JPH02196616A - 合成樹脂保圧室射出成形方法およびその装置 - Google Patents

合成樹脂保圧室射出成形方法およびその装置

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JPH02196616A
JPH02196616A JP1241467A JP24146789A JPH02196616A JP H02196616 A JPH02196616 A JP H02196616A JP 1241467 A JP1241467 A JP 1241467A JP 24146789 A JP24146789 A JP 24146789A JP H02196616 A JPH02196616 A JP H02196616A
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path
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pressure
injection molding
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Shigeru Tsutsumi
堤 ▲せい▼
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Sanri KK
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、成形サイクルの向上を可能として生産の能
率向上を図ると共に、コンピュータを利用した高価な射
出保圧制御を省き、独立した保圧機構と、この保圧機構
に設けた保圧補正の支持手段をもち、しかも前記保圧工
程と可塑化工程の開閉手段と、サックバック機構とを併
有したきわめて簡単なピストンシリンダー構成より成る
新規な合成樹脂保圧室射出成形方法およびその装置に関
する。
(従来の技術) 従来、この種の成形方法および装置、生産の能率および
品質の向上を図るために高価なコンピュータを搭載して
高価格、大型化してキャビティの数を多くし、−回の成
形品の数を多くする方法がとられている。
また、成形サイクルを速くするためには、本発明者が開
発した、例えば特願昭62−232402号公報「射出
成形機における金型への気流噴射方法るよびその装置」
の技術がある。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように生産の能率を上げるためにキャビティの数
を増やせば、コンピユータ化による価格の逓増や金型や
射出成形機自体が大型となり、コスト高となるばかりで
なく、小型成形品を得る上には、不合理となり、成形法
として好ましくない。
すなわち、型締力の大きさに比例して可塑化手段の大型
化は避けられず、換言すれば、原料樹脂を可塑化し、溶
融するためのシリンダー筒やスクリュー(プランジャー
)径が大径となり、高蹟度精密成形に際しては、大型シ
リンダー筒の前部において、キャビティより遠く離れた
可塑化機構のスクリューの位置を数sv以下の極小に近
い距離の検知と移動をコンピュータにより検出および移
動制御すなわちエンコーダ制御を行って多段階保圧およ
びサックバック操作を行わなければならなかった。
したがって、最も単純で初期の射出成形装置に用いられ
た射出成形は1速1圧から進化して、コンピュータ搭載
により射出速度が4速、保圧で3次圧等の多段階制御が
普遍化し、射出成形機のコストの半分はこの制御機構が
占めるようになっている。
さらに附言すれば、大型化構成の場合は射出操作後の多
段保圧制御は、大径のシリンダー筒内でスクリューの移
動制御を最適状態に保持するためには、スクリューの僅
かのストローク操作でも原料樹脂の移動量が多くなるの
でそのストローク操作を微妙に行わせないと保圧不足に
基づいて成形品にボイドが発生したり、或は、保圧が過
剰だと金型の間隔よりパリなどが発生して成形品の精度
を確保できない、そのためスクリューのストローク量を
正確に検出する手段として高価なコンピュータの搭載は
止むを得なかったと謂えよう。
また、成形サイクルの向上に金型面に気流を噴射させる
方法と装置は、きわめて有効であるが、他の成形手段、
ことに、射出成形操作時の保持圧の身代わりとはらず、
次段の成形準備のための可塑化溶融手段を効率的に働か
せることは格別関連性を認めることができないという課
題があった。
(課題を解決するための手段) この発明は上述の点に着目して成されたれもので、金型
の開閉操作、合成樹脂原料の可塑化溶融操作、射出成形
操作などの一連の合成樹脂成形を行う過程において、溶
融された合成樹脂原料を所望の金型で形成されるキャビ
ティ内に湯道およびこの湯道に通ずる射出路を経て射出
注入する射出成形工程と、この射出成形工程の射出操作
に続いて、この射出成形工程の射出路の一部を経て前記
湯道およびキャビティに作用し、かつ前記射出成形工程
の射出路側を遮断して形成される保圧室内に保圧力を働
かせる射出圧保持工程とより成り。
さらに射出圧保持工程により無段階保圧制御とサックバ
ック制御と、前記射出成形工程の射出路の開閉操作を行
うようにしたことを特徴とする合成樹脂保圧室射出成形
方法であり、さらに金型の開閉操作、合成樹脂原料の可
塑化溶融操作、射出成形操作などの一連の合成樹脂成形
を行う過程において、溶融された合成樹脂原料を所望の
金型で形成されるキャビティ内に湯道およびこの湯道に
通ずる射出路を経て射出注入する射出成形工程と、この
射出成形工程の射出操作に続いて、この射出成形工程の
射出路の一部を経て前記湯道およびキャビティに作用し
、かつ前記射出成形工程の射出路側を遮断して形成され
る保圧室内に保圧力を働かせる射出圧保持工程と、金型
の開放時に金型面に冷却媒体を噴射させる金型冷却工程
とより成り、さらに射出圧保持工程により無段階保圧制
御とサックバック制御と、前記射出成形工程の射出路の
開閉操作を行うようにしたことを特徴とする合成樹脂保
圧室射出成形方法に係る。
また、この発明の射出保持工程は、小型のプランジャー
およびこのプランジャーを摺動制御する小型のピストン
により制御され、かつこのピストンが曲折して形成され
る直線路、第1斜路および第2斜路より成る射出路のう
ち、第1斜路内を摺動して、第2斜路との開閉操作を含
む射出された樹脂を保圧室内で保圧し、かつサックバッ
クできるようにしたことを特徴とするものである。
さらに、この発明は、開閉自在の金型により形成される
キャビティと、このキャビティのゲートと通じ、所望の
溶融樹脂を流通する所望の湯道とこの湯道と通じ溶融樹
脂を前記キャビティに射出する射出路とこの射出路と通
ずる射出操作機構と、この射出操作機構の前記射出路の
一部に沿って働き、この射出路の一部と前記湯道で構成
される保圧室への保圧力を附与して前記射出操作機構側
の射出路を開閉する射出保持圧補正支持機構とより成る
ことを特徴とする合成樹脂保圧室射出成形装置より成る
ことを特徴とし、その上金型面に冷却媒体を噴射する金
型冷却機構と、開閉自在の金型により形成されるキャビ
ティと、このキャビティのゲートと通じ、所望の溶融樹
脂を流通する所望湯道と、この湯道と通じ溶融樹脂を前
記キャビティに射出する射出路とこの射出路と通ずる射
出操作機構と、この射出操作機構の前記射出路の一部に
沿って働き、この射出路の一部と前記湯道で構成される
保圧室への保圧力を附与して前記射出操作機構側の射出
路を開閉する射出保持圧補正支持機構とより成ることを
特徴とするものであり、しかも、この発明の保圧補正の
支持機構をもつ射出保持圧補正支持機構は、小型のプラ
ンジャーおよびこのプランジャーを慴動制御するシリン
ダーより成り、かつ、このピストンが曲折して形成され
る直線路、第1斜路および第2斜路より成る射出路のう
ち第1斜路内を慴動して第2斜路との連通を開度調節自
在に開閉できるようにして成ることを特徴とするもので
ある。
そして、さらにこの発明は、射出成形工程の射出路の開
閉度合を加減できるように開閉操作を行うようにしたこ
とを特徴とする合成樹脂保圧室射出成形方法および装置
を得ることにある。
この発明は、射出成形機発達の初期の1速1圧にもどし
、それに自動保圧機能をもつ保圧室を加えた新しい成形
装置および方法に提供することを目的とする。
(作用) 金型の開閉操作1合成樹脂原料の可塑化操作。
射出成形操作などの一連の合成樹脂成形を行う過程にお
いて、射出成形工程では所望の金型で形成されるキャビ
ティ内に所望量の溶融樹脂原料が射出注入される。すな
わち、スクリューなどの射出操作により、所望の射出圧
と速度で(1速l圧でよい)ノズルとゲートを介してキ
ャビティと保圧室に射出された瞬間には、溶融樹脂は膨
張しており、射出圧によって圧縮されている。
この時に圧縮されている量は温度と圧力が一定であるな
らば、キャビティと保圧室の総容積に対応して微量(数
パーセント)である一定の値を有している。換言すれば
、保圧量とも呼ぶべき微量を含んである。
この発明にあつて、この射出操作に続いて直ちに前記射
出成形工程の射出路の一部を介して働く他の射出圧保持
工程によって前記保圧量をキャビティ側に作用させてい
るので、射出成形工程における保持圧附与の作業時間を
短縮して直ちにつざの射出用の合成樹脂原料を可塑化溶
融のための可塑化溶融操作に入って射出成形操作の準備
をすることができる。
また、この射出圧保持工程では、射出路の一部を利用す
ることによって、射出成形工程側の射出路を閉じ、前述
のように原料樹脂の可塑化溶融のために操作を直ちに開
始できる他に、サックバックの働きも保圧操作後連続し
て行わせることができる。
このように射出圧保持工程の作用を終え、サックバック
操作を行った後、再び射出路を閉じて可塑化計量に入り
、最初の射出成形工程に進んで、flI後、同一操作を
反復できる。
なを、金型面への冷却媒体の噴射を金型の開放路に行う
ことにより、金型の冷却を早めて金型の開放時間を短縮
できる。
〔実施例〕
以下に、この発明の実施例を示す。
まず、第1図および第2図(a)、(b)および(C)
に基づいてこの発明の一実施例を示す。
1はゲート2を開口した固定金型、3はのこ固定金型1
と対向して接離する可動金型を示し、両金型1.3によ
り所望のキャビティ4を形成している。5は固定金型l
の後部に設けられた複数の金型群で、前記キャビティ4
とノズルタッチメントロとの間にランナ一部7.マニホ
ールド分岐孔8などの湯道9が穿設されている。
10は葭記ノズルタッチメントロと接続されるノズルを
示し1図示では射出保持圧補正支持機構(I)と射出操
作機構(n)とが組み合さった射出路11と通じている
すなわち、固定金型1のノズルタッチメントロと同一の
軸方向に沿って射出操作機構(II)が設けられ、この
射出操作機構(n)と傾斜した方向に沿って射出保持圧
補正支持機構(I)か設けられている。
そして、前記射出路11は、ノズル10からの、直線路
11a、そして、前記射出保持圧補正支持機構(I)の
軸中心孔12を通る第−斜路11b、これに続く前記射
出操作機構(n)の先端通路13に向う第2斜路tic
より構成され、射出保持圧補正支持機構(I)の軸中心
孔!2内を摺動する小型のブランジュー14の前後動操
作により、第−側路11bと、第二側路11cとを開閉
させることができる。また、その開閉度を第2図(C)
のように自由に制御して流速制御を行うことができる。
これにより、小物、多数個取りの場合には、流速、流量
ができるので快適である。
また、前記射出操作機構(■)の15は、射出用プラン
ジャーまたはスクリューを示し、原料樹脂の可塑化溶融
および原料の供給などは省略しているが、すべて従来公
知の技術を用いている。
そして、前記射出保持圧補正支持機構(I)の16は、
プランジャー14を駆動させるためのシリンダー、17
はそのピストンを示し油圧などの液圧で制御するように
なっている。
Xは保持室を示し、ランナ一部7、マニホールド分岐孔
8まどの湯道9と、ノズルタッチメントロより射出操作
機構(■)の射出路11の内、直線路11aと、第1斜
路11bとの間で形成される空間を指す。
21は前記射出保持圧補正支持機構(I)のプランジャ
ー14のピストン17を挟んだ反対側に突出させた計測
用ロッドを示し、固定針22とこの固定梁22の移動量
を検出計測できるゲージ23が前記ロッド21に並列さ
せである。
叙上の構成に基づいて作用を説明する。
固定金型1および可動金型3とは通常の金型開閉手段で
開閉して所望のキャビティ4を形成できる。
また、射出操作機構(n)は、通常の合成樹脂原料の可
塑化溶融工程の働きを奏し、射出可能の状態に合成樹脂
原料を予め計量して溶融させて置く。
一方射出保持圧補正支持機構(I)のプランジャー14
を後退させて置き、射出路11を流通可能の状態、すな
わち、第1斜路flbと第二側路11cとを連通状態に
保持させて置く(第1図参照)。
この状態において、射出操作機構(■)の射出プランジ
ャーまたはスクリュー15の射出操作を行わせて射出成
形工程に入ると、溶融樹脂は、先端通路13より、第二
側路11c、第−斜路11b、直線路11aから成る射
出通路11を経てノズル10より湯道9に入り、最終的
にはゲート2よりキャビティ4内に充填されて成形加工
が可能となるが、最初、湯道9内には溶融樹脂が入って
いないので、まず溶融樹脂の保圧室X内への充填作業が
行われてから連続成形操作が行われることは勿論である
斯くして第1回目の射出成形工程が行われて溶融mmが
キャビティ4内に充填されると、直ちに射出保持圧補正
支持機構(I)が働き、プランジャー14をシリンダ1
6.ピストン17の働きで前進させると第二側路11c
は遮断され、射出操作機構(n)による射出操作作用の
射出保持圧が射出保持圧補正支持機構CI)によって保
圧の補正として代替えさせられる(第2図(a)参照)
。すなわち、キャビティ4内に射出された溶融樹脂はご
く短時間の間に射出と圧縮の工程が終って金型1.3の
冷却によって収縮固化が進行し、溶融樹脂は容積を減じ
てゆく。減じてゆく微量分はまだ開いているゲート2を
介して補正的に供給してやらねばならない。そうしない
と、不足の微量はボイド(ピケ)になり、多すぎるとパ
リになる。この工程を射出保持圧補正支持機構(I)に
よって行うものであるが、この時キャビティ4内に補正
的に供給される微量が保圧量とも呼ぶべきものでデリケ
ートな制御を要する。
このように2射出保持圧補正支持機構(1)プランジャ
ー14が第−側路flbにおいて、溶融樹脂を直接押圧
し、射出後、キャビティ4内の冷却固化成形に必要な射
出保持圧を前記射出操作機構(II)に代って無段階に
行うこととなり、これにより保持圧から開放された射出
操作機構CU)は現状に復帰し、再び原料樹脂の可塑化
、溶融化など、次の溶融樹脂の射出のための準備を行う
ことができる。その結果、可塑化装置を従来の1/2以
下にできる。
また、保持圧附加の操作を終えた射出保持圧補正支持機
構(I)は、そのプランジャー14を一部後退させて第
−側路ttbと第二側路11cとを連通させてサックバ
ックを行わせ、可塑化計量が続けられ次の射出成形操作
が可能な状態に復帰させることができる(第2図(b)
参照)。
この場合、射出成形操作で最も忌み嫌うサックバック時
に生ずる虞れのあるピケ、偏肉などの成形不良を完全に
回避できる。
そして、射出保持圧補正支持機構(I)のサックバック
操作と略々同時に金型1.3が開放してキャビティ4で
成形された成形品を取り出すことができる。
以上の工程を反復繰り返すことにより連続成形を行わせ
ることができる。
なを、従来はキャビティ内での射出保圧工程を遠く離れ
た可塑化機構のスクリューの前方のスペースの太いスク
リューの位置で検出して保圧の補正量を求めており、し
かも、デリケートな保圧量を求める必要があるので、太
いスクリューではその位置検出に1/1(Jamオーダ
ーで特定する必要があった。そのため、高価なエンコー
ダ制御を利用するなどしてきたか、しかし、この発明で
は太いスクリュー位置で検出された保圧量(例えばφ5
8a+mのスクリューで2.6amの距離を3次圧等の
3段階に分けてコンピュータで制御してきた微量)とス
トローク量を長くできる小口径の第1斜路11bに変換
して置き換えることができるから、ゲージ23を使えば
従来のスクリュー位置検出量で1/10m+■のきわめ
て小さな補正量を、10倍に相当する長さに拡大して手
動でも容易に制御できることとなり、効果なコンピュー
タ制御は不用にできる。
つぎに第3図に示す他の実施例について説明する。
この実施例は、前述の実施例に示す構成に対して新たに
冷却媒体の噴射による金型冷却機構(m)を附加したも
のである。
したがって、前記実施例と同一または相当する構成には
同一符号を附し、その説明の詳細は省く。
図において、!8は固定金型1の各キャビティ4が形成
される近傍において金型開口面1aにノズル部を開口し
た気流通過孔で、図示では三個処に分岐されて傾斜して
穿設してあり、通気管19により気流発生器、温度制御
などを含む気流制御器と接続しである。
同様に、可動金型3の各キャビティ4が形成される近傍
において、金型開口面3aにノズル部を開口した気流通
過孔18が三個処に分岐されて傾斜して穿設してあり、
かつ金型端面両側の開口部に二本の通気管19を接続し
て前記気流制御器と連結しである。
なを、気流通過孔18は、金型1,3の閉塞でノズル部
が閉じ、金型1.3の開放でノズル部が開くようにして
置けば良い。
叙上の構成になるので、第3図に示すように金型1,3
が開放状態の際、金型冷却機構(m)が働き、気流制御
器から得られる気流が通過管19を経て、気流通過孔1
8に入り、そのノズル部より噴射されれば、その気流は
金型開口面1a。
3aに向って吹きつけられ、金型を急速に冷却できると
同時にゲート2も冷やすので溶融樹脂が表面1aから流
下するような所謂鼻たれ現象とか、ゲート2より糸が引
くように糸引き現象を防ぐこともできる。
しかも、金型1.3のキャビティ4の凹凸模様とか、突
出部或は尖鋭個処など容積の小さい部位への強制冷却に
よって、十分な放熱冷却が短時間で行えるので、保形性
が良く、金型の摩損が紗<、シかもキャビティ4の形が
崩れず、きわめて耐久性を長く保持できる。
金型開放路の金型の冷却時間が短縮できることと併せて
、前述の実施例のように射出保持圧補正支持機構(I)
の保持圧(第2図(a))およびサックバック(第2図
(b))などの働きにより射出操作機構(n)の迅速な
原状階動、そして、能率的な次の射出成形操作の準備に
より、所謂、高速成形を極限まで達成させることができ
る。
なを、図において、20はランナ一部7のホットランナ
一体である。そして、そのホットランナ一体20は、射
出成形操作に関連してゲート2に臨まれる先端チップ部
が、間欠的に温度を上下してゲート部分の樹脂を固化ま
たは溶融して所謂ゲート2を開閉できる構成とすること
もできる。
さらに、また射出路11の構成も、何等図示の構成に特
定されるものではなく、好みの曲折構造として提供でき
る。
なを、上述の実施例ではランナーレス射出成形について
記述したが、同様に、コードレスランナー射出成形にも
実施できる。
(発明の効果〕 この発明によれば、射出保持圧工程に入ると同時に射出
成形工程側の射出路は、一部閉じられるので、射出開始
直後に可塑計1に入れる。したがって、可塑計量に利用
できる時間は従来のようにシャットオフバルブが閉じた
後から開始されるものに比し、2倍以上の長い時間の可
塑化計量が可能となるので2倍以上にすることができる
換言すれば、従来に比して1/2以下の能力で足りると
いう顕著な効果がある。
従来は、ハイサイクル成形を追求するあまり、スクリュ
ーに高速回転を与え、分子切れをおこし、高馬力化し、
分子の剪断熱によって、加熱筒の指示温度を越えて、ノ
ズルから出てくる時の樹脂温度は約10%高くなフてい
た。
この10%高い樹脂温度は、金型内で冷却されるときに
、やはり10%の冷却おくれをもたらし、ハイサイクル
成形を逆に妨げる結果となっていた。
この発明では2倍以上の余裕のある時間をかけられるの
で、スクリューの回転数を必要最小限度まで落すことが
でき、したがってハイサイクル成形をさまたげる剪断力
の発生を抑えることができ、分子切れによる材料尖化も
防ぐことができる。そして、駆動源のモーターの馬力も
小さく出来、射出機構を、それに釣合うと考えられてき
た型締力の約手分以丁に超小型化することができる。
また、従来、射出成形機の性能を表現するために型締力
のトン数で表現されており、それに対応する可塑化能力
は自ら決っていた。
この発明は、この型締力と可塑化能力の従来の均衡を著
しく破って、可塑化能力を約半減することが可能である
この発明によれば、射出成形工程の際、射出成形操作に
続いて、射出成形のための保持圧を与える射出保持圧工
程を含ませているので、次の射出成形工程のための可塑
化溶融操作を独自で単独に有効、能率的に行うことがで
き、所謂、成形サイクルを著しく向上できる。
また、この発明によれば、金型面を強制冷却するための
気流による金型冷却機構を備えているので、金型の冷却
が迅速に行え、さらに−層成形サイクルの短縮化が図ら
れ、極限に近い能率的な合成樹脂成形加工を打つことが
できる。
その上、全体の構成も格別複雑にならず、単に従来装置
に組込むだけで良いので、コスト高ともならず、きわめ
て安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る合成樹脂射出成形装置の一実施
例を示す要部を縦断に示す側面説明図、第2図(a)、
(b)および(C)は同上要部の三悪様を示す説明断面
図、第3図は他側を示す要部の一部切欠側面説明図であ
る。 I −−−射出保持圧補正支持機構 ■・・・−・射出操作機構 2−・−ゲート 3・−・−可動金型 4・−・−キャビティ 10−−−−ノズル 11・−一射出路 11 a −= =直線路 11b−−−−第一側路 11 c −・”第二側路 12・−・・・軸中心孔 13・・・・・・先端通路 14−・−ブランジャー 7−・・・ピストン 21−−−−−−計測用ロッド 22−−−−一固定針 23−・・・・・ゲージ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金型の開閉操作、合成樹脂原料の可塑化溶融操作
    、射出成形操作などの一連の合成樹脂成形を行う過程に
    おいて、溶融された合成樹脂原料を所望の金型で形成さ
    れるキャビティ内に湯道およびこの湯道に通ずる射出路
    を経て射出注入する射出成形工程と、この射出成形工程
    の射出操作に続いて、この射出成形工程の射出路の一部
    を経て前記湯道およびキャビティに作用し、かつ前記射
    出成形工程の射出路側を遮断して形成される保圧室内に
    保圧力を働かせる射出圧保持工程とより成り、さらに射
    出圧保持工程により無段階保圧制御とサックバック制御
    と、前記射出成形工程の射出路の開閉操作を行うように
    したことを特徴とする合成樹脂保圧室射出成形方法。
  2. (2)射出成形工程の射出路の開閉度合を加減できるよ
    うに開閉操作を行うようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の合成樹脂保圧室射出成形方法。
  3. (3)金型の開閉操作、合成樹脂原料の可塑化溶融操作
    、射出成形操作などの一連の合成樹脂成形を行う過程に
    おいて、溶融された合成樹脂原料を所望の金型で形成さ
    れるキャビティ内に湯道およびこの湯道に通ずる射出路
    を経て射出注入する射出成形工程と、この射出成形工程
    の射出操作に続いて、ごの射出成形工程の射出路の一部
    を経て前記湯道およびキャビティに作用し、かつ前記射
    出成形工程の射出路側を遮断して形成される保圧室内に
    保圧力を働かせる射出圧保持工程と、金型の開放時に金
    型面に冷却媒体を噴射させる金型冷却工程とより成り、
    さらに射出圧保持工程により無段階保圧制御とサックバ
    ック制御と、前記射出成形工程の射出路の開閉操作を行
    うようにしたことを特徴とする合成樹脂保圧室射出成形
    方法。
  4. (4)射出成形工程の射出路の開閉度合を加減できるよ
    うに開閉操作を行うようにしたことを特徴とする請求項
    3記載の合成樹脂保圧室射出成形方法。
  5. (5)射出保持工程は、小型のプランジャーおよびこの
    プランジャーを摺動制御する小型のピストンにより制御
    され、かつこのピストンが曲折して形成される直線路、
    第1斜路および第2斜路より成る射出路のうち、第1斜
    路内を摺動して、第2斜路との開閉操作を含む射出され
    た樹脂を保圧室内で保圧し、かつサックバックできるよ
    うにした請求項1または3記載の合成樹脂保圧室射出成
    形方法。
  6. (6)開閉自在の金型により形成されるキャビティと、
    このキャビティのゲートと通じ、所望の溶融樹脂を流通
    する所望の湯道とこの湯道と通じ溶融樹脂を前記キャビ
    ティに射出する射出路とこの射出路と通ずる射出操作機
    構と、この射出操作機構の前記射出路の一部に沿って働
    き、この射出路の一部と前記湯道で構成される保圧室へ
    の保圧力を附与して前記射出操作機構側の射出路を開閉
    する射出保持圧補正支持機構とより成ることを特徴とす
    る合成樹脂保圧室射出成形装置。
  7. (7)金型面に冷却媒体を噴射する金型冷却機構と、開
    閉自在の金型により形成されるキャビティと、このキャ
    ビティのゲートと通じ、所望の溶融樹脂を流通する所望
    湯道と、この湯道と通じ溶融樹脂を前記キャビティに射
    出する射出路とこの射出路と通ずる射出操作機構と、こ
    の射出操作機構の前記射出路の一部に沿って働き、この
    射出路の一部と前記湯道で構成される保圧室への保圧力
    を附与して前記射出操作機構側の射出路を開閉する射出
    保持圧補正支持機構とより成ることを特徴とする合成樹
    脂保圧室射出成形装置。
  8. (8)射出保持圧補正支持機構は、小型のプランジャー
    およびこのプランジャーを摺動制御するシリンダーより
    成り、かつ、このピストンが曲折して形成される直線路
    、第1斜路および第2斜路より成る射出路のうち第1斜
    路内を摺動して第2斜路との連通を開度調節自在に開閉
    できるようにして成ることを特徴とする請求項4または
    5記載の合成樹脂保圧室射出成形装置。
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KR101145117B1 (ko) * 2009-12-25 2012-05-14 하이티엔 플라스틱스 머시너리 그룹 컴퍼니, 리미티드 석재 기반 복합 재료의 사출 성형 방법 및 사출 성형 장치
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