JPH0219919Y2 - - Google Patents

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JPH0219919Y2
JPH0219919Y2 JP1982146505U JP14650582U JPH0219919Y2 JP H0219919 Y2 JPH0219919 Y2 JP H0219919Y2 JP 1982146505 U JP1982146505 U JP 1982146505U JP 14650582 U JP14650582 U JP 14650582U JP H0219919 Y2 JPH0219919 Y2 JP H0219919Y2
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JP
Japan
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vehicle
noise
outside
volume
guidance
Prior art date
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JP1982146505U
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JPS5949542U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は例えばバスのような乗物の車外案内
放送装置に関し、特に車外の周囲の騒音量に比例
した音量で車外案内放送を行なうように構成した
ものである。
〈考案の背景〉 最近のバスは運転手だけによるワンマン方式が
主流である。ワンマン方式による場合、乗降客に
対するサービスとして例えば行先案内、或は「整
理券を御取り下さい」「危険物を持込まないで下
さい」等の案内放送を車外に向つて放送すること
が行なわれている。このため停留所附近の住民は
毎日その放送を聴かされることとなり多いに迷惑
している。
このため車外案内放送の音量を絞つてしまう
と、市街地のように周囲の騒音が大きい場所では
聴き取り難くなる欠点がある。
従つて本来は運転手の判断により車外の周囲の
環境に応じて車外案内放送の音量を調整すればよ
いが、このような作業を運転手に要求すれば無理
があり、運転にも支障を来し危険である。
〈考案の目的〉 この考案は車外の周囲の状況に応じて車外案内
放送の音量を自動的に制御する機能を持つ乗物の
車外案内放送装置を提供しようとするものであ
る。
〈考案の概要〉 この考案では車外案内放送を行なう状態におい
て、車外の周囲の騒音量を検出し、この騒音量に
比例した音量で車外案内放送を行なうように構成
したものである。
〈考案の実施例〉 第1図にこの考案の一実施例を示す。図中1は
車外案内放送器を示す。この車外案内放送装置は
例えば磁気テープによる音声再生装置2と、音量
制御手段3と、増幅器4と、スピーカ5とにより
構成され、運転手の手動操作又は乗降口のドアが
開かれるのと連動して起動されるものとする。
この考案においては、スピーカ5から出される
音量を車外の周囲の騒音量に比例するように音量
制御手段3を制御するように構成したものであ
る。
このため車外の周囲の騒音量を検出する手段6
を設ける。この騒音量検出手段6はこの例では車
外に向つて取付けられたマイクロホン7と、増幅
器8と、この増幅器8から出力される騒音量をA
−D変換動作するA−D変換器9と、このA−D
変換器9の出力デイジタル信号を適当なデイジタ
ル信号に変換するデコーダ10と、このデコーダ
10の出力信号をラツチするラツチ回路11とに
より構成した場合を示す。
A−D変換器9は常時増幅器8から出力される
騒音量に比例したアナログ電圧をA−D変換し、
デコーダ10はそのA−D変換出力をデコードす
る。ラツチ回路11は例えばブレーキ操作信号1
2によりデコーダ10のデコード出力をラツチす
る。この場合ブレーキ操作の開始時点から少し時
間を遅れさせてラツチ回路11にデコーダ10の
出力をラツチするように構成するとよい。このた
めにはブレーキスイツチからの信号を適当な遅延
回路、例えば単安定マルチバイブレータを通じて
ラツチ回路11に供給するように構成すればよ
い。
デコーダ10はA−D変換器9から出力される
デイジタル信号の値に比例してラツチ回路11の
出力端子T0〜T7に出力される出力が順次H論理
に反転される信号に変換する動作を行なう。つま
り騒音量が小さいと出力端子T0だけがH論理と
なり、騒音量が増加するに伴なつて出力端子T0
T1,T2,T3……T7の順にH論理を出力するよう
に変換動作するものとする。
音量制御手段3は音声再生装置2の出力側端子
と増幅器4の入力側端子間に設けられ抵抗器R0
……R7と抵抗器R8とによつて構成される分圧回
路と、この分圧回路を回路に接続するアナログス
イツチA0〜A7とにより構成することができる。
抵抗器R0〜R7の各抵抗値をr0,r1,r2,r3,r4
…r7とすればその大小関係をr0>r1>r2>r3>r4
r5>r6>r7のように選定し、ラツチ回路11の出
力端子T0の出力によりアナログスイツチA0をオ
ンにし、このとき抵抗器R1とR8によつて構成さ
れる分圧回路が回路に接続され、車外案内放送を
小さい音量とするようにする。またラツチ回路1
1の出力端子T2がH論理のときはアナログスイ
ツチA1がオンとなり、抵抗器R1とR8によつて構
成される分圧回路が回路に接続される。このよう
にして車外の周囲の騒音量が大きくなるに従つて
アナログスイツチA0〜A7はA0,A1,A2……A7
の順に順次オンとなり、このとき回路に挿入され
る分圧回路の抵抗器R0〜R7の抵抗値が順次小さ
くなるから、車外案内放送の音量は車外の周囲の
騒音量に比例して大きくなる方向に制御される。
〈考案の効果〉 上記したようにこの考案によれば車外の周囲の
騒音に比例した音量で車外案内放送が行なわれ
る。よつて市街地のように騒音量が多い場所では
大きな音量で車外案内放送が行なわれる。また住
宅街のように静かな場所では小さい音量で車外案
内放送が行なわれる。
従つて運転手に負担を掛けることなく車外案内
放送の音量を制御できるから、特に住宅街のよう
に静かな場所において車外案内放送が周囲の住宅
に迷惑を与えることが防止できる。
〈考案の他の実施例〉 尚上述では騒音検出手段6において騒音量をA
−D変換してラツチしたが、第2図に示すように
増幅器8の出力を必要時にサンプルホールド回路
13によりサンプルホールドし、そのホールド出
力電圧により音量制御回路3に設けた可変インピ
ーダンス素子14の抵抗値を制御し、音量を制御
するように構成することもできる。
また上述ではバスの車外案内放送を例示して説
明したがバスに限らず電車等の他の乗物にもこの
考案の適用できることは容易に理解できよう。
また上述では音声再生装置2を磁気テープによ
るものとして説明したが半導体メモリを利用した
音声再生装置を用いることができることも容易に
理解できよう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すブロツク
図、第2図はこの考案の他の実施例を示すブロツ
ク図である。 1……車外案内放送器、2……音声再生装置、
3……音量制御手段、6……騒音検出手段、7…
…マイクロホン、12……操作信号。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車外案内放送器1と、騒音検出手段6とを有す
    る乗物の車外案内放送装置であつて、 騒音検出手段6は、マイクロホン7を介して入
    力する車外の周囲の騒音を検出し、操作信号12
    の入力があつたとき騒音量に比例する信号を出力
    するものであり、 車外案内放送器1は、音量制御手段3を有し、
    音量制御手段3に騒音検出手段6の出力信号を入
    力することにより、車外案内放送の音量を車外の
    騒音量に比例するように制御するものであること
    を特徴とする乗物の車外案内放送装置。
JP1982146505U 1982-09-27 1982-09-27 乗物の車外案内放送装置 Granted JPS5949542U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982146505U JPS5949542U (ja) 1982-09-27 1982-09-27 乗物の車外案内放送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982146505U JPS5949542U (ja) 1982-09-27 1982-09-27 乗物の車外案内放送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5949542U JPS5949542U (ja) 1984-04-02
JPH0219919Y2 true JPH0219919Y2 (ja) 1990-05-31

Family

ID=30326084

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982146505U Granted JPS5949542U (ja) 1982-09-27 1982-09-27 乗物の車外案内放送装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10104000A (ja) * 1996-09-30 1998-04-24 Mazda Motor Corp ナビゲーション装置
US20120166042A1 (en) * 2009-12-11 2012-06-28 Noritaka Kokido Sound output device for electric vehicle

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Publication number Publication date
JPS5949542U (ja) 1984-04-02

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