JPH021895Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH021895Y2 JPH021895Y2 JP1982080939U JP8093982U JPH021895Y2 JP H021895 Y2 JPH021895 Y2 JP H021895Y2 JP 1982080939 U JP1982080939 U JP 1982080939U JP 8093982 U JP8093982 U JP 8093982U JP H021895 Y2 JPH021895 Y2 JP H021895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide component
- frame
- guide protrusion
- resin slide
- peripheral wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、樹脂製スライド部品を枠体へ取付け
る装置に関するものである。
る装置に関するものである。
従来のスライド部品の枠体への取付け装置は、
一般的には第1図、第2図に示す構成のものであ
つた。
一般的には第1図、第2図に示す構成のものであ
つた。
即ち、枠体1上に周溝を切つた軸状の案内突起
2を立設し、この案内突起2に板状のスライド部
品3に穿設した長孔4を嵌装し、その後前記案内
突記2の周溝にEリングなどの係止部材5を嵌着
するものであり、スライド部品3は案内突起2と
長孔4との当接範囲内でスライド可能になり、し
かも係止部材5にて、スライド部品3の枠体1か
らの外れを防止している。
2を立設し、この案内突起2に板状のスライド部
品3に穿設した長孔4を嵌装し、その後前記案内
突記2の周溝にEリングなどの係止部材5を嵌着
するものであり、スライド部品3は案内突起2と
長孔4との当接範囲内でスライド可能になり、し
かも係止部材5にて、スライド部品3の枠体1か
らの外れを防止している。
しかしながら、上記の従来装置では、スライド
部品を枠体に取付けるため係止部材が必要であ
り、その組立工数もコストアツプの原因となる。
また案内突起を枠体と一体的に成型することも考
えられるが、この場合、上記従来装置の案内突起
に設ける周溝加工が困難であり、Eリングに代る
止め輪などの別の係止部品を使用する工夫が必要
であつて、いずれにしてもコスト高のものであ
る。
部品を枠体に取付けるため係止部材が必要であ
り、その組立工数もコストアツプの原因となる。
また案内突起を枠体と一体的に成型することも考
えられるが、この場合、上記従来装置の案内突起
に設ける周溝加工が困難であり、Eリングに代る
止め輪などの別の係止部品を使用する工夫が必要
であつて、いずれにしてもコスト高のものであ
る。
本考案の目的は、上記した従来装置の欠点を除
き、低コストで簡単に取付けられる樹脂製スライ
ド部品の取付け装置を提供するにある。
き、低コストで簡単に取付けられる樹脂製スライ
ド部品の取付け装置を提供するにある。
この目的を達成するために、本考案は、枠体上
に案内突起を立設し、枠体上をスライドする樹脂
製スライド部品に長穴に形成し、案内突起を長穴
内に配置して樹脂製スライド部品を枠体上に取付
ける樹脂製スライド部品の取付け装置において、
樹脂製スライド部品の長穴の周囲の全周にわたつ
て可撓性を有する周壁部を立設するとともに、案
内突起が、屋根形状に形成され下辺の幅寸法が対
応する通常時の周壁部の幅寸法よりも長い頭部を
有する構成にしてある。
に案内突起を立設し、枠体上をスライドする樹脂
製スライド部品に長穴に形成し、案内突起を長穴
内に配置して樹脂製スライド部品を枠体上に取付
ける樹脂製スライド部品の取付け装置において、
樹脂製スライド部品の長穴の周囲の全周にわたつ
て可撓性を有する周壁部を立設するとともに、案
内突起が、屋根形状に形成され下辺の幅寸法が対
応する通常時の周壁部の幅寸法よりも長い頭部を
有する構成にしてある。
以下、本考案の一実施例を第3図乃至第6図に
基づき説明する。第3図乃至第6図中、第1図及
び第2図と同一符号は、同一物又は均等物を示
す。
基づき説明する。第3図乃至第6図中、第1図及
び第2図と同一符号は、同一物又は均等物を示
す。
枠体1には、上部の係止部5を形成する頭部5
が屋根形状をなした板状の案内突起2を立設して
いる。この案内突起2は、枠体1と一体的に形成
してあり、例えば樹脂製枠体から一体成形しても
良いし、板材から曲げ起して形成しても良い。
が屋根形状をなした板状の案内突起2を立設して
いる。この案内突起2は、枠体1と一体的に形成
してあり、例えば樹脂製枠体から一体成形しても
良いし、板材から曲げ起して形成しても良い。
樹脂製のスライド部品3は、周壁部4aを有す
るトラツク形状の長孔部4を形成してある。前記
周壁部4aは可撓性を有するように肉厚t1を薄く
してあり、通常時の幅寸法hを、前記頭部5の下
辺5aの幅寸法hoより短かくしてある。
るトラツク形状の長孔部4を形成してある。前記
周壁部4aは可撓性を有するように肉厚t1を薄く
してあり、通常時の幅寸法hを、前記頭部5の下
辺5aの幅寸法hoより短かくしてある。
また周壁部4aの高さt2は、スライド部品3の
板厚t3が薄いものでは、本実施例のごとくスライ
ド部品3の板厚t3より十分に高くして、スライド
方向に対して直角方向の強度を強くし、スライド
位置が決まらなくなる懽れを防いでいる。
板厚t3が薄いものでは、本実施例のごとくスライ
ド部品3の板厚t3より十分に高くして、スライド
方向に対して直角方向の強度を強くし、スライド
位置が決まらなくなる懽れを防いでいる。
6は樹脂製の枠体1で屋根形状の案内突起2を
形成するための型逃げ孔である。
形成するための型逃げ孔である。
上記実施例の取付けは、第3図に2点鎖線に示
すように、スライド部品3の長孔部4に、案内突
起2の屋根形状の頭部5を押込むと、この頭部5
の周壁にて長孔部4の周壁部4aが幅方向に撓
み、更に案内突起2を押込むと、案内突起2の屋
根形状の頭部5より下方へ周壁部4aが移動する
ため、周壁部4aが元の幅に復帰し、周壁部4a
が案内突起2の頭部5の下辺5aに当接可能にな
り、スライド部品3が枠体1より外れなくなるこ
とにより完了する。
すように、スライド部品3の長孔部4に、案内突
起2の屋根形状の頭部5を押込むと、この頭部5
の周壁にて長孔部4の周壁部4aが幅方向に撓
み、更に案内突起2を押込むと、案内突起2の屋
根形状の頭部5より下方へ周壁部4aが移動する
ため、周壁部4aが元の幅に復帰し、周壁部4a
が案内突起2の頭部5の下辺5aに当接可能にな
り、スライド部品3が枠体1より外れなくなるこ
とにより完了する。
また、前記スライド部品3のスライド方向にス
トツパー用の爪体を、枠体1あるいはスライド部
品3から突出させておけば、スライド範囲を変化
させたり、またはスライド部品3を固定すること
に利用できる。
トツパー用の爪体を、枠体1あるいはスライド部
品3から突出させておけば、スライド範囲を変化
させたり、またはスライド部品3を固定すること
に利用できる。
以上説明したように、本考案によれば、樹脂製
スライド部品に周壁部が可撓性を有する長孔部を
設けると共に、この周壁部の幅寸法より長い下辺
を有する頭部を持つ案内突起を枠体上に立設した
ので、スライド部品を枠体の案内突起に押込むの
みで簡単に取付けが完了し、またEリング、止め
輪などの係止部材が一切不要となり、部品点数、
組立工数の減少が計れ、コストダウンが可能とな
るなど実用上の効果大なるものである。
スライド部品に周壁部が可撓性を有する長孔部を
設けると共に、この周壁部の幅寸法より長い下辺
を有する頭部を持つ案内突起を枠体上に立設した
ので、スライド部品を枠体の案内突起に押込むの
みで簡単に取付けが完了し、またEリング、止め
輪などの係止部材が一切不要となり、部品点数、
組立工数の減少が計れ、コストダウンが可能とな
るなど実用上の効果大なるものである。
第1図は従来例の上面図、第2図は第1図に示
す従来例の断面図、第3図は本考案の一実施例の
上面図、第4図は同実施例の側面図、第5図は同
実施例の要部の一部断面図、第6図は同実施例の
要部の作動を示す一部断面図である。 1……枠体、2……案内突起、3……樹脂製ス
ライド部品、4……長孔、4a……周壁部、5…
…頭部。
す従来例の断面図、第3図は本考案の一実施例の
上面図、第4図は同実施例の側面図、第5図は同
実施例の要部の一部断面図、第6図は同実施例の
要部の作動を示す一部断面図である。 1……枠体、2……案内突起、3……樹脂製ス
ライド部品、4……長孔、4a……周壁部、5…
…頭部。
Claims (1)
- 枠体上に案内突起を立設し、枠体上をスライド
する樹脂製スライド部品に長穴を形成し、上設案
内突起を上記長穴内に配置して上記樹脂製スライ
ド部品を枠体上に取付ける樹脂製スライド部品の
取付け装置において、上記樹脂製スライド部品の
長穴の周囲の全周にわたつて可撓性を有する周壁
部を立設するとともに、上記案内突起が、屋根形
状に形成され下辺の幅寸法が対応する通常時の周
壁部の幅寸法よりも長い頭部を有することを特徴
とする樹脂製スライド部品の取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8093982U JPS58184884U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 樹脂製スライド部品の取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8093982U JPS58184884U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 樹脂製スライド部品の取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58184884U JPS58184884U (ja) | 1983-12-08 |
| JPH021895Y2 true JPH021895Y2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=30090072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8093982U Granted JPS58184884U (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 樹脂製スライド部品の取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58184884U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5038436U (ja) * | 1973-08-08 | 1975-04-21 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP8093982U patent/JPS58184884U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58184884U (ja) | 1983-12-08 |
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