JPH02197607A - 護岸ブロック - Google Patents
護岸ブロックInfo
- Publication number
- JPH02197607A JPH02197607A JP1016027A JP1602789A JPH02197607A JP H02197607 A JPH02197607 A JP H02197607A JP 1016027 A JP1016027 A JP 1016027A JP 1602789 A JP1602789 A JP 1602789A JP H02197607 A JPH02197607 A JP H02197607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- revetment
- curved passage
- block body
- revetment block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/11—Hard structures, e.g. dams, dykes or breakwaters
Landscapes
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は埋め立て地などの護岸に用いられる護岸ブロッ
クに関する。
クに関する。
従来の技術
従来、埋め立て地などの護岸工事にJ3いては、第7図
および第8図に示すような護岸用のスリットケーソン2
1が用いられている。このスリットケーソン21には、
仕切壁24を介して海28側の遊水室22と埋め立て地
29側の重量室23の2つの室が区画形成されている。
および第8図に示すような護岸用のスリットケーソン2
1が用いられている。このスリットケーソン21には、
仕切壁24を介して海28側の遊水室22と埋め立て地
29側の重量室23の2つの室が区画形成されている。
ぞして、満28側の壁面25には海水が通過して遊水室
22に流入するスリット26が形成されている。また、
埋め立て地28側の重量室23には、波浪によって流さ
れないだけのWi量を与えるために砂利や砂などの重し
27が充11されている。
22に流入するスリット26が形成されている。また、
埋め立て地28側の重量室23には、波浪によって流さ
れないだけのWi量を与えるために砂利や砂などの重し
27が充11されている。
このスリットケーソン21においては、スリット26を
通過する際の摩擦と遊水室22内での流動の乱れによっ
て波のエネルギーを吸収させることにより、この波の反
射率を低減させ、反射波を減少させている。
通過する際の摩擦と遊水室22内での流動の乱れによっ
て波のエネルギーを吸収させることにより、この波の反
射率を低減させ、反射波を減少させている。
発明が解決しようとする課題
ところが、上記のようなスリットケーソン21を用いた
護岸では、遊水室22と重量室23とが並設されている
のでケーソン幅Loが大きくなり、大形のII4漬物と
なるため、製造並びに運搬コストが高くなるという問題
がある。
護岸では、遊水室22と重量室23とが並設されている
のでケーソン幅Loが大きくなり、大形のII4漬物と
なるため、製造並びに運搬コストが高くなるという問題
がある。
そこで本発明はこのような問題点を解決し、小形で経済
的に優れた護岸ブロックを提供することを目的とする。
的に優れた護岸ブロックを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するため本発明の護岸ブロックは、ブロ
ック本体と、このブロック本体の一つの側面に両端が開
口するように、このブロック本体においてU字状に形成
された曲がり通路と、この曲がり通路に形成された絞り
部とを有覆る構成としたものである。
ック本体と、このブロック本体の一つの側面に両端が開
口するように、このブロック本体においてU字状に形成
された曲がり通路と、この曲がり通路に形成された絞り
部とを有覆る構成としたものである。
また本発明の護岸ブロックは、ブロック本体における曲
がり通路が開口する一側面に隣接する両側の側面に、絞
り部を有する曲がり通路の半断面形状の凹部をそれぞれ
形成した構成とすることもできる。
がり通路が開口する一側面に隣接する両側の側面に、絞
り部を有する曲がり通路の半断面形状の凹部をそれぞれ
形成した構成とすることもできる。
作用
上記構成によれば、波が曲がり通路内に導かれることに
よって流れに変えられ、さらに通路内面と摩擦すること
および絞り部において渦が発生することによってエネル
ギーが消費され、反射波が減少する。このように両端が
ブロック本体の一つの側面に開口するU字状の曲がり通
路内で波のエネルギーを消費させるのでコンパクトに構
成でき、この護1ジブロックの幅をたとえば従来のスリ
ットケーソンの幅の半分以下にすることが可能で、小形
化によって経済性が大幅に改善される。
よって流れに変えられ、さらに通路内面と摩擦すること
および絞り部において渦が発生することによってエネル
ギーが消費され、反射波が減少する。このように両端が
ブロック本体の一つの側面に開口するU字状の曲がり通
路内で波のエネルギーを消費させるのでコンパクトに構
成でき、この護1ジブロックの幅をたとえば従来のスリ
ットケーソンの幅の半分以下にすることが可能で、小形
化によって経済性が大幅に改善される。
さらに、絞り部を有する曲がり通路の半断面形状の凹部
をブロック本体の両側面に形成すると、この護岸ブロッ
クを並設したときに隣接する護岸ブロックどうしの間で
曲がり通路を形成することになり、かつこの護岸ブロッ
クは外型を使用するだけで容易に製造することができる
。
をブロック本体の両側面に形成すると、この護岸ブロッ
クを並設したときに隣接する護岸ブロックどうしの間で
曲がり通路を形成することになり、かつこの護岸ブロッ
クは外型を使用するだけで容易に製造することができる
。
実施例
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示す。
第1図および第2図において、1は護岸ブロックで、埋
め立て地2とPH1との境界部に沿って複数が設置され
ている。この護岸ブロック1は、コンクリート製のブロ
ック本体4に曲がり通路5を形成して構成されている。
め立て地2とPH1との境界部に沿って複数が設置され
ている。この護岸ブロック1は、コンクリート製のブロ
ック本体4に曲がり通路5を形成して構成されている。
この曲がり通路5はU字状に形成されており、その両端
は海3側に面する側面に開口している。この曲がり通路
5は海面高さの変化に対応できるように上下に複数段、
かつ水平方向に適当間隔置きに複数並列して形成されて
いる。
は海3側に面する側面に開口している。この曲がり通路
5は海面高さの変化に対応できるように上下に複数段、
かつ水平方向に適当間隔置きに複数並列して形成されて
いる。
曲がり通路5には、第3図に詳細に承りように、適当数
の絞り部6が設けられている。この絞り部6は、曲がり
通路5の内周面から突出するように形成された環状凸部
にて41!成されている。
の絞り部6が設けられている。この絞り部6は、曲がり
通路5の内周面から突出するように形成された環状凸部
にて41!成されている。
なお、曲がり通路5の開口率すなわち曲がり通路5の開
口面積とブロック本体4の海側の側面の面積との比率、
および絞り率寸なわら絞り部6の口径と曲がり通路5の
口径との比率は、目標とする反射率に応じて適宜に設定
される。
口面積とブロック本体4の海側の側面の面積との比率、
および絞り率寸なわら絞り部6の口径と曲がり通路5の
口径との比率は、目標とする反射率に応じて適宜に設定
される。
上記構成によると、波が曲がり通路5の中に導かれるこ
とによって流れに変えられ、さらに流れのエネルギーが
通路5の内面と摩擦することおよび絞り部6において渦
を発生することによって消費される結宋、反Ill波が
減少する。
とによって流れに変えられ、さらに流れのエネルギーが
通路5の内面と摩擦することおよび絞り部6において渦
を発生することによって消費される結宋、反Ill波が
減少する。
このような構成の護岸ブロック1によると、曲がり通路
5およびその内部に設けた絞り部6にて波のエネルギー
を消費させているので、コンパクトな構成で波のエネル
ギーを消費させることができる。したがってこの護岸ブ
ロック1の幅りを、従来のスリットケーソンの幅Laの
1/2〜1/3程度にすることができ、この小形化に伴
ってTIJ造および運搬が容易となる。
5およびその内部に設けた絞り部6にて波のエネルギー
を消費させているので、コンパクトな構成で波のエネル
ギーを消費させることができる。したがってこの護岸ブ
ロック1の幅りを、従来のスリットケーソンの幅Laの
1/2〜1/3程度にすることができ、この小形化に伴
ってTIJ造および運搬が容易となる。
具体例を示すと、波高がL5mのときに反射率を40%
以下にする場合、曲がり通路5の口径を1000、 、
絞り部6の径を500闇、曲がり通路5の軸心長さを約
3000闇、護岸ブロック1の幅を3000〜4000
.にすることによってこの条件を達成することができ、
従来のスリットケーソンでは8000m程度の幅を必要
としていたのに対して著しい効果を発揮する。
以下にする場合、曲がり通路5の口径を1000、 、
絞り部6の径を500闇、曲がり通路5の軸心長さを約
3000闇、護岸ブロック1の幅を3000〜4000
.にすることによってこの条件を達成することができ、
従来のスリットケーソンでは8000m程度の幅を必要
としていたのに対して著しい効果を発揮する。
この護岸ブロック1を製造するには、ブロック本体4の
成形型内に、曲がり通路5および絞り部6に対応した形
状の発泡スチロール製などの可燃性あるいは可溶性の消
失型を配置し、次にこの成形型内にコンクリートを打設
することによってこの消失型を埋設し、コンクリートが
固化した後に萌記消失型を燃焼させたり、溶剤で溶かし
たつづることによって消失除去すればよい。
成形型内に、曲がり通路5および絞り部6に対応した形
状の発泡スチロール製などの可燃性あるいは可溶性の消
失型を配置し、次にこの成形型内にコンクリートを打設
することによってこの消失型を埋設し、コンクリートが
固化した後に萌記消失型を燃焼させたり、溶剤で溶かし
たつづることによって消失除去すればよい。
また、曲がり通路5および絞り部6に対応した形状のゴ
ム風船などの伸縮型を成形型内に配置し、上記の場合と
同様にコンクリートが固化した後にこの伸縮型を収縮さ
せて取り除く方法もある。
ム風船などの伸縮型を成形型内に配置し、上記の場合と
同様にコンクリートが固化した後にこの伸縮型を収縮さ
せて取り除く方法もある。
さらに、絞り部が内面に形成された管体をあらかじめ製
造しておき、この管体を成形型内に配置した状a ’v
−(のままコンクリートを打設して、ブロック本体4に
埋め込んでしまう方法もある。
造しておき、この管体を成形型内に配置した状a ’v
−(のままコンクリートを打設して、ブロック本体4に
埋め込んでしまう方法もある。
上記においては、曲がり通路5および絞り部6の横断面
形状が共に円形の例を示したが、これに限定されるもの
ではなく、たとえば第4図(a)〜(d)にも例示した
ように、円形、多角形、4角形、3角形などの形状のも
のを種々に組み合わせることができる。
形状が共に円形の例を示したが、これに限定されるもの
ではなく、たとえば第4図(a)〜(d)にも例示した
ように、円形、多角形、4角形、3角形などの形状のも
のを種々に組み合わせることができる。
さらに、上記実施例では曲がり通路5を各ブロック本体
4の内部に形成した例を示したが、第5図に示すように
、曲がり3[115および絞り部6の半断面形状を有ダ
る凹部15をブロック本体14の両ざる。このj)rブ
ロック71は、第6図に示すように、これを並設するこ
とによって隣接する護岸ブロック11.11どうしの間
で曲がり通路5および絞り部6を形成することができる
。この護岸ブロック11は、外型だけを用いて製造でき
るため、通常のブロック製造工程にて容易に製nするこ
とができる。
4の内部に形成した例を示したが、第5図に示すように
、曲がり3[115および絞り部6の半断面形状を有ダ
る凹部15をブロック本体14の両ざる。このj)rブ
ロック71は、第6図に示すように、これを並設するこ
とによって隣接する護岸ブロック11.11どうしの間
で曲がり通路5および絞り部6を形成することができる
。この護岸ブロック11は、外型だけを用いて製造でき
るため、通常のブロック製造工程にて容易に製nするこ
とができる。
発明の効宋
以上述べたように本発明によれば、コンパクトな崩成で
波のエネルギーを吸収でき、したがって護岸ブロックを
小形化できて経済性を大幅に改善することができる。
波のエネルギーを吸収でき、したがって護岸ブロックを
小形化できて経済性を大幅に改善することができる。
さらに、絞り部を有する曲がり通路の半断面形状の凹部
をブロック本体の両側面に形成すると、護岸ブロックを
並設したときに隣接する護岸ブロック間で曲がり通路を
形成することができ、かっこの護岸ブロックは通常のブ
ロック製造工程にて容易に製造することができる。
をブロック本体の両側面に形成すると、護岸ブロックを
並設したときに隣接する護岸ブロック間で曲がり通路を
形成することができ、かっこの護岸ブロックは通常のブ
ロック製造工程にて容易に製造することができる。
第1図〜第3図は本発明の護岸ブロックの一実施例を示
し、第1図はその横断面図、第2図はその正面図、第3
図は第1図における曲がり通路の詳m断面図、第4図(
a)〜(d)は曲がり通Mおよび絞り部の断面形状の変
形例を示す図、第5図は本発明の護岸ブロックの他の実
施例の斜視図、第6図はその正面図、第7図は従来の護
岸ブロックの横断面図、第8図はぞの正面図である。 1.11・・・護岸ブロック、4.14・・・ブロック
本体、5・・・曲がり通路、6・・・較り部、15・・
・凹部。 代理人 森 本 轟 弘 第4図 (幻 (b) (C) <J> 第5図 第を図
し、第1図はその横断面図、第2図はその正面図、第3
図は第1図における曲がり通路の詳m断面図、第4図(
a)〜(d)は曲がり通Mおよび絞り部の断面形状の変
形例を示す図、第5図は本発明の護岸ブロックの他の実
施例の斜視図、第6図はその正面図、第7図は従来の護
岸ブロックの横断面図、第8図はぞの正面図である。 1.11・・・護岸ブロック、4.14・・・ブロック
本体、5・・・曲がり通路、6・・・較り部、15・・
・凹部。 代理人 森 本 轟 弘 第4図 (幻 (b) (C) <J> 第5図 第を図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ブロック本体と、このブロック本体の一つの側面に
両端が開口するように、このブロック本体においてU字
状に形成された曲がり通路と、この曲がり通路に形成さ
れた絞り部とを有することを特徴とする護岸ブロック。 2、ブロック本体における曲がり通路が開口する一側面
に隣接する両側の側面に、較り部を有する曲がり通路の
半断面形状の凹部をそれぞれ形成したことを特徴とする
請求項1記載の護岸ブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016027A JPH02197607A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 護岸ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1016027A JPH02197607A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 護岸ブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02197607A true JPH02197607A (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=11905083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1016027A Pending JPH02197607A (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 護岸ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02197607A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0649825A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-22 | Japan Tekunoroji:Kk | 中空製品の製造型枠 |
| KR20010069309A (ko) * | 2001-03-06 | 2001-07-25 | 고종수 | 파력 감쇄,조류 소통 및 침식 방지 장치 |
| JP2006219817A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Port & Airport Research Institute | 防波堤 |
| JP2007291677A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 長周期波低減対策構造物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63236809A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-10-03 | Kubota Ltd | 波浪吸収消波ブロツクおよびこのブロツクを用いた消波壁 |
-
1989
- 1989-01-25 JP JP1016027A patent/JPH02197607A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63236809A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-10-03 | Kubota Ltd | 波浪吸収消波ブロツクおよびこのブロツクを用いた消波壁 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0649825A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-22 | Japan Tekunoroji:Kk | 中空製品の製造型枠 |
| KR20010069309A (ko) * | 2001-03-06 | 2001-07-25 | 고종수 | 파력 감쇄,조류 소통 및 침식 방지 장치 |
| JP2006219817A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Port & Airport Research Institute | 防波堤 |
| JP2007291677A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 長周期波低減対策構造物 |
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