JPH0219131B2 - - Google Patents

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JPH0219131B2
JPH0219131B2 JP56132829A JP13282981A JPH0219131B2 JP H0219131 B2 JPH0219131 B2 JP H0219131B2 JP 56132829 A JP56132829 A JP 56132829A JP 13282981 A JP13282981 A JP 13282981A JP H0219131 B2 JPH0219131 B2 JP H0219131B2
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JP
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phenol
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cho
ether
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JP56132829A
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JPS5774319A (en
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Jerarudo Edowaazu Arufuretsudo
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Solvay Solutions UK Ltd
Original Assignee
Albright and Wilson Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5774319A publication Critical patent/JPS5774319A/ja
Publication of JPH0219131B2 publication Critical patent/JPH0219131B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G16/00Condensation polymers of aldehydes or ketones with monomers not provided for in the groups C08G4/00 - C08G14/00
    • C08G16/02Condensation polymers of aldehydes or ketones with monomers not provided for in the groups C08G4/00 - C08G14/00 of aldehydes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31551Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]
    • Y10T428/31627Next to aldehyde or ketone condensation product

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は樹脂の製法、特にフエノール性残基
を含有する芳香族樹脂の製法に関する。 英国特許第1150203号明細書には例えばキシレ
ングリコールジメチルエーテルのような芳香族
(アルコキシメチル)化合物であることができる
アラルキレンエーテルを縮合触媒の存在下に過剰
モル量のフエノール、特にフエノール自体と反応
させることからなるアラルキレン−フエノール樹
脂の製法が記載され、特許請求されている。この
樹脂はヘキサミンと混合して成形用粉末として使
用し硬化させて成形成品となすことができる。上
記特許明細書では純粋なアラルキレン化合物が使
用されているが、その後の特許明細書、例えば特
公昭53−84099号公報および英国特許第1571487号
明細書では65〜90%の上記特定のアラルキレンビ
ス(アルコキシメチル)エーテルと残余としてモ
ノアルコキシメチルエーテル、アセタルおよびア
ルデヒドを含む粗製原料を使用することが記述さ
れている。 純粋なアラルキレンエーテルから造られた樹脂
は軟化点が低く、常温流れを示す傾向があるから
それらは成形用粉末としては完全には満足すべき
ものではない。英国特許第1363531号明細書によ
れば反応中ある種の金属塩触媒を使用すると生成
物樹脂は常温流れが低下したものとなることが記
載されている。しかしある種の用途、特に電気的
用途に対してはこれらの塩の存在は望ましくな
い。 さて我々はアラルキレンエーテル中のアルデヒ
ド含量およびアセタル含量を調整することによつ
て、触媒が何であつても、特に上述の金属塩触媒
を使用しないでも、自由により高い融点をもち常
温流れの傾向が減少した樹脂を得ることができる
ことを見出した。 この発明は一般式ROCH2ArCH2OR(式中Arは
フエニレン基でRは1〜4個の炭素原子のアルキ
ル基である)で表わされるアラルキレンエーテル
を芳香族フエノール核に結合した少くとも2個の
水素原子と1〜3個のヒドロキシル基とを含有す
るフエノールと反応させることからなるフエノー
ル性基含有樹脂の製法において、少くとも50モル
%例えば50〜100モル%の前記エーテルを含み残
余はもし存在するとすれば、すなわち50%まで
の、例えば0.1〜50%の、CH3基、CH2OR基、
CHO基、CH(OR)2基から選ばれた2個の置換基
を有するAr核をもつ芳香族から選定してなるエ
ーテル組成物と、前記フエノールと、一般式
R1CHOまたはR1CH(OR22(式中R1は一価フエ
ニル基または置換されたフエニル基で各置換基は
1〜4個の炭素原子のアルキル基または塩素原子
で、R2はRについて定義したのと同じである)
で表わされる添加した化合物とを、前記フエノー
ル:前記エーテル組成物中の芳香族化合物と添加
した化合物との芳香族化合物の合計量のモル比が
1.3:1〜2.5:1(例えば1.38〜1.8:1または1.4
〜1.7:1のような1.35〜2.0:1)、CH2OR基:
CHO基とアセタル基との合計量のモル比が3:
1〜10:1、フエノール:CHO基とアセタル基
との合計量のモル比が3.7:1〜9:1である反
応混合物中において触媒の存在下に反応させてフ
エノール性基含有樹脂を生成させることからな
る、フエノール性基含有樹脂の製法を提供するに
ある。 この発明の最も広義の面ではこの発明は一般式
R1CHOまたはR1CH(OR22で表わされる化合物
を添加することによつてアラルキレンジエーテル
のアルデヒド含量およびアセタル含量を調整する
ことを含み、この発明の非常に重要な一面は実質
上純粋なアラルキレンジエーテルに前記化合物ま
たは複数化合物を添加することである。こうし
て、この発明の方法の好適な形態では一般式
R1CHOまたはR1CH(OR22の少くとも1種の化
合物を、80〜100モル%例えば80〜90モル%のよ
うな80〜95%の一般式Ar(CH2OR)2で表わされ
る化合物およびAr核に結合したCH3基、CH2OR
基、CHO基および/またはCH2(OR)2基から選
ばれた2個の基をもつ1種または2種以上の化合
物の合計量が0〜20モル%例えば0〜10%または
0〜5%とからなる組成物に添加し、添加した前
記化合物または複数化合物の割合がフエノールと
共にエーテル、アセタル、フエノールの所望のモ
ル比をもつ混合物を与える割合となすにある。 アルデヒドまたはアセタルはこの発明の方法で
使用する反応混合物を造るためにエーテル、アル
デヒドおよびフエノールの比の間の関係を上述の
範囲内になる量で添加される。主としてアルデヒ
ドまたはアセタルがエーテル、アルデヒドおよび
フエノールの比の間の少くとも1つの関係が上述
した範囲外である組成物に添加されるか或はフエ
ノールを添加すれば上述の範囲に入る組成物に添
加される。しかし、アルデヒドまたはアセタルは
上記関係が既に上記所定の比内にある場合にも以
下に記載のように好適な比を与えるために添加さ
れる。 基Arはフエニレン基である2価の芳香族基、
例えばp−フエニレン基またはm−フエニレン基
である。基R1は1価芳香族基、すなわちフエニ
ル基、または1〜4個の炭素原子のアルキル基例
えばp−メチルフエニルまたはm−メチルフエニ
ルにおけるメチル基のようなアルキル基および/
または塩素原子である1〜4個の置換基をもつ置
換されたフエニル基である。こうして、一般式
R1CHOおよびR1CH(OR22で表わされる添加し
た化合物の例はベンズアルデヒド、トルアルデヒ
ドおよびクロルベンズアルデヒドおよびそれらの
ジメチルアセタルである。添加した化合物におけ
る基R1は基Arの芳香族基と同じ芳香族基から誘
導されたものである必要はない。こうして、ベン
ズアルデヒドをキシリレングリコールジメチルエ
ーテルに添加することができ、且つ好適である。
R2およびRは1〜4個の炭素原子のアルキル基
例えばメチル基である。アルデヒドまたはアセタ
ルを添加するアラルキレンエーテル類の混合物は
対応するAr(CH32のビスメチル芳香族誘導体の
側鎖塩素化または臭素化により粗製アラルキレン
ハロメチル化合物を造り、次いでこのような粗製
化合物をそのまま、または製精後に、アルカリ金
属アルコキシドと反応させて対応するアルコキシ
メチル化合物となすことにより造ることができ
る。粗製のハロメチル化合物は例えば結晶化によ
り精製した90〜100%純度の化合物となすことが
でき、粗製アルコキシメチル化合物は例えば蒸留
により精製することができる。 アラルキレン化合物と反応させるフエノールは
ベンゼンから誘導された、芳香族核に結合した1
〜3個、好適には1個のヒドロキシル基を含有す
る化合物または化合物の混合物であり、1個の必
須のヒドロキシル基とは別にベンゼン核の環炭素
原子に結合した合計3個以下の置換基が存在し、
少くとも2個の核水素原子が存在する。こうし
て、フエノール化合物は一般式(R31-3・R4
OH(R4は1個の水奏原子および存在することが
ある置換基R3の数に依存して1〜3個の更に別
の水素原子を除くことにより生成するベンゼン環
からの残基で、各R3は水素、ヒドロキシル基
(化合物中のヒドロキシル基は最高3個であるこ
とを条件として)、1〜8個の炭素原子のアルキ
ル基例えばメチル、エチル、イソプロピル、第3
級ブチルまたは第3級オクチル基、フエニルおよ
びヒドロキシフエニルアルキレン基例えばヒドロ
キシフエニルーメチレン、−エチリデンおよび−
イソプロピリデンである。これらのフエノール性
化合物の例はフエノール、p−クレゾール、m−
クレゾール、レゾルシノール、カテコール、4−
メチルカテコール、イソプロピルカテコール、ジ
フエニロールプロパン〔ビス−2,2−(4−ヒ
ドロキシフエニル)プロパン〕、ジフエニロール
エタン、モノアルキルフエノール例えばp−エチ
ルフエノール、p−第3級ブチルフエノールおよ
びp−第3級オクチルフエノール、m−およびp
−フエニルフエノール、ピロガロールおよびフロ
ログルシノールである。1価および2価フエノー
ル類の混合物例えば4−メチルカテコールおよび
カテコールおよび/またはレゾルシノールの混合
物〔コーライト・ケミカルズ(Calite
Chemicals)によりフエノール性コールタール留
分として販売されるもの〕のようなフエノール類
の混合物を使用できる。フエノール自体が最も好
適である。 アルデヒドおよび/またはアセタルはエーテル
組成物とフエノールとの反応混合物が上述のよう
なフエノール、CH2OR基、CHO基およびアセタ
ル基の割合を含むようにエーテル組成物に添加さ
れる。CH2OR基:CHO基とアセタル基との合計
量のモル比は3:1〜10:1好ましくは3.5:1
〜8:1例えば3.5:1〜5.8:1のような3.5:1
〜6.5:1である。フエノール:CHO基とアセタ
ル基との合計量のモル比は3.7:1〜9:1例え
ば3.7:1〜7.5:1または3.7:1〜5.4:1であ
る。フエノール:CH2OR基のモル比は普通0.80
〜1.11:1例えば0.88:1〜1.11:1好ましくは
0.90〜1.1:1または0.95:1〜1.1:1である。
フエノール:CH2OR,CHOおよびアセタル基の
合計量のモル比は普通0.78:1〜0.89:1であ
る。 CHO:アセタル(もし存在するとすれば)の
モル比は特に添加した化合物がアルデヒドである
時には120〜400:1例えば160〜300:1であるの
が有利である。 エーテル組成物が80〜95モル%例えば80〜90モ
ル%の一般式Ar(CH2OR)2で表わされる化合物
および5〜10モル%のROCH2ArCHOおよび残
余の0〜5%モル%からなる好適な方法において
は、添加する化合物(これは好ましくはベンズア
ルデヒドである)は、特にフエノール:エーテル
組成物重量比が0.8〜1.2:1特に0.95〜1.2:1で
ある時にはエーテル組成物の重量に基いて2〜30
重量%例えば5〜25重量%そして特に10〜25重量
%の量で使用される。特にこの好適な方法におい
てはArはp−フエニレン基、Rはメチル基で添
加する化合物はベンズアルデヒドであり、フエノ
ールはフエノール自体である。 こうして、この発明はまた式CH3OCH2−C6H4
−CH2OCH3で表わされるアラルキレンエーテル
をフエノールと反応させることからなるフエノー
ル基含有樹脂の製法において80〜95モル%または
80〜90モル%の前記エーテル、5〜14モル%の式
CH3OCH2C6H4CHOの置換されたアルデヒドお
よびもし存在するとすれば(好ましくは8モル%
以下)の残余はCH3基、CH3OCH2基、CHO基お
よびCH(OCH32基から選ばれた2個の置換基を
もつ二置換されたベンゼンから選ばれ残余の成分
からなるエーテル組成物と、フエノールとベンズ
アルデヒドとを、エーテル組成物に対するベンズ
アルデヒドの重量を2〜30%、例えば5〜25%ま
たは8〜25%または10〜25%、フエノール:エー
テル組成物の重量比0.8〜1.2:1例えば0.95:1
〜1.2:1でアエノール:エーテル組成物とベン
ズアルデヒドとの中の合計芳香族化合物のモル比
1.3:1〜2.5:1の割合で反応させることからな
るフエノール基含有樹脂の製法を提供するもので
ある。 アラルキレン化合物と、アルデヒドまたはアセ
タルと、フエノールとの間の反応はそれらを一緒
にして普通フエノールにおける親電子置換か促進
させ、且つフエノールの芳香族核から水素原子を
アラルキレン化合物のアルコキシによつて例えば
メタノール副生物(これは蒸発する)として除去
することを促進させる縮合触媒の存在において60
℃〜200℃例えば60℃〜150℃で加熱することによ
り行われる。このような触媒の例は多価金属ハラ
イド例えば塩化第二鉄および塩化第二スズのよう
なフリーデル・クラフツ触媒、三フツ化ホウ素で
あるが、好ましくは金属不含触媒例えば各アルキ
ル基に1〜6個の炭素原子をもつジアルキル硫酸
エステル例えばジエチル硫酸或は硫酸が使用され
る。芳香族化合物の混合物とフエノールとの合計
重量に基いて0.01〜2重量%の触媒量が使用され
る。 反応の終りに例えば反応混合物を200℃に加熱
することによつて過剰のフエノールを蒸発させれ
ば末端フエノール基と樹脂構造中の中間位置に1
個または2個以上のフエノール性基例えば樹脂構
造中の各繰返えし単位中に1個のフエノール分子
からの残基をもつ樹脂が残る。この樹脂は英国特
許第1305551号または第1365936号明細書に記載の
ように例えばエポキシドで硬化でき、或は英国特
許第1513771号或は第1525401号明細書に記載のよ
うにメラミンホルムアルデヒドで硬化できるが、
しかし、樹脂の重量に基いて5〜20重量%例えば
9〜13重量%のような7〜15重量%の量のヘキサ
ミンで硬化させて硬化成品となすのが好ましい。
100℃〜250℃、特に150℃〜250℃の硬化温度が普
通使用される。英国特許第1150203号明細書に記
載のように樹脂とヘキサミンとの混合物は強化積
層材を造るために、または成形用添加剤例えば粒
状または繊維状またはそれら両者からなる充填材
および剥離剤と組み合わせて使用できる。 以下に例を掲げてこの発明を説明する。例中で
使用する工業用等級品のα,α′−ジメトキシ−p
−キシレンはガスクロマトグラフ分析によれば重
量ベースで表わしてα,α′−ジメトキシ−p−キ
シレン86.7%、メトキシ−p−キシレン1.4%、
α,α′−ジメトキシ−p−キシレン0.2%、p−
トルアルデヒド2.5%、p−メトキシメチルベン
ズアルデヒド9.5%を含み、α,α,α′−トリメ
トキシ−p−キシレンは含まなかつた。 例 1 撹拌機および蒸留塔を備えた反応器にフエノー
ル100g、ベンズアルデヒド7g、工業用等級品
α,α′−ジメトキシ−p−キシレン30gおよびジ
エチル硫酸2mlを装入し、得られた混合物を撹拌
してメタノールの留出が始まるまで110〜120℃に
加熱した。この撹拌した混合物に工業用等級品の
α,α′−ジメトキシ−p−キシレン15gとベンズ
アルデヒド3gとの混合物をメタノール副生物を
留出させながら45分間に亘つて添加した。反応は
加熱を始めてから合計4時間にわたつてメタノー
ルを留出させながら110℃〜120℃で続行した後反
応混合物を最初大気圧下で160℃に加熱し、次い
でメタノールおよびフエノールを除去するために
減圧下で160℃で加熱した。生成物は環球式試験
装置で測定した軟化点が88℃(冷後)のオレンジ
色の固体であつた。これは12.5重量%のヘキサミ
ンと共に加熱すると硬い固体に硬化した。 例2〜例6 これらの例ではフエノール、ベンズアルデヒド
およびエーテル組成物をジエチル硫酸と共に135
℃〜180℃で加熱して副生物のメタノールを留出
させた。メタノールの生成が止つたら生成した樹
脂を200℃に加熱して残存フエノールを蒸発させ
た。生成物は冷時オレンジ色の固体で、それらの
軟化点は下記の通りであつた。各樹脂のサンプル
を硬化剤として12.5重量%のヘキサミンと混合
し、得られた混合物を加熱して硬化させた。150
℃での混合物のゲル化時間を測定した。結果を下
記の表に示す。
【表】 比較例 A フエノール287g、エーテル組成物324gおよび
ジエチル硫酸0.8mlを使用し、ベンズアルデヒド
を使用しないで反応を例2〜例6のように行つ
た。生成した樹脂はオレンジ色で、軟化点は86℃
であつた。微粉砕後1週間保つと樹脂は塊状に凝
集し、樹脂は成形粉末用としては有用な貯蔵寿命
をもたなかつた。 例7および比較例8 例6および比較例Aの樹脂とヘキサミンとから
ガラスクロス強化積層材を造り、加熱エージング
の前後に曲げ強さを試験した。メチルエチルケト
ン/工業用メタノール変性エチルアルコール
(3:1体積/体積比)中各樹脂と12.5%のヘキ
サミン(樹脂の重量に基いて)との溶液をP705
塗料で被覆したマーグラス(Marglass)116T
(商品名)として販売されるガラスクロスを含浸
するのに使用し、含浸されたガラスクロスを125
℃〜144℃で短時間加熱することによつてプリプ
レグを造つた。これらのプリプレグ11枚を175℃
で70.3Kg/cm2(1000psi)で1時間プレスし、次
いで175℃で6時間、175℃から200℃に4時間か
けて昇温し、200℃から250℃に13時間かけて昇温
加熱することによつて硬化を完了した。次いで得
られた積層材の曲げ強さを室温および250℃で英
国標準規格(BS)2782,304Bに従つて測定し、
250℃に積層材を保ちながら測定を周期的に繰返
えした。結果を下記に表示する。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式ROCH2ArCH2OR(式中Arはフエニレ
    ン基で、Rは1〜4個の炭素原子のアルキル基で
    ある)で表わされるアラルキレンエーテルを1〜
    3個のヒドロキシル基を含有し且つ芳香族フエノ
    ール核に少くとも2個の水素原子を含むフエノー
    ルと反応させることからなるフエノール性基含有
    樹脂の製法において、少くとも50モル%の前記エ
    ーテルと残余が残存するとすればCH3基、
    CH2OR基、CHO基、CH(OR)2基から選ばれた
    2個の置換基をもつAr核を含む芳香族化合物か
    ら選ばれてなるエーテル組成物と、前記フエノー
    ルと、一般式R1CHOまたはR1CH(OR22(式中
    R1は1価フエニル基または置換されたフエニル
    基で、各置換基は1〜4個のアルキル基または塩
    素原子から選ばれ、R2はRについて定義したの
    と同じである)で表わされる添加した化合物と
    の、フエノール:エーテル組成物と添加した化合
    物との中の芳香族化合物の合計量とのモル比が
    1.3:1〜2.5:1で、CH2OR基:CHO基をアセ
    タル基との合計量のモル比が3:1〜10:1、フ
    エノール:CHO基とアセタル基の合計量とのモ
    ル比が3.7:1〜9:1である反応混合物中にお
    いて触媒の存在下に反応させてフエノール性基含
    有樹脂を生成させることからなる、フエノール性
    基含有樹脂の製法。 2 一般式R1CHOまたはR1CH(OR22で表わさ
    れる添加した化合物の少くとも1種が一般式Ar
    (CH2OR)2で表わされるアラルキレンエーテル80
    〜100モル%と、Ar核に結合したCH3基、
    CH2OR基、CHO基およびCH2(OR)2から選ばれ
    た2個の基をもつ1種または2種以上の化合物の
    合計量の0〜20%とからなるエーテル組成物と共
    に存在する特許請求の範囲第1項記載の製法。 3 添加した化合物がベンズアルデヒドまたはト
    ルアルデヒドである特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の製法。 4 フエノール:エーテル組成物と添加した化合
    物との中の芳香族化合物の合計量とのモル比が
    1.4〜1.6:1である特許請求の範囲第1項ないし
    第3項のいずれかに記載の製法。 5 エーテル組成物の重量に基いて2〜30重量%
    の添加した化合物の合計量が存在する特許請求の
    範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の製
    法。 6 エーテル組成物の重量に基いて10〜25重量%
    のベンズアルデヒドが存在する特許請求の範囲第
    5項記載の製法。 7 フエノール:エーテル組成物の重量比が0.8
    〜1.2:1である特許請求の範囲第1項ないし第
    6項のいずれかに記載の製法。 8 CH2OR基:アルデヒド基とアセタル基との
    合計量とのモル比が3.5〜6.5:1である特許請求
    の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の製
    法。 9 フエノール:アルデヒド基とアセタル基との
    合計量とのモル比が3.7〜7.5:1である特許請求
    の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載の製
    法。 10 (i)式CH3OCH2C6H4CH2OCH3で表わされ
    るアラルキレンエーテル80〜90モル%と式
    CH3OCH2C6H4CHOで表わされる置換されたア
    ルデヒド5〜14モル%と残余がもし残存するとす
    ればCH3基、CH3OCH2基、CHO基およびCH
    (OCH32基から選ばれた2個の置換基をもつ二
    置換されたベンゼンから選ばれてなるエーテル組
    成物、(ii)ベンズアルデヒドおよび(iii)フエノールと
    を、エーテル組成物に対するベンズアルデヒドの
    重量が5〜25%、フエノール:エーテル組成物の
    重量比が0.95:1〜1.2:1で反応させてフエノ
    ール性基含有樹脂を生成させることからなる特許
    請求の範囲第1項および第4項ないし第9項のい
    ずれかに記載の製法。 11 触媒が各アルキル基に1〜6個の炭素原子
    をもつジアルキル硫酸である特許請求の範囲第1
    項ないし第10項のいずれかに記載の製法。
JP56132829A 1980-08-28 1981-08-26 Manufacture of phenolic group-containing resin Granted JPS5774319A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8027882 1980-08-28

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