JPH02200939A - 建築空間の吸音装置 - Google Patents
建築空間の吸音装置Info
- Publication number
- JPH02200939A JPH02200939A JP1018190A JP1819089A JPH02200939A JP H02200939 A JPH02200939 A JP H02200939A JP 1018190 A JP1018190 A JP 1018190A JP 1819089 A JP1819089 A JP 1819089A JP H02200939 A JPH02200939 A JP H02200939A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- net
- sound absorbing
- absorber
- membrane
- Prior art date
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- Granted
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、主として膜屋根構造による競技場や集会場
、或いは音楽ホール等と言った建築空間の吸音装置に関
するものである。
、或いは音楽ホール等と言った建築空間の吸音装置に関
するものである。
一般に、膜屋根構造による競技場や集会場、或いは音楽
ホール等と言った建築空間は、天井以外の面を吸音材料
によって仕上げ、必要により懸垂吸音体や吸音垂れ膜を
天井から吊るしたり膜屋根の下に吸音膜を貼ることによ
り室内の音響調整(残響時間の調節、反響の減少、音の
拡散等)がされている。
ホール等と言った建築空間は、天井以外の面を吸音材料
によって仕上げ、必要により懸垂吸音体や吸音垂れ膜を
天井から吊るしたり膜屋根の下に吸音膜を貼ることによ
り室内の音響調整(残響時間の調節、反響の減少、音の
拡散等)がされている。
しかしながら、このような方法では様々な問題がある。
即ち、懸垂吸音体や吸音垂れ膜を天井に吊るす方法は、
吸音体や吸音垂れ膜が目障りとなるだけでなく、特に膜
屋根構造物の建築空間においては天井と床との間で発生
し易いフラッタ−エコーの防止効果が小さいと言う欠点
がある。
吸音体や吸音垂れ膜が目障りとなるだけでなく、特に膜
屋根構造物の建築空間においては天井と床との間で発生
し易いフラッタ−エコーの防止効果が小さいと言う欠点
がある。
又、同じく膜屋根構造物の建築空間に於いて、屋根全体
に吸音膜を張ると屋根全体が二重膜になる為、膜屋根の
長所とされる採光率が著しく低下して、日中の太陽光線
を充分に取り入れることができなくなってしまうと言う
欠点もある。
に吸音膜を張ると屋根全体が二重膜になる為、膜屋根の
長所とされる採光率が著しく低下して、日中の太陽光線
を充分に取り入れることができなくなってしまうと言う
欠点もある。
この発明は、このような前記従来の問題点を解消する為
に提案されたもので、意匠的外観及び採光率を損なうこ
とがなく、然も、吸音効果も極めて高い建築空間の吸音
装置を提供することを目的とするものである。
に提案されたもので、意匠的外観及び採光率を損なうこ
とがなく、然も、吸音効果も極めて高い建築空間の吸音
装置を提供することを目的とするものである。
この発明は、特に膜屋根構造物の建築空間の吸音装置に
関するもので、天井の下側に吸音網を天井面全体或いは
一部分ににわたって設置すると共に、当該吸音網を格子
状若しくは菱目状に構成された網本体の各ロープの交点
部間に複数個の吸音体を設置した構成とすることにより
前記目的を達成するものである。
関するもので、天井の下側に吸音網を天井面全体或いは
一部分ににわたって設置すると共に、当該吸音網を格子
状若しくは菱目状に構成された網本体の各ロープの交点
部間に複数個の吸音体を設置した構成とすることにより
前記目的を達成するものである。
以下、この発明を図示する一実施例によって説明する。
膜屋根1はアーチ2.2の上に膜3を張ることにより構
成され、当該膜屋根1の下側に吸音′f!44が膜屋根
1より適当な間隔を離すか或いは膜屋根lに略密着させ
て膜屋fillの全体に亘って張り付けられている。
成され、当該膜屋根1の下側に吸音′f!44が膜屋根
1より適当な間隔を離すか或いは膜屋根lに略密着させ
て膜屋fillの全体に亘って張り付けられている。
膜3はガラス繊維にテフロンをコーティングしたもの等
が使用され、採光が可能なものである。
が使用され、採光が可能なものである。
吸音m4は網本体5と複数個の吸音体6.・・・とから
構成されている。
構成されている。
網本体5はロープ(例えばワイヤーロープ、麻なわ、鋼
線等)より形成され、その網目は格子状に形成されてい
る。
線等)より形成され、その網目は格子状に形成されてい
る。
尚、網目は必ずしも格子状である必要はなく、菱目状或
いは六角形等の多角形状に形成されていてもよい。
いは六角形等の多角形状に形成されていてもよい。
当該網本体5の各ロープ5a、・・・に複数個の吸音体
6.・・・が取り付けられている。
6.・・・が取り付けられている。
吸音体6は円柱状若しくは多角柱状に形成され、且つ中
央部に貫通孔7が形成され、この貫通孔7に各ロープ5
aを通すことにより各網目の交点部8,8間にそれぞれ
取り付けられている。従って網本体5の各ロー15a、
・・・は外部に露出しないで、吸音体6.・・・によ
って略全体が被覆されている。
央部に貫通孔7が形成され、この貫通孔7に各ロープ5
aを通すことにより各網目の交点部8,8間にそれぞれ
取り付けられている。従って網本体5の各ロー15a、
・・・は外部に露出しないで、吸音体6.・・・によ
って略全体が被覆されている。
尚、吸音体6は各網目の交点部8,8間に一個ずつ取り
つけることを原則とするが、複数個に分割して取り付け
てもよい。
つけることを原則とするが、複数個に分割して取り付け
てもよい。
吸音体6は有機質や無機質の繊維材料(例えばグラスウ
ール)或いは発砲樹脂等の多孔質材料、若しくは焼結ア
ルミ吸音材等の焼結材料等より形成されている。
ール)或いは発砲樹脂等の多孔質材料、若しくは焼結ア
ルミ吸音材等の焼結材料等より形成されている。
吸音体6は必ずしも一種類の材料で形成する必要はなく
、二種類以上の材料よりなる複合構造としても良く、又
積層構造としてもよい。
、二種類以上の材料よりなる複合構造としても良く、又
積層構造としてもよい。
又、内部に多くの中空部を形成するか内部の大部分を中
空にしても良い。
空にしても良い。
又、吸音体6.・・・の表面を音響的に透明な被覆材で
被覆しても良い。
被覆しても良い。
更に、貫通孔7が形成しである中心部のみを硬質材で形
成し、その回りを本来の吸音材で形成してもよい。
成し、その回りを本来の吸音材で形成してもよい。
このような構成により膜屋根lの下側に吸音網3が膜屋
根全面に亘って張られた状態になり、全体として吸音面
となって吸音機能を発揮する。
根全面に亘って張られた状態になり、全体として吸音面
となって吸音機能を発揮する。
即ち、膜屋根特有の低音域に対する良好な吸音性と吸音
網の持つ中・高音域に対する良好な吸音性との相乗効果
によって全音域にわたって良好な吸音性能を確保するこ
とができる。
網の持つ中・高音域に対する良好な吸音性との相乗効果
によって全音域にわたって良好な吸音性能を確保するこ
とができる。
又、吸音網4の網目間隔に比べて吸音体6の径を過大に
しなければ、網目を充分大きく確保することができる。
しなければ、網目を充分大きく確保することができる。
従って、吸音M44によって採光率が損なわれることは
なく、綱目より日中の太陽光線を充分に取り入れること
ができる。
なく、綱目より日中の太陽光線を充分に取り入れること
ができる。
係る場合、吸音体6を透光性の良い材料より形成すれば
採光率は倍増する。
採光率は倍増する。
更に、天井にその全体にわたって均一に設置することが
できる為、意匠的に目障りな感じを与えることもない。
できる為、意匠的に目障りな感じを与えることもない。
然も、天井と床間で発生し易いフラッタ−エコーも有効
に防止することもできる。
に防止することもできる。
尚、一般に膜屋根構造物の吸音率は低音域が良く、中高
音域が悪いので、中高音域の不足吸音率を補うような吸
音性を保持するように吸音体の吸音性を調整すれば、総
合的に全音域の吸音性を保つことができる。
音域が悪いので、中高音域の不足吸音率を補うような吸
音性を保持するように吸音体の吸音性を調整すれば、総
合的に全音域の吸音性を保つことができる。
中高音域の吸音性の確保は吸音体を構成する吸音材の一
般的特性により比較的容易である。
般的特性により比較的容易である。
又、実施例では膜屋根構造物に於ける建築空間の吸音装
置に付いて説明したが、この種の構造物に限定されるも
のではなく、空気加圧式膜屋根構造物の他、膜以外の一
般的屋根の構造物に於ける建築空間にも利用できること
は言うまでもない。
置に付いて説明したが、この種の構造物に限定されるも
のではなく、空気加圧式膜屋根構造物の他、膜以外の一
般的屋根の構造物に於ける建築空間にも利用できること
は言うまでもない。
この発明は以上の構成からなるので以下の効果を有する
。
。
■ −重膜屋根構造の天井に不足しがちな中・高音域の
吸音性を補足し、全音域にわたって均一な吸音性を確保
することができる。
吸音性を補足し、全音域にわたって均一な吸音性を確保
することができる。
■ 膜屋根の下側にその全面にわたって吸音膜が設置さ
れているのではないので、採光が可能であると共に、日
中の太陽光線を充分に取り入れることができる。
れているのではないので、採光が可能であると共に、日
中の太陽光線を充分に取り入れることができる。
又、良好な吸音性を確保することができる。
■ 膜屋根構造物の建築空間で発生し易い天井と床間の
フラッタ−エコーを押さえることができる。
フラッタ−エコーを押さえることができる。
更に、垂れ膜力式や吊り下げ吸音体方式に比べて目障り
な感じも与えない。
な感じも与えない。
第1図〜第4図はこの発明の一実施例を示したもので、
第1図は膜屋根の斜視図、第2図はその断面図、第3図
は吸音網の断面図、第4図は吸音体の斜視図である。 ■・・・膜屋根、2・・・アーチ、3・・・膜、4・・
・吸音網、5・・・網本体、6・・・吸音体、7・・・
貫通孔、8・・・交点部。 第 22を / 第 図
第1図は膜屋根の斜視図、第2図はその断面図、第3図
は吸音網の断面図、第4図は吸音体の斜視図である。 ■・・・膜屋根、2・・・アーチ、3・・・膜、4・・
・吸音網、5・・・網本体、6・・・吸音体、7・・・
貫通孔、8・・・交点部。 第 22を / 第 図
Claims (1)
- (1)天井の下側に吸音網4が設置してあり、当該吸音
網4は格子状若しくは菱目状に網本体5を構成すると共
に、当該網本体5を構成する各ロープ5aの交点部8、
8間に複数個の吸音体6を設置することにより構成して
あることを特徴とする建築空間の吸音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1018190A JPH0726447B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 建築空間の吸音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1018190A JPH0726447B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 建築空間の吸音装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02200939A true JPH02200939A (ja) | 1990-08-09 |
| JPH0726447B2 JPH0726447B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=11964701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1018190A Expired - Fee Related JPH0726447B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 建築空間の吸音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726447B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2457751A (en) * | 2008-02-23 | 2009-08-26 | Richard Gerarde Beckett | Insulating net |
| ES2327592A1 (es) * | 2007-06-07 | 2009-10-30 | Universidad De La Rioja | Techo con absorcion acustica variable. |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1018190A patent/JPH0726447B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2327592A1 (es) * | 2007-06-07 | 2009-10-30 | Universidad De La Rioja | Techo con absorcion acustica variable. |
| ES2327592B2 (es) * | 2007-06-07 | 2010-08-09 | Universidad De La Rioja | Techo con absorcion acustica variable. |
| GB2457751A (en) * | 2008-02-23 | 2009-08-26 | Richard Gerarde Beckett | Insulating net |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0726447B2 (ja) | 1995-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |