JPH02189599A - 電子楽器の自動演奏装置 - Google Patents

電子楽器の自動演奏装置

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JPH02189599A
JPH02189599A JP1010335A JP1033589A JPH02189599A JP H02189599 A JPH02189599 A JP H02189599A JP 1010335 A JP1010335 A JP 1010335A JP 1033589 A JP1033589 A JP 1033589A JP H02189599 A JPH02189599 A JP H02189599A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、和音、リズム音等の演奏音を演奏パターン
に従って自動的に発生する電子楽器の自動演奏装置に関
し、特にフィルイン演奏技術の改良に関するものである
。
[発明の概要] この発明は、伴奏用鍵盤にフィルインパターンの選択機
部をもたせると共にフィルイン操作子でフィルイン開始
の指令を与えるようにしたことにより簡単な操作で変化
に富んだフィルイン演奏を可能としたものである。
[従来の技術] 従来、フィルインリズムを演奏可能なオートリズム装置
としては、複数のフィルインリズムパターンのうち任意
のものを選択するためのフィルインパターン選択操作子
と、フィルイン開始の指令を与えるためのフィルイン操
作子とをそなえたものが知られている。
このようなオートリズム装置において、ノーマルリズム
演奏からフィルインリズム演奏に移行するには、フィル
インパターン選択操作子で所望のフィルインリズムパタ
ーンを選択した上で所望のタイミングでフィルイン操作
子を操作する必要がある。このため、操作容易性に難点
があり、特に非熟練者等がこのような操作を鍵盤演奏中
に行なうのは容易でなかった。
フィルイン操作を容易にするための技術としては、(イ
)伴奏用鍵盤で鍵タッチが特定の強さでなされたことを
検知してノーマルパターンからバリエーションパターン
へ切換えることにより専用のフィルイン操作子を不要と
したもの(例えば、実公昭Go−189GO号公報参照
) 、 (a)フィルイン操作子のタッチ強さを検知し
てそのタッチ強さに応じたフィルインリズムパターンを
選択することにより専用のフィルインパターン選択操作
子を不要としたもの(例えば、実開昭62−57300
号公報参照)等が知られている。
[発明が解決しようとする課題] 上記(イ)の従来技術によると、バリエーションパター
ンをフィルインパターンとしても、特定強さの鍵タッチ
に応じてノーマルパターンからフィルインパターンに変
更されるだけで、任意のフィルインパターンの選択は行
なえず、フィルイン演奏の単調さを免れないという問題
点がある。
また、上記(rl)の従来技術によると、フィルイン操
作子ではフィルインタイミングのみならずフィルインパ
ターンも指定されるので、フィルイン操作子を操作する
際は所望のフィルインパターンが選択されるようなタッ
チ力を用いる必要がある。このため、単にフィルインタ
イミングを考慮してフィルイン操作子を操作するのに比
べて操作が慎重となり、フィルインタイミング又はフィ
ルインパターン選択のいずれかで不満足な操作結果を招
きやすいという問題点がある。
この発明の目的は、上記のような問題点を伴うことなく
フィルイン操作を簡単化することにある。
[課題〉と解決するための手段] この発明による電子楽器の自動演奏装置は、伴奏用のw
1盤と、タッチ検出手段と、記憶手段と、記憶装置と、
フィルイン開始指令用のフィルイン操作子と、モード指
定手段と、判定手段と、演奏パターン選択手段と、テン
ポクロック信号を発生する手段と、演奏音発生手段とを
そなえている。
タッチ検出手段は、鍵盤で鍵がタッチされるたびに該鍵
のタッチ量(タッチの強さ又は速さ等)を検出して該タ
ー、チ砥を表わすタッチデータを送出するものである。
記憶手段は、タッチ検出手段からタッチデータが送出さ
れるたびに該タッチデータを取込み記憶するものである
。
記憶装置は、和音パターン、リズムパターン等の演奏パ
ターンを記憶したもので、該演奏パターンとしては、ノ
ーマルパターンと複数のタッチ量範囲にそれぞれ対応し
た複数のフィルインパターンとを記憶している。
モード指定手段は、フィルイン操作子の操作に基づいて
フィルインモードを指定するものである。
判定手段は、記憶手段に記憶されたタッチデータに基づ
いて該タッチデータの示すタッチ量が複数のタッチ量範
囲のいずれに属するか判定するものである。
演奏パターン選択手段は、モード指定手段でフィルイン
モードが指定される前はノーマルパターンを選択し、モ
ード指定手段で2イルインモードの指定が開始されると
きは判定手段で属すると判定されたタッチ量範囲に対応
するフィルインパターンを選択するものである。
演奏音発生手段は、演奏パターン選択手段で選択された
演奏パターンに従い且つテンポクロック信号に基づいて
自動的に和音、リズム音等の演奏音信号を発生するもの
である。
[作 用] この発明の構成によれば、フィルイン操作子の操作に基
づいてフィルインモードの指定が開始されると、その直
前の鍵タッチに基づいてタッチ量に応じたフィルインパ
ターンがノーマルパターンの代りに選択され、このフィ
ルインパターンに基づいてフィルイン演奏が行なわれる
ようになる。
すなわち、演奏者としては、伴奏用鍵盤での鍵タツチ量
を加減することにより任意のフィルインパターンを選択
できるので、パネル面でフィルインパターン選択操作子
を操作するような煩雑さなしに簡単な操作で変化に富ん
だフィルイン演奏を楽しむことができる。また、フィル
イン操作子はフィルインタイミングのみを考慮して操作
すればよく、しかも選択すべきフィルインパターンの内
容は伴奏の曲想と密接に関連しているので、フィルイン
操作子でフィルインタイミングと共にフィルインパター
ンを指定するのに比べて的確な操作を容易になしうる利
点もある。
上記したこの発明の構成にあっては、演奏ノ々ターン選
択手段は、フィルインモードの指定開始後もフィルイン
モードの指定中は記憶手段にタッチデータが記憶される
たびに判定手段で属すると判定されたタッチ量範囲に対
応するフイルインノくターンを選択するように構成して
もよい、このようにすると、フィルイン演奏中も鍵タツ
チ量に応じたフィルインパターン選択が可能になり、−
層変化に富んだフィルイン演奏を行なうことができる。
また、記憶手段には鍵盤でタッチされた複数鍵分のタッ
チデータを記憶させると共に、判定手段では該複数鍵分
のタッチデータの示すタッチ量の平均値に基づいて判定
を行なうようにしてもよい、このようにすると、和音等
の複数押鍵の場合に、演奏者の意志をより忠実にフィル
インパターン選択に反映させることができる。
[実施例] 第1図は、この発明の一実施例による自動演奏装置をそ
なえた電子楽器の構成を示すもので、この電子楽器では
、マニアル演奏音、自動演奏音等の楽音発生がマイクロ
コンピュータによって制御されるようになっている。
゛器構成(第1図) 第1図において、バス10には、キースイッチ回路12
、タッチセンサ回路!4、スイッチ群1B、中央処理装
置(cPU)1B、プログラムメモリ20゜レジスタ群
22.演奏パターンメモリ24.テンポクロック発生器
26、トーンジェネレータTGにTGR等が接続されて
いる。
鍵盤KBは、メロディ演奏用の鍵盤及び伴奏用のfa盤
を含むものである。これらの鍵盤は、互いに独立した二
段形式のものに限らず、−段鍵盤をメロデイ鍵域及び伴
奏鍵域に分けて使用するものであってもよい。
キースイッチ回路12は、wl盤KBの多数の鍵にそれ
ぞれ対応して設けられた多数のキースイッチを含むもの
で、各キースイッチ毎に対応する鍵の操作情報が検出さ
れるようになっている。
タッチセンサ回路14は、@盤KBの多数の鍵にそれぞ
れ対応して設けられた多数のタッチセンサを含むもので
、各タッチセンサ毎に対応する鍵のイニシャルタッチ量
が検出されるようになっている。各タッチセンサとして
は、鍵の押下に伴って順次にオンする複数のスイ−7チ
を用いてイニシャルタッチの速さを検出するもの、感圧
センサを用いてイニシャルタッチの強さを検知するもの
等公知のものを使用できる。
スイッチ群16は、楽器パネル面に配置されたリズムス
タートスイッチ、フィルインスイッチ、リズム選択スイ
ッチ、テンポ設定スイッチ、音量設定スイッチ、音色選
択スイッチ等を含むもので、名スイッチ毎に操作情報が
検出されるようになっている。
CPU18は、プログラムメモリ20にストアされたプ
ログラムに従って楽音発生のための各種処理を実行する
もので、これらの処理については第5図及び第6図を参
照して後述する。
レジスタ群22は、CPU18による各種処理に際して
利用されるレジスタを含むもので、この発明の実施に関
係するレジスタについては後述する。
演奏パターンメモリ24は、和音及びリズムに関する演
奏パターンをリズJ・選択スイッチで選択可能なリズム
種類毎に記憶したもので、記憶される演奏パターンはい
ずれも1小節分のものである。
−mとして、リズム種類「ディスコ」については、第2
図乃至第4図に示すような演奏パターンが記憶される。
第2図(A)及び(B)は、それぞれ和音及びリズムの
ノーマルパターンを示し、第3図(A)及び(B)は、
それぞれ和音及びリズムの経過的フィルインパターンを
示し、第4図(A)及び(B)は、それぞれ和音及びリ
ズムのブレイク的フィルインパターンを示す、なお、第
2図(B)、第3図(B)及び第4図(B)において、
rHHOJはバイバットオープンを、rHHJはバイバ
ットを、rS DJはスネアドラムを、rBDJはバス
ドラムを、rTMI J〜rTM3Jはタム1〜タム3
をそれぞれ表わし、バイバットオープンでないバイバッ
トタイミング(rHHOJで指示される丸印が付されて
いないX印の個所)では、バイバットクローズを鳴らす
。
各リズム種類に対応する演奏パターンとしては、第2図
〜第4図に例示したように、和音及びリズムについて各
々1種類のノーマルパターンが記憶されると共に、和音
及びリズトについて各々2種類(経過的なもの及びブl
/イク的なもの)のフィルインパターンが記憶される。
経過的なフィルインパターンは、所定値以下のタッチ量
範囲に対応するものであり、ブレイク的なフィルインパ
ターンは、所定値より大のタッチ量範囲に対応するもの
である。
この実施例では、自動演奏(和音発生)において最大で
4音まで同時発音可能としているので、各和音パターン
は、ノーマル及びフィルインのいずれについても4系列
の和音構成音パターンからなる。各系列の和音構成音パ
ターンは、発音可能タイミングに対応するO〜31の各
アドレス毎にキー情報を配置したものである。各キー情
報は。
音高毎に予め定められたキーコード(例えばC2音なら
ば3B)を表わすが、非発音とすべき発音可能タイミン
グ(アドレス)ではOとされる。なお、和廿パターンは
Cメジャのものを記憶しておき、伴奏用鍵盤でCメジャ
とは根音及び/又は和音種類の異なる和音(例えばDマ
イチ)が指定されたときは、キー情報の音高を適宜変更
して発汗させる。
各リズムパターンは、ノーマル及びフィルインのいずれ
についても、発音可能タイミングに対応する0〜31の
各アドレス毎に音源オン/オフデータを配置したもので
ある。各音源オン、/オフデータは、後述する8つの打
楽器音発生チャンネルにそれぞれ対応した並列8ビツト
のデータからなリ、各ビー7ト毎に1ならば発音を、0
ならば非発音をそれぞれ指示する。
テンポクロック発生器28は、テンポ設定スイッチで設
定されたテンポに対応する周波数を有するテンポクロッ
ク信号TCLを発生するもので、この信号TCLはCP
olBに割込み命令として供給される。
トーンジェネレータTGには、マニアル演奏音及び自動
伴奏音(和音)を発生するためのもので、−例として第
O〜第7の8つの楽音発生チャンネルをそなえており、
各チャンネル毎にキーコードで指定される音高の楽音信
号を発生するようになっている。第O−第7の楽音発生
チャンネルのうち、自動伴奏(和音発生)に用いられる
のは、第4〜第7の4チヤンネルである。
トーンジェネレータT G Rは、自動リズム音を発生
するためのもので、−例として8つの打楽器音発生チャ
ンネルをそなえており、各チャンネル毎に音源オン/オ
フデータに基づく発音命令に応じて打楽器音信号を発生
するようになっている。
8つの打楽器音信号チャンネルは、第2図〜第4図に関
して前述したバスドラム、スネアドラム・・・等の8つ
の打楽器にそれぞれ対応したものである。
トーンジェネレータTGにからの楽音信号及びトーンジ
ェネレータT G Rからのリズム音信号は、出力アン
プ、スピーカ等を含むサウンドシステムSSに供給され
、音響に変換される。
レジスタ群22 レジスタ群22のレジスタのうち、この発明の実施に関
係するものを列挙すると、次の通りである。
(1)リズムランフラグRUN・・・これは、リズムス
タートスイッチの操作毎に内容が反転される1ビツトの
レジスタであり、Oならばリズムオフを、1ならばリズ
ムオンをそれぞれ表わす、リズムオンの場合、和音及び
リズムの自動演奏が行なわれる。
(2)クロックカウンタCLK・・・これは、テンポク
ロック発生器26からのテンポクロック信号TCLのパ
ルスを計数するもので、4拍子の場合、1小節内でO〜
31のカウント値をとり、32になるタイミングでOに
リセットされる。
(3)キーコードバッファレジスタK CB U FO
〜KCBUF7・・・これらのレジスタは、T G K
の第O−第7チャンネルにそれぞれ対応しており、鍵f
f1KBでタッチ中の鍵に対応するキーコードがストア
されるものである。
(4)イニシャルタッチ量レジスタITBUF。
〜ITBUF7・・・これらのレジスタは、T G K
の第0−第7チヤンネルにそれぞれ対応しており、Si
t盤KBでタッチされた鍵のイニシャルタッチ量を表わ
すイニシャルタッチデータがストアされるものである。
(5)割当チャンネルレジスタASS・・・これは、キ
ーコード及びイニシャルタッチデータを割当てるべきチ
ャンネルのナンバがセットされるものである。
(8)根音レジスタROOT・・・これは、伴奏用鍵盤
での押鍵状態に基づいて和音を検出する和音検出処理に
おいて、検出された根音を表わす根音データがストアさ
れるものである。
(7)和音種類レジスタTYPE・・・これは、和音検
出処理において、検出された和音種類(メジャ、マイナ
、セブンス等)を表わす和音種類データがストアされる
ものである。
(8)パターン種類レジスタFIL・・・これは、0〜
2のいずれかの値がセットされるもので、Oならばノー
マルパターンの選択を、1ならば経過的フィルインパタ
ーンの選択を、2ならばブレイク的フィルインパターン
の選択をそれぞれ指示する。また、0はノーマルモード
に対応し、l及び2はフィルインモードに対応する。
(9)フィルインフラグFILREQ・・・これは、フ
ィルインスイッチの操作に応じ・clがセットされるも
ので、このフラグが1になると、フィルインモードの動
作が開始される。フィルインモードの動作は、原則とし
て、フィルインスイッチをオンした小節の終りまで続行
され、該小節の終りでフィルインスイッチがオン状態で
あればさらに1小i続行され、この後も同様にして続行
可能である。
(lO)平均値レジスタAVGI T・・・これは、複
数鍵分のイニシャルタッチデータの示すイニシャルタッ
チ量の平均値がセットされるものである。
メインルーヱ二二立策上多υ− 第5図は、メインルーチンの処理の流れを示すもので、
このルーチンは、電源オン等に応じてスタートする。
まず、ステップ30では、イニシャライズルーチンを実
行し1例えばRUN、FILREQ及びFILにはいず
れもOをセットすると共に、K CB U F o =
 K CB U F 7及びITBUFO〜I T B
 U F 7 をいずれもクリアする。
次に、ステップ32では、リズムスタートスイッチ(S
W)にオンイベントありか判定し、あり(Y)ならばス
テップ34で1からRUNの値を差引いたものをRUN
にセット(内容反転)する。
この結果、RUNの値は、lであったときはOになり、
0であったときは1になる。この後、ステップ36に移
る。
ステップ3Bでは、TGにの第4〜第7チヤンネルを発
音停止とすべくキーオフ処理を行なう、そして、ステッ
プ38に移り、CLKにOをセットする。
ステップ38の処理が終ったとき又はステップ32の判
定結果が否定的(N)であったときは、ステップ40に
移り、@盤KBにてキーオンイベントありか判定する。
この判定結果が肯定的(Y)であればステップ42に移
る。
ステップ42では、RUN= 1で且つキーオンイベン
トありは伴奏用鍵盤の鍵か判定する。この判定結果が否
定的(N)であれば、リズムオフ(RUN=0)か又は
メロディ演奏用!!盤にてキーオンイベントがあったこ
とになり、ステップ44に移る。
ステップ44では、RUN= OならばT G Xの第
0−第7チヤンネルにて、RUN= 1ならばTGにの
第4〜第7チヤンネルにてそれぞれ空きチャンネルをサ
ーチし、サーチした空きチャンネルのナンバをASSに
セットする。この処理によると、RUN= 0のリズム
オフの場合には、第O〜第7チヤンネ」しを用いて最大
で8音までメロデイ音及び伴奏音を同時発音可能となる
。また、RUN= 1のリズムオンの場合には、第4〜
第7チヤンネルを用いて最大で4音までメロディηを同
時発音可能となると共に、第4〜第7チヤンネルを用い
て最大で4盲まで自動演奏音を同時発音可能となる。ス
テップ44の後は、ステップ4Bに移る。
ステップ46では、KCBUFo ”KCBUF7のう
ち、ASSのチャンネルナンバに対応すルキーコートハ
ッファレジスタKCBUF(ASS)にキーオンイベン
トに係る鍵のキーコードをセットする。そして、ステッ
プ48に移り、ITBUFo NITBUF7のうち、
ASSのチャンネルナンバに対応するイニシャルタッチ
量レジスタITBUF (ASS)にキーオンイベント
に係る鍵のイニシャルタッチ量を表わすイニシャルタッ
チデータをセットする。この後、ステップ50に移る。
ステップ50では、TGにのキーオン処理を行なう、す
なわち、TGににおいてA、S Sのチャンネルナンバ
に対応するチャンネルにKCBUF(ASS)及びI 
T B U F (A S S )のデータを割当て、
KCBUF (Ass)のキーコードに対応した音高を
有する楽音信号を発生させると共に、該楽音信号の音色
、音量等をITBUF(ASS)のイニシャルタッチデ
ータに応じて制御する。
ところで、ステップ42の判定結果が肯定的(Y)であ
ったときは、リズムオンの状態において伴奏鍵が押−さ
れた場合であり、ステップ52に移る。
ステップ52では、伴奏押鍵が5鍵目以上か判定する。
この判定結果が肯定的(Y)であれば、ステップ54〜
72の処理は行なわない、ステップ52の判定結果が否
定的(N)であれば、伴奏押鍵が4鍵以内であることに
なり、ステップ54に移る。
ステー/ ニア’ 54 テ!f、K CB U F 
a 〜K CB U F 7のうちいずれか空きのもの
をサーチし、サーチした空きのものに対応するチャンネ
ルナンバをASSにセットする。そして、ステップ5B
に移る。
ステップ5Bでは、前述のステップ46と同様にしてK
 CB U F (A S S )にキーオンイベント
に係る鍵のキーコードをセットする。そして、ステップ
58に移り、前述のステップ48と同様にしてITBU
F (Ass)にキーオンイベントに係る鍵のイニシャ
ルタッチ量を表わすイニシャルタッチデータをセットす
る。ステップ58の後は、ステップ60に移る。
ステップ60では、KCBUF4〜KCBUF7のキー
コードに基づいて和音検出処理を行ない、検出した根音
を表わす根音データをROOTに、検出した和音種類を
表わす和音種類データをTYPEにそれぞれセットする
。ROOT及びTYPEのデータは、和音パターンに基
づく自動伴奏音発生の際に伴奏用鍵盤で指定された和音
に応じて伴奏音の音高を決定するために使用されるもの
である。ステップ60の後は、ステップ62に移る。
ステップ62では、FIL=0か(7ノーマルモードか
)判定する。この判定結果が否定的(N)であれば、フ
ィルインモード(F I L= 1又は2)であったこ
とになり、ステップ64に移る。
ステップ64では、I T B U F 4〜ITBU
F7内のタッチデータの示すタッチ量の平均値を求め、
AVGITにセットする。そして、ステップ68に移り
、AVG I Tの値が所定値より大か判定する。この
判定結果が11定的(Y)であれば、ステップ70でF
ILに2(ブレイク的フィルインパターンに対応)をセ
ットし、否定的(N)であればステップ72でFILに
1(経過的フィルインパターンに対応)をセットする。
ステップ62〜72の処理によれば、フィルイン演奏中
に伴奏用鍵盤での鍵タツチ量に応じてフィルインパター
ンを変更制御することができる。
ステップ50.70又は72の処理が経ったとき、ステ
ップ40の判定結果が否定的(N)であったとき、ある
いはステップ52又は62の判定結果が肯定的(Y)で
あったときは、ステップ74に移る。
ステップ74では、鍵iKBにてキーオフイベントあり
か判定する。この判定結果が肯定的(Y)であればステ
ップ7Gに移り、前述のステップ42と同様にしてRU
N= 1且つ伴奏鍵か判定する。この判定結果が肯定的
(Y)であればステップ7Bに移り、KCBUF4〜K
CBUF7 のうちからキーオフイベントに係る鍵のキ
ーコードをクリアする。
また、ステップ7Bの判定結果が否定的(N)であれば
ステップ80に移り、割当解除をしてTGにのキーオフ
処理を行なう、すなわち、RUN、=0ならばKCBU
Fo −KCBUF7 のうちから、RUN= 1なら
ばKCBUFo−KCBUF3のうちからそれぞれキー
オフイベントに係る鍵のキーコードをクリアすると共に
該鍵に関するチャンネル割当てを解除して該キーコード
対応の楽音を発音停止とする。
ステップ78又は80の処理が終ったとき、あるいはス
テップ74の判定結果が否定的(N)であったときは、
ステップ82に移り、フィルインスイッチ(SW)にオ
ンイベントありか判定する。この判定結果が肯定的(Y
)であればステップ84に移り、フィルイン演奏を開始
すべくFILREQに1をセットする。
ステップ84の処理が終ったとき又はステップ82の判
定結果が否定的(N)であったときは、ステップ86に
移り、その他の処理を行なう、その他の処理としては、
リズム選択スイッチの操作に基づくリズム選択処理、テ
ンポ設定スイッチの操作に基づくテンポ設定処理、音量
設定スイッチの操作に基づく音量設定処理、音色選択ス
イッチの操作に基づく音色選択処理等がある。
ステップ86の後は、ステップ32に戻り、L記したよ
うな処理を繰返す。
クロック割゛みルーチン(第6図) 第6図は、クロック割込みルーチンの処理の流れを示す
もので、このルーチンは、テンポクロック信号TCLの
各パルス(割込み命令)毎にスタートする。
まず、ステップ90では、RUN=1か(リズムオンか
)判定し、この判定結果が否定的(N)であれば第5図
のメインルーチンにリターンする。
すなわち、リズムオフの場合には、以下に述べるような
処理を行なわず、従って、和音、リズム等の自動演奏は
行なわれない。
ステップ90の判定結果が肯定的(Y)であったときは
、ステップ92に移り、F I LREQ= 1か(フ
ィルイン開始指令ありか)判定する。この判定結果が否
定的(N)であればステップ108以下の処理によりノ
ーマルパターンに基づいて和音。
リズム等の自動演奏が行なわれる。
ステップ82の判定結果が肯定的(Y)であったときは
、ステップ94に移り、CLKの値が30以上か(小節
終了直前の16分音符相当の期間か)判定する。この判
定結果が肯定的(Y)であればステップ108以下の処
理に移る。すなわち、小節終了直前の16分音符相当の
期間にフィルインスイッチをオンしたような場合には、
フィルイン演奏を新たに開始させるための処理を行なわ
ず、次の小節の頭から(cLK=0で第6図のルーチン
に入ってきてステップ84の判定結果が否定的(N)と
なったときから)フィルイン演奏を開始させる。
ステップ84の判定結果が否定的(N)であったときは
ステップ38に移り、F I LREQにOをセットす
る。そして、ステップ88に移り。
FIL=0か(ノーマルモードか)判定する。この判定
結果が否定的(N)であればステップ108以下の処理
に移る。この場合は、すでにフィルインモードに入って
いることになり、第5図のステップ82〜72の処理で
選択されるフィルインパターンに従ってフィルイン演奏
が行なわれる。
ステップ88の判定結果が肯定的(Y)であったときは
ステップ100に移り、I T B U F o〜IT
BUF7内のタッチデータの示すタッチ量の平均値を求
め、AVG I Tにセットする。そして、ステップ1
02に移り、AVG I Tの値が所定値より大か判定
する。この判定結果が肯定的(Y)であれば、ステップ
+04でFILに2(ブレイク的フィルインパターンに
対応)をセットし、否定的(N)であれば、ステップ1
0GでFILに1(経過的フィルインパターンに対応)
をセットする。ステップ104又は108の後は、ステ
ップ108に移る。
ステップ88〜108の処理によれば、フィルイン演奏
の開始時において、その直前の伴奏用鍵盤での鍵タツチ
量に応じて経過的又はブし・イク的のいずれかのフィル
インパターンが選択される。
ステップ108では、リズム種類とCLK及びFILの
値どに基づきTGRにてリズム発音制御を行なう、すな
わち、リズム選択スイッチで選択されたリズム種類とF
ILの値(O〜2のいずれか)とに基づいて読出すべき
リズムパターンを指定し、CLKの値をアドレスとして
指定に係るリズムパターンの音源オン/オフデータを読
出してT G Rに送出する。この結果、読出しに係る
音源オン/オフデータにおいて例えばバイバットクロー
ズ及びバスドラムに対応するビットが1であったとすれ
ば、TGRからバイバットクローズ及びバスドラムに対
応した甘栗楽音信号が発生される。
次に、ステップ110では、リズム種類とCLK、FI
L、ROOT及びTYPEの値とに基づいてTGににて
伴奏発音制御を行なう、すなわち、リズム選択スイッチ
で選択されたリズム種類とFILの値(ステップ+08
のFIL値と同一のもの)とに基づいて読出すべき和音
パターンを指定し、CLKの値をアドレスとして指定に
係る和音パターンのキー情報を読出し、読出されたキー
情報とROOT及びTYPEのデータとに基づいて発音
すべき伴奏音の音高を決定し、該音高を表わすキーコー
ドをTGにに送出する。音高決定処理においては、RO
OT及びTYPEのデータがCメジャを示していれば読
出しに係るキー情報の示す音高をそのまま伴奏音の音高
とするが、例えばDマイナを示していれば読出しに係る
キー情報の示す音高に半音数2 (c及びDの間の音程
)を加えることにより伴奏音の音高を2半音分上げ、特
に根音に対する3度音についてはさらに−1を加算する
ことにより半音下げる。このようにして決定された音高
を示すキーコードに応じてTGKから該キーコード対応
の伴奏音信号が発生される。
ステップ110の後は、ステップ112に移り、CLK
の値を1アツプする。そして、ステップ114では、C
LKの値が32より小か(小節内か)判定する。この判
定結果が肯定的(Y)であれば第5図のメインルーチン
にリターンする。
ステップ114の判定結果が否定的(N)であったとき
は、小節の終り(cLK=32)であったことになり、
ステップ118でCLKに0をセットする。この結果、
第2図、第3図又は第4図に示したような1小節分の演
奏パターンは小節の頭に戻って再演奏可能となる。ステ
ップ11Bの後は、ステップ118に移る。
ステップ+18では、フィルインスイッチ(SW)がオ
ン状態か判定する。この判定結果が肯定的(Y)であれ
ば第5図のメインルーチンにリターンする。この後、C
LK=Oの状態で再び第6図のルーチンに入ると、FI
L噂0であればステップ98の判定結果が否定的(N)
となり、ステップ108に移る。従って、フィルイン演
奏が次の1小節も続行される。また、FIL=0であれ
ばステップ98の判定結果が肯定的(Y)となり、次の
小節の頭からフィルイン演奏が開始される。
ステップ118の判定結果が否定的(N)であったとき
は、ステップ120に移り、FILにOをセットする。
そして、第5図のメインルーチンにリターンする。この
結果、フィルイン演奏は小節末で終了し、次の小節から
はノーマルパターンに基づいて自動演奏が行なわれるよ
うになる。
第6図のルーチンによれば、次のようなフィルイン演奏
が可能である。すなわち、ある小節においてその終了直
前の16分音符相当期間より前にフィルインスイッチを
オンした場合は、そのオ〉・操作に応じてノーマル演奏
からフィルイン演奏に移行し、該小節の終りでフィルイ
ン演奏からノーマル演奏に戻る。また、ある小節におい
てその終了直前の16分音符相当期間中にフィルインス
イッチをオンした場合は1次の小節の頭でノーマル演奏
からフィルイン演奏に移行し、このフィルイン演奏小節
の終りでノーマル演奏に戻る。従って、この場合は、1
小節の始めから終りまでフィルイン演奏が行なわれる。
なお、いずれの場合においても、フィルイン演奏小節の
終りでフィルインスイッチをオンしていればさらに1小
節分のフィルイン演奏を続行することができる。
1嵐」 この発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種
々の改変形態で実施可能なものである。
例えば1次のような変更が可能である。
(1)鍵タツチ量に応じたフィルインパターンの選択制
御は、特定種類の和音(例えばセブンス系のもの)につ
いてのみ行なうようにしてもよい。
(2)選択可能なフィルインパターン数は2つに限らず
、さらに多くてもよい。
(3)複数鍵分のタッチデータの示すタッチ9の平均値
の代りに、予め定めた特定鍵(例えば最高合鍵、最低合
鍵、根音溝等)のタッチ量に基づいてタッチ量範囲の判
定を行なうようにしてもよい。
(4)実施例では、伴奏用鍵盤での和音指定は、複数桁
でそれぞれ和音構成音の音名を指定するフィンガードコ
ード方式で行なうようにしたが、単一指で根音を指定し
且つ押鍵数又は遊挿(白鍵か黒鍵か)等により和音種類
を指定するシングルフィンガ方式を採用してもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、伴奏用SaWでの鍵
タツチ量に応じてフィルインパターンを選択すると共に
フィルイン操作子の操作に基づいて選択に係るフィルイ
ンパターンでのフィルイン演奏を開始させるようにした
ので、簡単な操作で変化に富んだフィルイン演奏を楽し
める効果が得られるものである。
また、フィルイン演奏中も鍵タツチ量に応じたフィルイ
ンパターン選択を行なうようにすると、−層変化に富ん
だフィルイン演奏が可能となる効果が得られる。
さらに、複数鍵分の鍵タツチ量の平均値に基づいてフィ
ルインパターン選択を行なうようにすると、演奏者の意
志を忠実に反映したフィルインパターン選択が可能とな
る利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による自動演奏装置をそ
なえた電子楽器の構成を示すブロック図、 第2図(A)及び(B)は、それぞれ和音及びリズムの
ノーマルパターンを例示する五線図。 第3図(A)及び(B)は、それぞれ和音及びリズムの
経過的フィルインパターンを例示する五線図、 第4図(A)及び(B)は、それぞれ和音及びリズムの
ブレイク的フィルインパターンを例示する五線図。 第5図は、メインルーチンを示すフローチャート。 第6図は、クロック割込みルーチンを示すフローチャー
トである。 lO・・・バス、12・・・キースイッチ回路、14・
・・タッチセンサ回路、16・・・スイッチ群、18・
・・中央処理装置、20・・・プログラムメモリ、22
・・・レジスタ群。 24・・・演奏パターンメモリ、28・・・テンポクロ
7り発生器、KB・・・鍵盤、TGに 、TGR・・・
トーンジェネレータ、SS・・・サウンドシステム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)伴奏用の鍵盤と、 (b)この鍵盤で鍵がタッチされるたびに該鍵のタッチ
    量を検出して該タッチ量を表わすタッチデータを送出す
    るタッチ検出手段と、 (c)このタッチ検出手段からタッチデータが送出され
    るたびに該タッチデータを取込み記憶する記憶手段と、 (d)演奏パターンを記憶した記憶装置であって、該演
    奏パターンとしては、ノーマルパターンと複数のタッチ
    量範囲にそれぞれ対応した複数のフィルインパターンと
    を記憶したものと、 (e)フィルイン開始を指令するためのフィルイン操作
    子と、 (f)このフィルイン操作子の操作に基づいてフィルイ
    ンモードを指定するモード指定手段と、 (g)前記記憶手段に記憶されたタッチデータに基づい
    て該タッチデータの示すタッチ量が前記複数のタッチ量
    範囲のいずれに属するか判定する判定手段と、 (h)前記モード指定手段でフィルインモードが指定さ
    れる前は前記ノーマルパターンを選択すると共に、前記
    モード指定手段でフィルインモードの指定が開始される
    ときは前記判定手段で属すると判定されたタッチ量範囲
    に対応するフィルインパターンを選択する演奏パターン
    選択手段と、(i)テンポクロック信号を発生する手段
    と、(j)前記演奏パターン選択手段で選択された演奏
    パターンに従い且つ前記テンポクロック信号に基づいて
    自動的に演奏音信号を発生する演奏音発生手段と をそなえた電子楽器の自動演奏装置。 2、前記演奏パターン選択手段は、フィルインモードの
    指定開始後もフィルインモードの指定中は前記記憶手段
    にタッチデータが記憶されるたびに前記判定手段で属す
    ると判定されたタッチ量範囲に対応するフィルインパタ
    ーンを選択するように構成されていることを特徴とする
    請求項1記載の電子楽器の自動演奏装置。 3、前記記憶手段は、前記鍵盤でタッチされた複数鍵分
    のタッチデータを記憶し、前記判定手段は、該複数鍵分
    のタッチデータの示すタッチ量の平均値に基づいて判定
    を行なうようになっていることを特徴とする請求項1又
    は2記載の電子楽器の自動演奏装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05188948A (ja) * 1992-01-08 1993-07-30 Yamaha Corp 電子楽器

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JPS59192289A (ja) * 1983-04-15 1984-10-31 ヤマハ株式会社 電子楽器の自動伴奏装置
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JPS6257300U (ja) * 1985-09-28 1987-04-09

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