JPH021982B2 - - Google Patents
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- JPH021982B2 JPH021982B2 JP11350484A JP11350484A JPH021982B2 JP H021982 B2 JPH021982 B2 JP H021982B2 JP 11350484 A JP11350484 A JP 11350484A JP 11350484 A JP11350484 A JP 11350484A JP H021982 B2 JPH021982 B2 JP H021982B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinion
- drive shaft
- engine
- sliding
- ring gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 16
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- HOXINJBQVZWYGZ-UHFFFAOYSA-N fenbutatin oxide Chemical compound C=1C=CC=CC=1C(C)(C)C[Sn](O[Sn](CC(C)(C)C=1C=CC=CC=1)(CC(C)(C)C=1C=CC=CC=1)CC(C)(C)C=1C=CC=CC=1)(CC(C)(C)C=1C=CC=CC=1)CC(C)(C)C1=CC=CC=C1 HOXINJBQVZWYGZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/02—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
- F02N15/04—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears
- F02N15/06—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the toothed gears being moved by axial displacement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は自動二輪車、或いは芝刈機、除雪機の
如く各種作業機等に用いられる慣性摺動式セルス
タータ、所謂ベンデイクスタイプのセルスタータ
に関する。
如く各種作業機等に用いられる慣性摺動式セルス
タータ、所謂ベンデイクスタイプのセルスタータ
に関する。
(従来技術)
慣性摺動式セルスタータはエンジンを始動せし
めるセルスタータの一つとして知られている。慣
性摺動式セルスタータは第3図に示す如くで、ギ
ヤ51,52を介して駆動モータ53の出力軸5
4に接続された駆動軸55と、駆動軸55に形成
したヘリカルスプライン56に内歯61を嵌合さ
せ外歯62を有するピニオン63と、ピニオン6
3を停止位置ハ側に付勢し、停止位置ハでのピニ
オン63のガタつきを防止する戻しスプリング6
4等を備える。
めるセルスタータの一つとして知られている。慣
性摺動式セルスタータは第3図に示す如くで、ギ
ヤ51,52を介して駆動モータ53の出力軸5
4に接続された駆動軸55と、駆動軸55に形成
したヘリカルスプライン56に内歯61を嵌合さ
せ外歯62を有するピニオン63と、ピニオン6
3を停止位置ハ側に付勢し、停止位置ハでのピニ
オン63のガタつきを防止する戻しスプリング6
4等を備える。
斯かる慣性摺動式セルスタータによるエンジン
の始動は、まず駆動モータ53の作動により駆動
軸55を回動し、ピニオン63の慣性とヘリカル
スプライン56のねじ作用により戻しスプリング
64を圧縮しつつピニオン63をエンジンに接続
されたリングギヤ71との噛合位置ニへ摺動移動
せしめ、ピニオン63の外歯62とリングギヤ7
1とを噛合して行なう。そしてエンジンが始動さ
れるまではリングギヤ71が負荷となつて駆動軸
55の回転速度はピニオン63の回転速度よりも
大きく、ピニオン63とリングギヤ71の噛合状
態は維持される。エンジン始動後はリングギヤ7
1によりピニオン63は回転され、ピニオン63
の回転速度は駆動軸55の回転速度よりも大きく
なり、前記とは逆にピニオン63はリングギヤ7
1から離れる方向に摺動移動し、斯かるピニオン
63の摺動移動は戻しスプリング64により付勢
されつつ行なわれ、当初の停止位置ハに復帰す
る。
の始動は、まず駆動モータ53の作動により駆動
軸55を回動し、ピニオン63の慣性とヘリカル
スプライン56のねじ作用により戻しスプリング
64を圧縮しつつピニオン63をエンジンに接続
されたリングギヤ71との噛合位置ニへ摺動移動
せしめ、ピニオン63の外歯62とリングギヤ7
1とを噛合して行なう。そしてエンジンが始動さ
れるまではリングギヤ71が負荷となつて駆動軸
55の回転速度はピニオン63の回転速度よりも
大きく、ピニオン63とリングギヤ71の噛合状
態は維持される。エンジン始動後はリングギヤ7
1によりピニオン63は回転され、ピニオン63
の回転速度は駆動軸55の回転速度よりも大きく
なり、前記とは逆にピニオン63はリングギヤ7
1から離れる方向に摺動移動し、斯かるピニオン
63の摺動移動は戻しスプリング64により付勢
されつつ行なわれ、当初の停止位置ハに復帰す
る。
このため、慣性摺動式セルスタータにおいては
もしエンジンが不正着火、例えば一旦着火後すぐ
に止まつた場合等にはピニオン63の早期離脱が
行なわれ、この時のピニオン63の回転速度は大
きい。従つてエンジン始動回路をオンに操作維持
していても、或いは駆動モータ53を再駆動させ
てもピニオン63の回転速度が低下するまでピニ
オン63をリングギヤ71に噛合させ難く、不正
着火等の場合にはエンジンの再始動を容易に行な
い難い不具合があつた。
もしエンジンが不正着火、例えば一旦着火後すぐ
に止まつた場合等にはピニオン63の早期離脱が
行なわれ、この時のピニオン63の回転速度は大
きい。従つてエンジン始動回路をオンに操作維持
していても、或いは駆動モータ53を再駆動させ
てもピニオン63の回転速度が低下するまでピニ
オン63をリングギヤ71に噛合させ難く、不正
着火等の場合にはエンジンの再始動を容易に行な
い難い不具合があつた。
斯かる慣性摺動式セルスタータの不具合を解消
するため、本出願人が既に出願した特開昭55−
19929号公報に示すように、ピニオン63に摺接
制動する摺接部材を設け、不正着火時、リングギ
ヤ71から離脱したピニオン63の高速回転動を
急速に減速させることも考えられる。しかしなが
ら、単に摺接部材を設けた場合、ピニオン63は
急速に減速され、一方、戻しスプリング64の弾
発力は主として停止位置ハでのピニオン63のガ
タつきを防止する程度の弾発力であるため、エン
ジン始動後、回転差による慣性だけではピニオン
63は当初の停止位置ハまで復帰し難く、リング
ギヤ71の近傍でピニオン63は停止してしま
う。
するため、本出願人が既に出願した特開昭55−
19929号公報に示すように、ピニオン63に摺接
制動する摺接部材を設け、不正着火時、リングギ
ヤ71から離脱したピニオン63の高速回転動を
急速に減速させることも考えられる。しかしなが
ら、単に摺接部材を設けた場合、ピニオン63は
急速に減速され、一方、戻しスプリング64の弾
発力は主として停止位置ハでのピニオン63のガ
タつきを防止する程度の弾発力であるため、エン
ジン始動後、回転差による慣性だけではピニオン
63は当初の停止位置ハまで復帰し難く、リング
ギヤ71の近傍でピニオン63は停止してしま
う。
特に、芝刈機、除雪機の如く各種作業機に用い
られる汎用エンジンにあつては、外部に露出させ
たフライホイールにリングギヤ71を取付けてあ
り、ピニオン63は泥、水等の影響を受けるため
なおさらである。
られる汎用エンジンにあつては、外部に露出させ
たフライホイールにリングギヤ71を取付けてあ
り、ピニオン63は泥、水等の影響を受けるため
なおさらである。
(発明の目的)
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであつ
て、本発明の目的とする処は、エンジンの不正着
火が行なわれた場合にもエンジンの再始動を簡易
且つ確実に行なわしめると共に、エンジン始動後
のピニオンの復帰動も確実に行なわしめるように
した慣性摺動式セルスタータを提供するにある。
て、本発明の目的とする処は、エンジンの不正着
火が行なわれた場合にもエンジンの再始動を簡易
且つ確実に行なわしめると共に、エンジン始動後
のピニオンの復帰動も確実に行なわしめるように
した慣性摺動式セルスタータを提供するにある。
(発明の構成)
本発明は前記目的を達成するため、ピニオンに
接触しピニオンの回転動を摺接制動する摺接部材
を設け、不正着火時、該摺接部材によりピニオン
の高速回転動を速やかに減速させると共に、駆動
軸側に一端が係止され他端がピニオンに係止され
てピニオンを前記噛合位置から離間した停止位置
側へ移動するよう回転付勢する捩りスプリングを
設け、エンジン始動後、該捩りスプリングにより
ピニオンを停止位置に確実に復帰させるようにし
たことを特徴とする。
接触しピニオンの回転動を摺接制動する摺接部材
を設け、不正着火時、該摺接部材によりピニオン
の高速回転動を速やかに減速させると共に、駆動
軸側に一端が係止され他端がピニオンに係止され
てピニオンを前記噛合位置から離間した停止位置
側へ移動するよう回転付勢する捩りスプリングを
設け、エンジン始動後、該捩りスプリングにより
ピニオンを停止位置に確実に復帰させるようにし
たことを特徴とする。
(実施例)
以下本発明の好適一実施例を添付図面に従つて
説明する。
説明する。
第1図は本発明の要部拡大側面図を示す。
駆動モータの出力軸1にギヤ2,3を介して接
続された駆動軸4は、ベアリング5を介してケー
ス6で支持する。ケース6から露出する駆動軸4
箇所にはヘリカルスプライン7を形成し、駆動軸
4の先端には駆動軸4と一体回動するようにばね
受8を取付固定する。
続された駆動軸4は、ベアリング5を介してケー
ス6で支持する。ケース6から露出する駆動軸4
箇所にはヘリカルスプライン7を形成し、駆動軸
4の先端には駆動軸4と一体回動するようにばね
受8を取付固定する。
前記駆動軸4には内歯11をヘリカルスプライ
ン7に係合してピニオン12を嵌合し、ピニオン
12にはエンジンのリングギヤ13に噛合自在な
外歯14を形成する。
ン7に係合してピニオン12を嵌合し、ピニオン
12にはエンジンのリングギヤ13に噛合自在な
外歯14を形成する。
第1図中イはピニオン12がリングギヤ13か
ら所定距離離れた停止位置を示し、ロはピニオン
12とリングギヤ13が噛合する噛合位置を示
し、前記ヘリカルスプライン7はピニオン12が
停止位置イと噛合位置ロの間を摺動移動するに充
分な長さに形成する。
ら所定距離離れた停止位置を示し、ロはピニオン
12とリングギヤ13が噛合する噛合位置を示
し、前記ヘリカルスプライン7はピニオン12が
停止位置イと噛合位置ロの間を摺動移動するに充
分な長さに形成する。
前記ばね受8とピニオン12との間における駆
動軸4上には捩りスプリング21を巻装し、捩り
スプリング21の一端21aと駆動軸4側、実施
例ではばね受8に係止させると共に、他端21b
をピニオン12に係止させ、捩りスプリング21
によりピニオン12を停止位置イ側に復帰するよ
う回動付勢する。
動軸4上には捩りスプリング21を巻装し、捩り
スプリング21の一端21aと駆動軸4側、実施
例ではばね受8に係止させると共に、他端21b
をピニオン12に係止させ、捩りスプリング21
によりピニオン12を停止位置イ側に復帰するよ
う回動付勢する。
ピニオン12の回転動を摺接制動する摺接部材
31は、ピニオン12に接触する略環状の摺接部
32と、摺接部32から延出され適宜屈曲された
基部33とからなる。前記摺接部32はピニオン
12の外周溝34に係合させて該溝34に弾接的
に接触させ、前記基部32は駆動軸4に対して静
止側、例えばケース6にその基端33aを取付固
定する。実施例では摺接部32を溝34に弾接的
に接触させると共に、基部33における弾発力に
よりピニオン12を噛合位置ロ側へ常時移動付勢
し、ピニオン12の噛合位置ロ側への摺動移動を
より円滑化せしめてある。
31は、ピニオン12に接触する略環状の摺接部
32と、摺接部32から延出され適宜屈曲された
基部33とからなる。前記摺接部32はピニオン
12の外周溝34に係合させて該溝34に弾接的
に接触させ、前記基部32は駆動軸4に対して静
止側、例えばケース6にその基端33aを取付固
定する。実施例では摺接部32を溝34に弾接的
に接触させると共に、基部33における弾発力に
よりピニオン12を噛合位置ロ側へ常時移動付勢
し、ピニオン12の噛合位置ロ側への摺動移動を
より円滑化せしめてある。
次に作動について説明する。
まずエンジン始動時駆動モータを作動すれば、
ピニオン12の慣性とヘリカルスプライン7のね
じ作用により、捩りスプリング21を捩りつつピ
ニオン12は噛合位置ロへ摺動移動し、外歯14
とリングギヤ13の噛合によりエンジンを始動す
る。この場合ピニオン12の回動は摺接部材31
により摺接制動されているので、駆動モータ始動
時におけるピニオン12の回転速度の上昇は緩や
かで、従つて噛合位置ロへ円滑に移動する。
ピニオン12の慣性とヘリカルスプライン7のね
じ作用により、捩りスプリング21を捩りつつピ
ニオン12は噛合位置ロへ摺動移動し、外歯14
とリングギヤ13の噛合によりエンジンを始動す
る。この場合ピニオン12の回動は摺接部材31
により摺接制動されているので、駆動モータ始動
時におけるピニオン12の回転速度の上昇は緩や
かで、従つて噛合位置ロへ円滑に移動する。
エンジン始動後はリングギヤ13によりピニオ
ン12は回転され、ピニオン12の回転速度は駆
動軸4の回転速度よりも大きくなり、前記とは逆
にピニオン12は停止位置イ方向に摺動移動し、
摺接部材31によりピニオン12の回動は摺接制
動されているものの、ピニオン12の摺動移動は
捩りスプリング21による捩り力により付勢され
つつ行なわれて円滑になされ、当初の停止位置イ
に確実に復帰する。
ン12は回転され、ピニオン12の回転速度は駆
動軸4の回転速度よりも大きくなり、前記とは逆
にピニオン12は停止位置イ方向に摺動移動し、
摺接部材31によりピニオン12の回動は摺接制
動されているものの、ピニオン12の摺動移動は
捩りスプリング21による捩り力により付勢され
つつ行なわれて円滑になされ、当初の停止位置イ
に確実に復帰する。
次に不正着火時について説明すると、一旦リン
グギヤ13と噛合したピニオン12は高速で回転
され停止位置イ側に摺動移動するが、ピニオン1
2の高速回転動は摺接部材21による摺接制動に
より急速に駆動軸4の回転速度よりも減速され
る。ピニオン12が駆動軸4の回転速度よりも減
速された後は、駆動モータにより回動される駆動
軸4により通常の始動時と同様に噛合位置ロまで
摺動移動し、ピニオン12は再度リングギヤ13
に噛合しエンジンを始動する。従つてエンジン始
動回路をオンに操作維持することにより、不正着
火が行なわれても不正着火の毎にピニオン12は
速やかに自動的に駆動軸4上を往復摺動移動し、
エンジンの始動が簡易且つ確実になされる。
グギヤ13と噛合したピニオン12は高速で回転
され停止位置イ側に摺動移動するが、ピニオン1
2の高速回転動は摺接部材21による摺接制動に
より急速に駆動軸4の回転速度よりも減速され
る。ピニオン12が駆動軸4の回転速度よりも減
速された後は、駆動モータにより回動される駆動
軸4により通常の始動時と同様に噛合位置ロまで
摺動移動し、ピニオン12は再度リングギヤ13
に噛合しエンジンを始動する。従つてエンジン始
動回路をオンに操作維持することにより、不正着
火が行なわれても不正着火の毎にピニオン12は
速やかに自動的に駆動軸4上を往復摺動移動し、
エンジンの始動が簡易且つ確実になされる。
また、以上の作動を単に捩りスプリング21と
摺接部材31を設けることにより行なうことがで
きるので、構造も簡単で従来の慣性摺動式セルス
タータにも容易に適用することができる。
摺接部材31を設けることにより行なうことがで
きるので、構造も簡単で従来の慣性摺動式セルス
タータにも容易に適用することができる。
第2図は本発明の第2実施例を示し、第1実施
例と同一部材、同一箇所には同一符号を付す。
例と同一部材、同一箇所には同一符号を付す。
第2実施例ではピニオン12の胴部周面を截頭
円錐面12aに形成し、斯かる截頭円錐面12a
に摺接部材41を弾接させ、ピニオン12の軸方
向変位に対応させて摺接部材41によるピニオン
12の摺接制動力を変化させ、ピニオン12の軸
方向変位に対応して変化する捩りスプリング21
との弾発力との適切な関係を得、本発明に係る慣
性摺動式セルスタータのエンジン始動時、不正着
火時等における作動のより円滑化を図つたもので
ある。
円錐面12aに形成し、斯かる截頭円錐面12a
に摺接部材41を弾接させ、ピニオン12の軸方
向変位に対応させて摺接部材41によるピニオン
12の摺接制動力を変化させ、ピニオン12の軸
方向変位に対応して変化する捩りスプリング21
との弾発力との適切な関係を得、本発明に係る慣
性摺動式セルスタータのエンジン始動時、不正着
火時等における作動のより円滑化を図つたもので
ある。
尚、慣性摺動式セルスタータは実施例のものに
限らず、例えば駆動軸4とピニオン12の間にワ
ンウエイクラツチが設けられたもの等にも本発明
は適用される。
限らず、例えば駆動軸4とピニオン12の間にワ
ンウエイクラツチが設けられたもの等にも本発明
は適用される。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように本発明によれば、
エンジンの不正着火が行なわれた場合にもエンジ
ンの再始動を簡易且つ確実に行なわしめると共
に、エンジン始動後のピニオンの復帰動を確実に
行なうことができ、従つて特にピニオンが泥、水
等の影響を受ける汎用エンジンに用いられて好適
で、また構造簡易で従来のものにも容易に適用す
ることができる等の優れた効果を発揮する。
エンジンの不正着火が行なわれた場合にもエンジ
ンの再始動を簡易且つ確実に行なわしめると共
に、エンジン始動後のピニオンの復帰動を確実に
行なうことができ、従つて特にピニオンが泥、水
等の影響を受ける汎用エンジンに用いられて好適
で、また構造簡易で従来のものにも容易に適用す
ることができる等の優れた効果を発揮する。
第1図は本発明に係る慣性摺動式セルスタータ
の要部拡大側面図、第2図は第2実施例の要部拡
大側面図、第3図は従来の慣性摺動式セルスター
タの要部断面側面図である。 尚図面中4は駆動軸、12はピニオン、13は
リングギヤ、21は捩りスプリング、31は摺接
部材、イは停止位置、ロは噛合位置である。
の要部拡大側面図、第2図は第2実施例の要部拡
大側面図、第3図は従来の慣性摺動式セルスター
タの要部断面側面図である。 尚図面中4は駆動軸、12はピニオン、13は
リングギヤ、21は捩りスプリング、31は摺接
部材、イは停止位置、ロは噛合位置である。
Claims (1)
- 1 駆動モータに接続する駆動軸と、この駆動軸
上にヘリカルスプライン係合により嵌合され駆動
モータの駆動によりエンジンのリングギヤと噛合
する噛合位置に摺動移動するピニオンとを備える
慣性摺動式セルスタータにおいて、前記ピニオン
に接触しピニオンの回動動を摺接制動する摺接部
材を設けると共に、前記駆動軸側に一端が係止さ
れ他端がピニオンに係止されてピニオンを前記噛
合位置から離間した停止位置側へ移動するよう回
動付勢する捩りスプリングを設けたことを特徴と
する慣性摺動式セルスタータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11350484A JPS60256559A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 慣性摺動式セルスタ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11350484A JPS60256559A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 慣性摺動式セルスタ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60256559A JPS60256559A (ja) | 1985-12-18 |
| JPH021982B2 true JPH021982B2 (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=14613998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11350484A Granted JPS60256559A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 慣性摺動式セルスタ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60256559A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0827550B2 (ja) * | 1987-04-30 | 1996-03-21 | コニカ株式会社 | 負電荷潜像現像剤 |
| JPS63271469A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Konica Corp | 負電荷潜像現像剤 |
| JPS63284564A (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-21 | Konica Corp | 負電荷潜像現像剤 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11350484A patent/JPS60256559A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60256559A (ja) | 1985-12-18 |
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