JPH0220050Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220050Y2 JPH0220050Y2 JP10061484U JP10061484U JPH0220050Y2 JP H0220050 Y2 JPH0220050 Y2 JP H0220050Y2 JP 10061484 U JP10061484 U JP 10061484U JP 10061484 U JP10061484 U JP 10061484U JP H0220050 Y2 JPH0220050 Y2 JP H0220050Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- collecting electrode
- dust collecting
- plate
- dust
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 31
- 239000012717 electrostatic precipitator Substances 0.000 claims description 5
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims description 4
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、平板式電気集塵装置の集塵極板間の
間隔を一定に保持し、極板の歪を補正し、また歪
の発生を防止するために用いる板状スペーサーに
関するものである。
間隔を一定に保持し、極板の歪を補正し、また歪
の発生を防止するために用いる板状スペーサーに
関するものである。
(従来の技術)
一般に平板式電気集塵装置の集塵極は厚さ2〜
10mm、幅1〜5m、長さ2〜10mの板状体である
ので歪が発生し易く、たとえ上、下、両側縁部を
おさえても中央部には歪が発生して一面はふくら
み、他面はへこむ。このことは特に集塵極が高分
子材料より成るFRP板、PVC板等ではその性質
上止むを得ぬことである。然るにこの歪の発生に
より電気集塵装置のスパーク開始電圧が低下し、
その機能を不能にする場合も生ずるという問題点
がある。この問題を解決するため、従来は集塵極
板間に管状スペーサーを配列し、更にスペーサー
の落下を防止するため中央部に貫通棒を通したも
の、または極板の一面にルーズに固定したスペー
サー等が提案された。
10mm、幅1〜5m、長さ2〜10mの板状体である
ので歪が発生し易く、たとえ上、下、両側縁部を
おさえても中央部には歪が発生して一面はふくら
み、他面はへこむ。このことは特に集塵極が高分
子材料より成るFRP板、PVC板等ではその性質
上止むを得ぬことである。然るにこの歪の発生に
より電気集塵装置のスパーク開始電圧が低下し、
その機能を不能にする場合も生ずるという問題点
がある。この問題を解決するため、従来は集塵極
板間に管状スペーサーを配列し、更にスペーサー
の落下を防止するため中央部に貫通棒を通したも
の、または極板の一面にルーズに固定したスペー
サー等が提案された。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、ダストが固着して堆積し、これ
を除去する場合、放電極の断線した場合、その他
の事故により電気集塵装置内で作業を行なうため
に集塵極の間隔をひろげたり、或いは集塵極を移
動する際スペーサーの取外しが容易でなく、また
再び取付けるのが容易でないという問題点があつ
た。
を除去する場合、放電極の断線した場合、その他
の事故により電気集塵装置内で作業を行なうため
に集塵極の間隔をひろげたり、或いは集塵極を移
動する際スペーサーの取外しが容易でなく、また
再び取付けるのが容易でないという問題点があつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本考案はスペーサーを板状にし、集塵室におい
て集塵極板に設けたスペーサー挿入孔を介して取
付け、取外しを容易にし上記問題点を解決しよう
とするものである。
て集塵極板に設けたスペーサー挿入孔を介して取
付け、取外しを容易にし上記問題点を解決しよう
とするものである。
本考案のスペーサーは、導電性で耐蝕性の直方
形平板より成り、集塵極板に設けられた長方形の
スペーサー挿入孔を介して集塵極板に嵌着させる
ことができる、集塵極間隔とほぼ等しい距離離間
し、一方の長辺に開口する2個の切込スリツトを
具えて成る。
形平板より成り、集塵極板に設けられた長方形の
スペーサー挿入孔を介して集塵極板に嵌着させる
ことができる、集塵極間隔とほぼ等しい距離離間
し、一方の長辺に開口する2個の切込スリツトを
具えて成る。
スペーサーは、放電極の間隔内に挿入するため
厚さが薄い程良く、厚くなるとその厚さだけ集塵
面積が減ずることになり、また適当な剛性を必要
とする。またスペーサーの材質は該当集塵装置の
ガス温度並びにその温度における腐蝕に耐える材
質とすることが必要である。
厚さが薄い程良く、厚くなるとその厚さだけ集塵
面積が減ずることになり、また適当な剛性を必要
とする。またスペーサーの材質は該当集塵装置の
ガス温度並びにその温度における腐蝕に耐える材
質とすることが必要である。
(実施例)
第1図は本考案のスペーサーが取付けられる集
塵極1を吊り下げた場合の正面図で、2は上梁、
3は下梁、4は振れ止梁、5はスペーサー挿入孔
である。図示する場合の集塵極は幅(l)2500mm
以下の例で、板の垂直面中央部(1/2l)に1列
に上下2個の挿入孔5が設けてある。集塵極の幅
(l)が2500mmを越え3000mmまでは破線で示す挿
入孔の如く、縁部から1/3幅(l)垂直位置に2
個ずつ設ければよく、3000mmを越える場合は、同
様にしてその数を増加させればよい。しかし挿入
孔の数はこれのみに限定されるものではなく、集
塵極の材質、厚さ等により適宜変更し得ることは
勿論である。孔の長さ(b)はスペーサーを貫通
し得る長さで、幅(e)は2枚のスペーサーが貫
通し得る長さがあれば十分である。
塵極1を吊り下げた場合の正面図で、2は上梁、
3は下梁、4は振れ止梁、5はスペーサー挿入孔
である。図示する場合の集塵極は幅(l)2500mm
以下の例で、板の垂直面中央部(1/2l)に1列
に上下2個の挿入孔5が設けてある。集塵極の幅
(l)が2500mmを越え3000mmまでは破線で示す挿
入孔の如く、縁部から1/3幅(l)垂直位置に2
個ずつ設ければよく、3000mmを越える場合は、同
様にしてその数を増加させればよい。しかし挿入
孔の数はこれのみに限定されるものではなく、集
塵極の材質、厚さ等により適宜変更し得ることは
勿論である。孔の長さ(b)はスペーサーを貫通
し得る長さで、幅(e)は2枚のスペーサーが貫
通し得る長さがあれば十分である。
第2図に本考案の一例のスペーサー6を集塵極
板1に取付けた状態を示す。図示するスペーサー
6はa=150〜300mm、b=115mm、c=110mm、d
=50mm、e=10〜16mmの寸法を有する。このスペ
ーサーは導電性を有しなければならず、耐蝕性が
十分であれば金属板でもよく、絶縁性では湿度が
低いと焼損する場合があり、好ましくない。
板1に取付けた状態を示す。図示するスペーサー
6はa=150〜300mm、b=115mm、c=110mm、d
=50mm、e=10〜16mmの寸法を有する。このスペ
ーサーは導電性を有しなければならず、耐蝕性が
十分であれば金属板でもよく、絶縁性では湿度が
低いと焼損する場合があり、好ましくない。
また、スペーサー6には、スペーサー挿入用フ
ツク穴7を設けるのが好ましく、スペーサー6を
挿入孔5に挿入する場合、適当な長さのフツクを
この穴に差し込み、集塵極間に少し斜めにして水
平になるように入れ、極板1のスペーサー挿入孔
にスペーサーの片先を、スペーサー6が極板1に
対して直角になるまで通し、反対側の極板のスペ
ーサー挿入孔に向つて引き戻して切込スリツト8
が大体穴に合つた時、即ち極板に対向した時加圧
すれば良く挿入される。このようにして次の極板
との間にスペーサーを取付け、交互位置で一列に
スペーサーを取付ければよい。尚両端の集塵極と
集塵室壁との間には、必要に応じて、一端または
両端の集塵極と壁との間にスペーサーを取付ける
が、この場合はスペーサーの壁側の切込スリツト
は必要でなく、片方の切込スリツトを具えたスペ
ーサーを用いればよい。そしてこの場合は切込ス
リツトのないスペーサー端の受を集塵極に設けて
スペーサーを取付けるようにする。
ツク穴7を設けるのが好ましく、スペーサー6を
挿入孔5に挿入する場合、適当な長さのフツクを
この穴に差し込み、集塵極間に少し斜めにして水
平になるように入れ、極板1のスペーサー挿入孔
にスペーサーの片先を、スペーサー6が極板1に
対して直角になるまで通し、反対側の極板のスペ
ーサー挿入孔に向つて引き戻して切込スリツト8
が大体穴に合つた時、即ち極板に対向した時加圧
すれば良く挿入される。このようにして次の極板
との間にスペーサーを取付け、交互位置で一列に
スペーサーを取付ければよい。尚両端の集塵極と
集塵室壁との間には、必要に応じて、一端または
両端の集塵極と壁との間にスペーサーを取付ける
が、この場合はスペーサーの壁側の切込スリツト
は必要でなく、片方の切込スリツトを具えたスペ
ーサーを用いればよい。そしてこの場合は切込ス
リツトのないスペーサー端の受を集塵極に設けて
スペーサーを取付けるようにする。
(考案の効果)
以上説明してきたように、本考案のスペーサー
は板状とし、集塵極板間に取付けられる構造およ
び大きさとしたため、取付け、取外しが容易で、
このため集塵極および放電極の掃除、修理等に際
し、集塵極板を移動するのが容易になる等の効果
が得られる。
は板状とし、集塵極板間に取付けられる構造およ
び大きさとしたため、取付け、取外しが容易で、
このため集塵極および放電極の掃除、修理等に際
し、集塵極板を移動するのが容易になる等の効果
が得られる。
第1図は本考案のスペーサーを取付けることが
できる一例の集塵極板の正面図、第2図は本考案
の一例のスペーサーの側面図で、隣接する集塵極
板間に取付けた状態を示す。 1……集塵極板、2……上梁、3……下梁、4
……振れ止梁、5……スペーサー挿入孔、6……
スペーサー、7……挿入用フツク穴、8……切込
スリツト。
できる一例の集塵極板の正面図、第2図は本考案
の一例のスペーサーの側面図で、隣接する集塵極
板間に取付けた状態を示す。 1……集塵極板、2……上梁、3……下梁、4
……振れ止梁、5……スペーサー挿入孔、6……
スペーサー、7……挿入用フツク穴、8……切込
スリツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 平板式電気集塵装置の集塵極板間に用いるスペ
ーサーにおいて、 該スペーサーは導電性で耐蝕性の直方形平板よ
り成り、集塵極板に設けられた長方形の穴を介し
て集塵極板に嵌着させることができる、集塵極間
隔と等しい距離離間し一方の長辺に開口する2個
の切込スリツトを具えたことを特徴とする平板式
電気集塵装置の集塵極の板状スペーサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10061484U JPS6119451U (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 平板式電気集塵装置の集塵極の板状スペ−サ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10061484U JPS6119451U (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 平板式電気集塵装置の集塵極の板状スペ−サ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119451U JPS6119451U (ja) | 1986-02-04 |
| JPH0220050Y2 true JPH0220050Y2 (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=30660066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10061484U Granted JPS6119451U (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 平板式電気集塵装置の集塵極の板状スペ−サ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119451U (ja) |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP10061484U patent/JPS6119451U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6119451U (ja) | 1986-02-04 |
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