JPH02200817A - 救助ボート - Google Patents

救助ボート

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Publication number
JPH02200817A
JPH02200817A JP1464589A JP1464589A JPH02200817A JP H02200817 A JPH02200817 A JP H02200817A JP 1464589 A JP1464589 A JP 1464589A JP 1464589 A JP1464589 A JP 1464589A JP H02200817 A JPH02200817 A JP H02200817A
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JP
Japan
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core
sheath
base fabric
polyester
polyamide
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Pending
Application number
JP1464589A
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English (en)
Inventor
Akira Ogura
小椋 彬
Takuji Sato
卓治 佐藤
Isoo Saito
磯雄 斎藤
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Multicomponent Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は救助ボートにrgJするものであり、詳しくは
救助ボートにおける基布を形成する繊維を特殊iIMと
なすことによって、モジュラス、耐久性、耐疲労性、特
にゴムあるいは樹脂との接着性を向上させた救助ボート
に関するものである。
[従来の技術] 従来、救助ボートとして、例えば特開昭62−2417
94号公報、特公昭40−4666号公報に記載された
ものが知られている。そして、一般に救助ボートにおけ
る基布は、スパンヤーンを製織したものが用いられてい
たが、このスパンヤーンを製織して得た基布へのゴムあ
るいは樹脂の付着性、剥離性、及び耐久性を改良したも
のとして、無撚のスパンライクポリエステル11H束を
用いて[し、ポリエステル繊維のゴムあるいは樹脂との
接着性をカバーするために、該ポリエステル繊維を流体
乱流域を通してループを形成させ、このループにゴムあ
るいは樹脂を侵入させたものが試用されている。
[発明が解決しようと1yる課題] 前記の特開昭62−241794@公報、特公昭40−
4666号公報に記載された救助ボートの基布を形成す
る繊維として用いられているポリエステルm m t、
t i5強力、高弾性率に優れる。しかし、救助ボート
として使用した場合、夏の炎天下でも長時間直射日光に
瞑すことを余儀なくされ、高温となり、この熱によって
熱劣化し、強力を低下するとともに、ゴムあるいは樹脂
との接着性を失い、剥離しやすいという課題を有してい
た。
本発明の1]的は、前記従来技術における課題である基
布と、ゴムあるいは樹脂との接着性を改良し、耐久性に
優れるとともに、さらに高強力、高弾性率及び良好な寸
法安定性を有する救助ボートを提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用]本発明の構成
は、 (1)基布の表面にゴムあるいは樹脂を塗布してなる救
助ボートにおいて、前記基布がエチレンテレフタレート
からなるポリエステルを主成分とする芯成分と、該芯成
分の周囲にポリアミドを主成分とする鞘成分とからなる
芯鞘型複合JJi維であり、該芯鞘型複合繊維における
ポリエステル芯成分の割合が35〜90重通%であり、
前記複合繊維の強度が7.5a/d以上、伸度が20%
以下、初期引張り抵抗度が60o/d以上、乾熱収縮率
が7%以下である繊維を用いて、S織されてなる救助ボ
ート。
(2)前記(1)において、ポリエステル及びポリアミ
ドからなる芯鞘複合繊維が流体処理され、各単糸が交絡
された芯1′N複合繊維を用いて、基布を形成してなる
救助ボート。
(3)前記(1)において、ポリエステル及びポリアミ
ドからなる芯鞘複合繊維が嵩高加工された芯鞘複合m雑
嵩高加工糸を用いて、基布を形成してなる救助ボート。
にある。
本発明に係る救助ボートのL1布として適用される複合
IJIH特性は、従来技術では達せられなかった、ポリ
エステルに近いハイモジュラスとゴム中耐熱性、および
芯鞘複合界面のポリマの剥離耐久性は、芯及び鞘をそれ
ぞれ形成するポリエステル及びポリアミド鞘成分部分の
特定された複屈折、密度、及びDSC融解ピーク温度、
及びポリエステル芯成分II 、II(7)高い初期弓
1張り抵抗度と低いターミナルモジュラスの組合せから
なるパラメーターによって示される。
複合繊維の強度7.5a/d以上を得るために芯成分の
ポリエチレンテレフタレートlIHは上限粘度(η)は
0.7以上、好ましくは018以上と高粘度である。
ポリエステル芯成分と同様ポリアミド鞘成分ポリマも高
強度複合![を得るために高m合度が必要であり、ti
n相対粘度で2.8以上、好ましくは3,0以上である
。ポリアミド鞘成分には熱酸化劣化防止剤として銅塩、
及びその他の有機、無機化合物が添加されている。特に
沃化銅、酢酸銅、塩化銅、ステアリン酸銅等の銅塩を銅
として30〜5ooppmと沃化カリウム、沃化ナトリ
ウム、臭化カリウム等のハロゲン化アルカリ金属を0.
01〜0.5重M%、及び/或は有機、無機の燐化合物
を0.01〜0.1m1%含有させることが好ましい。
前記複合mMのポリエステル芯成分の割合は35〜90
重伍%である。
救助ボートの場合、特に遭難者を救助しボートに引上げ
る時およびボートに乗った人の1ffiが一部分に集中
することが多く、ポリエステル成分が35重量%未満で
はポリエステル成分が有するモジュラス及び寸法安定性
を有効に利用しうる救助ボートの基布を得ることができ
ない。
一方、90Mm%以上をポリエステル芯成分が占めると
、複合繊維を編織し、救助ボートの基布となし、該基布
を救助ボートに用いた際に、ゴムとの接着性が悪く、ゴ
ム中における救助ボートの基布の耐熱性等の改良が達せ
られない。
前記複合繊維はポリエステル芯成分、及びポリアミド鞘
成分いずれも高度に配向、結晶化しており、ポリエステ
ル芯成分の複屈折は160XIO”〜190X10’の
範囲内に保つようにするのが望ましく、160X10’
未満では複合繊維の強度を7.5g/d以上、初期引張
り抵抗度を60a/d以上にならないことがある。また
、190X10°3を越えていると寸法安定性及び耐疲
労性の改良がなされないことがある。
一方、ポリアミド鞘成分の複屈折は50×10°1以上
、通常は55X10’以上と高配向である。複屈折が5
0X10’未満では高強度で高い初期引張り抵抗度を有
する複合繊維を得るのが困難である。
芯鞘複合IINの複屈折の測定は次のようにして行うこ
とができる。即ち、鞘部はそのまま透過干渉顕微鏡で測
定し、芯部はポリアミド開成・分をvA酸、硫酸、弗素
化アルコール等で溶解した後透過干渉顕微鏡で測定する
密度はポリエステル芯成分が1.3950/α3以上、
ポリアミド鞘成分が1.1400/13以上であり、高
度に結晶化していることが望ましく、密度がそれぞれ上
記特定の値以上有することによって複合17AHの寸法
安定性、耐疲労性に優れるとともに、救助ボートの基布
となし、該基布を救助ボートの抗張体として用いた場合
、該抗張体のゴム中の耐熱性が著しく改良される。
ポリエステル芯成分の密度の測定は、ポリアミド鞘成分
を蟻酸、硫酸、弗素化アルコール等で溶解除去して求め
、ポリアミド鞘成分の密度は複合繊維の密度とポリエス
テル芯部の密度から計棹で求めることができる。
前記複合Il#Iにおけるポリエステル芯成分の結晶構
造の特徴を示すDSCの融解曲線のピーク温度は247
℃、好ましくは248℃以上と高温である。該ピーク温
度が高温であるほど結晶が大きく、および/あるいは結
晶の完全性が良<、5ati構造が安定であることと対
応している。ポリエステル芯成分繊維の融解ピークti
!度が247℃未満の場合は目的とするモジュラス、寸
法安定性、及び耐疲労性が得られないことがある。
前記複合繊維の繊維構造を反映する別の特徴はポリエス
テル芯成分IIMが900/d以上の高い初期引張り抵
抗度と20a/d以下の低いターミナルモジュラスを有
することである。高い初期引張り抵抗度を有し、かつ低
いターミナルモジュラスを有するポリエステル繊維の特
徴は、ゴムあるいは樹脂を塗布する工程での強力低下が
少な(、耐疲労性が改良される。ターミナルモジュラス
は繊維の引張り試験に於いて、SS曲線上で明所伸度よ
り2.4%引いた曲線上の点と切断点までの応力増分を
2.4X10々で除した値(a/d)であり、引張り試
験の条件は、JIS−L1017による。
上記によって特徴づけられる複合illは7゜5a/d
jX上の高強度、60a/d以上の初期引張り抵抗度を
有し、伸度は20%以下である。
より好ましい複合tan特性は強118a/d以上、初
期引張り抵抗度700/d以上、伸度は8〜16%であ
り、これは前記条件を適正に組合わせることによって達
せられる。
前記複合111111.を以下に示す新規な方法によっ
て製造される。
前記したポリエステル芯成分のポリマ物性を得るために
は、極限粘[(77)が0.751X上、通常は0.8
5以上の実質的にポリエチレンテレフタレートからなる
ポリマを用いる。また耐熱性の優れた繊維を得るために
は、低カルボキシル末端基1度のポリマを紡糸すること
が重要である。例えば低温重合法を採用したり、重合工
程、または紡糸工程で封鎖剤を添加するなどの技術が適
用され、封鎖剤としては例えばオキサゾリン類、エポキ
シ類、カルボジイミド類、エチレンカーボネート、シュ
ウ醒エステル、マロン酸エステル類等である。
ポリアミド鞘成分ポリマは硫酸相対粘度で2゜8以上、
通常は330以上の高重合度ポリマを用いる。
該ポリマの溶融紡糸には2基のエクストルーダー型紡糸
機を用いることが好ましい。それぞれのエクストルーダ
ーで溶融されたポリエステル及びポリアミドポリマを複
合紡糸バックに導き、複合紡糸用口金を通して芯部にポ
リエステル、鞘部にポリアミドを配した複合繊維として
紡糸する。
紡糸速度は1500m/分以上、好ましくは2000m
/分以上の高速とする。紡糸口金直下には10cM以上
、1m以内にわたって200℃以上、好ましくは260
℃以上の加熱雰囲気を保温筒、加熱N等を設けることに
よって作る。
紡出糸条は上記加熱雰囲気中を通過したのち冷風で急冷
固化され、次いで油剤を付与された侵紡糸速度をI、1
1御する引取りロールで引取られる。前記口金直下の加
熱雰囲気のtIllli(IG、を高速紡糸時の曳糸性
を保持するため重要である。引取られた未延伸糸は通常
−旦巻取ることなく連続して延伸する。延伸前の未延伸
糸の物性を把握する目的で引取りロール上でサンプリン
グした未延伸糸の複屈折はポリアミド鞘部が20×10
゛3以上、好ましくは30X10”以上、ポリエステル
芯部も20x10’以上、好ましくは30X10’以上
と高度に配向している。
高速紡糸の採用は複合!1lftのモジュラス、寸法安
定性、及び耐疲労性の改良効果をもたらすが、驚くべき
ことに芯鞘複合界面の耐久性が著しく向上することであ
る。おそら〈従来の低速紡糸法のように、吸湿結晶化の
進んだポリアミド成分と非晶状態のポリエステル成分が
組合わされる場合と異なり、高速紡糸法ではポリアミド
成分、ポリエステル成分ともに配向結晶化が進む状態に
あること、紡糸後の延伸倍率が少なくて済むことなどが
複合界面耐久性に寄与しているものと考えられる。
次に咳未延伸糸は連続して180℃以上、好ましくは2
00℃以上の温度で熱延伸される。
延伸は2段以上、通常は3段以上の多段で行い、延伸倍
率は1.4〜3.5倍の範囲である。本発明のかかる高
温熱延伸の採用も複合界面耐久性の改良に寄与している
。該延伸による3段目の延伸温度が低く、例えば160
℃未満ではしばしば延伸によって、また180℃未満で
延伸した場合は、基布にゴムあるいは樹脂を塗布して救
助ボートを得る加工工程及び救助ボートを苛酷な条件で
使用した場合にポリエステル芯成分とポリアミド鞘成分
との界面剥離が生じることがある。
前記のエチレンテレフタレートからなるポリエステルを
主成分とする芯成分と、該芯成分の周囲にポリアミドを
主成分とする鞘成分とからなる芯鞘型複合繊維における
芯成分の割合が35〜90fflffi%、If!17
.50/d以上、伸度が20%以下、初期引張り抵抗度
が60g/d以上、乾熱収縮率が7%以下である複合8
B111を救助の基布として用いるにあたって、該複合
Wi+Hを撚糸工程で撚糸して用いてもよいが、複合!
1維を流体処理ノズルを通して、流体の乱流域で各単糸
を交絡するのが望ま゛しい。これは流体処理された複合
繊維を用いて、救助ボートの基布を織成したのちに、該
基布の表面にゴムあるいは樹脂を塗布するが、このゴム
あるいは樹脂が複合繊維を形成するすべての単糸に直接
接するようになり、ゴムあるいは樹脂の耐剥離性を向上
しうる。さらに、嵩高加工ノズルを用いて嵩高加工した
場合、基布とゴムあるいは樹脂が基布の内部まで浸透し
、耐剥離性をより向上することができる。
前記の特性を有するポリエステル芯、ポリアミド鞘複合
tlaHは、緯糸あるいは経糸、望ましくは緯糸及び経
糸として用い、織成し基布を得る。緯糸あるいは経糸に
他のm維を用いる場合には、織成された基布の表面にこ
れらの他の繊雑よりも前記複合繊維の方が、塗布される
ゴムあるいは樹脂と接する部分が多くなるように条件設
定される。
前記の複合繊維を用いた基布は、例えばレゾルシン、ホ
ルマリン、ラテックスなどの接着剤が付与され加熱処理
される。
前記の複合IMrHを用い接着剤処理された基布に、例
えばポリ塩化ビニル樹脂、アクリル系共重合物からなる
樹脂などの樹脂類、天然ゴム、スチレンブタジェンゴム
などのゴム類を用いて、ディッピング加工あるいはカレ
ンダー加工を施こして表裏面にゴム層あるいは樹lI2
1111が形成された防水性シートとなし、該防水性シ
ートを加工して救助ボートを得る。
[実施例] 実施例−1及び2)比較例1乃至4 極限粘度(η’)1.05、カルボキシル末端基濃度1
0.5eq/106Q(Dポリエチレンテレフタレート
(PET)及び沃化銅0.02重量%と沃化カリウムo
、imm%を含む66/6T <80 : 20重量比
)コポリアミド(硫酸相対粘度ηr3.2)、またはヘ
キサメチレンアジパミド(N66:硫酸相対粘度ηr3
゜3)をそれぞれ40φ工クストルーダー型紡糸機でS
融し、複合紡糸バックに導き、芯鞘複合紡糸0金より芯
部にポリエチレンテレフタレート、鞘部にポリアミドの
複合糸として紡出した。
芯成分及び鞘成分の割合は第1表のように変化させた。
口金は孔径0.4履φ、孔数45ホールを用いた。ポリ
マー温度はポリエチレンテレフタレートを295℃、ポ
リアミドを290℃でそれぞれm融し、紡糸パック温度
を300℃として紡出した0口金直下には15aIの加
熱筒を取り付け、筒内雰囲気温度を290℃となるよう
に加熱した。
雰囲気温度とは口金面より10cIl下の位置で、且つ
最外周糸条より1aII11れた位置で測定した雰囲気
温度である。加熱筒の下には長さ400■の環状型チム
ニ−を取り付け、糸条の周囲より25℃で40m/分の
冷風を糸条に直角に吹き付は冷却した。
ついで油剤を付与した後、第1表に示した速度で回転す
る引取りロールで糸条速度を制御した後−旦巻取ること
なく連続して延伸した。延伸は5対のネルソン型O−ル
によって3段延伸した後3%のリラックスを与えて弛緩
熱処理して巻き取った。
延伸条件は、引取りロール温度を60℃、第1延伸ロー
ル温度を120℃、第2延伸ロール温度を190℃、第
3延伸ロール温度を225℃、延伸後の張力調整ロール
は非加熱とし、1段延伸倍率は全延伸倍率の70%、残
りを2段階に分けて配分し延伸した。紡糸速度、全延伸
倍率等を変化させて製糸したが、延伸糸の繊度が約25
0デニールとなるよう紡糸速度、延伸倍率に対応させて
吐出量を変化させた〈実施例1.2)比較例1,2)。
得られた延伸糸は2本合糸して500デニールとした。
製糸条件、得られた延伸糸特性、及び5taiIII造
パラメーターをポリエチレンテレフタレート(PET)
II維(500−96−702G)(比較例3)及びナ
イロン66繊H(420−68) (比較例4)につい
て比較試験を行った。
各条件及びIl維持性は第1表に示すとおりである。第
1表に示した5種類の各々の繊維を加熱した優、緯糸及
び経糸として用い製織した。織組織は2/2の綾織とし
、リラックス状態の織密度は経が150本15α、緯が
150本151の基布とした。該基布にレゾルシン、ホ
ルマリン、ラテックス処理剤を付与し加熱処理した。
該処理剤は20%のレゾルシン、ホルマリン、ラテック
スよりなる接着剤成分を含み、IIW剤成分成分布に約
4%付着するよう調整した。熱処理は225℃で80秒
間処理した。次いで得られた基布をカレンダー加工し、
表面をゴムで被覆したのも加硫し、表裏面にゴム層ある
いは樹脂層が形成された防水性シートとなし、該防水性
シートを用いて救助ボートを得た。
得られた救助ボートの物理特性を測定した結果は第2表
に示すとおりであった。
本発明に係る救助ボートは、布帛の基布を形成するal
AHががポリエステルを主成分とする芯成分と、ポリア
ミドを主成分とする鞘成分とからなる特殊な特性を有す
る新規な複合繊維であり、ポリエステル繊維(比較例3
)からなる基布に比して、同等あるいはそれ以上のモジ
ュラス、及び寸法安定性を有するとともに、ゴム中耐熱
性、耐接着性、及び耐疲労性が署しく改良された高強力
基布であることを示しており、さらにナイロン!I維(
比較例4)からなる基布に比して、モジュラス、及び寸
法安定性が著しく改良されている。
[発明の効果] 本発明に係る救助ボートは、ポリエステルに比して、同
等あるいはそれ以上のモジュラス、寸法安定性を有し、
ゴム中耐熱性、接着性、特に炎天下における直射日光、
輻射熱などによる高ms歴を受けた後の強力低下もなく
、耐熱接着性、及び耐疲労性が著しく向上される。従っ
て、本発明に係る救助ボートは、耐久性に極めて優れる
とともに苛酷な条件にも耐え得るものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基布の表面にゴムあるいは樹脂を塗布してなる救
    助ボートにおいて、前記基布がエチレンテレフタレート
    からなるポリエステルを主成分とする芯成分と、該芯成
    分の周囲にポリアミドを主成分とする鞘成分とからなる
    芯鞘型複合繊維であり、該芯鞘型複合繊維におけるポリ
    エステル芯成分の割合が35〜90重量%であり、前記
    複合繊維の強度が7.5g/d以上、伸度が20%以下
    、初期引張り抵抗度が60g/d以上、乾熱収縮率が7
    %以下である繊維を用いて、編織されてなることを特徴
    とする救助ボート。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項において、ポリエステ
    ル及びポリアミドからなる芯鞘複合繊維が流体処理され
    、各単糸が交絡された芯鞘複合繊維を用いて、基布を形
    成してなることを特徴とする救助ボート。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項において、ポリエステ
    ル及びポリアミドからなる芯鞘複合繊維が嵩高加工され
    た芯鞘複合繊維嵩高加工糸を用いて、基布を形成してな
    ることを特徴とする救助ボート。
JP1464589A 1989-01-23 1989-01-23 救助ボート Pending JPH02200817A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113699621A (zh) * 2021-10-11 2021-11-26 南通新帝克单丝科技股份有限公司 聚酰胺聚酯复合单丝及制备方法

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