JPH0219787Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0219787Y2 JPH0219787Y2 JP1986080802U JP8080286U JPH0219787Y2 JP H0219787 Y2 JPH0219787 Y2 JP H0219787Y2 JP 1986080802 U JP1986080802 U JP 1986080802U JP 8080286 U JP8080286 U JP 8080286U JP H0219787 Y2 JPH0219787 Y2 JP H0219787Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- goggle
- mounting base
- electric motor
- goggles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、スポーツ用ゴーグルに関する。
(従来の技術)
スキー用ゴーグルのゴーグルレンズの防曇対策
としては、ゴーグル内部の湿度の高い暖気と低湿
度で低温である外気とを強制的に交換してやれば
非常に効果的である。
としては、ゴーグル内部の湿度の高い暖気と低湿
度で低温である外気とを強制的に交換してやれば
非常に効果的である。
そこで、実願昭56−90282号で示すように、ゴ
ーグルレンズを支持するゴーグル枠の上側周壁部
に取付台を長手方向に沿設し、取付台の長手方向
中央部に、換気用フアンとこれを駆動する電動機
とを備え、フアンの回転によつて、ゴーグル内部
の換気を行うようにしたものが提案されている。
ーグルレンズを支持するゴーグル枠の上側周壁部
に取付台を長手方向に沿設し、取付台の長手方向
中央部に、換気用フアンとこれを駆動する電動機
とを備え、フアンの回転によつて、ゴーグル内部
の換気を行うようにしたものが提案されている。
ところで、上記従来においては、ゴーグル枠の
一側部とゴーグルバンドの一端部間に制御ボツク
スを介装し、制御ボツクス内に、電源と、電動機
を制御する制御装置とを備えるようにしていた。
一側部とゴーグルバンドの一端部間に制御ボツク
スを介装し、制御ボツクス内に、電源と、電動機
を制御する制御装置とを備えるようにしていた。
(考案が解決しようとする問題点)
このため、上記従来においては、ゴーグルの制
御ボツクスを備えた側の重量がかなり大となつて
重量バランスが悪く、ゴーグルの装着感が悪いと
云う問題があつた。
御ボツクスを備えた側の重量がかなり大となつて
重量バランスが悪く、ゴーグルの装着感が悪いと
云う問題があつた。
本考案は、上記問題を解決できるスポーツ用ゴ
ーグルを提供することを目的とする。
ーグルを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本考案の特徴とす
る処は、ゴーグルレンズ2を支持するゴーグル枠
1の上側周壁部13に中空状取付台3を着脱自在
に取付け、この取付台3内部に換気用フアン4と
これを駆動する電動機5とをゴーグル枠1の長手
方向中央部に位置させて備えたものにおいて、 前記取付台3はゴーグル枠1の長手方向に亘つ
て中空状とされると共に、取付台3内部に、ゴー
グル枠1の長手方向一側部に位置させて電源6
を、他側部に位置させて電動機5を制御する制御
装置8を、夫々、備えた点にある。
る処は、ゴーグルレンズ2を支持するゴーグル枠
1の上側周壁部13に中空状取付台3を着脱自在
に取付け、この取付台3内部に換気用フアン4と
これを駆動する電動機5とをゴーグル枠1の長手
方向中央部に位置させて備えたものにおいて、 前記取付台3はゴーグル枠1の長手方向に亘つ
て中空状とされると共に、取付台3内部に、ゴー
グル枠1の長手方向一側部に位置させて電源6
を、他側部に位置させて電動機5を制御する制御
装置8を、夫々、備えた点にある。
(作用)
換気用フアン4と、これを駆動する電動機5
と、これを制御する制御装置8と、電源6とをゴ
ーグル枠1に組付ける際、前記各部品4,5,
6,8は中空状の取付台3の内部に組込まれてユ
ニツトとされてゴーグル枠1の上側周壁部13に
容易に組付けられ、メンテナンスも容易とされ
る。また、ゴーグル枠1の長手方向中央部にフア
ン4及び電動機5が、一側部に電源6が、他側部
に制御装置8が夫々位置するように備えられてい
て、ゴーグル全体の重量バランス及びゴーグルの
装着感が良好である。
と、これを制御する制御装置8と、電源6とをゴ
ーグル枠1に組付ける際、前記各部品4,5,
6,8は中空状の取付台3の内部に組込まれてユ
ニツトとされてゴーグル枠1の上側周壁部13に
容易に組付けられ、メンテナンスも容易とされ
る。また、ゴーグル枠1の長手方向中央部にフア
ン4及び電動機5が、一側部に電源6が、他側部
に制御装置8が夫々位置するように備えられてい
て、ゴーグル全体の重量バランス及びゴーグルの
装着感が良好である。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基き説明すれ
ば、第1図及び第2図は、スポーツ用ゴーグルの
一例としてのスキー用ゴーグルを示し、ゴーグル
は、ゴーグル枠1と、該ゴーグル枠1に嵌着され
たゴーグルレンズ2と、取付台3と、換気用フア
ン4と、電動機5と、電源6と、フアンカバー7
と、制御装置8と、ゴムバンド等のゴーグルバン
ド9等を有する。
ば、第1図及び第2図は、スポーツ用ゴーグルの
一例としてのスキー用ゴーグルを示し、ゴーグル
は、ゴーグル枠1と、該ゴーグル枠1に嵌着され
たゴーグルレンズ2と、取付台3と、換気用フア
ン4と、電動機5と、電源6と、フアンカバー7
と、制御装置8と、ゴムバンド等のゴーグルバン
ド9等を有する。
ゴーグル枠1はビニール、ゴム等の軟質材から
形成されており、第3図乃至第6図にも示すよう
に、このゴーグル枠1は、レンズ嵌込縁11と、
顔面当座12と、その両者を連結する周壁部13
とから構成され、レンス嵌込縁11にはゴーグル
レンズ2が着脱自在に嵌着されている。顔面当座
12にはスポンジ、モントプレーン等の密接用材
14が貼着され、この密接用材14を介してゴー
グル枠1が全周にわたつて顔面に密接されるよう
に構成されている。下側周壁部13の左右両側に
は複数の通気口15が形成されると共に、その外
面側に、通気口15を覆い且つポリウレタンフオ
ーム、スポンジ等の連続発泡体等から形成された
通気性を有する帯状覆被材16を埋込状に貼着し
て、通気口15からの雪や埃等の侵入を防止して
いる。また、上側周壁部13の中央部には円弧状
の中央開口部17が形成されると共に、上側周壁
部13の左右両側部には、夫々、3個の側部開口
部18が長手方向に連設されている。
形成されており、第3図乃至第6図にも示すよう
に、このゴーグル枠1は、レンズ嵌込縁11と、
顔面当座12と、その両者を連結する周壁部13
とから構成され、レンス嵌込縁11にはゴーグル
レンズ2が着脱自在に嵌着されている。顔面当座
12にはスポンジ、モントプレーン等の密接用材
14が貼着され、この密接用材14を介してゴー
グル枠1が全周にわたつて顔面に密接されるよう
に構成されている。下側周壁部13の左右両側に
は複数の通気口15が形成されると共に、その外
面側に、通気口15を覆い且つポリウレタンフオ
ーム、スポンジ等の連続発泡体等から形成された
通気性を有する帯状覆被材16を埋込状に貼着し
て、通気口15からの雪や埃等の侵入を防止して
いる。また、上側周壁部13の中央部には円弧状
の中央開口部17が形成されると共に、上側周壁
部13の左右両側部には、夫々、3個の側部開口
部18が長手方向に連設されている。
ゴーグルレンズ2としては、着色透明プラスチ
ツク製のレンズ板が使用され、実施例では一枚の
レンズ板が使用されているが、内外2枚のレンズ
板を使用して、両レンズ板間に内部空間を形成す
る場合もある。この場合、その内レンズ板にはレ
ンズ2内部に連通するピンホールが形成されると
共に、このピンホールを覆うように撥水性通気フ
イルターが貼着される。
ツク製のレンズ板が使用され、実施例では一枚の
レンズ板が使用されているが、内外2枚のレンズ
板を使用して、両レンズ板間に内部空間を形成す
る場合もある。この場合、その内レンズ板にはレ
ンズ2内部に連通するピンホールが形成されると
共に、このピンホールを覆うように撥水性通気フ
イルターが貼着される。
取付台3は、ゴーグル枠1の上側周壁部13上
に、長手方向略全長にわたつて沿設されるもの
で、第3図乃至第10図に示すように、中空状の
扇形状とされて、長手方向に関して厚さが略一定
とされている。取付台3は基盤20と、カバー体
21とを有し、これらは、合成樹脂材等の硬質材
により形成されている。
に、長手方向略全長にわたつて沿設されるもの
で、第3図乃至第10図に示すように、中空状の
扇形状とされて、長手方向に関して厚さが略一定
とされている。取付台3は基盤20と、カバー体
21とを有し、これらは、合成樹脂材等の硬質材
により形成されている。
基盤20の左右両側部下面には、夫々、複数の
係止爪22が一体形成されており、これら各係止
爪22が側部開口部18に上方から挿脱自在に挿
通されて、隣接する側部開口部18間の帯状部
や、外側の側部開口部18の外側開口縁部の下面
に係脱自在に係止されることで、取付台3は上側
周壁部13に着脱自在に取付けられている。
係止爪22が一体形成されており、これら各係止
爪22が側部開口部18に上方から挿脱自在に挿
通されて、隣接する側部開口部18間の帯状部
や、外側の側部開口部18の外側開口縁部の下面
に係脱自在に係止されることで、取付台3は上側
周壁部13に着脱自在に取付けられている。
又、基盤20の長手方向中央部には、上側周壁
部13の中央開口部17と対応する円弧状の中央
開口部23が上下方向に貫通形成されると共に、
中央開口部23の長手方向中央部には、中央開口
部23の前後開口縁部と一体形成された上下方向
に開口する下側取付筒24が配設されている。基
盤20の中央開口部23の左右両側部には左右一
対の挿入口25が形成されている。
部13の中央開口部17と対応する円弧状の中央
開口部23が上下方向に貫通形成されると共に、
中央開口部23の長手方向中央部には、中央開口
部23の前後開口縁部と一体形成された上下方向
に開口する下側取付筒24が配設されている。基
盤20の中央開口部23の左右両側部には左右一
対の挿入口25が形成されている。
更に、第7図にも示すように、基盤20の左側
部の上面には、上方に突出する電源ボツクス26
が一体形成され、同ボツクス26内に、乾電池に
て例示する電源6が着脱自在に備えられており、
したがつて電源6はゴーグル枠1の長手方向一側
部に位置する。尚、電源ボツクス26の底壁部に
は、開口部28が形成されている。
部の上面には、上方に突出する電源ボツクス26
が一体形成され、同ボツクス26内に、乾電池に
て例示する電源6が着脱自在に備えられており、
したがつて電源6はゴーグル枠1の長手方向一側
部に位置する。尚、電源ボツクス26の底壁部に
は、開口部28が形成されている。
又、基盤20の右側部の底壁部には、下方に突
出して上側周壁部13の側部開口部18に挿通さ
れる倒立円錐台形状の突出部29が一体形成さ
れ、突出部29の底壁部には開口部30が形成さ
れている。
出して上側周壁部13の側部開口部18に挿通さ
れる倒立円錐台形状の突出部29が一体形成さ
れ、突出部29の底壁部には開口部30が形成さ
れている。
カバー体21は基盤20上に配置されて、螺子
31により着脱自在に取付けられるもので、その
長手方向中央部には、前後方向に配設された桟3
2が長手方向に多数並設され、これら隣接する桟
32間が夫々、小さな換気口33とされて、換気
口33が雪の影響を受けにくいようにされてい
る。尚、換気口33が前後にも開口状とされてい
るので、桟32上に載つた物により換気口33が
閉塞されにくい。
31により着脱自在に取付けられるもので、その
長手方向中央部には、前後方向に配設された桟3
2が長手方向に多数並設され、これら隣接する桟
32間が夫々、小さな換気口33とされて、換気
口33が雪の影響を受けにくいようにされてい
る。尚、換気口33が前後にも開口状とされてい
るので、桟32上に載つた物により換気口33が
閉塞されにくい。
又、カバー体21の長手方向中央部にある桟3
2の下面には、下側取付筒24と対応位置して下
方に開口する上側取付筒34が一体形成され、こ
れら取付筒24,34に電動機5が挿着されて、
その出力軸35に、取付台3の下方に位置するフ
アン4が固設されていて、フアン4及び電動機5
はゴーグル枠1の長手方向中央部に位置する。フ
アン4は軸流式等である。
2の下面には、下側取付筒24と対応位置して下
方に開口する上側取付筒34が一体形成され、こ
れら取付筒24,34に電動機5が挿着されて、
その出力軸35に、取付台3の下方に位置するフ
アン4が固設されていて、フアン4及び電動機5
はゴーグル枠1の長手方向中央部に位置する。フ
アン4は軸流式等である。
カバー体21の左側部の天壁部には、電源着脱
用の開口部36が形成されて、この開口部36は
蓋体37により着脱自在に施蓋されている。
用の開口部36が形成されて、この開口部36は
蓋体37により着脱自在に施蓋されている。
尚、桟32の上面は、カバー体21の左右両側
部の上面より一段低くされ、カバー体21上に物
が載つた場合でも、換気口33の上方開口部が閉
塞されにくくされている。
部の上面より一段低くされ、カバー体21上に物
が載つた場合でも、換気口33の上方開口部が閉
塞されにくくされている。
フアンカバー7は、フアン4を下方側からカバ
ーするもので、下方に突出する山形状とされ、そ
の左右両側部に、上方に突出する左右一対の係止
爪38が一体形成され、それら係止爪38が挿入
口25に挿脱自在に挿通されて、基盤20の上面
に係止されると共に、基盤20とフアンカバー7
の左右両側部間で、上側周壁部13における中央
開口部17と側部開口部18間の帯状部が挟持状
とされることで、フアンカバー7が取付台3にが
たつき無く着脱自在に取付けられている。
ーするもので、下方に突出する山形状とされ、そ
の左右両側部に、上方に突出する左右一対の係止
爪38が一体形成され、それら係止爪38が挿入
口25に挿脱自在に挿通されて、基盤20の上面
に係止されると共に、基盤20とフアンカバー7
の左右両側部間で、上側周壁部13における中央
開口部17と側部開口部18間の帯状部が挟持状
とされることで、フアンカバー7が取付台3にが
たつき無く着脱自在に取付けられている。
フアンカバー7の長手方向中央部には吸込口3
9が形成されているが、上記のように、取付台3
に電動機5及びフアン4を取付けた後に、フアン
カバー7を取付台3に取付けるようにして、吸込
口39から電動機5やフアン4を取付台3に取付
けるようにしていないので、吸込口39の大きさ
を小さなものとでき、吸込口39からの指等とフ
アン4との接触を好適に防止できる。
9が形成されているが、上記のように、取付台3
に電動機5及びフアン4を取付けた後に、フアン
カバー7を取付台3に取付けるようにして、吸込
口39から電動機5やフアン4を取付台3に取付
けるようにしていないので、吸込口39の大きさ
を小さなものとでき、吸込口39からの指等とフ
アン4との接触を好適に防止できる。
制御装置8は取付台3内部の右側部に備えられ
て、ゴーグル枠1の長手方向他側部に位置し、第
1図にも示すように、スイツチ41と、湿度セン
サ42と、制御回路43等を備えている。
て、ゴーグル枠1の長手方向他側部に位置し、第
1図にも示すように、スイツチ41と、湿度セン
サ42と、制御回路43等を備えている。
スイツチ41の本体部44、湿度センサ42及
び制御回路43は取付台3の右側部内に備えら
れ、上記本体部44及び制御回路43の各素子は
プリント基板45に取付けられている。
び制御回路43は取付台3の右側部内に備えら
れ、上記本体部44及び制御回路43の各素子は
プリント基板45に取付けられている。
本体部44からは操作軸46が上方に突出し、
この操作軸46に、回動式の操作子47が着脱自
在に取付けられており、操作子47は、切位置
と、手動運転位置と、自動運転位置とに回動操作
される。又、カバー体21の操作軸46の周囲に
は、操作子47と摺動自在に接当するOリング4
8が嵌着されており、防水性が高められている。
尚、操作子47がカバー体21の右側部の天壁部
上に位置しているので、カバー体21の右側部及
び長手方向中央部に物が載つた際に、上記載つた
物が操作子47により傾斜状とされ、従つて、上
記の物により、換気口33の上方開口部が閉塞さ
れにくい。
この操作軸46に、回動式の操作子47が着脱自
在に取付けられており、操作子47は、切位置
と、手動運転位置と、自動運転位置とに回動操作
される。又、カバー体21の操作軸46の周囲に
は、操作子47と摺動自在に接当するOリング4
8が嵌着されており、防水性が高められている。
尚、操作子47がカバー体21の右側部の天壁部
上に位置しているので、カバー体21の右側部及
び長手方向中央部に物が載つた際に、上記載つた
物が操作子47により傾斜状とされ、従つて、上
記の物により、換気口33の上方開口部が閉塞さ
れにくい。
湿度センサ42は突出部29内に備えられる
が、湿度センサ42への雪の付着を防止するため
に、突出部29の開口部30を、透湿性及び防水
性を有するカバーにより施蓋してもよい。湿度セ
ンサ42には、湿度の上昇を検知して電気抵抗が
大になるものが使用されるが、これに限定されな
いことは云うまでもない。
が、湿度センサ42への雪の付着を防止するため
に、突出部29の開口部30を、透湿性及び防水
性を有するカバーにより施蓋してもよい。湿度セ
ンサ42には、湿度の上昇を検知して電気抵抗が
大になるものが使用されるが、これに限定されな
いことは云うまでもない。
制御回路43はトランジスタ49,50,5
1、抵抗52,53,54、ダイオード55,5
6等により構成され、ゴーグル内部57が所定湿
度以上の時に電動機5を自動的に作動させるため
のものである。
1、抵抗52,53,54、ダイオード55,5
6等により構成され、ゴーグル内部57が所定湿
度以上の時に電動機5を自動的に作動させるため
のものである。
次に、上記構成における作用を説明する。スキ
ー場でのゴーグルの使用の際には、通常、スイツ
チ41の操作子47を自動運転位置として、スイ
ツチ41の可動接点を、第11図の下側固定接点
に接続しておく。
ー場でのゴーグルの使用の際には、通常、スイツ
チ41の操作子47を自動運転位置として、スイ
ツチ41の可動接点を、第11図の下側固定接点
に接続しておく。
この時、ゴーグル内部57の湿度が低ければ、
湿度センサ42の電気抵抗が小さいので、抵抗5
2、ダイオード55、湿度センサ42を介して電
流が流れるだけであり、トランジスタ49がオン
しないので、電動機5は停止したままである。ゴ
ーグル内部57の湿度が上昇して曇りを生じる状
態、或いはそれに近い状態まで達すれば、湿度セ
ンサ42の電気抵抗が上昇し、トランジスタ49
がオンする。このためダーリントン接続されたト
ランジスタ50,51がオンし、電動機5が通電
されて正転方向に作動する。これによつて、フア
ン4が排気方向に回転し、第1図の矢示の如く、
ゴーグル内部57の暖気をフアンカバー7の吸込
口39から吸込んで、取付台3の換気孔33から
外部に排出すると共に、それに見合う外気を周壁
部13の通気口15から導入して、ゴーグル内外
を強制的に換気するので、ゴーグルレンズ2或い
は視力矯正用眼鏡のレンズの曇りを未然に防止で
きる。強制換気後、ゴーグル内部57の湿度が低
下すれば、再度トランジスタ49がオフし、トラ
ンジスタ50,51がオフするので、電動機5が
停止する。
湿度センサ42の電気抵抗が小さいので、抵抗5
2、ダイオード55、湿度センサ42を介して電
流が流れるだけであり、トランジスタ49がオン
しないので、電動機5は停止したままである。ゴ
ーグル内部57の湿度が上昇して曇りを生じる状
態、或いはそれに近い状態まで達すれば、湿度セ
ンサ42の電気抵抗が上昇し、トランジスタ49
がオンする。このためダーリントン接続されたト
ランジスタ50,51がオンし、電動機5が通電
されて正転方向に作動する。これによつて、フア
ン4が排気方向に回転し、第1図の矢示の如く、
ゴーグル内部57の暖気をフアンカバー7の吸込
口39から吸込んで、取付台3の換気孔33から
外部に排出すると共に、それに見合う外気を周壁
部13の通気口15から導入して、ゴーグル内外
を強制的に換気するので、ゴーグルレンズ2或い
は視力矯正用眼鏡のレンズの曇りを未然に防止で
きる。強制換気後、ゴーグル内部57の湿度が低
下すれば、再度トランジスタ49がオフし、トラ
ンジスタ50,51がオフするので、電動機5が
停止する。
尚、電動機5を連続運転したい場合には、スイ
ツチ41の操作子47を手動運転位置として、ス
イツチ41の可動接点を第11図の上側固定接点
に接続すればよい。
ツチ41の操作子47を手動運転位置として、ス
イツチ41の可動接点を第11図の上側固定接点
に接続すればよい。
なお上記実施例では、フアン3が排気方向に回
転するものを例示したが、これは吸気方向に回転
するものでも良く、また制御回路43と電動機5
との間に正逆転用の切換スイツチを設け、降雪の
有無等の条件に応じて吸排気を選択するようにし
ても良い。
転するものを例示したが、これは吸気方向に回転
するものでも良く、また制御回路43と電動機5
との間に正逆転用の切換スイツチを設け、降雪の
有無等の条件に応じて吸排気を選択するようにし
ても良い。
更に湿度センサ42の出力信号の大きさに比例
して電流又は電圧を制御して電動機5の回転数を
変えることも可能である。この場合、電力ロスを
防止するにはパルス制御方式を採用することが望
ましい。
して電流又は電圧を制御して電動機5の回転数を
変えることも可能である。この場合、電力ロスを
防止するにはパルス制御方式を採用することが望
ましい。
(考案の効果)
以上詳述したように、本考案によれば、中空状
の取付台3の内部に換気用フアン4と、これを駆
動する電動機5と、これを制御する制御装置8
と、電源6とを組込んでユニツト化して、ゴーグ
ル枠1の上側周壁部13に取付けられると共に、
各部品4,5,6,8を接続する配線等も取付台
3内に納められるので、前記各部品4,5,6,
8の組付け及びメンテナンス等が容易であり、且
つ各部品4,5,6,8及びそれらを接続する配
線が外力を受けて損傷することも少なく、外観も
良好であると共に、前記各部品4,5,6,8を
取付台3内部に備えるにあたつて、ゴーグル枠1
の長手方向中央部にフアン4及び電動機5が、一
側部に電源6が、他側部に制御装置8が夫々位置
するように備えられているので、ゴーグル全体の
重量バランスを良好なものとでき、ゴーグルの装
着感を良好なものとできる。本考案は、上記利点
を有し、実益大である。
の取付台3の内部に換気用フアン4と、これを駆
動する電動機5と、これを制御する制御装置8
と、電源6とを組込んでユニツト化して、ゴーグ
ル枠1の上側周壁部13に取付けられると共に、
各部品4,5,6,8を接続する配線等も取付台
3内に納められるので、前記各部品4,5,6,
8の組付け及びメンテナンス等が容易であり、且
つ各部品4,5,6,8及びそれらを接続する配
線が外力を受けて損傷することも少なく、外観も
良好であると共に、前記各部品4,5,6,8を
取付台3内部に備えるにあたつて、ゴーグル枠1
の長手方向中央部にフアン4及び電動機5が、一
側部に電源6が、他側部に制御装置8が夫々位置
するように備えられているので、ゴーグル全体の
重量バランスを良好なものとでき、ゴーグルの装
着感を良好なものとできる。本考案は、上記利点
を有し、実益大である。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はゴー
グルの正面断面図、第2図は同斜視図、第3図乃
至第6図の各図は第1図のA−A線、B−B線、
C−C線、D−D線各矢視断面図、第7図は第6
図のE−E線矢視断面図、第8図は取付台の斜視
図、第9図は基盤の平面図、第10図はカバー体
の平面図、第11図は制御部の回路図である。 1……ゴーグル枠、2……ゴーグルレンズ、3
……取付台、4……換気用フアン、5……電動
機、6……電源、8……制御装置、13……周壁
部。
グルの正面断面図、第2図は同斜視図、第3図乃
至第6図の各図は第1図のA−A線、B−B線、
C−C線、D−D線各矢視断面図、第7図は第6
図のE−E線矢視断面図、第8図は取付台の斜視
図、第9図は基盤の平面図、第10図はカバー体
の平面図、第11図は制御部の回路図である。 1……ゴーグル枠、2……ゴーグルレンズ、3
……取付台、4……換気用フアン、5……電動
機、6……電源、8……制御装置、13……周壁
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ゴーグルレンズ2を支持するゴーグル枠1の上
側周壁部13に中空状取付台3を着脱自在に取付
け、この取付台3内部に換気用フアン4とこれを
駆動する電動機5とをゴーグル枠1の長手方向中
央部に位置させて備えたものにおいて、 前記取付台3はゴーグル枠1の長手方向に亘つ
て中空状とされると共に、取付台3内部に、ゴー
グル枠1の長手方向一側部に位置させて電源6
を、他側部に位置させて電動機5を制御する制御
装置8を、夫々、備えたことを特徴とするスポー
ツ用ゴーグル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986080802U JPH0219787Y2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986080802U JPH0219787Y2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62193222U JPS62193222U (ja) | 1987-12-08 |
| JPH0219787Y2 true JPH0219787Y2 (ja) | 1990-05-31 |
Family
ID=30931943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986080802U Expired JPH0219787Y2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0219787Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4470085B2 (ja) * | 2001-05-08 | 2010-06-02 | 山本光学株式会社 | スポーツ用ゴーグル |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6340982Y2 (ja) * | 1981-06-18 | 1988-10-26 | ||
| JPS5857081A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 多段水力機械 |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP1986080802U patent/JPH0219787Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62193222U (ja) | 1987-12-08 |
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