JPH0220336Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220336Y2 JPH0220336Y2 JP1988118339U JP11833988U JPH0220336Y2 JP H0220336 Y2 JPH0220336 Y2 JP H0220336Y2 JP 1988118339 U JP1988118339 U JP 1988118339U JP 11833988 U JP11833988 U JP 11833988U JP H0220336 Y2 JPH0220336 Y2 JP H0220336Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skylight
- ventilation
- solar cell
- daylighting
- energy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、天窓本体の内側に組込まれた太陽電
池による電気エネルギーによつて、換気装置を駆
動できるようにしたことを特徴とする採光用天窓
装置に関するものである。
池による電気エネルギーによつて、換気装置を駆
動できるようにしたことを特徴とする採光用天窓
装置に関するものである。
建築物の屋根や屋上等に設置する採光用天窓
は、太陽光を十分採り入れるようになつている
が、同時に熱エネルギーも吸収し、建築物におけ
る天窓内部付近の温度を昇温してしまい、建築物
の温度上昇をきたし、夏季における冷房効率を低
下させたりする難点がある。また、建築物に新鮮
な空気を採り入れるすなわち換気機能を付与する
要望も強くだされている。
は、太陽光を十分採り入れるようになつている
が、同時に熱エネルギーも吸収し、建築物におけ
る天窓内部付近の温度を昇温してしまい、建築物
の温度上昇をきたし、夏季における冷房効率を低
下させたりする難点がある。また、建築物に新鮮
な空気を採り入れるすなわち換気機能を付与する
要望も強くだされている。
このため今までにも採光用天窓を開閉させる構
造のものが出現しているが、天窓全体を開閉させ
るため装置が大がかりになるとともに、このよう
に開閉させるだけでは通風による自然換気になら
ざるを得ず、短時間に効果的な換気がなし得ない
憾みがある。
造のものが出現しているが、天窓全体を開閉させ
るため装置が大がかりになるとともに、このよう
に開閉させるだけでは通風による自然換気になら
ざるを得ず、短時間に効果的な換気がなし得ない
憾みがある。
また頂部に透光材料カバーを設置すると共に、
内部に回転羽根を設置した屋上用換気扇も知られ
ているが(実開昭54−69770号公報)、この装置で
は開口部に回転羽根およびモーターが設置されて
いるため、採光の邪魔になつて採光効率を低下さ
せることになり、また商用電源を前提にしている
ため、使用時には相応の電気量を消費することと
なる。
内部に回転羽根を設置した屋上用換気扇も知られ
ているが(実開昭54−69770号公報)、この装置で
は開口部に回転羽根およびモーターが設置されて
いるため、採光の邪魔になつて採光効率を低下さ
せることになり、また商用電源を前提にしている
ため、使用時には相応の電気量を消費することと
なる。
本考案はこのような状況に鑑み、採光効率を低
下させることなく積極的に換気装置を組込むこと
により、効率的な換気を図るとともに、この換気
装置を太陽電池の電気エネルギーによつて駆動
し、一層の省エネルギーを追求せんとするもので
ある。すなわち本考案の要旨とするところは、屋
根面等の開口部に、頂部に受け部を有する枠材を
もつて天窓本体を設置しかつ換気装置のフアンを
側方部に内蔵した採光用天窓装置であつて、天窓
本体の内側でしかも上記枠材の受け部上に太陽電
池を組込み、該太陽電池により上記換気装置を駆
動できるようにしたことを特徴とする採光用天窓
装置にある。
下させることなく積極的に換気装置を組込むこと
により、効率的な換気を図るとともに、この換気
装置を太陽電池の電気エネルギーによつて駆動
し、一層の省エネルギーを追求せんとするもので
ある。すなわち本考案の要旨とするところは、屋
根面等の開口部に、頂部に受け部を有する枠材を
もつて天窓本体を設置しかつ換気装置のフアンを
側方部に内蔵した採光用天窓装置であつて、天窓
本体の内側でしかも上記枠材の受け部上に太陽電
池を組込み、該太陽電池により上記換気装置を駆
動できるようにしたことを特徴とする採光用天窓
装置にある。
以下本考案を実施例の図面に従つて説明する
と、第1図は本考案の一実施例を示す概略的な断
面図であり、第2図はその平面図である。
と、第1図は本考案の一実施例を示す概略的な断
面図であり、第2図はその平面図である。
図において1は天窓本体で、メタクリル樹脂、
ポリカーボネート樹脂等の合成樹脂あるいは無機
ガラスによつて製作され、通常図示する如く半球
状に形成されている。勿論この天窓本体1は網入
りガラスを組入れることにより、2層構造とする
ことも可能である。2はアルミニウムや鋼材から
なり頂部に受け部2Aを有する枠材であり、建築
物の開口部に設置され、上記の天窓本体1を支承
している。3は立上りの側方部に設置した換気装
置でフアン3Aを備え、このフアン3Aは図のよ
うにプロペラ駆動でもよいし、シロツコフアンを
組込んだものでもよい。なお、本考案において上
記の枠材2にガラリを組込んで、さらに換気効率
を高めるようにすることもできる。4は太陽電池
であり、天窓本体1内側の枠材2の受け部2A上
に設置されている。
ポリカーボネート樹脂等の合成樹脂あるいは無機
ガラスによつて製作され、通常図示する如く半球
状に形成されている。勿論この天窓本体1は網入
りガラスを組入れることにより、2層構造とする
ことも可能である。2はアルミニウムや鋼材から
なり頂部に受け部2Aを有する枠材であり、建築
物の開口部に設置され、上記の天窓本体1を支承
している。3は立上りの側方部に設置した換気装
置でフアン3Aを備え、このフアン3Aは図のよ
うにプロペラ駆動でもよいし、シロツコフアンを
組込んだものでもよい。なお、本考案において上
記の枠材2にガラリを組込んで、さらに換気効率
を高めるようにすることもできる。4は太陽電池
であり、天窓本体1内側の枠材2の受け部2A上
に設置されている。
本考案はこのような採光用天窓装置からなるも
のであつて、換気装置3のフアン3Aを太陽電池
4の電気エネルギーによつて駆動させることを特
徴とするものである。すなわち換気装置3には直
流モーター(図示略)が組込まれていて、この直
流モーターを太陽電池4によつて駆動できるよう
にしたものである。このようにすると、別個の駆
動エネルギーを省略できるか大幅に節減できるこ
ととなり、換気装置のフアン3Aも側方部に設置
されているため採光効率を低下させるようなこと
はない。夏季の晴天時等太陽エネルギーを十分に
受光できるときは(またこのようなときは換気を
必要とするときであるが)、換気装置3を完全に
駆動することができることとなる。一方曇天や雨
天のときのように駆動エネルギーが十分でないと
きは、別個の電気エネルギーを補うようにするこ
とが望ましく、また晴天時に十分採り入れたエネ
ルギーを貯えられるようにし、これを曇天や雨天
のときに使えるようにすることも有効な方法であ
る。また、構成上駆動エネルギーとなる太陽電池
4とこれによつて駆動する換気装置3が近接して
いるため、配線を簡易化することができるし、雨
仕舞を良好にすることができ、しかも太陽電池4
を風雨による汚損から保護することができると共
に、太陽電池4を枠材2の受け部2Aに設置した
ため、採光効率を低下させるようなことはない。
のであつて、換気装置3のフアン3Aを太陽電池
4の電気エネルギーによつて駆動させることを特
徴とするものである。すなわち換気装置3には直
流モーター(図示略)が組込まれていて、この直
流モーターを太陽電池4によつて駆動できるよう
にしたものである。このようにすると、別個の駆
動エネルギーを省略できるか大幅に節減できるこ
ととなり、換気装置のフアン3Aも側方部に設置
されているため採光効率を低下させるようなこと
はない。夏季の晴天時等太陽エネルギーを十分に
受光できるときは(またこのようなときは換気を
必要とするときであるが)、換気装置3を完全に
駆動することができることとなる。一方曇天や雨
天のときのように駆動エネルギーが十分でないと
きは、別個の電気エネルギーを補うようにするこ
とが望ましく、また晴天時に十分採り入れたエネ
ルギーを貯えられるようにし、これを曇天や雨天
のときに使えるようにすることも有効な方法であ
る。また、構成上駆動エネルギーとなる太陽電池
4とこれによつて駆動する換気装置3が近接して
いるため、配線を簡易化することができるし、雨
仕舞を良好にすることができ、しかも太陽電池4
を風雨による汚損から保護することができると共
に、太陽電池4を枠材2の受け部2Aに設置した
ため、採光効率を低下させるようなことはない。
以上本考案を建築物の開口部に設置した例で説
明したが、これを温室の採光用天窓に応用した
り、サンルームの屋根に適用することも可能であ
る。また換気装置3を駆動するモーターは、正方
向の回転だけでなく、逆方向の回転ができるよう
にしてもよい。
明したが、これを温室の採光用天窓に応用した
り、サンルームの屋根に適用することも可能であ
る。また換気装置3を駆動するモーターは、正方
向の回転だけでなく、逆方向の回転ができるよう
にしてもよい。
本考案は以上詳述した如き構成からなるもので
あるから、省エネルギーの立場からして理想的で
あると共に、総じて太陽光の受光が豊富なとき、
すなわち昇温しやすいときに換気機能が十分駆動
しうる効果があり、しかも構成上採光効率を低下
させることがなく、太陽電池自体も天窓本体の内
側に設置されているために汚損等から保護するこ
とができ、併せて太陽電池と換気装置も近接し配
線等の電気工事を節減できる等多くの実用効果を
奏する利点がある。
あるから、省エネルギーの立場からして理想的で
あると共に、総じて太陽光の受光が豊富なとき、
すなわち昇温しやすいときに換気機能が十分駆動
しうる効果があり、しかも構成上採光効率を低下
させることがなく、太陽電池自体も天窓本体の内
側に設置されているために汚損等から保護するこ
とができ、併せて太陽電池と換気装置も近接し配
線等の電気工事を節減できる等多くの実用効果を
奏する利点がある。
第1図は本考案の採光用天窓装置の一実施例を
示す概略的な断面図、第2図はその平面図であ
る。 1……天窓本体、2……枠材、2A……受け
部、3……換気装置、4……太陽電池、3A……
フアン、5……開口部。
示す概略的な断面図、第2図はその平面図であ
る。 1……天窓本体、2……枠材、2A……受け
部、3……換気装置、4……太陽電池、3A……
フアン、5……開口部。
Claims (1)
- 屋根面等の開口部に頂部に受け部を有する枠材
をもつて天窓本体を設置しかつ換気装置のフアン
を側方部に内蔵した採光用天窓装置であつて、天
窓本体の内側でしかも上記枠材の受け部上に太陽
電池を組込み、該太陽電池により上記換気装置を
駆動できるようにしたことを特徴とする採光用天
窓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988118339U JPH0220336Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988118339U JPH0220336Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6441519U JPS6441519U (ja) | 1989-03-13 |
| JPH0220336Y2 true JPH0220336Y2 (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=31362609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988118339U Expired JPH0220336Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220336Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5432787Y2 (ja) * | 1977-06-28 | 1979-10-11 | ||
| JPS5469770U (ja) * | 1977-10-26 | 1979-05-17 |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP1988118339U patent/JPH0220336Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6441519U (ja) | 1989-03-13 |
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