JPH0219638Y2 - - Google Patents

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JPH0219638Y2
JPH0219638Y2 JP1985189469U JP18946985U JPH0219638Y2 JP H0219638 Y2 JPH0219638 Y2 JP H0219638Y2 JP 1985189469 U JP1985189469 U JP 1985189469U JP 18946985 U JP18946985 U JP 18946985U JP H0219638 Y2 JPH0219638 Y2 JP H0219638Y2
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lead wire
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probe
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lining
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JP1985189469U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ブレーキライニングの摩耗を電気的
に警報する摩耗警報装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の摩耗警報装置として、例えば特公昭52
−8950号公報や実公昭56−53160号公報に示され
るように、摩耗警報回路と接続されたリード線を
埋設したインジケータをライニングを固着した裏
板に装着し、ライニングの摩耗によつてリード線
が断線されることにより警報回路が作動してラン
プ、ブザー等により警報を発するものがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記の構造の場合、いずれもリード線
を合成樹脂等の絶縁材で形成したインジケータ内
に埋設するため、製作が面倒で、また、インジケ
ータを裏板に装着するに際し、前者では裏板の端
部に一部を開口して形成した装着孔に嵌合するた
め振動等によつて脱落するおそれがあり、後者で
はインジケータに皿バネを環装して裏板の装着孔
に挿入し、裏板のライニング側に突出したインジ
ケータの先端にサークリツプ等を嵌着して係止す
るので、組付に手間を要していた。
そこで本考案は、インジケータを簡単に構成で
きるとともにその組付を容易にかつ確実にしたブ
レーキライニング摩耗警報装置を提供することを
目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的達成のため本考案は、ブレーキライニ
ング内に埋設した摩耗警報回路のリード線の切断
によりライニングの摩耗量を検知するブレーキラ
イニング摩耗警報装置において、合成樹脂等の絶
縁材で形成したプローブの頭部の所定位置に軸方
向と直交する方向にリード線挿通孔を穿設し、こ
れに続く該頭部よりも小径の軸部にリード線の収
納溝を少なくとも2条刻設し、後端に軸部の半径
方向に突出するリテーナ係止部を形成し、前記挿
通孔にリード線を挿通してU字状に屈曲してルー
プ部を形成するとともにこのリード線をプローブ
の軸部に沿わせて前記収納溝に収納して後端から
突出させてインジケータを構成し、一方、前記ブ
レーキライニングを固着した背板部にインジケー
タ挿着孔を穿設し、前記インジケータの外周に前
記背板部のライニング側及びプローブ頭部の段部
に当接するストツパ部と、プローブの軸部を覆う
胴部と、該胴部に形成され背板部の背面に係合す
る弾発係止爪と、プローブの軸心方向に突出しリ
テーナ係止部に当接する係止部とを有するリテー
ナをプローブ頭部とリテーナ係止部間に環装し、
かつ該インジケータを前記インジケータ装着孔に
ライニング側から挿入し、前記ストツパ部と弾発
係止爪とで背部板を挟持してリード線のループ部
をライニング側の所定位置に固定したことを特徴
としている。
〔実施例〕
以下、本考案をデイスクブレーキに適用した一
実施例について図面に基づいて説明する。
車輪と一体に回転するブレーキデイスク1に摩
擦係合して制動作用を行うブレーキパツド2は、
デイスク1に摩擦係合するライニング3と該ライ
ニング3を固着した裏板4とで構成され、ライニ
ング3と裏板4とを貫通して形成したインジケー
タ装着孔5にインジケータ6を装着している。
インジケータ6は、合成樹脂製の円筒状のプロ
ーブ7と、該プローブ7に保持されるリード線8
とで構成されている。プローブ7は頭部7aが軸
部7bよりも大径にされ、両者間に段部7fが形
成されており、頭部7aに軸方向と直交するリー
ド線挿通孔7cを穿設し、これに続く軸部7bに
リード線8の収納溝7d,7dを刻設し、後端に
リテーナ係止部7eを形成している。リード線8
はワイヤ8aを絶縁体8bで被覆し、プローブ7
の挿通孔7cに挿通されてU字状に屈曲してルー
プ部8cを形成するとともにプローブ7の軸部7
bに沿つて前記収納溝7d,7dに収納されてプ
ローブ7の後端面から接続部8d,8dを突出
し、接続部8d,8dを摩耗警報回路(図示せ
ず)に接続するようにしている。
このインジケータ6の外周にはリテーナ9が環
装されている。
リテーナ9はスプリング性を有する薄板を筒状
に形成したもので、一端に前記プローブ7の頭部
7aの段部7fに当接するフランジ状のストツパ
部9aを他端にプローブ7のリテーナ係止部7e
に当接する係止部9bをそれぞれ形成し、略中央
に係止部9b側を基点としてストツパ部9a側に
立上る弾発係止爪9cを3ケ所形成している。
このように構成されたインジケータ6の外周に
リテーナ9を環装してブレーキパツド2に形成し
たインジケータ装着孔5にライニング3側から挿
入すると、リテーナ9のストツパ部9aが裏板4
のライニング3側に当接するとともに、リテーナ
9の弾発係止爪9cが裏板4の背面に当接係合し
て裏板4を挟持し、インジケータ6のリード線8
のループ部8cをライニング3側の所定位置に固
定する。
これにより、制動作用の繰返しによりライニン
グ3の摩耗が進行すると、リード線8のループ部
8cが切断され、接続された警報回路を作動す
る。
本考案は上記のようにしてインジケータを構成
し、該インジケータをパツド裏板に装着するの
で、従来に比べインジケータの製作が簡単にな
り、またインジケータの装着が容易かつ確実とな
る。
〔考案の効果〕
本考案は上記のように、ブレーキライニング内
に埋設した摩耗警報回路のリード線の切断により
ライニングの摩耗量を検知するブレーキライニン
グ摩耗警報装置において、合成樹脂等の絶縁材で
形成したロープの頭部の所定位置に軸方向と直交
する方向にリード線挿通孔を穿設し、これに続く
該頭部よりも小径の軸部にリード線の収納溝を少
なくとも2条刻設し、後端に軸部の半径方向に突
出するリテーナ係止部を形成し、前記挿通孔にリ
ード線を挿通してU字状に屈曲してループ部を形
成するとともにこのリード線をプローブの軸部に
沿わせて前記収納溝に収納して後端から突出させ
てインジケータを構成し、一方、前記ブレーキラ
イニングを固着した背板部にインジケータ挿着孔
を穿設し、前記インジケータの外周に前記背板部
のライニング側及びプローブ頭部の段部に当接す
るストツパ部と、プローブの軸部を覆う胴部と、
該胴部に形成され背板部の背面に係合する弾発係
止爪と、プローブの軸心方向に突出しリテーナ係
止部に当接する係止部とを有するリテーナをプロ
ーブ頭部とリテーナ係止部間に環装し、かつ該イ
ンジケータを前記インジケータ装着孔にライニン
グ側から挿入し、前記ストツパ部と弾発係止爪と
で背部板を挟持してリード線ループ部をライニン
グ側の所定位置に固定したので、インジケータの
製作が簡単になるとともに、インジケータの背部
板への装着が容易かつ確実となる。
即ち、プローブのリード線挿通孔にリード線を
挿通してU字状に屈曲しかつ収納溝に収納してリ
ード線をプローブに容易に装着できるとともに、
このリード線を装着したプローブにリテーナをワ
ンタツチで環装してインジケータを簡単に構成で
き、かつこのインジケータも背部板のインジケー
タ挿着孔に押し込んで機械的にワンタツチで取付
けることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
デイスクブレーキのブレーキパツドの正面図、第
2図は第1図の−断面図、第3図は第2図の
−断面図、第4図はプローブとリテーナの斜
視図である。 1……ブレーキデイスク、2……ブレーキパツ
ド、3……ライニング、4……裏板、5……イン
ジケータ装着孔、6……インジケータ、7……プ
ローブ、7a……頭部、7b……軸部、7c……
リード線挿通孔、8……リード線、8c……ルー
プ部、9……リテーナ、9a……ストツパ部、9
c……弾発係止爪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブレーキライニング内に埋設した摩耗警報回路
    のリード線の切断によりライニングの摩耗量を検
    知するブレーキライニング摩耗警報装置におい
    て、合成樹脂等の絶縁材で形成したプローブの頭
    部の所定位置に軸方向と直交する方向にリード線
    挿通孔を穿設し、これに続く該頭部よりも小径の
    軸部にリード線の収納溝を少なくとも2条刻設
    し、後端に軸部の半径方向に突出するリテーナ係
    止部を形成し、前記挿通孔にリード線を挿通して
    U字状に屈曲してループ部を形成するとともにこ
    のリード線をプローブの軸部に沿わせて前記収納
    溝に収納して後端から突出させてインジケータを
    構成し、一方、前記ブレーキライニングを固着し
    た背板部にインジケータ挿着孔を穿設し、前記イ
    ンジケータの外周に前記背板部のライニング側及
    びプローブ頭部の段部に当接するストツパ部と、
    プローブの軸部を覆う胴部と、該胴部に形成され
    背板部の背面に係合する弾発係止爪と、プローブ
    の軸心方向に突出しリテーナ係止部に当接する係
    止部とを有するリテーナをプローブ頭部とリテー
    ナ係止部間に環装し、かつ該インジケータを前記
    インジケータ挿着孔にライニング側から挿入し、
    前記ストツパ部と弾発係止部とで背板部を挟持し
    てリード線のループ部をライニング側の所定位置
    に固定したことを特徴とするブレーキライニング
    摩耗警報装置。
JP1985189469U 1985-12-09 1985-12-09 Expired JPH0219638Y2 (ja)

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JP1985189469U JPH0219638Y2 (ja) 1985-12-09 1985-12-09

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JP1985189469U JPH0219638Y2 (ja) 1985-12-09 1985-12-09

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JPS6297332U JPS6297332U (ja) 1987-06-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110778627A (zh) * 2019-11-25 2020-02-11 荆州市邦达汽车零部件有限公司 一种鼓式汽车刹车片磨损报警的传感装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51129984U (ja) * 1975-04-09 1976-10-20
DE3008269A1 (de) * 1979-03-05 1980-09-18 Lucas Industries Ltd Bremsbacke mit abnutzungswarnanzeigevorrichtung

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JPS6297332U (ja) 1987-06-20

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