JPH0219607Y2 - - Google Patents

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JPH0219607Y2
JPH0219607Y2 JP1985199633U JP19963385U JPH0219607Y2 JP H0219607 Y2 JPH0219607 Y2 JP H0219607Y2 JP 1985199633 U JP1985199633 U JP 1985199633U JP 19963385 U JP19963385 U JP 19963385U JP H0219607 Y2 JPH0219607 Y2 JP H0219607Y2
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、管体を連結するための連結具に関す
るものである。
〈従来例および問題点〉 温室内において、保温性を高めたり、遮光する
ため開閉可能にカーテンを張設することがある。
特に保温性を高めるためにカーテンの移動端縁
に管体からなる横杆材を配設し、閉成時に該移動
端縁が直線的に閉成し得るように構成するのが良
い。
この横杆材の長さは温室に合せて一体のもので
作成するのが好ましいものであるが、大きさに応
じて管体の製作をすることは困難であり、搬送・
管理・架設等の作業が容易でない。
そこで、所定の長さに形成された管体を温室に
合致するようにし横杆材を形成している。
そして、これら管体を連設するための連結具と
して、第4図に示すものがある。
同図aのものは、中央部に大径部101が形成
されており、その両側が小径部102,102と
なるように形成されている。
このものは、小径部102,102が管体10
3,103内に挿入され、大径部101の両側端
面が管体103,103の端面に当接するように
構成されているが、管体103,103の径の大
きさに合せて、各々作成しなければならず、汎用
性に乏しく、また抜け易いものであつた。
同図bは管状体からなる筒体104の両端部に
止めネジ105,105を設け、管体103,1
03を両側から筒体104内に挿入し、止めネジ
105,105を締付けて固定したり、あるいは
管体103,103に止めネジ105,105が
螺入するネジ孔等を形成し、該止めネジ105,
105をネジ孔に螺入締結するものであつた。
前者の場合には止めネジ105,105により
管体103,103を局部的に押圧するため管体
103,103に変形が生じたり、二本の止めネ
ジを締付けるため作業性が悪く、しかも連結具が
大型になりコスト高となるものであつた。
後者の場合は連結具から管体103,103が
抜ける作用に対しては強いものとなるが、管体1
03,103にネジ孔を形成したり連結時にネジ
孔を止めネジを合致させる作業に多大の労力を要
する等の欠点があつた。
〈問題を解決するための手段〉 本考案は、上記従来の欠点を解消するために提
案されたもので、構造が簡素で、連結作業が容易
かつ連結強度が安全な連結具を安価に提供するこ
とを目的としている。
上記目的は「断面部コ字状に形成され、その両
側開口片の基部を連設している基板部の中央にネ
ジ挿通孔が穿設されたチヤンネル材と、両端部に
上記チヤンネル材の開口片の先端縁に当接可能な
凸片を有すると共に、該両端部を除く部分が上記
開口片間に進入可能な幅に形成され、かつ中央部
に雌ネジ孔が設けられた平板な押圧材と、前記チ
ヤンネル材と押圧材とにおけるネジ挿通孔及び雌
ネジ孔に挿通・螺入して両部材を結合せしめるボ
ルトと、からなり、前記チヤンネル材と押圧材と
の両端部を、連結する管体に挿入し、該ボルトを
締付けたときに、該押圧材の中央部付近が該チヤ
ンネル材の基板部に進入接近すると共に、該押圧
材の両端部が該チヤンネル材の開口片との当接部
を支点として先端縁から離間するように形成する
ことにより、該チヤンネル材と押圧材とが管体の
内周面を押圧可能に構成した管体の連結具」によ
り達成される。
〈実施例〉 以下、本考案を図面に示された実施例に基いて
説明することとする。
図において1はチヤンネル材であり、断面略コ
字状に形成されている。
その両側開口片11の中央部に該開口片11の
先端側に突出するリブ12,12が設けられてお
り、該開口片11,11の基端を連設している基
板部13の中央部にネジ挿通孔14が穿設されて
いる。
2は押圧材であり、両端部にチヤンネル材の開
口片11,11の先端縁に当接される凸片21,
21,21,21が設けられ、中央部に雌ネジ孔
22が設けられている。
この押圧材2の中間部すなわち両端部を除く部
分は、チヤンネル材1の開口片11,11間に進
入できる幅に形成されている。
3は、チヤンネル材1のネジ孔14から挿入
し、押圧材2の雌ネジ孔22に螺入して両者を結
合せしめるボルトである。
このボルト3を装着し、締付けると第2図bに
示すように押圧材2の雌ネジ孔22が設けられて
いる部分が基板部13に引つ張られ、逆に凸片2
1……が設けられている端部が離間せしめられ
る。
すなわち、ボルト3の締付を行うと、凸片21
……の雌ネジ孔22が設けられている側の端部が
チヤンネル材1の開口片11,11の先端縁に当
接し、雌ネジ孔22側が基板部13に接近し、逆
に押圧材2の両端縁が該基板部13から離間せし
められることになる。
チヤンネル材1に設けたリブ12,12はボル
ト3の締付を開始するときに、押圧材2の中間部
の両側部がその間に位置せしめられ、該押圧材2
がボルト3の回転に伴つて回動しないようになつ
ている。
管体4,4の連設に際しては、まず、第2図a
に示すようにチヤンネル材1、押圧材2およびボ
ルト3を組込み、管体4,4の端部の内側に該チ
ヤンネル材1と押圧材2の両端部を挿入する。
次いで、ボルト3を締付けて押圧材2の両端を
管体4,4の内周面に押圧せしめる(第2図b)。
而して、管体4,4の内周面は、チヤンネル材
1の基板部13の外側面と押圧材2の両端部によ
る押圧力を受け、両管体4,4が連結される。
このようにして連結された管体4,4は、上記
の押圧力により管体4,4と連結具との抜け止め
がなされ、強固に連結されることになる。
第3図には押圧材2の他の実施例が示されてお
り、該押圧材2の中間部において屈曲し易いよう
に両側に二対の切り欠き23,23,23,23
を設けたものである。
この切り欠き23……はボルト3を締付けたと
き押圧材2の中央部がチヤンネル材1の基板部1
3側に引つ張られるが、このとき雌ネジ孔22が
変形しないように、その周辺で押圧材2を屈曲せ
しめる役目をしている。
この押圧材2として、バネ板により形成する
と、ボルト3を緩めることにより元の形状に戻
り、再使用が可能となる。
温室のカーテンを寄集めて開放する場合、該カ
ーテンの移動端縁が寄集めたカーテンの下方に入
り込むと、寄残り部分ができてカーテンの全開が
行えない。
これを防止するためには該移動端縁に寄残り防
止部材を設ける必要がある。
このような場合には、ボルト3を利用してこれ
に固定させても良く、またボルト3として若干長
尺なものを採用し、先端の突出する部分を上方に
向けて配設し、これを寄残り防止部材としても活
用できる。
〈効果〉 本考案は、以上の構成からなり、チヤンネル
材、押圧材およびボルトの3部品からなり、部品
点数が少なくて済むので製造、組立がきわめて容
易である。
また、チヤンネル材と押圧材が管体の内側に挿
入可能な大きさであるので、連結具自体が小型の
ものであり、資材節減が図れ、安価に提供するこ
とができる。
管体の連結に際しては、予めチヤンネル材、押
圧材およびボルトを組込んでおいて、該チヤンネ
ル材と押圧材の両端部を管体の内側に挿入し、ボ
ルト締めするだけの作業で済むので、該作業が容
易であり、迅速に行える。
しかも、押圧材のボルト締めによる屈曲の程度
を加減することにより、連結すべき管体の径に対
応できるので、汎用性に富んでいる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による連結具の一実施例のもの
で、組立て前の状態を示す斜視図、第2図a,b
はそのボルトの締付け前と締付け後を示す正面
図、第3図は押圧材の他の実施例を示す斜視図、
第4図a,bは従来の連結具を示す斜視図であ
る。 1……チヤンネル材、2……押圧材、3……ボ
ルト、4……管体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 断面略コ字状に形成され、その両側開口片の基
    部を連設している基板部の中央にネジ挿通孔が穿
    設されたチヤンネル材と、 両端部に上記チヤンネル材の開口片の先端縁に
    当接可能な凸片を有すると共に、該両端部を除く
    部分が上記開口片間に進入可能な幅に形成され、
    かつ中央部に雌ネジ孔が設けられた平板な押圧材
    と、 前記チヤンネル材と押圧材とにおけるネジ挿通
    孔及び雌ネジ孔に挿通・螺入して両部材を結合せ
    しめるボルトと、 からなり、 前記チヤンネル材と押圧材との両端部を、連結
    する管体に挿入し、該ボルトを締付けたときに、
    該押圧材の中央部付近が該チヤンネル材の基板部
    に進入接近すると共に、該押圧材の両端部が該チ
    ヤンネル材の開口片との当接部を支点として先端
    縁から離間するように形成することにより、該チ
    ヤンネル材と押圧材とが管体の内周面を押圧可能
    に構成した管体の連結具。
JP1985199633U 1985-12-27 1985-12-27 Expired JPH0219607Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985199633U JPH0219607Y2 (ja) 1985-12-27 1985-12-27

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JP1985199633U JPH0219607Y2 (ja) 1985-12-27 1985-12-27

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JPS62108606U JPS62108606U (ja) 1987-07-11
JPH0219607Y2 true JPH0219607Y2 (ja) 1990-05-30

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5252732U (ja) * 1975-10-14 1977-04-15

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JPS62108606U (ja) 1987-07-11

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