JPH02191978A - 非接触型熱定着器 - Google Patents

非接触型熱定着器

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JPH02191978A
JPH02191978A JP1239389A JP1239389A JPH02191978A JP H02191978 A JPH02191978 A JP H02191978A JP 1239389 A JP1239389 A JP 1239389A JP 1239389 A JP1239389 A JP 1239389A JP H02191978 A JPH02191978 A JP H02191978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
forming sheet
radiant heat
heat source
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP1239389A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Shigihara
鴫原 利和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複写機等の画像形成シート上のトナー像等を
熱融着する熱定着器に関する。特に、特開昭58−88
739号公報等で開示されている呈色剤と光に感応し前
記呈色剤を不動化する感応物質を封入したマイクロカプ
セルを塗布した潜像形成シートと、前記呈色剤と反応し
て発色する現像剤を塗布した画像形成シートを用いたカ
ラー複写機に適した熱定着器に関する。
[発明の概要コ 本発明は、前記画像形成シート上に転写された潜像を発
色、熱融着する熱定着器の熱源に遠赤外線等の輻射熱源
を用い、該輻射熱源が画像形成シートに与える輻射熱量
を、画像形成シートの進行方向人口側で最も少なく、進
行方向出口側に向かうて増加する分布とし、等速で進行
する画像形成シートの温度上昇を指数関数的とすること
により、画像形成シートに含まれる水分の急激な爆発的
蒸発による画像欠陥を防止するとともに、加熱効率の向
上、加熱定着ムラのない小型で、低コストの非接触型熱
定着器である。
[従来の技術] 従来、複写機等のトナー像の熱融着には表面にシリコン
ゴム等をコーティングした中空ローラにハロゲンランプ
等のヒーターを内蔵し画像形成シートを加熱定着する接
触型熱定着器や、フラッシュ光源や、ヒーター熱源を用
いた輻射型の非接触型熱定着器などが知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら前記の接触型熱定着器の場合、短時間に熱
融着できることを利点とするが、その反面トナー像等が
融着時にローラーに付着し、画像形成シートを汚したり
、画像形成シートがローラーに巻き付く等の欠点がある
。特に、特開昭58−88739号公報等で開示されて
いるような画像形成シートでは、著しい汚れ、巻き付き
が起こる。
また、前記フラッシュ型、輻射型の非接触型熱定着器の
場合、画像形成シートの汚れは改善されるが、接触型に
比較して熱的な効率が落ちるため輻射熱源の温度を高く
し、輻射熱量を多くしなければ高速化に対応できない、
高速化に対応するため輻射熱源の温度を一様に高くする
と特開昭58−88739号公報等で開示されているよ
うな画像形成シートでは画像形成シートの温度上昇が急
激となり水分の蒸発が爆発的蒸発となり画像に小さな凹
凸体じる。したがって、特開昭58−88739号公報
等で開示されているような画像形成シートでは輻射熱源
の温度を低く抑え長い距離に渡って加熱するか、別途、
ブリヒーターを使用し段階的に加熱する等で前記画像欠
陥に対応する必要がある。このため定着器自体が長く、
高コストになってしまう。
本発明は従来のこのような欠点を解決し、高速で、加熱
定着ムラなく、画像形成シートに含まれる水分蒸発によ
る画像欠陥がなく、さらには小型で低コストの複写機用
の熱定着器を堤供することを目的としている。
[課題を解決するための手段及び作用]上記の問題点を
解決するために、本発明は、輻射熱源が画像形成シート
に与える輻射熱量を、画像形成シートの進行方向入口側
で最も少な(、進行方向出口側に向かって増加する分布
とし、等速で進行してくる画像形成シートの温度上昇速
度を入口側では低く抑え、進行とともに温度上昇速度を
上げ出口側で最大とする。このような加熱方法によれば
画像形成シートの温度上昇は一次関数的とならずに指数
関数的となり、急激な温度上昇が防止できる。
すなわち、本発明の非接触型熱定着器では、進行方向入
口側から徐々に画像形成シートの温度を上昇させること
ができ、画像形成シートに含まれる水分を徐々に蒸発さ
せることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を説明する
第1図は、本発明の一実施例の構成断面図である。
槽壁1の中には画像形成シートの進行ガイドとなるベー
スガイド6に対して斜めに板状の輻射熱源2が設けられ
ている。さらに、槽内の空気温度分布を一定にするため
攪はん用のファン3が設けられている。
画像形成シートは送りローラ4によって槽内に等速で送
り込まれる。画像形成シートは槽内に入ると、ファン3
によって一定温度に保たれた空気にまず接触し、空気か
らの熱伝導によって一次関数的に徐々に温度が上昇する
。さらに槽内に入り込むと輻射熱源2の輻射範囲にはい
る。輻射範囲にはいると、画像形成シートは空気からの
熱伝導と輻射熱源2からの輻射熱により温度が上昇する
第3図は、輻射熱源の距離別の画像形成シート温度上昇
速度の一例の説明図である。この図により輻射熱源と画
像形成シートの距離と画像形成シートの温度上昇の関係
を説明する。ここで、La、Lb、Lcは同一の輻射熱
源に対する画像形成シートの距離である。この図が示す
ように距離が短くなるほど画像形成シートの温度上昇速
度は急激な立ち上がりを示すとともに飽和温度も高くな
る。
なお、第3図は輻射熱源下に画像形成シートを移動せず
に放置した場合の画像形成シートの温度上昇速度である
。従って、第1図の輻射熱源2が画像形成シートに与え
る輻射熱量は、輻射熱源2が画像形成シートの進行方向
に対して斜めに設けられているため、画像形成シートの
進行とともに徐々に増加し、画像形成シートの温度上昇
は、輻射熱源2の輻射範囲に入ってから指数関数的とな
る。
第2図は、非接触型熱定着器内での温度上昇速度の一例
の説明図である。この図により画像形成シートの温度上
昇状態を説明する。図中、Aは本発明による非接触型熱
定着器の場合の温度上昇状態を示し、Bは本発明による
非接触型熱定着器と全く同じ構成で輻射熱源2のみを画
像形成シートと平行に設けた場合の温度上昇状態を示し
たものである。
まず、Bについて説明する。Bの場合、槽内に送り込ま
れた画像形成シートは槽内の空気による熱伝導で温度′
rrから温度Taまで一次関数的に上昇する、画像形成
シートはさらに送り込まれ輻射熱源2の輻射範囲にはい
る。ここで、輻射熱源2は画像形成シートと平行に設け
られており、その輻射熱量は画像形成シートの進行方向
どこでも一定である。したがって画像形成シートの温度
上昇は、温度Taを境に急激に立ち上がる。そして、画
像形成シートに含まれる水分蒸発温度Tbを超え、さら
には完全な熱融着温度Tcを超え熱定着される。
一方、Aの場合には、温度TaまではBと同様に上昇す
る。しかし、輻射熱源2の輻射範囲にはいると、画像形
成シート進行方向とともに増加する輻射熱により、徐々
に温度上昇速度が速くなり指数関数的に上昇する。そし
て、画像形成シートに含まれる水分蒸発温度Tbを超え
、さらには完全な熱融着温度Tcを超え熱定着される。
さて両者の違いは画像形成シートに含まれる水分蒸発温
度Tbの超え方にある。Bの場合は、温度Taからの急
激な温度上昇のまま温度Tbを超える。この時、画像形
成シートに含まれる水分は温度Tbから蒸発を始めるが
、全てが蒸発する前に画像形成シートの温度が高くなっ
てしまうので急激に爆発的に蒸発する。この時、画像形
成シートに凹凸の画像欠陥が生じる。
一方、Aの場合は、温度Taから徐々に温度を上昇させ
画像形成シートに含まれる水分の蒸発温度Tb付近が已
に比較して長い間保持され、その水分を徐々に蒸発させ
る。そしてその後、急激な温度上昇によって熱定着され
る。
ここで、Bの場合と同様な構成で画像形成シートに凹凸
の画像欠陥を生じさせないためには、温度Ta以降の温
度上昇速度をAの場合の温度Tbを超える付近の温度上
昇速度にする必要がある。それが第3図のCの場合であ
る。しかし、Cの場合は画像欠陥は生じないが完全な熱
融着温度Tcを超えるのがAの場合に比較して遅くなる
従って、画像欠陥を生じさせずに早く加熱定着させる温
度上昇状態は指数関数的に上昇するAの場合となり、本
発明の構成によれば、温度上昇はAの状態となる。
第4図、第6図は、本発明の好適な他の実施例である。
以下、図面を参照し説明する。
第4図において、槽壁1、ファン3、送りローラ4、排
出ローラ5、ベースガイド6の構成は第1図と同様であ
る。
しかし、板状の輻射熱源2はベースガイド6に対し平行
に設けられている。
また、輻射熱源2の下部には、輻射量を制御するための
遮熱板7が設けられている。
遮熱板7は、第5図のように画像形成シートの進行方向
に対し開口面積の異なる開口部7aを有している。
この開口部7aは、画像形成シートの進行方向入口側で
は小さく、出口側に向かって大きくなっている。即ち、
開口率は入口側で最も小さく、出口側に向かって大きく
なり、出口側で最大となる。
従って、本構成では輻射熱源2により画像形成シートが
受ける輻射熱量を遮熱板7により、画像形成シート進行
方向入口側で最も少なく、進jテ方開山口側に向かって
増加する分布として、第1図と同様の効果を得ている。
次に第6図においても、槽壁l、ファン3、送りローラ
4、排出ローラ5、ベースガイド6の構成は第1図と同
様であるが、輻射熱源2は反射鏡2aを設けた複数の棒
状熱源となっている。
配置された輻射熱源は、画像形成シート進行方向に対し
、入口側では広い間隔で配置され、出口側に向かって狭
い間隔で配置されている。各反射jii12aは各輻射
熱源2の受は持つ範囲での輻射熱を等分布としている。
従って、画像形成シートが受ける輻射熱量は画像形成シ
ート進行方向入口側で最も少なく、進行方向出口側に向
かって増加する分布となり第1図と同様の効果を得てい
る。
また、各輻射熱rA2の間隔を変えるのではなく、各々
の輻射熱源2の温度を画像形成シート進行方向入口側で
最も低く、進行方向出口側に向かって高くすることによ
っても同様の効果が得られる。
[発明の効果コ 以上説明のように本発明によれば、高速で、加熱定着ム
ラなく、画像形成シートに含まれる水分蒸発による画像
欠陥がなく、さらには小型で低コストの複写機用の非接
触型熱定着器が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる非接触型熱定着器の一実施例の
構成断面図、第2図は画像形成シート温度上昇速度の一
例の説明図、第3図は輻射熱源の距離別の画像形成シー
ト温度上昇速度の一例の説明図、第4図及び第6図は本
発明にかかる非接触型定着器の他の実施例の構成断面図
、第5図は遮熱板の概要図である。 ・槽壁 ・輻射熱源 ・反射鏡 ・ファン ・送りローラ ・排出ローラ 6・・・ベースガイド 7・・・遮熱板 7a・・開口部 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士  林   敬 之 助第  1 図 面像刑へントA屓上昇え崖の一伊1の説明2第  2 
 図 第  3 閏

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写機等の画像形成シート上に形成されたトナー
    像等を遠赤外線等の輻射熱により加熱して熱融着する非
    接触型熱定着器において、一個以上の輻射熱源を設け、
    該輻射熱源が画像形成シートに与える輻射熱量を、画像
    形成シートの進行方向入口側で最も少なく、進行方向出
    口側に向かって増加する分布としたことを特徴とする非
    接触型熱定着器。
  2. (2)前記輻射熱源を一個の板状の輻射熱源とし、画像
    形成シートと該輻射熱源の距離を画像形成シートの進行
    方向入口側で最も長く、出口側に向かって短くなるよう
    に該輻射熱源を画像形成シートの進行方向に対し斜めに
    設け、該輻射熱源が画像形成シートに与える輻射熱量を
    、画像形成シートの進行方向入口側で最も少なく、進行
    方向出口側に向かって増加する分布としたことを特徴と
    する請求項1記載の非接触型熱定着器。
JP1239389A 1989-01-20 1989-01-20 非接触型熱定着器 Pending JPH02191978A (ja)

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JP (1) JPH02191978A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012113229A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Casio Electronics Co Ltd 消色装置
JP2012128062A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Casio Electronics Co Ltd 熱源解除機構付き消色装置

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JP2012113229A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Casio Electronics Co Ltd 消色装置
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