JPH0220429A - 車両の駆動装置 - Google Patents

車両の駆動装置

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JPH0220429A
JPH0220429A JP16974888A JP16974888A JPH0220429A JP H0220429 A JPH0220429 A JP H0220429A JP 16974888 A JP16974888 A JP 16974888A JP 16974888 A JP16974888 A JP 16974888A JP H0220429 A JPH0220429 A JP H0220429A
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JP
Japan
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engine
bearing
vehicle
lower case
oil pan
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JP16974888A
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Inventor
Akio Kazama
風間 彰夫
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A6発明の目的 (1)  産業上の利用分野 本発明は車両にパワープラントのエンジンが縦置き(そ
のクランク軸が車両の前後方向と平行)され、該パワー
プラントによりその左右両側に配設される左、右駆動車
輪を駆動するようにした、車両の駆動装置に関するもの
である。
本発明は、パワープラントを車両の前部に配置して左、
右前車輪を駆動するようにLまたもの、またパワープラ
ントを車両の後部に配置して左、右後車輪を駆動するよ
うにしたものの何れにも適用される。
(2)従来の技術 従来エンジン、ミッションおよび差動装置をユニット化
してなるパワープラントを車両に縦置きして、該パワー
プラントの出力をパワープラントに貫通支持される中間
伝動軸を介し7て駆動車輪に伝達するようにした車両の
駆動装置は公知である(特公昭4 B−13015号公
報参照)。
(3)発明が解決しようとする課題 ところでかかる車両の駆動装置では、その動力部たるエ
ンジンの下部に、差動装置と駆動車輪の一方とを連動、
連結する中間伝動軸が貫通支持されるため、通常のエン
ジンに比べてエンジンにかかる負荷が大となり、かかる
負荷に十分対抗すべくその剛性を高め、クランク軸や中
間伝動軸を高精度で支持することが要求されるが、前記
従来のものでは、このような要求に対する対策がなされ
ていない。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、エンジン
の剛性を高め、特にクランク軸および中間伝動軸の支持
剛性、支持精度を高めてエンジン性能の向上を図るよう
にした、新規な車両の駆動装置を従供することを主な目
的とするものである。
B、発明の構成 (1)  課題を解決するだめの手段 前記目的を達成するため請求項第0項の発明によれば、
エンジン、ミッションおよび差動装置を備えたパワープ
ラントを、該5エンジンのクランク軸が車両の前後方向
を向くように該車両に縦向きに配設し、前記パワープラ
ントにより、その両側に配設される左、右駆動輪を駆動
するよ・う6二した、車両の駆動装置において、前記エ
ンジンは、・シリンダブロックのクランクケース部の下
面にロアケースが、さらに該ロアケースの下面にオイル
パンが接合され、前記クランクケース部とロアケースと
の接合面は略水平であって、この接合面一ににおいて、
前記クランクケース部と一体に形成される第1の軸受半
部と、前記ロアケースに一体に形成されて、前記第1の
軸受半部に締付固定される第1の軸受キャップとにより
クランク軸のジャーナル軸部を支承する第1の軸受を構
成し、さらに前記ロアケースには、前記差動装置と該装
置の反対側にある駆動車輪を連動連結する中間伝動軸が
貫通支持される。
請求項第0項の発明によれば、前記第0項の特徴に加え
てエンジンのロアケースに、前記差動装置を収容するデ
フケースを一体に形成する。
請求項第0項の発明によれば、前記第0項の特徴に加え
てエンジンのロアケースと、前記差動装置を収容するデ
フケースとを別体に形成する。
請求項第0項の発明によれば、前記第0項の特徴に加え
てシリンダブロックのクランクケース部とロアケースと
の接合面上において、クランクケースに一体に形成され
る、第2の軸受半部と、前記ロアケースに一体に形成さ
れて前記第2の軸受半部に締付固定される第2の軸受キ
ャップとにより前記エンジンのバランス軸を支承する第
2の軸受が形成される。
請求項第0項の発明によれば、エンジン、ミッションお
よび差動装置を備えたパワープラントを、該エンジンの
クランク軸が車両の前後方向を向くように該車両に縦向
きに配設し、前記パワープラントにより、その両側に配
設される左、右駆動輪を駆動するよ・うにした、車両の
駆動装置に才jいて、前記エンジンは、シリンダブロッ
クのクランクケース部の下面にオイルパンが接合され、
前記クランクケース部とオイルパンとの接合面は略水平
であってこの接合面」−において、前記クランクケース
部と一体の第1の軸受半部と、前記オイルパンに一体に
形成されて、前記第1の軸受半部に締(1固定される第
1の軸受キャップとによりクランク軸のジャーナル軸部
を支承する第1の軸受を構成し、さらに前記オイルパン
には、前記差動装置と該装置の反対側にある駆動車輪を
連動連結する中間伝動軸が貫通支持されることを特徴と
する、車両の駆動装置。
請求項第0項の発明によれば、前記第0項もしくは第0
項の特徴に加えて前記エンジンのシリンダ軸線は車両の
左右方向一方に傾斜される。
前記第0項の発明によれば、エンジン、ミツシランおよ
び差動装置を備えたパワープラントを、該エンジンのク
ランク軸が車両の前後方向を向くように該車両に縦向き
に配設し、前記パワープラントにより、その両側に配設
される左、右駆動輪を駆動するようにした、車両の駆動
装置において、前記エンジンは、そのシリンダ軸線を車
両の左右方向一方に傾斜されると共にシリンダブロック
のクランクケース部の下面にオイルパンが接合され、前
記クランクケース部とオイルパンとの接合面は略水平で
あってこの接合面J−において、前記クランクケース部
と一体の第1の軸受半部と、前記第1の軸受半部に締付
固定される第1の軸受キャップとによりクランク軸のジ
ャーナル軸部を支承する第1の軸受を構成し、さらに前
記オイルパンには、前記差動装置と該装置の反対側にあ
る駆動車輪を連動連結する中間伝動軸が貫通支持される
(2)作 用 エンジンが運転されると1.その出力はクラッチ、ミツ
シラン、プロペラ軸を介して差動装置に伝達され、さら
に該装置から中間伝動軸、ジヨイント、ドライブ軸およ
び他のジヨイントを介して差動装置と反対側の駆動輪に
伝達され、さらにそこからジヨイントドライブ軸および
ジヨイントを介して差動装置側の駆動車輪にも伝達され
る。
シリンダブロックのクランクケース部と、ロアケースも
しくはオイルパンとの接合面は略水平で、その接合面上
において、クランクケース部と一体に形成される第1の
軸受半部とロアケース、もしくはオイルパンに一体に形
成されて前記第1の軸受半部に締付固定される第1の軸
受キャップとによりクランク軸のジャーナル軸部を支承
する第1の軸受が構成され、ロアケースもしくばオイル
パン自体の剛性アップと、シリンダブロックとロアケー
スもしくはオイルパンとの結合強度増とが達成される。
また前記接合面上においてクランクケース部に一体に形
成される第2の軸受半部と、口゛アケースもしくはオイ
ルパンに一体に形成されて第2の軸受半部に締付固定さ
れる第2の軸受キャップとによりエンジンのバランス軸
を支承する第2の軸受が形成されロアケース、もしくは
オイルパン自体の一層の剛性アップとシリンダブロック
とロアケース、もしくはオイルパンとの一層の結合強度
増が得られる。
またエンジンのシリンダ軸線は車両の軸方向−方に傾斜
される。デフケースはロアケースもしくはオイルパンと
一体に形成され、またそれらと別体に形成される。
(3)実施例 次に第1〜5図により本発明装置の第1実施例について
説明する。
第1図は本発明装置の概略平面図でありで、エンジンl
、クラッチ2、ミック9ン3および差動装置りとがユニ
ット化されてなるパワープラントPは、車両■に縦置き
(エンジン1のクランク軸5が車両■の鰭軸線と平行)
に搭載されており、その出力はジヨイント、JI!、、
Jr、、ドライブ軸Sr、Sj2およびジヨイント、L
峙、Jr、を介して左、右駆動輪としての前車輪Wff
、Wrに伝達される。
第1.2図に示すようにパワープラントPの動力部を構
成するエンジン1のシリンダ軸線り。
1−+ は鉛直線に対して車両Vの左右方向一方(車両
■の前進方向左側)に傾斜(約45°)しており、同方
向に傾斜するシリンダプロ・ンク6の」二面にはシリン
ダヘッド7さらにその上にヘッドカッく−8が重合結着
される。またシリンダブロック6の、クランクケース上
半部を構成するクランクケース部6.の開口下面は、パ
ワープラントPの車両■への搭載状態において略水平で
あって、この本手な開口下面にロアケース9が複数の連
結ボルト11により接合される。前記ロアケース9はク
ランクケースの下半部を形成するとともに後述する中間
伝動軸12を支承すべり」−・分な剛性をもつように構
成され、さらにロアケース9の開放下面にオイルパン1
3が連結ボルト14により固着される。
シリンダブロック6のクランクケース部6.の、幅方向
中央部には、クランク軸5を支承するための第1の軸受
半部15.が一体に形成されるとともにシリンダブロッ
ク6の傾斜方向−側に偏らせて後述のバランス軸36を
支承するための第2の軸受半部15gが一体に形成され
る。
一方前記ロアケース9の上部には、前記第1の軸受半部
15+に対応する第1の軸受ギヤ・ンブ16、と、前記
第2の軸受半部15gら=対応する第2の軸受キャップ
16.が一体に形成されており、前記クランクケース部
61にロアケース9を接合するとき、前記第1の軸受キ
ャップ16.は第1の軸受半部15.に2本の連結ボル
ト23により一体に結着されてそれらにより第1の軸受
ILを構成し、これによりクランク軸5のジャーナル軸
部を回転自在に支承し、また第2の軸受キャップ16エ
は、第2の軸受半部15□に2本の連結ボルト24によ
り一体に結着されて、それらにより後述するバランス軸
36を回転自在に支承する第2の軸受B2を構成する。
而して前記ロアケース9は第1.第2の軸受キャップ1
6+、16zを一体に形成することによりそれ自体の剛
性が高められ、また前記第1.第2の軸受キャップIL
、16zを連結ボルト23、および24によりシリンダ
ブロック6のクランクケース部61に結着することによ
り、シリンダブロック6とロアケース9との結合強度が
高められ、エンジンl全体の剛性を大幅に高められる。
エンジン1の、シリンダブロック6の傾倒側と反対側に
おいて、該シリンダブロック6、およびロアケース9の
一側には、差動装置りを収容したデフケース17が一体
に形成される。そして、このデフケース17の開口端面
には蓋体1′l、が複数のボルト10により被着される
ロアケース9には、クランク軸5と略直交する前記中間
伝動軸12が略水平に貫通され、該軸12の一端部(第
2図右端部)は軸受ホルダ19を介してロアケース9に
回転自在に支承される。すなわちロアケース9の外側壁
には、軸受ホルダ19が複数ポル]・20により固着さ
れ、この軸受ホルダ19にポール軸受19+を介して中
間伝動軸12の一端部が回転自在に支持される。また中
間伝動軸12の他端部(第2図左側部)はロアケース9
とデフケース17との境界壁を貫通して該境界壁にテー
バローラ軸受21を介して回転自在に支承される。中間
伝動軸12の、デフケース17内突入端は差動装置りの
ビニオンドライブギヤ30にスプライン結合される。差
動装置りは前述のように傾倒するシリンダブロック6と
クランク軸5を挟んで反対側に配設されており、パワー
プラン)P全体の重量バランスがよい、前記差り1装置
りは、従来公知の構造のもので、デフケース17および
その蓋体17ILこテーバローラ軸受21゜22を介し
て回転自在に支承される差動ハウジング25、この差動
ハウジング25の外周部に固着されて前記ミッシゴン3
からのプロペラ軸4に連動される大径のドリブンギヤ2
6、差動ハウジング25にビン27を介して支承される
一対のデフビニA・ンギャ2829、および該デフピニ
オンギヤ28.29に噛合される一対のビニオンドライ
ブギヤ30,31とより構成され、一方のピニオンドラ
イブギヤ30は前述のよ・うに前記中間伝動軸12の内
端にスプライン結合され、また他方のビ1.:′4オン
ドライブギヤ31はジョインt−、J r +にスプラ
イン結合される。前記ジョインl−、J r 。
の内◇モ;はデフゲー・ス17の蓋体17Iにデーパロ
ーラ軸受22を介して回転自在に支承され、また該ジヨ
イントJr+の外端は第1図に示すようにドライブ軸S
rおよび他のジヨイントJr*を介して右側駆動車輪W
rに連結される。また前記中間伝動軸12のlA端には
ジヨイントJ1.Iの内端がスプライン結合され、この
ジョイン)Jf、の外端には第1図に示すようにドライ
ブ軸S2および他のジヨイントJtltを介して左側駆
動車輪Wlが連結される。
図中32.33.34および35はオイルシールである
パワー・プラントPのエンジンlが運転されると、(の
出力はクラッチ2.6ミツシヨン3よりプロペラ軸4を
介して差動装置りに伝達され、さらに該装置りかも、中
間伝動軸12、ジ9インド。Jf。
ドライブ軸Sfおよび他のジョ・インドJβ工を介して
左側駆動車輪Wpに伝達され、さらにそこからジョイン
)Jr、、ドライブ軸Srおよび他のジョイン1−Jr
、を介して右側駆動車輪W1.にも伝達される。
而して前記ロアケース9には、第1.第2の軸受キャッ
プ16..16!が=一体に形成されるので、ロアケー
ス9自体の剛性が高められ、しかも族ロアケース9をシ
リンダブロック6のクランクケース部6.に接合する際
、第1.第2の軸受キャップ16i、16zは連結ボル
ト23.24によりクランクケース部61と一体の第1
.第2の軸受斗、部151.15オに結着されるので、
シリンダブロック6とロアケース9との結合強度が著し
く高められ、クランク軸5および後述するバランス軸3
6の取付精度も大幅に向】二する。
また第1.第2の軸受キャップ16.,1.6゜はlコ
アケース9と一体のため部品点数が少なくなり、組付性
もよくなる。
さらにエンジンic:t、そのシリンダ軸線り。
L、が一方に傾斜し、しかもシリンダブロック6のクラ
ンクケース部6.とロアケース9との接合面はパワープ
ランI−Pの、車両vへの搭載状態で略水平になるので
、エンジン1の全高を低くすることができ、しかもその
低重心化が図れる。
さらにロアケース9は前述のように剛性が高(、しかも
該ロアケース9とデフケース17とは一体であってそこ
に中間伝動軸12が貫通支持されるので、該中間伝動軸
12の支持剛性、支持精度が大幅に高められる。
第2.5図に示すようにシリンダブロック6のクランフ
ケ−・ス部6.内には、クランク軸5の両側において、
該クランク軸5と平行な−・対のバランス軸36.37
が回転自在Gこ支承され、これらのバランス軸36.3
7はそれぞれ一対のウェイト36W、37Wを有する。
一対のバランス軸36.37は調時伝動装置38介して
クランク軸5に連動連結されている。
調時伝動装置38はクランク軸5に固着(,7た騙動プ
ーリ39、一方のバランス軸36に固着した第1被動ブ
ーIJ 40、他方のバランス軸37に隣接してそれと
平行にシリンダブロック6のクランクケース部6.に回
転自在に支承される第2被動プーリ4】、前記駆動およ
び被動プーリ38および39.40に巻掛げられる無端
状調時帯42、第2被動ブーIJ41に隣接して中間軸
43に固着した駆動ギヤ44、および他方のバランス軸
37に固着されて駆動ギヤ44と噛合する被動ギヤ45
とから構成される。その際、第1.第2被動プーリ40
,41の歯数は、駆動プーリ39の歯数の2分の1に設
定され、また両ギヤ44.45は同歯数に設定される。
面しで、両バランス輔3637は、クランク軸5の回転
時、それの2倍の回転速度をもって互いに反対方向へ回
転され、両ウェイト36W、37Wの総合遠心力により
エンジン1の往復質量の2次慣性力を打消すようになっ
ている。
第6図には、本発明の第2実施例が示されている。
この第2実施例では、シリンダブロック6のクランクケ
ース部6.の下面にオイルパン13.を直接結着して前
記第1実施例のロアケース9を省略(7た場合であって
、このオイルパン13.に中間伝動軸12が貫通され、
該中間伝動軸12の一端が軸受ホルダ19を介してオイ
ルパン13+に回転自在に支持される。またデフケース
17はシリンダブロック6のクランクケース部61..
!ニオイルパン13.とに跨って支持される。
この第2実施例も前記第1実施例と同等の作用効果を奏
し、オイルパン13がロアケースの役割をなし、ロアケ
・−スの省略により部品点数の削減が図れる。
第7,13図Qこは、本発明の第3実施例が示される。
この第3実施例ではパワープラントの動力部たるエンジ
ンの構造が前記第1実施例のものと若干相違しているが
、車両■への搭載形態、左右駆動輪Wi、Wrへの動力
伝達系は前記第1実施例のものと同じである。
第′l、8図に示すように、パワーブランl−Pの動力
部たるエンジン101のシリンダ軸線1−。
I7□は鉛直線に対し7て車両■の左右方向一方(車両
■の前進方向右側)に傾斜(約45°)しており、同方
向に傾斜するシリンダブロック106の上面には、シリ
ンダ軸線ド107さらにその上にヘッドカバー108が
重合結着される。またシリンダブロック106の、クラ
ンクケース」〜4半部を構成するクランクケース部10
61の開口下面は、パワーブランl−Pの車両■への搭
載状態において略水平であって、この水平な開口下面に
ロアケース109が複数の連結ボルト111により接合
される。前記ロアケース109はクランクケースの下半
部を形成するとともに中間伝動軸12を支承すべく十分
な剛性をもつように構成され、さらにロアケース109
の開放下面にオイルz<7113が連結ポル)114に
より固着される。
シリンダブロック106のクランクケース部106、の
、幅方向中央部には、クランク軸5を支承するための第
1の軸受半部115.が一体に形成されるとともにシリ
ンダブロック106の傾斜方向−例に偏らせてバランス
軸36を支承するための第2の軸受半部1152が一体
に形成される。
一方前記ロアケース109の上部には、前記第1の軸受
半部115.に対応する第1の軸受キャップ116.と
、前記第2の軸受半部115□に対応する第2の軸受キ
ャップ116.が一体に形成されており、前記クランク
ケース部106.にロアケース109を接合するとき、
前記第1の軸受キャップ116Iは第1の軸受半部11
5.に2本の連結ボルト123により一体に結着されて
それらにより第1の軸受B+を構成し、これによりクラ
ンク軸5のジャーナル軸部を回転自在に支承し、また第
2の軸受キャップ116.は、第2の軸受半部115□
に2本の連結ポルl−124により一体Gご結着されて
、それらにより後述するバランス軸37を回転自在Gこ
支承する第2の軸受B、を構成する。
而してこの第3実施例も前記第1実施例と同じく前記ロ
アケース109は第1゜第2の軸受キャップ116..
116.を一体に形成することによりそれ自体の剛性が
高められ、また前記第1゜第2の軸受キ、ヤップ116
..IILを連結ボルト123、および124によりシ
リンダブロック106のクランクケース部1061に結
着することにより、シリンダブロック106とロアケー
ス109との結合強度が高められ、エンジン101全体
の剛性が大幅に高められる。
エンジン101の、シリンダブロック106のf頃倒偏
において、該シリンダブロック106およびロアケース
109の一例には、差動装WDを収容したデフケース1
17が近接して並設され、このデフケース117は、シ
リンダブロック106のクランクケース部106Iとオ
イルパン113とに跨って複数のボルト118により一
体に結着される。そしてデフケース117の開口端面に
は蓋体117.が複数のボルト110により被着される
なお、デフケース117は、クランクケース106とロ
アケース109とに跨って結着するようにしてもよい。
ロアケース109には、クランク軸5と略直交する、前
記中間伝動軸12が略水平に貫通され、該軸12の一端
部は軸受ホルダ19を介してロアケース109に回転自
在に支承される。また中間伝動軸12の他端部はロアケ
ース109およびデフケース117の互いに隣接する側
壁を貫通してデフケース117にテーバローラ軸受21
を介して回転自在に支承される。中間伝動軸12の、1
゛フケース117内突入端は差動装置りのビニオンドラ
イブギヤ30にスプライン結合される。
差動装置りは、前述のように傾倒するシリンダブロック
106下の死空間に配設されており、パワープラントP
全体がコンバク]・に形成される。
なお差動装置D、および該装置りと左、右駆動車輪W1
.Wrとの伝動系は前記第1.第2実施例と変わるとこ
ろがないので、その説明を省略する。
而1.てこの第3実施例のものも前記第1 第2実施例
と同じくパワープランL Pの出力は差動装置りより右
側駆動輪Wrに、またそこから中間伝動軸12を介して
左側駆動輪W1に伝達される。
前記ロアケース109には第1.第2の軸受キャップ1
16.、IILが一体に形成されるので、ロアケース1
09自体の剛性が高められ、しかも該ロアケース109
をシリンダブロック106のクランクケース部106.
.に接合する際第1.第2の軸受キャップ1161,1
16tば連結ボルト123,124によりクランクケー
ス部1061と一体の第17第2の軸受半部1.151
,115□に結着されるので、シリンダブロック106
とロアケース109との結合強度が著しく高められ、エ
ンジン101全体の剛性アップを図ることができ、かつ
クランク軸5およびバランス軸37の取付精度も大幅に
向上する。
まノ;:第1.第2の軸受キャップ116..116、
はロアケース109と一体のため部品点数が少なくなり
組付性もよくなる。
さらにエンジン101はそのシリンダ軸線[,2L、が
一方に傾斜し、しかもシリンダブロック106のクラン
フケ・−ス部106.とロアケース109との接合面は
パワープラントPの、車両■への搭載状態で略水平にな
るのでエンジン101のクランク軸5およびバランス1
it136の取付精度も向上する。
また第1.第2の軸受キャップ116+、1162はロ
アケース109と一体のため部品点数が少なくなり、組
付性もよくなる。
さらにエンジン101は、そのシリンダ軸線■7L2は
一方に傾斜し、しかもシリンダブロック106のクラン
クケース部106.とロアケース109との接合面は略
水モになるので、エンジン101の全高を低くすること
ができ、しかもその低重心化が図れる。
シリンダブロック106のクランクケース部106、内
にはクランク軸5の両側に一対のバランス軸36.37
が支承されるが、これらの構成および駆動装置は前記第
1実施例のものと同じであるので、その説明を省略する
第9図には、本発明の第4実施例が示される。
この第4実施例ではシリンダブロック106のクランク
ケース部106.の下面にオイルパン113、を直接結
着して、前記第3実施例のロアケース109を省略して
場合であってこのオイルパン1131に中間伝動軸12
が貫通され、その−端は軸受ホルダ119を介してオイ
ルパン1131に回転自在に支承されるやまたデフケー
ス11・7はシリンダブロック106のクランクケース
部106+ とオイルパン1131とに跨って支持され
る。
この第4実施例も前記第3実施例と同等の作用効果を奏
するものでオイルパン113.が前記第3実施例におけ
るロアケース109の役割をなし、該ロアケース109
の省略により部品点数の削減が図れる。
C8発明の効果 以上のように請求項第0項の本発明によればシリンダブ
ロックのクランクケース部とロアケースとの接合面は略
水平で、その接合面上において、クランクケース部と一
体に形成される第1の軸受半部と、ロアケースに一体に
形成されて前記第1の軸受半部に締イ4固定される第1
の軸受キャ・ンフ。
とによりクランク軸のジャーナル軸部を支承する第1の
軸受を構成するので、1′1−7’+−−−ス自体の剛
性が高められるばかりでなく、シリンダブロックとロア
ケースとの結合強度を著しく高めることができその結果
クランク軸の支持剛性、支持精度よ・大幅に高めること
ができる。
また前記第1の軸受キャップはロアケースと一体のため
部品点数が少なくなり組イ1性がよく、しかも構造の簡
素化が図れる。
さらにロアケースは前述のように剛性が高くしかも一体
構造のロアケースのみで中間伝動軸が支持されるので、
該中間伝動軸の支持剛性、支持精度を一層高めることが
できる。
また請求項第0項の発明によれば、前記第0項の特徴に
加えてロアケースにデフケースが一体に形成されるので
、部品点数がさらに削減されて組付性が一層向上し、し
かもロアケース自体の剛性を一層高める、′二とができ
る。
ざらに請求項第0項の発明によれば、前記第0項の特徴
に加えて1.ロアケースとデフケースとを別体に形成し
たので、それらを別材料で形成することができそれらに
最適な材料の選択ができる。
さらにまた請求項第0項の発明によれば、前記第0項の
特徴に加えて、クランクケース部とロアケースとの接合
面上において、クランクケース部に一体に形成される第
2の軸受半部と、ロアケースに一体に形成されて前記第
2の軸受半部に締付固定される第2の軸受キャップとに
よりエンジンのバランス軸を支承する第2の軸受が形成
されるので、ロアケースの1411性が一層高められる
のばかりでなくシリンダブロックとロアケースとの結合
強度も・−層高められてクランク軸およびバランス軸を
高剛性、高精度をもって支承4−ることかでき、しかも
部品点数の一層の削減ができて&li伺性の一層の向−
にが図れる9 また請求項第■項の発明によれば、シリンダブロックの
クランクケース部とオイルパンとの接合面ば略水平で(
の接合面−fl!、こおいて、クランクケース部と一体
に形成される第1の軸受半部と、オイルパンに一体に形
成されて前記第1の軸受半部に締4=1固定される第1
の軸受キャップとによりクランク軸のジャーナル軸部を
支承する第1の軸受を構成するので、オイルパン自体の
剛性が高められるばかりでなく、シリンダブロックとオ
イルパンとの結合強度を著しく高めることができ、その
結果クランク軸の支持剛性、支持精度を大幅に高めるこ
とができる。
また前記第1の軸受キャンプはオイルパンと一体のため
部品点数が少なくなり組付性がよく、しかも構造の簡素
化が図れる9 さらにオイルパンは前述のように剛性が高くしかも一体
構造のオイルパンのみで中間伝動軸が支持されるので、
該中間伝動軸の支持剛性、支持精度を一層高めることが
できる。
さらに請求項第■頃の発明によれば、前記第0項、もし
くは第0項の特徴に加えて、エンジンのシリンダ軸線は
車両の左右力向一方に(頃斜されるので、シリンダブロ
ックのクランクケース部とロアケースもしくはオイルパ
ンとの接合面が略水平であることと相俟ってエンジン全
体の全高を低くでさるとともにその低重心化を図、る、
二とができる。
さらに前記第0項の発明によれば、エンジンのシリンダ
軸線が車両の左右方向一方に傾斜され、しかも、クラン
クケース部とオイルパンとの接合面ば略水平であるので
、エンジンの全高を低くすることができるとともに、そ
の低重心化合図ることができ、かつエンジンのシリンダ
軸線を傾斜したにも拘らずヘオ・イルパンのみにより中
間伝動軸を支持することができ該軸の支持精度、支持剛
性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は本発明の第1実施例を示すもので、第1図
は本発明装置を搭載りまた車両の概略平面図、第2図は
第1図II−II線に沿・う拡大断面図、第3図は、第
2図m−m線に沿う拡大断面図、第4図は、第2図IV
−4/線矢規、側面図、第5図は、第2図V=V綿に沿
うバランス軸の駆動系の概略図、第6図は本発明の第2
実施例を示すもので、オイルパン部分を破断(7て示t
エンジンの部分正面図、第7.8図は本発明の第3実施
例を示すもので、第7図は第1図と同じ平面図、第8図
は、第゛1図■−■線に沿う拡大断面図、第9図は本発
明の第4実施例を示すもので、オイルパン部分を破断し
て示す、エンジンの部分正面図である。 B+・・・第1の軸受、B2・・・第2の軸受、1〕・
・・差動装置、P・・・パワープツント、■・・・車両
、WP。 W「・・・前車輪(駆動りL、−Ll 、B2−1−2
・・・シリンダ軸線、 1.101・・・エンジン、2・・・クラッチ、3・・
・ミッシゴン、5・・・クラニ/りa、6,106・・
・シリンダブロック、6+、106+ ・・・クランク
ケース部、9,109・・・ロアケース、12・・・中
間伝動軸、13.113・・・オイルパン、15+、1
15+ ・・・第1の軸受半部、15□、115.・・
・第2の軸受半部、16..116.・・・第1の軸受
キャップ、16□、116□・・・第2の軸受キャップ
、17,117・・・デフケース、37・・・バランス
軸持 許 出 願 人 本田技研工業株式会社 代 理 人 ノ1゛ 理 士 落   合       健 同 1)  中   隆   秀 第1 く)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジン、ミッションおよび差動装置を備えたパ
    ワープラントを、該エンジンのクランク軸が車両の前後
    方向を向くように該車両に縦向きに配設し、前記パワー
    プラントにより、その両側に配設される左、右駆動輪を
    駆動するようにした、車両の駆動装置において、前記エ
    ンジンは、シリンダブロックのクランクケース部の下面
    にロアケースが、さらに該ロアケースの下面にオイルパ
    ンが接合され、前記クランクケース部とロアケースとの
    接合面は略水平であって、この接合面上において、前記
    クランクケース部と一体に形成される第1の軸受半部と
    、前記ロアケースに一体に形成されて、前記第1の軸受
    半部に締付固定される第1の軸受キャップとによりクラ
    ンク軸のジャーナル軸部を支承する第1の軸受を構成し
    、さらに前記ロアケースには、前記差動装置と該装置の
    反対側にある駆動車輪を連動連結する中間伝動軸が貫通
    支持されることを特徴とする、車両の駆動装置。
  2. (2)前記エンジンのロアケースに、前記差動装置を収
    容するデフケースを一体に形成した、前記第(1)項記
    載の車両の駆動装置。
  3. (3)前記エンジンのロアケースと、前記差動装置を収
    容するデフケースとを別体に形成した、前記第(1)項
    記載の車両の駆動装置。
  4. (4)前記シリンダブロックのクランクケース部とロア
    ケースとの接合面上において、クランクケースに一体に
    形成される、第2の軸受半部と、前記ロアケースに一体
    に形成されて前記第2の軸受半部に締付固定される第2
    の軸受キャップとにより前記エンジンのバランス軸を支
    承する第2の軸受が形成される、前記(1)項記載の車
    両の駆動装置。
  5. (5)エンジン、ミッションおよび差動装置を備えたパ
    ワープラントを、該エンジンのクランク軸が車両の前後
    方向を向くように該車両に縦向きに配設し、前記パワー
    プラントにより、その両側に配設される左、右駆動輪を
    駆動するようにした、車両の駆動装置において、前記エ
    ンジンは、シリンダブロックのクランクケース部の下面
    にオイルパンが接合され、前記クランクケース部とオイ
    ルパンとの接合面は略水平であってこの接合面上におい
    て、前記クランクケース部と一体の第1の軸受半部と、
    前記オイルパンに一体に形成されて、前記第1の軸受半
    部に締付固定される第1の軸受キャップとによりクラン
    ク軸のジャーナル軸部を支承する第1の軸受を構成し、
    さらに前記オイルパンには、前記差動装置と該装置の反
    対側にある駆動車輪を連動連結する中間伝動軸が貫通支
    持されることを特徴とする、車両の駆動装置。
  6. (6)前記エンジンのシリンダ軸線は車両の左右方向一
    方に傾斜される、前記第(1)項、もしくは第(5)項
    記載の車両の駆動装置。
  7. (7)エンジン、ミッションおよび差動装置を備えたパ
    ワープラントを、該エンジンのクランク軸が車両の前後
    方向を向くように該車両に縦向きに配設し、前記パワー
    プラントにより、その両側に配設される左、右駆動輪を
    駆動するようにした、車両の駆動装置において、前記エ
    ンジンは、そのシリンダ軸線を車両の左右方向一方に傾
    斜されると共にシリンダブロックのクランクケース部の
    下面にオイルパンが接合され、前記クランクケース部と
    オイルパンとの接合面は略水平であってこの接合面上に
    おいて、前記クランクケース部と一体の第1の軸受半部
    と、前記第1の軸受半部に締付固定される第1の軸受キ
    ャップとによりクランク軸のジャーナル軸部を支承する
    第1の軸受を構成し、さらに前記オイルパンには、前記
    差動装置と該装置の反対側にある駆動車輪を連動連結す
    る中間伝動軸が貫通支持されることを特徴とする、車両
    の駆動装置。
JP16974888A 1988-07-07 1988-07-07 車両の駆動装置 Pending JPH0220429A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0316829A (ja) * 1989-06-14 1991-01-24 Nissan Motor Co Ltd 自動車のパワープラント構造
JP2009215916A (ja) * 2008-03-07 2009-09-24 Nissan Motor Co Ltd V型内燃機関
DE102006003664B4 (de) 2006-01-26 2021-07-29 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Ölwanne für Kraftfahrzeuge mit Vorderrad- oder Allradantrieb

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DE102006003664B4 (de) 2006-01-26 2021-07-29 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Ölwanne für Kraftfahrzeuge mit Vorderrad- oder Allradantrieb
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