JPH02193031A - ロードセル - Google Patents
ロードセルInfo
- Publication number
- JPH02193031A JPH02193031A JP1220489A JP1220489A JPH02193031A JP H02193031 A JPH02193031 A JP H02193031A JP 1220489 A JP1220489 A JP 1220489A JP 1220489 A JP1220489 A JP 1220489A JP H02193031 A JPH02193031 A JP H02193031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strain
- load cell
- flexure element
- attached
- strain gauge
- Prior art date
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- Pending
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- Measurement Of Force In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はロードセルの防食構造に関するものである。
従来の技術
ロードセルは、起歪体にストレインゲージを貼着し、起
歪体が荷重で弾性変形した程度を前記ストレインゲージ
の出力電圧の変化から検出するように構成されている。
歪体が荷重で弾性変形した程度を前記ストレインゲージ
の出力電圧の変化から検出するように構成されている。
ストレインゲージはフィルムの上に形成された薄膜抵抗
体であるため、腐食に弱く、従来では第5図と第8図に
示すように起歪体1へのストレインゲージ2A〜2Dの
貼着個所を合成樹脂3A、3Dでコーティングした防湿
構造とされている。4A、4Bは固定側5への取り付は
用ボルト、IAは起歪体1の固定端、IBは起歪体1の
着力点である。
体であるため、腐食に弱く、従来では第5図と第8図に
示すように起歪体1へのストレインゲージ2A〜2Dの
貼着個所を合成樹脂3A、3Dでコーティングした防湿
構造とされている。4A、4Bは固定側5への取り付は
用ボルト、IAは起歪体1の固定端、IBは起歪体1の
着力点である。
起歪体1の材料としては、引張強度が高く、ヒステリシ
スが小さい性質のものが要求され、従来ではアルミニュ
ーム合金(11−Ou系合金 JIS材質記号8404
0.種類2000番台)や機械構造用炭素鋼合金(Il
l−Or−No鋼 JIS材質記号G4103)を熱処
理したものが使用されている。
スが小さい性質のものが要求され、従来ではアルミニュ
ーム合金(11−Ou系合金 JIS材質記号8404
0.種類2000番台)や機械構造用炭素鋼合金(Il
l−Or−No鋼 JIS材質記号G4103)を熱処
理したものが使用されている。
しかし、程度の差はあるけれども上記の何れの材料も耐
食性に劣る。低容量のロードセルの起歪体に多く使用さ
れるアルミニューム合金は、Cuが含まれているため機
械構造用炭素鋼合金よりも耐食性に劣り、特にアルカリ
性水溶液に極端に弱い。機械構造用炭素鋼合金の方は、
アルミニューム合金はどではないが弱酸性の水溶液には
耐食性が劣る。
食性に劣る。低容量のロードセルの起歪体に多く使用さ
れるアルミニューム合金は、Cuが含まれているため機
械構造用炭素鋼合金よりも耐食性に劣り、特にアルカリ
性水溶液に極端に弱い。機械構造用炭素鋼合金の方は、
アルミニューム合金はどではないが弱酸性の水溶液には
耐食性が劣る。
発明が解決しよう、とする課題
このように起歪体1が耐食性に劣っている現状下では、
ストレインゲージ2A〜2Dの貼着位置だけをコーティ
ングしても、起歪体1が腐食して、起歪体1と合成樹脂
3A〜3Bの境界面6から内部へ水分が侵入して、スト
レインゲージ2A〜2Dが腐食し、計重値の信頼性が低
下する。そこで起歪体1の露出部分に塗装を施こすこと
が考えられるが、塗膜は剥がれ易く、塗膜が剥がれると
その部分から起歪体1の腐食が始まって、起歪体1と合
成樹脂3A、3Bの境界面6から内部へ水分が侵入して
、ストレインゲージ2A〜2Dが腐食する。塗膜が剥が
れ難くなるように膜厚を厚くした場合には、塗料の硬さ
が計重精度を低下させるように作用するため、低容量の
ロードセルには塗装による防湿対策を適用できない。
ストレインゲージ2A〜2Dの貼着位置だけをコーティ
ングしても、起歪体1が腐食して、起歪体1と合成樹脂
3A〜3Bの境界面6から内部へ水分が侵入して、スト
レインゲージ2A〜2Dが腐食し、計重値の信頼性が低
下する。そこで起歪体1の露出部分に塗装を施こすこと
が考えられるが、塗膜は剥がれ易く、塗膜が剥がれると
その部分から起歪体1の腐食が始まって、起歪体1と合
成樹脂3A、3Bの境界面6から内部へ水分が侵入して
、ストレインゲージ2A〜2Dが腐食する。塗膜が剥が
れ難くなるように膜厚を厚くした場合には、塗料の硬さ
が計重精度を低下させるように作用するため、低容量の
ロードセルには塗装による防湿対策を適用できない。
本発明は計重精度を低下させることなく起歪体を腐食か
ら保護して、ストレインゲージへの水分の侵入をより確
実に防止できるロードセルを提供することを目的とする
。
ら保護して、ストレインゲージへの水分の侵入をより確
実に防止できるロードセルを提供することを目的とする
。
課題を解決するための手段
本発明のロードセルは、ストレインゲージを貼着した起
歪体の着力点と固定端に、との起歪体を形成する材料よ
りも高耐食性の材料からなる接続部材を取り付け、硬化
状態で弾性を有する合成樹脂によって、前記起歪体とこ
の起歪体から前記接続部材にかけてモールドしたことを
特徴とする。
歪体の着力点と固定端に、との起歪体を形成する材料よ
りも高耐食性の材料からなる接続部材を取り付け、硬化
状態で弾性を有する合成樹脂によって、前記起歪体とこ
の起歪体から前記接続部材にかけてモールドしたことを
特徴とする。
作用
この構成によると、ロードセルは起歪体の固定端に取り
付けられた接続部材を介して固定側に取り付けられる。
付けられた接続部材を介して固定側に取り付けられる。
起歪体の着力点に取り付けられた接続部材に作用した荷
重は、起歪体と固定端に取り付けられた接続部材を介し
て支持される。
重は、起歪体と固定端に取り付けられた接続部材を介し
て支持される。
ロードセルの表面は、起歪体の固定端に取り付けられた
接続部材の一部と起歪体の着力点に取り付けられた接続
部材の一部を除いて、弾力性のある合成樹脂でモールド
されている。
接続部材の一部と起歪体の着力点に取り付けられた接続
部材の一部を除いて、弾力性のある合成樹脂でモールド
されている。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図に基づいて説
明する。なお、従来例を示す第5図〜第6図と同様の作
用を成すものには、同一の符号を付けて説明する。
明する。なお、従来例を示す第5図〜第6図と同様の作
用を成すものには、同一の符号を付けて説明する。
第1図は本発明のロードセルを示す。アルミニューム合
金で成形された起歪体1の固定端IAと着力点IBには
、アルミニューム合金よりも耐食性に優れたステンレス
鋼(SUS−304)で成形された接続部材7A、7B
が、第2図にも示すようにボルト8A、8Bで取り付け
られている。さらに起歪体1の露出面は、硬化状態で弾
性を有するポリウレタン樹脂9でモールドされている。
金で成形された起歪体1の固定端IAと着力点IBには
、アルミニューム合金よりも耐食性に優れたステンレス
鋼(SUS−304)で成形された接続部材7A、7B
が、第2図にも示すようにボルト8A、8Bで取り付け
られている。さらに起歪体1の露出面は、硬化状態で弾
性を有するポリウレタン樹脂9でモールドされている。
起歪体1と接続部材7A、7Bの当接部分では、第2図
と第3図に示すように起歪体1から接続部材7A。
と第3図に示すように起歪体1から接続部材7A。
7Bにかけてポリウレタン樹脂9で覆われている。
10は穴埋め用の合成樹脂である。
このように構成したため、ロードセルの固定側IAは接
続部材7Aに穿設された孔にポル) IIA〜IIDを
通して固定側5に固定され、着力点IBには接続部材7
Bに穿設されたねじ孔12A〜12Dにボルト(図示せ
ず)で荷重受台が取り付けられる。
続部材7Aに穿設された孔にポル) IIA〜IIDを
通して固定側5に固定され、着力点IBには接続部材7
Bに穿設されたねじ孔12A〜12Dにボルト(図示せ
ず)で荷重受台が取り付けられる。
ロードセルは、接続部材7A、7Bの一部分を除いて弾
性を有するポリウレタン樹脂9で覆われていて、腐食し
易いアルミニューム合金の起歪体1は一切露出しない状
態にモールドされているため、計重精度を低下させるこ
となく起歪体1の腐3を防止することができ、長期間の
使用後であっても起歪体1と合成樹脂3A〜3Bの境界
面6からの内部への水分の侵入が無く、ストレインゲー
ジ2A〜2Dを腐食から保護することができる。
性を有するポリウレタン樹脂9で覆われていて、腐食し
易いアルミニューム合金の起歪体1は一切露出しない状
態にモールドされているため、計重精度を低下させるこ
となく起歪体1の腐3を防止することができ、長期間の
使用後であっても起歪体1と合成樹脂3A〜3Bの境界
面6からの内部への水分の侵入が無く、ストレインゲー
ジ2A〜2Dを腐食から保護することができる。
上記の実施例では片持ちビーム型ロードセルの場合を例
に挙げて説明したが、これは第4図に示す両端固定式ビ
ーム型ロードセルの場合も同様である。ここでは接続部
材7Bの上に鋼球受は座13が載置されている。
に挙げて説明したが、これは第4図に示す両端固定式ビ
ーム型ロードセルの場合も同様である。ここでは接続部
材7Bの上に鋼球受は座13が載置されている。
上記の各実施例では、接続部材7A、7Bの厚みの半分
までポリウレタン樹脂9でコーティングしたが、これは
荷重受台、固定側5への取り付は面だけを残して接続部
材7A、7Bを起歪体1とともにポリウレタン樹脂9で
モールドしてもよい。
までポリウレタン樹脂9でコーティングしたが、これは
荷重受台、固定側5への取り付は面だけを残して接続部
材7A、7Bを起歪体1とともにポリウレタン樹脂9で
モールドしてもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ストレインゲージを貼着
した起歪体の着力点と固定端に、との起歪体を形成する
材料よりも高耐食性の材料からなる接続部材を取り付け
、硬化状態で弾性を有する合成樹脂によって、前記起歪
体とこの起歪体から前記接続部材にかけてモールドした
ため、低容量のロードセルであっても計重精度を損なう
ことなく起歪体を腐食から保護することができ、ストレ
インゲージを腐食から守って、腐食性ガスや酸やアルカ
リ性の溶液を取り扱う環境下においても長期にわたって
安定した荷重変換動作を期待できるものである。
した起歪体の着力点と固定端に、との起歪体を形成する
材料よりも高耐食性の材料からなる接続部材を取り付け
、硬化状態で弾性を有する合成樹脂によって、前記起歪
体とこの起歪体から前記接続部材にかけてモールドした
ため、低容量のロードセルであっても計重精度を損なう
ことなく起歪体を腐食から保護することができ、ストレ
インゲージを腐食から守って、腐食性ガスや酸やアルカ
リ性の溶液を取り扱う環境下においても長期にわたって
安定した荷重変換動作を期待できるものである。
第1図は本発明のロードセルの一実施例の平面図、第2
図は同装置の縦断面図、第3図は第2図のx−x’断面
図、第4図は別の実施例の縦断面図、第5図は従来のロ
ードセルの平面図、第6図は第5図の一部切り欠き正面
図である。 1・・・アルミニューム合金製の起歪体、IA・・・起
歪体1の固定端、IB・・・起歪体1の着力点、2A〜
2D・・・ストレインゲージ、4A〜4D・・・取り付
は用ボルト、7A、7B・・・ステンレス鋼製の接続部
材、9・・・ポリウレタン樹脂。
図は同装置の縦断面図、第3図は第2図のx−x’断面
図、第4図は別の実施例の縦断面図、第5図は従来のロ
ードセルの平面図、第6図は第5図の一部切り欠き正面
図である。 1・・・アルミニューム合金製の起歪体、IA・・・起
歪体1の固定端、IB・・・起歪体1の着力点、2A〜
2D・・・ストレインゲージ、4A〜4D・・・取り付
は用ボルト、7A、7B・・・ステンレス鋼製の接続部
材、9・・・ポリウレタン樹脂。
Claims (1)
- 1、ストレインゲージを貼着した起歪体の着力点と固定
端に、この起歪体を形成する材料よりも高耐食性の材料
からなる接続部材を取り付け、硬化状態で弾性を有する
合成樹脂によって、前記起歪体とこの起歪体から前記接
続部材にかけてモールドしたロードセル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1220489A JPH02193031A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | ロードセル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1220489A JPH02193031A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | ロードセル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02193031A true JPH02193031A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=11798868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1220489A Pending JPH02193031A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | ロードセル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02193031A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001343294A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Ishida Co Ltd | ロードセル及び秤 |
| JPWO2021187542A1 (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-23 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977303A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-05-02 | Tokyo Electric Co Ltd | 歪センサ |
| JPS59231431A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-26 | Tokyo Electric Co Ltd | ロ−ドセル |
| JPS60243530A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-03 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | ロ−ドセルにおける起歪体の製造方法 |
| JPS61132831A (ja) * | 1984-12-01 | 1986-06-20 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | ロ−ドセル |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1220489A patent/JPH02193031A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977303A (ja) * | 1982-10-25 | 1984-05-02 | Tokyo Electric Co Ltd | 歪センサ |
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| JPS60243530A (ja) * | 1984-05-17 | 1985-12-03 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | ロ−ドセルにおける起歪体の製造方法 |
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Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001343294A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Ishida Co Ltd | ロードセル及び秤 |
| EP1286146A4 (en) * | 2000-05-31 | 2007-03-07 | Ishida Seisakusho | LAST CELL |
| JPWO2021187542A1 (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-23 | ||
| WO2021187542A1 (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-23 | アルプスアルパイン株式会社 | 検出体および検出システム |
| CN115244373A (zh) * | 2020-03-19 | 2022-10-25 | 阿尔卑斯阿尔派株式会社 | 检测体以及检测系统 |
| CN115244373B (zh) * | 2020-03-19 | 2025-11-07 | 阿尔卑斯阿尔派株式会社 | 检测体以及检测系统 |
| US12467809B2 (en) | 2020-03-19 | 2025-11-11 | Alps Alpine Co., Ltd. | Detector and detecting system |
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