JPH02197026A - 入力用ラバースイッチ - Google Patents

入力用ラバースイッチ

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JPH02197026A
JPH02197026A JP1668989A JP1668989A JPH02197026A JP H02197026 A JPH02197026 A JP H02197026A JP 1668989 A JP1668989 A JP 1668989A JP 1668989 A JP1668989 A JP 1668989A JP H02197026 A JPH02197026 A JP H02197026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber switch
input
hollow
rubber
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP1668989A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Nemoto
洋 根本
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Fuji Polymer Industries Co Ltd
Original Assignee
Fuji Polymer Industries Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Polymer Industries Co Ltd filed Critical Fuji Polymer Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は入力用ラバースイッチに関する。さらに詳しく
は、押出し成形品でありながら、いわゆるクリック感を
有するラバースイッチに関する。
[従来の技術] キーボードスイッチはワープロやパソコンのキーボード
(入力ボード)や、楽器、リモコン、電卓、玩具などに
多く使用されている。このキーボードスイッチは金属バ
ネを使う方法、おわんを伏せた形状のドームゴムを使う
方法、コイルバネとドームゴムを組み合わせて使う方法
が知られている。そして耐久性としては、1000万回
の打鍵に耐える寿命が必要であるほか、打鍵したときに
ある一定変位のときに応力(押下力)が−旦下がるヒス
テリシスタフタイル特性(これをクリック感という)が
必要であるとされる。ブラインドタッチを行うには指を
ホームポジションのキートップに軽くのせておくため、
適当な初圧がないと誤って押し込んでしまい、誤入力さ
れる恐れがあるからである。このキーボードスイッチに
ついては、「日経メカニカル41988年12月12日
号に詳細な概要が記載されているとおり、製造コストの
有利性からラバースイッチは広く使われている。
上記クリック感を与えるため、ラバースイッチを用いた
従来のキーボードスイッチは、圧縮成形や射出成形法で
金型を使って成形していた(例えば特公昭55−109
37号公報、特開昭62188023号公報、実開昭6
3−69443号公報など)。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら金型成形では、ゴム原料を金型に入れ、加
熱硬化させなければならず、この硬化に要する時間が比
較的長く、またバッチ処理しなければならないので、製
造コストを下げることができなかった。さらに最も大き
な問題点は、電気メーカーがワープロなどの機種を変え
キーボードの設計変更があるたびに、金型も変更しなけ
ればならず、安価で汎用性のあるラバースイッチを作る
ことができないという本質的問題点を有していた。
本発明はかかる従来技術の課題を改善するため、特定の
断面形状を有するラバースイッチとすることにより、押
し出し成形によりクリック感を有する入力用ラバースイ
ッチを提供する。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は下記の構成からなる
「(1)  エラスチック特性を有する樹脂からなる入
力用ラバースイッチにおいて、該ラバースイッチは押し
出し成形品からなり、その押し出し成形方向と直角の断
面形状が、中央部が実質的に中空またはアーチ型であり
、該中空部またはアーチ部の両側部が少なくとも下部の
側部肉厚部と上部の側部肉薄部からなり、前記中空部の
上部の実質的中央部に下に突出するキー部があり、かつ
キー部の上部から押下力を与えたとき、側部肉厚部は実
質的に変形せず、一次降伏点以上で前記側上部の肉薄部
が内部に屈曲する構造であることを特徴とする入力用ラ
バースイッチ。
(2)  中空部の両側部の外側に外枠を有する請求項
第1項の入力用ラバースイッチ。
(3)  中空部の下部の下面のいずれかの部分が接着
、または嵌め込み支持部材により固定されてなる請求項
第1項の入力用ラバースイッチ。
(4)  側部肉厚部が連結しており、該連結部の上部
から押圧固定部材により固定されてなる請求項第1項の
入力用ラバースイッチ。
(5)  押し出し成形品からなるラバースイッチが、
単独ピース、または複数のスイッチを収納した単数列、
または複数列からなる請求項第1項の入力用ラバースイ
ッチ。」 本発明においてエラスチック特性を有する樹脂とは、ゴ
ム弾性を有する材料であればいかなるものでもよい。た
とえばシリコーンゴム、フロロシリコーンゴム、フッ素
ゴム、ポリウレタン、熱可塑性プラスチックエラストマ
ー(たとえばスチレン−ブタジェンのブロック重合エラ
ストマー、スチレン・イソプレンのブロック重合エラス
トマースチレン・エチレン・ブチレンのブロック重合エ
ラストマーなど)などである。また部分的にはポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリスチレン、AS樹脂、AB
S樹脂、ポリアミド、ポリエステルポリアセタールなど
の成形用樹脂を用いてもよい。
次に本発明のラバースイッチは押し出し成形品からなる
。押し出し成形品は製造コストが安いこと、および汎用
性があり、キーボードの設計変更があっても容易に適用
できるというメリットがある。すなわち中空パイプ状の
連続体として得ることができるので、小さなピースに切
って一つのスイッチに対応して単独ピースとして使うこ
とができる。また複数のスイッチを収納した単数列とし
て使うこともできるし、複数列からなる複数のスイッチ
を収納した複数列として使うこともできる。
要は金型成形のようにキーボードに合わせて一体成形し
なくてもよいという利点がある。
次に本発明のラバースイッチは、その押し出し成形方向
(長さ方向)と直角の断面形状が、中央部が実質的に中
空またはアーチ型である。キー部を下に押し下げる空間
が必要なことからである。
次に前記中空部またはアーチ部の両側部が少な(とも下
部肉厚部と上部肉薄部からなることである。
キー部を押し下げたとき、下部肉厚部はそのままの状態
で形状を維持し、上部肉薄部は一次降伏点までは中空部
の中側に曲がる方向に変形し、一次降伏点以上では上部
肉薄部は中空部またはアーチ部の中側に屈曲して変形を
する。これによりクリック感を発生させることができる
。次に中空部またはアーチ部の上部の実質的中央部に下
に突出するキー部がある。このキー部の上部から押下力
を与えたとき、クリック感を有してスイッチが入力され
る。スイッチ機構は公知のいかなる態様であってもよい
次に本発明を図面を用いて詳細に説明する。第1〜7図
は本発明のラバースイッチの一実施態様である。本発明
のラバースイッチは押し出し成形品からなり、第1〜7
図は押し出し成形方向と直角の断面形状を示している。
したがって奥行き方向の長さは任意のものである。そし
て第1図では、断面形状が中央部1が実質的に中空であ
り、該中空部1の両側部が少なくとも下部の側部肉厚部
2と上部の側部肉薄部3からなり、前記中空部の上部の
実質的中央部に下に突出するキー部4があり、かつキー
部4の上部から押下力を与えたとき、側部肉厚部2は実
質的に変形せず、一次降伏点以上で前記側上部の肉薄部
3が内部に屈曲する構造である。
ここでキー部4の上部から押下力を与えると、キー部4
の突出部の先端が下面の導電ゴム(スイッチ部)5を押
し下げ入力信号を与えることになる。第2図はアーチ型
の例であり、導電ゴム5はキー部4の先端に設けられて
いる。
第3図は第1図の別の好ましい実施態様であり、側部肉
厚部2の下面7.7′が接着により固定されている例で
ある。このようにしても本発明の効果は達成できる。6
はパターン接点部である。
第4図は第1図の別の好ましい実施態様であり、側部肉
厚部2の側面の外側に外枠8を設けることにより固定さ
れている例である。
第5図は第1図の別の好ましい実施態様であり、側部肉
厚部2の下部を嵌め込み支持部材9により固定した例で
ある。第6図は第1図の別の好ましい実施態様であり、
側部肉厚部が連結しており、該連結部の上部から押圧固
定部材10により固定されてなる例である。
再び第1図の説明をすると、第1図のラバースイッチは
、たとえばシリコーンゴムと導電ゴムを用いて二色押出
して一発成形もできるし、双方の部材を接着させてもよ
い。また第7図に示すように別個の部材としてもよい。
第8図は参考例を示す。側部の強度が低いため、上部か
ら押下力を与えると側部が横に開いてしまうと同時に、
下面(底面)中央部が上に持ち上がってしまい、結局は
クリック感が得られない例である。本発明品は上部から
押下力を与えても、側部の下部が外に開かず、側部の上
部が中空部の内部に屈曲する点に特徴がある。この屈曲
によりクリック感が発現されるのである。すなわち下部
の側部肉厚部2が柱のように固定され、上部の側部肉薄
部3の屈曲により応力変化がクリイティカルに発現され
る。もっとも第8図のものであっても、第3図〜第6図
のように下面や側面で補強を取ればクリック感は発現で
きるので、この場合は本発明品となる。
第9図は、実施例1〜3(A)〜(C)、および参考例
1(D)のヒステリシス曲線である。本発明品は一定応
力で降伏点を有するので、明瞭なりリック感を発現する
ことができる。
本発明の入力用ラバースイッチは、ワープロやパソコン
などのOA機器のキーボード(入力ボード)に使用でき
るほか、楽器、リモコン、電卓、玩具などの入力用ラバ
ースイッチにも広く汎用的に使用できる。
[実施例] 以下実施例を用いて詳細に説明する。本発明は実施例に
限定されるものではない。
実施例1 シリコーンゴムを用いて第1図の断面形状のラバースイ
ッチを押し出し成形によって得た。加熱硬化温度は35
0°C130秒間とした。側部肉薄部3と下面の肉薄部
の厚さは0.5mmであり、肉厚部2の一番厚い部分は
2.0mmであった。
全体の大きさは、底面の外側が8.2mm、高さが8、
Ommであった。得られた成形品を6mmにカットし第
1図の番号11の部分に幅2. 5a+m。
長さ4mmのプラスチック製アダプターを装着し、微小
荷重計により押下力特性を測定した。測定条件は押下速
度10mm/1分とした。微小荷重計により押下力を与
えたところ、側部肉厚部2は実質的に変形せず、一次降
伏点以上で前記側上部の肉薄部3が内部に屈曲する構造
であった。そしてその押下力特性は第9図(A)に示す
とおりである。すなわち明瞭なりリック感があり、好ま
しい特性を有していた。
実施例2 実施例1で得られたラバースイッチを用いて第3図のよ
うに下面を接着により固定した。これを実施例1と同一
の条件で押下力特性を測定したところ第9図(B)に示
すとおりとなった。すなわち明瞭なりリック感があり、
好ましい特性を有していた。
実施例3 実施例1で得られたラバースイッチを用いて第4図のよ
うに側部を外枠により固定した。これを実施例1と同一
の条件で押下力特性を測定したところ第9図(C)に示
すとおりとなった。すなわち明瞭なりリック感があり、
好ましい特性を有していた。
参考例1 第8図に示すラバースイッチを押し出し成形により得た
。押出条件、硬化条件などは実施例1と同一にした。こ
れを実施例1と同一の条件で押下力特性を測定したとこ
ろ第9図(D)に示すとおりとなった。すなわち明瞭な
降伏点も、クリック感も無く、このままでは好ましいも
のとはならなかった。
[発明の効果コ 本発明は、実質的に中空形状を有するラバースイッチに
おいて、側部の下部に肉厚の部分を設けそれ自体で固定
するか、側部を固定するか、または下部を接着により固
定したので、押し出し成形によりクリック感を有する入
力用ラバースイッチを提供することができた。これによ
り、OA機器などのキーボードの設計変更があっても容
易に対応でき、安価で汎用性のあるラバースイッチを作
ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本発明のラバースイッチの一実施態様であ
る。第8図は参考例のラバースイッチである。第9図は
押下力特性の測定結果(ヒステリシス曲線)を示す。第
9図(A)〜(C)は本発明品のものであり、(D)は
参考例のヒステリシス曲線である。 1:中空部 2:側部肉厚部 3:側部肉薄部4:キー
部 5:導電ゴム部 6:接点部7.7′:接着部 8
:外枠

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エラスチック特性を有する樹脂からなる入力用ラ
    バースイッチにおいて、該ラバースイッチは押し出し成
    形品からなり、その押し出し成形方向と直角の断面形状
    が、中央部が実質的に中空またはアーチ型であり、該中
    空部またはアーチ部の両側部が少なくとも下部の側部肉
    厚部と上部の側部肉薄部からなり、前記中空部の上部の
    実質的中央部に下に突出するキー部があり、かつキー部
    の上部から押下力を与えたとき、側部肉厚部は実質的に
    変形せず、一次降伏点以上で前記側上部の肉薄部が内部
    に屈曲する構造であることを特徴とする入力用ラバース
    イッチ。
  2. (2)中空部の両側部の外側に外枠を有する請求項第1
    項の入力用ラバースイッチ。
  3. (3)中空部の下部の下面のいずれかの部分が接着、ま
    たは嵌め込み支持部材により固定されてなる請求項第1
    項の入力用ラバースイッチ。
  4. (4)側部肉厚部が連結しており、該連結部の上部から
    押圧固定部材により固定されてなる請求項第1項の入力
    用ラバースイッチ。
  5. (5)押し出し成形品からなるラバースイッチが、単独
    ピース、または複数のスイッチを収納した単数列、また
    は複数列からなる請求項第1項の入力用ラバースイッチ
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