JPH02204264A - 帯状体の非接触式方向転換方法 - Google Patents
帯状体の非接触式方向転換方法Info
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- JPH02204264A JPH02204264A JP2038589A JP2038589A JPH02204264A JP H02204264 A JPH02204264 A JP H02204264A JP 2038589 A JP2038589 A JP 2038589A JP 2038589 A JP2038589 A JP 2038589A JP H02204264 A JPH02204264 A JP H02204264A
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Landscapes
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、銅帯等の帯状体の非接触式方向転換方法に関
する。
する。
〈従来の技術〉
走行する帯状体を支持する手段としては一般にガイドロ
ール等の接触式ガイドが用いられるが、このような接触
式ガイドを例えば鋼帯に通用した場合、連続−溶一融−
〆−ツキラインにおいて未μす、あるいは直火加熱炉を
内蔵した連続処理ラインにおいてガイド(炉内ハースロ
ール)表面に生じたピックアップにより銅帯表面に押し
きすを生じさせたりするなどの難点があり、このような
ことから、従来非接触支持装置がti案されている。
ール等の接触式ガイドが用いられるが、このような接触
式ガイドを例えば鋼帯に通用した場合、連続−溶一融−
〆−ツキラインにおいて未μす、あるいは直火加熱炉を
内蔵した連続処理ラインにおいてガイド(炉内ハースロ
ール)表面に生じたピックアップにより銅帯表面に押し
きすを生じさせたりするなどの難点があり、このような
ことから、従来非接触支持装置がti案されている。
例えば、帯状体の幅方向で装置本体を傾動可能に構成す
るとともに、支持すべき帯状体の幅方向で複数に分割さ
れた圧力室により噴出流体の流量を調整するようにした
もの(実公昭61−002676号公報参照)、帯状体
の板幅に応じて余分な開口部をシールするようにしたも
の(特開昭57−164937号公報参照)、装置のt
I4f支持面が水平面に対して傾き、鋼帯が横ぶれする
のを防止するようにしたもの(特開昭63−17643
5号公報参照)などがある。
るとともに、支持すべき帯状体の幅方向で複数に分割さ
れた圧力室により噴出流体の流量を調整するようにした
もの(実公昭61−002676号公報参照)、帯状体
の板幅に応じて余分な開口部をシールするようにしたも
の(特開昭57−164937号公報参照)、装置のt
I4f支持面が水平面に対して傾き、鋼帯が横ぶれする
のを防止するようにしたもの(特開昭63−17643
5号公報参照)などがある。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記従来技術は帯状体の走行位置の変位に対して良好な
通板性を得るようにしたもの、帯状体の板幅に応じて余
分な流体噴出を防止したもの等であるが、ベンダーフロ
ータ部分またはその前、後部の帯状体の張力をHJ御す
るものではない。
通板性を得るようにしたもの、帯状体の板幅に応じて余
分な流体噴出を防止したもの等であるが、ベンダーフロ
ータ部分またはその前、後部の帯状体の張力をHJ御す
るものではない。
本発明者等は、ベンダーフロータ部分の帯状体について
その板厚、板幅等の仮条件と帯状体の浮上量との関係を
研究した結果、板厚、通板速度等によって浮上量は殆ど
変化しないが、張力や板幅の変動によって激しく変化す
ることが明らかになワた。 同じブレナム圧力で帯状体
を浮上させても、板幅が狭くなるとベンダーフロータ部
分における板幅方向両性側から逃げる無効風量の割合が
増すため、例えば第3図に示すように、帯状体の浮上量
が減少してしまう。
その板厚、板幅等の仮条件と帯状体の浮上量との関係を
研究した結果、板厚、通板速度等によって浮上量は殆ど
変化しないが、張力や板幅の変動によって激しく変化す
ることが明らかになワた。 同じブレナム圧力で帯状体
を浮上させても、板幅が狭くなるとベンダーフロータ部
分における板幅方向両性側から逃げる無効風量の割合が
増すため、例えば第3図に示すように、帯状体の浮上量
が減少してしまう。
したがって、ベンダーフロータ部分を一定張力に制御さ
れた帯状体が通板され板幅が狭い方へ変更される場合、
板幅変更点がベンダーフロータを通過するとき帯状体の
浮上量は減少し、それに応じてベンダーフロータ部分に
おけるバス長が短かくなるため、張力が低下する。
れた帯状体が通板され板幅が狭い方へ変更される場合、
板幅変更点がベンダーフロータを通過するとき帯状体の
浮上量は減少し、それに応じてベンダーフロータ部分に
おけるバス長が短かくなるため、張力が低下する。
つまり、第4図において帯状体3がベンダーフロータ4
によってその通板方向をA点からB点へ90度転換させ
る場合、その板幅が狭い方へ変更されると、帯状体3は
破線で示すようにA、〜B、を通るようになりバス長が
短かくなる。
によってその通板方向をA点からB点へ90度転換させ
る場合、その板幅が狭い方へ変更されると、帯状体3は
破線で示すようにA、〜B、を通るようになりバス長が
短かくなる。
その結果、第1図に示すベンダーフロータ4の入側ロー
ル5および/または出側ロール6においてスリップが発
生し、帯状体3にすり疵が生じ、張力が;になると帯状
体3がたるんで機械と接触して疵が入ったり、ときには
切断してしまうという問題点かあフた。
ル5および/または出側ロール6においてスリップが発
生し、帯状体3にすり疵が生じ、張力が;になると帯状
体3がたるんで機械と接触して疵が入ったり、ときには
切断してしまうという問題点かあフた。
また、ベンダーフロータ部分での帯状体の張力を高目に
しておくことも考えられるが、その場合にはベンダーフ
ロータの浮上力を増加するための電力費の増大やベンダ
ーフロータ部分とその前、後部設備との張力のバランス
が悪化するなどの問題点がある。
しておくことも考えられるが、その場合にはベンダーフ
ロータの浮上力を増加するための電力費の増大やベンダ
ーフロータ部分とその前、後部設備との張力のバランス
が悪化するなどの問題点がある。
ベンダーフロータ部分の前、後部設備における帯状体の
張力を低目にしておくことも考えられるが、その場合に
は前後部設備での帯状体のたるみや振動等の問題点があ
る。
張力を低目にしておくことも考えられるが、その場合に
は前後部設備での帯状体のたるみや振動等の問題点があ
る。
また、前記板幅変更に合わせて張力変更およびブレナム
圧力の変更を行って浮上量を保持することも考えられる
が、これらの応答性が遅いため浮上量の変動を防止でき
ないという問題点がある。
圧力の変更を行って浮上量を保持することも考えられる
が、これらの応答性が遅いため浮上量の変動を防止でき
ないという問題点がある。
本発明は、ベンダーフロータを用いて非接触で支持され
る帯状体が板幅変更時に張力低下して帯状体が損傷した
り破断したりするのを防止できる帯状体の非接触式方向
転換方法を提供することを目的としている。
る帯状体が板幅変更時に張力低下して帯状体が損傷した
り破断したりするのを防止できる帯状体の非接触式方向
転換方法を提供することを目的としている。
<l!題を解決するための手段〉
上記目的を達成するために本発明によれば、ベンダーフ
ロータを用い走行する帯状体の下面に流体を噴射して前
記帯状体を非接触の状態で支持しつつ、かつその走行方
向を転換させて帯状体を通板するにさいし、 前記帯状体の板幅が狭い方へ変更される場合、前記板幅
変更点がベンダーフロータを通過する直前に前記ベンダ
ーフロータを含む搬送区間の帯状体の張力を増大させて
おき、前記板幅の変更によって減少する帯状体の張力を
所定値以上とすることを特徴とする帯状体の非接触式方
向転換方法が提供される。
ロータを用い走行する帯状体の下面に流体を噴射して前
記帯状体を非接触の状態で支持しつつ、かつその走行方
向を転換させて帯状体を通板するにさいし、 前記帯状体の板幅が狭い方へ変更される場合、前記板幅
変更点がベンダーフロータを通過する直前に前記ベンダ
ーフロータを含む搬送区間の帯状体の張力を増大させて
おき、前記板幅の変更によって減少する帯状体の張力を
所定値以上とすることを特徴とする帯状体の非接触式方
向転換方法が提供される。
また、本発明によれば、ベンダーフロータを用い走行す
る帯状体の下面に流体を噴射して前記帯状体を非接触の
状態で支持しつつ、かつその走行方向を転換させて帯状
体を通板するにさいし、 前記ベンダーフロータを含む搬送区間の上流端と下流端
に前記帯状体の張力を調節する装置を配設し、 前記帯状体の板幅が狭い方へ変更される場合、前記板幅
変更点がベンダーフロータを通過する直前に前記ベンダ
ーフロータを含む搬送区間の上流側および/または下流
側の帯状体の張力を減少させておき、前記板幅の変更に
よって生じるベンダーフロータを含む搬送区間とその上
流側および/または下流側の区間との張力差を緩和する
ことを特徴とする帯状体の非接触式方向転換方法が提供
される。
る帯状体の下面に流体を噴射して前記帯状体を非接触の
状態で支持しつつ、かつその走行方向を転換させて帯状
体を通板するにさいし、 前記ベンダーフロータを含む搬送区間の上流端と下流端
に前記帯状体の張力を調節する装置を配設し、 前記帯状体の板幅が狭い方へ変更される場合、前記板幅
変更点がベンダーフロータを通過する直前に前記ベンダ
ーフロータを含む搬送区間の上流側および/または下流
側の帯状体の張力を減少させておき、前記板幅の変更に
よって生じるベンダーフロータを含む搬送区間とその上
流側および/または下流側の区間との張力差を緩和する
ことを特徴とする帯状体の非接触式方向転換方法が提供
される。
また、本発明によれば、ベンダーフロータを用い走行す
る帯状体の下面に流体を噴射して前記帯状体を非接触の
状態で支持しつつ、かつその走行方向を転換させて帯状
体を通板するにさいし、 前記ベンダーフロータを含む搬送区間の上流端と下流端
に前記帯状体の張力を調節する装置を配設し、 前記帯状体の板幅が狭い方へ変更される場合、前記板幅
変更点がベンダーフロータを通過する直前に前記ベンダ
ーフロータを含む搬送区間の帯状体の張力を増大させて
おくとともに、前記ベンダーフロータを含む搬送区間の
上流側および/または下流側の帯状体の張力を減少させ
ておき、前記板幅の変更によって生じるベンダーフロー
タを含む搬送区間とその上流側および/または下流側の
区間との張力差を緩和することを特徴とする帯状体の非
接触式方向転換方法が提供される。
る帯状体の下面に流体を噴射して前記帯状体を非接触の
状態で支持しつつ、かつその走行方向を転換させて帯状
体を通板するにさいし、 前記ベンダーフロータを含む搬送区間の上流端と下流端
に前記帯状体の張力を調節する装置を配設し、 前記帯状体の板幅が狭い方へ変更される場合、前記板幅
変更点がベンダーフロータを通過する直前に前記ベンダ
ーフロータを含む搬送区間の帯状体の張力を増大させて
おくとともに、前記ベンダーフロータを含む搬送区間の
上流側および/または下流側の帯状体の張力を減少させ
ておき、前記板幅の変更によって生じるベンダーフロー
タを含む搬送区間とその上流側および/または下流側の
区間との張力差を緩和することを特徴とする帯状体の非
接触式方向転換方法が提供される。
以下に本発明をさらに詳細に説明する。
まず、本発明に用いられるベンダーフロータの代表例を
第2図に基づいて説明する。
第2図に基づいて説明する。
図は、チャンバー1表面に設けられたノズル2から噴出
される流体によって浮上支持される鋼帯3がベンダーフ
ロータ4により90゛方向転換して通板する状態を示し
ている。
される流体によって浮上支持される鋼帯3がベンダーフ
ロータ4により90゛方向転換して通板する状態を示し
ている。
なお、前記ベンダーフロータ4による方向転換の角度は
、90゛に限ることなく任意の方向に転換できる。
、90゛に限ることなく任意の方向に転換できる。
チャンバー1の外周面には円周方向に向けてスリット状
の噴出ノズル2または適宜の大きさの貫通孔が多数穿っ
てあり、その反銅帯側面にはチャンバー1の外周面に沿
う形状の遮蔽体113を配設しである。 そしてチャン
バー1がシャフト114を介して軸受115によって回
転可能に支持されている。 チャンバーエの回転方向は
銅帯の走行方向に応じ時計方向、反時計方向どちらにも
回転可能である。
の噴出ノズル2または適宜の大きさの貫通孔が多数穿っ
てあり、その反銅帯側面にはチャンバー1の外周面に沿
う形状の遮蔽体113を配設しである。 そしてチャン
バー1がシャフト114を介して軸受115によって回
転可能に支持されている。 チャンバーエの回転方向は
銅帯の走行方向に応じ時計方向、反時計方向どちらにも
回転可能である。
シャフト114の一端にはロータリジヨイント116が
設けてあり、ブロア117から供給される圧空気が配管
118およびロータリジヨイント116を介してシャフ
ト114の内部に設けた貫通孔114aを通りチャンバ
ー1に導かれたのち噴出ノズル2から鋼帯3に向けて噴
出される。
設けてあり、ブロア117から供給される圧空気が配管
118およびロータリジヨイント116を介してシャフ
ト114の内部に設けた貫通孔114aを通りチャンバ
ー1に導かれたのち噴出ノズル2から鋼帯3に向けて噴
出される。
シャフト114の他端には駆動モータ119が設けてあ
り必要に応じてチャンバー1を強制回転するようになっ
ている。
り必要に応じてチャンバー1を強制回転するようになっ
ている。
通常運転時にはブロア117から供給される圧空気を配
管118、ロータリジヨイント116、シャフト114
を介してチャンバー1に導入し、噴出ノズル2から噴出
される空気によって走行する鋼帯3を非接触状態で支持
させる。
管118、ロータリジヨイント116、シャフト114
を介してチャンバー1に導入し、噴出ノズル2から噴出
される空気によって走行する鋼帯3を非接触状態で支持
させる。
走行するw!!3が何らかの原因によってチャンバー1
に接触しても軸受115にょフて支持されているチャン
バー1が!!3の走行方向にアイドル回転するのでwI
f3やチャンバー1を損傷することがない。 またフロ
ータ機能を必要としない銅帯を走行させるときにはブロ
ア117からの圧空気の供給を停止して鋼帯3をチャン
バー1に接触させた状態とし、ガイドローラの代用とし
て使用する。 そして必要があればモータ119を駆動
して鋼帯3を走行させることもできる。
に接触しても軸受115にょフて支持されているチャン
バー1が!!3の走行方向にアイドル回転するのでwI
f3やチャンバー1を損傷することがない。 またフロ
ータ機能を必要としない銅帯を走行させるときにはブロ
ア117からの圧空気の供給を停止して鋼帯3をチャン
バー1に接触させた状態とし、ガイドローラの代用とし
て使用する。 そして必要があればモータ119を駆動
して鋼帯3を走行させることもできる。
なお、前記噴出ノズル112は、板幅方向のスリットに
限るものではなく、通板方向のスリットまたは適宜の大
きさの貫通孔などでもよい。
限るものではなく、通板方向のスリットまたは適宜の大
きさの貫通孔などでもよい。
また、ラインスピードが速く高温でベンダーフロータを
通板させる場合等に対処するため、ベンダーフロータか
ら噴出させる流体温度の調節機構を設け、通過するmf
と同程度に予熱した流体を噴出させ、その必要が無いと
きは、冷風等を噴出させるようにすることが好ましい。
通板させる場合等に対処するため、ベンダーフロータか
ら噴出させる流体温度の調節機構を設け、通過するmf
と同程度に予熱した流体を噴出させ、その必要が無いと
きは、冷風等を噴出させるようにすることが好ましい。
次に、本発明の、方向転換方法について説明する。
従来の、帯状体の非接触式方向転換において、板幅変更
時の張力格差を緩和するために、ベンダーフロータ部分
の帯状体の張力を予め増大させるという思想はなく、し
たがって板幅変更時に張力低下によって帯状体が損傷し
たり破断したりするのを防止できなかた。
時の張力格差を緩和するために、ベンダーフロータ部分
の帯状体の張力を予め増大させるという思想はなく、し
たがって板幅変更時に張力低下によって帯状体が損傷し
たり破断したりするのを防止できなかた。
以下に、これを行う代表例をいくつか述べるがこれらに
限定されるものではない。
限定されるものではない。
その概要は、走行する帯状体の板幅が一定の時のi!1
J511を基準として、板幅が狭い方へ変更される場合
に板幅変更点がベンダーフロータを通過する直前に、■
、ベンダーフロータを含む搬送区間(以下ベンダーフロ
ータ部分という)の帯状体の浮上量を増大させる方法、
■、ベンダーフロータ部分の上流側および/または下流
側の帯状体の張力を減少させる方法および■。
J511を基準として、板幅が狭い方へ変更される場合
に板幅変更点がベンダーフロータを通過する直前に、■
、ベンダーフロータを含む搬送区間(以下ベンダーフロ
ータ部分という)の帯状体の浮上量を増大させる方法、
■、ベンダーフロータ部分の上流側および/または下流
側の帯状体の張力を減少させる方法および■。
■および■を同時に行う方法に分類される。
なお、前記帯状体のベンダーフロータ部分は第1図に破
線で囲んだ部分7を示す。
線で囲んだ部分7を示す。
■、ベンダーフロータ部分の帯状体の浮上量を増大させ
る方法 N58図に示すように板幅が変動し鋼帯の板幅変更点C
がベンダーフロータを通過するときには、事前に特別の
手段を請じないとベンダーフロータ部分の鋼帯の板幅が
狭くなるため急激に銅帯の浮上量が第5b図に破線で示
すように低下する。 その結果鋼帯の張力は第5c図に
破線で示すように急激に低下し、通板に必要な最低張力
Tよりも低くなる。
る方法 N58図に示すように板幅が変動し鋼帯の板幅変更点C
がベンダーフロータを通過するときには、事前に特別の
手段を請じないとベンダーフロータ部分の鋼帯の板幅が
狭くなるため急激に銅帯の浮上量が第5b図に破線で示
すように低下する。 その結果鋼帯の張力は第5c図に
破線で示すように急激に低下し、通板に必要な最低張力
Tよりも低くなる。
この方法では、N58図に示すように板幅が変動すると
き前記板幅変更点Cがベンダーフロータに達する直前に
第5b図に実線で示すようにベンダーフロータ部分のt
I4fの浮上量を増大させておくことによりベンダーフ
ロータ部分の銅帯の張力を第5c図に実線で示すように
上げ、銅帯の板幅が狭くなっても張力Tの値より低下し
ないようにすることができる。
き前記板幅変更点Cがベンダーフロータに達する直前に
第5b図に実線で示すようにベンダーフロータ部分のt
I4fの浮上量を増大させておくことによりベンダーフ
ロータ部分の銅帯の張力を第5c図に実線で示すように
上げ、銅帯の板幅が狭くなっても張力Tの値より低下し
ないようにすることができる。
前記浮上量を増大させる時期は0点がベンダーフロータ
に達する前の適宜の時点でよい。
に達する前の適宜の時点でよい。
また、浮上量の増大方法としてはベンダーフロータの風
量または噴出圧力を増大させる方法を挙げることができ
る。
量または噴出圧力を増大させる方法を挙げることができ
る。
■、ベンダーフロータ部分の上流側および/または下流
側の帯状体の張力を減少させる方法第6a図に示すよう
に板幅が変動し銅帯の板幅変更点Cがベンダーフロータ
を通過するときには、事前に特別の手段を講じないと■
で説明したようにベンダーフロータ部分の銅帯の張力が
第6b図に破線で示すようにTよりも低くなる。 その
とき、ベンダーフロータ部分の上流側および下流側の鋼
帯の張力は第6C図に破線で示すように、変化していな
い。
側の帯状体の張力を減少させる方法第6a図に示すよう
に板幅が変動し銅帯の板幅変更点Cがベンダーフロータ
を通過するときには、事前に特別の手段を講じないと■
で説明したようにベンダーフロータ部分の銅帯の張力が
第6b図に破線で示すようにTよりも低くなる。 その
とき、ベンダーフロータ部分の上流側および下流側の鋼
帯の張力は第6C図に破線で示すように、変化していな
い。
この方法では、第6a図に示すように板幅が変動すると
き前記板幅変更点Cがベンダーフロータに達する直前に
ベンダーフロータ部分の上流側および/または下流側の
#4fの張力を第6C図に実線で示すように低下させて
おくことにより、ベンダーフロータ部分の張力を上げ、
ベンダーフロータ部分の銅帯の板幅が狭くなってもベン
ダーフロータ部分の張力が第6b図に実線で示すように
Tの値より低下しないようにすることができる。
き前記板幅変更点Cがベンダーフロータに達する直前に
ベンダーフロータ部分の上流側および/または下流側の
#4fの張力を第6C図に実線で示すように低下させて
おくことにより、ベンダーフロータ部分の張力を上げ、
ベンダーフロータ部分の銅帯の板幅が狭くなってもベン
ダーフロータ部分の張力が第6b図に実線で示すように
Tの値より低下しないようにすることができる。
前記張力を低下させる時期は0点がベンダーフロータに
達する前の適宜の時点でよい。 また、張力を低下させ
る方法としては、公知の張力調整手段をベンダーフロー
タ部分の上流端および/または上流端に設ければよく、
第1図に示す入側デフレクタロール5および/または出
側デフレクタロール6を設けて張力を調整するのが好ま
しい。
達する前の適宜の時点でよい。 また、張力を低下させ
る方法としては、公知の張力調整手段をベンダーフロー
タ部分の上流端および/または上流端に設ければよく、
第1図に示す入側デフレクタロール5および/または出
側デフレクタロール6を設けて張力を調整するのが好ま
しい。
この方法は、ベンダーフロータ部分の張力を変更しなく
てもよいという利点がある。
てもよいという利点がある。
■、■および■を同時に行う方法
この方法では前記■と■の方法を適宜組合せて調整でき
るのでベンダーフロータ部分、ベンダーフロータ部分の
上流側、同下流側それぞれの定常状態(安定通板状態)
張力からの変動幅が小さくてすむという利点がある。
るのでベンダーフロータ部分、ベンダーフロータ部分の
上流側、同下流側それぞれの定常状態(安定通板状態)
張力からの変動幅が小さくてすむという利点がある。
〈実施例〉
以下に本発明を実施例に基づき具体的に説明する。
(実施例1)
回転半径4mの90°方向転、換ベンダーフロータ装置
において、板厚o、9mm、板幡f500mmの銅帯を
通板速度100mpm。
において、板厚o、9mm、板幡f500mmの銅帯を
通板速度100mpm。
張力2000kgf、浮上量i 0 m m sベンダ
ーフロータのブレナム圧力5501mm )1.0、風
量900m3/Ioinで安定通板後、これに続く板幅
が1250mm、板厚0.9mmのtRf接続点が通過
する直前にベンダーフロータの張力が2400kgfま
で上昇するよう風量を増加したところ、接続点過通時の
張力が500kgf程度確保でき、ベンダーフロータの
前後のロールと銅帯との間にスリップが起こらず安定し
て搬送された。
ーフロータのブレナム圧力5501mm )1.0、風
量900m3/Ioinで安定通板後、これに続く板幅
が1250mm、板厚0.9mmのtRf接続点が通過
する直前にベンダーフロータの張力が2400kgfま
で上昇するよう風量を増加したところ、接続点過通時の
張力が500kgf程度確保でき、ベンダーフロータの
前後のロールと銅帯との間にスリップが起こらず安定し
て搬送された。
また、ベンダーフロータ部分の前部および後部の銅帯の
張力をそれぞれ400kgf下げ、その結果ベンダーフ
ロータ部の張力を20%上昇させて通板させたところ同
様にスリップはおこらなかった。
張力をそれぞれ400kgf下げ、その結果ベンダーフ
ロータ部の張力を20%上昇させて通板させたところ同
様にスリップはおこらなかった。
比較のために、実施例1と同じ板幅パターンの銅帯につ
いてベンダーフロータを用いて搬送を行い、板幅が12
50mm、板厚0.9mmの鋼帯の接続点がベンダーフ
ロータを通過する直前に特別の手段を講することなく通
板させたところ、−時的に張力がi k g f付近ま
で降下し、その後張力制御の作用により元の2000k
gfまで徐々に回復した。 ところが、このとき、ベ
ンダーフロータ部分の銅帯の張力が下がりすぎたため、
その前部および後部と張力の段差が大かくなりすぎて、
間に存在するロールのうち数本と銅帯との間にスリップ
が生じ、その部分のmIFにすり疵が入るというトラブ
ルが発生した。
いてベンダーフロータを用いて搬送を行い、板幅が12
50mm、板厚0.9mmの鋼帯の接続点がベンダーフ
ロータを通過する直前に特別の手段を講することなく通
板させたところ、−時的に張力がi k g f付近ま
で降下し、その後張力制御の作用により元の2000k
gfまで徐々に回復した。 ところが、このとき、ベ
ンダーフロータ部分の銅帯の張力が下がりすぎたため、
その前部および後部と張力の段差が大かくなりすぎて、
間に存在するロールのうち数本と銅帯との間にスリップ
が生じ、その部分のmIFにすり疵が入るというトラブ
ルが発生した。
〈発明の効果〉
本発明は、以上説明したように構成されているので、本
発明の帯状体の非接触式方向転換方法によれば、板幅変
更時に張力低下によるすり疵等の発生を防止することが
できる。
発明の帯状体の非接触式方向転換方法によれば、板幅変
更時に張力低下によるすり疵等の発生を防止することが
できる。
第1図は、ベンダーフロータとその前後の帯状体の搬送
経路を示す説明図である。 yi、2図は、ベンダーフロータの流体噴出機構の構成
図である。 第3図は、帯状体の板幅とベンダーフロータ部分での浮
上量との関係を示すグラフである。 第4図は、ベンダーフロータ部分における帯状体のバス
長説明図である。 第5a図、第5b図および第5C図は、それぞれ板幅減
少前後の板幅、浮上量および張力の変動を示すグラフで
ある。 第6a図、第6b図および第6C図は、それぞれ板幅減
少前後の板幅、ベンダーフロータ部分の張力およびその
上、下流側の張力の変動を示すグラフである。 符号の説明 1・・・チャンバー 2・・・ノズル、 3・・・帯状体(銅帯)、 4・・・ベンダーフロータ、 5・・・入側デフレクタロール、 6・・・出側デフレクタロール、 7・・・ベンダーフロータを含む搬送区間(ベンダーフ
ロータ部分)、 特許出願人 川崎製鉄株式会社 代理人 弁理士 渡 辺 望 稔 FIG、2 FIG、1 F I G、 3 FIG、4 FfG、5a 吋 間 晴 間
経路を示す説明図である。 yi、2図は、ベンダーフロータの流体噴出機構の構成
図である。 第3図は、帯状体の板幅とベンダーフロータ部分での浮
上量との関係を示すグラフである。 第4図は、ベンダーフロータ部分における帯状体のバス
長説明図である。 第5a図、第5b図および第5C図は、それぞれ板幅減
少前後の板幅、浮上量および張力の変動を示すグラフで
ある。 第6a図、第6b図および第6C図は、それぞれ板幅減
少前後の板幅、ベンダーフロータ部分の張力およびその
上、下流側の張力の変動を示すグラフである。 符号の説明 1・・・チャンバー 2・・・ノズル、 3・・・帯状体(銅帯)、 4・・・ベンダーフロータ、 5・・・入側デフレクタロール、 6・・・出側デフレクタロール、 7・・・ベンダーフロータを含む搬送区間(ベンダーフ
ロータ部分)、 特許出願人 川崎製鉄株式会社 代理人 弁理士 渡 辺 望 稔 FIG、2 FIG、1 F I G、 3 FIG、4 FfG、5a 吋 間 晴 間
Claims (3)
- (1)ベンダーフロータを用い走行する帯状体の下面に
流体を噴射して前記帯状体を非接触の状態で支持しつつ
、かつその走行方向を転換させて帯状体を通板するにさ
いし、 前記帯状体の板幅が狭い方へ変更される場合、前記板幅
変更点がベンダーフロータを通過する直前に前記ベンダ
ーフロータを含む搬送区間の帯状体の張力を増大させて
おき、前記板幅の変更によって減少する帯状体の張力を
所定値以上とすることを特徴とする帯状体の非接触式方
向転換方法。 - (2)ベンダーフロータを用い走行する帯状体の下面に
流体を噴射して前記帯状体を非接触の状態で支持しつつ
、かつその走行方向を転換させて帯状体を通板するにさ
いし、 前記ベンダーフロータを含む搬送区間の上流端と下流端
に前記帯状体の張力を調節する装置を配設し、 前記帯状体の板幅が狭い方へ変更される場合、前記板幅
変更点がベンダーフロータを通過する直前に前記ベンダ
ーフロータを含む搬送区間の上流側および/または下流
側の帯状体の張力を減少させておき、前記板幅の変更に
よって生じるベンダーフロータを含む搬送区間とその上
流側および/または下流側の区間との張力差を緩和する
ことを特徴とする帯状体の非接触式方向転換方法。 - (3)ベンダーフロータを用い走行する帯状体の下面に
流体を噴射して前記帯状体を非接触の状態で支持しつつ
、かつその走行方向を転換させて帯状体を通板するにさ
いし、 前記ベンダーフロータを含む搬送区間の上流端と下流端
に前記帯状体の張力を調節する装置を配設し、 前記帯状体の板幅が狭い方へ変更される場合、前記板幅
変更点がベンダーフロータを通過する直前に前記ベンダ
ーフロータを含む搬送区間の帯状体の張力を増大させて
おくとともに、前記ベンダーフロータを含む搬送区間の
上流側および/または下流側の帯状体の張力を減少させ
ておき、前記板幅の変更によって生じるベンダーフロー
タを含む搬送区間とその上流側および/または下流側の
区間との張力差を緩和することを特徴とする帯状体の非
接触式方向転換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038589A JPH02204264A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 帯状体の非接触式方向転換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038589A JPH02204264A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 帯状体の非接触式方向転換方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02204264A true JPH02204264A (ja) | 1990-08-14 |
Family
ID=12025566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2038589A Pending JPH02204264A (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 帯状体の非接触式方向転換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02204264A (ja) |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP2038589A patent/JPH02204264A/ja active Pending
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