JPH02199685A - シャッター、シャッターの製造方法及びその装置 - Google Patents
シャッター、シャッターの製造方法及びその装置Info
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- JPH02199685A JPH02199685A JP1897789A JP1897789A JPH02199685A JP H02199685 A JPH02199685 A JP H02199685A JP 1897789 A JP1897789 A JP 1897789A JP 1897789 A JP1897789 A JP 1897789A JP H02199685 A JPH02199685 A JP H02199685A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明はフロッピーディスクカートリッジ等に用いられ
るシャッター、シャッターの製造方法及びその装置に関
するものである。
るシャッター、シャッターの製造方法及びその装置に関
するものである。
口、従来技術
従来より、例えばフロッピーディスク等の磁気ディスク
カートリッジは、上ハーフと下ハーフとを組み合わせて
得たケース本体内部に円形の収納凹部を設け、各ハーフ
の内面にそれぞれライナーを融着すると共に、ケース本
体にシャッターを装着して外装ケースを形成し、両ライ
ナー間に挟まれる上記収納凹部内に、シート状の磁気デ
ィスクが回転可能に配置される。
カートリッジは、上ハーフと下ハーフとを組み合わせて
得たケース本体内部に円形の収納凹部を設け、各ハーフ
の内面にそれぞれライナーを融着すると共に、ケース本
体にシャッターを装着して外装ケースを形成し、両ライ
ナー間に挟まれる上記収納凹部内に、シート状の磁気デ
ィスクが回転可能に配置される。
こうしたフロッピーディスクカートリッジには、例えば
2インチ用、3.5インチ用、5インチ用など多くの種
類があり、その用途も、コンピューター外部メモリー、
スチルビ・デオなど多岐に亘っている。
2インチ用、3.5インチ用、5インチ用など多くの種
類があり、その用途も、コンピューター外部メモリー、
スチルビ・デオなど多岐に亘っている。
第7図は3.5インチフロッピーディスクカートリッジ
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
磁気ディスクカートリッジは、シート状の磁気ディスク
11と、該磁気ディスク11を収納する外装ケースとか
ら成る。外装ケースは、熱可塑性樹脂等の剛性のある材
料で略四角形に形成される上ハーフ13A1下ハーフ1
3Bと、各ノ\−フ13A、13日の内面に熱または超
音波にて融着されるライナー14、及び両ハーフ13A
、13日を組み合わせたケース本体に装着されるシャッ
ター16とから構成される。
11と、該磁気ディスク11を収納する外装ケースとか
ら成る。外装ケースは、熱可塑性樹脂等の剛性のある材
料で略四角形に形成される上ハーフ13A1下ハーフ1
3Bと、各ノ\−フ13A、13日の内面に熱または超
音波にて融着されるライナー14、及び両ハーフ13A
、13日を組み合わせたケース本体に装着されるシャッ
ター16とから構成される。
磁気ディスク11は、表面に磁性体を塗布した合成樹脂
製の軟質シートで、その中心部には金属製のセンターコ
アー17が固着され、センターコアー17には、磁気デ
ィスク11を回転するための記録再生装置の駆動軸が入
る主係合孔17aと補助係合孔17bとが穿設されてい
る。
製の軟質シートで、その中心部には金属製のセンターコ
アー17が固着され、センターコアー17には、磁気デ
ィスク11を回転するための記録再生装置の駆動軸が入
る主係合孔17aと補助係合孔17bとが穿設されてい
る。
各ハーフ13A、13Bの一例には、長方形のヘッドウ
ィンドウ23が径方向に向かって設けられ、下ハーフ1
3Bには、ライナー14を磁気ディスク11のディスク
面へと一定圧力で押圧するリフター24が設けられてい
る。なお、24aは融着部である。
ィンドウ23が径方向に向かって設けられ、下ハーフ1
3Bには、ライナー14を磁気ディスク11のディスク
面へと一定圧力で押圧するリフター24が設けられてい
る。なお、24aは融着部である。
ライナー14は円形の不織布からなり、円形の切り欠き
14aと長方形の切り欠き14bとを有し、C字形に成
形されている。ライナー14は上ハーフ13A、下ハー
フ13日各内面に超音波融着、熱融着され、円形切り欠
き14aによりセンターホール26が囲まれる。長方形
の切り欠き14bによりヘッドウィンドウ23が囲まれ
る。
14aと長方形の切り欠き14bとを有し、C字形に成
形されている。ライナー14は上ハーフ13A、下ハー
フ13日各内面に超音波融着、熱融着され、円形切り欠
き14aによりセンターホール26が囲まれる。長方形
の切り欠き14bによりヘッドウィンドウ23が囲まれ
る。
シャッター16は、金属薄板を断面コ字状に折曲し、一
対の対向片16a、16aにヘッドウィンドウ23より
もやや大形の開口部33.33を穿設したものである。
対の対向片16a、16aにヘッドウィンドウ23より
もやや大形の開口部33.33を穿設したものである。
このシャッター16は、ヘッドウィンドウ23を設けた
スライド凹部29にスライド可能に装着され、常時は図
示しないスプリングにて、両ヘッドウィンドウ23.2
3を閉塞する位置に付勢されている。ドライブ時(磁気
記録時)にはシャッターが開放位置まで移動せしめられ
、開放された開口33.33にディスク11の記録面が
露出するようになっている。
スライド凹部29にスライド可能に装着され、常時は図
示しないスプリングにて、両ヘッドウィンドウ23.2
3を閉塞する位置に付勢されている。ドライブ時(磁気
記録時)にはシャッターが開放位置まで移動せしめられ
、開放された開口33.33にディスク11の記録面が
露出するようになっている。
ここで、上記のシャッター16は、カートリッジ本体と
は別個に成形され、その後にカートリッジ本体に取り付
けられる。このシャッター16は、従来は、加工が容易
な金属製であった。
は別個に成形され、その後にカートリッジ本体に取り付
けられる。このシャッター16は、従来は、加工が容易
な金属製であった。
しかし、最近、シャッター16をプラスチックで成形す
ることが重要な課題となっている。プラスチック成形が
可能となれば、金属製にくらべ大幅なコストダウンが可
能となり、しかも軽量で着色等の加工も容易となる。た
だ、シャッター16は極めて薄いものであるため、成形
が困難で、特に以下の問題があった。
ることが重要な課題となっている。プラスチック成形が
可能となれば、金属製にくらべ大幅なコストダウンが可
能となり、しかも軽量で着色等の加工も容易となる。た
だ、シャッター16は極めて薄いものであるため、成形
が困難で、特に以下の問題があった。
即ち、シャッター成形時には、例えば第8図に要部拡大
断面図として示すように、可動型36に直方体状の突起
41を設け、この突起41に対向して固定型40を配置
する。そして、突起41の主面側に対向してスライド型
37を設けである。
断面図として示すように、可動型36に直方体状の突起
41を設け、この突起41に対向して固定型40を配置
する。そして、突起41の主面側に対向してスライド型
37を設けである。
これらによりシャッター成形用空間34を形成し、この
中に樹脂材料を図示しない注入口より流し込み、シャッ
ター16を形成する。
中に樹脂材料を図示しない注入口より流し込み、シャッ
ター16を形成する。
しかし、シャッター側面部16は前述したように非常に
薄いものであるため、位置合わせが難しく、突起41が
一点鎖線で示すように傾くことがある。この状態で樹脂
材料をシャッター成形用空間34に流し込むと、突起4
1の傾斜により広くなった方へと樹脂材料が流れ込み、
この流入した樹脂材料の圧力で突起41の傾斜がますま
す大きくなる。そして、突起41の傾斜した側には樹脂
材料が入らな(なり、シャッター16にいわゆる偏肉が
生じ、不良品となる。
薄いものであるため、位置合わせが難しく、突起41が
一点鎖線で示すように傾くことがある。この状態で樹脂
材料をシャッター成形用空間34に流し込むと、突起4
1の傾斜により広くなった方へと樹脂材料が流れ込み、
この流入した樹脂材料の圧力で突起41の傾斜がますま
す大きくなる。そして、突起41の傾斜した側には樹脂
材料が入らな(なり、シャッター16にいわゆる偏肉が
生じ、不良品となる。
ハ1発明の目的
本発明の目的は、シャッター成形時に型の傾斜による偏
肉を防止できるようなシャッター、シャッターの製造方
法及びその装置を提供することである。
肉を防止できるようなシャッター、シャッターの製造方
法及びその装置を提供することである。
ニ0発明の構成
本発明は、磁気ディスクが露出するように磁気ディスク
カートリッジ本体に設けられた開口の開放と遮蔽とを選
択的に行うシャッターにおいて、シャッター本体成形用
の型に設けられた突起によって形成される開口が、前記
磁気ディスクが露出する面取外の面に設けられているシ
ャッターに係るものである。
カートリッジ本体に設けられた開口の開放と遮蔽とを選
択的に行うシャッターにおいて、シャッター本体成形用
の型に設けられた突起によって形成される開口が、前記
磁気ディスクが露出する面取外の面に設けられているシ
ャッターに係るものである。
また、本発明は、複数の型部品によってシャッター成形
用空間を形成し、このシャッター成形用空間に成形材料
を充填してシャッターを成形するシャッターの製造方法
において、前記複数の型部品のうち少なくとも一つの型
部品に設けられた突起を、前記シャッター成形用空間を
横切った状態で、前記−つの型部品以外の型部品に設け
られた凹部に嵌合させたことを特徴とするシャッターの
製造方法に係るものである。
用空間を形成し、このシャッター成形用空間に成形材料
を充填してシャッターを成形するシャッターの製造方法
において、前記複数の型部品のうち少なくとも一つの型
部品に設けられた突起を、前記シャッター成形用空間を
横切った状態で、前記−つの型部品以外の型部品に設け
られた凹部に嵌合させたことを特徴とするシャッターの
製造方法に係るものである。
また、本発明は、互いに組み合わされてシャッター成形
用空間を形成するべき複数の型部品と;前記シャッター
成形用空間に面して前記複数の型部品のうち少なくとも
一つの型部品に設けられた凹部と;前記−つの型部品以
外の型部品に設けられかつ前記凹部に嵌合されるべき突
起とを有するシャッターの製造装置に係るものである。
用空間を形成するべき複数の型部品と;前記シャッター
成形用空間に面して前記複数の型部品のうち少なくとも
一つの型部品に設けられた凹部と;前記−つの型部品以
外の型部品に設けられかつ前記凹部に嵌合されるべき突
起とを有するシャッターの製造装置に係るものである。
型部品とは、固定型、可動型、スライド型等、一つの型
全体を構成する部分をいう。
全体を構成する部分をいう。
ホ、実施例
以下、本発明の詳細な説明する。
まず、本例のシャッターについて述べる。
第1図(a)は本例のシャッターの天面部31a側を見
た平面図、同図(b)はシャッターの側面図、同図(C
)はシャッターを主面31b側から見た正面図である。
た平面図、同図(b)はシャッターの側面図、同図(C
)はシャッターを主面31b側から見た正面図である。
本例のシャッター31は側面(断面)コの字形をなして
おり、互いに相対向する主面部31bを天面部31aで
連結した形状となっている。各主面部31bには、磁気
ディスクが露出すべきヘッドウィンドウ(前出)よりも
やや大きい開口33が互いに対向するようにして設けら
れ、また天面部近くには二つの窓34A、34日が設け
られている。一方の主面部31bの二つの窓34A、3
4日の下端には内側に向かって、共にシャッターのスラ
イド時のガイド用突起31cが設けられ、また天面部3
1aの内面側には、ちょうど窓34Bから見える位置に
、スプリング係土用の爪31dが設けられている。
おり、互いに相対向する主面部31bを天面部31aで
連結した形状となっている。各主面部31bには、磁気
ディスクが露出すべきヘッドウィンドウ(前出)よりも
やや大きい開口33が互いに対向するようにして設けら
れ、また天面部近くには二つの窓34A、34日が設け
られている。一方の主面部31bの二つの窓34A、3
4日の下端には内側に向かって、共にシャッターのスラ
イド時のガイド用突起31cが設けられ、また天面部3
1aの内面側には、ちょうど窓34Bから見える位置に
、スプリング係土用の爪31dが設けられている。
シャッター31はプラスチック成形物であって、従来の
カートリッジが金属薄板を折り曲げることで作られてい
たのと異なり、後述するように一体成形により作られて
いる。
カートリッジが金属薄板を折り曲げることで作られてい
たのと異なり、後述するように一体成形により作られて
いる。
ここで、天面部31aの中央部に円形の透孔32が設け
られていることが重要である。この理由は、シャッター
31の製作過程を述べる中で明らかにする。
られていることが重要である。この理由は、シャッター
31の製作過程を述べる中で明らかにする。
第2図、第3図、第4図、第5図はそれぞれ金型中のシ
ャッター成形用空間に樹脂材料を流し込んで成形した状
態を示すものであり、それぞれが第1図(a)、(C)
の■−■、■−■、IV−IV、■−V線矢視断面に相
当する。また、第6図は金型からシャッターを離型した
状態を示すものであり、第1図(a)、(C)のVl−
Vl線矢視断面に相当する。
ャッター成形用空間に樹脂材料を流し込んで成形した状
態を示すものであり、それぞれが第1図(a)、(C)
の■−■、■−■、IV−IV、■−V線矢視断面に相
当する。また、第6図は金型からシャッターを離型した
状態を示すものであり、第1図(a)、(C)のVl−
Vl線矢視断面に相当する。
本例の金型は、第8図のものと同様に、互いに対向する
可動型36と固定型40、及び突起41の両側面に配置
したスライドコアー37とからなっており、これらによ
りシャッター成形用空間43が形成されている。
可動型36と固定型40、及び突起41の両側面に配置
したスライドコアー37とからなっており、これらによ
りシャッター成形用空間43が形成されている。
シャッター31の中央部付近では、第2図に示すように
、固定型40に一対の略円柱状アンギュラ−ビン39が
設けられ、これに対応して、スライドコアー37には傾
斜したアンギュラ−ビン挿入孔38が形成されている。
、固定型40に一対の略円柱状アンギュラ−ビン39が
設けられ、これに対応して、スライドコアー37には傾
斜したアンギュラ−ビン挿入孔38が形成されている。
アンギュラ−ビン39は、一応シャッター1個につき、
シャッター中央部に2本設けである(第2図において上
下1本毎である。)。
シャッター中央部に2本設けである(第2図において上
下1本毎である。)。
また、第3図に示すように、スライドコアー37には突
起37aが設けられ、この突起37が突起41に当接せ
しめられ、これにより開口33が形成される。図示省略
したが、突起34A(第1図参照)も、同様にしてスラ
イドコアー37に設けられた突起により形成される。
起37aが設けられ、この突起37が突起41に当接せ
しめられ、これにより開口33が形成される。図示省略
したが、突起34A(第1図参照)も、同様にしてスラ
イドコアー37に設けられた突起により形成される。
また、第4図に示すように、窓34日が設けられる部分
では、一方のスライドコアー37に突起37bが設けら
れ、これにより窓34Bが形成されると共に、突起37
bと突起41とでガイド31cと爪31dとが形成され
る。
では、一方のスライドコアー37に突起37bが設けら
れ、これにより窓34Bが形成されると共に、突起37
bと突起41とでガイド31cと爪31dとが形成され
る。
また、第5図に示すように、シャッター31の端部近く
(第1図参照)では、突起41内に円形貫通孔41aが
設けられ、この中に突き出しピン45が配されている。
(第1図参照)では、突起41内に円形貫通孔41aが
設けられ、この中に突き出しピン45が配されている。
この突き出しピン45の先端はシャッター天面部31a
に当接している。また、突き出しピン45の設置個所は
上記の一個所ではなく、第1図(C)において、左端部
での■−V線と■−■線を中心として線対称の位置にも
配置することが好ましく、更に、■−■線の近くに透孔
32を避けて配置してよい。この際、突き出しピンとそ
の周辺の構造は、第5図と同様でよい。
に当接している。また、突き出しピン45の設置個所は
上記の一個所ではなく、第1図(C)において、左端部
での■−V線と■−■線を中心として線対称の位置にも
配置することが好ましく、更に、■−■線の近くに透孔
32を避けて配置してよい。この際、突き出しピンとそ
の周辺の構造は、第5図と同様でよい。
そして、離型時には、第2図に示す状態から、可動型3
6を矢印Aのように動かし、それにつれてスライドコア
ー37を矢印日の方向へとアンギュラ−ピン39に沿っ
てスライドさせる。シャッター31は突起41に着いて
引き出される。次いで、突き出しピン45(第5図参照
)によりシャッター天面部31aを突き、最終的にシャ
ッター31を離型して第6図の状態とする。
6を矢印Aのように動かし、それにつれてスライドコア
ー37を矢印日の方向へとアンギュラ−ピン39に沿っ
てスライドさせる。シャッター31は突起41に着いて
引き出される。次いで、突き出しピン45(第5図参照
)によりシャッター天面部31aを突き、最終的にシャ
ッター31を離型して第6図の状態とする。
本例においては、第2図、第6図に示すように、可動型
36側の突起41の先端に略円柱形の小突起42を設け
、固定型40にこれに対応する略円柱状の凹部40aを
設けていることが極めて重要である。
36側の突起41の先端に略円柱形の小突起42を設け
、固定型40にこれに対応する略円柱状の凹部40aを
設けていることが極めて重要である。
即ち、成形前の状態では、小突起42が凹部40aに嵌
合され、突起41が固定型40に対して固定される。そ
して、このように成形時に突起42を凹部40aに嵌合
させた結果、略円柱状の突起42の部分には樹脂材料が
流れ込まず、シャッターのこの部分には第1図(a)、
第6図に示すように円形透孔32が形成される。
合され、突起41が固定型40に対して固定される。そ
して、このように成形時に突起42を凹部40aに嵌合
させた結果、略円柱状の突起42の部分には樹脂材料が
流れ込まず、シャッターのこの部分には第1図(a)、
第6図に示すように円形透孔32が形成される。
このように、小突起42を凹部40aに嵌合させている
ので、突起41が第2図において上下方向に位置ずれし
てコア倒れを起こすことはなくなり、このままシャッタ
ー成形用空間43に成形材料を流し込んでも、シャッタ
ー主面部31bに肉厚の偏差、偏肉を起こすことはない
。従って、偏肉による不良品の発生は防止され、生産性
が向上し、成形材料も無駄にならない。また、突起41
の先端に小突起42を設け、これを凹部40aに嵌合さ
せて固定していることから、第2図において上下方向へ
の突起41の位置ずれを特に効果的に防止できる。また
、第1図(a)に示すように、透孔32(即ち突起42
)を、シャッター天面31aの中央部に設けているので
、シャッター−個につき一つ小突起42を設けるのみで
、更に効果的に上記したコアの位置ずれを防止できる。
ので、突起41が第2図において上下方向に位置ずれし
てコア倒れを起こすことはなくなり、このままシャッタ
ー成形用空間43に成形材料を流し込んでも、シャッタ
ー主面部31bに肉厚の偏差、偏肉を起こすことはない
。従って、偏肉による不良品の発生は防止され、生産性
が向上し、成形材料も無駄にならない。また、突起41
の先端に小突起42を設け、これを凹部40aに嵌合さ
せて固定していることから、第2図において上下方向へ
の突起41の位置ずれを特に効果的に防止できる。また
、第1図(a)に示すように、透孔32(即ち突起42
)を、シャッター天面31aの中央部に設けているので
、シャッター−個につき一つ小突起42を設けるのみで
、更に効果的に上記したコアの位置ずれを防止できる。
シャッターの材料としては、シャッターがフロッピーデ
ィスクカートリッジ本体と摺接することから、耐摩耗性
の高いもの、低摩擦性のものが好ましい。具体的には、
シリコン入りスチロール、超高分子量ポリエチレン(一
般に分子量100万以上のもの)、ポリプロピレン、熱
可塑性ポリエステル成形材料、ポリアミド(ナイロン6
、ナイロン66等)、ポリアセタール(ポリオキシメチ
レン等)、ふっ素糸樹脂(ポリ四ふっ化エチレン、ポリ
ぶつ化エチレンプロピレン、ポリ三ふっ化エチレン等)
等を例示できる。金型36.37.40の材料としては
、J I S 550C−355C1SKDII、5
KD61.5US420等を例示できる。
ィスクカートリッジ本体と摺接することから、耐摩耗性
の高いもの、低摩擦性のものが好ましい。具体的には、
シリコン入りスチロール、超高分子量ポリエチレン(一
般に分子量100万以上のもの)、ポリプロピレン、熱
可塑性ポリエステル成形材料、ポリアミド(ナイロン6
、ナイロン66等)、ポリアセタール(ポリオキシメチ
レン等)、ふっ素糸樹脂(ポリ四ふっ化エチレン、ポリ
ぶつ化エチレンプロピレン、ポリ三ふっ化エチレン等)
等を例示できる。金型36.37.40の材料としては
、J I S 550C−355C1SKDII、5
KD61.5US420等を例示できる。
上述の実施例は種々変更できる。
例えば、小突起42を突起41側に設ける必要はなく、
固定型40側に同様の小突起を設け、これに対応した凹
部を突起41の先端に設け、固定型40側に設けた小突
起を上記凹部に嵌合させてもよく、この場合も上述した
と同様の効果が得られる。また、第1図(a)に示すシ
ャッター天面部31aにおいて、円形透孔32の位置、
個数は種々変更できる。例えば、2個の円形透孔32を
図面において右端付近と左端付近とに計2個所配置して
もよく、更に中央部にも配置して計3個所としてもよい
。むろん、円形透孔の位置に対応して、第2図に示す小
突起42、凹部40aの位置も変化させる。更に、透孔
の形状は円形に限らず、四辺形、多角形等であってよく
、小突起(凹部)の形状も四角柱、多角柱等であってよ
い。
固定型40側に同様の小突起を設け、これに対応した凹
部を突起41の先端に設け、固定型40側に設けた小突
起を上記凹部に嵌合させてもよく、この場合も上述した
と同様の効果が得られる。また、第1図(a)に示すシ
ャッター天面部31aにおいて、円形透孔32の位置、
個数は種々変更できる。例えば、2個の円形透孔32を
図面において右端付近と左端付近とに計2個所配置して
もよく、更に中央部にも配置して計3個所としてもよい
。むろん、円形透孔の位置に対応して、第2図に示す小
突起42、凹部40aの位置も変化させる。更に、透孔
の形状は円形に限らず、四辺形、多角形等であってよく
、小突起(凹部)の形状も四角柱、多角柱等であってよ
い。
この他、アンギュラ−ピン、突き出しピンの形状、配置
位置、個数、寸法等も種々変更してよい。
位置、個数、寸法等も種々変更してよい。
金型の形状、構造は上記のものに限られず、種々変更で
きる。これは、シャッターの形状変更に応じても種々変
更可能である。シャッターの寸法、形状等も種々変更し
てよい。
きる。これは、シャッターの形状変更に応じても種々変
更可能である。シャッターの寸法、形状等も種々変更し
てよい。
なお、第1図〜第6図において、円形透孔32を天面部
31aのみならず一組の主面部31bのそれぞれに形成
してよい。更に円形透孔32を天面部3faに形成せず
、−組の主面部31bのそれぞれに形成してもよい。こ
れに対応して、小突起42、凹部40aの配置も変更す
る。ただし、こうした小突起と凹部とを例えば第2図に
おいて突起41の長手方向と垂直に(図面の上下方向に
)伸びる形状とすると、スライドコアー37をスライド
させるときに障害となる。従って、こうした小突起(並
びにこれと嵌合すべき凹部)は、スライドコアー37の
抜き方向と平行に(即ち、第2図においては矢印臼で示
す方向と平行に)形成してもよい。
31aのみならず一組の主面部31bのそれぞれに形成
してよい。更に円形透孔32を天面部3faに形成せず
、−組の主面部31bのそれぞれに形成してもよい。こ
れに対応して、小突起42、凹部40aの配置も変更す
る。ただし、こうした小突起と凹部とを例えば第2図に
おいて突起41の長手方向と垂直に(図面の上下方向に
)伸びる形状とすると、スライドコアー37をスライド
させるときに障害となる。従って、こうした小突起(並
びにこれと嵌合すべき凹部)は、スライドコアー37の
抜き方向と平行に(即ち、第2図においては矢印臼で示
す方向と平行に)形成してもよい。
本発明は、他のサイズのフロッピーディスクカートリッ
ジ用シャッター、かかるシャッターの製造方法及びその
装置にも適用できる。
ジ用シャッター、かかるシャッターの製造方法及びその
装置にも適用できる。
へ0発明の効果
本発明に係るシャッターの製造方法によれば、少なくと
も一つの型部品に設けられた突起を、これ以外の型部品
に設けられた凹部に嵌合しているので、この突起の両側
で一つの型部品とこれ以外の型部品との位置ずれが防止
される。そして、上記突起がシャッター成形用空間を横
切っているので、突起により型部品の位置ずれが防止さ
れる結果、突起の両側でシャッターの肉厚に偏差がでる
のを防止できる。従って、不良品の発生を防止できる。
も一つの型部品に設けられた突起を、これ以外の型部品
に設けられた凹部に嵌合しているので、この突起の両側
で一つの型部品とこれ以外の型部品との位置ずれが防止
される。そして、上記突起がシャッター成形用空間を横
切っているので、突起により型部品の位置ずれが防止さ
れる結果、突起の両側でシャッターの肉厚に偏差がでる
のを防止できる。従って、不良品の発生を防止できる。
また、本発明に係るシャッターによれば、上記突起によ
って形成される開口が設けられているので、上記の製造
方法によって容易に製造でき、不良品の発生を防止して
シャッターの生産性を高めることができる。
って形成される開口が設けられているので、上記の製造
方法によって容易に製造でき、不良品の発生を防止して
シャッターの生産性を高めることができる。
更に、本発明に係るシャッターの製造装置によれば、一
つの型部品に凹部がシャッター成形用空間に面して設け
られており、この凹部に嵌合されるべき突起が別の型部
品に設けられているので、この突起をシャッター成形用
空間を横切った状態で、前記凹部に嵌合させているので
、本発明に係る製造方法を実現できる。
つの型部品に凹部がシャッター成形用空間に面して設け
られており、この凹部に嵌合されるべき突起が別の型部
品に設けられているので、この突起をシャッター成形用
空間を横切った状態で、前記凹部に嵌合させているので
、本発明に係る製造方法を実現できる。
第1図〜第6図は実施例を示すものであって、第1図(
a)はシャッターの天面部を表す平面図、同図(b)は
シャッターの側面図、同図(C)はシャッターを主面側
から見た正面図、 第2図、第3図、第4図、第5図はそれぞれ金型を組み
合わせて成形材料を注入した後の状態を示す断面図(そ
れぞれ第1図(C)の■−■線、111−I[[線、I
V−IV線、V−V線矢視断面に相当する。)、 第6図は金型を分離してシャッターを離型した状態を示
す断面図(第1図(C)の■−■線矢視断面に相当する
。) である。 第7図は3.5インチフロッピーディスクカートリッジ
の分解斜視図である。 第8図は従来の金型中に成形材料を注入した後の状態を
示す断面図である。 なお、図面に示す符号において、 11・・・・・・・・・磁気ディスク 13A、13日・・・・・・・・・カートリッジのハー
フ23・・・・・・・・・ヘッドウィンドウ31・・・
・・・・・・シャッター 31a・・・・・・・・・天面部 31b・・・・・・・・・主面部 32・・・・・・・・・円形透孔 33・・・・・・・・・開口 36・・・・・・・・・可動型 37・・・・・・・・・スライドコアー39・・・・・
・・・・アンギュラ−ピン40・・・・・・・・・固定
型 40a・・・・・・・・・凹部 42・・・・・・・・・突起 43・・・・・・・・・シャッター成形用空間45・・
・・・・・・・突き出しビン である。
a)はシャッターの天面部を表す平面図、同図(b)は
シャッターの側面図、同図(C)はシャッターを主面側
から見た正面図、 第2図、第3図、第4図、第5図はそれぞれ金型を組み
合わせて成形材料を注入した後の状態を示す断面図(そ
れぞれ第1図(C)の■−■線、111−I[[線、I
V−IV線、V−V線矢視断面に相当する。)、 第6図は金型を分離してシャッターを離型した状態を示
す断面図(第1図(C)の■−■線矢視断面に相当する
。) である。 第7図は3.5インチフロッピーディスクカートリッジ
の分解斜視図である。 第8図は従来の金型中に成形材料を注入した後の状態を
示す断面図である。 なお、図面に示す符号において、 11・・・・・・・・・磁気ディスク 13A、13日・・・・・・・・・カートリッジのハー
フ23・・・・・・・・・ヘッドウィンドウ31・・・
・・・・・・シャッター 31a・・・・・・・・・天面部 31b・・・・・・・・・主面部 32・・・・・・・・・円形透孔 33・・・・・・・・・開口 36・・・・・・・・・可動型 37・・・・・・・・・スライドコアー39・・・・・
・・・・アンギュラ−ピン40・・・・・・・・・固定
型 40a・・・・・・・・・凹部 42・・・・・・・・・突起 43・・・・・・・・・シャッター成形用空間45・・
・・・・・・・突き出しビン である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気ディスクが露出するように磁気ディスクカート
リッジ本体に設けられた開口の開放と遮蔽とを選択的に
行うシャッターにおいて、シャッター本体成形用の型に
設けられた突起によって形成される開口が、前記磁気デ
ィスクが露出する面以外の面に設けられているシャッタ
ー。 2、複数の型部品によってシャッター成形用空間を形成
し、このシャッター成形用空間に成形材料を充填してシ
ャッターを成形するシャッターの製造方法において、前
記複数の型部品のうち少なくとも一つの型部品に設けら
れた突起を、前記シャッター成形用空間を横切った状態
で、前記一つの型部品以外の型部品に設けられた凹部に
嵌合させたことを特徴とするシャッターの製造方法。 3、互いに組み合わされてシャッター成形用空間を形成
するべき複数の型部品と;前記シャッター成形用空間に
面して前記複数の型部品のうち少なくとも一つの型部品
に設けられた凹部と;前記一つの型部品以外の型部品に
設けられかつ前記凹部に嵌合されるべき突起とを有する
シャッターの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1897789A JPH02199685A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | シャッター、シャッターの製造方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1897789A JPH02199685A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | シャッター、シャッターの製造方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02199685A true JPH02199685A (ja) | 1990-08-08 |
Family
ID=11986686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1897789A Pending JPH02199685A (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | シャッター、シャッターの製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02199685A (ja) |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1897789A patent/JPH02199685A/ja active Pending
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