JPH0219335Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0219335Y2 JPH0219335Y2 JP1984123814U JP12381484U JPH0219335Y2 JP H0219335 Y2 JPH0219335 Y2 JP H0219335Y2 JP 1984123814 U JP1984123814 U JP 1984123814U JP 12381484 U JP12381484 U JP 12381484U JP H0219335 Y2 JPH0219335 Y2 JP H0219335Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- engaging member
- vehicle
- hood panel
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は自動車の盗難防止装置、詳しくはエ
ンジンルームの開口部を開閉自在に覆うフードパ
ネルの開放によつて、バツテリ電源の端子が抜か
れ、盗難防止システムが停止されるのを防止する
ものである。
ンジンルームの開口部を開閉自在に覆うフードパ
ネルの開放によつて、バツテリ電源の端子が抜か
れ、盗難防止システムが停止されるのを防止する
ものである。
(従来技術)
従来の自動車の盗難防止装置として、エンジン
キーが抜き取られている状態で、自動車の車室内
と車室外とを開閉自在に仕切るサイドドア、バツ
クドア、スライデイングルーフなどの開閉体が閉
状態にあり、しかも、これら開閉体に設けられて
いるロツク装置がロツクされた状態、すなわち通
常の駐車状態において、所定のキーを使用せずに
上記開閉体が開放されても、スタータが始動しな
いようになされてエンジンの始動を不能にすると
ともに、ホーンを吹鳴させ、かつターンランプを
点滅することで警報を発し、自動車の盗難と車室
内に収容されている品物の盗難とを防止するよう
になされたものが知られている。
キーが抜き取られている状態で、自動車の車室内
と車室外とを開閉自在に仕切るサイドドア、バツ
クドア、スライデイングルーフなどの開閉体が閉
状態にあり、しかも、これら開閉体に設けられて
いるロツク装置がロツクされた状態、すなわち通
常の駐車状態において、所定のキーを使用せずに
上記開閉体が開放されても、スタータが始動しな
いようになされてエンジンの始動を不能にすると
ともに、ホーンを吹鳴させ、かつターンランプを
点滅することで警報を発し、自動車の盗難と車室
内に収容されている品物の盗難とを防止するよう
になされたものが知られている。
しかしながら、この種従来の盗難防止装置で
は、たとえばエンジンルームの開口部を開閉自在
に覆うフードパネル、つまりボンネツトが閉状態
で、しかもロツクされているのにもかかわらず、
無理に開放してエンジンの近傍に配置されている
バツテリ電源を取り外すと、上記ホーンの吹鳴、
ターンランプの点滅などの警報が発生しなくな
る。したがつて、自動車を走行させて盗難される
ことは回避できるけれども、車室内の品物とエン
ジン部品の盗難は防止できない。
は、たとえばエンジンルームの開口部を開閉自在
に覆うフードパネル、つまりボンネツトが閉状態
で、しかもロツクされているのにもかかわらず、
無理に開放してエンジンの近傍に配置されている
バツテリ電源を取り外すと、上記ホーンの吹鳴、
ターンランプの点滅などの警報が発生しなくな
る。したがつて、自動車を走行させて盗難される
ことは回避できるけれども、車室内の品物とエン
ジン部品の盗難は防止できない。
そこで、自動車の通常の駐車時にあつて開閉体
が閉状態でロツクされていれば、フードパネルが
外部から開放され難いようになされた自動車の盗
難防止装置がある(たとえば特開昭56−99843号
公報)。
が閉状態でロツクされていれば、フードパネルが
外部から開放され難いようになされた自動車の盗
難防止装置がある(たとえば特開昭56−99843号
公報)。
この種の盗難防止装置では、フードパネルを閉
じると、ぜんまいのばね力によつてフードパネル
に連結されたワイヤを巻き取り、ワイヤが緊張し
たところで、ラチエツト機構のようなロツク機構
によつてワイヤをロツクし、フードパネルが開放
され難いように構成されているが、万一フードパ
ネルが開放された場合、この開放状態を検出する
検出装置が設けられていない。
じると、ぜんまいのばね力によつてフードパネル
に連結されたワイヤを巻き取り、ワイヤが緊張し
たところで、ラチエツト機構のようなロツク機構
によつてワイヤをロツクし、フードパネルが開放
され難いように構成されているが、万一フードパ
ネルが開放された場合、この開放状態を検出する
検出装置が設けられていない。
そのために、外部から無理にフードパネルをこ
じあけても警報を発しないので、車室内の品物と
エンジン部品の盗難が防止できない欠点がある。
じあけても警報を発しないので、車室内の品物と
エンジン部品の盗難が防止できない欠点がある。
(考案の目的)
この考案は上記従来の欠点を改善するためにな
されたもので、通常の駐車時に車体に設けられた
開口部を開閉自在に覆うフードパネルが開放され
た場合、この開放状態を検出して警報装置を作動
させ、車室内の品物とエンジン部品の盗難が防止
されるようになされた自動車の盗難防止装置を提
供することを目的とする。
されたもので、通常の駐車時に車体に設けられた
開口部を開閉自在に覆うフードパネルが開放され
た場合、この開放状態を検出して警報装置を作動
させ、車室内の品物とエンジン部品の盗難が防止
されるようになされた自動車の盗難防止装置を提
供することを目的とする。
(考案の構成)
上記目的を達成するため、本考案にあつては、
以下のような構成としてある。すなわち、 車体に設けられた開口部を開閉自在に覆うフー
ドパネルの開放による盗難の防止装置であつて、 前記フードパネルと車体とのいずれか一方に設
けられたストライカと、 他方に設けられ、水平軸回りに揺動自在とされ
て、前記ストライカに係脱自在な係合部材と、 前記係合部材の揺動域に臨ませて配設され、該
係合部材の離脱方向への揺動を検出する検出手段
と、 車室内と車室外とを開閉自在に仕切る開閉体
と、 該開閉体に設けられたロツク装置のロツク状態
を検出するロツク状態検出装置と、 前記2つの検出装置からの信号を受け、前記開
閉体のロツク装置がロツク状態であるときに、前
記係合部材の離脱方向への揺動が検出されたこと
を条件として、警報信号を出力する制御装置と、 該制御装置からの警報信号を受けて作動する警
報装置とを有する、ような構成としたものであ
る。
以下のような構成としてある。すなわち、 車体に設けられた開口部を開閉自在に覆うフー
ドパネルの開放による盗難の防止装置であつて、 前記フードパネルと車体とのいずれか一方に設
けられたストライカと、 他方に設けられ、水平軸回りに揺動自在とされ
て、前記ストライカに係脱自在な係合部材と、 前記係合部材の揺動域に臨ませて配設され、該
係合部材の離脱方向への揺動を検出する検出手段
と、 車室内と車室外とを開閉自在に仕切る開閉体
と、 該開閉体に設けられたロツク装置のロツク状態
を検出するロツク状態検出装置と、 前記2つの検出装置からの信号を受け、前記開
閉体のロツク装置がロツク状態であるときに、前
記係合部材の離脱方向への揺動が検出されたこと
を条件として、警報信号を出力する制御装置と、 該制御装置からの警報信号を受けて作動する警
報装置とを有する、ような構成としたものであ
る。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図はこの考案に係る盗難防止装置を備えた
自動車の平面図を示し、同図において、1は車
体、2はフードパネル(ボンネツト)で、車体1
に設けられたエンジンルーム(図示せず)の上側
開口部3を開閉自在に覆つている。4は開閉体
で、車室内と車室外とを開閉自在に仕切るもの
で、この実施例では右側のサイドドア4A、左側
のサイドドア4B、およびバツクドア4Cとから
なり、該開閉体4にはロツク装置5が設けられて
いる。
自動車の平面図を示し、同図において、1は車
体、2はフードパネル(ボンネツト)で、車体1
に設けられたエンジンルーム(図示せず)の上側
開口部3を開閉自在に覆つている。4は開閉体
で、車室内と車室外とを開閉自在に仕切るもの
で、この実施例では右側のサイドドア4A、左側
のサイドドア4B、およびバツクドア4Cとから
なり、該開閉体4にはロツク装置5が設けられて
いる。
ロツク装置5は、シリンダ錠5Aと、図示され
ないストライカとラツチ板とからなるロツク機構
5Bと、左右のサイドドア4A,4Bの内側に設
けられているインナロツクノブ5Cとからなり、
ロツク装置5のシリンダ錠5A、ロツク機構5
B、インナロツクノブ5Cには、第2図に示すよ
うにロツク状態を検出するロツク状態検出装置6
が設けられている。
ないストライカとラツチ板とからなるロツク機構
5Bと、左右のサイドドア4A,4Bの内側に設
けられているインナロツクノブ5Cとからなり、
ロツク装置5のシリンダ錠5A、ロツク機構5
B、インナロツクノブ5Cには、第2図に示すよ
うにロツク状態を検出するロツク状態検出装置6
が設けられている。
第2図のロツク状態検出装置6は、左右のサイ
ドドア4A,4Bのシリンダ錠5A(第1図)に
キーが挿し込まれていない場合にOFFするキー
シリンダスイツチ6A,6Bと、バツクドア4C
のシリンダ錠5A(第1図)にキーが挿し込まれ
ていない場合にOFFするキーシリンダスイツチ
6Cと、左右のサイドドア4A,4Bのロツク機
構5B(第1図)がロツクされている場合にOFF
するロツクリンクスイツチ6D,6Eと、左右の
サイドドア4A,4Bのインナロツクノブ5C
(第1図)がロツクされている場合にOFFするイ
ンナロツクノブアンロツクスイツチ6F,6G
と、左右のサイドドア4A,4B(第1図)が閉
じ状態時にOFFするドアスイツチ6H,6Iと、
バツクドア4C(第1図)が閉じ状態時にOFFす
るドアスイツチ6Jとからなる。
ドドア4A,4Bのシリンダ錠5A(第1図)に
キーが挿し込まれていない場合にOFFするキー
シリンダスイツチ6A,6Bと、バツクドア4C
のシリンダ錠5A(第1図)にキーが挿し込まれ
ていない場合にOFFするキーシリンダスイツチ
6Cと、左右のサイドドア4A,4Bのロツク機
構5B(第1図)がロツクされている場合にOFF
するロツクリンクスイツチ6D,6Eと、左右の
サイドドア4A,4Bのインナロツクノブ5C
(第1図)がロツクされている場合にOFFするイ
ンナロツクノブアンロツクスイツチ6F,6G
と、左右のサイドドア4A,4B(第1図)が閉
じ状態時にOFFするドアスイツチ6H,6Iと、
バツクドア4C(第1図)が閉じ状態時にOFFす
るドアスイツチ6Jとからなる。
第3図において、車体1の開口部3を開閉自在
に覆うフードパネル2の内面にストライカ7が取
り付けられ、このストライカ7に係脱可能な係合
部材8が車体1側に設けられている。
に覆うフードパネル2の内面にストライカ7が取
り付けられ、このストライカ7に係脱可能な係合
部材8が車体1側に設けられている。
上記係合部材8は、車体1に対してボルト締め
9されたベース10に、ピン11,12を支点に
回動自在に取り付けられたラツチ8Aとクローレ
バー8Bとからなり、フードパネル2が閉成され
ている場合は、図示のようにストライカ7がラツ
チ8Aの爪部8aに係合されたロツク状態に保持
され、このロツク状態が解除される場合、たとえ
ばラツチ8Aが離脱方向へ作動した場合に、この
作動を検出してONする検出装置13が設けられ
ている。また、ラツチ8Aの一端に車室内から矢
印A方向に牽引操作できるオープナーワイヤ14
が連結され、このオープナーワイヤ14を車室内
から牽引して、スプリング15のばね力に抗して
ラツチ8Aをピン11を支点に時計方向に回動さ
せることでも、ラツチ8Aの爪部8aとストライ
カ7との係合が解かれ、フードパネル2がアンロ
ツクされて、開放可能な状態を得ることができる
が、この場合、オープナーワイヤ14を牽引操作
するノブ(図示せず)に、牽引状態を検出して
OFFされるスイツチ(図示せず)が設けられ、
このスイツチが上記検出装置13に対して直列接
続されている。したがつて、車室内からフードパ
ネル2をアンロツクさせるために係合部材8、つ
まりラツチ8Aを離脱方向へ作動させて検出装置
13がONしても、該検出装置13に直列接続さ
れている上述の図示されないスイツチがOFFさ
れるから、検出装置13がOFFされている場合
と同様の状態になる。
9されたベース10に、ピン11,12を支点に
回動自在に取り付けられたラツチ8Aとクローレ
バー8Bとからなり、フードパネル2が閉成され
ている場合は、図示のようにストライカ7がラツ
チ8Aの爪部8aに係合されたロツク状態に保持
され、このロツク状態が解除される場合、たとえ
ばラツチ8Aが離脱方向へ作動した場合に、この
作動を検出してONする検出装置13が設けられ
ている。また、ラツチ8Aの一端に車室内から矢
印A方向に牽引操作できるオープナーワイヤ14
が連結され、このオープナーワイヤ14を車室内
から牽引して、スプリング15のばね力に抗して
ラツチ8Aをピン11を支点に時計方向に回動さ
せることでも、ラツチ8Aの爪部8aとストライ
カ7との係合が解かれ、フードパネル2がアンロ
ツクされて、開放可能な状態を得ることができる
が、この場合、オープナーワイヤ14を牽引操作
するノブ(図示せず)に、牽引状態を検出して
OFFされるスイツチ(図示せず)が設けられ、
このスイツチが上記検出装置13に対して直列接
続されている。したがつて、車室内からフードパ
ネル2をアンロツクさせるために係合部材8、つ
まりラツチ8Aを離脱方向へ作動させて検出装置
13がONしても、該検出装置13に直列接続さ
れている上述の図示されないスイツチがOFFさ
れるから、検出装置13がOFFされている場合
と同様の状態になる。
第2図において、15は制御装置で、この制御
装置の一方の端子c,d,e,f,g,h,i,
j,k,lとアース16との間にキーシリンダス
イツチ6A,6B,6C、ロツクリンクスイツチ
6D,6E、インナロツクノブアンロツクスイツ
チ6F,6G、ドアスイツチ6H,6I,6J、
検出装置13が設けられている。
装置の一方の端子c,d,e,f,g,h,i,
j,k,lとアース16との間にキーシリンダス
イツチ6A,6B,6C、ロツクリンクスイツチ
6D,6E、インナロツクノブアンロツクスイツ
チ6F,6G、ドアスイツチ6H,6I,6J、
検出装置13が設けられている。
17はイグニツシヨンスイツチで、該イグニツ
シヨンスイツチ17のイグニツシヨン出力端子1
7Aは、制御装置15の一方側の端子aに接続さ
れるとともに、スタータカツトリレー18を介し
て制御装置15の他方側の端子pに接続されてい
る。そして、イグニツシヨンスイツチ17のスタ
ータ出力端子17Bは、スタータカツトリレー1
8を介してアース16に接続されている。
シヨンスイツチ17のイグニツシヨン出力端子1
7Aは、制御装置15の一方側の端子aに接続さ
れるとともに、スタータカツトリレー18を介し
て制御装置15の他方側の端子pに接続されてい
る。そして、イグニツシヨンスイツチ17のスタ
ータ出力端子17Bは、スタータカツトリレー1
8を介してアース16に接続されている。
一方、バツテリ電源19の+端子は、イグニツ
シヨンスイツチ17の入力端子17Cと、制御装
置15の入力端子μに接続されるとともに、セキ
ユリテイランプ20を介して制御装置15の他方
側の端子oに接続され、キーレススイツチ21を
介して制御装置15の一方側の端子bに接続さ
れ、さらに、ホーンリレー22を介して制御装置
15の他方側の端子qとホーン23に接続されて
いる。
シヨンスイツチ17の入力端子17Cと、制御装
置15の入力端子μに接続されるとともに、セキ
ユリテイランプ20を介して制御装置15の他方
側の端子oに接続され、キーレススイツチ21を
介して制御装置15の一方側の端子bに接続さ
れ、さらに、ホーンリレー22を介して制御装置
15の他方側の端子qとホーン23に接続されて
いる。
他方、制御装置15の他方側の端子r,sは、
それぞれターンランプ24に接続されている。図
中25はオルタネータ、26は制御装置15のア
ース端子を示し、上記ホーン23とターンランプ
24とで警報装置27が構成されている。
それぞれターンランプ24に接続されている。図
中25はオルタネータ、26は制御装置15のア
ース端子を示し、上記ホーン23とターンランプ
24とで警報装置27が構成されている。
上記構成において、自動車の運転停止後、エン
ジンキーを抜いた場合、第2図のキーレススイツ
チ21がOFFされる。つぎに乗員が下車して、
第1図の開閉体4のすべて、すなわち右側のサイ
ドドア4A、左側のサイドドア4B、バツクドア
4Cを閉じることで、第2図のドアスイツチ6
H,6I,6JがそれぞれOFFされる。また、
第1図のロツク装置5をロツクして左右のサイド
ドア4A,4Bのロツク状態を得ることで、第2
図のロツクリンクスイツチ6D,6E、インナロ
ツクノブアンロツクスイツチ6F,6G、キーシ
リンダスイツチ6A,6B,6Cがそれぞれ
OFFされる。この場合、第1図のフードパネル
2は開口部3を閉成しているから、第2図の検出
装置13がOFFされた待機状態になる。
ジンキーを抜いた場合、第2図のキーレススイツ
チ21がOFFされる。つぎに乗員が下車して、
第1図の開閉体4のすべて、すなわち右側のサイ
ドドア4A、左側のサイドドア4B、バツクドア
4Cを閉じることで、第2図のドアスイツチ6
H,6I,6JがそれぞれOFFされる。また、
第1図のロツク装置5をロツクして左右のサイド
ドア4A,4Bのロツク状態を得ることで、第2
図のロツクリンクスイツチ6D,6E、インナロ
ツクノブアンロツクスイツチ6F,6G、キーシ
リンダスイツチ6A,6B,6Cがそれぞれ
OFFされる。この場合、第1図のフードパネル
2は開口部3を閉成しているから、第2図の検出
装置13がOFFされた待機状態になる。
上記の待機状態において、下記の条件の1つ以
上が成立した場合、つまり盗難のための操作がな
された場合、警報装置27が作動して警報が発せ
られる。
上が成立した場合、つまり盗難のための操作がな
された場合、警報装置27が作動して警報が発せ
られる。
(1) キーを使用せずに第1図の左右のサイドドア
4A,4Bおよびバツクドア4Cのいずれか1
つを開放した場合、第2図のロツク状態検出装
置6におけるドアスイツチ6H,6I,6Jの
いずれか1つがONされ、制御装置15の他方
側の端子q,r,sから信号が出力されて、ホ
ーンリレー22の励磁コイル22aが励磁され
ることでリレー接点22bが閉じ、これによつ
てホーン23が吹鳴して警報を発するととも
に、ターンランプ24を点滅させて警報を発す
る。
4A,4Bおよびバツクドア4Cのいずれか1
つを開放した場合、第2図のロツク状態検出装
置6におけるドアスイツチ6H,6I,6Jの
いずれか1つがONされ、制御装置15の他方
側の端子q,r,sから信号が出力されて、ホ
ーンリレー22の励磁コイル22aが励磁され
ることでリレー接点22bが閉じ、これによつ
てホーン23が吹鳴して警報を発するととも
に、ターンランプ24を点滅させて警報を発す
る。
(2) キーを使用せずに第1図のドアロツク装置5
を解除した場合、すなわち、キーを使用せずに
ロツク装置5のロツク機構5Bを直接解除した
り、サイドドア4A,4Bのインナロツクノブ
5Cを、工具の使用もしくはドアガラスの破壊
などによつてアンロツクさせることで、ロツク
装置5を解除した場合、解除されたロツク装置
5のロツク状態を検出する第2図ロツクリンク
スイツチ6D,6E、インナロツクノブアンロ
ツクスイツチ6F,6GのいずれかがONさ
れ、上記(1)の場合と同様に、ホーン23の吹鳴
とターンランプ24の点滅による警報が発せら
れる。
を解除した場合、すなわち、キーを使用せずに
ロツク装置5のロツク機構5Bを直接解除した
り、サイドドア4A,4Bのインナロツクノブ
5Cを、工具の使用もしくはドアガラスの破壊
などによつてアンロツクさせることで、ロツク
装置5を解除した場合、解除されたロツク装置
5のロツク状態を検出する第2図ロツクリンク
スイツチ6D,6E、インナロツクノブアンロ
ツクスイツチ6F,6GのいずれかがONさ
れ、上記(1)の場合と同様に、ホーン23の吹鳴
とターンランプ24の点滅による警報が発せら
れる。
(3) 第1図のフードパネル2を外部から無理に開
放した場合、第3図の係合部材8を構成するラ
ツチ8Aがピン11を支点に離脱方向(時計方
向)へ回動されて爪部8aとストライカ7との
係合が解かれると同時に、上記離脱方向への作
動が検出装置13によつて検出され、第2図の
検出装置13がONされる。そのために、上記
(1),(2)の場合と同様に、ホーン23の吹鳴とタ
ーンランプ24の点滅による警報が発せられ
る。
放した場合、第3図の係合部材8を構成するラ
ツチ8Aがピン11を支点に離脱方向(時計方
向)へ回動されて爪部8aとストライカ7との
係合が解かれると同時に、上記離脱方向への作
動が検出装置13によつて検出され、第2図の
検出装置13がONされる。そのために、上記
(1),(2)の場合と同様に、ホーン23の吹鳴とタ
ーンランプ24の点滅による警報が発せられ
る。
なお、上述の待機状態は、下記の条件の1つ以
上が成立した場合に解除される。
上が成立した場合に解除される。
(1) キーを使用して第1図のロツク装置5を解除
した場合、第2図のキーシリンダスイツチ6
A,6B,6CがONされることで待機状態が
解除される。
した場合、第2図のキーシリンダスイツチ6
A,6B,6CがONされることで待機状態が
解除される。
(2) キーを使用して第2図のイグニツシヨンスイ
ツチ17をONした場合、キーレススイツチ2
1がONされることで待機状態が解除される。
ツチ17をONした場合、キーレススイツチ2
1がONされることで待機状態が解除される。
また、上述の警報状態は、キーを使用して第
1図のシリンダ錠5Aを回動させ、キーシリン
ダスイツチ6A,6Bのいずれか1つをONさ
せることによつて解除することができる。
1図のシリンダ錠5Aを回動させ、キーシリン
ダスイツチ6A,6Bのいずれか1つをONさ
せることによつて解除することができる。
上記実施例では、ストライカ7をフードパネル
2に設け、ストライカ7に係合、離脱する係合部
材8を車体1側に設けた例で説明しているが、こ
の考案は上記実施例にのみ限定されるものではな
く、ストライカ7を車体1側に設け、係合部材8
をフードパネル2に設けた構成としても上記実施
例と同様の効果を奏する。
2に設け、ストライカ7に係合、離脱する係合部
材8を車体1側に設けた例で説明しているが、こ
の考案は上記実施例にのみ限定されるものではな
く、ストライカ7を車体1側に設け、係合部材8
をフードパネル2に設けた構成としても上記実施
例と同様の効果を奏する。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案によれば、待機
状態において、外部からフードパネルが開放され
た場合、この開放状態が検出装置によつて検出さ
れ、制御装置から信号を出力して警報装置を作動
させるから、エンジン部品の盗難と車室内の品物
の盗難が防止できる。
状態において、外部からフードパネルが開放され
た場合、この開放状態が検出装置によつて検出さ
れ、制御装置から信号を出力して警報装置を作動
させるから、エンジン部品の盗難と車室内の品物
の盗難が防止できる。
また、フードパネルの開放を検出する検出装置
を、車体振動を受けて上下振動しやすいフードパ
ネルに直接臨ませて配設するのではなく、この検
出装置を、フードパネルが開放されるときに初め
て揺動する上記係合部材に臨ませて設けてあるた
め、当該検出装置の誤作動、つまり警報装置が誤
つて作動するのを防止することができる。
を、車体振動を受けて上下振動しやすいフードパ
ネルに直接臨ませて配設するのではなく、この検
出装置を、フードパネルが開放されるときに初め
て揺動する上記係合部材に臨ませて設けてあるた
め、当該検出装置の誤作動、つまり警報装置が誤
つて作動するのを防止することができる。
第1図はこの考案に係る盗難防止装置を備えた
自動車の一例を示す平面図、第2図は同装置の回
路図、第3図はフードパネルのロツク状態を保持
する係合部材の一例を示す正面図である。 1……車体、2……フードパネル、3……開口
部、4……開閉体、5……ロツク装置、6……ロ
ツク状態検出装置、7……ストライカ、8……係
合部材、13……検出装置、15……制御装置、
27……警報装置。
自動車の一例を示す平面図、第2図は同装置の回
路図、第3図はフードパネルのロツク状態を保持
する係合部材の一例を示す正面図である。 1……車体、2……フードパネル、3……開口
部、4……開閉体、5……ロツク装置、6……ロ
ツク状態検出装置、7……ストライカ、8……係
合部材、13……検出装置、15……制御装置、
27……警報装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体に設けられた開口部を開閉自在に覆うフー
ドパネルの開放による盗難の防止装置であつて、 前記フードパネルと車体とのいずれか一方に設
けられたストライカと、 他方に設けられ、水平軸回りに揺動自在とされ
て、前記ストラカに係脱可能な係合部材と、 前記係合部材の揺動域に臨ませて配設され、該
係合部材の離脱方向への揺動を検出する検出手段
と、 車室内と車室外とを開閉自在に仕切る開閉体
と、 該開閉体に設けられたロツク装置のロツク状態
を検出するロツク状態検出装置と、 前記2つの検出装置からの信号を受け、前記開
閉体のロツク装置がロツク状態であるときに、前
記係合部材の離脱方向への揺動が検出されたこと
を条件として、警報信号を出力する制御装置と、 該制御装置からの警報信号を受けて作動する警
報装置とを有してなる、 ことを特徴とする自動車の盗難防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984123814U JPS6138255U (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 自動車の盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984123814U JPS6138255U (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 自動車の盗難防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138255U JPS6138255U (ja) | 1986-03-10 |
| JPH0219335Y2 true JPH0219335Y2 (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=30682550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984123814U Granted JPS6138255U (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 自動車の盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138255U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2556012B2 (ja) * | 1986-09-10 | 1996-11-20 | アイシン精機株式会社 | エンジンフ−ド開閉装置 |
| JP4689578B2 (ja) * | 2006-10-25 | 2011-05-25 | 本田技研工業株式会社 | 車両用警報装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143164A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用盗難防止装置 |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP1984123814U patent/JPS6138255U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6138255U (ja) | 1986-03-10 |
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