JPH02190306A - セメント製品用離型剤 - Google Patents
セメント製品用離型剤Info
- Publication number
- JPH02190306A JPH02190306A JP1044589A JP1044589A JPH02190306A JP H02190306 A JPH02190306 A JP H02190306A JP 1044589 A JP1044589 A JP 1044589A JP 1044589 A JP1044589 A JP 1044589A JP H02190306 A JPH02190306 A JP H02190306A
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- JP
- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、セメント製品用離型剤に関し、さらに詳しく
は、型枠との優れた離型性を与えるとともに、コンクリ
ート表面に撥水性および連環性に優れた表面層を提供し
うるようなセメント製品用離型剤に関する。
は、型枠との優れた離型性を与えるとともに、コンクリ
ート表面に撥水性および連環性に優れた表面層を提供し
うるようなセメント製品用離型剤に関する。
発明の技術的背景
一般にセメント製品は、型枠にセメントを流し込み、こ
の型枠を脱型することによって得られているが、型枠を
セメント製品から脱型する際に、そのN型性を高めるた
め離型剤が用いられている。
の型枠を脱型することによって得られているが、型枠を
セメント製品から脱型する際に、そのN型性を高めるた
め離型剤が用いられている。
また近年、コンクリートあるいはモルタルなどのセメン
ト製品からなる構造物が、たとえば塩水、凍結、中性化
あるいはアルカル骨材反応などによって劣化してしまう
という重大な問題が起っており、その対策が種々検討さ
れているが、決定的な防止策は見出されていない。
ト製品からなる構造物が、たとえば塩水、凍結、中性化
あるいはアルカル骨材反応などによって劣化してしまう
という重大な問題が起っており、その対策が種々検討さ
れているが、決定的な防止策は見出されていない。
上記のようなセメント製品の劣化は、一般にセメント製
品への水、塩水あるいは気体などの侵入によって起こる
と考えられている。たとえば二酸化炭素の侵入によって
セメント製品が中性化したり、酸素、塩素イオン(Cρ
)あるいは水分などの侵入によってセメント製品中の
鉄筋などの補強材が腐食したりする。またセメント製品
中に水分が侵入すると、この水分が凍結したり、あるい
はアルカリ骨材反応などが起こったりしてセメント製品
が劣化してしまう。
品への水、塩水あるいは気体などの侵入によって起こる
と考えられている。たとえば二酸化炭素の侵入によって
セメント製品が中性化したり、酸素、塩素イオン(Cρ
)あるいは水分などの侵入によってセメント製品中の
鉄筋などの補強材が腐食したりする。またセメント製品
中に水分が侵入すると、この水分が凍結したり、あるい
はアルカリ骨材反応などが起こったりしてセメント製品
が劣化してしまう。
このような問題点を解決するため、従来、セメント製品
の表面に加水分解性オルガノシランまたはその部分加水
分解縮合物、シリコーン樹脂あるいはナトリウムオルガ
ノシリコネートなどの接水層形成液を塗布することによ
って、セメント製品の表面もしくはその付近にポリオル
ガノシロキサンからなる接水層を形成している。
の表面に加水分解性オルガノシランまたはその部分加水
分解縮合物、シリコーン樹脂あるいはナトリウムオルガ
ノシリコネートなどの接水層形成液を塗布することによ
って、セメント製品の表面もしくはその付近にポリオル
ガノシロキサンからなる接水層を形成している。
しかしながら上記のようにして接水層を形成する方法で
は、セメント製品が充分に乾燥した状態にないと、接水
層がセメント製品のごく表面だけにしか形成されず、目
的とする効果が得られない場合もあった。このため、セ
メント製品の乾燥養生そして数回にわたって接水層形成
液を塗布しなければならず、手間がかかるとともに、セ
メント製品の移動に手間がかかったり乾燥場所を考慮し
なければならないなど効率が良くなかったー。
は、セメント製品が充分に乾燥した状態にないと、接水
層がセメント製品のごく表面だけにしか形成されず、目
的とする効果が得られない場合もあった。このため、セ
メント製品の乾燥養生そして数回にわたって接水層形成
液を塗布しなければならず、手間がかかるとともに、セ
メント製品の移動に手間がかかったり乾燥場所を考慮し
なければならないなど効率が良くなかったー。
一方、特に軽量気泡コンクリートなどのセメント製品に
接水性を付与し、水分などのセメント製品への侵入を防
止する方法として、たとえば特開昭58−2252号公
報にはセメント製品中にジメチルポリシロキサンを添加
する方法、また特開昭57−123851号公報にはセ
メント製品中にジメチルポリシロキサン、メチルフェニ
ルポリシロキサン、メチルハイドロジエンポリシロキサ
ンまたはメチルカルボキシル変性ポリシロキサンをアニ
オン系界面活性剤で乳化したものを添加する方法が開示
されている。さらに特開昭55−42272号公報には
、セメント製品中にジメチルポリシロキサン、アミノ基
含有ポリシロキサン、オレフィン含有ポリシロキサン、
フッ素含有ポリシロキサンまたはアルコール変性ポリシ
ロキサンを添加する方法が開示され、特開昭55−85
452号公報にはメチルフェニルポリシロキサンおよび
クロロフェニルメチルポリシロキサンを添加する方法が
開示されており、特開昭55−90460号公報にはメ
チルシリコーンワニス、フェニルメチルシリコーンワニ
ス、シリコーンΦエポキシ変性フェス、シリコーン・ア
ルキッド変性ワニス、シリコーン・アクリル変性ワニス
またはシリコーン・ポリエステル変性ワニスを添加する
方法が開示されており、また特開昭59−232954
号公報にはアルキル変性シリコーンを添加する方法が開
示されている。さらにまた特開昭58−50006号公
報には、アルキルアルコキシシラン化合物が配合された
モルタル組成物が開示されている。
接水性を付与し、水分などのセメント製品への侵入を防
止する方法として、たとえば特開昭58−2252号公
報にはセメント製品中にジメチルポリシロキサンを添加
する方法、また特開昭57−123851号公報にはセ
メント製品中にジメチルポリシロキサン、メチルフェニ
ルポリシロキサン、メチルハイドロジエンポリシロキサ
ンまたはメチルカルボキシル変性ポリシロキサンをアニ
オン系界面活性剤で乳化したものを添加する方法が開示
されている。さらに特開昭55−42272号公報には
、セメント製品中にジメチルポリシロキサン、アミノ基
含有ポリシロキサン、オレフィン含有ポリシロキサン、
フッ素含有ポリシロキサンまたはアルコール変性ポリシ
ロキサンを添加する方法が開示され、特開昭55−85
452号公報にはメチルフェニルポリシロキサンおよび
クロロフェニルメチルポリシロキサンを添加する方法が
開示されており、特開昭55−90460号公報にはメ
チルシリコーンワニス、フェニルメチルシリコーンワニ
ス、シリコーンΦエポキシ変性フェス、シリコーン・ア
ルキッド変性ワニス、シリコーン・アクリル変性ワニス
またはシリコーン・ポリエステル変性ワニスを添加する
方法が開示されており、また特開昭59−232954
号公報にはアルキル変性シリコーンを添加する方法が開
示されている。さらにまた特開昭58−50006号公
報には、アルキルアルコキシシラン化合物が配合された
モルタル組成物が開示されている。
しかしながら上記のようなシリコーン、変性シリコーン
などの保水剤をセメント製品中に配合する方法では、均
質な接水性を有するセメント製品が得られるが、保水剤
はセメント製品の内部にまで含まれているため、保水剤
の使用量が多くなりすぎて経済性の面では必ずしも実用
性が高くない場合もあるという問題点があった。
などの保水剤をセメント製品中に配合する方法では、均
質な接水性を有するセメント製品が得られるが、保水剤
はセメント製品の内部にまで含まれているため、保水剤
の使用量が多くなりすぎて経済性の面では必ずしも実用
性が高くない場合もあるという問題点があった。
発明の目的
本発明は、上記のような従来技術に伴う問題点を解決し
ようとするものであって、セメント製品を型枠から脱型
する際に型枠の離型性を高めることができるとともに、
セメント製品特にモルタルまたはコンクリートの表面に
有効な接水層を付与しつるようなセメント製品用離型剤
を提供することを目的としている。
ようとするものであって、セメント製品を型枠から脱型
する際に型枠の離型性を高めることができるとともに、
セメント製品特にモルタルまたはコンクリートの表面に
有効な接水層を付与しつるようなセメント製品用離型剤
を提供することを目的としている。
発明の概要
本発明に係るセメント製品用離型剤は、炭素数が2以上
であるアルキル基および加水分解性基が結合したシロキ
サン単位を有するオルガノポリシロキサンを含有してい
ることを特徴としている。
であるアルキル基および加水分解性基が結合したシロキ
サン単位を有するオルガノポリシロキサンを含有してい
ることを特徴としている。
発明の詳細な説明
以下本発明に係るセメント製品用離型剤について具体的
に説明する。
に説明する。
本発明に係るセメント製品用離型剤は、炭素数が2以上
であるアルキル基および加水分解性基で変性されたシロ
キサン単位を有するオルガノポリシロキサンを含有して
いる。このアルキル基と加水分解性基は同一のケイ素原
子に結合していても異なるケイ素原子に結合していても
よい。このアルキル基は炭素数が2以上好ましくは4〜
12個さらに好ましくは5〜10個であるアルキル基で
あり、具体的には、エチル基、n−プロピル基、イソプ
ロピル基、n−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシ
ル基、n−オクタン基などが挙げられる。
であるアルキル基および加水分解性基で変性されたシロ
キサン単位を有するオルガノポリシロキサンを含有して
いる。このアルキル基と加水分解性基は同一のケイ素原
子に結合していても異なるケイ素原子に結合していても
よい。このアルキル基は炭素数が2以上好ましくは4〜
12個さらに好ましくは5〜10個であるアルキル基で
あり、具体的には、エチル基、n−プロピル基、イソプ
ロピル基、n−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシ
ル基、n−オクタン基などが挙げられる。
また、加水分解性基としては、アルコキシ基、アシロキ
シ基、アミノ基、アミノキシ基、オキシム基、ケトオキ
シム基、アミド基、アルケニルオキシ基、ハロゲン原子
などが挙げられる。これらの中では、建築材料などを侵
す恐れがないこと、硬化反応時に発生する臭気が弱いこ
と、貯蔵安定性が良好であることからアルコキシ基が好
ましく、さらに適度の硬化速度を与えることからメトキ
シ基が特に好ましい。
シ基、アミノ基、アミノキシ基、オキシム基、ケトオキ
シム基、アミド基、アルケニルオキシ基、ハロゲン原子
などが挙げられる。これらの中では、建築材料などを侵
す恐れがないこと、硬化反応時に発生する臭気が弱いこ
と、貯蔵安定性が良好であることからアルコキシ基が好
ましく、さらに適度の硬化速度を与えることからメトキ
シ基が特に好ましい。
このようなアルキルアルコキシ変性ポリシロキサンは、
ジメチルポリシロキサンのメチル基の5モル%以上50
モル%以下が炭素数2以上、好ましくは4〜12個、さ
らに好ましくは5〜10個のアルキル基で変性され、ま
たジメチルポリシロキサンのメチル基の5モル%以上5
0モル%以下がアルコキシ基で変性されていることが好
ましい。
ジメチルポリシロキサンのメチル基の5モル%以上50
モル%以下が炭素数2以上、好ましくは4〜12個、さ
らに好ましくは5〜10個のアルキル基で変性され、ま
たジメチルポリシロキサンのメチル基の5モル%以上5
0モル%以下がアルコキシ基で変性されていることが好
ましい。
アルキル基の変性割合がこれより低い場合には充分な撥
水性が与えられず、一方高い場合にはセメント製品表層
部に半割物質の移行で行なわれにくくなる。
水性が与えられず、一方高い場合にはセメント製品表層
部に半割物質の移行で行なわれにくくなる。
一方、アルコキシ基の変性割合も、これより低い場合に
は、セメント成分との反応性が低く、耐久性が悪くなり
、これより高い場合には充分な撥水性が得られない。
は、セメント成分との反応性が低く、耐久性が悪くなり
、これより高い場合には充分な撥水性が得られない。
このようなオルガノポリシロキサンとしては、具体的に
は下記のような化合物が用いられる。
は下記のような化合物が用いられる。
上記のようなオルガノポリシロキサンにおいては、1分
子中のシロキサン単位の総数は2〜50個、特に好まし
くは5〜30個であることが好ましい。
子中のシロキサン単位の総数は2〜50個、特に好まし
くは5〜30個であることが好ましい。
本発明で用いられるセメント製品用離型剤は、上記のよ
うなオルガノポリシロキサン以外に、たとえばマシンオ
イル、パラフィンオイル、グリースワックス、シリコー
ンオイル、アルキル変性シリコーンオイル、アルキルア
ルコキシシランなどの通常、離型剤に用いられる成分を
含んでいてもよく、そして場合によっては消泡剤、増粘
剤、レベリング剤などをさらに含んでいてもよい。
うなオルガノポリシロキサン以外に、たとえばマシンオ
イル、パラフィンオイル、グリースワックス、シリコー
ンオイル、アルキル変性シリコーンオイル、アルキルア
ルコキシシランなどの通常、離型剤に用いられる成分を
含んでいてもよく、そして場合によっては消泡剤、増粘
剤、レベリング剤などをさらに含んでいてもよい。
本発明に係るセメント製品用離型剤がこのようなオルガ
ノポリシロキサン以外の成分を含む場合には、オルガノ
ポリシロキサンはセメント製品用離型剤中に10重量%
以上、好ましくは30重量%以上の量で含まれているこ
とが望ましい。
ノポリシロキサン以外の成分を含む場合には、オルガノ
ポリシロキサンはセメント製品用離型剤中に10重量%
以上、好ましくは30重量%以上の量で含まれているこ
とが望ましい。
本発明に係るセメント製品用離型剤は、セメント製品形
成用型枠のセメントとの接触面に塗布して用いられ、養
生後に型枠を脱型すると、型枠の離型性が高められ、し
かもセメント製品の表面に挨水層が形成され、セメント
製品中への水、塩水あるいは気体などの侵入が抑えられ
る。
成用型枠のセメントとの接触面に塗布して用いられ、養
生後に型枠を脱型すると、型枠の離型性が高められ、し
かもセメント製品の表面に挨水層が形成され、セメント
製品中への水、塩水あるいは気体などの侵入が抑えられ
る。
本発明に係るセメント製品用離型剤は、上記のように型
枠に塗布して用いられるが、型枠としては木製コンクリ
ート用パネル、鉄などの金属製型枠、ウレタン、シリコ
ーン樹脂などの合成樹脂製型枠などが用いられ、これら
の型枠に離型剤を塗布するには、スプレー法、ローラー
法あるいは刷毛塗り法などが採用される。
枠に塗布して用いられるが、型枠としては木製コンクリ
ート用パネル、鉄などの金属製型枠、ウレタン、シリコ
ーン樹脂などの合成樹脂製型枠などが用いられ、これら
の型枠に離型剤を塗布するには、スプレー法、ローラー
法あるいは刷毛塗り法などが採用される。
本発明に係るセメント製品用離型剤は、コンクリート、
軽量気泡コンクリート、モルタル、セメント瓦などのセ
メント製品に主として用いられるが、ケイ酸カルシウム
板、スレート、スチームパイプなどの無機製品などにも
用いることができる。
軽量気泡コンクリート、モルタル、セメント瓦などのセ
メント製品に主として用いられるが、ケイ酸カルシウム
板、スレート、スチームパイプなどの無機製品などにも
用いることができる。
発明の効果
本発明に係るセメント製品用離型剤を型枠に塗布してi
けば、セメント製品から型枠を脱型するのが容易になる
とともに、セメント製品の表面に接水層を形成すること
ができ、したがって耐水性、耐塩水性などに優れたセメ
ント製品を得ることができる。
けば、セメント製品から型枠を脱型するのが容易になる
とともに、セメント製品の表面に接水層を形成すること
ができ、したがって耐水性、耐塩水性などに優れたセメ
ント製品を得ることができる。
以下本発明を実施例によって説明するが、本発明はこれ
ら実施例に限定されるものではない。
ら実施例に限定されるものではない。
実施例1
マシンオイル#150 50重量部と、下記に示すよう
なアルキルアルコキシ変性シリコーン油(ASO)50
重量部とを均一に混合して離型剤を調製した。
なアルキルアルコキシ変性シリコーン油(ASO)50
重量部とを均一に混合して離型剤を調製した。
次にセメントと豊浦標準砂とを1:3(重量比)で混合
するとともに水を加えて、フロー値が170±5となる
ようにして、JIS R5201(セメントの物理試験
方法)に従って混練して供試用モルタルを調製した。
するとともに水を加えて、フロー値が170±5となる
ようにして、JIS R5201(セメントの物理試験
方法)に従って混練して供試用モルタルを調製した。
ASO:平均分子量的3000であり、粘度が80cs
tであり、ジメチルポリシロキサンのメチル基の約30
モル%がノルマルヘキシル基で置換され、約20モル%
がメトキシ基で置換されたアルキルアルコキシ変性シリ
コーン油 寸法40 X 40 X 160 +nの有底型枠を組
立て、その内側面および底面に上記のようにして調製し
た離型剤を刷毛を用いて20 t / rdの量で塗布
し、次いで上記の供試用モルタルを打設して、供試用成
形体を作成した。
tであり、ジメチルポリシロキサンのメチル基の約30
モル%がノルマルヘキシル基で置換され、約20モル%
がメトキシ基で置換されたアルキルアルコキシ変性シリ
コーン油 寸法40 X 40 X 160 +nの有底型枠を組
立て、その内側面および底面に上記のようにして調製し
た離型剤を刷毛を用いて20 t / rdの量で塗布
し、次いで上記の供試用モルタルを打設して、供試用成
形体を作成した。
なお供試用成形体は、2層打ちし、各層は外部振動機付
きテーブルバイブレータ−を用いて振動数9000 r
p■で10秒間締固めた。成形後、1日および7日湿空
(20℃、80%相対湿度)養生を行なった後脱型し、
次いでポリエチレン袋で密封した状態でさらに6日間湿
空(20℃、80%相対湿度)養生を行なった。その後
、型枠に接していなかった上面をエポキシ樹脂塗料でシ
ールし、材令7日、14日および28日に達するまで乾
燥(20℃、50%相対湿度)養生を行なって供試体と
して、下記のような評価を行なった。
きテーブルバイブレータ−を用いて振動数9000 r
p■で10秒間締固めた。成形後、1日および7日湿空
(20℃、80%相対湿度)養生を行なった後脱型し、
次いでポリエチレン袋で密封した状態でさらに6日間湿
空(20℃、80%相対湿度)養生を行なった。その後
、型枠に接していなかった上面をエポキシ樹脂塗料でシ
ールし、材令7日、14日および28日に達するまで乾
燥(20℃、50%相対湿度)養生を行なって供試体と
して、下記のような評価を行なった。
離型性
このようにして得た供試体の脱型時の離型性は、A(優
)、B(良)、C(可)によって評価した。
)、B(良)、C(可)によって評価した。
接水層の深さ
各供試体を割裂し、その断面に水を噴霧し、接水した部
分の表面からの深さをノギスを用いて測定した。
分の表面からの深さをノギスを用いて測定した。
吸水率
供試体を20℃の水中に48時間浸漬して、浸漬前後の
供試体重量を測定して、次式により吸水率を求めた。
供試体重量を測定して、次式により吸水率を求めた。
Cv −[(W −W、)/W、] xlOOCv:
吸水率(%) Wo二浸漬前の重量(g) Wl:浸漬後の重量(g) 供試体を20℃の2.5重量%塩化ナトリウム水溶液中
に一定時間浸漬して、浸漬前後の供試体のffi量を測
定して、次式により塩水吸水率を求めた。
吸水率(%) Wo二浸漬前の重量(g) Wl:浸漬後の重量(g) 供試体を20℃の2.5重量%塩化ナトリウム水溶液中
に一定時間浸漬して、浸漬前後の供試体のffi量を測
定して、次式により塩水吸水率を求めた。
C’v−[(W’ −W’ )/W’ ]
Xl00C’ v :塩水吸水率(%) W′ :浸漬前の重量(g) W” :浸漬後の重量(g) ■ また重量測定後、供試体を2分割し、υN 1792B
(Concrete−Determlnatlon o
f the Ion ChlorldePenet r
at ton)に準拠して、その断面に0.1重量%フ
ルオレセインナトリウム溶液および0.IN硝酸銀溶液
を噴霧し、塩化物イオンの浸透深さを測定した。
Xl00C’ v :塩水吸水率(%) W′ :浸漬前の重量(g) W” :浸漬後の重量(g) ■ また重量測定後、供試体を2分割し、υN 1792B
(Concrete−Determlnatlon o
f the Ion ChlorldePenet r
at ton)に準拠して、その断面に0.1重量%フ
ルオレセインナトリウム溶液および0.IN硝酸銀溶液
を噴霧し、塩化物イオンの浸透深さを測定した。
結果を表1に示す。
実施例2
実施例1において、マシンオイルとアルキルアルコキシ
変性シリコーン油(ASO)との混合割合を、マシンオ
イル25重量部、アルキルアルコキシ変性シリコーン油
75重量部とした以外は、実施例1と同様にした。
変性シリコーン油(ASO)との混合割合を、マシンオ
イル25重量部、アルキルアルコキシ変性シリコーン油
75重量部とした以外は、実施例1と同様にした。
結果を表1に示す。
実施例3
実施例1において、マシンオイルとアルキルアルコキシ
変性シリコーン油との混合割合を、マシンオイル0重量
部、アルキルアルコキシ変性シリコーン油100重量部
とした以外は、実施例1と同様にした。
変性シリコーン油との混合割合を、マシンオイル0重量
部、アルキルアルコキシ変性シリコーン油100重量部
とした以外は、実施例1と同様にした。
結果を表1に示す。
比較例1
実施例1において、マシンオイルとアルキルアルコキシ
変性シリコーン油との混合物を用いる代わりに、マシン
オイルのみを用いた以外は、実施例1と同様にした。
変性シリコーン油との混合物を用いる代わりに、マシン
オイルのみを用いた以外は、実施例1と同様にした。
結果を表1に示す。
Claims (1)
- 1、炭素数が2以上であるアルキル基および加水分解性
基が結合したシロキサン単位を有するオルガノポリシロ
キサンを含有することを特徴とするセメント製品用離型
剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044589A JPH02190306A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | セメント製品用離型剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1044589A JPH02190306A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | セメント製品用離型剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02190306A true JPH02190306A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11750349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1044589A Pending JPH02190306A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | セメント製品用離型剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02190306A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06278120A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Nikka Chem Co Ltd | コンクリート離型用助剤及び該離型用助剤を含有するコンクリート用離型剤 |
| JP2011506148A (ja) * | 2007-12-21 | 2011-03-03 | アシュラント ズュートヘミー ケルンフェシュト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 鋳造目的の鋳型の製造 |
| JP2012179918A (ja) * | 2012-05-23 | 2012-09-20 | Kao Corp | コンクリートの打設方法 |
| CN109022114A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-12-18 | 江苏万邦新材料科技有限公司 | 一种预制构件高性能脱模剂及其制备方法 |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP1044589A patent/JPH02190306A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06278120A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Nikka Chem Co Ltd | コンクリート離型用助剤及び該離型用助剤を含有するコンクリート用離型剤 |
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