JPH02192864A - 連続鋳造設備の鋳造速度制御方法 - Google Patents

連続鋳造設備の鋳造速度制御方法

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JPH02192864A
JPH02192864A JP899289A JP899289A JPH02192864A JP H02192864 A JPH02192864 A JP H02192864A JP 899289 A JP899289 A JP 899289A JP 899289 A JP899289 A JP 899289A JP H02192864 A JPH02192864 A JP H02192864A
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JP
Japan
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force
casting
dummy bar
driving
section
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Application number
JP899289A
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Inventor
Tadashi Ono
忠志 小野
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、連続鋳造設備の鋳造速度制御方法に関する
ものである。
〈従来技術〉 一般に、連続鋳造設備におけるモールド内の溶鋼は、鋳
片の品質を良好にするため、極カー定の場面を維持する
必要があり、第1図に示すように、タンデイツシュTか
らモールドMに溶鋼を注入する際に、その注入量を加減
する事で一定の場面を保つようなモールドレベル制御が
従来より行なわれている。
しかし、このような制御を行なっても、鋳造速度が厳密
に一定でなければ、場面を乱す外乱となり、本来の品質
を得られない。そのため、鋳造速度を一定にすべく、一
般に第1図に示すように、駆動ロール群2に駆動制御装
置2Bを設けて速度制御を行なっている。
しかし、駆動(ピンチ)ロール2Aは、第5図に示すよ
うに、ユニバーサルカップリング2C,減速機2Dを介
してモータ2Eに接続され、このモータ2Eを駆動制御
装置2Bにより制御しており、特開昭56−84159
号が指摘する通り、前述の機械系には必ずバックラッシ
ュが存在することから、負荷変動が発生し、これによる
鋳造速度の変動は免れなかった。
そこで、従来よりこのバックラッシュを打ち消すために
、例えば特開昭56−84159号、特開昭56−84
162号のように、駆動ロール群を複数分割し、その−
群に鋳片引抜方向に対し制動力または駆動力を発生させ
、これにより機械的バックラッシュを押しがって、ある
いは引張りかつてにすることによって見かけ上除去し、
全体の駆動モータとしては一定速度で引抜くようにした
ものがある。
くこの発明が解決しようとする課題〉 ところが、前述のような方法では、全体の駆動モータと
して発生する引抜力は結果として差し引きすると、安定
に引抜かれている時と同じ値であり、通常の連続鋳造と
変わりがない。従って、鋳造開始初期に使用するダミー
バー等が存在する時には、その自重あるいは可撓性によ
り鋳片引抜方向と逆の制動力をかけて引抜くことになる
。そして、鋳片長さの増加と共に負荷が増加し、ダミー
バーが水平近くになると、引抜力は制動力から引抜方向
と同じ方向の駆動力に反転する(第4図参照)。
この時、ダミーバーにもそのリンク構造からくる機械的
バックラッシュが存在するので、駆動ロール群の上流に
あるダミーバーリンクについては、負荷の変動の影響を
そのまま受けることになる。すなわち、第3図、第4図
に示すように、引抜力が制動力から駆動力に反転する際
に、ダミーバーBのリンクが縮みかつてになっていたも
のが伸びかつてになる。このようなダミーバーの伸びは
、ダミーバーの上流にある鋳片の移動を吸収し、鋳片は
鋳造機内の途中で静止して待つ状態となり、これが大き
な速度変動となり、モールドレベル一定制御を乱してい
る。
一方、特開昭56−136267号および特開昭59−
225866号等には、鋳込中の鋳片に対し圧縮力を付
与しつつ鋳込む「圧縮鋳造方法」が提案されているが、
いずれも、鋳造開始しダミーバーが駆動ロール群より出
た後の定常部(鋳込安定部)での制御方法に関するもの
であり、ダミーバーが通過中の不安定域での制御に対し
て考慮されてはいなかった。
この発明は、前述のような事情に鑑みてなされたもので
、その目的は、ダミーバーの存在する鋳造開始初期にお
いて、鋳片実速度を一定にすることができ、モールド場
面を一定に保持できる連続鋳造設備の鋳造速度制御方法
を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 この発明に係る鋳造速度制御方法は、第1図に示すよう
に、モールドの下流側に、案内支持ロール群1、駆動ロ
ール群2が順に配設されている連続鋳造設備において、
鋳込開始直後に引抜速度の制御を行なうに際し、案内支
持ロール群1の少なくとも一本の案内支持ロールIAを
駆動ロールとし、引抜力が制動力から駆動力に反転する
直前に前記駆動案内支持ロールIAを引抜方向に回転駆
動させてダミーバーBに圧縮力を付与しつつ引抜くよう
にしたものである。
駆動案内支持ロールIAの位置は、ダミーバーBの最後
端すなわち鋳片の先端が反転区間に入った時点で既に鋳
片に接触しているような位置とする。また、駆動案内支
持ロールIAは、油圧モータ3により減速機4を介して
回転駆動させるが、モータに充分な駆動力があれば減速
機が不要なのはいうまでもない。モータは油圧モータに
限らず電動モータを使っても同様に目的を達成できる。
さらに、鋳片長さによってロールIAの駆動力を入・切
できるように、位置検出器5と反転区間検出装置6を設
け、電磁弁7を介して油圧モータ3を制御するのが好ま
しい。
〈作 用〉 鋳込開始後、ダミーバーBが水平状態に近付くと制動力
から引抜力に反転するが、この反転前に駆動案内支持ロ
ールIAが回転駆動され、ダミーバーBに圧縮力が付与
される。これにより第2図℃)に示すように全体の引抜
力が制動力に変わり、反転区間が無くなり、制動区間か
らすぐに引抜駆動区間になる。この引抜駆動区間では鋳
片Sは既に駆動ロール群2内に入っているので、結局、
ダミーパーBのリンクは常時、縮みかつてになって機械
系バックラッシュは全く打ち消される。
第2図(C)、 (d)に示すように、実際の鋳造速度
は、駆動ロール速度と一致し、変動のない一定速度とな
る。
なお、駆動ロールIAの駆動力の大きさは、当然反転区
間を無くすだけの大きさでよいが、本発明者は鋳片に対
して10)ンの駆動力を付加するようにした。これは駆
動ロール1本で充分伝え得る駆動力である。
制御は次のように行なう。
(i)鋳込みスタート時、トラッキングの開始点とする
(ii)駆動案内支持ロールIAを非駆動とし、駆動ロ
ール群2により自重落下刃を制動しつつ引抜きを開始す
る。
(iii )ダミーパー・鋳片結合点が駆動ロールIA
を通過したことを位置検出器(ピンチロールの回転数に
より鋳片移動距離を計算)5によるトラッキングにより
検出した後、余裕距離1m経過したら、駆動ロールIA
を回転駆動する。駆動ロール群2では、前記駆動力に対
向する置方(制動力)分が大きくなる。
(iv)結合点が駆動ロール群2内に達したら、あるい
は駆動ロール群2を抜けたら、駆動ロールIAを非駆動
とする。なお、駆動ロールIAをそのまま駆動させれば
、従来の圧縮鋳造と同様の効果が得られるが、駆動力お
よび回転速度はより大きなものが求められる。
〈実 施 例〉 第1図に示すように、案内支持ロール群1の上流側の案
内支持ロールIAを駆動ロールとし、油圧モータ3によ
り回転駆動させる。この実施例では、駆動ロールを1本
だけにしたが、当然複数本にしても、目的を達し得る。
これは、前述した如く、反転区間がなくなり、かつ鋳込
開始初期におけるダミーバー最後端すなわち鋳片最先端
が駆動ロール群2に入り、ピンチされるまでの区間は少
なくとも制動区間が続行するように、充分な駆動力が鋳
片に加わる必要があるので、駆動モータの発生トルクが
小さければ、その分駆動ロールIへの本数を増してやる
必要がある。
いずれにしても合計して10トンの駆動力を与えたとこ
ろ、本実施例ではその効果を充分に発揮した。そして、
減速機4を使用したので、小トルクの油圧モータ3を使
用することができた。勿論、電動機でも駆動し得るが、
設置環境を考慮して発明者は問題の少ない油圧モータを
選択した。また、この油圧モータは供給する油圧圧力を
加減することで、駆動力を加減できるので、所望の駆動
力調整にも有効であった。
いずれにしても、駆動ロールIAは反転区間に入った時
は既に鋳片に接触していなければ、本発明の効果は得ら
れないので、充分上流を選ぶ。
さらに、本実施例ではその目的から、鋳片先端が駆動ロ
ール群に入った時点で駆動力を切って良いが、鋳造の全
期間に適用すれば、従来技術が目的としている駆動系の
バックラッシュも見かけ上、無くす効果があるので、従
来技術も不要となる。
なお、第2図(d)の実鋳造速度は、モールド直下の非
駆動ロールの回転により求めた。また、鋳片は270m
mX 1500mmの矩形断面スラブであった。
〈発明の効果〉 前述の通り、この発明に係る鋳造速度制御方法は、反転
区間に入る直前に案内支持ロール群の駆動ロールにより
引抜方向の駆動力を与えるようにしたため、ダミーパー
のリンクのバックラッシュも見かけ上なくすことができ
、これにより鋳片実速度を一定にすることができ、モー
ルドレベル制御への外乱が無くなることにより一定の場
面を確保でき、品質を良好に保持し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施するための装置を示す概略図、
第2図は本発明の鋳片にかかる答方および各速度の変化
を示すグラフ、第3図は鋳込開始時における状態を示す
概略図、第4図は従来の鋳片にかかる力および各速度の
変化を示すグラフ、第5図は駆動ロール群の駆動機構を
示す概略図である。 1・・・案内支持ロール群、IA・・・駆動案内支持ロ
ール、2・・・駆動ロール群、2A・・・駆動ロール、
2B・・・駆動制御装置、3・・・油圧モータ、4・・
・減速機、5・・・位置検出器、6・・・反転区間検出
装置、7・・・電磁弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モールドの下流側に、案内支持ロール群、駆動ロ
    ール群が順に配設されている連続鋳造設備の鋳込開始直
    後に引抜速度の制御を行なう制御方法において、 前記案内支持ロール群の少なくとも一本の 案内支持ロールを駆動ロールとし、引抜力が制動力から
    駆動力に反転する直前に前記駆動案内支持ロールを引抜
    方向に回転駆動させてダミーバーに圧縮力を付与しつつ
    引抜くことを特徴とする連続鋳造設備の鋳造速度制御方
    法。
JP899289A 1989-01-18 1989-01-18 連続鋳造設備の鋳造速度制御方法 Pending JPH02192864A (ja)

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JP899289A JPH02192864A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 連続鋳造設備の鋳造速度制御方法

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JP899289A JPH02192864A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 連続鋳造設備の鋳造速度制御方法

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JPH02192864A true JPH02192864A (ja) 1990-07-30

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ID=11708186

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JP899289A Pending JPH02192864A (ja) 1989-01-18 1989-01-18 連続鋳造設備の鋳造速度制御方法

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