JPH02189882A - サージ吸収装置 - Google Patents

サージ吸収装置

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JPH02189882A
JPH02189882A JP897489A JP897489A JPH02189882A JP H02189882 A JPH02189882 A JP H02189882A JP 897489 A JP897489 A JP 897489A JP 897489 A JP897489 A JP 897489A JP H02189882 A JPH02189882 A JP H02189882A
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varistor
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surge absorbing
absorbing device
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Toru Yoshimura
徹 吉村
Akio Uchida
内田 秋夫
Nobuya Saruwatari
暢也 猿渡
Tamiji Ito
伊藤 民治
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Mitsubishi Mining and Cement Co Ltd
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Mitsubishi Mining and Cement Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はサージ吸収装置に関し、さらに詳しくはギャッ
プ式サージ吸収素子とバリスタとを電気的に直列に接続
してなるサージ吸収装置に関するものである。
[従来の技術] ZnO系バリスタは電圧−電流(V−I)特性における
非直線性が極めて大きく、その電圧−電流特性をr =
kVaで表わしたときの電圧非直線係数αは25〜50
、さらに50を越えるものもあって、優れた非直線性を
示すところから、その特性を利用して従来サージ吸収等
に使用されている。しかしながら、このようなZnO系
バリスタは、電圧が印加されると漏れ電流が生じ、常時
電圧が印加されたまま長時間使用に供されると、次第に
電圧−電流特性の劣化が進行し、ついには破壊に至って
短絡状態を生じ、熱暴走する危険がある。
そこで、上記ZnO系バリスタ本来の優れたサージ応答
特性を保持しながら、前記漏れ電流の発生を最低限に抑
えてZnO系バリスタの劣化を防止し、ひいては前記の
危険を回避するために、ZnO系バリスタにネオン管や
アレスタのようなギャップ式サージ吸収素子を電気的に
直列に接続してなるサージ吸収装置が提案されている。
しかしながら、この装置ては、電圧非直線係数αの大き
いZnO系バリスタを使用していたために、ライン電圧
よりも高いバリスタ電圧を示すZnO系バリスタが選択
されていた。
[従来技術の問題点] このような従来のサージ吸収装置ではライン電圧よりも
高いバリスタ電圧を示すZnO系バリスタを使用してい
たために、サージ吸収装置としての放電開始電圧および
サージ応答電圧が高くなり、それに伴なってサージ応答
速度も必然的に遅くなるところから、そのサージ吸収装
置の放電能力は小さく、したがって機器を保護するサー
ジ吸収装置の能力が十分でないという問題があった。
[研究に基づく知見事項] そこで本発明者等は、上述のような状況に鑑みて種々研
究を重ねた結果、下記の知見を得た。
第1図のような等価回路で示されるギャップ式サージ吸
収素子2とバリスタ3とを電気的に直列に接続してなる
サージ吸収装置1において、そのバリスタ3の電圧−電
流(V−I)特性図を表している第2図について考察す
ると、α=I/flag、。(V+。、/ V 1mA
 )で表わされるバリスタの電圧非直線係数αは第2図
中の1 mAからIOm八に至る■−■曲線の勾配に相
当しており、このαか小さいバリスタのV−I曲線aの
勾配は、αか大きいバリスタのV−■曲線b′の勾配よ
りも大きく (急に)なっていることがわかる。
上記のようなサージ吸収装置1に組み込まれて使用され
るバリスタ3としては、ギャップ式サージ吸収素子の損
傷を避けなりれはならないところから、当然それに続流
か発生しないようなバリスタ電圧(VlmA)を示すバ
リスタを選定しなければならないか、そのためにはライ
ン電圧■、と■−1曲線1〕′ とが交差する点のライ
ン電流■1゜かキャップ式サージ吸収素子2のアーク維
持電流■1よりも小さく、すなわち■1、<IAでなり
れはならない。従来技術において使用されていたZnO
系バリスタは、V−1曲線すのような特性を有するが、
IL  <IAであれば続流か発生しないことから、Z
nO系バリスタでもバリスタ電圧■。
をV。′まで下げ、曲線b′のようなV−I特性のもの
を使用することか可能である。
さらに、前記V−T曲線b′よりも1m八へ10mm開
開大きな勾配を有するV−I曲線aを示すバリスタ、す
なわち前記αの小さいバリスタについてみると、ライン
電圧V14とV−1曲線aとか交差する点の電流IL′
は、V I mA □ V I OmA間の電圧の変化
が大きくなるため、■1.よりも小さく、ずなわちT 
+、’ < I 1.となる。したがってV−1曲線a
を右側へ平行穆動させてV−I曲線a となるまで、換
言すればIL′が1+、(I+、=I+、<IA )と
なるまで、V−I曲線aを示すバリスタのバリスタ電圧
■。′を■。″まで低くすることが可能になる。
本発明者等は、以上の点に着目して、バリスタ電圧がラ
イン電圧よりも小さく、かつ電圧非直線係数αが1<α
<20の範囲にあるバリスタを前記サージ吸収装置1の
バリスタ3として組み込むと、前記従来のサージ吸収装
置よりも、放電開始電圧が低く、かつサージ応答電圧か
低く、その結果、サージ応答速度が速く、さらにサージ
応答後の残留電圧も低いサージ吸収装置、したかってサ
ージ吸収特性の優れたサージ吸収装置が得られること、 を見出した。
[発明の目的および発明の構成] 本発明は、上記知見に基づいて発明されたもので、サー
ジ吸収特性の優れたサージ吸収装置を提供することを目
的とし、 ギャップ式サージ吸収素子とバリスタとを電気的に直列
に接続してなるサージ吸収装置において、前記バリスタ
のバリスタ電圧がライン電圧よりも小さく、かつ前記バ
リスタの電圧非直線係数αが1 <α<20の範囲にあ
ることを特徴とする、前記サージ吸収装置、 に係わるものである。
[発明の詳細な説明] 本発明において使用されるギャップ式サージ吸収素子と
しては、低圧のネオンが微量のアルゴンとともに月人さ
れているカラス管球内に一対の電極が接近して設りられ
ているネオン管や、デユープ内に封入されたカス中で相
対する一対の電極が保護ギャップを形成しているカスヂ
ューブアレスタのような、エネルギーの一部または残部
を放電させて異常電圧の波高値を低減させるためにキャ
ップが電極管に形成されている、従来のあらゆるギャッ
プ式サージ吸収素子を用いることかでき、その放電開始
電圧は、その素子が組み込まれる回路の最大回路電圧よ
りも高ければよく、その回路の種類、特性等に応じて適
宜設定される。
本発明において使用されるバリスタは、そのバリスタ電
圧がライン電圧よりも小さく、かつその電圧非直線係数
αか1 <α<20の範囲にあればどのような種類のバ
リスタでも使用することができるが、好適にはTlO7
系、S、T+ Os系、SIC系および5nQ2系のバ
リスタが使用され、また上記αは通常5〜10であるの
が好ましい。
キャップ式サージ吸収素子とバリスタとを接続するには
、この両者が電気的に接続されればどのような手段によ
ってもよいが、かしめ、はんだ(=Jす、基板による配
線等を利用するのが好都合である。
本発明のサージ吸収装置を組み立てるに当っては、全体
の形状を安定させるため、一般に絶縁性のケースまたは
被覆材、あるいは熱収縮性チューブ等で被ったり、ある
いはそれらの被覆部材の内部にさらに充填材を充填する
のか好ましい。
本発明のサージ吸収装置は広範囲の電気的な装置および
機器の回路に組み込むことができ、特に電源ラインを有
する装置および機器のライン間、ラインーアース間にお
いて好都合に使用される。
[実施例コ ついて、実施例を参照しながら本発明を説明する。
実施例1 第3図の縦断面図て示されるような、かしめ6によって
互いに電気的に直列に接続されているネオン管5とバリ
スタ4とを円筒状の絶縁性ベース7上に固定し、そして
そのベース7の外側を熱収縮性デユープ8て被覆した構
造のサージ吸収装置に対してサージを印加して、実験を
遂行した。
使用したバリスタはα−10、バリスタ電圧=20Vの
5rTI03系バリスタであり、また使用したサージ波
形は(1,2X50)  μsec −5KVてあフた
また比較のため、上記バリスタの代わりに、α=60、
バリスタ電圧= 220VのZnO系バリスタを使用し
て、上記と同様な実験を繰り返した。
これらの実験の条件および結果をそれぞれ第1表および
′fJ2表に示す。
(以下余白) 第2表に示された結果から、実施例1ては比較例1と比
べて、放電開始電圧、サージ応答電圧およびサージ残留
電圧がいずれも著しく低減していることかわかる。
実施例2 第4図の縦断面図で示されるような、かしめ6によフて
互いに電気的に直列に接続されているカスチューブアレ
スタ10とバリスタ9とを円筒状の絶縁ケース11内に
収容し、そしてそのケースll内に絶縁性充填材12を
充填した構造のサージ吸収装置について、実施例1と同
様な実験を遂行した。
使用したバリスタはα−8、バリスタ電圧=50■のT
lO2系バリスタてあり、また比較のため、上記バリス
タの代りに、α=70、バリスタ電圧−470VのZn
O系バリスタを使用して同様な実験を繰り返した。
これらの実験の条件および結果をそれぞれ第3表および
第4表に示す。
第4表に示された結果から、実施例2では比較例2と比
へて、放電開始電圧、サージ応答電圧およびサージ残留
電圧がいずれも著しく低減していることがわかる。
[発明の効果] 以上述べた説明から明らかなように、本発明によると、
放電開始電圧、サージ応答電圧および残留電圧がいずれ
も低く、したかって応答速度か速い、サージ吸収能力の
優れたサージ吸収装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置を示す等価回路図、第2図は本発
明装置の特性を説明するためのグラフ、そして第3図お
よび第4図はそれぞれ本発明の実施例において採用した
サージ吸収装置の縦断面図である。 図において 2・・・ギャップ式サージ吸収素子、3.49・・・バ
リスタ、5・・・ネオン管、10・・・カスデユープア
レスタ、 a、a、b、b’  ・・・電圧−電流曲線。 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ギャップ式サージ吸収素子とバリスタとを電気的に直
    列に接続してなるサージ吸収装置において、前記バリス
    タのバリスタ電圧がライン電圧よりも小さく、かつ前記
    バリスタの電圧非直線係数αが1<α<20の範囲にあ
    ることを特徴とする、前記サージ吸収装置。
JP1008974A 1989-01-17 1989-01-17 サージ吸収装置 Expired - Lifetime JPH0740503B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1008974A JPH0740503B2 (ja) 1989-01-17 1989-01-17 サージ吸収装置

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JP1008974A JPH0740503B2 (ja) 1989-01-17 1989-01-17 サージ吸収装置

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JPH02189882A true JPH02189882A (ja) 1990-07-25
JPH0740503B2 JPH0740503B2 (ja) 1995-05-01

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JP1008974A Expired - Lifetime JPH0740503B2 (ja) 1989-01-17 1989-01-17 サージ吸収装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62201490U (ja) * 1986-06-13 1987-12-22

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62201490U (ja) * 1986-06-13 1987-12-22

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