JPH0219606A - 排気ガス浄化用触媒を担持するための金属製担持母体及びその製造方法 - Google Patents
排気ガス浄化用触媒を担持するための金属製担持母体及びその製造方法Info
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- JPH0219606A JPH0219606A JP63166835A JP16683588A JPH0219606A JP H0219606 A JPH0219606 A JP H0219606A JP 63166835 A JP63166835 A JP 63166835A JP 16683588 A JP16683588 A JP 16683588A JP H0219606 A JPH0219606 A JP H0219606A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、一般に自動車の排気ガスの浄化手段として排
気管の途中に介装される排気ガス浄化用触媒を担持する
ための金属製担持母体に関する。
気管の途中に介装される排気ガス浄化用触媒を担持する
ための金属製担持母体に関する。
更に詳しくは、金属製担持母体の各構J&部材間の接合
強度が改善され、熱歪などによる部材間の剥離などに耐
えることができる排気ガス浄化用触媒を担持するための
金属製担持母体及びその製造法に関するものである。
強度が改善され、熱歪などによる部材間の剥離などに耐
えることができる排気ガス浄化用触媒を担持するための
金属製担持母体及びその製造法に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の排気ガス浄化用触媒を担持するための金
属製担持母体は、単位体積当りの担持面間を大きくする
ように、即ち、単位体積当りの排気ガスと排気ガス浄化
用触媒との有効接触面端を可能な限り大きくするように
、さらに、金属製担持母体の自重を可能な限り軽量化す
るために、薄肉平板状の金属帯材と波板状の金属帯材と
を階層状に積層した構造、又は−括して巻回a層した構
造のもの(以下、これらはハニカム状の構造をしている
ので、ハニカムコア体と称す、)が知られている。
属製担持母体は、単位体積当りの担持面間を大きくする
ように、即ち、単位体積当りの排気ガスと排気ガス浄化
用触媒との有効接触面端を可能な限り大きくするように
、さらに、金属製担持母体の自重を可能な限り軽量化す
るために、薄肉平板状の金属帯材と波板状の金属帯材と
を階層状に積層した構造、又は−括して巻回a層した構
造のもの(以下、これらはハニカム状の構造をしている
ので、ハニカムコア体と称す、)が知られている。
例えば、0.1m/m以下の耐熱性の薄肉鋼板からのモ
板状帯材と、前記薄肉鋼板を波形状に成形した波板状帯
材とを、相互に当接部を有するように重積し、これを−
括渦巻状に巻回して一定方向に排気ガス通路のための多
数の網目状通気孔路をもつハニカムコア体とされる。そ
して、この巻回端層されたハニカムコア体は1両端が開
口した筒状の金属ケースに収納されるとともに相互に接
合され、耐振構造のものとされる。
板状帯材と、前記薄肉鋼板を波形状に成形した波板状帯
材とを、相互に当接部を有するように重積し、これを−
括渦巻状に巻回して一定方向に排気ガス通路のための多
数の網目状通気孔路をもつハニカムコア体とされる。そ
して、この巻回端層されたハニカムコア体は1両端が開
口した筒状の金属ケースに収納されるとともに相互に接
合され、耐振構造のものとされる。
即ち、ハニカムコア体を構成する平板状金属帯材と波板
状金属帯材との当接部やハニカムコア体と金属ケースと
の当接部は溶接やろう接などにより接合されている。
状金属帯材との当接部やハニカムコア体と金属ケースと
の当接部は溶接やろう接などにより接合されている。
これらの接合手段として、特に、ハニカムコア体と金属
ケースとの当接部の接合に注目すると2 (i)特開昭54−13482号、特開昭57−158
5号などに開示されているように、電子ビーム溶接。
ケースとの当接部の接合に注目すると2 (i)特開昭54−13482号、特開昭57−158
5号などに開示されているように、電子ビーム溶接。
レーザビーム溶接、アーク溶接などによるもの。
(ii)特開昭8l−IH574号に開示されているよ
うに、ハニカムコア体を金属ケースに填装したあと、そ
れら複合体の端部近傍に、ろう材を塗布、噴射などによ
り適用し、加熱処理によりろう接合するもの、 など、各種の方法が提案されている。
うに、ハニカムコア体を金属ケースに填装したあと、そ
れら複合体の端部近傍に、ろう材を塗布、噴射などによ
り適用し、加熱処理によりろう接合するもの、 など、各種の方法が提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記した従来の接合方法には次のような
製造上、品質上の問題がある。
製造上、品質上の問題がある。
前記(i)の電子ビーム溶接やレーザビーム溶接などの
接合手段においては、特殊にして且つ高価な装置を用い
なければならない。
接合手段においては、特殊にして且つ高価な装置を用い
なければならない。
また、前記(ii)のハニカムコア体を金属ケースに填
装したあとで、金属ケース開口部にろう材を塗布、噴射
させる接合手段においては、ろう材の適用作業が煩雑で
あるうえ、中央部分の接合強度に問題がある。
装したあとで、金属ケース開口部にろう材を塗布、噴射
させる接合手段においては、ろう材の適用作業が煩雑で
あるうえ、中央部分の接合強度に問題がある。
一般に、この種の金属製担持母体は、過酷な熱的環境の
もとで使用されるため、構成部材及び部材間の破損2割
れ、剥れなどに対する十分な耐性が要求される。即ち、
自動車の排気ガス系統にみられる −20℃〜+900
℃という過酷な冷熱サイクルのもとで、構成部材は大き
な熱膨張(鉢植膨張、線膨張)などによる歪(以下、「
熱ひずみ」という。)を受け、車体の振動も加わって構
成部材間の離体(剥れ)、構成部材の破損、割れなどが
生起する。
もとで使用されるため、構成部材及び部材間の破損2割
れ、剥れなどに対する十分な耐性が要求される。即ち、
自動車の排気ガス系統にみられる −20℃〜+900
℃という過酷な冷熱サイクルのもとで、構成部材は大き
な熱膨張(鉢植膨張、線膨張)などによる歪(以下、「
熱ひずみ」という。)を受け、車体の振動も加わって構
成部材間の離体(剥れ)、構成部材の破損、割れなどが
生起する。
特に、金属ケースに耐酸化性を考慮し、ハニカムコア体
に耐熱性を考慮してそれぞれに異なる金属材料を使用す
ると(一般に、前者にオーステナイト系ステンレス鋼が
、後者にフェライト系ステンレス鋼が使用される。)熱
膨張の差異により両者の離体がはげしくなる。
に耐熱性を考慮してそれぞれに異なる金属材料を使用す
ると(一般に、前者にオーステナイト系ステンレス鋼が
、後者にフェライト系ステンレス鋼が使用される。)熱
膨張の差異により両者の離体がはげしくなる。
従って、この種の金属製担持母体においては、金属ケー
スとハニカムコア体とを十分な強度をもって確実に接合
させなければならないが、前記した如く有効な接合方法
がないのが現状である。
スとハニカムコア体とを十分な強度をもって確実に接合
させなければならないが、前記した如く有効な接合方法
がないのが現状である。
本発明の目的は、長期に亘り金属製担持母体の構成部材
、即ち、筒状金属ケースとハニカムコア体の構成部材間
の離体(剥れ)を防止し、十分な排気ガス浄化機能を発
揮する、排気ガス浄化用触媒を担持するための金属製担
持゛母体を提供することにある。
、即ち、筒状金属ケースとハニカムコア体の構成部材間
の離体(剥れ)を防止し、十分な排気ガス浄化機能を発
揮する、排気ガス浄化用触媒を担持するための金属製担
持゛母体を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明を概説すれば、本発明は、薄肉金属板の乎板状帯
材と波板状帯材とを相圧に当接するように重積し、渦巻
状または階層状に成形して軸芯方向に多数の網目状通気
孔路を有するハニカムコア体を、筒状金属ケース内に固
着した排気ガス浄化用触媒を担持するための金属製担持
母体において、前記筒状金属ケースが、中央近傍部位の
内壁面に溶融ろう材の浸透性を助長させる微細な凹部を
形成したものであることを特徴とする排気ガス浄化用触
媒を担持するための金属製担持母体に関するものである
。
材と波板状帯材とを相圧に当接するように重積し、渦巻
状または階層状に成形して軸芯方向に多数の網目状通気
孔路を有するハニカムコア体を、筒状金属ケース内に固
着した排気ガス浄化用触媒を担持するための金属製担持
母体において、前記筒状金属ケースが、中央近傍部位の
内壁面に溶融ろう材の浸透性を助長させる微細な凹部を
形成したものであることを特徴とする排気ガス浄化用触
媒を担持するための金属製担持母体に関するものである
。
また1本発明は前記した金属製担持母体を、(i)前記
筒状金属ケースとして、その中央近傍部位の内壁面に溶
融ろう材の浸透性を助長させる微細な凹部を形成したも
のを用いるとともに、該微細な凹部にろう材を充填また
は充填せずして、該金属ケースに前記/Xニカムコア体
を圧入積装し、 (ii)次いで、金属ケースの開口端部の近傍部位にろ
う材を供給または供給せずして、ろう材の溶融温度以上
に加熱処理する、 ことを特徴とする前記した金属製担持母体の製造方法に
関するものである・ 以下、本発明の構成を詳しく説明する。
筒状金属ケースとして、その中央近傍部位の内壁面に溶
融ろう材の浸透性を助長させる微細な凹部を形成したも
のを用いるとともに、該微細な凹部にろう材を充填また
は充填せずして、該金属ケースに前記/Xニカムコア体
を圧入積装し、 (ii)次いで、金属ケースの開口端部の近傍部位にろ
う材を供給または供給せずして、ろう材の溶融温度以上
に加熱処理する、 ことを特徴とする前記した金属製担持母体の製造方法に
関するものである・ 以下、本発明の構成を詳しく説明する。
本発明は、前記した如く金属製担持母体の構j!部材間
の接合強度、特にハニカムコア体と筒状金属ケースとの
接合強度を向上させる点に特徴を有するものである。
の接合強度、特にハニカムコア体と筒状金属ケースとの
接合強度を向上させる点に特徴を有するものである。
また、本発明は、筒状金属ケースの中央部位及びその近
傍部位において、ハニカムコア体との接合強度を十分な
ものとする点に特徴を有するものである。
傍部位において、ハニカムコア体との接合強度を十分な
ものとする点に特徴を有するものである。
かかるハニカムコア体と筒状金属ケースとの接合強度を
改善する手段について、図面に基づいて説明する。
改善する手段について、図面に基づいて説明する。
第1図〜第2図は、本発明の排気ガス浄化用触媒を担持
するための金属製担持母体(1,1’ )の斜視図であ
る。第1図のハニカムコア体(2)は、平板状金属帯材
(3)と波板状金属帯材(4)が−括渦巻状に巻回され
たものであり、第2図のハニカムコア体(2′)は、平
板状金属帯材(3′)と波板状金属帯材(4′)が階層
状に積層されたものである。前記ハニカムコア体(2,
2’ )は、第1図〜第2図に示されるように筒状の金
属ケース(8,8’ )に積装され、かつ後述する態様
でハニカムコア体と金属ケースは強固に固着される。
するための金属製担持母体(1,1’ )の斜視図であ
る。第1図のハニカムコア体(2)は、平板状金属帯材
(3)と波板状金属帯材(4)が−括渦巻状に巻回され
たものであり、第2図のハニカムコア体(2′)は、平
板状金属帯材(3′)と波板状金属帯材(4′)が階層
状に積層されたものである。前記ハニカムコア体(2,
2’ )は、第1図〜第2図に示されるように筒状の金
属ケース(8,8’ )に積装され、かつ後述する態様
でハニカムコア体と金属ケースは強固に固着される。
本発明において、ハニカムコア体(2,2’ )と筒状
金属ケース(e、e’ )の接合強度を改善するための
手段として、筒状金属ケースの内壁面に、その両端開口
部の近傍部位を除いた部位に溶融ろう材の浸透性を助長
する微細な凹部(7)が形成される。
金属ケース(e、e’ )の接合強度を改善するための
手段として、筒状金属ケースの内壁面に、その両端開口
部の近傍部位を除いた部位に溶融ろう材の浸透性を助長
する微細な凹部(7)が形成される。
前記、金属ケースの内壁面の微細な凹部(7)は、第3
図〜第8図に示されるような、種々の態様で形成される
。これらの微細な凹部は研削加工、プレス加工などによ
り、線状にあるいは点状(梨地状)に形成される。
図〜第8図に示されるような、種々の態様で形成される
。これらの微細な凹部は研削加工、プレス加工などによ
り、線状にあるいは点状(梨地状)に形成される。
第3図は、金属ケース(6)の縦断面図であり、微細な
凹部(7)は金属ケース(6)の両端開口部の近傍部位
を除いた内壁面に、その軸芯方向と平行して、かつ所望
の間隔をもって線状に形成される。
凹部(7)は金属ケース(6)の両端開口部の近傍部位
を除いた内壁面に、その軸芯方向と平行して、かつ所望
の間隔をもって線状に形成される。
第4図の微細な凹部(7)は、第3図のものの変形にあ
たり、これも金属ケース(6)の軸芯方向と平行して線
状に形成される。
たり、これも金属ケース(6)の軸芯方向と平行して線
状に形成される。
第5図の微細な凹部(7)は、金属ケース(8)の軸芯
方向に対して所望の角度で、かつ所望の間隔をもって、
相互がクロスするように線状に形成される。
方向に対して所望の角度で、かつ所望の間隔をもって、
相互がクロスするように線状に形成される。
第6図〜第7図の微細な凹部(7)は、金属ケース(6
)の軸芯方向に対して直角な方向に、所望の間隔をもっ
て線状に形成される。
)の軸芯方向に対して直角な方向に、所望の間隔をもっ
て線状に形成される。
第8図の微細な凹部(7)は、点状(梨地状)に形成さ
れる。
れる。
なお、本発明において、微細な凹fll(7)は前記し
た例示にとられれず、曲線状に形成されたり、線状のも
のと3!!地状のものを組合わせ形成されたり、その形
成の方式は適宜のものでよい。
た例示にとられれず、曲線状に形成されたり、線状のも
のと3!!地状のものを組合わせ形成されたり、その形
成の方式は適宜のものでよい。
本発明において、前記した金属ケース(6)の内壁面に
形成された微細な凹部(7)により、ろう接合時に金属
ケース(8)の開口端部から金属ケース(6)とハニカ
ムコア体(2)との間から浸透してくる溶融ろう材は、
毛細管現象により金属ケース(6)の中央部位まで、か
つハニカムコア体の最外周全域に均一に拡散し、これに
より金属ケース(8)とハニカムコア体(2)との確実
かつ強固な接合が可能となる。
形成された微細な凹部(7)により、ろう接合時に金属
ケース(8)の開口端部から金属ケース(6)とハニカ
ムコア体(2)との間から浸透してくる溶融ろう材は、
毛細管現象により金属ケース(6)の中央部位まで、か
つハニカムコア体の最外周全域に均一に拡散し、これに
より金属ケース(8)とハニカムコア体(2)との確実
かつ強固な接合が可能となる。
本発明の排気ガス??、化用触媒を担持するための金属
製担持母体を製造するには、前記のようにして、金属ケ
ース(6)の内壁面に形成した微細な凹部(7)に、ろ
う材を充填するかしないで、ハニカムコア体(2)を圧
入積装し、次1.Xで、金属ケースの開口端部の近傍部
位にろう材を塗布、噴射などにより供給または供給せず
して、ろう材の溶融温度以上に加熱処理すれば良い。溶
融したろう材は、微細な凹部(7)における毛細管現象
により、金属ケース(6)とハニカムコア体(2)の間
に均一かつ全域にわたって浸透するようになり、これに
より両者の接合が確実なものとなる。
製担持母体を製造するには、前記のようにして、金属ケ
ース(6)の内壁面に形成した微細な凹部(7)に、ろ
う材を充填するかしないで、ハニカムコア体(2)を圧
入積装し、次1.Xで、金属ケースの開口端部の近傍部
位にろう材を塗布、噴射などにより供給または供給せず
して、ろう材の溶融温度以上に加熱処理すれば良い。溶
融したろう材は、微細な凹部(7)における毛細管現象
により、金属ケース(6)とハニカムコア体(2)の間
に均一かつ全域にわたって浸透するようになり、これに
より両者の接合が確実なものとなる。
本発明において、ハニカムコア体(2)を構成する平板
状金属帯材(3,3’ )と波板状金属帯材(4,4’
)との当Iaffl(平板状金属帯材と波板状金属帯
材の山及び谷との当接部)の接合は、通常の方法で接合
すればよい、なお、前記したハニカムコア体(2)を金
属ケース(6)に圧入積装した後、金属ケースの開口端
部の近傍部位にろう材を適用して金属製担持母体を製造
する方法においては、平板状金属帯材と波板状金属帯材
の当接部の接合が、ハニカムコア体(2)の外周面と金
属ケースとの接合と同時に行なわれるので生産的である
。
状金属帯材(3,3’ )と波板状金属帯材(4,4’
)との当Iaffl(平板状金属帯材と波板状金属帯
材の山及び谷との当接部)の接合は、通常の方法で接合
すればよい、なお、前記したハニカムコア体(2)を金
属ケース(6)に圧入積装した後、金属ケースの開口端
部の近傍部位にろう材を適用して金属製担持母体を製造
する方法においては、平板状金属帯材と波板状金属帯材
の当接部の接合が、ハニカムコア体(2)の外周面と金
属ケースとの接合と同時に行なわれるので生産的である
。
以下、本発明を実施例に基づいて更に詳しく説明するが
、本発明はこれら実施例のものに限定されない。
、本発明はこれら実施例のものに限定されない。
(i)ハニカムコア体の製作
平板状金属帯材をCr2O%、A25%のフェライト系
ステンレス鋼の厚さが0.04履/鳳幅?4.5m/m
の耐熱性の薄肉鋼帯とした。
ステンレス鋼の厚さが0.04履/鳳幅?4.5m/m
の耐熱性の薄肉鋼帯とした。
次に、前記帯材をフォーミングギアの間を通して、長手
方向に山と山のピッチ幅2.5膳/層の波形に加工し、
波板状金属帯材とした。
方向に山と山のピッチ幅2.5膳/層の波形に加工し、
波板状金属帯材とした。
次に、前記平板状金属帯材と波板状金属帯材とを、相互
に当接部を有するように重ね合わせ、これを−括渦巻状
に巻き込んで要所を点溶接により固定し、外径701/
鳳の軸芯方向に多数の網目状通気孔路を有するハニカム
コア体を製作した。
に当接部を有するように重ね合わせ、これを−括渦巻状
に巻き込んで要所を点溶接により固定し、外径701/
鳳の軸芯方向に多数の網目状通気孔路を有するハニカム
コア体を製作した。
(ii)金属ケースの製作
オーステナイト系ステンレス鋼(5US304)の平板
に、幅0.03mm 、深さ0.02−■、のろう線材
保持溝を研削加工などにより形成し、これから内径70
層ノ腸、肉厚1.2曹/膳。
に、幅0.03mm 、深さ0.02−■、のろう線材
保持溝を研削加工などにより形成し、これから内径70
層ノ腸、肉厚1.2曹/膳。
長さ75層/mの円筒状の金属ケースを製作した、なお
、微細な凹部は、金属ケースの内壁面に研削加工により
第3図に示されるようなものを形成した。
、微細な凹部は、金属ケースの内壁面に研削加工により
第3図に示されるようなものを形成した。
(百i)金属製担持母体の製作
前記金属ケースの内壁面に形成した微細な凹部に、ろう
線材にッケル系のもの)を充填した0次にハニカムコア
体を圧入積装し、真空中で1100℃に加熱処理し、金
属ケースとハニカムコア体をろう接合した。
線材にッケル系のもの)を充填した0次にハニカムコア
体を圧入積装し、真空中で1100℃に加熱処理し、金
属ケースとハニカムコア体をろう接合した。
これにより、長期間、金属ケースとハニカムコア体が離
体することがない金属製担持母体を製作することができ
た。
体することがない金属製担持母体を製作することができ
た。
本発明は、薄肉金属板の平板状帯材と波板状帯材とを相
互に当接するように重積し、渦巻状または階層状に成形
して軸芯方向に多数の網目状通気孔路を有するハニカム
コア体を、筒状金属ケース内に圧入積装しろう材により
両者を固着した、排気ガス浄化用触媒を担持するための
金属製担持母体において、前記筒状金属ケースとして、
その中央近傍部位の内壁面に溶融ろう材の浸透性を助長
させる微細な凹部を形成したものを用いるため、次のよ
うな優れた効果を奏する。
互に当接するように重積し、渦巻状または階層状に成形
して軸芯方向に多数の網目状通気孔路を有するハニカム
コア体を、筒状金属ケース内に圧入積装しろう材により
両者を固着した、排気ガス浄化用触媒を担持するための
金属製担持母体において、前記筒状金属ケースとして、
その中央近傍部位の内壁面に溶融ろう材の浸透性を助長
させる微細な凹部を形成したものを用いるため、次のよ
うな優れた効果を奏する。
(i)金属ケースとハニカムコア体との間の接合強度、
特に金属ケースの中央部位近傍の接合強度を著しく向上
させることができる。
特に金属ケースの中央部位近傍の接合強度を著しく向上
させることができる。
(ii)溶融ろう材が微細な凹部における毛細管現象に
よりハニカムコア体の外周面全域に、かつ均一に及ぶた
め金属ケースとハニカムコア体との接合強度を著しく向
トさせることができる。
よりハニカムコア体の外周面全域に、かつ均一に及ぶた
め金属ケースとハニカムコア体との接合強度を著しく向
トさせることができる。
(iii)ろう材の使用量を管理しやすい。
第1図は本発明の排気ガス浄化用触媒を担持するための
巻回状の金属製担持母体の斜視図、第2図は未発Ill
の階層状の金属製担持母体の剥視図である。 第3図は、本発明で用いられる第一の方法で微細な凹部
が形成された金属ケースの縦断面図である。 第4図は、本発明で用いられる第二の方法で微細な凹部
が形成された金属ケースの縦断面図である。 第5図は、本発明で用いられる第三の方法で微細な凹部
が形成された金属ケースの縦断面図である。 166図は、本発明で用いられる第四の方法で微細な凹
部が形成された金属ケースの縦断面図である。 第7図は、本発明で用いられる第五の方法で微細な凹部
が形成された金属ケースの縦断面図である。 第8図は、本発明で用いられる第六の方法で微細な凹部
が形成された金属ケースの縦断面図である。 1.1′・・・金属製担持母体 2.2′・・・ハニカムコア体 3.3′・・・平板状金属帯材 4.4′・・・波板状金属帯材 5.5′・・・網目状通気孔路 6.6′・・・金属ケース
巻回状の金属製担持母体の斜視図、第2図は未発Ill
の階層状の金属製担持母体の剥視図である。 第3図は、本発明で用いられる第一の方法で微細な凹部
が形成された金属ケースの縦断面図である。 第4図は、本発明で用いられる第二の方法で微細な凹部
が形成された金属ケースの縦断面図である。 第5図は、本発明で用いられる第三の方法で微細な凹部
が形成された金属ケースの縦断面図である。 166図は、本発明で用いられる第四の方法で微細な凹
部が形成された金属ケースの縦断面図である。 第7図は、本発明で用いられる第五の方法で微細な凹部
が形成された金属ケースの縦断面図である。 第8図は、本発明で用いられる第六の方法で微細な凹部
が形成された金属ケースの縦断面図である。 1.1′・・・金属製担持母体 2.2′・・・ハニカムコア体 3.3′・・・平板状金属帯材 4.4′・・・波板状金属帯材 5.5′・・・網目状通気孔路 6.6′・・・金属ケース
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、薄肉金属板の平板状帯材と波板状帯材とを相互に当
接するように重積し、渦巻状または階層状に成形して軸
芯方向に多数の網目状通気孔路を有するハニカムコア体
を、筒状金属ケース内に固着した排気ガス浄化用触媒を
担持するための金属製担持母体において、前記筒状金属
ケースが、中央近傍部位の内壁面に溶融ろう材の浸透性
を助長させる微細な凹部を形成したものであることを特
徴とする排気ガス浄化用触媒を担持するための金属製担
持母体。 2、前記微細な凹部が、金属ケースの内壁面に線状に形
成されたものである請求項1に記載の金属製担持母体。 3、前記微細な凹部が、金属ケースの内壁面に軸芯方向
と平行して、所望の間隔をもって線状に形成されたもの
である請求項2に記載の金属製担持母体。 4、前記微細な凹部が、金属ケースの内壁面に軸芯方向
に対して所望の角度で、かつ所望の間隔をもって、相互
にクロスするように線状に形成されたものである請求項
2に記載の金属製担持母体。 5、前記微細な凹部が、金属ケースの内壁面に軸芯方向
に対して垂直な方向に、所望の間隔をもって線状に形成
されたものである請求項2に記載の金属製担持母体。 6、前記微細な凹部が、金属ケースの内壁面に点状(梨
地状)に形成されたものである請求項1に記載の金属製
担持母体。 7、薄肉金属板の平板状帯材と波板状帯材とを相互に当
接するように重積し、渦巻状または階層状に成形して軸
芯方向に多数の網目状通気孔路を有するハニカムコア体
を、筒状金属ケース内に填装し、固着して排気ガス浄化
用触媒を担持するための金属製担持母体の製造方法にお
いて、 (i)前記筒状金属ケースとして、中央近傍部位の内壁
面に溶融ろう材の浸透性を助長させる微細な凹部を形成
したものを用いるとともに、該微細な凹部にろう材を充
填または充填せずして、該金属ケースに前記ハニカムコ
ア体を圧入填装し、 (ii)次いで、金属ケースの開口端部の近傍部位にろ
う材を供給または供給せずして、ろう材の溶融温度以上
に加熱処理する、 ことを特徴とする排気ガス浄化用触媒を担持するための
金属製担持母体の製造方法。
Priority Applications (5)
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|---|---|---|---|
| JP63166835A JP2688763B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 排気ガス浄化用触媒を担持するための金属製担持母体及びその製造方法 |
| KR1019890009554A KR920005089B1 (ko) | 1988-07-06 | 1989-07-05 | 배기가스 정화용 촉매를 담지하기 위한 금속제 담지모체(擔持母體)와 그의 제조방법 |
| DE8908268U DE8908268U1 (de) | 1988-07-06 | 1989-07-06 | Aus Metall hergestellter Trägerkörper für einen Abgasreinigungskatalysator |
| US07/376,056 US5026611A (en) | 1988-07-06 | 1989-07-06 | Metal-made carrier body for exhaust gas cleaning catalyst and production of the carrier body |
| DE3922264A DE3922264C2 (de) | 1988-07-06 | 1989-07-06 | Aus Metall hergestellter Trägerkörper für einen Abgasreinigungskatalysator und Verfahren zu seiner Herstellung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63166835A JP2688763B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 排気ガス浄化用触媒を担持するための金属製担持母体及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0219606A true JPH0219606A (ja) | 1990-01-23 |
| JP2688763B2 JP2688763B2 (ja) | 1997-12-10 |
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ID=15838538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP63166835A Expired - Fee Related JP2688763B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 排気ガス浄化用触媒を担持するための金属製担持母体及びその製造方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2688763B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59220281A (ja) * | 1983-05-28 | 1984-12-11 | Nippon Light Metal Co Ltd | 金属体のろう付接合方法 |
| JPS62234553A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Usui Internatl Ind Co Ltd | 排気ガス浄化用触媒の金属担持母体の製造法 |
| JPS62194436U (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-10 |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP63166835A patent/JP2688763B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59220281A (ja) * | 1983-05-28 | 1984-12-11 | Nippon Light Metal Co Ltd | 金属体のろう付接合方法 |
| JPS62234553A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-14 | Usui Internatl Ind Co Ltd | 排気ガス浄化用触媒の金属担持母体の製造法 |
| JPS62194436U (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2688763B2 (ja) | 1997-12-10 |
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