JPH02192591A - プラズマ加熱炉のNOx低減方法 - Google Patents
プラズマ加熱炉のNOx低減方法Info
- Publication number
- JPH02192591A JPH02192591A JP1009684A JP968489A JPH02192591A JP H02192591 A JPH02192591 A JP H02192591A JP 1009684 A JP1009684 A JP 1009684A JP 968489 A JP968489 A JP 968489A JP H02192591 A JPH02192591 A JP H02192591A
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- Japan
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- heating
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- heating furnace
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はプラズマ加熱炉のNOx低減方法に関し、加熱
、溶融等の操作を必要とする分野において、その一方法
である空気を作動ガスとするプラズマを用いた際に、発
生するNOxを低減する方法に関するものである。
、溶融等の操作を必要とする分野において、その一方法
である空気を作動ガスとするプラズマを用いた際に、発
生するNOxを低減する方法に関するものである。
[従来の技術]
従来、加熱、溶融操作の方法として安定したロングアー
クにより均一な加熱を行うプラズマジェットが実用化さ
れている。このプラズマジェットには汎用性の観点から
、プラズマガスとして空気を用いることが多い。この場
合、高温かつ高活性のプラズマアーク内でNOXが多量
に発生し、排ガス処理が問題となる。
クにより均一な加熱を行うプラズマジェットが実用化さ
れている。このプラズマジェットには汎用性の観点から
、プラズマガスとして空気を用いることが多い。この場
合、高温かつ高活性のプラズマアーク内でNOXが多量
に発生し、排ガス処理が問題となる。
排ガス中のN0%の低減方法としては、触媒による接触
還元分解が一般的であるが、飛散ダストなどによる触媒
の劣化が問題である。これに対し、プラズマ加熱炉にお
いて、触媒を用いることなく、コークス等の還元性物質
を炉内に供給して、炉内雰囲気を還元性とすることによ
りNOxを低減する方法が開発されている(特願昭63
−273193)。
還元分解が一般的であるが、飛散ダストなどによる触媒
の劣化が問題である。これに対し、プラズマ加熱炉にお
いて、触媒を用いることなく、コークス等の還元性物質
を炉内に供給して、炉内雰囲気を還元性とすることによ
りNOxを低減する方法が開発されている(特願昭63
−273193)。
[発明が解決しようとする課題]
この場合、炉内が均一に昇熱されていないとき、すなわ
ち運転開始後数時間は、還元性物質のガス化の反応領域
が狭いために十分な還元雰囲気を形成することができな
い場合があり、NOX低減を図ることが困難な場合があ
る。
ち運転開始後数時間は、還元性物質のガス化の反応領域
が狭いために十分な還元雰囲気を形成することができな
い場合があり、NOX低減を図ることが困難な場合があ
る。
本発明はプラズマ加熱炉に関するものであって、このよ
うな場合にもNOXの低減を図ることができる方法を提
供することを目的とする。
うな場合にもNOXの低減を図ることができる方法を提
供することを目的とする。
本発明は、空気を作動ガスとするプラズマジェットを用
いる加熱において、炉内に還元性物質、例えばコークス
を供給すると共に、炉内が均一に昇熱されるまではこの
加熱炉の排ガスを炉内に還流して還元性物質と反応させ
、COガスを生成させて、NOxを低減することを特徴
とするプラズマ加熱炉のNOx低減方法である。
いる加熱において、炉内に還元性物質、例えばコークス
を供給すると共に、炉内が均一に昇熱されるまではこの
加熱炉の排ガスを炉内に還流して還元性物質と反応させ
、COガスを生成させて、NOxを低減することを特徴
とするプラズマ加熱炉のNOx低減方法である。
還元性物質、例えばコークスのガス化反応が不十分な場
合には、プラズマ加熱炉内のCO濃度が低く、CO21
1度が高い。そこでCO2を含んだ高温の排ガスを炉内
に還流し、コークスと反応させ、 CO2+C−2GO の反応により不足しているCOを補い、これにより安定
的にNOXの低減をはかる。
合には、プラズマ加熱炉内のCO濃度が低く、CO21
1度が高い。そこでCO2を含んだ高温の排ガスを炉内
に還流し、コークスと反応させ、 CO2+C−2GO の反応により不足しているCOを補い、これにより安定
的にNOXの低減をはかる。
[作用]
第1図、第2図に本発明方法の実施に用いる装置の例を
示した。加熱炉1には加熱用プラズマトーチ2が設けら
れており、加熱炉1の排ガスは集塵機5.冷却器6を経
てブロワ7に誘引されフレア8として排出される。
示した。加熱炉1には加熱用プラズマトーチ2が設けら
れており、加熱炉1の排ガスは集塵機5.冷却器6を経
てブロワ7に誘引されフレア8として排出される。
第1図、第2図に示すように5排ガスの一部はブロワ3
で炉側力からバルブ4を介して類1内に還流する。還流
された排ガスは旋回流を形成しながら、炉lに供給され
た還元性物質10、例えばコークスと効率よく接触する
。
で炉側力からバルブ4を介して類1内に還流する。還流
された排ガスは旋回流を形成しながら、炉lに供給され
た還元性物質10、例えばコークスと効率よく接触する
。
その際、
CO2+C+2CO・・・・・・(1)の反応により、
coを生成し、炉内を還元性雰囲気に保つ。
coを生成し、炉内を還元性雰囲気に保つ。
実プラントにおいては、第1図に示すように常時徘ガス
中のCOa度をCO検出計9などによって検知し、CO
濃度が低下したときに排ガス還流バルブ4を開くように
自動制御を行う。
中のCOa度をCO検出計9などによって検知し、CO
濃度が低下したときに排ガス還流バルブ4を開くように
自動制御を行う。
上記(1)式の反応はブーダー([3oudouard
1反応といわれ製銑分野で一般的である。高炉では羽口
から吹き込まれた熱風は、コークスと反応し、C十02
→CO2 の燃焼を起こし、ついでこのC02は上記(1)式の反
応により炉内に還元性雰囲気を形成する。
1反応といわれ製銑分野で一般的である。高炉では羽口
から吹き込まれた熱風は、コークスと反応し、C十02
→CO2 の燃焼を起こし、ついでこのC02は上記(1)式の反
応により炉内に還元性雰囲気を形成する。
いま、上記(1)式の反応に関し、熱力学的平衡を考え
ると、 ΔG=40800−41.77 である。
ると、 ΔG=40800−41.77 である。
ここで供給されるガス中のCO2の分圧を15%(排ガ
ス分析値より)として、この反応による00分圧を温度
に対してプロットすると第3図のようになる。
ス分析値より)として、この反応による00分圧を温度
に対してプロットすると第3図のようになる。
第3図より00分圧は600℃程度から増加し、800
℃ではほぼCO2が反応を完了することがわかる。従っ
て、炉内温度を1200〜1300℃まで上昇しなくて
も、排ガス温度程度で十分な00分圧を得ることができ
る。
℃ではほぼCO2が反応を完了することがわかる。従っ
て、炉内温度を1200〜1300℃まで上昇しなくて
も、排ガス温度程度で十分な00分圧を得ることができ
る。
〔実施例1
第2図に示すようなプラズマ溶融実験炉において、約2
時間半のLPGバーナによる予熱後、炉内温度が450
℃に達してからプラズマを起動した。プラズマトーチ出
力150KW、プラズマガス2OrIi″/h、コーク
ス供給量6kg/h、排ガス還流バルブ開度50%の条
件で実験を行った。
時間半のLPGバーナによる予熱後、炉内温度が450
℃に達してからプラズマを起動した。プラズマトーチ出
力150KW、プラズマガス2OrIi″/h、コーク
ス供給量6kg/h、排ガス還流バルブ開度50%の条
件で実験を行った。
第4図はこの実験のタイムチャートである。第4図に経
過を示すようにプラズマ起動から60分後のNOX濃度
は1100pp以下であった。
過を示すようにプラズマ起動から60分後のNOX濃度
は1100pp以下であった。
比較のため、排ガス還流バルブ4を閉じた状態で、同一
の実験を行ったところ、プラズマ起動後3時間でようや
<NNOx100pp以下に低下した。
の実験を行ったところ、プラズマ起動後3時間でようや
<NNOx100pp以下に低下した。
〔発明の効果]
プラズマ加熱炉において、炉内が均一に昇熱する以前に
おいても、その排ガスを炉内に還流することにより、供
給されている還元性物質、例えばコークスなどを効果的
にガス化して、プラズマ中より発生するNOxを還元し
、その低減をはかることができる。
おいても、その排ガスを炉内に還流することにより、供
給されている還元性物質、例えばコークスなどを効果的
にガス化して、プラズマ中より発生するNOxを還元し
、その低減をはかることができる。
第1図、第2図は本発明の実施例の系統図、第3図はブ
ーダー反応の平衡を示すグラフ、第4図は実施例の経過
を示すタイムチャートである。
ーダー反応の平衡を示すグラフ、第4図は実施例の経過
を示すタイムチャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 空気を作動ガスとするプラズマジェットを用いる加
熱において、 炉内に還元性物質を供給すると共に、炉内 が均一に昇熱されるまでは該加熱炉の排ガスを炉内に還
流して還元性物質と反応させ、 COガスを生成させて、NO_xを低減することを特徴
とするプラズマ加熱炉のNO_x低減方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1009684A JPH06100427B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | プラズマ加熱炉のNOx低減方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1009684A JPH06100427B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | プラズマ加熱炉のNOx低減方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02192591A true JPH02192591A (ja) | 1990-07-30 |
| JPH06100427B2 JPH06100427B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=11727037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1009684A Expired - Fee Related JPH06100427B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | プラズマ加熱炉のNOx低減方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06100427B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07127812A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-16 | Tadashi Mochizai | 活性酸素種生成による炭化水素の燃焼方法 |
| CN113280353A (zh) * | 2021-05-28 | 2021-08-20 | 上海交通大学 | 一种污泥处理与燃煤NOx减排一体化装置及方法 |
| CN119780330A (zh) * | 2024-12-31 | 2025-04-08 | 华能临沂发电有限公司 | 一氧化氮回燃平衡试验装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61231314A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-15 | Hitachi Zosen Corp | ボイラ−火炉内への微粉炭及び空気の供給方法 |
| JPS62190317A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-20 | Agency Of Ind Science & Technol | 燃焼炉 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1009684A patent/JPH06100427B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61231314A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-15 | Hitachi Zosen Corp | ボイラ−火炉内への微粉炭及び空気の供給方法 |
| JPS62190317A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-20 | Agency Of Ind Science & Technol | 燃焼炉 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07127812A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-16 | Tadashi Mochizai | 活性酸素種生成による炭化水素の燃焼方法 |
| CN113280353A (zh) * | 2021-05-28 | 2021-08-20 | 上海交通大学 | 一种污泥处理与燃煤NOx减排一体化装置及方法 |
| CN119780330A (zh) * | 2024-12-31 | 2025-04-08 | 华能临沂发电有限公司 | 一氧化氮回燃平衡试验装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06100427B2 (ja) | 1994-12-12 |
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Legal Events
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