JPH0219960B2 - - Google Patents
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- JPH0219960B2 JPH0219960B2 JP55136682A JP13668280A JPH0219960B2 JP H0219960 B2 JPH0219960 B2 JP H0219960B2 JP 55136682 A JP55136682 A JP 55136682A JP 13668280 A JP13668280 A JP 13668280A JP H0219960 B2 JPH0219960 B2 JP H0219960B2
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- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
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- G10H3/14—Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument using mechanically actuated vibrators with pick-up means
- G10H3/18—Instruments in which the tones are generated by electromechanical means using mechanical resonant generators, e.g. strings or percussive instruments, the tones of which are picked up by electromechanical transducers, the electrical signals being further manipulated or amplified and subsequently converted to sound by a loudspeaker or equivalent instrument using mechanically actuated vibrators with pick-up means using a string, e.g. electric guitar
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description
本発明は、概括的には電子楽音発生器の分野に
関するものであり、特に、ギターを指で弾いて発
生した和音の種類(形,type)および根音の自動
検出装置を使用してギターのための和音伴奏を行
う装置に関する。 音楽の和音とは、同時に演奏された場合に“快
い”音を発生する楽音の組合せとして定義される
ことができる。実験的に音楽家にとつて、和音と
は、基本音,根音又は単にルートと呼ばれる所定
の楽音に基づいて規定された半音音程を有する1
組の楽音であることがわかつている。若し、根音
が和音のうちの最低の音であれば、その和音は基
本的位置にある、又は正常な順序である、又は転
回していないと云われる。根音以外の音が最低音
である場合には、その和音は転回している、又は
転回した順序にあると云われる。1つの和音のす
べての楽音を鍵盤楽器の1オクターブ内におさま
るようにするために、転回和音を用いるのが一般
的なやり方である。同じ理由から、転回和音は、
ギターのようなフレツト付楽器を指で弾く場合に
も一般的に用いられる。 ギターは、基本的には独奏楽器であるが、サブ
オクターブ弦を使用しているので、ギターは自身
の低周波数のリズム伴奏を行うことができる。従
つて、熟達した演奏家の手にかかると、メロデイ
和音とリズムバツクグラウンドが組合された音楽
効果を発生することができる。 ギター奏者側ではギターと接続されているいろ
いろな電子楽音装置を用いることによつて、それ
らの楽器の音色効果を拡大する傾向が強まりつつ
ある。それらのなかにはフエーザー,フランジヤ
ー,エコーシステムがある。自動リズム装置は、
伴奏の打楽器奏者の代用をするための独立した補
助装置としてしばしば用いられ、それによつて小
人数の楽団の効果を与えている。 音楽家の全体的な音色効果を拡大するための努
力として、一部のギター奏者は、小型オルガンに
用いられているペダル鍵盤に似た様式で作られた
ペダル鍵盤を使用している。これらのペダル鍵盤
には、通常はギター奏者のための低音部伴奏を与
えるように調音され、ピツチの決定されている電
子楽音発生器を作動させる鍵スイツチが含まれて
いる。ギターとペダル鍵盤伴奏の同時使用によつ
て得られる結合音楽効果は極めて好まれている。
そのような結合に伴う主な欠点は、ギターを奏し
ている間ペダル鍵盤を効果的に操作するの必要な
不可欠の熟練を具えることである。オルガン奏者
でさえも、オルガンの手鍵盤で演奏する楽音に巧
妙なペダルリズム伴奏をつけるために足を用いる
のに必要な器用さを身につけるまでには非常に多
くの練習を必要とする。 奏者が、アコーデオンにおける低音伴奏に用い
られる方法と同様な方法で1組のボタンから和音
の種類(形)と根音を選択する和音オルガンが実
施されている。 米国特許第2645968号において、ハナートは、
1組のボタンから選んだ和音を演奏する手段(装
置)を開示している。選択された和音の根音とそ
の五度音は、2つのペダルのうちの1つを作動さ
せることによつてペダル発生器に印加されること
ができる。このような装置は、ギター奏者にとつ
ては全く適合しているとは云えない。その理由
は、ギター奏者が、ギターの弦を指で弾くと同時
に1組のボタンのうちの1個を作動させることは
容易ではないからである。 オルガン類の現在の鍵盤楽器の多くは、自動リ
ズム装置から得られた論理状態によつて決定され
るリズムパターンで伴奏するための半自動モード
用装置を具えている。更に、ペダル音は、リズム
パターンの楽音間で次々と発生され、一方ではこ
れらの楽音の選択は、(通常は左手による伴奏と
して奏せられる)下鍵盤の作動で発生される楽音
から所定の形式で転送される。これらの次々と発
生される楽音は、リズム発生器システムによつて
自動的に制御される。ペダル音が下鍵盤上で演奏
されて作動される伴奏和音から決定されるそのよ
うなシステムにおいては、作動された和音に対し
て適当な根音を決定するため、検出サブシステム
が必要となる。 特定の鍵盤上で奏せられる1群の楽音に対応し
て根音を見出すために、各種の検出システムが提
案され、構成された。これらの検出システムの多
くは、その性能がきわめて限られているので、音
楽家は、長三和音,短三和音などに使用する和音
の種類を予め選択しなければならない。“正常な”
機能に加えて、殆んど無意味な場合を処理するた
めに或る種の省略論理を具えていなければならな
い。そこでは、正しくない音又は不協和音の組合
せが、1組の作動された鍵スイツチとして和音の
入力データを与えるのに使用される下方鍵盤又は
任意の他の鍵盤上で演奏される。 米国特許第4019417号には、鍵盤を作動させて
発生した楽音から和音を発生させるための手段が
述べられている。和音の種類の予め選んだリスト
に対するデータを記憶する和音メモリが具えられ
ている。音楽家による1音又は3音の和音操作の
予選択に基づいた和音検出のための論理回路が具
えられている。和音検出論理回路は、選択された
和音(1又は3音)が短三和音か、長三和音かを
決定する。更に、和音検出決定に対応して根音が
選ばれる。1つ以上の和音が検出された場合に、
検出された最低の和音の根音を選択する優先論理
回路が組みこまれている。また、転回和音が入力
鍵盤で演奏される事態のための装置が具えられて
いる。 選択された和音をリズミカルに奏する先行技術
のシステムの例は、米国特許第3711618号、同第
3715442号および同第4019417号に記載されてい
る。これらの先行技術のシステムは主として初心
者のオルガン奏者のために作られたものであり、
根音と和音の種類をそのシステムに教えこまねば
ならないという点で制約をうけていることが多
い。和音の種類の数が限られている場合には、米
国特許第4019417号に開示されているシステムの
場合のように、簡単な根音と根音の種類が選択さ
れる。しかし、多種類の和音を正確に演奏できる
熟達した演奏者や、初心者と専門家との中間の技
術をもつた演奏者のための装置は具えられていな
い。 本発明は、ギター及び電子楽音発生装置を用い
てギター奏者のために、ベースおよびリズム和音
伴奏を交互に自動的に発生する新規な手段(装
置)を提供する。本発明は、多種類の和音に対し
て、指で弾いた和音の種類およびそれらの対応す
る根音を検出する手段を含み、楽音の臨時記号の
間違い、又は全く意味のない楽音の組合せがギタ
ーで弾かれた場合に操作を可能とする特徴を組入
れている。 本発明は、電子楽音発生装置が発生させる楽音
を用いてギター奏者のためにベースおよびリズム
和音伴奏を交互に自動的に発生するための新規な
改良された装置を指向する。重要な特徴は、ギタ
ーを指で弾いた和音の種類を検出し、検出した和
音に対する正しい根音を決定するための装置であ
る。 ギターは、ピアノやオルガンのような形の鍵盤
楽器ではないが、それがフレツトのシステムを用
いるという点では、鍵盤楽器の一般的な形であ
る。フレツトは、等分平均率音階の楽音に対応す
る殆んど正確な音程に効果的な弦の長さを限定す
る働きをする。音楽家は弦の上にしつかりと指を
おいて楽音を選択する。指の圧力により、指の位
置のすぐ下方のフレツトにおいて弦の自由振動長
の末端が決定される。 指で触れたフレツトの組合せを検出するための
手段(装置)が具えられている。この情報から整
合フイルタにおいて、1組の記憶された整合フイ
ルタ係数(基準和音情報)と最大限に相関してい
る“最も近い”1つの和音が選択される。和音の
選択が行われるのと同時に、その和音の根音が決
定される。最も近い選択された和音の種類とそれ
に対応する根音を用いて、電子楽音発生器とそれ
に関連した自動リズム発生器は、ギター奏者が指
で弾く連続和音に自ら適応するリズミカルな楽音
伴奏を提供するのに使用される。 和音検出手段は、多数の整合フイルタを用いて
いる。整合フイルタは、雑音のある入力信号に対
して1つの出力信号即ち最大の信号対雑音電力比
を有する信号を与えることは信号論理技術におい
て周知である。更に、整合フイルタのインパルス
応答は、既知の信号の反転像(reverse image)
でなければならないということも周知である。こ
れらの特性の解説は、1969年に米国、ニユージヤ
ージー州、イングルウツドクリツフにあるプレン
テイスホール社から出版されたラルフ・ドイツチ
エ著“システム解析技術”第163頁以下に述べら
れている。 ギター上で指で触れたフレツトの位置は、2進
直列パルスデータの流れに変換される。直列デー
タは1組7個の整合フイルタを通過する。しきい
値論理を用いて、2乗平均信号という意味におい
て、指で触れたフレツトに最も近い和音の種類
が、予め選択された複数和音の種類の組から選ば
れる。同時に、選択された和音の種類の根音が決
定される。ギター演奏で普通に用いられる殆んど
すべての和音の種類を検出するには、7個の整合
フイルタを用いれば十分である。 本発明の目的とするところは、たとえ正しくな
い、又は完全に無意味なフレツトの組が指で触れ
られた場合でも、指で弾いた和音および根音の最
適又は最善の決定を行なうための手段を提供する
ことである。 本発明の他の目的は、和音の種類を予め選択し
たり、又は指で弾く弦の数を予め選択するという
必要条件を課することなく、ギターの指でふれた
フレツトから和音および根音データを与えること
である。 本発明の更に他の目的は、指でふれたギターの
フレツトに応答してリズム音伴奏を与えることで
ある。 第1図は、ギターを指で弾いて出る和音とその
根音を検出し、その検出した和音に応答して自動
的にリズム伴奏を発生する本発明の1実施例を示
す。 指でふれたフレツト位置は、フレツト位置検出
器102によつて検出される。弦選択器112
は、ギター奏者によつてプリセツトさているの
で、ギターの弦のどんな組合せも選択的に選ぶこ
とが可能であり、フレツト位置情報をフレト位置
検出器102へ与える。従つて、ソロのメロデイ
譜表線を奏する場合には1本の弦だけを入力デー
タのために使用することができ、或いはその代り
に、和音情報が入力データのために使用される場
合には、より多くの弦フレツト位置が使用される
ことができる。 和音・根音検出器103は、入力データに最も
近い和音の種類を選択し、対応する根音を与える
ように動作する。 和音発生器105は、和音・根音検出器103
により与えられた和音の種類と根音のデータが、
楽音発生器110をして和音種類および根音デー
タに対応する楽音を発生させる信号に変換される
回路を具えている。 リズム発生器104は、論理信号をゲート10
7へ与える自動リズム装置である。ゲート107
は、リズム発生器104からの信号に応答して、
和音発生器105の出力信号に割込み
(interrupt)、それにより楽音発生器110がギ
ターに対して伴奏を与える所望のリズミカルな音
楽的和音を発生させる。 ペダル音発生器106は、入力根音信号および
その他の関連楽音が、同時にセレクトゲート10
7へ与えられる回路からなつている。 リズム発生器104もまた論理信号をセレクト
ゲート107へ与え、このゲート107は根音信
号又はその他の楽音信号を予め選択したリズムパ
ターンで楽音(Tone)発生器110へ選択的に
転送させる。 楽音(Tone)発生器110は電子複音発生器
であり、その楽音発生器は和音データおよび根
音/その他の楽音データ入力信号に応答して整調
される。 オクターブ選択回路113は、伴奏のリズミカ
ルな和音および根音/その他の楽音が発生される
オクターブを予め選択するのに用いられる。通常
のやり方は、根音/その他の楽音をオルガンの低
いペダルオクターブと一致するオクターブ1(C1
―B1)にて発生させるという方法である。 スイツチS1は、リズム発生器104を始動
(スタート)させ、又は停止(ストツプ)させる
のに用いられる。 自動アルペジオ発生器109は、楽音発生器1
10をして和音データ信号に応答して自動アルペ
ジオをつくり出させる信号を発生させるように和
音ータ信号を用いる。アルペジオは、スイツチS
2によつて制御される。自動アルペジオ発生器1
09は、リズム発生器104により与えられる論
理信号を用いるので、アルペジオは予め選んだリ
ズムパターンで演奏することができる。 音響システム111は、楽音発生器110が発
生させた電気信号を可聴楽音に変換するのに使用
される通常の増幅器とスピーカーとの組合せであ
る。 フレツト位置検出器102の詳細は、第2図お
よび第3図に示されている。ギターは、通常18
のフレツトを具えている。12フレツトの音程で
分離されているフレツトは、同一楽音のオクター
ブに対応する。データ入力源として使用されるギ
ターのフレツトは、導電材料でつくるのが有利で
ある。ギターの弦もまた金属製で導電性とすべき
である。個々の弦は、ギターの上部音響板表面の
端部近傍に配置されるブリツジ(駒)および機械
的弦終端部において互いに電気的に分離されてい
る。指が弦を押圧すると、指の位置とギターの胴
体の上表部に配置される弦のブリツジ(駒)との
間の最初のフレツトと弦の間で電気的接続が行わ
れる。 12フレツトにより分離されているフレツト
は、電気的に接続されている。この方法によつ
て、指で弾かれた楽音はすべて1つのオクターブ
に変換される。このような接続配列の場合には、
フレツトは並列オクターブに接続されていると云
われる。 第2図において、タイミング信号は、音名カウ
ンタ120によつて発生される。このカウンタの
機能は、第3図に示される論理に関連して下記に
説明される。弦カウンタ121は、音名カウンタ
により増分され、モジユロ6を計数するように実
行される。ギターには普通6本の弦がある。いづ
れの場合にも、弦カウンタ121は、ギターの弦
の数をモジユロとして計数するように実行され、
6本以外の弦を具えた楽器に適合させるようにす
るために、モジユロ数を可変とすることが有利で
ある。弦カウンタ121の2進状態は、ギターの
弦にそれぞれ接続されている6本の分離線にてデ
コードされる。この方法により、弦は、弦と調子
を合わせて周期的に続いて発生する信号によつて
付勢される。弦が、演奏者の指により押さえられ
てフレツトと接触すると、その特定の弦とフレツ
トに対する弦カウンタ121からの出力信号は、
そのフレツトと関連したオアゲートへ送られる。
これは、フレツト信号と呼ばれる。若しどのフレ
ツトも指と接触しない場合には、ノアゲート14
1の出力は、“開放音”を、即ちフレツト信号が
ゼロフレツトに対応することを示す論理“1”と
なるであろう。 第3図は、フレツト電気信号を音階の楽音に対
応する信号にデコードするのに使用される論理の
詳細を示す。オアゲートの組は、フレツトからの
すべての同様な楽音信号を単一の信号線へ接続さ
せるように作用する。これの信号は、楽音ナンバ
ー信号と呼ばれる。音名カウンタ120の状態
は、オアゲートからの出力信号をアンドゲートの
組を介して第4図に示される楽音状態レジスタ1
2へゲートするのに使用される。フレツトは、0
から番号が付けられており、0は調律ピンに最も
近い位置に配置されるフレツトである。 音名カウンタ120は、モジユロ12をカウン
トするように実行される。音名カウンタ120の
2進状態は、12の分離線にてデコードされる。
そのデコードされた線の各々は、12のアンドゲ
ート組のうちの1つに接続される。音名カウンタ
120が、そのモジユロカウンテイングメカニズ
ムのためにその初期状態にリセツトされる度毎
に、リセツト信号が発生される。このリセツト信
号は、弦カウンタ121の状態をインクリメント
するのに使用される。ギターの弦の各々は、弦カ
ウンタ121のカウント状態によつて順次付勢さ
れるから、このタイミングは、楽音信号に対して
出力アンドゲート組の完全な走査を与える。 音名カウンタ120は、第4図に図示の主クロ
ツクにより発生されるタイミング信号によつて増
分される。 和音の種類及び根音検出器103の動作は、
“和音の種類及び根音の自動検出器”と題する米
国特許第4282786号に記載されている。この出願
の発明者は本発明の発明者と同一であり、この出
願と本発明はいづれも同一譲受人に譲渡されてい
る。 和音及び根音検出器103の詳細な論理は第4
図に示されている。 指で弾いた弦及びフレツトからの和音データ
は、楽音状態レジスタ12に記憶される。楽音状
態レジスタは、並列に負荷された12ビツトシフト
レジスタとして実行されるのが有利である。この
シフトレジスタにおける各ビツトはオクターブ中
の特定の楽音に対応する。 第4図に示す論理機能のタイミングは、主クロ
ツク1によつて制御される。全体の和音及び根音
の検出論理は、7×12×12=1008の主クロツクタ
イミングパルスを必要とする。1Mhzの主クロツ
ク音に対して、検出論理は1ミリ秒を必要とす
る。この時間は、楽器にとつては殆んど瞬時とい
つてよいほど短いものである。 走査カウンタ2は、主クロツク1により増分
(インクリメント)され、モジユロ12をカウン
トするカウンタである。リセツト信号は、そのモ
ジユロカウンテイング実行のためにそれ自身を初
期状態にリセツトする度毎に、走査カウンタ2に
より発生される。カウンタの初期状態は、その可
能な計数状態の最小値である。 シフトカウンタ3は、走査カウンタ2により発
生されるリセツト信号によつて増分されるカウン
タである。シフトカウンタ3は、モジユロ12を
計数し、カウンタがそのモジユロカウンテイング
実行のためにそれ自身をその初期状態にリセツト
する度毎にシフトリセツト信号を発生する。 和音カウンタ4は、シフトカウンタ3により発
生されるシフトリセツト信号により増分される。
和音カウンタ4は、モジユロ7を計数し、カウン
タがそのモジユロカウンテイング実行のためそれ
自身をその初期状態にリセツトする度毎に和音リ
セツト信号を発生する。 走査カウンタ2、シフトカウンタ3および和音
カウンタ4のカウント状態は、すべてが同時にそ
の初期状態に増分された場合、ノアゲート5は、
リセツト、シフトリセツトおよび和音リセツト信
号に対する同時“1”状態に応答して開始(スタ
ート)信号を発生する。この開始信号は、楽音状
態レジスタ12に記憶された作動鍵スイツチ状態
データの最も近い和音の種類および根音を決定す
るプロセスを開始させる。 和音メモリ9は、その内容がノアゲート5によ
つてつくられた開始(スタート)信号に応答して
0値に初期設定されるレジスタである。和音メモ
リ9は、3つのセグメントに分割される。セグメ
ント1のサブレジスタは、下記に述べる方法で得
られる相関ナンバーの最高値を記憶するのに使用
される。セグメント2のサブレジスタは、セグメ
ント1のサブレジスタに記憶された相関の現在の
最高値に対応する和音種類のナンバーを記憶する
のに使用される。セグメント3のサブレジスタ
は、セグメント1のサブレジスタに記憶された相
関の最高値に対応する和音の楽音ナンバーを記憶
するのに使用される。 和音カウンタ4のカウント状態は、現在の和音
の種類を決定するのに使用され、それは、楽音状
態レジスタ12に記憶された現在の作動フレツト
状態データを検査するためにシステムによつて使
用される。第1表は、和音カウンタの各状態に対
応する和音の種類を表記したものである。
関するものであり、特に、ギターを指で弾いて発
生した和音の種類(形,type)および根音の自動
検出装置を使用してギターのための和音伴奏を行
う装置に関する。 音楽の和音とは、同時に演奏された場合に“快
い”音を発生する楽音の組合せとして定義される
ことができる。実験的に音楽家にとつて、和音と
は、基本音,根音又は単にルートと呼ばれる所定
の楽音に基づいて規定された半音音程を有する1
組の楽音であることがわかつている。若し、根音
が和音のうちの最低の音であれば、その和音は基
本的位置にある、又は正常な順序である、又は転
回していないと云われる。根音以外の音が最低音
である場合には、その和音は転回している、又は
転回した順序にあると云われる。1つの和音のす
べての楽音を鍵盤楽器の1オクターブ内におさま
るようにするために、転回和音を用いるのが一般
的なやり方である。同じ理由から、転回和音は、
ギターのようなフレツト付楽器を指で弾く場合に
も一般的に用いられる。 ギターは、基本的には独奏楽器であるが、サブ
オクターブ弦を使用しているので、ギターは自身
の低周波数のリズム伴奏を行うことができる。従
つて、熟達した演奏家の手にかかると、メロデイ
和音とリズムバツクグラウンドが組合された音楽
効果を発生することができる。 ギター奏者側ではギターと接続されているいろ
いろな電子楽音装置を用いることによつて、それ
らの楽器の音色効果を拡大する傾向が強まりつつ
ある。それらのなかにはフエーザー,フランジヤ
ー,エコーシステムがある。自動リズム装置は、
伴奏の打楽器奏者の代用をするための独立した補
助装置としてしばしば用いられ、それによつて小
人数の楽団の効果を与えている。 音楽家の全体的な音色効果を拡大するための努
力として、一部のギター奏者は、小型オルガンに
用いられているペダル鍵盤に似た様式で作られた
ペダル鍵盤を使用している。これらのペダル鍵盤
には、通常はギター奏者のための低音部伴奏を与
えるように調音され、ピツチの決定されている電
子楽音発生器を作動させる鍵スイツチが含まれて
いる。ギターとペダル鍵盤伴奏の同時使用によつ
て得られる結合音楽効果は極めて好まれている。
そのような結合に伴う主な欠点は、ギターを奏し
ている間ペダル鍵盤を効果的に操作するの必要な
不可欠の熟練を具えることである。オルガン奏者
でさえも、オルガンの手鍵盤で演奏する楽音に巧
妙なペダルリズム伴奏をつけるために足を用いる
のに必要な器用さを身につけるまでには非常に多
くの練習を必要とする。 奏者が、アコーデオンにおける低音伴奏に用い
られる方法と同様な方法で1組のボタンから和音
の種類(形)と根音を選択する和音オルガンが実
施されている。 米国特許第2645968号において、ハナートは、
1組のボタンから選んだ和音を演奏する手段(装
置)を開示している。選択された和音の根音とそ
の五度音は、2つのペダルのうちの1つを作動さ
せることによつてペダル発生器に印加されること
ができる。このような装置は、ギター奏者にとつ
ては全く適合しているとは云えない。その理由
は、ギター奏者が、ギターの弦を指で弾くと同時
に1組のボタンのうちの1個を作動させることは
容易ではないからである。 オルガン類の現在の鍵盤楽器の多くは、自動リ
ズム装置から得られた論理状態によつて決定され
るリズムパターンで伴奏するための半自動モード
用装置を具えている。更に、ペダル音は、リズム
パターンの楽音間で次々と発生され、一方ではこ
れらの楽音の選択は、(通常は左手による伴奏と
して奏せられる)下鍵盤の作動で発生される楽音
から所定の形式で転送される。これらの次々と発
生される楽音は、リズム発生器システムによつて
自動的に制御される。ペダル音が下鍵盤上で演奏
されて作動される伴奏和音から決定されるそのよ
うなシステムにおいては、作動された和音に対し
て適当な根音を決定するため、検出サブシステム
が必要となる。 特定の鍵盤上で奏せられる1群の楽音に対応し
て根音を見出すために、各種の検出システムが提
案され、構成された。これらの検出システムの多
くは、その性能がきわめて限られているので、音
楽家は、長三和音,短三和音などに使用する和音
の種類を予め選択しなければならない。“正常な”
機能に加えて、殆んど無意味な場合を処理するた
めに或る種の省略論理を具えていなければならな
い。そこでは、正しくない音又は不協和音の組合
せが、1組の作動された鍵スイツチとして和音の
入力データを与えるのに使用される下方鍵盤又は
任意の他の鍵盤上で演奏される。 米国特許第4019417号には、鍵盤を作動させて
発生した楽音から和音を発生させるための手段が
述べられている。和音の種類の予め選んだリスト
に対するデータを記憶する和音メモリが具えられ
ている。音楽家による1音又は3音の和音操作の
予選択に基づいた和音検出のための論理回路が具
えられている。和音検出論理回路は、選択された
和音(1又は3音)が短三和音か、長三和音かを
決定する。更に、和音検出決定に対応して根音が
選ばれる。1つ以上の和音が検出された場合に、
検出された最低の和音の根音を選択する優先論理
回路が組みこまれている。また、転回和音が入力
鍵盤で演奏される事態のための装置が具えられて
いる。 選択された和音をリズミカルに奏する先行技術
のシステムの例は、米国特許第3711618号、同第
3715442号および同第4019417号に記載されてい
る。これらの先行技術のシステムは主として初心
者のオルガン奏者のために作られたものであり、
根音と和音の種類をそのシステムに教えこまねば
ならないという点で制約をうけていることが多
い。和音の種類の数が限られている場合には、米
国特許第4019417号に開示されているシステムの
場合のように、簡単な根音と根音の種類が選択さ
れる。しかし、多種類の和音を正確に演奏できる
熟達した演奏者や、初心者と専門家との中間の技
術をもつた演奏者のための装置は具えられていな
い。 本発明は、ギター及び電子楽音発生装置を用い
てギター奏者のために、ベースおよびリズム和音
伴奏を交互に自動的に発生する新規な手段(装
置)を提供する。本発明は、多種類の和音に対し
て、指で弾いた和音の種類およびそれらの対応す
る根音を検出する手段を含み、楽音の臨時記号の
間違い、又は全く意味のない楽音の組合せがギタ
ーで弾かれた場合に操作を可能とする特徴を組入
れている。 本発明は、電子楽音発生装置が発生させる楽音
を用いてギター奏者のためにベースおよびリズム
和音伴奏を交互に自動的に発生するための新規な
改良された装置を指向する。重要な特徴は、ギタ
ーを指で弾いた和音の種類を検出し、検出した和
音に対する正しい根音を決定するための装置であ
る。 ギターは、ピアノやオルガンのような形の鍵盤
楽器ではないが、それがフレツトのシステムを用
いるという点では、鍵盤楽器の一般的な形であ
る。フレツトは、等分平均率音階の楽音に対応す
る殆んど正確な音程に効果的な弦の長さを限定す
る働きをする。音楽家は弦の上にしつかりと指を
おいて楽音を選択する。指の圧力により、指の位
置のすぐ下方のフレツトにおいて弦の自由振動長
の末端が決定される。 指で触れたフレツトの組合せを検出するための
手段(装置)が具えられている。この情報から整
合フイルタにおいて、1組の記憶された整合フイ
ルタ係数(基準和音情報)と最大限に相関してい
る“最も近い”1つの和音が選択される。和音の
選択が行われるのと同時に、その和音の根音が決
定される。最も近い選択された和音の種類とそれ
に対応する根音を用いて、電子楽音発生器とそれ
に関連した自動リズム発生器は、ギター奏者が指
で弾く連続和音に自ら適応するリズミカルな楽音
伴奏を提供するのに使用される。 和音検出手段は、多数の整合フイルタを用いて
いる。整合フイルタは、雑音のある入力信号に対
して1つの出力信号即ち最大の信号対雑音電力比
を有する信号を与えることは信号論理技術におい
て周知である。更に、整合フイルタのインパルス
応答は、既知の信号の反転像(reverse image)
でなければならないということも周知である。こ
れらの特性の解説は、1969年に米国、ニユージヤ
ージー州、イングルウツドクリツフにあるプレン
テイスホール社から出版されたラルフ・ドイツチ
エ著“システム解析技術”第163頁以下に述べら
れている。 ギター上で指で触れたフレツトの位置は、2進
直列パルスデータの流れに変換される。直列デー
タは1組7個の整合フイルタを通過する。しきい
値論理を用いて、2乗平均信号という意味におい
て、指で触れたフレツトに最も近い和音の種類
が、予め選択された複数和音の種類の組から選ば
れる。同時に、選択された和音の種類の根音が決
定される。ギター演奏で普通に用いられる殆んど
すべての和音の種類を検出するには、7個の整合
フイルタを用いれば十分である。 本発明の目的とするところは、たとえ正しくな
い、又は完全に無意味なフレツトの組が指で触れ
られた場合でも、指で弾いた和音および根音の最
適又は最善の決定を行なうための手段を提供する
ことである。 本発明の他の目的は、和音の種類を予め選択し
たり、又は指で弾く弦の数を予め選択するという
必要条件を課することなく、ギターの指でふれた
フレツトから和音および根音データを与えること
である。 本発明の更に他の目的は、指でふれたギターの
フレツトに応答してリズム音伴奏を与えることで
ある。 第1図は、ギターを指で弾いて出る和音とその
根音を検出し、その検出した和音に応答して自動
的にリズム伴奏を発生する本発明の1実施例を示
す。 指でふれたフレツト位置は、フレツト位置検出
器102によつて検出される。弦選択器112
は、ギター奏者によつてプリセツトさているの
で、ギターの弦のどんな組合せも選択的に選ぶこ
とが可能であり、フレツト位置情報をフレト位置
検出器102へ与える。従つて、ソロのメロデイ
譜表線を奏する場合には1本の弦だけを入力デー
タのために使用することができ、或いはその代り
に、和音情報が入力データのために使用される場
合には、より多くの弦フレツト位置が使用される
ことができる。 和音・根音検出器103は、入力データに最も
近い和音の種類を選択し、対応する根音を与える
ように動作する。 和音発生器105は、和音・根音検出器103
により与えられた和音の種類と根音のデータが、
楽音発生器110をして和音種類および根音デー
タに対応する楽音を発生させる信号に変換される
回路を具えている。 リズム発生器104は、論理信号をゲート10
7へ与える自動リズム装置である。ゲート107
は、リズム発生器104からの信号に応答して、
和音発生器105の出力信号に割込み
(interrupt)、それにより楽音発生器110がギ
ターに対して伴奏を与える所望のリズミカルな音
楽的和音を発生させる。 ペダル音発生器106は、入力根音信号および
その他の関連楽音が、同時にセレクトゲート10
7へ与えられる回路からなつている。 リズム発生器104もまた論理信号をセレクト
ゲート107へ与え、このゲート107は根音信
号又はその他の楽音信号を予め選択したリズムパ
ターンで楽音(Tone)発生器110へ選択的に
転送させる。 楽音(Tone)発生器110は電子複音発生器
であり、その楽音発生器は和音データおよび根
音/その他の楽音データ入力信号に応答して整調
される。 オクターブ選択回路113は、伴奏のリズミカ
ルな和音および根音/その他の楽音が発生される
オクターブを予め選択するのに用いられる。通常
のやり方は、根音/その他の楽音をオルガンの低
いペダルオクターブと一致するオクターブ1(C1
―B1)にて発生させるという方法である。 スイツチS1は、リズム発生器104を始動
(スタート)させ、又は停止(ストツプ)させる
のに用いられる。 自動アルペジオ発生器109は、楽音発生器1
10をして和音データ信号に応答して自動アルペ
ジオをつくり出させる信号を発生させるように和
音ータ信号を用いる。アルペジオは、スイツチS
2によつて制御される。自動アルペジオ発生器1
09は、リズム発生器104により与えられる論
理信号を用いるので、アルペジオは予め選んだリ
ズムパターンで演奏することができる。 音響システム111は、楽音発生器110が発
生させた電気信号を可聴楽音に変換するのに使用
される通常の増幅器とスピーカーとの組合せであ
る。 フレツト位置検出器102の詳細は、第2図お
よび第3図に示されている。ギターは、通常18
のフレツトを具えている。12フレツトの音程で
分離されているフレツトは、同一楽音のオクター
ブに対応する。データ入力源として使用されるギ
ターのフレツトは、導電材料でつくるのが有利で
ある。ギターの弦もまた金属製で導電性とすべき
である。個々の弦は、ギターの上部音響板表面の
端部近傍に配置されるブリツジ(駒)および機械
的弦終端部において互いに電気的に分離されてい
る。指が弦を押圧すると、指の位置とギターの胴
体の上表部に配置される弦のブリツジ(駒)との
間の最初のフレツトと弦の間で電気的接続が行わ
れる。 12フレツトにより分離されているフレツト
は、電気的に接続されている。この方法によつ
て、指で弾かれた楽音はすべて1つのオクターブ
に変換される。このような接続配列の場合には、
フレツトは並列オクターブに接続されていると云
われる。 第2図において、タイミング信号は、音名カウ
ンタ120によつて発生される。このカウンタの
機能は、第3図に示される論理に関連して下記に
説明される。弦カウンタ121は、音名カウンタ
により増分され、モジユロ6を計数するように実
行される。ギターには普通6本の弦がある。いづ
れの場合にも、弦カウンタ121は、ギターの弦
の数をモジユロとして計数するように実行され、
6本以外の弦を具えた楽器に適合させるようにす
るために、モジユロ数を可変とすることが有利で
ある。弦カウンタ121の2進状態は、ギターの
弦にそれぞれ接続されている6本の分離線にてデ
コードされる。この方法により、弦は、弦と調子
を合わせて周期的に続いて発生する信号によつて
付勢される。弦が、演奏者の指により押さえられ
てフレツトと接触すると、その特定の弦とフレツ
トに対する弦カウンタ121からの出力信号は、
そのフレツトと関連したオアゲートへ送られる。
これは、フレツト信号と呼ばれる。若しどのフレ
ツトも指と接触しない場合には、ノアゲート14
1の出力は、“開放音”を、即ちフレツト信号が
ゼロフレツトに対応することを示す論理“1”と
なるであろう。 第3図は、フレツト電気信号を音階の楽音に対
応する信号にデコードするのに使用される論理の
詳細を示す。オアゲートの組は、フレツトからの
すべての同様な楽音信号を単一の信号線へ接続さ
せるように作用する。これの信号は、楽音ナンバ
ー信号と呼ばれる。音名カウンタ120の状態
は、オアゲートからの出力信号をアンドゲートの
組を介して第4図に示される楽音状態レジスタ1
2へゲートするのに使用される。フレツトは、0
から番号が付けられており、0は調律ピンに最も
近い位置に配置されるフレツトである。 音名カウンタ120は、モジユロ12をカウン
トするように実行される。音名カウンタ120の
2進状態は、12の分離線にてデコードされる。
そのデコードされた線の各々は、12のアンドゲ
ート組のうちの1つに接続される。音名カウンタ
120が、そのモジユロカウンテイングメカニズ
ムのためにその初期状態にリセツトされる度毎
に、リセツト信号が発生される。このリセツト信
号は、弦カウンタ121の状態をインクリメント
するのに使用される。ギターの弦の各々は、弦カ
ウンタ121のカウント状態によつて順次付勢さ
れるから、このタイミングは、楽音信号に対して
出力アンドゲート組の完全な走査を与える。 音名カウンタ120は、第4図に図示の主クロ
ツクにより発生されるタイミング信号によつて増
分される。 和音の種類及び根音検出器103の動作は、
“和音の種類及び根音の自動検出器”と題する米
国特許第4282786号に記載されている。この出願
の発明者は本発明の発明者と同一であり、この出
願と本発明はいづれも同一譲受人に譲渡されてい
る。 和音及び根音検出器103の詳細な論理は第4
図に示されている。 指で弾いた弦及びフレツトからの和音データ
は、楽音状態レジスタ12に記憶される。楽音状
態レジスタは、並列に負荷された12ビツトシフト
レジスタとして実行されるのが有利である。この
シフトレジスタにおける各ビツトはオクターブ中
の特定の楽音に対応する。 第4図に示す論理機能のタイミングは、主クロ
ツク1によつて制御される。全体の和音及び根音
の検出論理は、7×12×12=1008の主クロツクタ
イミングパルスを必要とする。1Mhzの主クロツ
ク音に対して、検出論理は1ミリ秒を必要とす
る。この時間は、楽器にとつては殆んど瞬時とい
つてよいほど短いものである。 走査カウンタ2は、主クロツク1により増分
(インクリメント)され、モジユロ12をカウン
トするカウンタである。リセツト信号は、そのモ
ジユロカウンテイング実行のためにそれ自身を初
期状態にリセツトする度毎に、走査カウンタ2に
より発生される。カウンタの初期状態は、その可
能な計数状態の最小値である。 シフトカウンタ3は、走査カウンタ2により発
生されるリセツト信号によつて増分されるカウン
タである。シフトカウンタ3は、モジユロ12を
計数し、カウンタがそのモジユロカウンテイング
実行のためにそれ自身をその初期状態にリセツト
する度毎にシフトリセツト信号を発生する。 和音カウンタ4は、シフトカウンタ3により発
生されるシフトリセツト信号により増分される。
和音カウンタ4は、モジユロ7を計数し、カウン
タがそのモジユロカウンテイング実行のためそれ
自身をその初期状態にリセツトする度毎に和音リ
セツト信号を発生する。 走査カウンタ2、シフトカウンタ3および和音
カウンタ4のカウント状態は、すべてが同時にそ
の初期状態に増分された場合、ノアゲート5は、
リセツト、シフトリセツトおよび和音リセツト信
号に対する同時“1”状態に応答して開始(スタ
ート)信号を発生する。この開始信号は、楽音状
態レジスタ12に記憶された作動鍵スイツチ状態
データの最も近い和音の種類および根音を決定す
るプロセスを開始させる。 和音メモリ9は、その内容がノアゲート5によ
つてつくられた開始(スタート)信号に応答して
0値に初期設定されるレジスタである。和音メモ
リ9は、3つのセグメントに分割される。セグメ
ント1のサブレジスタは、下記に述べる方法で得
られる相関ナンバーの最高値を記憶するのに使用
される。セグメント2のサブレジスタは、セグメ
ント1のサブレジスタに記憶された相関の現在の
最高値に対応する和音種類のナンバーを記憶する
のに使用される。セグメント3のサブレジスタ
は、セグメント1のサブレジスタに記憶された相
関の最高値に対応する和音の楽音ナンバーを記憶
するのに使用される。 和音カウンタ4のカウント状態は、現在の和音
の種類を決定するのに使用され、それは、楽音状
態レジスタ12に記憶された現在の作動フレツト
状態データを検査するためにシステムによつて使
用される。第1表は、和音カウンタの各状態に対
応する和音の種類を表記したものである。
【表】
これらの和音の種類は、図示の目的で使用され
ているものであり、本発明の限定を示すものでは
ない。追加の、又はその他の和音の種類は、下記
の説明から明らかな方法で用いることができる。
第1表に示してあるこの和音種類の特定のリスト
は、これらが平均的なギター奏者によつて最も頻
繁に使用される和音の種類であるものから選択さ
れたものである。 第1表には長和音に対して2つの和音カウンタ
状態を表にしたものであることは注目すべきであ
る。下記に説明するように、これは単一の弦スイ
ツチを作動させた状態に適合させるようにそうし
たのである。同時に演奏される1つ又はそれ以上
の楽音を含む用語“和音”の一般的意味を使用し
て、和音として単一音を考えることは便利であ
る。単音和音は、長和音にならないものとして示
される。このシステムは、1音和音のない場合、
若しかような選択が所望されるならば、別の和音
の種類の使用を直ちに実行することを可能にす
る。 開始信号がノアゲート5によつて発生される
と、和音カウンタ4は、その初期状態、即ちゼロ
カウント状態になるであろう。和音カウンタ4か
らのゼロ状態信号に応答して、セレクトゲート2
2は、楽音状態レジスタ12から直列に読出され
たデータを相関シフトレジスタ11へ転送する。 データは、走査カウンタ2により発生されるリ
セツト信号に応答して楽音状態レジスタ12から
アドレスアウトされる。このデータは、和音カウ
ンタ4がそのゼロ状態にある時間間隔の間におい
てのみ相関シフトレジスタ11へ転送される。7
段の和音カウンタ4の残部に対して、ゼロ状態の
間に前もつて相関シフトレジスタ11にロードさ
れたデータは、シフトレジスタの正常な循環動作
モードでシフトされる。循環モードによるデータ
循環は、データセレクトゲート22と組合わされ
たインバータ21によつて制御される。相関シフ
トレジスタ11は、各音階の1音に対応して12ビ
ツトを含んでいる。この装置に記憶された各ビツ
トごとに出力データ点が与えられている。 和音カウンタ4のカウント状態は、相関論理7
の動作状態を選択するのに使用される。相関論理
7は、第1表に表記した和音の種類の各カウント
に対して1組の整合フイルタとして動作する回路
を具えている。和音カウンタ4の各カウント状態
に対して、第2表は、相関シフトレジスタの出力
ポートのうちの1つからの出力が、そのまゝ使用
されているか又はそれが反転されているかどうか
を示す。第2表における“1”の記入は、ビツト
反転のないことを示している。12のデータ出力
ポートは、便宜上第2表に楽音として表記してあ
る。楽音状態レジスタ12からシフトアウトされ
る第1ビツトは、楽音Bに対応する。
ているものであり、本発明の限定を示すものでは
ない。追加の、又はその他の和音の種類は、下記
の説明から明らかな方法で用いることができる。
第1表に示してあるこの和音種類の特定のリスト
は、これらが平均的なギター奏者によつて最も頻
繁に使用される和音の種類であるものから選択さ
れたものである。 第1表には長和音に対して2つの和音カウンタ
状態を表にしたものであることは注目すべきであ
る。下記に説明するように、これは単一の弦スイ
ツチを作動させた状態に適合させるようにそうし
たのである。同時に演奏される1つ又はそれ以上
の楽音を含む用語“和音”の一般的意味を使用し
て、和音として単一音を考えることは便利であ
る。単音和音は、長和音にならないものとして示
される。このシステムは、1音和音のない場合、
若しかような選択が所望されるならば、別の和音
の種類の使用を直ちに実行することを可能にす
る。 開始信号がノアゲート5によつて発生される
と、和音カウンタ4は、その初期状態、即ちゼロ
カウント状態になるであろう。和音カウンタ4か
らのゼロ状態信号に応答して、セレクトゲート2
2は、楽音状態レジスタ12から直列に読出され
たデータを相関シフトレジスタ11へ転送する。 データは、走査カウンタ2により発生されるリ
セツト信号に応答して楽音状態レジスタ12から
アドレスアウトされる。このデータは、和音カウ
ンタ4がそのゼロ状態にある時間間隔の間におい
てのみ相関シフトレジスタ11へ転送される。7
段の和音カウンタ4の残部に対して、ゼロ状態の
間に前もつて相関シフトレジスタ11にロードさ
れたデータは、シフトレジスタの正常な循環動作
モードでシフトされる。循環モードによるデータ
循環は、データセレクトゲート22と組合わされ
たインバータ21によつて制御される。相関シフ
トレジスタ11は、各音階の1音に対応して12ビ
ツトを含んでいる。この装置に記憶された各ビツ
トごとに出力データ点が与えられている。 和音カウンタ4のカウント状態は、相関論理7
の動作状態を選択するのに使用される。相関論理
7は、第1表に表記した和音の種類の各カウント
に対して1組の整合フイルタとして動作する回路
を具えている。和音カウンタ4の各カウント状態
に対して、第2表は、相関シフトレジスタの出力
ポートのうちの1つからの出力が、そのまゝ使用
されているか又はそれが反転されているかどうか
を示す。第2表における“1”の記入は、ビツト
反転のないことを示している。12のデータ出力
ポートは、便宜上第2表に楽音として表記してあ
る。楽音状態レジスタ12からシフトアウトされ
る第1ビツトは、楽音Bに対応する。
【表】
第2表の論理を実行する相関論理7の詳細は、
第5図に示されている。第1の位置(第2表の楽
音C)の出力は、常に“1”であるので、この転
送は、和音の種類のすべてに対して配線
(hardwired)可能である。“0”の同様な安定度
(constancy)は、出力位置2,3および6に対
しても存在する。これらの位置は、第5図に示す
ような固定ビツトインバータを使用することによ
つてすべての和音の種類に対して適合される。 第4図に示す走査論理は、デコーダ6、12個の
アンドゲート23A〜23Lの組およびオアゲー
ト24の組合せでできている。 走査カウンタ2がそのモジユロカウンテイング
動作を行なうためにリセツトされる時間ごとに、
リセツト信号が発生され、この信号は楽音状態レ
ジスタ12から読出されるデータをアドバンスす
るのに使用される。同じリセツト信号は、また相
関シフトレジスタ11に記憶されたデータを進め
るように送られる。従つて、相関論理7には論理
のプログラムされた各状態に割当てられ主クロツ
ク1から12のクロツク間隔が存在する。走査カ
ウンタ2の各カウント状態に対して、デコーダ6
は、走査カウンタの2進符号化状態を12の出力
信号線のうちの1つにデコードする。これら12
の出力信号線は12のアンドゲート23A〜23
Lとともに、相関論理7からの出力データ線をし
て逐次走査されるようにし、走査されたデータは
オアゲート24へ送られる。 相関論理7からの出力信号がデコーダ6によつ
て走査され、アンドゲート組23のうちの1つが
“1”状態にあることが見出される度毎に、オア
ゲート24はこの“1”状態を転送して相関カウ
ンタ8を増分する。 相関カウンタ8は、オアゲート24から受信し
た信号により増分される。このカウンタは、和音
カウンタ4のいかなる所定の状態に対しても相関
論理からの出力信号を走査することによつて受信
可能である“1”状態信号の最大数であるモジユ
ロ12をカウントするように実行される。 相関カウンタ8は、走査カウンタ2がそのモジ
ユロ12カウンテイング実行のためにリセツトさ
れる度毎に発生されるリセツト信号によつてその
初期状態に置かれる。 上述した方法により、カウンタ2の12カウン
トのいかなる走査周期の終りにおいても相関カウ
ンタの内容は、楽音状態レジスタ12に含まれる
入力データと、和音カウンタ4の状態に関連した
現在の関連和音との相関ナンバー又は相互相関ナ
ンバーとなるであろう。更に、この相互相関ナン
バーに関連した和音の根音は、シフトカウンタ3
のカウント状態となるであろう。この相関が、2
つの相異なる信号間にあるか、又は1つの信号と
それ自体との間にあるかどうかのあいまいな点が
ない場合には、相互相関ナンバーのことを省略し
て“相関ナンバー”と呼ぶのが通例である。 上述したように、走査カウンタ2がそのモジユ
ロカウンテイング実行のために自身をリセツトす
ると、相関カウンタ8はリセツトされ、それによ
つて相関カウンタ8は新たな相関カウントを開始
することができるようになる。比較器10は、和
音メモリ9のセグメント1に含まれる先に検出さ
れた最大の相関ナンバーの値と、相関カウンタ8
の現在のカウント状態とを絶えず比較している。
相関カウンタ8内の相関ナンバーの値が和音メモ
リ9のセグメント1に記憶されている現在の最大
値よりも大であることが見出されると、新しい最
大値は、このメモリセグメントに記憶される。 和音メモリ9からの出力線Aは、セグメント1
に記憶された相関ナンバーに対応する。最大相関
ナンバーの値は12であるので、セグメント1の
メモリは4個の2進ビツトからなる。図面を簡単
にするために全部の線の組を表わすように第4図
においてはかような線が単一の線で示されている
けれども、出力線Aは4線1組を示している。同
じ方法により、相関カウンタ8から比較器10を
至る単一の信号線は、4個の信号線の同様な組を
示している。 データセレクトゲート25は、4個の同一のセ
レクトゲートの組の1つである。これらのデータ
セレクトゲートの各1個は、相関カウンタ8の現
在のカウント状態を含む4線のうちの1つに関連
している。 相関カウンタ8の現在の値は、和音メモリ9の
セグメント1に記憶されている現在値よりも小さ
いか、又はそれと等しいかを比較器10が見出し
た場合、比較器10によつて“0”状態信号は、
線29上に置かれる。線29上の“0”信号およ
びインバータ28の信号反転作用に応答して、デ
ータセレクトゲート25は、線A上のデータが和
音メモリ9のセグメント1中にて書き換えさせる
ようにするであろう。 相関カウンタ8の現在値が和音メモリ9のセグ
メント1に記憶されている現在値よりも大きいこ
とを比較器10が見出した場合、“1”状態信号
は比較器10によつて線29上に置かれる。線2
9上の“1”信号に応答して、データセレクトゲ
ート25は、相関カウンタ8の現在の状態を転送
して、和音メモリ9のセグメント1に記憶される
ようにする。 第4図に示される単一の出力線Bは、和音メモ
リ9のセグメント2に記憶される2進データの4
ビツトを含む4線1組を表わす。これらの4ビツ
トは、1オクターブの12音のうちの1音を指定す
る。同様に、データセレクトゲート26は、1オ
クターブ中の1音を指定するのに使用された4ビ
ツトの各々に対応して4個の同一のセレクトゲー
ト組のうちの1個を表わす。 “0”信号が線29上に存在する場合、線B上
で見出された現在の記憶された根音ナンバーは、
セレクトゲート26によつて転送され、和音メモ
リ9のセグメント2にて書き換えされるようにな
る。“1”信号が線29上に存在すれば、シフト
カウンタ3の現在の状態は、データセレクトゲー
ト26によつて転送され、和音メモリ9のセグメ
ント2に書込まれる。この新しい値は、相関カウ
ンタ8の新しく検出された最大値に対する根音に
対応する。 和音メモリ9からの単一の出力線Cは、和音メ
モリ9のセグメント3に記憶されている2進デー
タの3ビツトを含む3線1組を表わす。これらの
3ビツトは、第1表に表記した和音種類のライブ
ラリに対応する7種類の和音のうちの1つを指定
する。同様に、データセレクトゲート27は、実
行された和音ライブラリ中の7種類の和音のうち
の1つを指定するのに使用される3ビツトの各々
に対応して3個の同一のセレクトゲート組のうち
の1つを表わす。 “0”信号が線29上に存在すれば、線C上に
見出される現在の記憶された和音の種類は、セレ
クトゲート27によつて転送され、和音メモリ9
のセグメント3に再書込みされる。“1”信号が
線29上にあれば、和音カウンタ4の現在の状態
がデータセレクトゲート27によつて転送され、
和音メモリ9のセグメント3に書込まれる。この
新しい値は、相関カウンタ8の新しく検出された
最大値に対する和音の種類に対応する。 上述した比較論理は、和音の種類に対して望ま
しい検出優先順位を与える点に注目すべきであ
る。この優先順位は、最高優先順位を有する長和
音により第1表に表記されたものである。表記し
た優先順位は、ポピユラー音楽を演奏する場合に
この和音組を使用する通常の周波数に対応する。
本発明の好ましい実施例においては、長和音は、
最高(大)優先順位が与えられ、長7度音は、最
低の優先順位が与えられる。本発明の説明した実
施例においては、若し、2種又はそれ以上の和音
の種類が同一相関値を発生するならば、自動的に
決定が下されて最高優先順位を有する和音の種類
が選択される。 本発明の好ましい実施例は、また、実行された
和音種類のライブラリのうちのどの和音種類にも
対応しない、或いは、事実上いかなる和音にも対
応しない1組の鍵盤スイツチを作動させることに
よつて“無意味な”情報が検出システムに提供さ
れる状態を自動的に包含する。例えば、入力は、
音階のなかの2〜5連続音から成る。そのような
“無意味な”データ入力に対しても、検出システ
ムは和音の種類と根音を選択する。この選択は、
他のすべての場合と同様に、和音種類のライブラ
リのうちの1つに“最も近い”測定に基づくもの
である。“最も近い”と云うことは、相関ナンバ
ーの最大値を発生させる和音種類として判断さ
れ、そこでは複数の相等しい値の存在は、上述し
た和音種類優先順位決定法の実行によつて解決さ
れる。 7つの和音種類に対する完全な相関の終りにお
いて、最もよく利用し得る和音の種類および根音
決定は、アンドゲート30および31の組を利用
できる。アンドゲート30は、1組3個の全く同
一アンドゲートのうちの1つを表わし、アンドゲ
ート31は、1組4個の全く同一アンドゲートの
うちの1つを表わす。 検出の各完全サイルの終りにおいて利用できる
和音種類および根音情報は、利用手段32に転送
される。所望の音楽効果に応じて利用手段32に
は多くの構成がある。第4図は利用手段32の詳
細を示す。 鍵盤フレツトが並列オクターブに接続される
と、和音のすべてが1オクターブ内で演奏されな
い場合には、フレツト信号データは、打鍵された
和音を転回音となるようにする。例えば、作動さ
れた鍵音G#2,C3,D#3からなる長和音が演
奏される場合には、第4図に図示され上記に説明
した検出システムは、根音としてG#を有する楽
音C,D#,G#より構成される長和音を検出す
る。この転回は、音楽的には正しい音を発生する
ものであり、G#は、原の和音と転回和音の両方
の根音であるのでG#根音については何も問題は
発生しない。和音転回は、本発明の本来の特性で
はなく、寧ろ、それはフレツトが並列オクターブ
に接続されている指板から入力楽音データ情報を
得る結果である。例えば、A音の短七度和音が楽
音A3,C4,E4,G4により打鍵される場合には、
入力データを接続するオクターブ転回のために和
音C,E,G,Aとなる。C六度和音は、根音と
してC音を有しているから、第4図に図示のシス
テムはこれを検出する。 1音乃至5音の和音に対して第4図に示すシス
テムによつてなされる決定は、下記の表に要約さ
れよう。 1音和音 (i) システムは、根音として選択された検出楽音
により長和音を選択する。 2音和音 (i) 短2度:根音として選択されたより高い方の
楽音により長和音を選択する。 (ii) 長2度:根音として選択された高い方の楽音
により長和音を選択する。 (iii) 短3度:低い方の楽音より長3度低い根音に
より長和音を選択する。 (iv) 長3度:根音として選択された低い方の楽音
により長和音を選択する。 (v) 4度:根音として選択されたより高い楽音に
より長和音を選択する。 (vi) 2連続音:根音として選択されたより高い楽
音により長和音を選択する。 3音和音 (i) 長和音:最低音を根音とする長和音を選択す
る。 (ii) 短和音:最低音を根音とする短和音を選択す
る。 (iii) 減3和音:3音のうちの最低音より長3度低
い根音により3音を含む属七の(ドミナント七
度)和音を選択する。 (iv) 増和音:原楽音のうちの1音を根音とする増
和音を選択する。 (v) 3連続音:根音として選択された最高音によ
り長和音を選択する。 4音和音 (i) 属七の(ドミナント七度)和音:属七の和音
を選択する。 (ii) 短7度又は長6度:長6度は、長6度和音に
対して根音を有するから、長和音を選択する
(即ち入力がC,D#,G,A#であれば、
D#長和音を選択する)。 (iii) 減7度:根音として原楽音のうちの1音によ
り減7度を選択する。 (iv) 長7度:長7度を選択する。 5音和音 (i) 9度和音:同一根音により7度和音を選択す
る。 (ii) 長9度和音:同一根音により長7度和音を選
択する。 第6図は、第4図に示したシステムの整合フイ
ルタ相関検出論理の動作を図示したダイヤグラム
である。説明用のために、入力和音は楽音G,
B,D,Fの順序(シーケンス)として選択され
た。この順序は、1オクターブ以上にわたつてい
る。フレツトを並列オクターブに接続させること
によつて発生されるフオルデング(folding)即
ち転回のために、入力データは楽音D,F,G,
B音の順序でシステムに与えられる。 第6図の右上の表は、C音が第1の楽音ナンバ
ーである1オクターブに対する楽音ナンバーの規
則を示している。 第6図の各グラフは、第1表に表記した7種類
の和音のうちの1つに対応する。グラフの縦座標
は、相関シフトレジスタ11のデータの各変位に
おいて相関カウンタ内の相関ナンバーの大きさを
表わす。最大相関ナンバーの値は、和音の種類が
3で、楽音ナンバーが8の場合に発生する。従つ
てこのシステムはGを根音とする属七の(ドミナ
ント七度)和音を選択する。これは入力データと
正確に一致する。 上述したような本発明の実施例においては、検
出優先順位は、根音を選択する場合に最高の演奏
音に与えられる。この優先順位は、オクターブ中
の最高音から始まつて最低音に至る順序(シーケ
ンス)で楽音状態レジスからデータを読出すこと
によつて得られる。この優先順位は、最低音から
始まる順序(シーケンス)でデータを読出すこと
によつて逆にすることができる。同様な変更は、
相関論理の順序を反転させる場合に相関論理にお
いても行わなければならない。 第4図に示す本発明の実施例は、信号論理の用
語を用いて次のような形式にて説明することもで
きる。 並列オクターブに接続されているフレツトから
の入力データは、楽音状態レジスタ1に記憶され
る。このデータは、走査カウンタ2により発生さ
れるリセツト信号に応答して楽音状態カウンタか
らのデータを相関シフトレジスタ11へシフトす
ることによつて、時間領域信号に変換される。相
関シフトレジスタ11は、一連の周期的に置換さ
れたデータ順序で入力鍵データに対応して出力デ
ータを与えるように動作する装置である。即ち、
若し入力データセツトが12の状態、即ちa1,
a2,……,a12からなつているとすると、最
初の周期的に置換された出力は、a2,a3,…
…,a12,a1となる。2番目の周期的に置換
された出力は、a3,a4,……,a12,a
1,a2となり、以下同様である。この周期的に
置換された出力は、走査カウンタ2からのリセツ
ト信号に応答して発生する。 整合フイルタ係数(基準和音情報)のライブラ
リは、相関論理7に含まれている。これらの整合
フイルタ係数は、和音に対応する。整合フイルタ
係数は、相関シフトレジスタ11の出力に与えら
れるデータを処理するための伝達関数として使用
される。相関シフトレジスタ内のデータの周期的
に変換される各状態に対して、出力データは選択
された整合フイルタ係数又は伝達関数によつて処
理される。この処理は、出力データの各ビツト
と、整合フイルタ係数の関連したビツトとのビツ
トごとの乗算であるが、この整合フイルタ係数
は、2進数字のシーケンスの形式にて和音の反転
像(イメージ)を定義しているので、これはまた
2進数のシーケンスである。 伝達関数処理の出力は、ビツトごとの個々の乗
算を合計することによつて得られる。この合計は
相関ナンバーと呼ばれる。更に正確に云うと、そ
れは入力データと整合フイルタ係数の相互相関
(cross―correlation)ナンバーとして知られる。 相関カウンタ8、比較器10、セレクトゲート
25、和音メモリ9の組合せは、整合フイルタ係
数ライブラリの全構成により入力データを処理す
ることによつて得られる相関ナンバーの最大値を
取得し、記憶するための選択手段として動作す
る。相関ナンバーの量的な結合は、整合フイルタ
係数が和音カウンタ4によつて記憶されアクセス
される順序の優先順位によつて実行される。 比較器10は、和音の種類および根音を選択す
る際に決定手段として動作する。 和音発生器105の機能は、楽音発生器110
により利用されるのに適した形式にてアンドゲー
ト30により伝送される和音の種類のデータに応
答して和音キーイング信号データを発生させるこ
とである。楽音発生器110を実施するためには
殆んどいかなるオルガン型楽音発生器でも使用で
きるが、本発明は、こゝに参考のため述べてある
“複音シンセサイザ”と題する米国特許第4085644
号(特願昭51―93519)に開示した型の楽音発生
器を用いて説明してある。 和音発生器105の詳細な論理は、第7図に示
されている。和音メモリ130は、第2表に表記
してある2進データを記憶しているROM(固定
メモリ)として実施されるのが有利である。この
記憶された数値表の各列は、和音・根音検出器1
03により与えられる和音の種類のデータに応答
して和音メモリアドレスデコーダ131により和
音メモリ130の12本の出力線から読出される。 和音メモリ130用のROMの代りとしては、
第5図に示す同様なデイジタル論理を実施する方
法がある。 和音メモリ130から読出された和音データ
は、和音シフトレジスタ132によつて順序を変
換され(転置され、transpose)、検出された根音
と一致するようになる。和音シフトレジスタは、
並列ロードシフトレジスタとして実施することが
できる。ロードされたデータは、音階のうちの楽
音ナンバーとして表わされた根音よりも1だけ少
い多数のビツト位置によつて循環モードにてシフ
トされる。その規則は、楽音Cには楽音ナンバー
1が与えられ、Bには楽音ナンバー12が与えら
れると云うことである。シフト後は、シフトレジ
スタ内にあるデータは転置データセツトと呼ばれ
る。 和音作動信号がリズム発生器から受けとられる
と、カウンタ135はその初期状態にリセツトさ
れ、フリツプフロツプ134がセツトされる。フ
リツプフロツプ134がセツトされると、“1”
信号がゲート136へ伝送され、この結果このゲ
ートはタイミング信号を主クロツク1から和音シ
フトレジスタ132のシフト制御へ転送させる。
カウンタ135の状態が根音の値より1だけ少い
ことを比較器133が検出すると、フリツプフロ
ツプ134はリセツトされる。 主クロツク1は1Mhzの速度にて動作するのが
望ましいから、和音シフト動作の最大時間は、12
マイクロ秒である。この時間は、音楽システムに
とつては本質的に瞬時的である。 ペダル音発生の詳細な論理は第8図に示され
る。ペダル音発生器は、予め選択したリズムパタ
ーンおよびギターを指で弾いて発生した和音に応
答していろいろな種類の楽音を発生する能力がな
ければならない。 ペダル音メモリ140は、第3表に表記した2
進データを含むROMとして実施されるのが有利
である。
第5図に示されている。第1の位置(第2表の楽
音C)の出力は、常に“1”であるので、この転
送は、和音の種類のすべてに対して配線
(hardwired)可能である。“0”の同様な安定度
(constancy)は、出力位置2,3および6に対
しても存在する。これらの位置は、第5図に示す
ような固定ビツトインバータを使用することによ
つてすべての和音の種類に対して適合される。 第4図に示す走査論理は、デコーダ6、12個の
アンドゲート23A〜23Lの組およびオアゲー
ト24の組合せでできている。 走査カウンタ2がそのモジユロカウンテイング
動作を行なうためにリセツトされる時間ごとに、
リセツト信号が発生され、この信号は楽音状態レ
ジスタ12から読出されるデータをアドバンスす
るのに使用される。同じリセツト信号は、また相
関シフトレジスタ11に記憶されたデータを進め
るように送られる。従つて、相関論理7には論理
のプログラムされた各状態に割当てられ主クロツ
ク1から12のクロツク間隔が存在する。走査カ
ウンタ2の各カウント状態に対して、デコーダ6
は、走査カウンタの2進符号化状態を12の出力
信号線のうちの1つにデコードする。これら12
の出力信号線は12のアンドゲート23A〜23
Lとともに、相関論理7からの出力データ線をし
て逐次走査されるようにし、走査されたデータは
オアゲート24へ送られる。 相関論理7からの出力信号がデコーダ6によつ
て走査され、アンドゲート組23のうちの1つが
“1”状態にあることが見出される度毎に、オア
ゲート24はこの“1”状態を転送して相関カウ
ンタ8を増分する。 相関カウンタ8は、オアゲート24から受信し
た信号により増分される。このカウンタは、和音
カウンタ4のいかなる所定の状態に対しても相関
論理からの出力信号を走査することによつて受信
可能である“1”状態信号の最大数であるモジユ
ロ12をカウントするように実行される。 相関カウンタ8は、走査カウンタ2がそのモジ
ユロ12カウンテイング実行のためにリセツトさ
れる度毎に発生されるリセツト信号によつてその
初期状態に置かれる。 上述した方法により、カウンタ2の12カウン
トのいかなる走査周期の終りにおいても相関カウ
ンタの内容は、楽音状態レジスタ12に含まれる
入力データと、和音カウンタ4の状態に関連した
現在の関連和音との相関ナンバー又は相互相関ナ
ンバーとなるであろう。更に、この相互相関ナン
バーに関連した和音の根音は、シフトカウンタ3
のカウント状態となるであろう。この相関が、2
つの相異なる信号間にあるか、又は1つの信号と
それ自体との間にあるかどうかのあいまいな点が
ない場合には、相互相関ナンバーのことを省略し
て“相関ナンバー”と呼ぶのが通例である。 上述したように、走査カウンタ2がそのモジユ
ロカウンテイング実行のために自身をリセツトす
ると、相関カウンタ8はリセツトされ、それによ
つて相関カウンタ8は新たな相関カウントを開始
することができるようになる。比較器10は、和
音メモリ9のセグメント1に含まれる先に検出さ
れた最大の相関ナンバーの値と、相関カウンタ8
の現在のカウント状態とを絶えず比較している。
相関カウンタ8内の相関ナンバーの値が和音メモ
リ9のセグメント1に記憶されている現在の最大
値よりも大であることが見出されると、新しい最
大値は、このメモリセグメントに記憶される。 和音メモリ9からの出力線Aは、セグメント1
に記憶された相関ナンバーに対応する。最大相関
ナンバーの値は12であるので、セグメント1の
メモリは4個の2進ビツトからなる。図面を簡単
にするために全部の線の組を表わすように第4図
においてはかような線が単一の線で示されている
けれども、出力線Aは4線1組を示している。同
じ方法により、相関カウンタ8から比較器10を
至る単一の信号線は、4個の信号線の同様な組を
示している。 データセレクトゲート25は、4個の同一のセ
レクトゲートの組の1つである。これらのデータ
セレクトゲートの各1個は、相関カウンタ8の現
在のカウント状態を含む4線のうちの1つに関連
している。 相関カウンタ8の現在の値は、和音メモリ9の
セグメント1に記憶されている現在値よりも小さ
いか、又はそれと等しいかを比較器10が見出し
た場合、比較器10によつて“0”状態信号は、
線29上に置かれる。線29上の“0”信号およ
びインバータ28の信号反転作用に応答して、デ
ータセレクトゲート25は、線A上のデータが和
音メモリ9のセグメント1中にて書き換えさせる
ようにするであろう。 相関カウンタ8の現在値が和音メモリ9のセグ
メント1に記憶されている現在値よりも大きいこ
とを比較器10が見出した場合、“1”状態信号
は比較器10によつて線29上に置かれる。線2
9上の“1”信号に応答して、データセレクトゲ
ート25は、相関カウンタ8の現在の状態を転送
して、和音メモリ9のセグメント1に記憶される
ようにする。 第4図に示される単一の出力線Bは、和音メモ
リ9のセグメント2に記憶される2進データの4
ビツトを含む4線1組を表わす。これらの4ビツ
トは、1オクターブの12音のうちの1音を指定す
る。同様に、データセレクトゲート26は、1オ
クターブ中の1音を指定するのに使用された4ビ
ツトの各々に対応して4個の同一のセレクトゲー
ト組のうちの1個を表わす。 “0”信号が線29上に存在する場合、線B上
で見出された現在の記憶された根音ナンバーは、
セレクトゲート26によつて転送され、和音メモ
リ9のセグメント2にて書き換えされるようにな
る。“1”信号が線29上に存在すれば、シフト
カウンタ3の現在の状態は、データセレクトゲー
ト26によつて転送され、和音メモリ9のセグメ
ント2に書込まれる。この新しい値は、相関カウ
ンタ8の新しく検出された最大値に対する根音に
対応する。 和音メモリ9からの単一の出力線Cは、和音メ
モリ9のセグメント3に記憶されている2進デー
タの3ビツトを含む3線1組を表わす。これらの
3ビツトは、第1表に表記した和音種類のライブ
ラリに対応する7種類の和音のうちの1つを指定
する。同様に、データセレクトゲート27は、実
行された和音ライブラリ中の7種類の和音のうち
の1つを指定するのに使用される3ビツトの各々
に対応して3個の同一のセレクトゲート組のうち
の1つを表わす。 “0”信号が線29上に存在すれば、線C上に
見出される現在の記憶された和音の種類は、セレ
クトゲート27によつて転送され、和音メモリ9
のセグメント3に再書込みされる。“1”信号が
線29上にあれば、和音カウンタ4の現在の状態
がデータセレクトゲート27によつて転送され、
和音メモリ9のセグメント3に書込まれる。この
新しい値は、相関カウンタ8の新しく検出された
最大値に対する和音の種類に対応する。 上述した比較論理は、和音の種類に対して望ま
しい検出優先順位を与える点に注目すべきであ
る。この優先順位は、最高優先順位を有する長和
音により第1表に表記されたものである。表記し
た優先順位は、ポピユラー音楽を演奏する場合に
この和音組を使用する通常の周波数に対応する。
本発明の好ましい実施例においては、長和音は、
最高(大)優先順位が与えられ、長7度音は、最
低の優先順位が与えられる。本発明の説明した実
施例においては、若し、2種又はそれ以上の和音
の種類が同一相関値を発生するならば、自動的に
決定が下されて最高優先順位を有する和音の種類
が選択される。 本発明の好ましい実施例は、また、実行された
和音種類のライブラリのうちのどの和音種類にも
対応しない、或いは、事実上いかなる和音にも対
応しない1組の鍵盤スイツチを作動させることに
よつて“無意味な”情報が検出システムに提供さ
れる状態を自動的に包含する。例えば、入力は、
音階のなかの2〜5連続音から成る。そのような
“無意味な”データ入力に対しても、検出システ
ムは和音の種類と根音を選択する。この選択は、
他のすべての場合と同様に、和音種類のライブラ
リのうちの1つに“最も近い”測定に基づくもの
である。“最も近い”と云うことは、相関ナンバ
ーの最大値を発生させる和音種類として判断さ
れ、そこでは複数の相等しい値の存在は、上述し
た和音種類優先順位決定法の実行によつて解決さ
れる。 7つの和音種類に対する完全な相関の終りにお
いて、最もよく利用し得る和音の種類および根音
決定は、アンドゲート30および31の組を利用
できる。アンドゲート30は、1組3個の全く同
一アンドゲートのうちの1つを表わし、アンドゲ
ート31は、1組4個の全く同一アンドゲートの
うちの1つを表わす。 検出の各完全サイルの終りにおいて利用できる
和音種類および根音情報は、利用手段32に転送
される。所望の音楽効果に応じて利用手段32に
は多くの構成がある。第4図は利用手段32の詳
細を示す。 鍵盤フレツトが並列オクターブに接続される
と、和音のすべてが1オクターブ内で演奏されな
い場合には、フレツト信号データは、打鍵された
和音を転回音となるようにする。例えば、作動さ
れた鍵音G#2,C3,D#3からなる長和音が演
奏される場合には、第4図に図示され上記に説明
した検出システムは、根音としてG#を有する楽
音C,D#,G#より構成される長和音を検出す
る。この転回は、音楽的には正しい音を発生する
ものであり、G#は、原の和音と転回和音の両方
の根音であるのでG#根音については何も問題は
発生しない。和音転回は、本発明の本来の特性で
はなく、寧ろ、それはフレツトが並列オクターブ
に接続されている指板から入力楽音データ情報を
得る結果である。例えば、A音の短七度和音が楽
音A3,C4,E4,G4により打鍵される場合には、
入力データを接続するオクターブ転回のために和
音C,E,G,Aとなる。C六度和音は、根音と
してC音を有しているから、第4図に図示のシス
テムはこれを検出する。 1音乃至5音の和音に対して第4図に示すシス
テムによつてなされる決定は、下記の表に要約さ
れよう。 1音和音 (i) システムは、根音として選択された検出楽音
により長和音を選択する。 2音和音 (i) 短2度:根音として選択されたより高い方の
楽音により長和音を選択する。 (ii) 長2度:根音として選択された高い方の楽音
により長和音を選択する。 (iii) 短3度:低い方の楽音より長3度低い根音に
より長和音を選択する。 (iv) 長3度:根音として選択された低い方の楽音
により長和音を選択する。 (v) 4度:根音として選択されたより高い楽音に
より長和音を選択する。 (vi) 2連続音:根音として選択されたより高い楽
音により長和音を選択する。 3音和音 (i) 長和音:最低音を根音とする長和音を選択す
る。 (ii) 短和音:最低音を根音とする短和音を選択す
る。 (iii) 減3和音:3音のうちの最低音より長3度低
い根音により3音を含む属七の(ドミナント七
度)和音を選択する。 (iv) 増和音:原楽音のうちの1音を根音とする増
和音を選択する。 (v) 3連続音:根音として選択された最高音によ
り長和音を選択する。 4音和音 (i) 属七の(ドミナント七度)和音:属七の和音
を選択する。 (ii) 短7度又は長6度:長6度は、長6度和音に
対して根音を有するから、長和音を選択する
(即ち入力がC,D#,G,A#であれば、
D#長和音を選択する)。 (iii) 減7度:根音として原楽音のうちの1音によ
り減7度を選択する。 (iv) 長7度:長7度を選択する。 5音和音 (i) 9度和音:同一根音により7度和音を選択す
る。 (ii) 長9度和音:同一根音により長7度和音を選
択する。 第6図は、第4図に示したシステムの整合フイ
ルタ相関検出論理の動作を図示したダイヤグラム
である。説明用のために、入力和音は楽音G,
B,D,Fの順序(シーケンス)として選択され
た。この順序は、1オクターブ以上にわたつてい
る。フレツトを並列オクターブに接続させること
によつて発生されるフオルデング(folding)即
ち転回のために、入力データは楽音D,F,G,
B音の順序でシステムに与えられる。 第6図の右上の表は、C音が第1の楽音ナンバ
ーである1オクターブに対する楽音ナンバーの規
則を示している。 第6図の各グラフは、第1表に表記した7種類
の和音のうちの1つに対応する。グラフの縦座標
は、相関シフトレジスタ11のデータの各変位に
おいて相関カウンタ内の相関ナンバーの大きさを
表わす。最大相関ナンバーの値は、和音の種類が
3で、楽音ナンバーが8の場合に発生する。従つ
てこのシステムはGを根音とする属七の(ドミナ
ント七度)和音を選択する。これは入力データと
正確に一致する。 上述したような本発明の実施例においては、検
出優先順位は、根音を選択する場合に最高の演奏
音に与えられる。この優先順位は、オクターブ中
の最高音から始まつて最低音に至る順序(シーケ
ンス)で楽音状態レジスからデータを読出すこと
によつて得られる。この優先順位は、最低音から
始まる順序(シーケンス)でデータを読出すこと
によつて逆にすることができる。同様な変更は、
相関論理の順序を反転させる場合に相関論理にお
いても行わなければならない。 第4図に示す本発明の実施例は、信号論理の用
語を用いて次のような形式にて説明することもで
きる。 並列オクターブに接続されているフレツトから
の入力データは、楽音状態レジスタ1に記憶され
る。このデータは、走査カウンタ2により発生さ
れるリセツト信号に応答して楽音状態カウンタか
らのデータを相関シフトレジスタ11へシフトす
ることによつて、時間領域信号に変換される。相
関シフトレジスタ11は、一連の周期的に置換さ
れたデータ順序で入力鍵データに対応して出力デ
ータを与えるように動作する装置である。即ち、
若し入力データセツトが12の状態、即ちa1,
a2,……,a12からなつているとすると、最
初の周期的に置換された出力は、a2,a3,…
…,a12,a1となる。2番目の周期的に置換
された出力は、a3,a4,……,a12,a
1,a2となり、以下同様である。この周期的に
置換された出力は、走査カウンタ2からのリセツ
ト信号に応答して発生する。 整合フイルタ係数(基準和音情報)のライブラ
リは、相関論理7に含まれている。これらの整合
フイルタ係数は、和音に対応する。整合フイルタ
係数は、相関シフトレジスタ11の出力に与えら
れるデータを処理するための伝達関数として使用
される。相関シフトレジスタ内のデータの周期的
に変換される各状態に対して、出力データは選択
された整合フイルタ係数又は伝達関数によつて処
理される。この処理は、出力データの各ビツト
と、整合フイルタ係数の関連したビツトとのビツ
トごとの乗算であるが、この整合フイルタ係数
は、2進数字のシーケンスの形式にて和音の反転
像(イメージ)を定義しているので、これはまた
2進数のシーケンスである。 伝達関数処理の出力は、ビツトごとの個々の乗
算を合計することによつて得られる。この合計は
相関ナンバーと呼ばれる。更に正確に云うと、そ
れは入力データと整合フイルタ係数の相互相関
(cross―correlation)ナンバーとして知られる。 相関カウンタ8、比較器10、セレクトゲート
25、和音メモリ9の組合せは、整合フイルタ係
数ライブラリの全構成により入力データを処理す
ることによつて得られる相関ナンバーの最大値を
取得し、記憶するための選択手段として動作す
る。相関ナンバーの量的な結合は、整合フイルタ
係数が和音カウンタ4によつて記憶されアクセス
される順序の優先順位によつて実行される。 比較器10は、和音の種類および根音を選択す
る際に決定手段として動作する。 和音発生器105の機能は、楽音発生器110
により利用されるのに適した形式にてアンドゲー
ト30により伝送される和音の種類のデータに応
答して和音キーイング信号データを発生させるこ
とである。楽音発生器110を実施するためには
殆んどいかなるオルガン型楽音発生器でも使用で
きるが、本発明は、こゝに参考のため述べてある
“複音シンセサイザ”と題する米国特許第4085644
号(特願昭51―93519)に開示した型の楽音発生
器を用いて説明してある。 和音発生器105の詳細な論理は、第7図に示
されている。和音メモリ130は、第2表に表記
してある2進データを記憶しているROM(固定
メモリ)として実施されるのが有利である。この
記憶された数値表の各列は、和音・根音検出器1
03により与えられる和音の種類のデータに応答
して和音メモリアドレスデコーダ131により和
音メモリ130の12本の出力線から読出される。 和音メモリ130用のROMの代りとしては、
第5図に示す同様なデイジタル論理を実施する方
法がある。 和音メモリ130から読出された和音データ
は、和音シフトレジスタ132によつて順序を変
換され(転置され、transpose)、検出された根音
と一致するようになる。和音シフトレジスタは、
並列ロードシフトレジスタとして実施することが
できる。ロードされたデータは、音階のうちの楽
音ナンバーとして表わされた根音よりも1だけ少
い多数のビツト位置によつて循環モードにてシフ
トされる。その規則は、楽音Cには楽音ナンバー
1が与えられ、Bには楽音ナンバー12が与えら
れると云うことである。シフト後は、シフトレジ
スタ内にあるデータは転置データセツトと呼ばれ
る。 和音作動信号がリズム発生器から受けとられる
と、カウンタ135はその初期状態にリセツトさ
れ、フリツプフロツプ134がセツトされる。フ
リツプフロツプ134がセツトされると、“1”
信号がゲート136へ伝送され、この結果このゲ
ートはタイミング信号を主クロツク1から和音シ
フトレジスタ132のシフト制御へ転送させる。
カウンタ135の状態が根音の値より1だけ少い
ことを比較器133が検出すると、フリツプフロ
ツプ134はリセツトされる。 主クロツク1は1Mhzの速度にて動作するのが
望ましいから、和音シフト動作の最大時間は、12
マイクロ秒である。この時間は、音楽システムに
とつては本質的に瞬時的である。 ペダル音発生の詳細な論理は第8図に示され
る。ペダル音発生器は、予め選択したリズムパタ
ーンおよびギターを指で弾いて発生した和音に応
答していろいろな種類の楽音を発生する能力がな
ければならない。 ペダル音メモリ140は、第3表に表記した2
進データを含むROMとして実施されるのが有利
である。
【表】
ペダル音メモリ140用の別の実施例は、第5
図に示される論理と同様なデイジタル論理を使用
することである。 第8図に示すペダル音発生器106は、3種類
のリズムを図示している。その他の種類のリズム
に拡大できることは、下記の動作説明の拡張から
直ちに自明となる。 リズム発生器の予め選択した動作スイツチに応
答して、リズム種類のセレクタ142からの1本
の出力線は、“1”論理状態に駆動される。 リズム発生器104からのペダル論理信号出力
は、カウンタ142の状態をインクレメント(増
分)するのに用いられる。カウンタ142はモジ
ユロ4をカウントするように実行される。 説明用として、“マーチ”のリズムが選ばれた
としよう。カウンタ142の4の2進状態は、第
8図に示す4本のタイミング線にデコードされ
る。カウンタ142が0の状態又は初期状態にあ
る場合には、オアゲート144からの出力は、図
示されたすべてのリズムの種類に対して“1”論
理状態となる。カウンタ142がカウント状態
“2”である場合には、それは、また、マーチに
対して“1”となるであろう。オアゲート144
からの“1”状態信号に応答して、“1”信号は、
根音シフトレジスタ141の楽音ナンバー1の位
置におかれる。カウンタ142がそのカウント状
態2にある場合には、選択されたマーチのリズム
に対して“1”信号がオアゲート144の出力に
現われる。オアゲート146からの“1”信号に
応答して、アンドゲート147は、線7および8
上の2進状態を根音シフトレジスタ141にロー
ドさせる。カウンタ142が状態1又は3の何れ
かである場合には、オアゲート146の出力はア
ンドゲート145と同時にオアゲート組147に
対して“1”状態出力が発生させる。 根音シフトレジスタ内のペダルデータは、第8
図に示すように発生されたシフト信号に応答して
通常の循環モードでシフトされる。データの循環
シフテイングは、ペダル音転置手段に相当する。
根音シフトレジスタ141からの出力データは、
楽音発生器110のペダル音部分(division)を
動作させるのに使用される。 第8図に示された論理の検討は、根音シフトレ
ジスタが従来の楽音記譜法に示されている形式に
てロードされていることを示している。 第1図のゲート107からの出力は、楽音発生
器110への通常の鍵盤スイツチデータ入力を置
きかえるのに使用される。このデータは、若し鍵
盤楽音発生器とギターの両方を同時に動作させた
いと思うならば、鍵盤スイツチと並列に導入する
ことができる。 第2表の記入事項と第3表の記入事項を比較す
ると、楽音ナンバー10,11、および12を除
くと第2表は第3表と同一であることを示してい
る。第3表においては、これらの楽音ナンバーは
すべて2進ビツト“0”に一致する。従つて、ペ
ダル音メモリの代りに和音メモリ130だけを使
用することによつて経済的に容易に節約をするこ
とができる。もう一つの別の実施例は、ペダル音
メモリに対して第5図に示すのと同様な論理を用
いることである。 自動アルペジオは、第1図に示されるようなギ
ター伴奏に挿入することができる。スイツチS2
は、自動アルペジオ発生器109を作動させるの
に使用される。既知の自動アルペジオ発生器の種
類の殆んどすべてを使用することができる。例え
ば、適当な発生器は、“自動アルペジオ”と題す
る米国特許第3854366号に記載されている。 米国特許第3854366号記載の発生器は、楽音記
憶レジスタに記憶されている鍵盤からの入力デー
タを使用する。本発明のシステムは、和音シフト
レジスタ132からの出力を、米国特許第
3854366号の第1図に示されている楽音記憶レジ
スタの並列データローデイング入力へ接続するこ
とによつて入力データ源として用いることができ
る。 ギター奏者は、随意に弦をつまびくのを止め
て、楽音と和音を指で簡単に弾くことができる。
指で弾いたデータは、上述したように伴奏用とし
て用いられ、或いはギターをつまびいていてもい
なくてもソロの楽音を発生するのに用いられる。
スイツチS3は、若し伴奏音を所望しない場合に
は、楽音発生器を使用禁止にするのに用いられ
る。 オクターブセレクト回路113は、楽音発生器
110により発生される楽音ピツチを所望するオ
クターブに変更するのに使用される。楽音発生器
が上記に参考のために述べた米国特許第4085644
号(特願昭51―93519に記載されたシステムを用
いて実施される場合には、オクターブ制御は、楽
音クロツクと楽音シフトレジスタとの間に挿入さ
れた選択可能な1組の分周器として実行可能であ
る。 本発明の構成と実施例図面との対応は次の通り
である。 (1) (a) 指で指定されたフレツトの位置を検出す
るフレツト検出手段(第2図、121,11
2,第2図のORゲート、NORゲート14
1)と、 (b) 前記フレツト検出手段の出力で指で指定さ
れた前記フレツトに対応する楽音の音名を検
出し、和音を構成する1つ以上の音名信号を
有する音名情報を出力する音名検出手段(第
3図、ORゲート、ANDゲート、120)
と、 (c) 検出可能な複数の和音種類に対応する複数
の基準和音情報を有し、複数の該基準和音情
報と前記音名検出手段からの音名情報との相
関をとり、相関ナンバを出力する相関ナンバ
ー発生手段2,6,7,8,11,12,2
1,22,23A〜L,24と、 (d) 前記相関ナンバの最大値により前記音名情
報に最も近い和音の種類と根音を検出するコ
ード検出手段3,4,9,10,25,2
6,27,28,30,31と、 (e) 前記コード検出手段により検出された和音
の種類と根音の情報に基づき楽音を発生させ
る楽音発生手段110,111とを具備した
ことを特徴とするギター用自動和音伴奏装
置。 (2) 複数の楽音を発生させるための複数の楽音発
生器と楽音を選択するため複数の弦とフレツト
とを具える電子楽器において、 (a) 一連のタイミング信号と、初期タイミング
信号に対応する開始信号とを発生させる主ク
ロツク手段1,5と、 (b) 前記一連のタイミング信号に対応し、前記
複数の弦を順次走査する弦走査手段121,
112と、 (c) 指で指定されたフレツトに対する前記走査
された複数の弦に応答してフレツト信号を発
生させるフレツト信号発生手段(第2図、
ORゲート、NORゲート141と、 (d) 前記フレツト信号発生手段に応答し、前記
フレツト信号に対応する音名信号を発生させ
る楽音デコード手段(第3図、ORゲート、
ANDゲート120と、 (e) 前記音名信号の状態を記憶する状態メモリ
手段12と、 (f) 前記状態メモリ手段からの音名信号データ
を記憶する相関メモリ手段11と、 (g) 前記開始信号に応答し、前記音名信号デー
タを前記状態メモリ手段から前記相関メモリ
手段へ転送する転送手段21,22と、 (h) 検出可能な複数の和音種類の各々に対応す
る複数の整合フイルタ係数を含む相関論理手
段(第5図、インバータ、ORゲート、
EXORゲート)と、 (i) 前記主クロツク手段に応答し、前記相関論
理手段から整合フイルタ係数を選択する第1
メモリアドレス手段35と、 (j) 前記相関メモリ手段内の前記音名信号デー
タを選択した前記整合フイルタ係数によつて
処理して相関ハンバを発生させる整合フイル
タ手段2,6,8,24,23A〜23L
と、 (k) 前記整合フイルタ手段からの前記相関ナン
バの最大値を検出すると共にその最大値を発
生させる特定の整合フイルタ係数の1つを選
択することにより和音種類を決定する決定手
段3,4,9,10,25,26,27,2
8,30,31と、 (l) 前記決定手段の選択に応答し、和音を発生
させる利用手段32,106,109,10
7,110,111とを具備することを特徴
とするギター用自動和音伴奏装置。 以下本発明の実施の態様を列記する。 1 指で弾かれたフレツトを検出する前記手段
は、 複数の導電性の弦と、 一連のタイミング信号を与えるクロツクと、 前記タイミング信号に応答し、そこで弦信号が
発生され前記導電性の弦に順次に周期的に印加さ
れる弦走査手段と、 指で弾かれたフレツトに対する前記弦信号に応
答してフレツト信号を発生させるフレツト回路
と、 前記フレツト信号に応答し、そこで楽音ナンバ
ー信号が発生する楽音デコーデイング手段とから
なる。 特許請求の範囲第1項記載の装置。 2 前記和音検出手段は、 前記楽音ナンバー信号を記憶する状態メモリ手
段と、 後で読出されるデータを記憶する第1メモリ手
段と、 データを前記状態から読出し、前記第1メモリ
に記憶する転送手段と、 その各々が1種類の和音に対応する複数の転送
機能を記憶する第2メモリ手段と、 前記複数の転送機能のうちの選択された部分に
応答し、相関ナンバーが発生される前記第1メモ
リからアクセスされたデータに応答する相関評価
手段と、 前記相関ナンバーが記憶され、後で読出される
第3メモリ手段と、 最大値を有する前記相関ナンバーが選択され、
前記第3メモリ手段に記憶される比較手段と、 前記タイミング信号と最大値を有する前記相関
ナンバーに応答し、前記和音種類のうちから1種
類の和音を選択する選択手段とからなる。 前記第1項記載の装置。 3 前記根音検出手段は、前記タイミング信号と
最大値を有する相関ナンバーに応答し、前記選
択手段による和音種類の選択に対応して根音を
選択する根音選択手段を具える前記第2項記載
の装置。 4 前記クロツクは更に、 一連のタイミング信号を発生させるための主ク
ロツクと、 前記一連のタイミング信号によつて増分され、
前記状態メモリに記憶されたデータ語数をモジユ
ロとしてカウントし、その最大カウントにてリセ
ツトされるとリセツト信号を発生する走査カウン
タと、 前記リセツト信号によつて増分され、前記状態
メモリに記憶されたデータ語数をモジユロとして
カウントし、その最大カウントにてリセツトされ
るとシフトリセツト信号を発生するシフトカウン
タと、 前記リセツト信号によつて増分され、前記複数
の転送機能の数をモジユロとしてカウントし、そ
の最大カウントにてリセツトされると和音リセツ
ト信号を発生する和音カウンタからなる 前記第3項記載の装置。 5 前記転送手段は、 前記リセツト信号、前記シフトリセツト信号お
よび前記和音リセツト信号の同時発生に応答して
開始信号が発生される一致回路と、 前記開始信号に応答し、前記走査カウンタによ
つて前記リセツト信号が発生されるたび度にデー
タが前記状態メモリ手段からアドレスアウトされ
るメモリアドレツシング手段とからなる 前記第4項に記載の装置。 6 前記アドレツシング手段は、更に、 前記和音カウンタのカウント状態に応答し、前
記カウント状態が最小値になると前記状態メモリ
手段からアドレスアウトされたデータが前記第1
メモリ手段に記憶されるメモリアクセス論理手段
と、 前記リセツト信号に応答し、データが周期的な
変換順序で前記第メモリ手段からアクセスされる
メモリアドレスデコーデイング手段とからなる 前記第5項記載の装置。 7 前記相関評価手段は、更に、 前記和音カウンタのカウント状態に応答し、前
記各カウント状態に対して前記複数の転送機能の
うちの対応する機能を選択する機能選択手段と、 前記第1メモリ手段からアクセスされたデータ
と、前記機能選択手段によつて選択された転送機
能とを乗算し、それにより複数の積値を発生させ
る乗算手段と、 前記複数の積値を合計して前記相関ナンバーを
発生させる加算器手段とからなる 前記第6項記載の装置。 8 前記比較手段は、更に、 前記加算器手段により発生される前記相関ナン
バーは、前記第3メモリ手段に記憶された前記相
関ナンバーと比較され、最大値の相関ナンバーが
選択され、前記第3メモリ手段に記憶される比較
選択手段と、 前記比較選択手段が前記加算器手段により発生
される相関ナンバーを選択すると、選択信号を発
生させる選択信号発生器手段とからなる 前記第7項記載の装置。 9 前記選択手段は、更に、 後で読出されるデータを記憶するための和音種
類メモリ手段と、 前記選択信号に応答し、前記和音カウンタのカ
ウント状態が前記和音種類メモリ手段に記憶され
る選択メモリアドレス手段とからなる 前記第8項記載の装置。 10 前記根音選択手段は、更に、 後で読出されるデータを記憶するための根音メ
モリ手段と、 前記選択信号に応答し、前記シフトカウンタの
カウント状態が前記根音メモリ手段に記憶される
根音選択メモリアドレスからなる 前記第8項記載の装置。 11 前記第2メモリ手段は、更に、 前記複数の転送機能に対応する複数のデータ語
を記憶し、前記複数のデータ語のうちの各語が、
前記対応する和音種類に対する整合フイルタを形
成するビツト値を有する2進数から成るアドレス
可能メモリを具える 前記第2項記載の装置。 12 前記楽音デコーデイング手段は、 同一楽音ナンバーに対応するすべてのフレツト
信号が結合され前記楽音ナンバーを与える楽音接
続回路と、 前記一連のタイミング信号によつて増分され、
モジユロ12をカウントする楽音カウンタ手段
と、 前記楽音カウンタ手段のカウント状態に応答
し、前記楽音ナンバー信号を前記和音検出手段と
前記根音検出手段とに与える楽音ゲーデイング手
段とからなる 前記第1項記載の装置。 13 前記楽音発生器手段は、 複数のデータセツトを記憶し、前記複数のデー
タセツトの各セツトが1種類の和音に対応する和
音メモリ手段と、 前記選択された和音に応答し、前記和音メモリ
手段からの前記複数のデータセツトのうちの対応
する1セツトをアクセスする和音メモリ選択手段
と、 選択した和音の根音に応答し、前記和音メモリ
手段からの前記複数のデータセツトのうちの前記
アクセスされたセツトが転置される和音転置手段
とからなる 特許請求の範囲第1項記載の装置。 14 上記和音転置手段は、 後で読出されるデータを記憶するための転置メ
モリ手段と、 前記和音の根音に応答し、前記転置メモリに記
憶されたデータを周期的に転置する転置アドレツ
シング手段からなる 前記第13項記載の装置。 15 前記楽音データ発生器は、更に、 自動リズム発生器と、 前記自動リズム発生器に応答し、前記和音転置
手段からアクセスされた前記データを予め選択し
たリズムパターンでゲートして前記入力楽音デー
タを与える和音リズムゲーテイング手段とからな
る 前記第13項記載の装置。 16 前記楽音データ発生器手段は、 複数のデータセツトを記憶し、前記複数のデー
タセツトの各セツトが1種類の和音に対応するペ
ダル音メモリ手段と、 前記選択された和音に応答し、前記ペダル音メ
モリ手段からの前記複数のデータセツトのうちの
対応する1セツトをアクセスするペダル音メモリ
選択手段と、 前記選択された和音の根音に応答し、前記ペダ
ル音メモリ手段からの前記複数のデータセツトの
うちの前記アクセスされたセツトを転置するペダ
ル音転置手段とからなる 特許請求の範囲第1項記載の装置。 17 前記ペダル音転置手段は、 後で読出されるデータを記憶するためのペダル
音転置メモリ手段と、 前記和音の根音に応答し、前記ペダル音転置メ
モリに記憶されたデータを周期的に転置するペダ
ル音転置手段とからなる 前記第16項記載の装置。 18 前記楽音データ発生器手段は、更に、自動リ
ズム発生器と、 前記自動リズム発生器に応答し、前記ペダル音
メモリ手段から読出されたデータを選択し、予め
選択したリズムパターンでゲートし、前記ペダル
音転置手段へ与えるペダル音リズムゲーテイング
手段からなる 前記第17項記載の装置。 19 前記決定手段は、更に、 前記複数の和音種類に優先順位の値を与える優
先順位割当手段と、 前記割当てられた優先順位値を使用して等しい
値を有する2つの前記相関ナンバーの間で優先順
位の選択を行い、前記割当てられた優先順位値の
うちの最大値に対応する相関ナンバーを選択する
優先順位選択手段とからなる 特許請求の範囲第2項記載の楽器。 20 前記利用手段は、 一連のリズムタイミング信号を与える自動リズ
ム発生手段と、 前記決定手段の選択に応答して、和音信号を発
生させる和音発生器と、 前記決定手段の選択に応答して、根音信号を発
生させる根音発生器と、 前記和音信号と前記根音信号に応答して、楽音
を発生させる複数の楽音発生器と、 前記和音発生器と前記複数の楽音発生器との間
に挿入され、前記一連のリズムタイミング信号に
応答して前記和音信号を転送する和音リズムゲー
トと、 前記根音発生器と前記複数の楽音発生器との間
に挿入され、前記一連のリズムタイミング信号に
応答して前記根音信号を転送するペダル音リズム
ゲートからなる 特許請求の範囲第2項記載の楽器。 21 和音発生器は、前記根音信号に応答する和音
転置手段を具える前記第20項記載の楽器。
図に示される論理と同様なデイジタル論理を使用
することである。 第8図に示すペダル音発生器106は、3種類
のリズムを図示している。その他の種類のリズム
に拡大できることは、下記の動作説明の拡張から
直ちに自明となる。 リズム発生器の予め選択した動作スイツチに応
答して、リズム種類のセレクタ142からの1本
の出力線は、“1”論理状態に駆動される。 リズム発生器104からのペダル論理信号出力
は、カウンタ142の状態をインクレメント(増
分)するのに用いられる。カウンタ142はモジ
ユロ4をカウントするように実行される。 説明用として、“マーチ”のリズムが選ばれた
としよう。カウンタ142の4の2進状態は、第
8図に示す4本のタイミング線にデコードされ
る。カウンタ142が0の状態又は初期状態にあ
る場合には、オアゲート144からの出力は、図
示されたすべてのリズムの種類に対して“1”論
理状態となる。カウンタ142がカウント状態
“2”である場合には、それは、また、マーチに
対して“1”となるであろう。オアゲート144
からの“1”状態信号に応答して、“1”信号は、
根音シフトレジスタ141の楽音ナンバー1の位
置におかれる。カウンタ142がそのカウント状
態2にある場合には、選択されたマーチのリズム
に対して“1”信号がオアゲート144の出力に
現われる。オアゲート146からの“1”信号に
応答して、アンドゲート147は、線7および8
上の2進状態を根音シフトレジスタ141にロー
ドさせる。カウンタ142が状態1又は3の何れ
かである場合には、オアゲート146の出力はア
ンドゲート145と同時にオアゲート組147に
対して“1”状態出力が発生させる。 根音シフトレジスタ内のペダルデータは、第8
図に示すように発生されたシフト信号に応答して
通常の循環モードでシフトされる。データの循環
シフテイングは、ペダル音転置手段に相当する。
根音シフトレジスタ141からの出力データは、
楽音発生器110のペダル音部分(division)を
動作させるのに使用される。 第8図に示された論理の検討は、根音シフトレ
ジスタが従来の楽音記譜法に示されている形式に
てロードされていることを示している。 第1図のゲート107からの出力は、楽音発生
器110への通常の鍵盤スイツチデータ入力を置
きかえるのに使用される。このデータは、若し鍵
盤楽音発生器とギターの両方を同時に動作させた
いと思うならば、鍵盤スイツチと並列に導入する
ことができる。 第2表の記入事項と第3表の記入事項を比較す
ると、楽音ナンバー10,11、および12を除
くと第2表は第3表と同一であることを示してい
る。第3表においては、これらの楽音ナンバーは
すべて2進ビツト“0”に一致する。従つて、ペ
ダル音メモリの代りに和音メモリ130だけを使
用することによつて経済的に容易に節約をするこ
とができる。もう一つの別の実施例は、ペダル音
メモリに対して第5図に示すのと同様な論理を用
いることである。 自動アルペジオは、第1図に示されるようなギ
ター伴奏に挿入することができる。スイツチS2
は、自動アルペジオ発生器109を作動させるの
に使用される。既知の自動アルペジオ発生器の種
類の殆んどすべてを使用することができる。例え
ば、適当な発生器は、“自動アルペジオ”と題す
る米国特許第3854366号に記載されている。 米国特許第3854366号記載の発生器は、楽音記
憶レジスタに記憶されている鍵盤からの入力デー
タを使用する。本発明のシステムは、和音シフト
レジスタ132からの出力を、米国特許第
3854366号の第1図に示されている楽音記憶レジ
スタの並列データローデイング入力へ接続するこ
とによつて入力データ源として用いることができ
る。 ギター奏者は、随意に弦をつまびくのを止め
て、楽音と和音を指で簡単に弾くことができる。
指で弾いたデータは、上述したように伴奏用とし
て用いられ、或いはギターをつまびいていてもい
なくてもソロの楽音を発生するのに用いられる。
スイツチS3は、若し伴奏音を所望しない場合に
は、楽音発生器を使用禁止にするのに用いられ
る。 オクターブセレクト回路113は、楽音発生器
110により発生される楽音ピツチを所望するオ
クターブに変更するのに使用される。楽音発生器
が上記に参考のために述べた米国特許第4085644
号(特願昭51―93519に記載されたシステムを用
いて実施される場合には、オクターブ制御は、楽
音クロツクと楽音シフトレジスタとの間に挿入さ
れた選択可能な1組の分周器として実行可能であ
る。 本発明の構成と実施例図面との対応は次の通り
である。 (1) (a) 指で指定されたフレツトの位置を検出す
るフレツト検出手段(第2図、121,11
2,第2図のORゲート、NORゲート14
1)と、 (b) 前記フレツト検出手段の出力で指で指定さ
れた前記フレツトに対応する楽音の音名を検
出し、和音を構成する1つ以上の音名信号を
有する音名情報を出力する音名検出手段(第
3図、ORゲート、ANDゲート、120)
と、 (c) 検出可能な複数の和音種類に対応する複数
の基準和音情報を有し、複数の該基準和音情
報と前記音名検出手段からの音名情報との相
関をとり、相関ナンバを出力する相関ナンバ
ー発生手段2,6,7,8,11,12,2
1,22,23A〜L,24と、 (d) 前記相関ナンバの最大値により前記音名情
報に最も近い和音の種類と根音を検出するコ
ード検出手段3,4,9,10,25,2
6,27,28,30,31と、 (e) 前記コード検出手段により検出された和音
の種類と根音の情報に基づき楽音を発生させ
る楽音発生手段110,111とを具備した
ことを特徴とするギター用自動和音伴奏装
置。 (2) 複数の楽音を発生させるための複数の楽音発
生器と楽音を選択するため複数の弦とフレツト
とを具える電子楽器において、 (a) 一連のタイミング信号と、初期タイミング
信号に対応する開始信号とを発生させる主ク
ロツク手段1,5と、 (b) 前記一連のタイミング信号に対応し、前記
複数の弦を順次走査する弦走査手段121,
112と、 (c) 指で指定されたフレツトに対する前記走査
された複数の弦に応答してフレツト信号を発
生させるフレツト信号発生手段(第2図、
ORゲート、NORゲート141と、 (d) 前記フレツト信号発生手段に応答し、前記
フレツト信号に対応する音名信号を発生させ
る楽音デコード手段(第3図、ORゲート、
ANDゲート120と、 (e) 前記音名信号の状態を記憶する状態メモリ
手段12と、 (f) 前記状態メモリ手段からの音名信号データ
を記憶する相関メモリ手段11と、 (g) 前記開始信号に応答し、前記音名信号デー
タを前記状態メモリ手段から前記相関メモリ
手段へ転送する転送手段21,22と、 (h) 検出可能な複数の和音種類の各々に対応す
る複数の整合フイルタ係数を含む相関論理手
段(第5図、インバータ、ORゲート、
EXORゲート)と、 (i) 前記主クロツク手段に応答し、前記相関論
理手段から整合フイルタ係数を選択する第1
メモリアドレス手段35と、 (j) 前記相関メモリ手段内の前記音名信号デー
タを選択した前記整合フイルタ係数によつて
処理して相関ハンバを発生させる整合フイル
タ手段2,6,8,24,23A〜23L
と、 (k) 前記整合フイルタ手段からの前記相関ナン
バの最大値を検出すると共にその最大値を発
生させる特定の整合フイルタ係数の1つを選
択することにより和音種類を決定する決定手
段3,4,9,10,25,26,27,2
8,30,31と、 (l) 前記決定手段の選択に応答し、和音を発生
させる利用手段32,106,109,10
7,110,111とを具備することを特徴
とするギター用自動和音伴奏装置。 以下本発明の実施の態様を列記する。 1 指で弾かれたフレツトを検出する前記手段
は、 複数の導電性の弦と、 一連のタイミング信号を与えるクロツクと、 前記タイミング信号に応答し、そこで弦信号が
発生され前記導電性の弦に順次に周期的に印加さ
れる弦走査手段と、 指で弾かれたフレツトに対する前記弦信号に応
答してフレツト信号を発生させるフレツト回路
と、 前記フレツト信号に応答し、そこで楽音ナンバ
ー信号が発生する楽音デコーデイング手段とから
なる。 特許請求の範囲第1項記載の装置。 2 前記和音検出手段は、 前記楽音ナンバー信号を記憶する状態メモリ手
段と、 後で読出されるデータを記憶する第1メモリ手
段と、 データを前記状態から読出し、前記第1メモリ
に記憶する転送手段と、 その各々が1種類の和音に対応する複数の転送
機能を記憶する第2メモリ手段と、 前記複数の転送機能のうちの選択された部分に
応答し、相関ナンバーが発生される前記第1メモ
リからアクセスされたデータに応答する相関評価
手段と、 前記相関ナンバーが記憶され、後で読出される
第3メモリ手段と、 最大値を有する前記相関ナンバーが選択され、
前記第3メモリ手段に記憶される比較手段と、 前記タイミング信号と最大値を有する前記相関
ナンバーに応答し、前記和音種類のうちから1種
類の和音を選択する選択手段とからなる。 前記第1項記載の装置。 3 前記根音検出手段は、前記タイミング信号と
最大値を有する相関ナンバーに応答し、前記選
択手段による和音種類の選択に対応して根音を
選択する根音選択手段を具える前記第2項記載
の装置。 4 前記クロツクは更に、 一連のタイミング信号を発生させるための主ク
ロツクと、 前記一連のタイミング信号によつて増分され、
前記状態メモリに記憶されたデータ語数をモジユ
ロとしてカウントし、その最大カウントにてリセ
ツトされるとリセツト信号を発生する走査カウン
タと、 前記リセツト信号によつて増分され、前記状態
メモリに記憶されたデータ語数をモジユロとして
カウントし、その最大カウントにてリセツトされ
るとシフトリセツト信号を発生するシフトカウン
タと、 前記リセツト信号によつて増分され、前記複数
の転送機能の数をモジユロとしてカウントし、そ
の最大カウントにてリセツトされると和音リセツ
ト信号を発生する和音カウンタからなる 前記第3項記載の装置。 5 前記転送手段は、 前記リセツト信号、前記シフトリセツト信号お
よび前記和音リセツト信号の同時発生に応答して
開始信号が発生される一致回路と、 前記開始信号に応答し、前記走査カウンタによ
つて前記リセツト信号が発生されるたび度にデー
タが前記状態メモリ手段からアドレスアウトされ
るメモリアドレツシング手段とからなる 前記第4項に記載の装置。 6 前記アドレツシング手段は、更に、 前記和音カウンタのカウント状態に応答し、前
記カウント状態が最小値になると前記状態メモリ
手段からアドレスアウトされたデータが前記第1
メモリ手段に記憶されるメモリアクセス論理手段
と、 前記リセツト信号に応答し、データが周期的な
変換順序で前記第メモリ手段からアクセスされる
メモリアドレスデコーデイング手段とからなる 前記第5項記載の装置。 7 前記相関評価手段は、更に、 前記和音カウンタのカウント状態に応答し、前
記各カウント状態に対して前記複数の転送機能の
うちの対応する機能を選択する機能選択手段と、 前記第1メモリ手段からアクセスされたデータ
と、前記機能選択手段によつて選択された転送機
能とを乗算し、それにより複数の積値を発生させ
る乗算手段と、 前記複数の積値を合計して前記相関ナンバーを
発生させる加算器手段とからなる 前記第6項記載の装置。 8 前記比較手段は、更に、 前記加算器手段により発生される前記相関ナン
バーは、前記第3メモリ手段に記憶された前記相
関ナンバーと比較され、最大値の相関ナンバーが
選択され、前記第3メモリ手段に記憶される比較
選択手段と、 前記比較選択手段が前記加算器手段により発生
される相関ナンバーを選択すると、選択信号を発
生させる選択信号発生器手段とからなる 前記第7項記載の装置。 9 前記選択手段は、更に、 後で読出されるデータを記憶するための和音種
類メモリ手段と、 前記選択信号に応答し、前記和音カウンタのカ
ウント状態が前記和音種類メモリ手段に記憶され
る選択メモリアドレス手段とからなる 前記第8項記載の装置。 10 前記根音選択手段は、更に、 後で読出されるデータを記憶するための根音メ
モリ手段と、 前記選択信号に応答し、前記シフトカウンタの
カウント状態が前記根音メモリ手段に記憶される
根音選択メモリアドレスからなる 前記第8項記載の装置。 11 前記第2メモリ手段は、更に、 前記複数の転送機能に対応する複数のデータ語
を記憶し、前記複数のデータ語のうちの各語が、
前記対応する和音種類に対する整合フイルタを形
成するビツト値を有する2進数から成るアドレス
可能メモリを具える 前記第2項記載の装置。 12 前記楽音デコーデイング手段は、 同一楽音ナンバーに対応するすべてのフレツト
信号が結合され前記楽音ナンバーを与える楽音接
続回路と、 前記一連のタイミング信号によつて増分され、
モジユロ12をカウントする楽音カウンタ手段
と、 前記楽音カウンタ手段のカウント状態に応答
し、前記楽音ナンバー信号を前記和音検出手段と
前記根音検出手段とに与える楽音ゲーデイング手
段とからなる 前記第1項記載の装置。 13 前記楽音発生器手段は、 複数のデータセツトを記憶し、前記複数のデー
タセツトの各セツトが1種類の和音に対応する和
音メモリ手段と、 前記選択された和音に応答し、前記和音メモリ
手段からの前記複数のデータセツトのうちの対応
する1セツトをアクセスする和音メモリ選択手段
と、 選択した和音の根音に応答し、前記和音メモリ
手段からの前記複数のデータセツトのうちの前記
アクセスされたセツトが転置される和音転置手段
とからなる 特許請求の範囲第1項記載の装置。 14 上記和音転置手段は、 後で読出されるデータを記憶するための転置メ
モリ手段と、 前記和音の根音に応答し、前記転置メモリに記
憶されたデータを周期的に転置する転置アドレツ
シング手段からなる 前記第13項記載の装置。 15 前記楽音データ発生器は、更に、 自動リズム発生器と、 前記自動リズム発生器に応答し、前記和音転置
手段からアクセスされた前記データを予め選択し
たリズムパターンでゲートして前記入力楽音デー
タを与える和音リズムゲーテイング手段とからな
る 前記第13項記載の装置。 16 前記楽音データ発生器手段は、 複数のデータセツトを記憶し、前記複数のデー
タセツトの各セツトが1種類の和音に対応するペ
ダル音メモリ手段と、 前記選択された和音に応答し、前記ペダル音メ
モリ手段からの前記複数のデータセツトのうちの
対応する1セツトをアクセスするペダル音メモリ
選択手段と、 前記選択された和音の根音に応答し、前記ペダ
ル音メモリ手段からの前記複数のデータセツトの
うちの前記アクセスされたセツトを転置するペダ
ル音転置手段とからなる 特許請求の範囲第1項記載の装置。 17 前記ペダル音転置手段は、 後で読出されるデータを記憶するためのペダル
音転置メモリ手段と、 前記和音の根音に応答し、前記ペダル音転置メ
モリに記憶されたデータを周期的に転置するペダ
ル音転置手段とからなる 前記第16項記載の装置。 18 前記楽音データ発生器手段は、更に、自動リ
ズム発生器と、 前記自動リズム発生器に応答し、前記ペダル音
メモリ手段から読出されたデータを選択し、予め
選択したリズムパターンでゲートし、前記ペダル
音転置手段へ与えるペダル音リズムゲーテイング
手段からなる 前記第17項記載の装置。 19 前記決定手段は、更に、 前記複数の和音種類に優先順位の値を与える優
先順位割当手段と、 前記割当てられた優先順位値を使用して等しい
値を有する2つの前記相関ナンバーの間で優先順
位の選択を行い、前記割当てられた優先順位値の
うちの最大値に対応する相関ナンバーを選択する
優先順位選択手段とからなる 特許請求の範囲第2項記載の楽器。 20 前記利用手段は、 一連のリズムタイミング信号を与える自動リズ
ム発生手段と、 前記決定手段の選択に応答して、和音信号を発
生させる和音発生器と、 前記決定手段の選択に応答して、根音信号を発
生させる根音発生器と、 前記和音信号と前記根音信号に応答して、楽音
を発生させる複数の楽音発生器と、 前記和音発生器と前記複数の楽音発生器との間
に挿入され、前記一連のリズムタイミング信号に
応答して前記和音信号を転送する和音リズムゲー
トと、 前記根音発生器と前記複数の楽音発生器との間
に挿入され、前記一連のリズムタイミング信号に
応答して前記根音信号を転送するペダル音リズム
ゲートからなる 特許請求の範囲第2項記載の楽器。 21 和音発生器は、前記根音信号に応答する和音
転置手段を具える前記第20項記載の楽器。
第1図は、本発明の実施例の概略的なブロツク
図である。第2図は、フレツト位置信号発生器の
概略図である。第3図は、音符へのフレツト位置
変換装置の概略図である。第4図は、和音種類お
よび根音検出器の概略的なブロツク図である。第
5図は、相関論理の概略図である。第6図は、和
音および根音検出決定の説明用図面である。第7
図は、和音発生器の論理図である。第8図は、ペ
ダル音発生器の論理図である。第1図において、
101はギター、102はフレツト位置検出器、
103は和音・根音検出器、104はリズム発生
器、105は和音発生器、106はペダル音発生
器、107はゲート、109は自動アルペジオ発
生器、110は楽音発生器、111は音響システ
ム、112は弦選択器、113はオクターブセレ
クト回路。
図である。第2図は、フレツト位置信号発生器の
概略図である。第3図は、音符へのフレツト位置
変換装置の概略図である。第4図は、和音種類お
よび根音検出器の概略的なブロツク図である。第
5図は、相関論理の概略図である。第6図は、和
音および根音検出決定の説明用図面である。第7
図は、和音発生器の論理図である。第8図は、ペ
ダル音発生器の論理図である。第1図において、
101はギター、102はフレツト位置検出器、
103は和音・根音検出器、104はリズム発生
器、105は和音発生器、106はペダル音発生
器、107はゲート、109は自動アルペジオ発
生器、110は楽音発生器、111は音響システ
ム、112は弦選択器、113はオクターブセレ
クト回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(a) 指で指定されたフレツトの位置を検出する
フレツト検出手段と、 (b) 前記フレツト検出手段の出力で指で指定され
た前記フレツトに対応する楽音の音名を検出
し、和音を構成する1つ以上の音名信号を有す
る音名情報を出力する音名検出手段と、 (c) 検出可能な複数の和音種類に対応する複数の
基準和音情報を有し、複数の該基準和音情報と
前記音名検出手段からの音名情報との相関をと
り、相関ナンバを出力する相関ナンバー発生手
段と、 (d) 前記相関ナンバの最大値により前記音名情報
に最も近い和音の種類と根音を検出するコード
検出手段と、 (e) 前記コード検出手段により検出された和音の
種類と根音の情報に基づき楽音を発生させる楽
音発生手段とを具備したことを特徴とするギタ
ー用自動和音伴奏装置。 2 複数の楽音を発生させるための複数の楽音発
生器と楽音を選択するため複数の弦とフレツトと
を具える電子楽器において、 (a) 一連のタイミング信号と、初期タイミング信
号に対応する開始信号とを発生させる主クロツ
ク手段と、 (b) 前記一連のタイミング信号に対応し、前記複
数の弦を順次走査する弦走査手段と、 (c) 指で指定されたフレツトに対する前記走査さ
れた複数の弦に応答してフレツト信号を発生さ
せるフレツト信号発生手段と、 (d) 前記フレツト信号発生手段に応答し、前記フ
レツト信号に対応する音名信号を発生させる楽
音デコード手段と、 (e) 前記音名信号の状態を記憶する状態メモリ手
段と、 (f) 前記状態メモリ手段からの音名信号データを
記憶する相関メモリ手段と、 (g) 前記開始信号に応答し、前記音名信号データ
を前記状態メモリ手段から前記相関メモリ手段
へ転送する転送手段と、 (h) 検出可能な複数の和音種類の各々に対応する
複数の整合フイルタ係数を含む相関論理手段
と、 (i) 前記主クロツク手段に応答し、前記相関論理
手段から整合フイルタ係数を選択する第1メモ
リアドレス手段と、 (j) 前記相関メモリ手段内の前記音名信号データ
を選択した前記整合フイルタ係数によつて処理
して相関ナンバを発生させる整合フイルタ手段
と、 (k) 前記整合フイルタ手段からの前記相関ナンバ
の最大値を検出すると共にその最大値を発生さ
せる特定の整合フイルタ係数の1つを選択する
ことにより和音種類を決定する決定手段と、 (l) 前記決定手段の選択に応答し、和音を発生さ
せる利用手段とを具備することを特徴とするギ
ター用自動和音伴奏装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/088,978 US4295402A (en) | 1979-10-29 | 1979-10-29 | Automatic chord accompaniment for a guitar |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5664398A JPS5664398A (en) | 1981-06-01 |
| JPH0219960B2 true JPH0219960B2 (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=22214626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13668280A Granted JPS5664398A (en) | 1979-10-29 | 1980-09-30 | Automatic guitar cord accompanying device |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4295402A (ja) |
| JP (1) | JPS5664398A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JPS56153388A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-27 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Electronic musical instrument |
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Also Published As
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|---|---|
| JPS5664398A (en) | 1981-06-01 |
| US4295402A (en) | 1981-10-20 |
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