JPH0220214Y2 - - Google Patents

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JPH0220214Y2
JPH0220214Y2 JP4654685U JP4654685U JPH0220214Y2 JP H0220214 Y2 JPH0220214 Y2 JP H0220214Y2 JP 4654685 U JP4654685 U JP 4654685U JP 4654685 U JP4654685 U JP 4654685U JP H0220214 Y2 JPH0220214 Y2 JP H0220214Y2
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opener
outlet
air
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JP4654685U
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  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、紡績における中間製品の1つである
スライバを再度使用するために、該スライバ再度
使用するため、該スライバをほぐすオープナに関
する。
(従来の技術) 綿、羊毛等の紡績原料は一般に繊維が不規則な
方向に集合しているため、これを紡績するために
はこの繊維集合体を適当な太さをもつたロープ状
の集合体に整形し、更に必要な太さまで引き伸ば
して紡績糸をつくる。このロープ状の形態で撚り
を加えていない繊維の集合体をスライバという。
スライバは梳綿機(カード)、練条機等により
作られ、一定量ずつケンス(スライバ収納容器)
内に収納され、次工程の練条機、粗紡機等に供給
される。粗紡機において、ケンス内のスライバが
完全に使用されることなく所定残量が生じた場
合、該スライバを廃却処分したのでは資源の無駄
になるので、再用綿機に供給される。この際、ス
ライバはロープ状である為、ほぐす(オープニン
グする)必要がある。
従来、このほぐし(オープニング)作業は人手
により行なわれていた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記人力によるオープニング作業は非能率的で
ある。そこで自動スライバ・オープナの出現が望
まれていた。
しかし、ケンスからスライバを回収し、オープ
ニングし、かつ再用綿機へ供給するという工程を
全自動で行うものを考案することは容易なことで
はなかつた。
即ち、紡績工場には何百台という機械が広い工
場内に並び、各機械にケンスが供給されている。
これら多数のケンスの流れとスライバの回収をど
のように関連づけて行うのか、またその回収の方
法はどのようにすればよいのか、更には、回収し
たスライバを何時、どのようにオープニングし、
どのようにして再用綿機へ供給するのか、等の困
難な問題点があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記問題点を解決するため、次の手
段を講じた。すなわち、本考案の特徴とする処
は、スライバを貯留するストツカを有し、該スト
ツカの上部がスライバ吸引口に形成され、ストツ
カの下部に出口が形成され、該出口下方にスライ
バをほぐすオープナ装置が配置され、該オープナ
装置の下方にエヤー輸送管に接続される排出口が
設けられ、前記ストツカ側部に排出口に連通する
エヤー通路が形成され、該エヤー通路とストツカ
とはエヤーを通過させるがスライバは通過させな
い隔壁で仕切られ、該エヤー通路に前記オープナ
装置の出口が開口している点にある。
(作用) 本考案によれば、排出口にエヤー輸送管を接続
し、該エヤー輸送管を負圧にすれば、吸引口→ス
トツカ→隔壁→エヤー通路→排出口→エヤー輸送
管へとエヤーが吸い込まれる。即ち、ストツカ上
部の吸引口からエヤーが吸引される為、該吸引口
にケンスを接近させると、ケンス内のスライバは
吸引口からエヤーと共にストツカ内に吸引され
る。
ストツカに収納されたスライバは、その下方の
出口よりオープナに供給され、該オープナでほぐ
された不規則な綿状の繊維にされる。
オープナから出てきた綿状繊維はエヤー通路内
のエヤーの流れに乗つて排出口からエヤー輸送管
に運ばれ、該輸送管を通つて再用綿機へ供給され
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づき詳述す
る。
第1図及び第2図において、1はスライバ・オ
ープナであり、2はケンス、3はスライバであ
る。
スライバ3は練条機で作られ、紡績原料をロー
プ状あるいはひも状の集合体に成形したものであ
る。
ケンス2はスライバ3を収納する上方開口の筒
状容器であり、スプリング4で支持された受台5
が上下動自在に内蔵されている。この受台5上に
スライバ3が載置されることにより、スライバ3
の重量とスプリング力とが平衡し、受台5はケン
ス2の所定高さ位置に保持され、スライバ3が使
用されるに従つて、受台5は上昇し、スライバ3
の上部に常にケンス2の上端部に位置している。
従つて、スライバ3の残量は受台5上に載置さ
れ、常にケンス2の上端面から露出している。
スライバ・オープナ1は、前記ケンス2に残さ
れたスライバ3を吸引回収してほぐし、再用綿機
へ供給するものであり、スライバ3を貯留するた
めのストツカ6を有する。ストツカ6は上方開口
の箱形に形成され、一側面にのぞき窓7が形成さ
れている。ストツカ6の上方開口部はヘツドカバ
ー8で施蓋され、該ヘツドカバー8の一側部に、
側方開口のくちばし状のスライバ吸引口9が形成
されている。ヘツドカバー8の上面に点検窓10
が開閉自在に取付けられている。
ストツカ6の内部はパンチングメタル等から成
る多孔質隔壁11により、スライバ収納部12と
エヤー通路13とに区画されている。スライバ収
納部12は前記吸引口9に直接連通している。
スライバ収納部12の下部はじようご形の出口
14に形成され、該出口14の下方にオープナ装
置15が配置されている。
オープナ装置15は前記出口14の直下に配置
された左右一対のくわえ込みロール16,16
と、該くわえ込みロール16,16の直下に配置
されたほぐしロール17とから成る。くわえ込み
ロール16,16はモータ18及びチエン19に
より互いに逆方向に低速回転され、出口14から
スライバ3をくわえ込んで下方へ送り出す。ほぐ
しロール17はその外周に多数の突起20を有
し、モータ21及びベルト22により高速回転さ
れ、くわえ込みロール16,16により送られて
くるスライバ3を細かくほぐし、下方の出口23
で送り出す。
前記ストツカ6側部のエヤー通路13はオープ
ナ装置15の側方及び下方を通り、オープナ1の
下面に形成された排出口24に連通している。
尚、前記オープナ装置15の出口23もこのエヤ
ー通路13に連通している。
前記オープナ1の排出口24は第3図に示すよ
うに、エヤー輸送管25に接続される。この第3
図はスライバ・オープナ1の一配置例を示すもの
であり、各ライン毎にオープナ1が設置され、該
オープナ1の前をケンス2が自動搬送されるもの
である。
各スライバ・オープナ1は開閉自在なダンパ2
6を介してエヤー輸送管25に接続され、該エヤ
ー輸送管25にブロアー又は吸引機27が介在さ
れ、更に図示省略の再用綿機に接続されている。
このエヤー輸送管25は、既設の集塵ダクトを共
用するものであつてもよい。
第3図に示す実施例においては、ケンス2の接
近をセンサー28で検知し、ダンパ26を開く。
吸引口9の前面をケンス2が通過すると、受台5
上のスライバ3は吸引口9から吸引されストツカ
6のスライバ収納部12に貯留される。この回収
されたスライバ3はオープナ装置15によつてバ
ラバラにほぐされ出口23より排出され、更に排
出口24を通つてエヤー輸送管25でエヤー搬送
される。
尚、エヤー搬送は、前記センサー28によるダ
ンパ26の開閉とは別に、シーケンシヤルなダン
パ26の開閉によつて行うことも出来る。
(考案の効果) 本考案によれば、スライバの回収、オープニン
グ、再用綿機への供給をすべて全自動で行なうこ
とが出来るものであり、実用に供して多大の効果
を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すスライバ・オー
プナの正面図、第2図は同右側面一部断面図、第
3図はスライバ・オープナの配置図である。 1……スライバ・オープナ、3……スライバ、
6……ストツカ、9……吸引口、11……隔壁、
13……エヤー通路、14……出口、15……オ
ープナ装置、23……出口、24……排出口、2
5……エヤー輸送管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スライバを貯留するストツカを有し、該ストツ
    カの上部がスライバ吸引口に形成され、ストツカ
    の下部に出口が形成され、該出口下方にスライバ
    をほぐすオープナ装置が配置され、該オープナ装
    置の下方にエヤー輸送管に接続される排出口が設
    けられ、前記ストツカ側部に排出口に連通するエ
    ヤー通路が形成され、該エヤー通路とストツカと
    はエヤーを通過させるがスライバは通過させない
    隔壁で仕切られ、該エヤー通路に前記オープナ装
    置の出口が開口していることを特徴とするスライ
    バ・オープナ。
JP4654685U 1985-03-28 1985-03-28 Expired JPH0220214Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4654685U JPH0220214Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4654685U JPH0220214Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61164281U JPS61164281U (ja) 1986-10-11
JPH0220214Y2 true JPH0220214Y2 (ja) 1990-06-01

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ID=30561043

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4654685U Expired JPH0220214Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28

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FR3105209B1 (fr) * 2019-12-19 2022-01-28 Isol Int Sas Dispositif de defibrage d’une composition fibreuse et procédé de defibrage utilisant un tel dispositif

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Publication number Publication date
JPS61164281U (ja) 1986-10-11

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