JPH0219334Y2 - - Google Patents

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JPH0219334Y2
JPH0219334Y2 JP1984062769U JP6276984U JPH0219334Y2 JP H0219334 Y2 JPH0219334 Y2 JP H0219334Y2 JP 1984062769 U JP1984062769 U JP 1984062769U JP 6276984 U JP6276984 U JP 6276984U JP H0219334 Y2 JPH0219334 Y2 JP H0219334Y2
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relay
alarm device
horn
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wire
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JP1984062769U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動車への不法侵入を検出して警報
音を発する警報装置の改良に関するものである。
最近、車の盗難、車上狙い等の防止策として、
赤外線、高周波、超音波等を利用した各種警報装
置を車に設置することが多くなりつつある。例え
ば、赤外線を用いた警報装置は、車内に於いて予
め設定した赤外線のエネルギーが人体の接近によ
り変化することを利用したものであり、人間が車
内に入つたときの赤外線エネルギーの変化を検出
して、一定時間(例えば30秒)内に警報装置の動
作解除が適切になされない限り、不法侵入者と判
断し車のホーン等で警報音を発するような構成と
なつている。一般に警報装置の動作解除は、自動
車のエンジンキー回路と関連づけて行なわれるた
め、エンジンキーを持たないで車内に不法に侵入
する者があると、一定時間経過後に大きな警報音
が発せられることになるのである。しかし、従来
のかかる警報装置では、警報装置への各種配線、
特に警報装置へ電力を供給する電源線あるいは装
置からホーンへの連絡接続線等が切断されると、
警報音を発することが全く不可能となり、特に、
人体を感知した後ホーンを鳴らす動作に入るまで
の前記一定遅延時間内にこれらの配線が素早く切
断された場合には、全く警報装置としての機能を
果たせなくなるという大きな弱点があつた。
そこで本考案は、故意に電源線、ホーン接続線
などが切断されたような場合には、即座に警報音
を鳴らすことができる警報装置を提供することを
目的とする。
以下、添付図面を参照しながら本考案の一実施
例を説明する。第1図は従来警報装置の結線例を
示すものであり、バツテリー10と車内に設置さ
れる警報装置20とは電源線30aで接続され、
通常ボンネツト内に設置されたホーン50と警報
装置20とはホーン線30bで接続される。ま
た、警報装置20はアース線30cを介して車体
にボデイーアースされる。なお、エンジンキース
イツチ60と警報装置20とは動作解除線30d
で結ばれ、エンジンキーがオンされると同時に自
動的に警報装置の検出動作あるいはホーンの吹鳴
を停止させるものである。図に示す状態は、エン
ジンキースイツチ60がオフの状態で、不法侵入
者を検出して警報音を発することができる検知待
機状態を示すものである。すなわち、この待機状
態で不法侵入者が現われると、検知回路22はこ
れを検知し、一定時間(約30秒)経過後にリレー
24の接点を閉じるよう動作する。リレー接点が
閉じることにより、ホーン50に電流が流れホー
ンが鳴り、不法侵入者の存在を周囲に知らせるの
である。
検知回路22は赤外線を利用したもの以外に
も、高周波、超音波を利用したもの、さらに車の
振動や傾きを検出するモーシヨンセンサーを組合
わせたもの等が一般に用いられている。従来のか
かる警報装置では、電源線30a、ホーン線30
bまたはアース線30cのうち少なくても1線が
切断されると、ホーン50を鳴らすことが不可能
となつていたのである。
次に、第2図は本考案警報装置の結線例を示す
ものであり、第1図と同じものは同じ番号で示す
こととする。本考案による警報装置は、リレー2
4の接点が待機状態においてアース線30cと結
ばれるように構成された警報装置本体20aと、
二個のリレーにより構成された遠隔部20bとに
より構成される。
遠隔部20b内の第1リレーRL1の励磁コイ
ルの一端子は、第2リレーRL2の励磁コイルの
一端子に接続されると共に線30eを介して本体
20aの電源線30aと接続される。第1リレー
RL1の励磁コイルの他端子は、ボデイーアース
されると共に本体20aからのアース線30cに
接続される。リレーRL1の共通接点はリレーRL
2の共通接点に接続され、さらに線30fを介し
てホーン50に接続される。また、両リレーの各
常閉接点は線30gを介してバツテリー10に接
続される。なお、本体20aのアース線30c
は、遠隔部20bまで延ばすことなく本体20a
の近くでボデイーアースしても構わない。図に示
す状態は、第1図と同様にエンジンキースイツチ
60がオフの状態、即ち待機状態を示すものであ
る。遠隔部20bの第1リレーRL1の励磁コイ
ルには、電源線30a及び30eを介して励磁電
流が流れるためその接点S1は“開”の状態、ま
た第2リレーRL2の励磁コイルには、電源線3
0a,30e及びホーン線30b、警報装置本体
20a内のリレー24の接点、そしてアース線3
0cを介して励磁電流が流れるため、その接点S
2も“開”の状態である。この状態で警報装置本
体20a内の検知回路22が不法侵入者を検知し
てリレー24の接点を“閉”じると、第2リレー
RL2の励磁コイル両端電圧が同電位となること
により励磁電流が流れなくなり、リレー接点S2
は“閉”の状態に転じる。接点S2が“閉”じる
ことにより線30gを介してホーン50に電流が
流れ、不法侵入者の存在を警報音で周囲に報知す
るのである。
次に、警報装置本体20aと遠隔部20bとを
結ぶ各線30a,30b,30c,30eの何れ
かが故意に切断された場合にホーン50が鳴り出
す原理を説明する。まず、電源線30aまたは3
0eが切断された場合には、リレーRL1および
RL2の励磁コイルへの励磁電流が断たれ、その
接点S1及びS2が共に“閉”の状態に転じるた
め、即座にホーン50が鳴り出すことになる。次
に、ホーン線30bが切断された場合には、第1
リレーRL1の状態に変化はないが第2リレーRL
2への励磁電流が断たれるため、その接点S2が
“閉”の状態に転じてホーン50が鳴ることにな
る。アース線30cが切断された場合にも、第2
リレーRL2のリレー接点S2が“閉”の状態に
転じてホーン50が鳴る。なお、待機状態で解除
線30dが切断されても警報を発する機能に影響
がないことは言うまでもない。また、警報装置本
体20aが自動車の車内の適所に設置されるのに
対して、遠隔部20bとホーン50とはエンジン
ルームまたはトランクルーム内に設置されるの
で、遠隔部20bとホーン50とを結ぶ線30f
又はバツテリー10との接続線30gが通常故意
に切断されることはないので、上述した各線30
a,30b,30c,30eが故意に切断された
場合だけを考慮すれば良いのである。
なお、遠隔部20b内のリレーRL2のホーン
線30b側の励磁コイル端子と、ホーン50が接
続される側のリレー接点(図の場合、共通接点
側)とを点線で示す線30hで接続すれば、上で
説明した各線切断状態でホーン50が鳴り出すと
いう本考案の目的とする動作に全く影響すること
なく、次のような利点がある。すなわち、リレー
RL2の接点不良あるいは遠隔部20bとバツテ
リー10とを結ぶ線30gに接続不良など何らか
のトラブルが発生し、しかもこれに気付かないで
いても、警報装置本体20aとホーン50とは直
接接続されているため、本体20aが正常に動作
する限り遠隔部20b内のトラブルとは無関係に
ホーンを鳴らすことが可能となるのである。
以上説明したように、本考案の警報装置によれ
ば、警報装置へ連絡する各種配線が切断されると
即座に警報音を発することができるので、いかな
る状態においても警報装置としての機能を十分発
揮することができ、車の盗難等の完全防止に極め
て有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来警報装置の接続図、第2図は本考
案による警報装置の接続図である。 図において、10……バツテリー、20……警
報装置、22……検知回路、24……リレー、3
0a……電源線、30b……ホーン線、30c…
…アース線、30d……解除線、30e……電源
線、20a……警報装置本体、20b……警報装
置遠隔部、50……ホーン、60……エンジンキ
ースイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 人体の接近状態を検出する検知回路と、該検知
    回路の出力に基づき接地側から電源側に接点が切
    換わるリレーとを有する警報装置本体と、 励磁コイルの一端子が前記警報装置本体からの
    電源線に接続され且つ他端子が前記警報装置本体
    からのアース線と共に接地された第1リレーと、
    励磁コイルの一端子が前記第1リレーの励磁コイ
    ルの一端子に接続され且つ他端子が前記警報装置
    本体内のリレーの共通接点にホーン線を介して接
    続された第2リレーとを有し、前記第1リレー及
    び第2リレーの共通接点がホーンに接続され、前
    記第1リレー及び第2リレーの常閉接点が電源に
    接続された警報装置遠隔部と、 から構成され、離隔して配設される前記警報装置
    本体と前記警報装置遠隔部との間に接続される前
    記電源線、アース線、ホーン線のうちの少なくと
    も何れか1線が切断された時、前記ホーンより警
    報音が発せられることを特徴とした警報装置。
JP1984062769U 1984-04-27 1984-04-27 警報装置 Granted JPS60174656U (ja)

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JP1984062769U JPS60174656U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 警報装置

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JP1984062769U JPS60174656U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 警報装置

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JPS60174656U JPS60174656U (ja) 1985-11-19
JPH0219334Y2 true JPH0219334Y2 (ja) 1990-05-29

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JP6413172B2 (ja) * 2014-01-10 2018-10-31 矢崎総業株式会社 断線検知装置

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JPS60174656U (ja) 1985-11-19

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