JPH02191660A - 紫外線安定化したポリエステル成形組成物 - Google Patents

紫外線安定化したポリエステル成形組成物

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JPH02191660A
JPH02191660A JP1293752A JP29375289A JPH02191660A JP H02191660 A JPH02191660 A JP H02191660A JP 1293752 A JP1293752 A JP 1293752A JP 29375289 A JP29375289 A JP 29375289A JP H02191660 A JPH02191660 A JP H02191660A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般にはポリエステル成形組成物に関する。
さらに詳細には、本発明は、紫外線による劣化作用を受
けないよう安定化されたポリエステル成形組成物に関す
る。好ましい実施FJ様においては、本発明はトリアジ
ンベースの酸化防止剤とベンゾフェノン紫外41収剤を
配合したポリエステル樹脂を含む。
(従来の技術) ポリエステル樹脂(例えば、コポリエステルエラストマ
ーやポリアルキレンテレフタレート等)は、紫外線にI
snされると劣化することが知られている。ポリエステ
ル樹脂に及ぼす紫外線の劣化作用は、一般には樹脂の色
が明確に変化することかられかる。すなわち、紫外線に
暴露されると、ポリエステル樹脂の色は、通常ある時間
経過した後に白色の外観から灰色もしくは黄色の外観に
変わる。さらに、こうした色の変化は通常急激に起こり
、その後紫外線暴露C対応した色の変化速度は時間とと
もに低下する。
近年、自動車用(すなわち、自動車の内装品及び/′又
は外装品向けの成形品)として、ポリエステル樹脂(特
に、耐衝撃性改良剤を配合したポリエステルエラストマ
ーやポリエステル樹脂)が使用されている。自動車用部
品、特に目に見える部品として使用する場合には、最初
に成形したポリエステル樹脂に対していかなる色の変化
が起こっても許容されないことは言うまでもない、ポリ
エステル樹脂が紫外線にanされると劣化しやすいとい
う傾向をなくすために、種々の紫外線安定化システムが
提唱されている。
例えば米国特許筒4,185,003号明細書において
は、有効濃度のフェノール系酸化防止剤及びヒ〉・ダー
トアミン光安定剤をコポリエーテルエステル中に組み込
むことによって、熱可塑性コポリエーテルエステルエラ
ストマーが熱老化及び元老化を受けないよう安定化され
ている0日本特許公開第75/91652号明細書は、
多くのヒンダードピペリジンタイプの光安定剤とフェノ
ール系酸化防止剤とを組み合わせてコポリエーテルエス
テル中に使用することについて開示している。しかしな
がら、米国特許筒4,185.003号明細書によれば
、咳日本特許公開の教示に従うと、コポリエーテルエス
テルの光安定化に対する改良は達成されるが、光安定剤
が存在する場合の耐熱老化性能は、光安定剤が存在しな
い場合の性能に比べてはるかに劣る、とされている(米
国特許筒4,185,003号明細書の第ta、第30
〜45行を参照)。
米国特許筒4,136.090号明細書は、有効濃度の
フェノール系酸化防止剤及び共重合させたヒンダードア
ミン光安定剤をポリマー中に組み込むことによって、熱
と光に暴露されたときに酸化劣化が起こらないよう、コ
ポリエーテルエステルを安定化できることを示している
米国特許筒4,340,718号明細書では、単官能末
端エステル形成基を有するp−メトキシベンジリデンマ
ロン酸のジメチルもしくはジエチルエステル又は二官能
コモノマーをポリエステル樹脂中に組み込むことによっ
て、ポリエステル物質(特にコポリエステル)が屋外暴
露の影響を受けにくいようにしている。
米国特許筒4.355.155号及び第4 、405.
749号各明細書は、熱に対して安定化させることので
きるセグメント化された熱可塑性コポリエステルエラス
トマーについて開示している。米国特許筒4.355,
155号明細書においては、このような安定剤として、
例えば、フェノール類とその誘導体、アミンとその誘導
体、ヒドロキシル基とアミン基を有する化合物、ヒドロ
キシアジン、オキシム、フェノール系エステル重合体、
及び金属がより低次の状態にあるときの多価金属の塩等
を挙げ°Cおり(第3欄、46〜52行を参照)、また
米国特許筒4.405.749号明細書では、優れた熱
安定性を有するものとして、ある特定のトリアジンベー
スの酸化防止剤〔すなわち、1,3.5− )リス−(
2−ヒドロキシエチル)−s−トリアジン−2,4,6
−(IH。
3)1.511)  )リオンとの3.5−ジーter
t−ブチルー4−ヒドロキシヒドロケイ皮酸トリエステ
ル〕を開示している。これらの米国特許に記載の組成物
はいずれも、コポリエーテルエステルに種々の紫外線吸
収剤〔例えばベンゾフェノン置換体やベンゾトリアゾー
ルWfO体(米国特許筒4,355,155号明細書の
第4欄、第1〜3行:及び米国特許筒4.405,74
9号明細書の剤4欄、第10〜13行参照)〕を配合す
ることによって、紫外線に対してさらに安定化させるこ
とができるとされている。
ポリブチレンテレフタレートとセグメント化熱可塑性コ
ポリエステルエラストマーとの配合物の場合も、種々の
安定剤を添加する二七によって熱や紫外線に対して安定
化させることができる1例えば米国特許第3.907,
926号明細書では、PBT/ポリエステルエラストマ
ーの配合物中に酸化防止剤やアミド安定剤を組み込んで
おり(第6MA35行〜第7欄25行を参照)、また米
国特許第4,469.851号明細書では、紫外線安定
化機能を付与するために、FBτノボリエステルエラス
トマーの配合物中にフェノール誘導体(1,3,5−)
リス−(2−ヒドロキシエチ7L/)−5−トリアジン
−2,4,6−(IH,3H。
5H)トリオンとの3.5−ジーtert−ブチルー4
−ヒドロキシヒドロケイ皮酸トリエステルを含む〕を組
み込んでいる。
ポリエステルエラストマーに対する三元安定化システム
も知られている〔ハイトレル(I(ytre+” )ポ
リエステルエラストマーに関するデュポン・エラストマ
ーズ・ラボラトリ−・テクニカル・ノーツ(DuPon
t Erastmers Laboratory Te
chntca!Noes)、 March 2* 19
77  参照〕、要するに、該三元システムは、等置部
のフェノール系酸化防止剤〔すなわち、テトラキス(メ
チレン−3−(3,5−ジーtert−ブチルー4−ヒ
ドロキシ−フェニルプロピオネート)メタン)、ベンゾ
トリアゾール吸収剤〔すなわち、2−3 (3’、5″
−ジーも一ブチルー2°−ヒドロキシフェニル)−5−
クロロベンゾトリアゾール〕、及びヒンダードピペリジ
ンタイプの化合物Cすなわち、ビス(2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリジニル)セバケート〕からな
る。
しかしながら、後者のピペリジンタイプの化合物が必須
成分であることが示されている。
驚くべきことに、後述する添加剤を使用することによっ
て、ポリエステル成形組成物は屋外暴露の影響を受けに
くくなり、さらに具体的には紫外線による劣化を受けに
くくなる。
大まかに言えば、本発明は、ポリエステル成形組成物中
にある特定のトリアジンベースの酸化防止剤とベンゾフ
ェノン紫外線吸収剤を組み込むと、得られる樹脂の紫外
線安定化特性に関して相乗効果が現れる、という予期せ
ぬ発見に基づいている。
特に、ポリエステル樹脂中にトリアジンベースの酸化防
止剤とベンゾフェノン(詳細に後述する)を組み込むと
、紫外線に暴露されたときの樹脂の色差が、市販されて
いる他の公知の紫外線安定化ポリエステル樹脂や他の公
知の紫外線安定化システムに比べてかなり小さい、とい
うことが見出された2例えば、本発明のポリエステル樹
脂組成物は、315にj/−2に対するSAE J18
85に従って操作したキセノンアークウエザロメーター
中においてそのサンプルを暴露したときに、ASTM規
格D−2244に従った光源 ”D−65°を用いたと
きのCl2Lab単位での算出にて約10.0未満とい
う小さな色差を示す、ということが判明した。
本発明に従って使用される好ましい種類のポリマーはコ
ポリエステルエラストマー(例えばコポリエーテルエス
テル)である1本発明を実施する上で使用可能なコポリ
エステルエラストマーは本質的に、直鎖構造内において
反復して現れ、エステル結合を介して餅−尾に接続して
いる多数の長鎖エステル構造単位及び短鎖エステル構造
単位からなる。前記長鎖エステル構造単位は構造式の少
なくとも1つによって表わされ、そして前記短鎖エステ
ル構造単位は構造式 %式%() の少なくとも1つによって表わされ、このとき(1) 
Gは、約600の分子量と約55℃以下の融点を有する
長鎖グリコール重合体から末端ヒドロキシル基を取り去
った後の二価残基であり:(ii)  R,とR1は、
約300以下の分子量を有する異なったジカルボン酸か
らカルボキシル基を取り去った後の異なる二価残基であ
りfそして(ii+)  [11と0.は、約250以
下の分子量を有する異なった低分子量ジオールからヒド
ロキシル基を取り去った後の異なる二価残基である。
コポリエーテルエステル中における短鎖エステル構造単
位がコポリエーテルエステルの約25〜95重量%を構
成し、コポリエーテルエステル中の短鎖エステル構造単
位の約50−100%が同一である。
ポリマー鎖中の構造単位として記載の“長鎖エステル構
造単位”とは、長鎖グリコールとジカルボン酸との反応
生成物を表わす、このような“長鎖エステル構造単位“
(コポリエステルエラストマー中の反復構造単位)は上
記の弐(a)又は(b)に相当する。長鎖グリコールは
、末端(又はできるだけ末端)ヒドロキシル基及び約6
00以上(好ましくは約600〜60000)の分子量
を有するグリコール重合体である0本発明のコポリエス
テルを作製するのに使用される長鎖グリコールは通常、
ポリ(アルキレンオキシド)グリコール又はポリ(アル
キレンオキシド)ジカルボン酸のグリコールエステルで
ある。長鎖グリコールにおける長鎖重合体部分の化学構
造はあまり重要なポイントではなく、グリコール又はジ
カルボン酸と重合して本発明のポリマーを形成するのを
阻害しないような置換基であればいかなる置換基が存在
してもよい。
従って、鎖は、単一の二価アクリル酸基、脂環式基、も
しくは芳香族炭化水素基;ポリ(アルキレンオキシド)
基;ポリエステル基;これらの組合せ物;又は本明細書
に記載の要件を満たす類偵物のいずれであってもよく、
これらはいずれも、本発明の組成物に使用可能なコポリ
エステルエラストマーを形成させるための重合を実質的
に阻害しない置換基を含んでもよい1反応してコポリエ
ステルを形成する長鎖グリコールのヒドロキシル官能基
は、可能な限り末端基となっていなければならない。
ポリマー鎖中の構造単位として記載の“短鎖エステル構
造単位”とは、約550以下の分子量を有する低分子量
化合物又はポリマー幀構造単位を表わす、これらは、低
分子量ジオール(分子量約250以下)とジカルボン酸
とを反応させて上記の弐〇。
d、 e、又はrに相当する反復構造単位を形成させる
ことによって得ることができる。
本明細書に記載の“ジカルボン酸1とは、ジカルボン酸
の縮合重合同等物、すなわち、エステル又はエステル形
成誘導体(例えば酸塩化物や酸無水物等)、及びグリコ
ールとの重合反応において実質的にジカルボン酸のよう
に挙動する他の誘導体も包含するものとする。
本発明の組成物に使用することのできるコポリエステル
は、(a)1種以上のジカルボン酸又はそれらの同等物
(及びエステル又は酸塩化物や酸無水物等のようなエス
テル形成誘導体);(b)1種以上の直鎖状長鎖グリコ
ール;及び(c)1種以上の低分子量ジオール;を相互
に重合させることによって得られる3重合反応は、従来
法(例えば、塊伏重合又はモノマーの1種以上を溶解す
る溶媒中での重合)によって行うことができる。
本発明において有用なジカルボン酸モノマーは約300
以下の分子量を有する。これらのモノマーは、芳香族化
合物、脂肪族化合物、あるいは脂環式化合物のいずれで
あってもよい、ジカルボン酸は、重合反応を阻害しない
ようないかなる置換基又はそれらの組合せを含んでもよ
い、ジカルボン酸の代表的な例としては、テレフタル酸
、イソフタル酸、二安息香酸(bibenzoic a
cid)、ベンゼン核を有する置換ジカルボキシ化合物
〔例えば、ビス(p−カルボキシフェニル)メタン、p
−オキシ−(p−カルボキシフェニル)安息香酸、エチ
レン−ビス(p−オキシ安息香酸)、1.5−ナフタレ
ンジカルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、2
.7−ナフタレンジカルボン酸、フェナントレンジカル
ボン酸、アントラセンジカルボン酸、及び4.4“−ス
ルホニルニ安息香酸等〕、並びにこれらのC+−C+O
アルキル及び他の環置換誘導体く例えばハロゲン、アル
コキシ、又はアリール置換誘導体)等がある。芳香族ジ
カルボン酸を生成しうるP−(β−ヒドロキシエトキシ
)安息香酸のようなヒドロキシ酸も使用することができ
る。
“芳香族ジカルボン酸”は、カルボキシル基のそれぞれ
が、上記したような独立ベンゼン環又は縮合ベンゼン環
上の炭素原子に結合している形のジカルボン酸である。
′脂肪族ジカルボン酸”は、カルボキシル基のそれぞれ
が、完全に飽和した炭素原子又はオレフィン性二重結合
の一部である炭素原子に結合している形のジカルボン酸
である。
カルボキシル基が結合している炭素原子が環上の炭素原
子である場合、核酸は脂環式ジカルボン酸であり、そう
でない場合は脂肪族ジカルボン酸である。脂肪族ジカル
ボン酸と脂環式ジカルボン酸の代表的な例としては、セ
バシン酸、1.3−シクロブタンジカルボン酸、 1.
4−シクロヘキサンジカルボン酸、アジピン酸、グルタ
ル酸、コハク酸、炭酸、シュウ酸、イタコン酸、アゼラ
イン酸、ジエチルマロン酸、フマール酸、シトラコン酸
、アリルマロン酸、4−シクロヘキセン−1,2−ジカ
ルボン酸、ピメリン酸、スペリン酸、2.5−ジエチル
アジピン酸、2−エチルスペリン酸、2.2,3.3−
−テトラメチルコハク酸、シクロベンクンジカルボン酸
、デカヒドロ−1,5−(又は2.6−)ナフチレンジ
カルボン酸、4.4’−ビシクロへキシルジカルボン酸
、4゜4“−メチレンビス(シクロへキシルカルボン酸
)、3.4−フランジカルボン酸、及び1.1−シクロ
ブタンジカルボン酸等がある。好ましい脂肪族ジカルボ
ン酸は、シクロヘキサンジカルボン酸とアジピン酸であ
る。
ジカルボン酸は約300以下の分子量を有することが重
要であり、炭素数が8〜】6の芳香族ジカルボン酸が好
ましい、特に好ましいのは、テレフタル酸やイソフタル
酸等のフェニレンジカルボン酸である。酸の分子量に関
する要件は酸自体に対するものであって、そのエステル
やエステル形成誘導体に対するものではない、従って、
300より大きな分子量を有するジカルボン酸エステル
は、核酸が約300以下の分子蓋を有していれば本発明
に含まれる。
反応してコポリエステルの短鎖エステル構造単位を形成
する低分子量(約250以下)ジオールとしては、アク
リル系ジヒドロキシ化合物、脂環式ジヒドロキシ化合物
、及び芳香族ジヒドロキシ化合物等がある。エチレング
リコール、プロピレングリコール、インブチレングリコ
ール、テトラメチレングリコール、ペンタメチレングリ
コール、2.2−ジメチルトリメチレングリコール、ヘ
キサメチレングリコール、デカメチレニ/グリコール、
ジヒドロキシシクロヘキサン、シクロヘキサンジメタツ
ール、レゾルシノール、ヒドロキノン、及び1.5−ジ
ヒドロキシナフタレン等の炭素数が2〜15のジオール
が好ましい、特に好ましいのは、2〜8個の炭素原子を
有する脂肪族ジオールである。使用することのできるビ
ス−フェノール類としては、ビス(p−ヒドロキシ)ジ
フェニル、ビス(p−ヒドロキシフェニル)メタン、及
ヒビス(P−ヒドロキシフェニル)プロパン等がある。
ジオールのエステル形成誘導体等傷物も有用である(例
えばエチレングリコールの代わりにエチレンオキシドや
炭酸エチレンを使用することができる)。
本明細書にて使用している“低分子量ジオール“とは、
このようなエステル形成誘導体等価物も含むものとする
。但し、分子量に関する要件はジオールのみに対するも
のであってその誘導体に対するものではない。
長鎖グリコールは、約600〜6000の分子量及び約
55℃以下の融点を有していて、長鎖グリコールにおけ
る炭素対酸素比が約2.0以上である9本発明の組成物
に使用可能なポリマーを作製するのに使用できる長鎖グ
リコールとしては、ポリエチレングリコール、ポリ(1
,2−プロピレンオキシド)グリコール、ポリ(1,3
−プロピレンオキシド)グリコール、ポリ(テトラメチ
レンオキシド)グリコール、ポリ(ペンタメチレンオキ
シド)グリコール、ポリ(ヘキサメチレンオキシド)グ
リコール、ポリ(ヘプタメチレンオキシド)グリコール
、ポリ(オクタメチレンオキシド)グリコール、ポリ(
ノナメチレンオキシド)グリコール、及びポリ(1,2
−ブチレンオキシド)グリコール等のポリ(アルキレン
オキシド)グリコール;エチレンオキシド及び1,2−
プロピレンオキシドのランダムコポリマーもしくはブロ
ックコポリマー;並びにグリコール(例えばペンタメチ
レングリコール)又はグリコールの混合物(例えばテト
ラメチレングリコールとペンタメチレングリコールの混
合物)とホルムアルデヒドとを反応させることによって
得られるポリホルマル(poly−for−als)等
がある。
さらに、ポリ(アルキレンオキシド)のジカルボキシメ
チルM(例えば HooCCH,(OCH2CH2CI(2CH2)80
CH2Coo)I  (II工)のような、ポリテトラ
メチレンオキシドからF4mされる酸)を使用して、後
述する如く必要に応じてその場で長鎖グリコールを形成
させることもできる。ポリチオエーテルグリコールやポ
リエステルグリコールも有用な生成物を与える。ポリエ
ステルグリコールを使用する場合、溶融重合(saHp
ollverlza t4on)時に交換反応を起こさ
ないよう注意しなければならない、しかしながら、立体
障害をもったある特定のポリエステル〔例えばポリ(2
,2−ジメチル−1,3−プロピレンアジペート)、ポ
リ(2,2−ジメチル−1,3−プロピレン/2−メチ
ル−2−エチル−1,3−プロピレン 2,5−ジメチ
ル−テレフタレート)、ポリ(2,2−ジメチルーエ、
3−プロピレン/2,2−ジエチル−1,3−プロピレ
ン 1.4−シクロヘキサンジカルボキシレート)及び
ポリ(1,2−シクロヘキシレンジメチレン/2,2−
ジメチル−1,3−プロピレン 1.4−シクロヘキサ
ンジカルボキシレート)〕を通常の反応条件下で使用す
ることができ、また滞留時間を短く設定すれば、他のよ
り反応性の高いポリエステルグリコールも使用すること
ができる。ポリブタジェングリコール、ポリイソプレン
グリコール、これらのコポリマー、及びこれらの物質の
飽和水素化生成物も、有用な長鎖グリコール重合体であ
る。さらに、ポリイソブチレンジエンコポリマーの酸化
によって得られるジカルボン酸のグリコールエステルも
有用な加重物質である。
上記の長鎖ジカルボン酸(可)は重合反応混合物に酸と
して加えることができるけれども、これらは重合反応混
合物中に存在する低分子量ジオール(常に過剰に存在し
ている)と反応して相当するポリ(アルキレンオキシド
)エステルグリコールを形成し、次いでこの生成物が重
合してポリマー鎖中にG構造単位が形成される。1種の
みの低分子量ジオール(0+に相当する)を使用する場
合は、これらのG構造単位は構造式 %式%() で表わされる。2種以上のジオールを使用する場合、ポ
リマーt!i単位の各末端におけるジオールキャップは
異なっていてもよい(例えばり、とり、)。
このようなジカルボン酸は長鎖グリコール(存在する場
合)と反応してもよく、この場合、D+とDオが長鎖グ
リコールのポリマー残基に置き換わること以外は、上記
式(IV)と同じ構造式を有する物質が得られる。しか
しながら、低分子量ジオールがかなり過剰に存在してい
るので、こうした反応が起こる程度は橿めて僅かである
本発明の組成物に使用されるコポリエステルを作製する
には、単独の長鎖グリコールを使用しても、あるいはグ
リコールの混合物を使用してもよい、後者の場合、ポリ
マー鎖中には2種以上のG構造単位(例えばGl+ G
!I等)が形成され、使用するn種グリコールの割合に
応じて異なった長鎖構造単位の数が増大する。いずれに
しても、長鎖グリコールは、少なくともIflの低分子
量ジオールと少なくとも1種のジカルボン酸との混合物
と反応して熱可塑性ポリエステルを形成する。該熱可塑
性ポリエステルにおいては、長鎖エステル構造単位と短
鎖エステル構造単位がエステル結合を介して頭−尾に接
続していて、このとき長鎖エステル構造単位は、式(1
)に示した構造の1つ以上によって表わされる。混合物
中の低分子量ジオールは、ジカルボン酸の1#I!以上
と反応して熱可塑性ポリエステルエラストマー中に短鎖
エステル構造単位を形成し、このとき該エステル構造単
位は、前記(■)の構造大群の少なくとも1つによって
表わされる。
低分子量ジオール単独の代わりに、ジオールの混合物を
使用することができる0本発明の組成物に使用すること
のできる熱可塑性コポリエステルエラストマーを作製す
る上で、長鎖グリコール又はその等価物単独の代わりに
このような化合物の混合物を、また低分子量ジカルボン
酸又はその等価物単独の代わりにこのような化合物の混
合物を使用することができる。従って、前記の式C目に
おける“G”は、単独の長鎖グリコールの残基又はいく
つかの異なるグリコールからなる′!i基を表わし、前
記の式(n)におけるD+とり、は、1種又は数種の低
分子量ジオールからなる残基を表わす、幾何異性体(例
えばシクロヘキサンジカルボン酸のシス−トランス異性
体)の混合物を含有した脂肪族酸を使用する場合、各異
性体は同一のジオールとの間で別個の短鎖エステル構造
単位をコポリエステル中に形成する別個の化合物として
考えるべきである。
式(II)の短鎖エステル構造単位がコポリエステルの
重量の25〜95%を構成し、全短鎖エステル構造単位
の50〜100%が同一でなければならない−すなわち
、単一の低分子量ジカルボン酸と単一の低分子量ジオー
ルとの反応組成物でなければならない0通常、これらの
短鎖エステル構造単位は、ポリマー主鎖全体にわたって
統計学的に分布している。
コポリエステルエラストマーは従来のエステル交換反応
によって得ることができる。好ましい方法は、(a)テ
レフタル酸又はテレフタル酸とイソフタル酸との混合物
のジメチルエステルを、長鎖グリコール並びに1モル過
剰のブタンジオール及びブチンジオールの少なくとも一
方と共に、触媒の存在下にて150〜260℃に加熱す
る工程;次いで(b)交換反応によって形成されたメタ
ノールを留去する工程;を含む、メタノールの生成が止
まるまで加熱を継続する。温度、触媒、及びグリコール
の過剰使用量に応じて、重合反応は数分〜数時間以内で
完了する。該方法により低分子量のプレポリマーが得ら
れ、従来の!!縮合反応における過剰の短鎖ジオールを
蒸留することによって咳プレポリマーを高分子量コポリ
エステルにすることができる。この蒸留時にさらにエス
テル交換反応が起こって分子量が増大し、コポリエステ
ル構造単位の配列がランダムとなる。一般には、圧力1
mdg以下、温度225〜260°C1そして酸化防止
剤〔例えばsys+−ジ−β−ナフチル−p−フェニレ
ンジアミンや1.3.5−1−ジメチル−2,4−トリ
ス(3,5−ジーter t−ブチル−4−ヒドロキシ
ベンジル〕ベンゼン等〕の存在下にて2時間以下この最
終蒸留又は重旧合を行うと、最良の結果が得られる。1
i合反応を完結させるための最も実際的な重合法は、エ
ステル交換反応による方法である。
高温での保持時間が過剰となるのを避けるために(過剰
になると不可逆的な熱分解反応が起こることがある)、
エステル交換反応に対しては触媒を使用するのが好まし
い0種々の触媒が使用可能であるが、テトラブチルチタ
ネートやテトライソプロピルチタネート等の有機チタネ
ート(単独使用又は酢酸マグネシウムもしくは酢酸カル
シウムと併用)が好ましい、アルカリ金属アルコキシド
又はアルカリ土類金属アルコキシドとチタネートエステ
ルとから誘導されるチタンート錯体も極めて有用である
。チタン酸ランタンや酢酸カルシウム/二酸化アンチモ
ン混合物等の無機チタネート、リチウムアルコキシド、
及びマグネシウムアルコキシドも触媒として使用するこ
とができる。
プレポリマーは、上記方法に代わる多くのエステル化法
又はエステル交換法によって作製することもできる0例
えば、長鎖グリコールは、触媒の存在下にて、ランダム
化が起こるまで高分子量もしくは低分子量の短鎖エステ
ルホモポリマー又はコポリマーと反応させることができ
る。短鎖エステルホモポリマー又はコポリマーは、上記
の如くジメチルエステルと低分子量ジオールから、ある
いはT1離酸とジオールアセテートからエステル交換反
応によって得ることができる。これとは別に、短鎖エス
テルコポリマーは、適切な酸、酸無水物、もしくは酸塩
化物とジオールとの直接エステル化反応によって、又は
酸と環状エーテルもしくはカーボネートとの反応による
他のプロセスによって得ることができる。長鎖グリコー
ルの存在下でこれらのプロセスを行うことによってもプ
レポリマーが得られることは明らかである。
一般に、エステル交換重合は、溶媒を加えずに溶融状態
にて行われるが、不活性溶媒を使用して低温での揮発性
成分の除去を容易にすることができる。この方法は、例
えば直接エステル化によってプレポリマーを作製する場
合に特に重要である。
しかしながら、ある特定の低分子量ジオール(例えばテ
ルフェニル中のブタンジオール)は、共沸蒸留による高
温重合時に都合よく除去される。他の特殊な重合法(g
4えば、ビスフェノールとビスアシルハライド及びビス
アシルハライドでキャップした直鎖状ジオールとの界面
重合)も、特定のポリマーを作製するのに有用であるこ
とが判明している。コポリエステルポリマー作製のいか
なる段階に対しても、回分法及び連続法の両方が使用可
能である。プレポリマーの重縮合は、微粉状固体プレポ
リマーを減圧下又は不活性ガスの気流下にて加熱し、m
Mした低分子量ジオールを除去するという方法に従って
固相で行うこともできる。
この方法は分解反応を起こしにくくするという利点を存
する。なぜなら、本方法はプレポリマーの軟化点未満の
温度で適用しなければならないからである。大きな欠点
は、所定の重合度に達するのに長い時間が必要とされる
点である。
本発明のポリエステル成形組成物を作製するのに有用な
他の種類のポリエステルとしては、直鎖状及び環状のポ
リアルキレンテレフタレート、具体的には、ポリエチレ
ンテ【/フタレー) (PH7)、ポリプロピレンテレ
フタレート(PP丁)、ボリフ′チレンテレフタレ−!
−(PBT) 、及びエチレン−1,4−シクロヘキシ
レン−ジメチレンテレフタ1/−ト(PETに)等があ
る。これらのうちでは、ポリブチレンテレフタレート(
PBT)が特に好ましい、使用するポリアルキレンテレ
フタレートは、単一のポリアルキレンテレフタレートで
ありでも、あるいは適切なポリアルキレンテレフタレー
トの混合物であってもよい。さらに、特定の最終用途に
対する所望の特性が得られるよう、ポリアルキレンテレ
フタレートに前述のコポリエステルエラストマーを配合
してもよい。
さらに、ポリエステルベースの樹脂に種々の耐衝撃性改
良剤を配合して、所望の程度の耐衝撃性を達成すること
ができる0本発明の組成物用として好ましいのは、米国
特許第3゜864.428号明細書に記載のコアー−シ
ェルグラフトコポリマーである(if特許を参照の形で
ここに引用する)、一般には、これらの好ましい耐衝撃
性改良剤は、ブタジェン単位が全ポリマーの少なくとも
50モル%を占めるブタジェンポリマーコアーと少なく
とも1種の架橋用ビニルモノマー(例えば、アクリル酸
又はメタクリル酸の誘導体)との間で形成されるブタジ
ェンタイプのコアー−シェルグラフトコポリマーである
。好ましい実施態様においては、2種以上のビニルモノ
マーがブタジェンゴムにグラフトされる0例えば、好ま
しいコポリマーは、ブタジェンベースのゴムコアー、ス
チレンから重合させた第2段階物、並びにメチルメタク
リレート及び1.3−ブチレングリコールジメタクリレ
ートから重合させた架橋した最終段階物を存する3段階
ポリマーである1本発明の組成物に使用することのでき
るブタジェンタイプのコアー−シェル耐衝撃改良剤とし
ては、ローム&ハース社(RohlIandHaas 
Co5pany)からパラロイド(Paraloid)
にトロ53の商品名で市販されているもの、及びM&T
ケミカルズからメタブレン(Metablea)C−2
23の商品名で市販されているものがある。
本発明の組成物に有用な他の種類の改良剤は、いわゆる
アクリル系耐衝撃性改良剤(すなわち多相ポリマー)で
ある、これらの多相ポリマーは通常、約25〜約95重
量%のエラストマー第1相、及び約75〜5重量%の硬
質熱可塑性樹脂W1終相を含む、1つ以上の中間相は任
意である(例えば約75〜100重量%のスチレンから
重合させた中間段階物)、第1段階物は、約75〜99
.8重置%のC8〜Chアクリレートから重合され(こ
の結果、約10°C以下のガラス転移温度を有するアク
リルゴムコアーが得られる)、次いで0.1〜5重量%
の架橋用モノマー及び0.1〜5重量%のグラフト用モ
ノマーと共に架橋される。
架橋用モノマーは、複数の付加重合可能な反応性基(こ
れらの反応基はいずれも実質的に同じ反応速度で重合す
る)を有するポリエチレン性不飽和七ツマ−である。適
切な架橋用モノマーとしては、ポリオールのポリアクリ
ル酸エステル及びポリメタクリル酸エステル(例えば、
ブチレンジアクリレート、ブチレンジメタクリレート、
及びトリメチロールプロパントリメタクリレート等);
ジビニルベンゼン及びトリビニルベンゼン;並びにビニ
ルアクリレート及びビニルアクリレート等がある。好ま
し7い架橋用モノマーはブチレンジアクリレートである
。グラフト用モノマーは、複数の付加重合可能な反応性
基を有するポリエチレン性不飽和モノマーであり、これ
らの反応性基の少なくとも夏つが、前記反応性基の他の
少なくとも1つとは実質的に異なる重合速度で重合する
グラフト用モノマーの機能は、エラストマー相、特に重
合における後のほうの段階にζ、従ってエラストマー粒
子の表面もしくは表面近くに、不飽和性を残留させるこ
とにある0次いでエラストマーの表面において硬質熱可
塑性樹脂相を重合させると、硬質樹脂相の少なくとも一
部がエラストマーの表面に化学的に結合するよう、グラ
フト用モノマーから提供される不飽和の付加重合可能な
反応性基が反応に加わる。
好適なグラフト用モノマーとしては、アリルアクリレー
ト、アリルメタクリレート、ジアリルマレエート、ジア
リルフマレート、ジアリルイタコネート、アリルアシッ
ドマレニー) (allyl acidmaloate
)、アリルアシッドフマレート、及びアリルアシントイ
タコネート等のような、エチレン性不飽和酸アリルエス
テルのアリル基含有モノマーがある。重合可能な不飽和
部分を含んでいないポリカルボン酸ジアリルエステルも
使用可能である。
好ましいグラフト用モノマーはアリルメタクリレートと
ジアリルマレエートである。Ikも好ましいインターポ
リマーは2つの段階のみからなるポリマーである。第1
段階では、約60〜95重量%のインターポリマーを含
み、95〜99.8重量%のブチルアクリレート、架橋
用モノマーとして0.1〜2.5mWk%のブチレンジ
アクリレート、及びグラフト用モノマーとして0,1〜
2.5重量%のアリルメタクリレートもしくはジアリル
マレエートを含んだモノマー系から重合され、そして最
終段階では約60〜ioo重量%のメチルメタクリレー
トから重合される。
最終段階のモノマー系は、全体としてのガラス転移温度
が約20℃以上である限り、C1〜C0アルキルメタク
リレート、スチレン、アクリロニ]・リル、アルキルア
クリレート、アリルメタクリレート、及びジアリルメタ
クリレート等を含んでもよい、最終段階のモノマー系は
、少なくとも約50重量%のC4〜C,アルキルメタク
リレートであるのが好ましい、!&終段階のポリマーは
、ポリ(アルキレンテレフタレート)の分解を引き起こ
し易い構造単位(例えば、酸基、ヒドロキシル基、アミ
ン基、及びアミド基等)を含まないことがさらに好まし
い。
本発明の組成物に使用するのに適した種々の多相ポリマ
ーに関するさらに詳細な説明及び例については、米国特
許第4,096,202及び第4,034,013号各
明細書を参照のこと(これらの特許を参照の形でここに
引用する)。
本発明のポリエステル成形組成物は、本質的に、トリア
ジンベースの酸化防止剤を約0.5〜約3.5重量%(
&[I酸物の全1ffiを基準として)含む、使用する
ことのできるトリアジンベースの酸化防止剤は、−触式 (式中、各PはC1〜CSアルキルもしくはエステル置
換体を介してトリアジン環に結合したフェノール性基で
ある)で表わされる化合物である。好ましくは、各Rは C(CHll。
からなる群から選ばれるものである。
本発明において適切に使用することのできるトリアジン
ベースの酸防止剤は市販されている0例えば、式(V)
における各Rが式(Vl)によって表わされるようなト
リアジンベースの酸化防止剤は、チバーガイギー(Ci
ba−Geigy)からイルガノックス(I rgan
ox) 3114の商品名で市販されている。
また、式(V)における各Rが式(■)によって表わさ
れるようなトリアジンベースの酸化防止剤は、アメリカ
ン・シアナミド(Aw+ertcan Cya*am+
id)からシアノックス(Cyanoxゝ)1790の
商品名で市販されている。
しかしながら、本発明の組成物用として特に好ましいの
は、式(〜′)における各Rが式(■)によって表わさ
れるようなトリアジンベースの酸化防止剤−一すなわち
、1,3.5−)リス(2−ヒドロキシエチル)−s−
トリアジン−2,4,6(111,3H。
5H)−)リオンの3.5−ジーtar t−ブチル−
4−ヒドロキシヒドロケイ皮酸トリエステルである。
このような化合物は、チバーガイギーからイルガノック
ス3125の商品名で市販されている。
さらに本発明の組成物は、木質的に、一般式(式中、P
oは水素又は炭素数が1〜8のアルキル基である)で表
わされるベンゾフェノン紫外線吸収剤を含む。
ベンゾフェノン紫外線吸収剤は、アメリカン・シアナミ
ドからシアソーブ(Cyasorb’ )UV531の
商品名(すなわち式(IX)においてRoがC*1Ii
tであるときのベンゾフェノン紫外線吸収剤)にて、ま
1’、: BASF ワイアンドット・コーポレーシジ
ンからユビヌル(υνtnul)400の商品名(すな
わち式(IX)においてRoが水素であるときのベンゾ
フェノン紫外線吸収剤)にて市販されている。
本発明の組成物に、約1〜50重世%(i[l放物の全
重量を基準として)の充填剤を配合してもよい。
代表的な充填剤としては、ケイ酸カルシウム、ンリカ、
クレー、タルク、マイカ、ポリテトラフルオロエチ1/
ン、グラファイト、アルミナ三水和物、炭酸ナトリウJ
、アルミニウム、バリウムフェライト、及び顔料等があ
る。
本発明の組成物に、約1〜60重世%(好ましくは、組
成物の全重量を基準として50〜60重景%)の強化剤
を配合してもよい、このような強化剤の特定の例として
は、ガラス繊維、黒鉛繊維、非晶質炭素繊維、ポリマー
合成繊維、アルミニウム繊維、チタン繊維、スチール繊
維、タングステン繊維、及びセラミック繊維等がある。
これらの添加物質は、適当な方法でポリエステルベース
ポリマーと混合することができる1例えば、ヘンシェル
ミキサー中でトライブレンドしてから熔融押出を行って
ベレット化することによって;2つの加熱ロール間で微
粉砕し、そして細断して成形用グラニユールにすること
によって;又はバンバリーミキサ−もしくはグラベンダ
ーブラストグラフ中で微粉砕することによって;添加物
質とポリエステルベースポリマーを混合することができ
る。
以下に実施例に従って本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明はこれらの実施例によって限定されるものでは
ない。
1血■ 後記の表に記載の処方に従って、ポリエステルベース樹
脂に光安定剤を予備ブレンドした3、−軸スクリユー押
出機により、200°CC11O0RPでトライブレン
ドを押し出してベレット化した0次いで、往復スクリュ
ー式射出成形機を使用し、ベース樹脂中にポリブチレン
テレフタレートを含んでいないサンプルに対しては20
0℃にて、そしてベース樹脂中にポリブチレンテレフタ
レートが配合されたサンプルに対しては240’Cにて
、ベレット化したサンプルを射出成形して試験用ブラッ
クを作製した。
自動車試験手順SAD! J1885に従って操作した
キセノンアークウェザウメ−ター中にて、組成物の試験
用ブラックを紫外線と熱に対してsnした。
主要な試験条件は次の通りである: −i乙Jサイ久、と LILL土久土 該キセノンアークウェザロメーターは、水冷式であって
、輻射照度が調節できるタイプのものである。暴露量は
、試験用ブラックが受ける全照射量に関して測定される
(キロジェール/蒙8にて表示)、変色の程度は、ls
nされた試験片とIsnされていない試験片の色をRf
iで測定することにより求める。変色の程度は、AST
fi D−2244に従って、光源“D−65”を使用
し、10段階評価による観測装置にてトータルの色差(
ΔE) (C![!Labにて表示)として定量化され
る。サンプルは、試験用ブラックによ、て蓄積される種
々の照射増分量にて測定される。
以下に、実施例において使用している用語について説明
する。
PBT  −ポリブチレンテレフタレートライトフレッ
クス(Rj te口ex” )  −ヘキスト・セラニ
ーズ・コーポレーシヨン(Iloeehst Ce1.
ar+eseCorpora t ion>から市販さ
れているコポリエーテルエステル樹脂。
ハイトレル(Hyttel” )  −B、■、デュポ
ンから市販されているコポリエーテルエステル樹脂。
イルガノックス(Irganox) 1010 −テト
ラキス(メチレン−3−(3,5−ジーter t−ブ
チル−4−ヒドロキシ−フェニルプロピオネート)メタ
ンに対する商品名、フェノール系酸化防止剤、チバ〜ガ
イギーから市販。
イルガノックス3125− 1.3.5− トリス(2
−ヒドロキシエチル−s−トリアジン−2,4,6−(
II+。
3H,5!+) −)リオンとの3.5−ジーtart
−ブチルー4−ヒドロキシヒドロケイ皮酸トリエステル
に対する商品名、トリアジンベー大の酸化防止剤。
チバーガイギーから市販。
チヌビン(Ti11trvin)234− 2  <3
’、5°−ビス(1−メチル−1−フェニルエヂル)−
2’−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾールに対す
る商品名ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、チバーガ
イギーから市販。
チヌビン770−ビス(2,2,6,6−テトラメチル
−4〜ピペリジニル)セバケートに対する商品名。
ヒンダードピペリジンタイプの光安定剤、チバーガイギ
ーから市@。
シアソーブ(Cyasorb’ )LIV531− 2
−ヒrロキシー4−n−オクトキシ−ベンゾフェノンに
対する商品名、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、アメリ
カン・シアナミドから市販。
ナラガード(Naugard” )445−アミン系酸
化防止剤〔置換ジフェニルアミン)に対する商品名。
ユニロイヤル(tfr+1royal)から市販。
イルガフオス(IrgafogH68)リス(2,4−
ジーtert−ブチルフェニル)ホスファイトに対する
商品名、フエ、ノール系酸化防止剤、チバーガイギーか
ら市販。
ユビヌル(Uvinul)400   2.4−ジヒド
ロキシベンゾフェノンに対する商品名、ベンゾフェノン
系紫外線吸収剤、 BASF・ワイアンドゥト・コーポ
レーションから市販。
次Jl生上 下記第1表に記載の組成物の試験用ブランクを前述した
ように作製し、これらをキセノンアークウエザロメータ
ーに暴露した。サンプルは89゛Cの温度で紫外線に暴
露し、これによって熱と光による分解の影響を組み合わ
せた。ΔEは明記した暴露レベルでの暴露サンプルの変
色と非暴露サンプルとの差であり、ΔE″は315Kj
10r”における暴露サンプルの変色と25にJ / 
11 !□における暴露サンプルの変色との差である。
結果を第1表に示す。
… イルガノックス3125を1,75%含■。
fflI表より、本発明によるサンプルrは変色が最も
少なく、対照標準A〜Dが示している変色より優れてい
ることがわかる。この点に関して、対照標準サンプルA
とBは、紫外線安定性を必要とする最終用途向けに現在
使用されている代表的なコポリエーテルエステル組成物
である。
本発明によるサンプル1と対照tI準サンプルA及びB
との比較から、トリアジンベースの酸化防止剤(イルガ
ノックス3225)とベンゾフェノン系紫外線吸収剤(
シアソーブIIV531)を含有した組成物は、米国特
許第4.185,003号明細書に記載の説明から予測
される耐熱性及び耐光性の限定された改良よりはるかに
優れた結果をもたらすことがわかる。対照Il!準サン
プルAにおける市販の紫外線安定化ポリエーテルエステ
ル組成物に対しては、かなりの表面浸食が認められたこ
とにも留意しなければならない。
さらに、本発明によるサンプルlと対照IIItt!サ
ンプルB及びDとの比較により、トリアジンベースの酸
化防止剤とベンゾフェノン系紫外l!吸収剤を使用する
と、酸化防止剤(イルガノックス7010)/紫外線吸
収剤(チヌビン234)/ヒンダードピペリジン(チヌ
ビン770)からなる公知の光安定剤系より優れた結果
が得られることがわかる。従って、ヒンダードピペリジ
ンタイプの光安定剤を含んでいない本発明の組成物は、
コポリエーテルエステル(ハイトレル)の表面を良好な
状態に保護するためにはピペリジンタイプの光安定剤(
チヌビン770〉が必須であるという業界の通念(この
点については、「“ハイトシル1ポリエステルエラスト
マーに対する屋外暴露保8■1に関するデュポン・テク
ニカルノート1977年3月2日」を参照)に基づき、
浸食された表面(表面の亀裂及び/又はひび割れ等によ
って示される)を与えるものと予想された0本発明の組
成物(すなわちサンプル1)では、浸食された表面は認
められなかった。
尖立■工 下記第■表においては、トリアジンベースの酸化防止剤
争独(イルガノックス3125.対照標準サンプルC)
:  アミン系酸化防止剤単独(ナラガード” 445
.  対照ElサンプルE);  及びアミン系酸化防
止剤(ナラガード” 445)とベンゾフェノン系紫外
線吸収剤(シアソーブ” IIV531)との組合せに
て使用し、た場合に比べて、本発明によるサンプル1は
、トリアジンベースの酸化防止剤(イルガノックス’ 
3125)/ベンゾフェノン系紫外線吸収剤(シアソー
ブ” UV531)からなる系の有効性を示している。
第■表 トマーに与えられていることを示している。しかしなが
ら、P想外のことに、本発明によるサンプル1は、熱と
光による分解に対する抵抗性に関して、対照標準サンプ
ルF、  C,及び巳よりかなり優れた結果を示してい
る。第5表のデータは初期において急激な変色(O〜2
5+1j/sりが起こることを示しており、従って変色
速度(ΔE’)は、本発明の安定化系(すなわち、トリ
アジンベースの酸化防止剤とベンゾフェノン系紫外線吸
収剤からなる系)を使用すると大幅に低下する。
1止11 下記の第y1表は、PBTとコポリエステルエラストマ
ーとのブレンドに対して、トリアジンベースの酸化防止
剤とベンゾフェノン系紫外線吸収剤が有効であることを
示している。
対照1111サンプルFは、酸化防止剤とベンゾフェノ
ンにより、熱と光による分解に対する抵抗性に間しであ
る程度の改良がコポリエステルエラス第■表 C チヌビン234 0.75 ΔE’(335vs、 25Kj)   9゜1 15.8  5.6  7.
77.3 サンプル1とサンプル3を比較すると、トリアジンベー
スの酸化防止剤とベンゾフェノン系紫外線吸収剤からな
る系は、トリアジンベースの酸化防止剤とベンゾトリア
ゾール系紫外線吸収剤(チヌビン234)とを使■シ4
.た系より優れていることがわかる。さらに、サンプル
2とサンプル4を比較することにより、PB丁/コポリ
エステ!レエラストマーの7′【/ンドに対し、315
Kj/m”においては、ベンゾトリアゾール系紫外線吸
収剤を使用するより0.75 1O15 ベンゾフェノン系紫外線吸収剤を使用したほうが改良さ
れていることがわかる。このような結果は予想外のこと
である。なぜなら、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤
は、同等の濃度においてはベンゾフェノン系紫外線吸収
剤より効率的かつ有効であると考えられているからであ
る(この点に関しては、「プラスチック添加剤テクニカ
ルブレティンD−48,アメリカン・シアナミド・カン
パニー (1985年8月)」及び「エンサイクロペデ
ィア・オプ・ポリマーサイエンス・アンド・テクノロジ
ー、νo1.14. P、+32(1971) Jを参
照)。
裏庭但N 上記第■表のデータは、トリアジンベースの酸化防止剤
とベンゾフェノン系紫外線吸収剤からなる本発明の安定
化系において、後者の濃度を種り変えたときの有効性に
ついて示している。さらに、本発明の組成物中に他の添
加剤を絹み込んでもよく、このとき熱及び光に対する安
定性が田なわれないことがサンプル9かられかる。
第■表 び等細組酸物も包含することは言うまでもない。
567B (外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)熱可塑性ポリエステル樹脂; (b)トリアジンをベースとした有効量の 酸化防止剤;及び (c)315Kj/m^2に対するSAEJ1885に
    従って操作したキセノンアークウェザロメーター中にお
    いて暴露されたときに、ASTM規格D−2244に従
    った光源“D−65”を用いたときのCIELab単位
    での算出にて、約10.0未満の色差を達成するに足る
    有効量のベンゾフェノン紫外線吸収剤;を含む組成物。 2、前記熱可塑性ポリエステル樹脂が、コポリエステル
    エラストマー及び直鎖状ポリアルキレンテレフタレート
    からなる群から選ばれる、請求項1記載の組成物。 3、トリアジンベースの前記酸化防止剤が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Rは炭素数が1〜5のアルキル基又はエステ
    ル置換基を介してトリアジン環に結合したフェノール性
    基である)で表わされる、請求項1記載の組成物。 4、前記の各Rが、 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ からなる群から選ばれる、請求項3記載の組成物。 5、前記ベンゾフェノンが一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R′は水素又はアルキル基である)で表わされ
    る、請求項1記載の組成物。 6、前記熱可塑性ポリエステル樹脂がコポリエーテルエ
    ステルである、請求項1記載の組成物。 7、前記コポリエーテルエステルと直鎖状ポリアルキレ
    ンテレフタレートとのブレンドをさらに含む、請求項6
    記載の組成物。 8、前記ポリアルキレンテレフタレートが直鎖状ポリブ
    チレンテレフタレートである、請求項7記載の組成物。 9、耐衝撃性改良剤をさらに含む、請求項6又は8に記
    載の組成物。 10、前記耐衝撃性改良剤が、ブタジエン単位が全ポリ
    マーの少なくとも50モル%を占めるブタジエンポリマ
    ーコアーと、アクリル酸及びメタクリル酸からなる群か
    ら選ばれる少なくとも1種の架橋用ビニルモノマーとの
    間の反応によって形成されるブタジエンポリマーコアー
    −シェルポリマーである、請求項9記載の組成物。 11、前記耐衝撃性改良剤が、約25〜約95重量%の
    第1のエラストマー相及び約75〜約5重量%の第2の
    硬質熱可塑性樹脂相を含んだ多相ポリマーである、請求
    項9記載の組成物。 12、組成物の全重量を基準として、本質的に(a)少
    なくとも約95%の熱可塑性ポリエステル樹脂; (b)約0.5〜約3.5%のトリアジンベースの酸化
    防止剤;及び (c)約0.2〜約3.5%のベンゾフェノン紫外線吸
    収剤; からなる、望ましい紫外線安定性を有する組成物。 13、トリアジンベースの前記酸化防止剤が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Rは炭素数が1〜5のアルキル基又はエステ
    ル置換基を介してトリアジン環に結合したフェノール性
    基である)で表わされる、請求項12記載の組成物。 14、前記の各Rが、 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ からなる群から選ばれる、請求項13記載の組成物。 15、前記ベンゾフェノンが一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R′は水素又はアルキル基である)で表わされ
    る、請求項14記載の組成物。 16、前記熱可塑性ポリエステル樹脂がコポリエーテル
    エステルである、請求項12記載の組成物。 17、前記コポリエーテルエステルと直鎖状ポリアルキ
    レンテレフタレートとのブレンドをさらに含む、請求項
    16記載の組成物。 18、前記ポリアルキレンテレフタレートが直鎖状ポリ
    ブチレンテレフタレートである、請求項17記載の組成
    物。 19、耐衝撃性改良剤をさらに含む、請求項15、16
    、17、又は18に記載の組成物。 20、前記耐衝撃性改良剤が、ブタジエン単位が全ポリ
    マーの少なくとも50モル%を占めるブタジエンポリマ
    ーコアーと、アクリル酸及びメタクリル酸からなる群か
    ら選ばれる少なくとも1種の架橋用ビニルモノマーとの
    間の反応によって形成されるブタジエンポリマーコアー
    −シェルポリマーである、請求項19記載の組成物。 21、前記耐衝撃性改良剤が、約25〜約95重量%の
    第1のエラストマー相及び約75〜約5重量%の第2の
    硬質熱可塑性樹脂相を含んだ多相ポリマーである、請求
    項19記載の組成物。 22、組成物の全重量を基準として、 (a)本質的に、直鎖構造内において反復 して現れ、エステル結合を介して頭−尾に接続している
    多数の長鎖エステル構造単位及び短鎖エステル構造単位
    からなり、前記長鎖エステル構造単位が構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼及び▲数式、化学式
    、表等があります▼ の少なくとも1つによって表わされ、そして前記短鎖エ
    ステル構造単位が構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼;▲数式、化学式、
    表等があります▼;▲数式、化学式、表等があります▼
    ;及び ▲数式、化学式、表等があります▼ の少なくとも1つによって表わされるようなコポリエー
    テルエステル〔式中、 (i)Gは、約600の分子量と約55℃以下の融点を
    有する長鎖グリコール重合体から末端ヒドロキシル基を
    取り去った後の二価残基であり; (ii)R_1とR_2は、約300以下の分子量を有
    する異なったジカルボン酸からカルボキシル基を取り去
    った後の異なる二価残基であり;そして (iii)D_1とD_2は、約250以下の分子量を
    有する異なった低分子量ジオールからヒドロキシル基を
    取り去った後の異なる二価残基である〕 このとき、前記コポリエーテルエステル中における前記
    短鎖エステル構造単位が前記コポリエーテルエステルの
    約25〜95重量%を構成し、前記コポリエーテルエス
    テル中の前記短鎖エステル構造単位の約50〜100%
    が同一である;(b)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、各Rは炭素数が1〜5のアルキル基又はエステ
    ル置換基を介してトリアジン環に結合したフェノール性
    基である)で表わされる、約0.5〜約3.5%のトリ
    アジンベースの酸化防止剤;及び (c)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R’は水素又はアルキル基)で表わされる、約
    0.2〜約3.5%のベンゾフェノン紫外線吸収剤; を含んでなる、紫外線による劣化作用に対して安定な組
    成物。 23、トリアジンベースの前記酸化防止剤の各Rが ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ からなる群から選ばれる、請求項22記載の組成物。
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