JPH02200852A - 車輌内装材用ポリエステルパイル布帛 - Google Patents
車輌内装材用ポリエステルパイル布帛Info
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- JPH02200852A JPH02200852A JP1014066A JP1406689A JPH02200852A JP H02200852 A JPH02200852 A JP H02200852A JP 1014066 A JP1014066 A JP 1014066A JP 1406689 A JP1406689 A JP 1406689A JP H02200852 A JPH02200852 A JP H02200852A
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- JP
- Japan
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- pile
- fabric
- polyester
- pile yarn
- pile fabric
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- Knitting Of Fabric (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、車輌内装材として用いられるポリエステル繊
維のパイル布帛に関するものである。
維のパイル布帛に関するものである。
[従来の技術〕
車輌内装材は、レザー調のものから徐々に高級化が望ま
れ、最近は、パイル布帛が多く用いられているが、特に
近年はパイル布帛であっても、より高級化・豪華さを求
めるニーズが強い。
れ、最近は、パイル布帛が多く用いられているが、特に
近年はパイル布帛であっても、より高級化・豪華さを求
めるニーズが強い。
車輌内装用に用いられるパイル布帛は、トリコットの起
毛によるもの、パイル編物の剪毛によるもの、ダブルラ
ッセル編やモケット織によるパイル等があるが、これら
の多くはナイロンとかボリエステルといった合成繊維が
用いられている。とりわけ、車輌内装材には、耐光性が
重視されるために、近年はポリエステル8Mが多く用い
られるようになってきた。
毛によるもの、パイル編物の剪毛によるもの、ダブルラ
ッセル編やモケット織によるパイル等があるが、これら
の多くはナイロンとかボリエステルといった合成繊維が
用いられている。とりわけ、車輌内装材には、耐光性が
重視されるために、近年はポリエステル8Mが多く用い
られるようになってきた。
使用しうる素材の豊富さ、取り扱い易さの点でポリエス
テルに代表される合成1雑は、ウール等の天然繊維に比
較して、圧倒的に優位な特徴を持ってはいるが、反面、
−見単調であるとかプラスチックライクであるという言
葉で表現されるように、天然gi維のパイル布帛の代表
であるウールのモケットに比べると見た目の豪華さとい
う点では劣る。特に、見る方向や角度によって白っぽく
見えるいわゆる白ボケ現象は、合成m維を用いたパイル
布帛の豪華さを損なう大きな欠点であった。
テルに代表される合成1雑は、ウール等の天然繊維に比
較して、圧倒的に優位な特徴を持ってはいるが、反面、
−見単調であるとかプラスチックライクであるという言
葉で表現されるように、天然gi維のパイル布帛の代表
であるウールのモケットに比べると見た目の豪華さとい
う点では劣る。特に、見る方向や角度によって白っぽく
見えるいわゆる白ボケ現象は、合成m維を用いたパイル
布帛の豪華さを損なう大きな欠点であった。
この白ボケ現象は、パイル布帛のパイルが方向性を持っ
ておればその程度が大きいほど、強くあられれやすい。
ておればその程度が大きいほど、強くあられれやすい。
即ち、パイルの立毛方向が見る人の側に傾いておれば、
見ている人には濃く見えるが、反対にパイルの立毛方向
が見る人の反対方向に傾いておれば、見ている人には本
来のパイルの持つている色相よりもかなり淡く、色によ
ってはむしろ白つちゃげた色に見える。
見ている人には濃く見えるが、反対にパイルの立毛方向
が見る人の反対方向に傾いておれば、見ている人には本
来のパイルの持つている色相よりもかなり淡く、色によ
ってはむしろ白つちゃげた色に見える。
この白ボケ現象を、゛改良する試みが例えば特開昭62
−268855号公報、特開昭63−105143号公
報にみられる。これらは、いずれもパイル糸として用い
られるポリエステル繊維が鞘芯型構造で、鞘成分は、芯
成分に比し濃染されるよう設計されたものである。
−268855号公報、特開昭63−105143号公
報にみられる。これらは、いずれもパイル糸として用い
られるポリエステル繊維が鞘芯型構造で、鞘成分は、芯
成分に比し濃染されるよう設計されたものである。
しかしながら、これらの手段は、車輌内装材に要求され
る例えば耐光堅牢性などの性能を犠牲にせざるを得ない
などの欠点を有している。
る例えば耐光堅牢性などの性能を犠牲にせざるを得ない
などの欠点を有している。
一方、ボ1ノエステル繊維を染色した際の色の深みや鮮
明性を改良するために、平均の一次粒子径が、100m
μ未満の微粒子を含有せしめたポリエステル繊維をアル
カリ減量処理して、繊維表面に可視光線の波長域又はそ
れ以上のオーダーの微細な凹凸を多数形成せしめる方法
が知られている(例えば、特開昭55−107512号
公報、特開昭57−139418号公報)。そしてこの
方法を立毛布帛に適用することにより、立毛布帛をある
方向から見た時の色の深みが顕著になるという効果が得
られている。しかしながら、かかる方法によっても、上
記の白ボケ欠点は、解消されていない。
明性を改良するために、平均の一次粒子径が、100m
μ未満の微粒子を含有せしめたポリエステル繊維をアル
カリ減量処理して、繊維表面に可視光線の波長域又はそ
れ以上のオーダーの微細な凹凸を多数形成せしめる方法
が知られている(例えば、特開昭55−107512号
公報、特開昭57−139418号公報)。そしてこの
方法を立毛布帛に適用することにより、立毛布帛をある
方向から見た時の色の深みが顕著になるという効果が得
られている。しかしながら、かかる方法によっても、上
記の白ボケ欠点は、解消されていない。
[発明の目的]
本発明の目的は、白ボケ現象をなくし、従来のポリエス
テル繊維を用いたパイル布帛の問題点であったプラスチ
ックライクな外観を解消し、より高級感のあるポリエス
テルパイル布帛を提供することにある。
テル繊維を用いたパイル布帛の問題点であったプラスチ
ックライクな外観を解消し、より高級感のあるポリエス
テルパイル布帛を提供することにある。
本発明者らは、上記の目的を達成すべく鋭意検討した結
果、上記の白ボケ現象は立毛を構成するパイル糸の先端
方向から、パイル糸の断面方向を見たときの断面色と、
立毛を構成するパイル糸の側面方向から見た側面色との
深色度比に大きく相関があることを見出し、この深色度
比を1に近付けることにより、白ボケ現象を解消するこ
とができることを知った。
果、上記の白ボケ現象は立毛を構成するパイル糸の先端
方向から、パイル糸の断面方向を見たときの断面色と、
立毛を構成するパイル糸の側面方向から見た側面色との
深色度比に大きく相関があることを見出し、この深色度
比を1に近付けることにより、白ボケ現象を解消するこ
とができることを知った。
本発明者らは、これらの知見に基づいて上記深色度比を
1に近づけることを目標に鋭意検討を重ねた結果、微細
な凹凸が側面にあり、先端部にはないようなパイル糸で
構成されるパイル布帛には、パイル表面のソフトタッチ
な風合や機械的性質を損なうことなく、白ボケ現象を解
消せしめる効果が認められることを知った。
1に近づけることを目標に鋭意検討を重ねた結果、微細
な凹凸が側面にあり、先端部にはないようなパイル糸で
構成されるパイル布帛には、パイル表面のソフトタッチ
な風合や機械的性質を損なうことなく、白ボケ現象を解
消せしめる効果が認められることを知った。
[発明の構成コ
本発明は、パイル糸がポリエステル繊維であって、パイ
ル糸の側面に微細な凹凸があり、パイル糸の先端断面部
には、微細な凹凸がないことを特徴とする車輌内装用パ
イル布帛に関するものでおる。
ル糸の側面に微細な凹凸があり、パイル糸の先端断面部
には、微細な凹凸がないことを特徴とする車輌内装用パ
イル布帛に関するものでおる。
本発明でいうポリエステルは、テレフタル酸を主たる酸
成分とし、少なくとも1種のグリコール、好ましくはエ
チレングリコール、トリメチレングリコール、テトラメ
チレングリコールから選ばれた少なくとも1種のアルキ
レングリコールを主たるグリコール成分とするポリエス
テルを主たる対象とする。
成分とし、少なくとも1種のグリコール、好ましくはエ
チレングリコール、トリメチレングリコール、テトラメ
チレングリコールから選ばれた少なくとも1種のアルキ
レングリコールを主たるグリコール成分とするポリエス
テルを主たる対象とする。
本発明において使用する微粒子は、平均の一次粒子径が
100mμ未満であれば特に限定する必要はなく、例え
ばシリカゾル(いわゆるコロイダルシリカ)、乾式法シ
リカ、酸化アルミニウムを含有する乾式法シリカ、粒子
表面にアルキル基を有し且つ粒子表面のシラノール基を
封鎖した乾式法シリカ、アルミナゾル(いわゆるコロイ
ダルアルミナ)、微粒子状アルミナ、極微粒子酸化チタ
ン。
100mμ未満であれば特に限定する必要はなく、例え
ばシリカゾル(いわゆるコロイダルシリカ)、乾式法シ
リカ、酸化アルミニウムを含有する乾式法シリカ、粒子
表面にアルキル基を有し且つ粒子表面のシラノール基を
封鎖した乾式法シリカ、アルミナゾル(いわゆるコロイ
ダルアルミナ)、微粒子状アルミナ、極微粒子酸化チタ
ン。
炭酸カルシウムゾル(いわゆるコロイダル炭酸カルシウ
ム)、微粒子状炭酸カルシウム等の不活性無機微粒子や
リン化合物と金属化合物とをポリエステル反応系内部で
反応させて析出せしめた内部析出系微粒子等を好ましく
例示できる。内部析出系微粒子の好ましい具体例として
は、例えば下記一般式 (式中、R1は及びR2は1価の有機基、Xは1価の有
機基又は金属、nは1又はOを示す)で表わされるリン
化合物とアルカリ土類金属化合物との反応により析出せ
しめた内部析出系微粒子等をめげることができる。
ム)、微粒子状炭酸カルシウム等の不活性無機微粒子や
リン化合物と金属化合物とをポリエステル反応系内部で
反応させて析出せしめた内部析出系微粒子等を好ましく
例示できる。内部析出系微粒子の好ましい具体例として
は、例えば下記一般式 (式中、R1は及びR2は1価の有機基、Xは1価の有
機基又は金属、nは1又はOを示す)で表わされるリン
化合物とアルカリ土類金属化合物との反応により析出せ
しめた内部析出系微粒子等をめげることができる。
上記微粒子の平均の一次粒子径は100mμ未満である
必要があり、好ましくは50 IIIμ以下、更に好ま
しくは30 mμ以下である。平均の一次粒子径が10
01T1μ以上になると最終的に充分な色の深みと鮮明
性が得られない。なお、ここでいう−微粒子径とは該−
微粒子と同じ容積を有する想像上の球の直径を意味する
。
必要があり、好ましくは50 IIIμ以下、更に好ま
しくは30 mμ以下である。平均の一次粒子径が10
01T1μ以上になると最終的に充分な色の深みと鮮明
性が得られない。なお、ここでいう−微粒子径とは該−
微粒子と同じ容積を有する想像上の球の直径を意味する
。
かかる微粒子の含有量は、あまりに少ないときには最終
的に得られるポリエステル繊維の表面凹凸形成が不充分
となり色の深みや鮮明性を改善する効果が認められ難く
、この量を多くするに従って色の深みや鮮明性は増加す
るが、あまりに多くなると最早色の深みや鮮明性は著し
い向上を示さず、かえって耐摩擦性が悪化するようにな
り、その上紡糸が極めて困難となり事実上不可能な実施
範囲となる。このため、微粒子の含有量は0.1〜5重
量%の範囲が適当であり、なかでも0.1〜3重薯%の
範囲が好ましい。
的に得られるポリエステル繊維の表面凹凸形成が不充分
となり色の深みや鮮明性を改善する効果が認められ難く
、この量を多くするに従って色の深みや鮮明性は増加す
るが、あまりに多くなると最早色の深みや鮮明性は著し
い向上を示さず、かえって耐摩擦性が悪化するようにな
り、その上紡糸が極めて困難となり事実上不可能な実施
範囲となる。このため、微粒子の含有量は0.1〜5重
量%の範囲が適当であり、なかでも0.1〜3重薯%の
範囲が好ましい。
本発明において上記微粒子とともにポリエステル繊維a
維中に含有せしめる艶消剤としては、ポリエステル繊維
を不透明化し得る高屈折率のものであれば特に限定する
必要はないが、本発明者の数多くの実験結果より、屈折
率が大きい程白ボケ、黒ずみ現象の解消効果が大きくな
る傾向があり、屈折率が2.0以上である艶消剤におい
て特に顕著な白ボケ、黒ずみ防止効果があられれる。従
って、屈折率は2.0以上であることが好ましい。しか
しながら、他方この屈折率が大きくなるに従って深色性
の阻害効果が増大する傾向があられれるので、艶消剤の
特に好ましい屈折率は2.20〜2、?0の範囲である
。本発明において好ましく使用できる艶消剤の具体例と
しては、酸化亜鉛(屈折率2.03) 。
維中に含有せしめる艶消剤としては、ポリエステル繊維
を不透明化し得る高屈折率のものであれば特に限定する
必要はないが、本発明者の数多くの実験結果より、屈折
率が大きい程白ボケ、黒ずみ現象の解消効果が大きくな
る傾向があり、屈折率が2.0以上である艶消剤におい
て特に顕著な白ボケ、黒ずみ防止効果があられれる。従
って、屈折率は2.0以上であることが好ましい。しか
しながら、他方この屈折率が大きくなるに従って深色性
の阻害効果が増大する傾向があられれるので、艶消剤の
特に好ましい屈折率は2.20〜2、?0の範囲である
。本発明において好ましく使用できる艶消剤の具体例と
しては、酸化亜鉛(屈折率2.03) 。
アナターゼ型二酸化チタン(屈折率2.55) 、ルチ
ル型二酸化チタン(屈折率2.70)等を挙げることが
でき、特にアナターゼ型二酸化チタンが好ましい。
ル型二酸化チタン(屈折率2.70)等を挙げることが
でき、特にアナターゼ型二酸化チタンが好ましい。
かかる艶消剤の含有量は、あまりに少ないときには白ボ
ケ、黒ずみ防止効果が不充分であり、逆にあまりに多く
なると深色性を阻害する負効果が顕著になる。従って、
艶消剤の含有量は0.1〜2゜0重量%の範囲が適当で
あり、なかでも0.2〜0.5重量%の範囲が好ましい
。更に、上記艶消剤の平均の一次粒子径は白ボケ、黒ず
みの防止効果及び深色化阻害の負効果のバランスより、
0.1〜0.5μの範囲であることが好ましい。
ケ、黒ずみ防止効果が不充分であり、逆にあまりに多く
なると深色性を阻害する負効果が顕著になる。従って、
艶消剤の含有量は0.1〜2゜0重量%の範囲が適当で
あり、なかでも0.2〜0.5重量%の範囲が好ましい
。更に、上記艶消剤の平均の一次粒子径は白ボケ、黒ず
みの防止効果及び深色化阻害の負効果のバランスより、
0.1〜0.5μの範囲であることが好ましい。
上記した微粒子及び艶消剤をポリエステルに添加配合す
るには、前述したポリエステルの製造反応が完結する以
前の任意の段階で上記微粒子と艶消剤とを添加すればよ
い。
るには、前述したポリエステルの製造反応が完結する以
前の任意の段階で上記微粒子と艶消剤とを添加すればよ
い。
かくして得られた上記微粒子と艶消剤とを含有するポリ
エステルは繊維になされるが、この際格別な方法を採用
する必要はなく、任意のポリエステル繊維の溶融紡糸方
法、延伸熱処理方法等が採用される。かかる繊維は中空
部を有しない中実繊維であっても、中空部を有する中空
1uttであってもよい。また、繊維の横断面における
外形や中空部の形状は円形であっても異形であってもよ
い。
エステルは繊維になされるが、この際格別な方法を採用
する必要はなく、任意のポリエステル繊維の溶融紡糸方
法、延伸熱処理方法等が採用される。かかる繊維は中空
部を有しない中実繊維であっても、中空部を有する中空
1uttであってもよい。また、繊維の横断面における
外形や中空部の形状は円形であっても異形であってもよ
い。
異形形状としては立毛の直立性、ソフトネス等から偏平
形状、串刺し団子状偏平形状等を好ましいものとして例
示できる。更に、上記微粒子と艶消剤とを含有する変性
ポリエステルと未変性ポリエステルとからなり、変性ポ
リエステルを鞘成分とし、未変性ポリエステルを芯成分
とする芯鞘型複合繊維であっても、変性ポリエステルと
未変性ポリエステルとからなる2層又はそれ以上の多層
のサイド・パイ・サイド型複合繊維でもよい。
形状、串刺し団子状偏平形状等を好ましいものとして例
示できる。更に、上記微粒子と艶消剤とを含有する変性
ポリエステルと未変性ポリエステルとからなり、変性ポ
リエステルを鞘成分とし、未変性ポリエステルを芯成分
とする芯鞘型複合繊維であっても、変性ポリエステルと
未変性ポリエステルとからなる2層又はそれ以上の多層
のサイド・パイ・サイド型複合繊維でもよい。
かくして得られる微粒子及び艶消剤含有ポリエステル!
a維から、その一部を除去するには必要に応じて延伸熱
処理又は仮撚加工等を施し繊維をパイル布帛とした後ア
ルカリ化合物の水溶液で処理することにより容易に行う
ことができる。
a維から、その一部を除去するには必要に応じて延伸熱
処理又は仮撚加工等を施し繊維をパイル布帛とした後ア
ルカリ化合物の水溶液で処理することにより容易に行う
ことができる。
ここで使用するアルカリ化合物としては水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、テトラメチルアンモニウムハイド
ロオキサイド、炭酸ナトリウム。
ム、水酸化カリウム、テトラメチルアンモニウムハイド
ロオキサイド、炭酸ナトリウム。
炭酸カリウム等をあげることができる。なかでも水酸化
ナトリウム、水酸化カリウムが特に好ましい。
ナトリウム、水酸化カリウムが特に好ましい。
かかるアルカリ化合物の水溶液の濃度は、アルカリ化合
物の種類、処理条件等によって異なるが、通常0.01
〜40重量%の範囲が好ましく、特に0.1〜30重量
%の範囲が好ましい。処理温度は常温〜100℃の範囲
が好ましく、処理時間は1分〜4時間の範囲で通常行な
われる。また、このアルカリ化合物の水溶液の処理によ
って溶出除去する量は、繊維重量に対して2重量%以上
にすべきである。
物の種類、処理条件等によって異なるが、通常0.01
〜40重量%の範囲が好ましく、特に0.1〜30重量
%の範囲が好ましい。処理温度は常温〜100℃の範囲
が好ましく、処理時間は1分〜4時間の範囲で通常行な
われる。また、このアルカリ化合物の水溶液の処理によ
って溶出除去する量は、繊維重量に対して2重量%以上
にすべきである。
このように、アルカリ水溶液で処理することによって、
ポリエステルパイル糸は可視光線の波長域又はそれ以下
の大きさの凹凸を繊維表面に多数有するとともに、艶消
剤に起因する少数のマクロボイドを有するようになるが
、更にこのパイル布帛を剪毛処理し、パイルの先端部の
みカットすることにより、ポリエステルパイル糸は側面
部には上記のような凹凸ヤマクロボイドがあり、先端部
にはこのような凹凸やマクロボイドがないものとなり、
染色した際に白ボケのない品位のよいパイル布帛が得ら
れる。
ポリエステルパイル糸は可視光線の波長域又はそれ以下
の大きさの凹凸を繊維表面に多数有するとともに、艶消
剤に起因する少数のマクロボイドを有するようになるが
、更にこのパイル布帛を剪毛処理し、パイルの先端部の
みカットすることにより、ポリエステルパイル糸は側面
部には上記のような凹凸ヤマクロボイドがあり、先端部
にはこのような凹凸やマクロボイドがないものとなり、
染色した際に白ボケのない品位のよいパイル布帛が得ら
れる。
更に、このようにして得られたパイル布帛に、ウレタン
樹脂、シリコン樹脂あるいはフッ素系樹脂などの低屈折
率の樹脂加工を施すと効果は、−層内上する。
樹脂、シリコン樹脂あるいはフッ素系樹脂などの低屈折
率の樹脂加工を施すと効果は、−層内上する。
また、艶消剤を含有せしめることにより、白ボケ防止効
果は更に向上する。一般には、艶消剤は糸の透明感を押
さえて、より落ち着いた色合を得るために添加されるが
、本特許ではパイル糸を断面方向から見た色の濃さを押
さえるので、そのためにパイル糸の断面から見た色と、
側面から見た色との差が少なくなり、その結果白ボケ現
象を一層防止するのであろうと考えられる。
果は更に向上する。一般には、艶消剤は糸の透明感を押
さえて、より落ち着いた色合を得るために添加されるが
、本特許ではパイル糸を断面方向から見た色の濃さを押
さえるので、そのためにパイル糸の断面から見た色と、
側面から見た色との差が少なくなり、その結果白ボケ現
象を一層防止するのであろうと考えられる。
なお、本発明の方法のポリエステル繊維には、必要に応
じて任意の添加剤、例えば触媒1着色防止剤、耐熱剤、
難燃剤、蛍光増白剤2着色剤等が含まれていてもよい。
じて任意の添加剤、例えば触媒1着色防止剤、耐熱剤、
難燃剤、蛍光増白剤2着色剤等が含まれていてもよい。
[発明の効果]
かかる優れた効果が発現する理由は、次のように考えら
れる。
れる。
白ボケ現象とは、既に述べたようにパイル布帛のパイル
が方向性を持っておればその程度が大きいほど、強くあ
られれやすく、パイルの立毛方向が見る人の側に傾いて
おれば、見ている人には濃く見え、逆にパイルの立毛方
向が見る人の反対方向に傾いておれば、見ている人には
淡い色相に、色によってはむしろ、白つちヤけた色に見
える現傘のことをいうが、言い換えれば、パイル布帛を
パイル糸の先端からパイル糸断面を見るような方向で見
ると色が濃(見え、逆にパイル布帛をパイル糸側面を見
るような方向で見ると色が淡く見えるということであっ
て、パイル糸を断面で見た色と頂面で見た色との差が大
きければ大きいほどパイル布帛においては、白ボケ現象
が強いといえる。
が方向性を持っておればその程度が大きいほど、強くあ
られれやすく、パイルの立毛方向が見る人の側に傾いて
おれば、見ている人には濃く見え、逆にパイルの立毛方
向が見る人の反対方向に傾いておれば、見ている人には
淡い色相に、色によってはむしろ、白つちヤけた色に見
える現傘のことをいうが、言い換えれば、パイル布帛を
パイル糸の先端からパイル糸断面を見るような方向で見
ると色が濃(見え、逆にパイル布帛をパイル糸側面を見
るような方向で見ると色が淡く見えるということであっ
て、パイル糸を断面で見た色と頂面で見た色との差が大
きければ大きいほどパイル布帛においては、白ボケ現象
が強いといえる。
本発明では、パイル糸の断面から見た色と、側面から見
た色との差を少なくするために、側面部が濃く見えるよ
うに設計されている。即ち、パイル糸の側面に微細な凹
凸があることにより、色がより深く見え(即ち、濃く見
え)且つ、パイル糸の先端部には、凹凸がないためにパ
イル糸の色の濃さは変わらず、結局、パイル糸の断面か
ら見た色と、側面から見た色の差が少なくなるために、
白ボケ現象も少なくなるものと考えられる。
た色との差を少なくするために、側面部が濃く見えるよ
うに設計されている。即ち、パイル糸の側面に微細な凹
凸があることにより、色がより深く見え(即ち、濃く見
え)且つ、パイル糸の先端部には、凹凸がないためにパ
イル糸の色の濃さは変わらず、結局、パイル糸の断面か
ら見た色と、側面から見た色の差が少なくなるために、
白ボケ現象も少なくなるものと考えられる。
[実施例]
以下に実施例をあげて更に説明する。実施例中の部及び
%は重量部及び重」%を示し、深色度は以下の方法で測
定した。
%は重量部及び重」%を示し、深色度は以下の方法で測
定した。
(深色度)
試料を分光光度計()lachbeth社製、 MS−
2000)テ明度り本位を測定した。このL本漬が小ざ
いほど深色効果が大きいことを示す。
2000)テ明度り本位を測定した。このL本漬が小ざ
いほど深色効果が大きいことを示す。
実施例1
テレフタル酸ジメチル100部、エチレングリコール6
0部、酢酸カルシウム1水塩0.06部(テレフタル酸
ジメチルに対して0.066モル%)をエステル交換缶
に仕込み、窒素ガス雰囲気下4時間かけて140℃から
230℃まで昇温しで生成するメタノールを系外に留去
しながらエステル交換反応を行った。続いて(qられた
反応生成物に、0.4部のリン酸トリメチル(テレフタ
ル酸ジメチルに対して0、554モル%)と0.25部
の酢酸カルシウム1水塩(リン酸トリメチルに対して1
72倍モル)とを6゜8部のエチレングリコール中で1
20℃の温度において全還流下60分間反応せしめて調
製したリン酸ジエステルカルシウム塩の透明溶液7.4
5部に室温下0.45部の酢酸カルシウム1水塩(リン
酸トリメチルに対して0.9倍モル)を溶解せしめて得
たリン酸ジエステルカルシウム塩と酢酸カルシウムとの
混合透明溶液7.9部を添加し、次いで三酸化アンチモ
ン0.04部及び第1表記載量のアナタース型二酸化チ
タンを20%エチレングリコールスラリーにして添加し
重合缶に移した。次いで15分間の常圧反応の後1時間
かけて760mlHgから1R11IIHgまで減圧し
、同時に1時間30分かけて230℃から285℃まで
昇温した。lmmHg以下の減圧下、重合温度285℃
で更に3時間、合計4時間30分減圧重合して極限粘度
0、?40 、軟化点259℃のポリマーを得た。反応
終了後ポリマーを常法に従いチップ化した。
0部、酢酸カルシウム1水塩0.06部(テレフタル酸
ジメチルに対して0.066モル%)をエステル交換缶
に仕込み、窒素ガス雰囲気下4時間かけて140℃から
230℃まで昇温しで生成するメタノールを系外に留去
しながらエステル交換反応を行った。続いて(qられた
反応生成物に、0.4部のリン酸トリメチル(テレフタ
ル酸ジメチルに対して0、554モル%)と0.25部
の酢酸カルシウム1水塩(リン酸トリメチルに対して1
72倍モル)とを6゜8部のエチレングリコール中で1
20℃の温度において全還流下60分間反応せしめて調
製したリン酸ジエステルカルシウム塩の透明溶液7.4
5部に室温下0.45部の酢酸カルシウム1水塩(リン
酸トリメチルに対して0.9倍モル)を溶解せしめて得
たリン酸ジエステルカルシウム塩と酢酸カルシウムとの
混合透明溶液7.9部を添加し、次いで三酸化アンチモ
ン0.04部及び第1表記載量のアナタース型二酸化チ
タンを20%エチレングリコールスラリーにして添加し
重合缶に移した。次いで15分間の常圧反応の後1時間
かけて760mlHgから1R11IIHgまで減圧し
、同時に1時間30分かけて230℃から285℃まで
昇温した。lmmHg以下の減圧下、重合温度285℃
で更に3時間、合計4時間30分減圧重合して極限粘度
0、?40 、軟化点259℃のポリマーを得た。反応
終了後ポリマーを常法に従いチップ化した。
このチップを常法により乾燥し、孔径0.311111
1の円形紡糸孔を36個穿穿設た紡糸口金を使用して2
90℃で溶融紡糸し、次いで常法に従って延伸倍率3.
51倍で延伸、熱処理して75デニール/36フイラメ
ントのマルチフィラメントを得た。このマルチフィラメ
ント中の内部析出系微粒子の平均の一次粒子径は、繊維
断面の透過型電子顕微鏡写真より5mμであり、その含
有量は、l1ra中のCaとPの分析値より、0.45
%であった。
1の円形紡糸孔を36個穿穿設た紡糸口金を使用して2
90℃で溶融紡糸し、次いで常法に従って延伸倍率3.
51倍で延伸、熱処理して75デニール/36フイラメ
ントのマルチフィラメントを得た。このマルチフィラメ
ント中の内部析出系微粒子の平均の一次粒子径は、繊維
断面の透過型電子顕微鏡写真より5mμであり、その含
有量は、l1ra中のCaとPの分析値より、0.45
%であった。
得られたマルチフィラメントをバック糸及びフロント糸
に用いて、サテン組織で経編地を編成した。常法により
精練し、180℃で1分間プリセットした後、3.0%
の水酸化ナトリウム水溶液で沸騰温度にて処理し、10
%の減量を施した。
に用いて、サテン組織で経編地を編成した。常法により
精練し、180℃で1分間プリセットした後、3.0%
の水酸化ナトリウム水溶液で沸騰温度にて処理し、10
%の減量を施した。
続いてこの経編地を針布起毛機により、起毛処理を行い
カットパイルとした。
カットパイルとした。
次いで、常法によりパイル地を淡い茶色(ベージュ)に
染色した。
染色した。
引き続き、剪毛機によりパイルの先端部を剪毛し、パイ
ル長2mmのパイル地とし160℃の温度でヒートセッ
トし、巾・長さを調整して仕上げた。
ル長2mmのパイル地とし160℃の温度でヒートセッ
トし、巾・長さを調整して仕上げた。
(qられたパイル地のパイル糸側面を電子顕微鏡で観察
すると微細な凹凸が多数みられた。一方バイル糸の先端
部は剪毛処理により、溶融状にカットされた形跡が見ら
れるが、側面のような微細な凹凸は見られなかった。
すると微細な凹凸が多数みられた。一方バイル糸の先端
部は剪毛処理により、溶融状にカットされた形跡が見ら
れるが、側面のような微細な凹凸は見られなかった。
また得られた経編地について白ボケの程度を観察したと
ころ、白ボケはまった(現れていなかった。
ころ、白ボケはまった(現れていなかった。
比較例1
実施例1と同様に経編地を作成し、精練、プリセットを
行った後に、起毛、剪毛処理を先に行い、次いで10%
のアルカリ減量を実施した後、実施例1と同様に染色し
て、パイル長2+11111の淡い茶色(ベージュ)に
染色されたパイル地とし、160℃の温度でヒートセッ
トして、及び長さを調整して仕上げた。
行った後に、起毛、剪毛処理を先に行い、次いで10%
のアルカリ減量を実施した後、実施例1と同様に染色し
て、パイル長2+11111の淡い茶色(ベージュ)に
染色されたパイル地とし、160℃の温度でヒートセッ
トして、及び長さを調整して仕上げた。
得られたパイル地のパイル糸を電子顕微鏡で観察すると
、パイル糸の側面のみならず先端部にも微細な凹凸が多
数みられた。特に先端部の凹凸の状態は側面部よりも深
いように見えた。
、パイル糸の側面のみならず先端部にも微細な凹凸が多
数みられた。特に先端部の凹凸の状態は側面部よりも深
いように見えた。
また得られた経編地は明らかに白ボケが観察された。・
。
。
それぞれのパイル地のパイル表面の明度(1本)を図1
のようにパイル地の角度が変えられるようにして測定し
た。測定角度(θ)は、30..45、?0゜90、1
20.135.150度とした。
のようにパイル地の角度が変えられるようにして測定し
た。測定角度(θ)は、30..45、?0゜90、1
20.135.150度とした。
結果は表1に示すとおりである。
角度)である。
これより判るように、比較例1はパイル地を見る角度に
よって大きく違いがあるのに対して、実施例1は、その
差が少ない。
よって大きく違いがあるのに対して、実施例1は、その
差が少ない。
Claims (5)
- (1)車輌内装材用ポリエステルパイル布帛において、
パイル糸の側面に微細な凹凸があり、パイル糸の先端断
面部には、微細な凹凸がないことを特徴とする車輌内装
材用ポリエステルパイル布帛。 - (2)平均の一次粒子径が100mμ未満である微粒子
を0.1〜5重量%及び艶消剤を0.1〜2.0重量%
含有してなるポリエステル繊維をパイル糸となし、該パ
イル糸をアルカリ減量することによって該繊維の少なく
とも2重量%を溶出せしめ、しかる後、該パイル糸の先
端部を剪毛することを特徴とする車輌内装材用ポリエス
テルパイル布帛の製造方法。 - (3)艶消剤の屈折率が2.0以上である請求項(2)
に記載の車輌内装材用ポリエステルパイル布帛の製造方
法。 - (4)艶消剤の屈折率が2.20〜2、?0の範囲であ
る請求項(3)に記載の車輌内装材用ポリエステルパイ
ル布帛の製造方法。 - (5)艶消剤の平均の一次粒子径が0.1〜0.5μで
ある請求項(2)〜(4)のいずれかに記載の車輌内装
材用ポリエステルパイル布帛の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1014066A JPH0768662B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 車輌内装材用ポリエステルパイル布帛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1014066A JPH0768662B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 車輌内装材用ポリエステルパイル布帛 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02200852A true JPH02200852A (ja) | 1990-08-09 |
| JPH0768662B2 JPH0768662B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=11850722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1014066A Expired - Lifetime JPH0768662B2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 車輌内装材用ポリエステルパイル布帛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768662B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04245920A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-02 | Franchi Roberto | ポリアミド−ポリエステル二成分重合体からなる合成繊維およびその製造方法 |
| JPWO2020241353A1 (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-03 |
-
1989
- 1989-01-25 JP JP1014066A patent/JPH0768662B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04245920A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-02 | Franchi Roberto | ポリアミド−ポリエステル二成分重合体からなる合成繊維およびその製造方法 |
| JPWO2020241353A1 (ja) * | 2019-05-31 | 2020-12-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0768662B2 (ja) | 1995-07-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090726 Year of fee payment: 14 |
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