JPH0219252Y2 - - Google Patents

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JPH0219252Y2
JPH0219252Y2 JP10295383U JP10295383U JPH0219252Y2 JP H0219252 Y2 JPH0219252 Y2 JP H0219252Y2 JP 10295383 U JP10295383 U JP 10295383U JP 10295383 U JP10295383 U JP 10295383U JP H0219252 Y2 JPH0219252 Y2 JP H0219252Y2
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JP
Japan
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pointer
shaft
cover
hole
brake
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JP10295383U
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JPS609652U (ja
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は印刷装置のカバー開閉機構に関するも
のである。
従来のカバー開閉機構としては、第1図、第2
図及び第3図に示す構造のものがある。この構造
において、コ字状ポインタ4の2個の穴5,16
の穴径が同径であるため、シヤフト2がポインタ
4の下方の穴5と接触する場合があつた。この接
触力は、カバー8が最も開いた状態、すなわちス
トツパ15がバネ11及びワツシヤ17を介して
ポインタ4の上面に衝突した時に最大となる。こ
れは、カバー8の開角が小さい場合、シヤフト2
はポインタ4の穴5,16に対し自由に位置する
ことができるが、カバー8が最も開いた状態で
は、シヤフト2のストツパ15がバネ11及びワ
ツシヤ17を介してポインタ4と圧接するため、
シヤフト2はポインタ4に拘束され自由に動くこ
とができなくなる。この場合、シヤフト2とポイ
ンタ4の穴5,16が接触すると、シヤフト2と
穴5,16部で摩耗が起き、シヤフト径の減少
と、表面粗さが荒くなる等の現象となる。シヤフ
ト2にはブレーキ6により摩擦力を付与する方式
としてあるため、ポインタ4の下方の穴5にシヤ
フト2が接触した場合、ブレーキ6はシヤフト2
の表面粗さが荒いために、短時間で摩耗する。よ
つて、シヤフト2の径の減少と、ブレーキ6の摩
耗によりブレーキ力が低下するため、カバー8の
最大開角付近でブレーキ6によるブレーキ力がシ
ヤフト2に作用しなくなり、ストツパ15とポイ
ンタ4の衝突時の衝撃力が増大するためポインタ
4の上面が第3図の如く変形することになる。
また、ポインタ4が変形すると、ポインタ4が
ブレーキ6に片当りするため、ブレーキ6に回転
モーメントを付与し、ブレーキ6の一部を異常摩
耗させることになる。
本考案の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、この種の印刷装置のカバー開閉機構を長寿
命化することである。
本考案は、ブレーキが働くシヤフトの部分には
ポインタが接触しないようにポインタ穴径を工夫
し、かつブレーキがポインタの押付力による回転
モーメントを受けないよう、ポインタの穴部形状
を工夫したものである。
本考案の一実施例を図面によつて説明する。第
4図、第5図、第6図について説明すると、、カ
バー8は装置の筐体であるベース7に、ヒンジ9
を介して開閉可能に固定してある。カバー8の一
部に固定されたコ字状のポインタ4には、穴5,
16が上下に2個設けてある。ベース7に固定さ
れたヒンジ10を中心として回転可能に保持され
たシヤフト2は、バネ1、ポインタ4の穴5,1
6、ポインタ4に挾まれたブレーキ6、バネ11
を貫通しており、ヒンジ10の他端には、ナツト
12を固定してある。バネ1はカバー8の自重に
よる回転モーメントと釣合うようなカバー開きモ
ーメントを発生するように工夫した圧縮バネであ
る。ブレーキ6は、シヤフト2の外周を押圧し、
シヤフト2に摩擦力を付与するためのものであ
る。バネ11は、カバー8の最大開角付近で、カ
バー8の開き速度を低下させるための緩衝材であ
る。
第5図、第6図によりポインタ4付近の構造を
説明する。ポインタ4の穴5,16の中心はシヤ
フト2の中心と一致し、穴16の縁部にはポイン
タ4側に円筒状のつば18を設け、上方の穴16
の径は下方の穴5の径より小さくしてある。この
構造において、シヤフト2はポインタ4の上方の
穴16により位置を制限させられるため、下方の
穴5とシヤフト2は接触しない。又、上方の穴1
6とシヤフト2は通常は軽い力にて接触してお
り、カバー8の最大開角付近において、ポインタ
4の上面がバネ11及びワツシヤ17を介してス
トツパーであるナツト12と接触する場合にのみ
強い力で押圧される。押圧されるとシヤフト2は
摩耗することになるが、ブレーキ6の摺動部では
ない位置であり、ブレーキ6に対して何等影響を
与えない。一方ポインタ4は、ナツト12との衝
突時、下方に変形する。この場合において、つば
18により、ブレーキ6のシヤフト2付近にのみ
押付力が作用するため、大きな回転モーメントに
ならない。よつてブレーキ6は回転モーメントに
よる摩耗を起こしにくくなる。
第6図におけるポインタ4の上方の穴16、下
方の穴5は、真円でなくても良い。例えば長穴、
楕円、角穴でも良い。
第6図におけるポインタ4のつば18はポイン
タ4と一体でなくても良い。例えば第7図に示す
ようにフランジ付ワツシヤ19を取付けても同様
な効果を期待できる。
本考案によれば、ポインタの上方の穴の径を下
方の穴の径より小さくし、かつブレーキ側の穴縁
につばを設けたので、下方の穴とシヤフトが干渉
しなくなるとともに、ブレーキに作用する回転モ
ーメントが減少するので、シヤフト及びブレーキ
が摩耗しにくくなり、カバー開閉機構の長寿命化
が図れ、並びにカバー開閉動作力を長時間安定に
保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のカバー開閉機構を示す側面図、
第2図は第1図の要部拡大断面図、第3図は第2
図の側面図、第4図は本考案開閉機構の一実施例
を示す側面図、第5図は第4図の要部拡大断面
図、第6図は第5図の側面図、第7図は本考案の
応用例を示すもので、第5図の側面図である。 1,11:バネ、2:シヤフト、4:ポイン
タ、5:下方の穴、6:ブレーキ、7:ベース、
8:カバー、9,10:ヒンジ、12:ナツト、
15:ストツパ、16:上方の穴、17:ワツシ
ヤ、18:つば、19:フランジ付ワツシヤ、2
0:抜け止めリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端を筐体に回動可能に保持し他端を開閉可能
    としたカバー、カバーの一部に固定したコの字状
    のポインタ、ポインタの上下に設けた2個の穴に
    貫通するシヤフト、シヤフトの一端を筐体に回動
    可能に保持し、シヤフトの両端部にはシヤフト軸
    に直角方向に突起部を有し、ポインタ下側には圧
    縮コイルバネを配置し、コイルバネの内側にシヤ
    フトを位置させ、前記ポインタの内側には、シヤ
    フトに摩擦力を付与するブレーキ機構を配置した
    印刷装置において、前記ポインタの穴のブレーキ
    機構側の縁部に円筒状の突起を設け、ポインタの
    2個の穴のうち、上方の穴の径を下方の穴の径よ
    り小さくしたことを特徴とするカバー開閉機構。
JP10295383U 1983-07-01 1983-07-01 カバ−開閉機構 Granted JPS609652U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10295383U JPS609652U (ja) 1983-07-01 1983-07-01 カバ−開閉機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10295383U JPS609652U (ja) 1983-07-01 1983-07-01 カバ−開閉機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS609652U JPS609652U (ja) 1985-01-23
JPH0219252Y2 true JPH0219252Y2 (ja) 1990-05-28

Family

ID=30242426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10295383U Granted JPS609652U (ja) 1983-07-01 1983-07-01 カバ−開閉機構

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JP (1) JPS609652U (ja)

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JPS609652U (ja) 1985-01-23

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