JPH02193494A - カラー映像信号処理装置 - Google Patents
カラー映像信号処理装置Info
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- JPH02193494A JPH02193494A JP1012551A JP1255189A JPH02193494A JP H02193494 A JPH02193494 A JP H02193494A JP 1012551 A JP1012551 A JP 1012551A JP 1255189 A JP1255189 A JP 1255189A JP H02193494 A JPH02193494 A JP H02193494A
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- Japan
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- memory
- video signal
- signal
- field
- switch
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、長時間記録用のビデオテープレコーダ等に用
いて好適なカラー映像信号処理装置に関する。
いて好適なカラー映像信号処理装置に関する。
本発明は、カラー映像信号がデジタル化されて書き込ま
れるメモリを含む一方の信号経路と、このメモリを含ま
ない他方の信号経路とに共通するように、デジタル化に
よるスペクトル折返し防止用の低域フィルタを介挿する
ことにより、両信号経路間で所要の伝送特性を実質的に
等しくして、その補償を必要としないカラー映像信号処
理装置である。
れるメモリを含む一方の信号経路と、このメモリを含ま
ない他方の信号経路とに共通するように、デジタル化に
よるスペクトル折返し防止用の低域フィルタを介挿する
ことにより、両信号経路間で所要の伝送特性を実質的に
等しくして、その補償を必要としないカラー映像信号処
理装置である。
一般に、監視等のための長時間記録用のビデオテープレ
コーダは、記録時にはテープを静止させた状態で記録し
、所定の時間間隔でテープを送り、再びテープを静止さ
せた状態で記録する間欠記録動作を繰り返している。そ
して再生時には、連続再生モードでテープを連続的に送
って画面をレビューし、注目すべき画面も(あれば、そ
の近傍でいわゆるコマ送りをして当該画面を精査し得る
ようにしている。
コーダは、記録時にはテープを静止させた状態で記録し
、所定の時間間隔でテープを送り、再びテープを静止さ
せた状態で記録する間欠記録動作を繰り返している。そ
して再生時には、連続再生モードでテープを連続的に送
って画面をレビューし、注目すべき画面も(あれば、そ
の近傍でいわゆるコマ送りをして当該画面を精査し得る
ようにしている。
この場合、連続再生モードでもノイズの目立たない画面
であること、一般のVTRと互換性があるとと、製造時
の調整が容易であること等が望まれ・る。
であること、一般のVTRと互換性があるとと、製造時
の調整が容易であること等が望まれ・る。
そこで本出願人は、特願昭61−279215号におい
て、所定の段差を有する2つの回転ヘッドを用いてテー
プの静止状態でビデオ信号に多重して複数のパイロット
信号をフレーム記録し、再生時は通常の再生速度でテー
プを走行させ、パイロット信号を用いて所望のRF倍信
号得られるように2つの回転ヘッドを夫々複数のトラッ
クにわたって所定の軌跡で゛走査するようにトラッキン
グ制御することにより、画面上に出るバーノイズを画面
の上下に略々かくずごとができて、ノイズの少ない見や
すい連続再生画面が得られる「記録再生装置」を提案し
た。
て、所定の段差を有する2つの回転ヘッドを用いてテー
プの静止状態でビデオ信号に多重して複数のパイロット
信号をフレーム記録し、再生時は通常の再生速度でテー
プを走行させ、パイロット信号を用いて所望のRF倍信
号得られるように2つの回転ヘッドを夫々複数のトラッ
クにわたって所定の軌跡で゛走査するようにトラッキン
グ制御することにより、画面上に出るバーノイズを画面
の上下に略々かくずごとができて、ノイズの少ない見や
すい連続再生画面が得られる「記録再生装置」を提案し
た。
ところが、前述の装置では、連続再生モードにおいて、
各ヘッドが2本のトラックにわたって走査し、奇数フィ
ールドに対応するトラックの終端と、偶数フィールドに
対応するトラックの始端とでトラッキングがとれるよう
になされているため、奇数フィールドの始端部及び偶数
フィールドの終端部における再生RF信号のレベルが低
下し、再生画面の上端部及び下端部にノイズが発生する
という問題があった。
各ヘッドが2本のトラックにわたって走査し、奇数フィ
ールドに対応するトラックの終端と、偶数フィールドに
対応するトラックの始端とでトラッキングがとれるよう
になされているため、奇数フィールドの始端部及び偶数
フィールドの終端部における再生RF信号のレベルが低
下し、再生画面の上端部及び下端部にノイズが発生する
という問題があった。
この問題を解消するために、本出願人は、特願昭62−
204498号において、所定の段差を有しアジマス角
の異なる1対の回転ヘッドを用いてテープの静止状態で
映像信号に多重して複数のパイロット信号をフレーム記
録し、再生時は通常の再生速度で走行するテープ上の傾
斜トラックの中央部で抽出したトラッキング検出信号に
より、一方の磁気ヘッドがこれに対応するトラックを走
査して一方のフィールドの映像信号を再生し、他方のフ
ィールドに対応する期間には、メモリに書き込まれた一
方のフィールドの映像信号を読み出すようにすることに
より、ノイズのない連続再生画面が得られるようにした
長時間記録用のビデオテープレコーダを既に提案してい
る。
204498号において、所定の段差を有しアジマス角
の異なる1対の回転ヘッドを用いてテープの静止状態で
映像信号に多重して複数のパイロット信号をフレーム記
録し、再生時は通常の再生速度で走行するテープ上の傾
斜トラックの中央部で抽出したトラッキング検出信号に
より、一方の磁気ヘッドがこれに対応するトラックを走
査して一方のフィールドの映像信号を再生し、他方のフ
ィールドに対応する期間には、メモリに書き込まれた一
方のフィールドの映像信号を読み出すようにすることに
より、ノイズのない連続再生画面が得られるようにした
長時間記録用のビデオテープレコーダを既に提案してい
る。
まず、第3図〜第6図を参照しながら、既提案によるビ
デオテープレコーダについて説明する。
デオテープレコーダについて説明する。
既提案装置の構成例を第3図に示す。
第3図において、(10)はキャプスタンサーボ回路で
あって、再生時、磁気テープMTが通常の再生速度で走
行するようにキャプスタンCPを駆動する。 (20)
はATF方式のトラッキング検出回路であって、第5図
に示すように、磁気テープ上の各トラックに順次循環的
に記録された所定の4周波数計 I+ f t+ f
3+及びf4のパイロット信号が再生されて、再生系(
30)から供給され、検出回路(20)の検出出力がキ
ャプスタンサーボ回路(10)に供給される。
あって、再生時、磁気テープMTが通常の再生速度で走
行するようにキャプスタンCPを駆動する。 (20)
はATF方式のトラッキング検出回路であって、第5図
に示すように、磁気テープ上の各トラックに順次循環的
に記録された所定の4周波数計 I+ f t+ f
3+及びf4のパイロット信号が再生されて、再生系(
30)から供給され、検出回路(20)の検出出力がキ
ャプスタンサーボ回路(10)に供給される。
(30)は再生系を全体として示し、1対の磁気へラド
HA及びHBの出力が、それぞれ前置増幅器(31^)
及び(31B)を介して、切換スイッチ(32)に供給
される。第4図に示すように、再磁気へラドHA及びH
Bは、テープ上の1トラツクピツチに相当する段差りを
有し、互いにアジマス角が異なっている。スイッチ(3
2)には、ドラムサーボ回路(33)からスイッチング
パルスpswが供給され、スイッチ(32)の出力が、
低域フィルタ(34)を介してトラッキング検出回路(
20)に供給されると共に、直接にFM復調器(35)
に供給される。
HA及びHBの出力が、それぞれ前置増幅器(31^)
及び(31B)を介して、切換スイッチ(32)に供給
される。第4図に示すように、再磁気へラドHA及びH
Bは、テープ上の1トラツクピツチに相当する段差りを
有し、互いにアジマス角が異なっている。スイッチ(3
2)には、ドラムサーボ回路(33)からスイッチング
パルスpswが供給され、スイッチ(32)の出力が、
低域フィルタ(34)を介してトラッキング検出回路(
20)に供給されると共に、直接にFM復調器(35)
に供給される。
(40)はメモリ系であって、フィールドメモリ(41
)、 A−D変換器(42)、 D−A変換器(43)
及び切換スイッチ(44)を備える。復調器(35)の
復調出力Yが切換スイッチ(44)のW側固定接点に供
給されると共に、A−D変換器(42)を介して、フィ
ールドメモリ(41)に供給される。D−A変換器(4
3)を介して、メモリ(41)の出力がスイッチ(44
)のR側固定接点に供給される。
)、 A−D変換器(42)、 D−A変換器(43)
及び切換スイッチ(44)を備える。復調器(35)の
復調出力Yが切換スイッチ(44)のW側固定接点に供
給されると共に、A−D変換器(42)を介して、フィ
ールドメモリ(41)に供給される。D−A変換器(4
3)を介して、メモリ(41)の出力がスイッチ(44
)のR側固定接点に供給される。
ドラムサーボ回路(33)からのスイッチングパルスP
s−が、トラッキング検出回路(20)に供給されると
共に、メモリ制御回路(45)に供給され、制御回路(
45)の出力がメモリ(41)及びスイッチ(44)に
供給される。
s−が、トラッキング検出回路(20)に供給されると
共に、メモリ制御回路(45)に供給され、制御回路(
45)の出力がメモリ(41)及びスイッチ(44)に
供給される。
なお、図示は省略するが、A−D変換器(42)の入力
側と、D−A変換器(43)の出力側とに、周波数スペ
クトルの折返しを防止するための低域フィルタがそれぞ
れ介挿される。
側と、D−A変換器(43)の出力側とに、周波数スペ
クトルの折返しを防止するための低域フィルタがそれぞ
れ介挿される。
次に、既提案例の連続再生動作について説明する。
既提案例においては、第4図に示すような、所定の段差
を有し、アジマス角の異なる1対の磁気ヘッドによって
、第5図に示すように、テープ上にATF方式のパイロ
ット信号f、−f、と周波数多重されてフレーム単位で
間欠記録された映像信号が連続再生される。
を有し、アジマス角の異なる1対の磁気ヘッドによって
、第5図に示すように、テープ上にATF方式のパイロ
ット信号f、−f、と周波数多重されてフレーム単位で
間欠記録された映像信号が連続再生される。
第5図に明らかなように、連続再生(レビュー)モード
では、磁気テープが標準速度で連続的に走行するため、
磁気ヘッドHA、HBの走査軌跡LA、LBは、停止し
ている磁気テープ上に形成された記録トラックの中心線
と斜交する。
では、磁気テープが標準速度で連続的に走行するため、
磁気ヘッドHA、HBの走査軌跡LA、LBは、停止し
ている磁気テープ上に形成された記録トラックの中心線
と斜交する。
このため、既提案例では、同図に示すように、一方の磁
気ヘッドHAが対応するトラックT I m *T2.
.・・・・の中央部でトラッキングがとれるような、オ
フセット制御を行なう。
気ヘッドHAが対応するトラックT I m *T2.
.・・・・の中央部でトラッキングがとれるような、オ
フセット制御を行なう。
磁気ヘッドが任意のトラックの中心線に沿って走行して
いるときは、両隣接トラックからのクロストーク成分の
レベルは等しい、また、磁気ヘッドがテープの上流側に
ずれたときは上流側トラックからのクロストーク成分の
レベルが高くなり、下流側にずれたときは下流側トラッ
クからのクロストーク成分のレベルが高(なる。
いるときは、両隣接トラックからのクロストーク成分の
レベルは等しい、また、磁気ヘッドがテープの上流側に
ずれたときは上流側トラックからのクロストーク成分の
レベルが高くなり、下流側にずれたときは下流側トラッ
クからのクロストーク成分のレベルが高(なる。
既提案例においては、トラッキング検出回路(20)に
おいて、第6図Aに示すようなスイッチングパルスps
wから、同図Bに示すように、奇数フィールド期間の中
央部で略0.2フィールド周期のパルス幅のサンプリン
グパルスが形成され、このパルスによりトラッキング検
出出力がサンプル・ホールドされる。これにより、同図
Cに示すように一方の磁気へラドHAから得られる再生
RF信号S r + + S r t + S r
1は、lフィールド期間の両端部において、そのレベ
ルが稍低下するものの、大部分にわたって充分なレベル
となる。
おいて、第6図Aに示すようなスイッチングパルスps
wから、同図Bに示すように、奇数フィールド期間の中
央部で略0.2フィールド周期のパルス幅のサンプリン
グパルスが形成され、このパルスによりトラッキング検
出出力がサンプル・ホールドされる。これにより、同図
Cに示すように一方の磁気へラドHAから得られる再生
RF信号S r + + S r t + S r
1は、lフィールド期間の両端部において、そのレベ
ルが稍低下するものの、大部分にわたって充分なレベル
となる。
これに対して、他方の磁気ヘッドHBは、所定の段差と
磁気テープの走行により、対応する記録トランク’ri
b、 Ttb・・・・の後側の隣接トラックT、・・・
・の中央部でトラッキングがとれるようになる。従って
、記録時と再生時とで磁気ヘッドのアジマス角が異なり
、同図Cに示すように、lフィールドの全期間にわたっ
て、充分なレベルの再生RF信号が得られない。
磁気テープの走行により、対応する記録トランク’ri
b、 Ttb・・・・の後側の隣接トラックT、・・・
・の中央部でトラッキングがとれるようになる。従って
、記録時と再生時とで磁気ヘッドのアジマス角が異なり
、同図Cに示すように、lフィールドの全期間にわたっ
て、充分なレベルの再生RF信号が得られない。
そこで、レビューモードにおいては、高レベルの再生R
F信号が得られる一方のフィールドの再生映像信号をメ
モリに書き込み、このメモリから読み出した映像信号を
、再生RF信号が低レベルの他方のフィールドの再生映
像信号に代えて、ノイズのない連続再生画面を得ている
。
F信号が得られる一方のフィールドの再生映像信号をメ
モリに書き込み、このメモリから読み出した映像信号を
、再生RF信号が低レベルの他方のフィールドの再生映
像信号に代えて、ノイズのない連続再生画面を得ている
。
ドラムサーボ回路(33)からのスイッチングパルスp
swがメモリ制御回路(45)に供給され、この制御回
路(45)から、第6図りに示すように、トラックT1
mに相当する1フイ一ルド期間に“Hi”となる制御信
号がフィールドメモリ(41)に供給されて、このトラ
ックT1mの1フイ一ルド分の再生映像信号がメモリ(
41)に書き込まれる。同時に、メモリ制御回路(45
)の“Hi”の出力に制御されて、スイッチ(44)は
図示とは逆の接続状態となり、トラックT’+sの再生
映像信号SIが出力端子(46)に導出される。
swがメモリ制御回路(45)に供給され、この制御回
路(45)から、第6図りに示すように、トラックT1
mに相当する1フイ一ルド期間に“Hi”となる制御信
号がフィールドメモリ(41)に供給されて、このトラ
ックT1mの1フイ一ルド分の再生映像信号がメモリ(
41)に書き込まれる。同時に、メモリ制御回路(45
)の“Hi”の出力に制御されて、スイッチ(44)は
図示とは逆の接続状態となり、トラックT’+sの再生
映像信号SIが出力端子(46)に導出される。
トラックT、bに対応する次の1フイ一ルド期間、メモ
リ制御回路(45)の出力が“Lo”となり、スイッチ
(44)が図示の接続状態となると共に、メモリ(41
)からトラックT1mの1フイ一ルド分の再生映像信号
S1が読み出され、スイッチ(44)を経て出力端子(
46)に導出される。
リ制御回路(45)の出力が“Lo”となり、スイッチ
(44)が図示の接続状態となると共に、メモリ(41
)からトラックT1mの1フイ一ルド分の再生映像信号
S1が読み出され、スイッチ(44)を経て出力端子(
46)に導出される。
なお、既提案例においては、図示は省略するが、フィー
ルドメモリ(41)のアドレス・クリヤーをスイッチン
グパルスを用いて行い、かつ、奇、偶フイールド間で、
再生画像のインタレース関係を確保するために、1/2
水平期間(H/2)だけずらしている。
ルドメモリ(41)のアドレス・クリヤーをスイッチン
グパルスを用いて行い、かつ、奇、偶フイールド間で、
再生画像のインタレース関係を確保するために、1/2
水平期間(H/2)だけずらしている。
上述のような動作が2フイールドごとに繰返−されて、
出力端子(46)からは、第6図已に示すように、各奇
数フィールドの高レベルの再生RF信号に基づく、良質
の再生映像信号が直接に、或いはメモリ(41)を介し
てlフィールド遅延されて導出される。
出力端子(46)からは、第6図已に示すように、各奇
数フィールドの高レベルの再生RF信号に基づく、良質
の再生映像信号が直接に、或いはメモリ(41)を介し
てlフィールド遅延されて導出される。
ところで、本出願人は、特願昭62−207484号に
おいて、互いにアジマス角の異なる1対の回転ヘッドを
有し、一方の磁気ヘッドの再生出力レベルが所定値以下
のとき、他方の磁気ヘッドからの再生映像信号をフィー
ルドメモリに書き込み、一方の磁気ヘッドからの再生映
像信号に代えて、フィールドメモリの映像信号を読み出
すようにすることにより、ノイズのない再生画面が得ら
れるようにしたビデオテープレコーダを既に提案してお
り、第2の既提案のビデオテープレコーダにおいても、
第3図に示したメモリ系(40)と全く同様のものが用
いられている。
おいて、互いにアジマス角の異なる1対の回転ヘッドを
有し、一方の磁気ヘッドの再生出力レベルが所定値以下
のとき、他方の磁気ヘッドからの再生映像信号をフィー
ルドメモリに書き込み、一方の磁気ヘッドからの再生映
像信号に代えて、フィールドメモリの映像信号を読み出
すようにすることにより、ノイズのない再生画面が得ら
れるようにしたビデオテープレコーダを既に提案してお
り、第2の既提案のビデオテープレコーダにおいても、
第3図に示したメモリ系(40)と全く同様のものが用
いられている。
ところが、第3図の既提案例は、同図から明らかなよう
に、輝度信号Yだけを再生するものであるから、白黒の
再生画像しか得られず、画像の情報量が足りない憾みが
あった。
に、輝度信号Yだけを再生するものであるから、白黒の
再生画像しか得られず、画像の情報量が足りない憾みが
あった。
そこで、カラー化のために、輩純に、再生輝度信号Yと
再生搬送色信号Cとを第3図のメモリ系(40)に供給
した場合、スペクトル折返し防止用の低域フィルタ(図
示を省略)の群遅延によって、メモリ(41)を介して
1フイールド遅延された色副搬送波の位相が、メモリ(
41)を介さず、直接に導出される色副搬送波に比べて
、例えば130°程度遅れてしまう。
再生搬送色信号Cとを第3図のメモリ系(40)に供給
した場合、スペクトル折返し防止用の低域フィルタ(図
示を省略)の群遅延によって、メモリ(41)を介して
1フイールド遅延された色副搬送波の位相が、メモリ(
41)を介さず、直接に導出される色副搬送波に比べて
、例えば130°程度遅れてしまう。
フィールド毎の色副搬送波にこのように大きな位相ジャ
ンプがあると、カラー受像機のAPCではカバーしきれ
ず、再生画像に色むらが発生してしまうという問題が生
ずる。
ンプがあると、カラー受像機のAPCではカバーしきれ
ず、再生画像に色むらが発生してしまうという問題が生
ずる。
色副搬送波のフィールド毎の位相ジャンプを解消するた
めには、通常、第7図に示すように、スペクトル折返し
防止用の低域フィルタ(47)及び(48)の群遅延を
補償するように、ビデオ帯域の遅延回路(49)を信号
が直接に導出される経路、即ちスイッチ(44)のW側
固定接点の前に挿入したメモリ系(40A)を構成する
ことが考えられる。
めには、通常、第7図に示すように、スペクトル折返し
防止用の低域フィルタ(47)及び(48)の群遅延を
補償するように、ビデオ帯域の遅延回路(49)を信号
が直接に導出される経路、即ちスイッチ(44)のW側
固定接点の前に挿入したメモリ系(40A)を構成する
ことが考えられる。
ところが、低域フィルタ(47)及び(48)には群遅
延のバラツキがあるので、これに対応し得るために、遅
延回路(49)はその遅延時間が可変であることが必要
となり、メモリ系が高価になると共に、調整工数が必要
であるという問題が生ずる。
延のバラツキがあるので、これに対応し得るために、遅
延回路(49)はその遅延時間が可変であることが必要
となり、メモリ系が高価になると共に、調整工数が必要
であるという問題が生ずる。
また、さきに言及した第2の既提案例についても同様の
問題が生ずる。
問題が生ずる。
かかる点に鑑み、本発明の目的は、カラー映像信号が書
き込まれるメモリを含む一方の信号経路と、このメモリ
を含まない他方の信号経路との間で、所要の伝送特性が
実質的に等しく、その補償を必要としない、長時間記録
用のビデオテープレコーダ等に好適な、カラー映像信号
処理装置を提供するところにある。
き込まれるメモリを含む一方の信号経路と、このメモリ
を含まない他方の信号経路との間で、所要の伝送特性が
実質的に等しく、その補償を必要としない、長時間記録
用のビデオテープレコーダ等に好適な、カラー映像信号
処理装置を提供するところにある。
本発明は、カラー映像信号がデジタル化されて書き込ま
れるメモリ(41)と、このメモリを含む一方の信号経
路と当該メモリを含まない他方の信号経路とを切り換え
るスイッチ(44)とを備え、デジタル化によるスペク
トル折返し防止のための低域フィルタ(47)、 (4
8)が一方及び他方の信号経路に共通するように介挿さ
れたカラー映像信号処理装置である。
れるメモリ(41)と、このメモリを含む一方の信号経
路と当該メモリを含まない他方の信号経路とを切り換え
るスイッチ(44)とを備え、デジタル化によるスペク
トル折返し防止のための低域フィルタ(47)、 (4
8)が一方及び他方の信号経路に共通するように介挿さ
れたカラー映像信号処理装置である。
かかる構成によれば、一方及び他方の信号経路の間で、
所要の伝送特性に実質的な差異が生ぜず、その補償を必
要としない。
所要の伝送特性に実質的な差異が生ぜず、その補償を必
要としない。
以下、第1図を参照しながら、本発明によるカラー映像
信号処理装置を長時間記録用のビデオテープレコーダに
適用した一実施例について説明する。
信号処理装置を長時間記録用のビデオテープレコーダに
適用した一実施例について説明する。
本発明の一実施例の構成を第1図に示す。この第1図に
おいて、前出第3図及び第7図に対応する一部分には同
一の符号を付して重複説明を省略する。
おいて、前出第3図及び第7図に対応する一部分には同
一の符号を付して重複説明を省略する。
第1図において、(30C)は複合映像信号再生系であ
って、FM復調器(35)及び周波数変換回路(36)
を備える。スイッチ(32)の出力から高域フィルタ(
37)及び帯域フィルタ(38)によって分離されたF
M輝度信号YFM及び低域搬送色信号CLが復調器(3
5)及び周波数変換回路(36)にそれぞれ供給される
。復調器(35)からの輝度信号Yと、周波数変換回路
(36)からの搬送色信号CとがY/C混合回路(39
)に供給されて、再生複合映像信号(y+C)が形成さ
れる。
って、FM復調器(35)及び周波数変換回路(36)
を備える。スイッチ(32)の出力から高域フィルタ(
37)及び帯域フィルタ(38)によって分離されたF
M輝度信号YFM及び低域搬送色信号CLが復調器(3
5)及び周波数変換回路(36)にそれぞれ供給される
。復調器(35)からの輝度信号Yと、周波数変換回路
(36)からの搬送色信号CとがY/C混合回路(39
)に供給されて、再生複合映像信号(y+C)が形成さ
れる。
本実施例において、メモリ系(40C)は、フィールド
メモリ(41)が6ビツトメモリとされ、A−D変換器
(42)の出力が2分されて、一方がメモリ(41)に
供給され、他方がスイッチ(44)のW側接点に供給さ
れると共に、R側接点にはメモリ(41)の出力が供給
されるように構成される。A−D変換器(42)には、
低域フィルタ(47)を介して、混合回路(39)から
の複合映像信号(Y+C)が供給され、スイッチ(44
)の出力は、D−A変換器(43)及び低域フィルタ(
48)を介して出力端子(46)に導出される。
メモリ(41)が6ビツトメモリとされ、A−D変換器
(42)の出力が2分されて、一方がメモリ(41)に
供給され、他方がスイッチ(44)のW側接点に供給さ
れると共に、R側接点にはメモリ(41)の出力が供給
されるように構成される。A−D変換器(42)には、
低域フィルタ(47)を介して、混合回路(39)から
の複合映像信号(Y+C)が供給され、スイッチ(44
)の出力は、D−A変換器(43)及び低域フィルタ(
48)を介して出力端子(46)に導出される。
なお、本実施例において、メモリ(41)のクロックは
、その周波数が色副搬送周波数fscの例えば6倍に設
定されると共に、その位相が再生色副搬送波に位相同期
される。
、その周波数が色副搬送周波数fscの例えば6倍に設
定されると共に、その位相が再生色副搬送波に位相同期
される。
また、A−D変換器(42)及びD−A変換器(43)
のサンプリング周波数は、例えばそれぞれ3fscとさ
れる。このサンプリング周波数に対応して、低域フィル
タ(47)及び(48)のカットオフ周波数は、例えば
それぞれ4MHz程度に設定され、S/Nの劣化防止に
も寄与している。
のサンプリング周波数は、例えばそれぞれ3fscとさ
れる。このサンプリング周波数に対応して、低域フィル
タ(47)及び(48)のカットオフ周波数は、例えば
それぞれ4MHz程度に設定され、S/Nの劣化防止に
も寄与している。
本実施例は上述のように構成されているので、レビュー
モードにおいて、切換スイッチ(44)からは、デジタ
ル化された1フイ一ルド分の複合映像信号が直接に、或
はメモリ(41)に介して1フイールド遅延されて、2
つの経路で交互に導出され、D−A変換器(43)によ
りアナログの複合映像信号に戻される。そして、本実施
例の場合、低域フィルタ(47)及び(+8)はスイッ
チ(44)で切り換えられる信号経路に共通になるので
、スイッチ(44)を切り換えても、両フィルタ(47
)、 (4B)の群遅延の影響は不変であり、前述の
既提案例の場合のような、フィールド毎の色副搬送波の
位相ジャンプをひき起こすようなことはない。
モードにおいて、切換スイッチ(44)からは、デジタ
ル化された1フイ一ルド分の複合映像信号が直接に、或
はメモリ(41)に介して1フイールド遅延されて、2
つの経路で交互に導出され、D−A変換器(43)によ
りアナログの複合映像信号に戻される。そして、本実施
例の場合、低域フィルタ(47)及び(+8)はスイッ
チ(44)で切り換えられる信号経路に共通になるので
、スイッチ(44)を切り換えても、両フィルタ(47
)、 (4B)の群遅延の影響は不変であり、前述の
既提案例の場合のような、フィールド毎の色副搬送波の
位相ジャンプをひき起こすようなことはない。
尤も、フィールドメモリ(41)において、最大で1ク
ロック周期分の遅延が発生し得るが、上述のように、ク
ロックの周波数を例えば6f8.と高く設定しておけば
、フィールドメモリ(41)による遅延は全く問題にな
らない。
ロック周期分の遅延が発生し得るが、上述のように、ク
ロックの周波数を例えば6f8.と高く設定しておけば
、フィールドメモリ(41)による遅延は全く問題にな
らない。
上述の実施例では、フィールドメモリ(41)として6
ビツトのものを用いており、これに対応してA−D及び
D−A変換器(42)及び(43)も6ビツトのものと
なるが、フィールドメモリ(41)並びにA−D及びD
−A変換器(42)及び(43)に8ビツトのものを使
用する場合は、メモリ(41)と両変換器(42)、
(43)の周波数レスポンスが広帯域となるので、第2
図に示すように、切換スイッチ(44)をD−A変換器
(43)と低域フィルタ(48)との間に移すと共に、
低域フィルタ(47)の出力を2分し、直接経路と、メ
モリ(41)と両変換器(42)、 (43)とを介す
る経路とによってスイッチ(44)の各接点に供給する
ようにしてもよい。
ビツトのものを用いており、これに対応してA−D及び
D−A変換器(42)及び(43)も6ビツトのものと
なるが、フィールドメモリ(41)並びにA−D及びD
−A変換器(42)及び(43)に8ビツトのものを使
用する場合は、メモリ(41)と両変換器(42)、
(43)の周波数レスポンスが広帯域となるので、第2
図に示すように、切換スイッチ(44)をD−A変換器
(43)と低域フィルタ(48)との間に移すと共に、
低域フィルタ(47)の出力を2分し、直接経路と、メ
モリ(41)と両変換器(42)、 (43)とを介す
る経路とによってスイッチ(44)の各接点に供給する
ようにしてもよい。
以上詳述のように、本発明によれば、カラー映像信号が
デジタル化されて書き込まれるメモリを含む一方の信号
経路と、このメモリを含まない他方の信号経路とに共通
するように、デジタル化によるスペクトル折返し防止用
の低域フィルタを介挿するようにしたので、両信号経路
間で所要の伝送特性が実質的に等しくなり、その補償を
必要としないカラー映像信号処理装置が得られる。
デジタル化されて書き込まれるメモリを含む一方の信号
経路と、このメモリを含まない他方の信号経路とに共通
するように、デジタル化によるスペクトル折返し防止用
の低域フィルタを介挿するようにしたので、両信号経路
間で所要の伝送特性が実質的に等しくなり、その補償を
必要としないカラー映像信号処理装置が得られる。
第1図は本発明によるカラー映像信号処理装置を長時間
記録用のビデオテープレコーダに適用した一実施例の構
成を示すブロック図、第2図は本発明の他の実施例の構
成を示すブロック図、第3図は既提案のビデオテープレ
コーダの構成例を示すブロック図、第4図は第3図の既
提案例の要部の構成を示す展開図、第5図は第3図の既
提案例によるヘッド軌跡を示す平面図、第6図は第3図
の既提案例の連続再生動作を説明するためのタイムチャ
ート、第7図は本発明の説明のためのブロック図である
。 (10)はキャプスタンサーボ回路、(20)はトラッ
キング検出回路、(30) 、 (30C)は再生系、
(40) 、 (40A) 。 (40C)、 (400)はメモリ系、(41)はフ
ィールドメモリ、(42)はA−D変換器、(43)は
D−A変換器、(44)は切換スイッチ、(47)、
(48)は低域フィルタである。 代 理 人 松 隈 秀 盛
記録用のビデオテープレコーダに適用した一実施例の構
成を示すブロック図、第2図は本発明の他の実施例の構
成を示すブロック図、第3図は既提案のビデオテープレ
コーダの構成例を示すブロック図、第4図は第3図の既
提案例の要部の構成を示す展開図、第5図は第3図の既
提案例によるヘッド軌跡を示す平面図、第6図は第3図
の既提案例の連続再生動作を説明するためのタイムチャ
ート、第7図は本発明の説明のためのブロック図である
。 (10)はキャプスタンサーボ回路、(20)はトラッ
キング検出回路、(30) 、 (30C)は再生系、
(40) 、 (40A) 。 (40C)、 (400)はメモリ系、(41)はフ
ィールドメモリ、(42)はA−D変換器、(43)は
D−A変換器、(44)は切換スイッチ、(47)、
(48)は低域フィルタである。 代 理 人 松 隈 秀 盛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カラー映像信号がデジタル化されて書き込まれるメモリ
と、 このメモリを含む一方の信号経路と、当該メモリを含ま
ない他方の信号経路とを切り換えるスイッチとを備え、 上記デジタル化によるスペクトル折返し防止のための低
域フィルタが上記一方及び他方の信号経路に共通するよ
うに介挿入されたことを特徴とするカラー映像信号処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1012551A JP2979543B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | カラー映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1012551A JP2979543B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | カラー映像信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02193494A true JPH02193494A (ja) | 1990-07-31 |
| JP2979543B2 JP2979543B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=11808468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1012551A Expired - Fee Related JP2979543B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | カラー映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2979543B2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1012551A patent/JP2979543B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2979543B2 (ja) | 1999-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |