JPH0219469Y2 - - Google Patents

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JPH0219469Y2
JPH0219469Y2 JP8749483U JP8749483U JPH0219469Y2 JP H0219469 Y2 JPH0219469 Y2 JP H0219469Y2 JP 8749483 U JP8749483 U JP 8749483U JP 8749483 U JP8749483 U JP 8749483U JP H0219469 Y2 JPH0219469 Y2 JP H0219469Y2
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JP
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hanger
hook
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slide
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JP8749483U
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JPS59192546U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、なげし材に関する。
近年、衣類その他生活用品の種類が増えた為
に、ハンガーやフツク等を用いて室内の壁面を物
の整理・整頓に最大限に利用するようになつてき
ているが、大きさ、色合い等の面で室によく調和
するものを見付けることは厄介で、また、取り付
け個所に制約を受ける等して室内の美観を損ねる
場合が多いと云う問題があつた。
本考案は、上記した問題点に鑑みてなされたも
ので、従来、和風建築において壁面や柱に対する
化粧の納まり材であつたなげし材に、ハンガー嵌
合用のスライド溝とフツク係合用の引掛け部を持
たせることにより、個別に購入したハンガー等の
整理・整頓用品を使用する場合に比し、室内の美
観を高めることができるなげし材を提供すること
を目的とする。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図〜第3図において、10は長尺のなげし
材本体、20はハンガー、30はフツクであつ
て、なげし材本体10とハンガー20は合成樹脂
を用いて作られ、フツク30は金属を用いて作ら
れている。なげし材本体10は化粧面部11の裏
面にハンガー保持部12を有する形状を有し、ハ
ンガー嵌合用のスライド溝13とフツク係合用の
係合溝19,19とが全長に亘つて形成されてい
る。ハンガー保持部12の底は平板状に形成さ
れ、その底外面はなげし材本体10の固定面12
Aとなつている。スライド溝13は、なげし材本
体10の化粧面部11の表面巾方向中央部に開口
する二段底の溝であつて、開口14より図におい
て上下に対称に拡巾してハンガー保持部12内に
形成された上溝15と該上溝15より狭巾でこの
上溝に連設された底溝16からなる。底溝16の
底面には固定用の木ネジ等のネジ40のねじ込み
位置を示す表線17が筋溝状に形成されている。
化粧面部11の側部11A,11Aは裏側にL字
に折曲した引掛け部18を有するU字形をなし、
裏側に横向きに開口する上記係合溝19を具えて
いる。ハンガー20は、頭部21から伸びる軸2
2の軸端にスライド溝13に嵌合されるスライド
板部23を有し、該スライド板部23の裏面には
軸22の軸線をはさんで2本のガイド枠24,2
4が立設されると共に両ガイド枠の外側に摺動摩
擦を低減して滑り良くする為のスライド突条2
5,25が形成されている。スライド板部23は
表面が上溝15内面に面接する形状をなし、該表
面とスライド突条25,25が上溝15内に摺動
可能に圧接状に嵌合する高さを有している。ま
た、ガイド枠24,24はそれぞれが底溝16の
側面に摺接可能に離間している。ハンガー20の
頭部21はカセツト式であつて、第4図に示すご
とく、軸22の軸端に設けられた受け部22aに
キヤツプ状の上記頭部21を外嵌めしてなる。頭
部21の周縁には内向きの係合爪21aが形成さ
れ、該係合爪と係合する突起22bが受け部22
aの周縁に形成されている。フツク30にはなげ
し材本体10の引掛け部18に引掛ける為の鉤係
合部31を有している。なお、側部11Aの裏面
はフツク30の移動を許す為に固定面12Aに対
して低くなつている。また、ハンガー20の軸2
2は開口14に摺接する軸径を有している。
このなげし材本体10を第3図に示す如く、壁
50の柱51,51間に施工するに当つては、な
げし本体10の長さを柱51,51間の距離に等
しい長さに調節しておいて、該なげし材本体10
の端から必要な数のハンガー20を、そのスライ
ド板部23をスライド溝13に挿入して、また必
要な数のフツク30を、その鉤係合部31を引掛
け部18に引掛けてなげし材本体10に取り付け
た後、固定面12Aを壁50に当てて木ネジ40
で該壁に固定する。ハンガー20やフツク30は
摺動自在であるから、所望の位置に移動させるこ
とができる。
本実施例では、ハンガー20に物を掛けた時に
該ハンガーに加わる下向きの力を、ガイド枠24
を介して主としてスライド溝13の底溝16の側
面で受ける為、化粧面部11とハンガー保持部1
2の境界部分に発生する応力が小さくなるので、
ハンガー20に相当重い物を掛けても該化粧面部
11が上記境界部分から折れることはない。
また、ガイド枠24,24が底溝16によりガ
イドされる為、スライド板部23と上溝15の嵌
合精度が良くなくてもハンガーを円滑に移動させ
ることができる。
上記実施例では、スライド溝13を二段底とし
ているが、該スライド溝は第5図aに示す如く一
段底の溝であつても良く、この場合には、ハンガ
ー20がそのスライド板部23の上下縁に溝側面
に係合するガイド枠24を持つ構造とする。
また、実施例の場合はU字形の側部11Aを両
側に設けて天地を逆にしても使用できるようにし
ているが、必ずしも両側に設ける必要はなく、第
5図b及びcにそれぞれ示すように片側だけとし
てもよい。
また、上記実施例におけるハンガー20の頭部
21が着脱自在である為、いつでも、所望の模様
を付した頭部と取り替えることができる。
上記実施例では、なげし材本体10の長さを柱
間距離と等しくし、ハンガー20、フツク30を
なげし材本体10に取り付けてから壁50に固定
する場合について述べたが、第6図に示すよう
に、化粧面部11の端部にハンガー20のスライ
ド板部23を前面から挿入し得る挿脱孔26とフ
ツク30の鉤係合部31を巾方向から挿入し得る
挿入脱孔27を形成して、壁固定後に、ハンガー
20、フツク30を取り付け、取り外しできるよ
うにしてもよい。勿論、なげし材10の長さを柱
間距離より短くして柱との間にハンガー20等を
挿入し得る間隔をあけて壁50に固定、壁固定後
に、ハンガー20等を挿脱し得るようにしてもよ
い。この場合、なげし材本体10と柱との間にで
きる隙間が美観を損ねるようであれば、なげし材
本体10の端部に第7図aに示す如く端カバー6
0を取り付けて上記隙間を埋めればよい。この端
カバー60は、第7図b及びcに示すように、な
げし材本体10の側部11Aの裏面に係合する内
折れ縁61,61とスライド溝13に嵌合される
U字部62を有するキヤツプ部63と該キヤツプ
部から段違いして伸び端部に向かつて偏平化し該
端部が閉塞されたカバー本体部64からなり、キ
ヤツプ部63をなげし材本体10の化粧面部11
に前面から押嵌めして該なげし材本体に取り付け
られ、カバー本体部64が上記柱との隙間を埋め
る。
以上の如く、本考案によれば、従来、化粧的役
割の面からだけ用いられていたなげし材に、ハン
ガーやフツクを取り付けられるようにして室内の
物の整理・整頓に資する機能を持たせたことによ
り、ハンガーネツト等を別に購入しなくても済む
ようになり、壁の色調等によく調和させることが
でき、整理用の別購入品を壁等に取り付ける場合
に比し室内の美観を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるなげし材の実施例の斜視
図、第2図は上記実施例の断面図、第3図は使用
状態での上記実施例の断面図、第4図は上記実施
例におけるハンガーの部分断面図、第5図a,b
及びcはそれぞれ本考案の他の実施例の断面図、
第6図は本考案の更に他実施例の斜視図、第7図
aは本考案の更に他の実施例の斜視図、第7図b
及びcは第7図aにおける端カバーの側断面図及
び端面図である。 10……なげし材本体、10A……側部、11
……化粧面部、12……ハンガー保持部、12A
……固定面、13……スライド溝、14……開
口、15……上溝、16……底溝、18……引掛
け部、20……ハンガー、21……頭部、23…
…スライド板部、24……ガイド枠、30……フ
ツク、31……鉤係合部、60……端カバー、6
1……内折れ縁、62……U字部、63……キヤ
ツプ部、64……カバー本体部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 化粧面部の裏側に底外面が固定面となるハンガ
    ー保持部を有し、該ハンガー保持部には上記化粧
    面部の表面に挟巾に開口し内部で広巾に拡巾する
    ハンガー嵌合用のスライド溝が形成され、上記化
    粧面部の少なくとも下方側の側部が裏側へL字状
    に折曲されたフツク用引掛け部を持つU字形側部
    となつていることを特徴とするなげし材。
JP8749483U 1983-06-08 1983-06-08 なげし材 Granted JPS59192546U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8749483U JPS59192546U (ja) 1983-06-08 1983-06-08 なげし材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8749483U JPS59192546U (ja) 1983-06-08 1983-06-08 なげし材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59192546U JPS59192546U (ja) 1984-12-20
JPH0219469Y2 true JPH0219469Y2 (ja) 1990-05-29

Family

ID=30217407

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JP8749483U Granted JPS59192546U (ja) 1983-06-08 1983-06-08 なげし材

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5314648B2 (ja) * 2010-09-10 2013-10-16 ヤマハリビングテック株式会社 シンク

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JPS59192546U (ja) 1984-12-20

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