JPH0220357A - 静電潜像形成装置 - Google Patents
静電潜像形成装置Info
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- JPH0220357A JPH0220357A JP16869988A JP16869988A JPH0220357A JP H0220357 A JPH0220357 A JP H0220357A JP 16869988 A JP16869988 A JP 16869988A JP 16869988 A JP16869988 A JP 16869988A JP H0220357 A JPH0220357 A JP H0220357A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は静電記録に用いられる静電PPI像を形成す
る装置に関し、詳しくはイオン流制御による静電潜像形
成装置に関する。
る装置に関し、詳しくはイオン流制御による静電潜像形
成装置に関する。
[従来の技術]
従来、この種の静電潜像形成装置としては、次に示すよ
うなものがある。これは、第8図に示すように、絶縁基
板50上に駆動電極51.51・・・を互いに平行に設
けるとともに、これらの駆動電極51.51・・・上に
絶縁層52を介して交差するように制御電極54.54
・・・を設け、駆動電極51.51・・・及び制御電極
54.54・・・によってマトリクスを形成する。また
、制御電極54.54・・・には、2本の細い電極55
.55を互いに平行に配置して、画電極55.55間に
イオン生成用の空間領域56を形成する。さらに、上記
制御電極54.54・・・上に、絶縁層57を介して平
板状のスクリーン電極58を設け、このスクリーン電極
58には、第9図に示すように、制御電極54の空間領
域56と対応した位置のみにイオン導出用の円形状の開
口部59.59・・・を設ける。
うなものがある。これは、第8図に示すように、絶縁基
板50上に駆動電極51.51・・・を互いに平行に設
けるとともに、これらの駆動電極51.51・・・上に
絶縁層52を介して交差するように制御電極54.54
・・・を設け、駆動電極51.51・・・及び制御電極
54.54・・・によってマトリクスを形成する。また
、制御電極54.54・・・には、2本の細い電極55
.55を互いに平行に配置して、画電極55.55間に
イオン生成用の空間領域56を形成する。さらに、上記
制御電極54.54・・・上に、絶縁層57を介して平
板状のスクリーン電極58を設け、このスクリーン電極
58には、第9図に示すように、制御電極54の空間領
域56と対応した位置のみにイオン導出用の円形状の開
口部59.59・・・を設ける。
図中、60は絶縁層57に設けられた開口部を示してい
る。
る。
そして、上記静電潜像形成装置は、第9図に示すように
、駆動電極51.51・・・と制御電極54.54・・
・との間に高周波高電圧を印加するとともに、制御電極
54.54・・・にイオン制御電圧を、スクリーン電極
58に直流電圧をそれぞれ印加する。
、駆動電極51.51・・・と制御電極54.54・・
・との間に高周波高電圧を印加するとともに、制御電極
54.54・・・にイオン制御電圧を、スクリーン電極
58に直流電圧をそれぞれ印加する。
こうすることによって、駆動電極51と制御電極54と
の間の空間領域56において沿面コロナ放電を生起させ
、この沿面コロナ放電によって発生したイオンを、制御
電極54とスクリーン電極58との電界によって加速若
しくは吸収し、イオン放出の制御を行ない、静電潜像を
形成するようになっている。
の間の空間領域56において沿面コロナ放電を生起させ
、この沿面コロナ放電によって発生したイオンを、制御
電極54とスクリーン電極58との電界によって加速若
しくは吸収し、イオン放出の制御を行ない、静電潜像を
形成するようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記従来技術の場合には、次のような問題点を
有している。すなわち、スクリーン電極58は、制御電
極54.54・・・の空間領域56.56・・・に対応
した位置にのみ開口部59.59・・・を有しているた
め、制御電極54.54・・・の空間領域56.56・
・・とスクリーン電極58の開口部59.59・・・と
の間に位置ずれがあると、スクリーン電極58の開口部
59.59・・・から効率良くイオンを取出すことがで
きなくなる。このイオン放出効率の低下は、形成される
静電潜像の濃度低下や部分的なかすれ等として現れ、画
質を低下させる。
有している。すなわち、スクリーン電極58は、制御電
極54.54・・・の空間領域56.56・・・に対応
した位置にのみ開口部59.59・・・を有しているた
め、制御電極54.54・・・の空間領域56.56・
・・とスクリーン電極58の開口部59.59・・・と
の間に位置ずれがあると、スクリーン電極58の開口部
59.59・・・から効率良くイオンを取出すことがで
きなくなる。このイオン放出効率の低下は、形成される
静電潜像の濃度低下や部分的なかすれ等として現れ、画
質を低下させる。
そのため、装置を組立てる際には、スクリーン電極58
の開口部59.59・・・が、制御電極54.54・・
・の空間領域56.56・・・と一致するように、スク
リーン電極58を精度良く取付ける必要があり、組立て
工程が面倒であるとともに、熟練を要するという問題点
があった。また、上記スクリーン電極58には、部分的
にしか開口部59.59・・・が設けられていないため
、装置を使用している間に開口部59.59・・・内に
ゴミ等が侵入すると、これを除去するのが困難であり、
スクリーン電極58の開口部59.59・・・に侵入し
たゴミ等によって異常放電が発生し、画質の劣化を引起
こす虞れがあるという問題点もあった。
の開口部59.59・・・が、制御電極54.54・・
・の空間領域56.56・・・と一致するように、スク
リーン電極58を精度良く取付ける必要があり、組立て
工程が面倒であるとともに、熟練を要するという問題点
があった。また、上記スクリーン電極58には、部分的
にしか開口部59.59・・・が設けられていないため
、装置を使用している間に開口部59.59・・・内に
ゴミ等が侵入すると、これを除去するのが困難であり、
スクリーン電極58の開口部59.59・・・に侵入し
たゴミ等によって異常放電が発生し、画質の劣化を引起
こす虞れがあるという問題点もあった。
[課題を解決するための手段]
そこで、この発明は、上記従来技術の問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、イオ
ンの放出を制御する第3の電極の取付けを容易に行なう
ことができるとともに、この第3の電極の開口部にゴミ
等が侵入し難く、仮に侵入した場合でも、このゴミ等を
容易に除去することができ、異常放電等が発生するのを
防止することが可能な静電潜像形成装置を提供すること
にある。
ためになされたもので、その目的とするところは、イオ
ンの放出を制御する第3の電極の取付けを容易に行なう
ことができるとともに、この第3の電極の開口部にゴミ
等が侵入し難く、仮に侵入した場合でも、このゴミ等を
容易に除去することができ、異常放電等が発生するのを
防止することが可能な静電潜像形成装置を提供すること
にある。
すなわち、この発明は、第1の電極と、第2の電極と、
第3の電極と、第1の絶縁基板と、第2の絶縁基板とを
具備し、前記第1の電極と第2の電極は、前記第1の絶
縁基板を挟んでマトリクス状に設けられ、前記第2の電
極は、前記第1の電極と第2の電極との間に電圧を印加
することにより、沿面コロナ放電を生起する空間領域を
有し、前記第3の電極は、前記第2の電極との間に第2
の絶縁基板を介在させて設けられる静電潜像形成装置に
おいて、前記第3の電極を、前記第2の電極の空間領域
の開口幅と同等あるいはそれ以下のピッチで開口部を一
様に有する導体により形成するように構成されている。
第3の電極と、第1の絶縁基板と、第2の絶縁基板とを
具備し、前記第1の電極と第2の電極は、前記第1の絶
縁基板を挟んでマトリクス状に設けられ、前記第2の電
極は、前記第1の電極と第2の電極との間に電圧を印加
することにより、沿面コロナ放電を生起する空間領域を
有し、前記第3の電極は、前記第2の電極との間に第2
の絶縁基板を介在させて設けられる静電潜像形成装置に
おいて、前記第3の電極を、前記第2の電極の空間領域
の開口幅と同等あるいはそれ以下のピッチで開口部を一
様に有する導体により形成するように構成されている。
上記第3の電極は、例えば細い金属線をメツシュ状に編
んで開口部を一様に形成したものによりて構成される。
んで開口部を一様に形成したものによりて構成される。
しかし、これに限定されるものではなく、薄い金属板に
円形や六角形等の開口部を一様に形成したものなどを用
いても良い。
円形や六角形等の開口部を一様に形成したものなどを用
いても良い。
[作用]
この発明においては、第3の電極を、第2の電極の空間
領域の開口幅と同等あるいはそれ以下のピッチで開口部
を一様に有する導体により形成しているので、第3の電
極を取付けるに当たって、特に位置決めをする必要がな
く、第3の電極の取付けを容易に行なうことができる。
領域の開口幅と同等あるいはそれ以下のピッチで開口部
を一様に有する導体により形成しているので、第3の電
極を取付けるに当たって、特に位置決めをする必要がな
く、第3の電極の取付けを容易に行なうことができる。
また、第3の電極は、開口部を一様に有しているので、
ゴミ等が内部に付着し難いとともに、仮にゴミ等が内部
に付着した場合でも、その除去が容易に行える。
ゴミ等が内部に付着し難いとともに、仮にゴミ等が内部
に付着した場合でも、その除去が容易に行える。
[実施例]
以下にこの発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明に係る静電潜像形成装置の一実施例を
示すものである。図において、1は静電潜像形成装置と
しての記録ヘッドであり、この記録ヘッド1は、アルミ
ナ等のセラミック基板からなる平面長方形状の絶縁基板
2を備えている。この絶縁基板2の表面には、複数の駆
動電極3a、3b、3c・・・がその長手方向に沿って
互いに平行に設けられており、駆動電極3a、3b、3
G・・・の端部は、絶縁基板2の幅方向両端側に折曲さ
れている。上記駆動電極3a、3b、3c・・・は、絶
縁基板2上にタングステン等の金属を、スクリーン印刷
法などによりパターン印刷覆ることによって形成される
。駆動電極3a、3b、3c・・・の厚みは、5〜40
μmに設定され、更に好ましくは10〜20μmに設定
される。また、駆動電極3a、3b、3cm・・相互間
の距離は、100〜500μmk:設定され、好ましく
は200〜300μmに設定される。
示すものである。図において、1は静電潜像形成装置と
しての記録ヘッドであり、この記録ヘッド1は、アルミ
ナ等のセラミック基板からなる平面長方形状の絶縁基板
2を備えている。この絶縁基板2の表面には、複数の駆
動電極3a、3b、3c・・・がその長手方向に沿って
互いに平行に設けられており、駆動電極3a、3b、3
G・・・の端部は、絶縁基板2の幅方向両端側に折曲さ
れている。上記駆動電極3a、3b、3c・・・は、絶
縁基板2上にタングステン等の金属を、スクリーン印刷
法などによりパターン印刷覆ることによって形成される
。駆動電極3a、3b、3c・・・の厚みは、5〜40
μmに設定され、更に好ましくは10〜20μmに設定
される。また、駆動電極3a、3b、3cm・・相互間
の距離は、100〜500μmk:設定され、好ましく
は200〜300μmに設定される。
上記駆動電極3 a 、3 b −3c・・・上には、
アルミナ等のセラミックシートであるグリーンシートか
らなる絶縁層4が積層され、絶縁層4の厚みは、10〜
50μm1好ましくは20〜30μmに設定される。
アルミナ等のセラミックシートであるグリーンシートか
らなる絶縁層4が積層され、絶縁層4の厚みは、10〜
50μm1好ましくは20〜30μmに設定される。
この絶縁層4上には、駆動電極3a、3b。
3C・・・と所定の角度θをなして交差するように、制
御電極5a15b、5c・・・が設けられている、これ
らの制御電極5a、5b、5c川は、タングステン等の
金属を、スクリーン印刷法などによりパターン印刷する
ことによって形成される。制御電極5a、5b、5c・
=・の厚みは、駆動電極3a。
御電極5a15b、5c・・・が設けられている、これ
らの制御電極5a、5b、5c川は、タングステン等の
金属を、スクリーン印刷法などによりパターン印刷する
ことによって形成される。制御電極5a、5b、5c・
=・の厚みは、駆動電極3a。
3b、3c・・・と同様、5〜40μmに設定され、更
に好ましくは10〜20μmに設定される。上記制御電
極5a、5b、5G・・・は、2本の細い電極6.6を
互いに平行に配置し、画電極6.6間にイオン生成用の
空間領域7を形成して構成されているとともに、画電極
6.6の一端部8をU字形状に互いに接続して、平面略
音叉型に形成されでいる。また、制御電極5a、5b、
5C・・・は、そのU字形状に形成された接続部8.8
・・・が、絶縁基板2の幅方向反対側に交互に位置する
ように形成されている。
に好ましくは10〜20μmに設定される。上記制御電
極5a、5b、5G・・・は、2本の細い電極6.6を
互いに平行に配置し、画電極6.6間にイオン生成用の
空間領域7を形成して構成されているとともに、画電極
6.6の一端部8をU字形状に互いに接続して、平面略
音叉型に形成されでいる。また、制御電極5a、5b、
5C・・・は、そのU字形状に形成された接続部8.8
・・・が、絶縁基板2の幅方向反対側に交互に位置する
ように形成されている。
上記制御電極5a、5b、5C・・・上には、第2図に
も示すように、空間領域7.7・・・を除いた部分に、
アルミナ等のセラミックシートであるグリーンシートか
らなる絶縁層9.9・・・が積層されており、これらの
絶縁層9.9・・・は、スクリーン印刷法などにより形
成されている。上記絶縁層9.9・・・の厚みは、30
〜300μmに設定され、好ましくは50〜100μm
の厚さに設定される。
も示すように、空間領域7.7・・・を除いた部分に、
アルミナ等のセラミックシートであるグリーンシートか
らなる絶縁層9.9・・・が積層されており、これらの
絶縁層9.9・・・は、スクリーン印刷法などにより形
成されている。上記絶縁層9.9・・・の厚みは、30
〜300μmに設定され、好ましくは50〜100μm
の厚さに設定される。
そして、上記のように構成された記録ヘッド1は、絶縁
基板2、各電極3a、3b、3C・・・5a15b、5
c・・・及び絶縁層4.9等を形成する材料を、高温に
おいて焼成することによってメタライジング(一体焼結
)される。
基板2、各電極3a、3b、3C・・・5a15b、5
c・・・及び絶縁層4.9等を形成する材料を、高温に
おいて焼成することによってメタライジング(一体焼結
)される。
ところで、この実施例では、上記絶縁層9.9・・・の
表面に取付けられる第3の電極が、制御電極の空間領域
の開口幅と同等あるいはそれ以下のピッチで開口部を一
様に有する導体により形成されている。
表面に取付けられる第3の電極が、制御電極の空間領域
の開口幅と同等あるいはそれ以下のピッチで開口部を一
様に有する導体により形成されている。
すなわち、上記絶縁H9,9・・・の表面には、第1図
及び第2図に示すように、第3の電極としてのスクリー
ン電極10が設けられている。このスクリーン電極10
は、第3図に示すように、直径数10μmの金属軸l1
111を、正方形状の開口部12.12・・・を形成す
るようメツシュ状に編んだものが用いられる。また、ス
クリーン電極10としては、第4図に示すように、金属
細線11を、平行四辺形状の開口部12.12・・・を
形成するようメツシュ状に編んだものが用いられる。こ
のスクリーン電極10は、開口部12.12・・・を形
成する縦横の金属細線11が、駆動電極と制御電極の交
差角度θと等しい角度θで交差するように形成されてい
る。
及び第2図に示すように、第3の電極としてのスクリー
ン電極10が設けられている。このスクリーン電極10
は、第3図に示すように、直径数10μmの金属軸l1
111を、正方形状の開口部12.12・・・を形成す
るようメツシュ状に編んだものが用いられる。また、ス
クリーン電極10としては、第4図に示すように、金属
細線11を、平行四辺形状の開口部12.12・・・を
形成するようメツシュ状に編んだものが用いられる。こ
のスクリーン電極10は、開口部12.12・・・を形
成する縦横の金属細線11が、駆動電極と制御電極の交
差角度θと等しい角度θで交差するように形成されてい
る。
また、上記スクリーン電極10としては、第5図または
第6図に示すように、簿い金属板13に円形状あるいは
六角形状の開口部12.12・・・を、パンチング、エ
ツチング、エレクトロフォーミング法などにより、−様
に形成したものが用いられる。開口部12が円形状の場
合には、最密形状に配列し、開口部12が六角形状の場
合には、はちの巣状に配列するのが好ましいが、必ずし
もこれらに限定されるものではない。上記金属薄板13
の厚みは、5〜40μm1好ましくは10〜20μmに
設定される。
第6図に示すように、簿い金属板13に円形状あるいは
六角形状の開口部12.12・・・を、パンチング、エ
ツチング、エレクトロフォーミング法などにより、−様
に形成したものが用いられる。開口部12が円形状の場
合には、最密形状に配列し、開口部12が六角形状の場
合には、はちの巣状に配列するのが好ましいが、必ずし
もこれらに限定されるものではない。上記金属薄板13
の厚みは、5〜40μm1好ましくは10〜20μmに
設定される。
上記スクリーン電極10の開口部12.12・・・のピ
ッチは、解像度との関係で決定されるが、少なくとも制
御電極5a、5b、5c・・・の空間領域7の開口幅と
同等かあるいはそれより小さいピッチである必要があり
、好ましくは空間領域7の開口幅の1/2以下が良い。
ッチは、解像度との関係で決定されるが、少なくとも制
御電極5a、5b、5c・・・の空間領域7の開口幅と
同等かあるいはそれより小さいピッチである必要があり
、好ましくは空間領域7の開口幅の1/2以下が良い。
上記スクリーン電極10の開口部12.12・・・のピ
ッチは、解像度が300dpiの場合、制御電極5a、
5b、5c・・・の空間領域7の開口幅が約81.7μ
mとなるから、80μm程度でも良いが、好ましくは4
0μm程度のピッチであるのが良い。
ッチは、解像度が300dpiの場合、制御電極5a、
5b、5c・・・の空間領域7の開口幅が約81.7μ
mとなるから、80μm程度でも良いが、好ましくは4
0μm程度のピッチであるのが良い。
また、スクリーン電極10の開口率は、例えば直径10
μmの金属線11で40μmピッチの間口部12.12
・・・・・・を有する・ものを作るとく第3図)、開口
率は56%となり、直径5μmの金属線で40μmピッ
チの開口部を有するものを作ると、開口率は77%とな
る。上記スクリーン電極10の開口率は、効率良くイオ
ンを導出するためには、50%以上であるのが良く、さ
らに好ましくは70%以上であるのが良い。
μmの金属線11で40μmピッチの間口部12.12
・・・・・・を有する・ものを作るとく第3図)、開口
率は56%となり、直径5μmの金属線で40μmピッ
チの開口部を有するものを作ると、開口率は77%とな
る。上記スクリーン電極10の開口率は、効率良くイオ
ンを導出するためには、50%以上であるのが良く、さ
らに好ましくは70%以上であるのが良い。
さらに、上記スクリーン電極10の開口部12が矩形状
の場合には、開口部12を構成する隣合う二辺のなす角
度は、開口部12のピッチが制御電極5a、5b、5C
・・・の空間領域7の開口幅の1/2以下であれば、製
造性を考慮して90度でも良いが、好ましくは第4図に
示すように駆動電極3a、3b、3c・・・と制御電極
5 a N 5 b −5G・・・とのなす角度θと等
しいのが良い。
の場合には、開口部12を構成する隣合う二辺のなす角
度は、開口部12のピッチが制御電極5a、5b、5C
・・・の空間領域7の開口幅の1/2以下であれば、製
造性を考慮して90度でも良いが、好ましくは第4図に
示すように駆動電極3a、3b、3c・・・と制御電極
5 a N 5 b −5G・・・とのなす角度θと等
しいのが良い。
また、上記スクリーン電極10の取付は方向は、開口部
12.12・・・のピッチが細かい場合は特に問わない
が、コントロール電極10の開口部12を金属線のメツ
シュにより形成する場合には、制御電極5a15b、5
c・・・の方向に、スクリーン電極10のメツシュの一
方が平行になるように重ね合わせるのが良い。
12.12・・・のピッチが細かい場合は特に問わない
が、コントロール電極10の開口部12を金属線のメツ
シュにより形成する場合には、制御電極5a15b、5
c・・・の方向に、スクリーン電極10のメツシュの一
方が平行になるように重ね合わせるのが良い。
そして、上記記録ヘッド1は、第2図に示すように、駆
動電極3a、3b、3c・・・とスクリーン電極10と
の間に、交流電源20により高周波高電圧を印加すると
ともに、制御電極5a、5b、5C・・・に電源21に
よりイオン制御電圧を、スクリーン電極10に直流電源
22により直流電圧をそれぞれ印加する。こうすること
によってζ駆動電極3a、3b、3c・・・と制御電極
5a、5b。
動電極3a、3b、3c・・・とスクリーン電極10と
の間に、交流電源20により高周波高電圧を印加すると
ともに、制御電極5a、5b、5C・・・に電源21に
よりイオン制御電圧を、スクリーン電極10に直流電源
22により直流電圧をそれぞれ印加する。こうすること
によってζ駆動電極3a、3b、3c・・・と制御電極
5a、5b。
5C・・・との間の空間領域7において沿面コロナ放電
を生起させ、この沿面コロナ放電によって発生したイオ
ンを、制御電極5a、5b% 5C・・・とスクリーン
電極10との電界によって加速若しくは吸収し、イオン
放出の制御を行ない、静電潜像を形成するようになって
いる。
を生起させ、この沿面コロナ放電によって発生したイオ
ンを、制御電極5a、5b% 5C・・・とスクリーン
電極10との電界によって加速若しくは吸収し、イオン
放出の制御を行ない、静電潜像を形成するようになって
いる。
上記スクリーン電極10は、−様に開口部12、12・
・・を有しているが、この開口部12.12・・・のピ
ッチは、制御電極5a、5b、5c・・・のイオン生成
用空間領域7.7・・・の開口幅と同等かあるいはそれ
より小さく設定されている。そのため、制御電極5a、
5b、5c・・・のイオン生成用空間領域7.7・・・
には、スクリーン電極10の一部が少なくとも存在して
おり、この制御電極5a、5b、5G・・・のイオン生
成用空間領域7.7・・・に生成されるイオンの放出を
、スクリーン電極10によって制御することができる。
・・を有しているが、この開口部12.12・・・のピ
ッチは、制御電極5a、5b、5c・・・のイオン生成
用空間領域7.7・・・の開口幅と同等かあるいはそれ
より小さく設定されている。そのため、制御電極5a、
5b、5c・・・のイオン生成用空間領域7.7・・・
には、スクリーン電極10の一部が少なくとも存在して
おり、この制御電極5a、5b、5G・・・のイオン生
成用空間領域7.7・・・に生成されるイオンの放出を
、スクリーン電極10によって制御することができる。
図中、23は静電潜像が形成される誘電体ドラムを示し
ている。
ている。
なお、スクリーン電極10と誘電体ドラム23との距離
は、100〜400μmに、好ましくは200〜300
μmに設定される。
は、100〜400μmに、好ましくは200〜300
μmに設定される。
以上の構成において、この実施例に係る静電潜像形成装
置では、次のようにして、記録ヘッドの製造及びゴミの
除去等が行なわれる。すなわち、この記録ヘッド1は、
スクリーン電極10が1Jt1口部12.12・・・を
−様に有する導体によって形成されているので、記録ヘ
ッド1を製造する際に、スクリーン電極10の開口部1
2.12・・・と制御電極5a、5b、5C・・・の空
間領域7.7・・・の位置を特に合わせる必要がなく、
スクリーン電極10を絶縁層9.9・・・上に端に接着
等の手段により固着すれば良い。また、スクリーン電極
10は、開口部12.12・・・を−様に有しており、
従来のように(第8図)開□口部59.59・・・を部
分的に有し、それ以外の部分は、平板状に形成されてい
るわけではないので、スクリーン電極10の内部にゴミ
等が付着し難いとともに、仮にゴミ等が侵入したとして
も、スクリーン電極10は、開口部12.12・・・を
−様に有しているので、ゴミ等を吸引手段等により容易
に除去することができる。
置では、次のようにして、記録ヘッドの製造及びゴミの
除去等が行なわれる。すなわち、この記録ヘッド1は、
スクリーン電極10が1Jt1口部12.12・・・を
−様に有する導体によって形成されているので、記録ヘ
ッド1を製造する際に、スクリーン電極10の開口部1
2.12・・・と制御電極5a、5b、5C・・・の空
間領域7.7・・・の位置を特に合わせる必要がなく、
スクリーン電極10を絶縁層9.9・・・上に端に接着
等の手段により固着すれば良い。また、スクリーン電極
10は、開口部12.12・・・を−様に有しており、
従来のように(第8図)開□口部59.59・・・を部
分的に有し、それ以外の部分は、平板状に形成されてい
るわけではないので、スクリーン電極10の内部にゴミ
等が付着し難いとともに、仮にゴミ等が侵入したとして
も、スクリーン電極10は、開口部12.12・・・を
−様に有しているので、ゴミ等を吸引手段等により容易
に除去することができる。
このように、スクリーン電極10を、制御電極5a、5
b、5C・・・の空間領域7.7・・・と同等あるいは
それ以下のピッチで開口部12.12・・・を−様に有
する導体により形成しているので、スクリーン電極10
を取付けるに当たって、特に位置決めをする必要がなく
、スクリーン電極10の取付けを容易に行なうことがで
きる。また、スクリン電極10は、開口部12.12・
・・を−様に有しているので、ゴミ等が内部に付着し難
いとともに、仮にゴミ等が内部に付着した場合でも、そ
の除去が容易に行える。
b、5C・・・の空間領域7.7・・・と同等あるいは
それ以下のピッチで開口部12.12・・・を−様に有
する導体により形成しているので、スクリーン電極10
を取付けるに当たって、特に位置決めをする必要がなく
、スクリーン電極10の取付けを容易に行なうことがで
きる。また、スクリン電極10は、開口部12.12・
・・を−様に有しているので、ゴミ等が内部に付着し難
いとともに、仮にゴミ等が内部に付着した場合でも、そ
の除去が容易に行える。
第7図はこの発明の他の実施例を示すものであり、前記
実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明すると
、この実施例では、制御電極の形状が前記実施例のもの
と異なっている。すなわち、上記制御電極5a、5b、
5C・・・は、金属により細長い平板状に形成されてお
り、この制御電極5a、5b、5c・・・には、駆動電
極3a、3b13C・・・と交差する位置にイオン生成
用の空間領域として円形の開口部7.7・・・が穿設さ
れている。
実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明すると
、この実施例では、制御電極の形状が前記実施例のもの
と異なっている。すなわち、上記制御電極5a、5b、
5C・・・は、金属により細長い平板状に形成されてお
り、この制御電極5a、5b、5c・・・には、駆動電
極3a、3b13C・・・と交差する位置にイオン生成
用の空間領域として円形の開口部7.7・・・が穿設さ
れている。
こうした場合には、制御電極5a、5b、5C・・・の
開口部7.7・・・に生成するイオンが、開口部7.7
・・・の形状と同じく発生するので、イオンの生成パタ
ーンを円形状とすることができる。そのため、スクリー
ン電極10を開口部12.12・・・を−様に有する導
体により構成した場合でも、記録ヘッド1により形成さ
れる静電潜像のドットバターンを、精度良く円形状に整
形されたドツトパターンとすることができる。その他の
構成及び作用は前記実施例と同一であるので、その説明
を省略する。
開口部7.7・・・に生成するイオンが、開口部7.7
・・・の形状と同じく発生するので、イオンの生成パタ
ーンを円形状とすることができる。そのため、スクリー
ン電極10を開口部12.12・・・を−様に有する導
体により構成した場合でも、記録ヘッド1により形成さ
れる静電潜像のドットバターンを、精度良く円形状に整
形されたドツトパターンとすることができる。その他の
構成及び作用は前記実施例と同一であるので、その説明
を省略する。
[発明の効果]
この発明は以上の構成及び作用よりなるもので1、・□
、1.′、、。
、1.′、、。
イオンの放出を制御する第3の電極の取付けを容■ 5
.・− 易に行なうことができ、しかも49・第3.、; 、q
極の開口部にゴミ等が侵入し難く、仮に侵入した場合で
も、このゴミ等を容易に除去することができ、異常放電
等が発生ずるのを防止することができる。
.・− 易に行なうことができ、しかも49・第3.、; 、q
極の開口部にゴミ等が侵入し難く、仮に侵入した場合で
も、このゴミ等を容易に除去することができ、異常放電
等が発生ずるのを防止することができる。
第1図はこの発明に係る静電潜像形成装置の一実施例を
示す一部切除の平面図、第2図は同装置の要部断面図、
第3図乃至第6図はスクリーン電極のそれぞれ異なった
例を示す平面図、第7図はこの発明の他の実施例を示す
一部切除の平面図、第8図は従来の装置の一部切除の平
面図、第9図は同装置の要部断面図である。 [符号の説明] 2・・・絶縁基板 4・・・絶縁層 3・・・駆動電極 5・・・制御電極 7・・・イオン生成用空間領・域 9・・・絶縁層 10・・・スクリーン電極 12・・・開口部 特 許 出 願 人 富士ゼロックス株式会社代 理
人 弁理士 中村 智廣(外3名)第 図 第6 図 第 図
示す一部切除の平面図、第2図は同装置の要部断面図、
第3図乃至第6図はスクリーン電極のそれぞれ異なった
例を示す平面図、第7図はこの発明の他の実施例を示す
一部切除の平面図、第8図は従来の装置の一部切除の平
面図、第9図は同装置の要部断面図である。 [符号の説明] 2・・・絶縁基板 4・・・絶縁層 3・・・駆動電極 5・・・制御電極 7・・・イオン生成用空間領・域 9・・・絶縁層 10・・・スクリーン電極 12・・・開口部 特 許 出 願 人 富士ゼロックス株式会社代 理
人 弁理士 中村 智廣(外3名)第 図 第6 図 第 図
Claims (3)
- (1)第1の電極と、第2の電極と、第3の電極と、第
1の絶縁基板と、第2の絶縁基板とを具備し、前記第1
の電極と第2の電極は、前記第1の絶縁基板を挟んでマ
トリクス状に設けられ、前記第2の電極は、前記第1の
電極と第2の電極との間に電圧を印加することにより、
沿面コロナ放電を生起する空間領域を有し、前記第3の
電極は、前記第2の電極との間に第2の絶縁基板を介在
させて設けられる静電潜像形成装置において、前記第3
の電極を、前記第2の電極の空間領域の開口幅と同等あ
るいはそれ以下のピッチで開口部を一様に有する導体に
より形成したことを特徴とする静電潜像形成装置。 - (2)前記第3の電極が金属細線をメッシュ状に編んで
形成されていることを特徴とする請求項第1項記載の静
電潜像形成装置。 - (3)前記第3の電極が金属薄板に開口部を一様に穿設
して形成されていることを特徴とする請求項第1項記載
の静電潜像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16869988A JPH0220357A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 静電潜像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16869988A JPH0220357A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 静電潜像形成装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23581090A Division JPH03109585A (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 静電潜像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0220357A true JPH0220357A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15872819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16869988A Pending JPH0220357A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 静電潜像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220357A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0434450A (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-05 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| US5443929A (en) * | 1992-09-25 | 1995-08-22 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Nonaqueous secondary battery |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53141041A (en) * | 1977-05-13 | 1978-12-08 | Canon Inc | Image forming method |
| JPS5480749A (en) * | 1977-12-12 | 1979-06-27 | Fujitsu Ltd | Electrode device for forming electrostatic latent image |
| JPS54141641A (en) * | 1978-04-27 | 1979-11-05 | Fujitsu Ltd | Electrostatic recording electrode |
| JPS62181161A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-08 | Canon Inc | イオン発生装置の製造方法 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP16869988A patent/JPH0220357A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53141041A (en) * | 1977-05-13 | 1978-12-08 | Canon Inc | Image forming method |
| JPS5480749A (en) * | 1977-12-12 | 1979-06-27 | Fujitsu Ltd | Electrode device for forming electrostatic latent image |
| JPS54141641A (en) * | 1978-04-27 | 1979-11-05 | Fujitsu Ltd | Electrostatic recording electrode |
| JPS62181161A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-08 | Canon Inc | イオン発生装置の製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0434450A (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-05 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
| US5443929A (en) * | 1992-09-25 | 1995-08-22 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Nonaqueous secondary battery |
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