JPH022044Y2 - - Google Patents

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JPH022044Y2
JPH022044Y2 JP18185979U JP18185979U JPH022044Y2 JP H022044 Y2 JPH022044 Y2 JP H022044Y2 JP 18185979 U JP18185979 U JP 18185979U JP 18185979 U JP18185979 U JP 18185979U JP H022044 Y2 JPH022044 Y2 JP H022044Y2
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JP
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coil
stator core
contact
sheet
insulating sheet
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JP18185979U
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JPS56100055U (ja
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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、コイル保持体を改良した小形モー
タのステータに関する。
従来より周知の小形モータのステータには、ス
テータコアの磁極に巻回されたコイルを、コイル
保持体によつてロータの挿脱を阻害しない形状に
保持するとともに、第1図の如くステータコア1
とコイル2との間に例えばポリエステルフイルム
などよりなる絶縁シート4,4を介挿し、この絶
縁シート4,4の両端部を上記ステータコアの端
面より突出させて、ステータコア1とコイル2と
の間を確実に絶縁するようにしたものがある。
しかしながら、絶縁シート4が柔軟であると、
コイリングの際においてコイル2の剛性によつて
上記シート4に外圧が作用し、特にステータコア
1より突出している部分には、上記外圧が強く作
用してシート4が容易に曲げられてしまい、ひい
ては破損することがあるという問題があつた。一
方、上記絶縁シート4の曲りを防止するために、
硬質のシート4を使用すると、絶縁シート4の両
端においてコイル2の絶縁被覆が剥離されたり、
強く屈曲されることとなり、コイル2の損傷を招
くおそれもあつた。
この考案は上述したような事情を考慮してなさ
れたもので、絶縁シートおよびコイルの損傷を防
止できる小形モータのステータを提供することを
目的とする。
すなわち、この考案のステータは第2図乃至第
5図に一実施例として示すように、ステータコア
11と、このステータコア11の磁極12に巻回
されたコイル13と、ステータコア11に取着し
てコイル13を一定形状に保持したコイル保持体
14と、ステータコア11とコイル13との間に
介挿され、かつ両端部がステータコア11の端面
11aより突出してなる絶縁シート15,16と
を具備している。
ステータコア11は多数の薄鋼板を重ね合わせ
たもので、これらの薄鋼板は一対のコイル保持体
14によつて一体化されている。このステータコ
ア11には磁極12の両側においてコイル巻装用
の溝12aが形成されている。
そして各コイル保持体14は、前記ステータコ
ア11に連結する連結部19と、この連結部19
の両端部から延出されてステータコア11の端面
11aに載置される支持部16と、連結部19の
両端部から夫々延出されてコイル12を第2図、
第4図に示すように支持部16との間に挟むよう
にして設けられるコイル保持部18とを有してい
る。
第4図に示すように支持部16は、絶縁シート
15の前記端面11aからの突出高さAよりも大
きい高さBを有している。さらに、この支持部1
6は、その左右両端部において前記磁極12の溝
12aに対応するシート接触凹面20,20を設
けるとともに、これら接触凹面20,20間にコ
イル接触面17,17を設けて形成されている。
そして、シート接触凹面20,20は、第3図
および第5図に示すように磁極12の両側の溝1
2aにおける奥部の曲面形状と同様な曲面形状を
なすとともに、第4図に示すように絶縁シート1
5の前記端面11aからの突出高さAと同程度の
高さに形成されている。そして、このシート接触
凹面20,20は溝12aの奥部に連続してい
て、絶縁シート15の突出部分にその外面から、
つまりコイル13と反対側から接するように設け
られている。
また、コイル接触面17,17は、コイル13
のステータコア11からの突出部分の円弧状をな
している内周面側に接触する凹面状であつて、し
かもシート接触凹面20のステータコア11と反
対側の端に連続するとともに、支持部16の両端
部から中央に行くに従つて漸次浅くなつて形成さ
れている。したがつて、コイル接触面17,17
の底は第4図中点線で示すように凸状を描くよう
に設けられる。
以上実施例にもとずいて説明したように、この
考案の小形モータのステータにあつては、ステー
タコア11の端面11aからの絶縁シート15の
突出部分には、コイル13と反対側からコイル保
持体14における支持部16のシート接触凹面2
0,20を接触させている。このため、コイル1
3の剛性によつてコイルングのさいにおいて絶縁
シート15に作用する外圧は、支持部16のシー
ト接触凹面20,20によつて支えられるから、
絶縁シート15のステータコア11からの突出部
分の曲りが防止される。したがつて、絶縁シート
15に柔軟なものを使用できるので、絶縁シート
15の両端においてコイル13が強く屈曲された
り、コイル13の絶縁被覆が剥がされたりするこ
とはない。また、コイル13と接する支持部16
のコイル接触面17は、シート接触凹面20,2
0の端に連なるとともに支持部16の両端部から
中央に行くに従つて漸次浅くなる凹面状に形成さ
れているので、コイル13のステータコア11か
らの突出部分はコイル接触面17に沿つて滑らか
に沿うように設けられて、局部的に屈曲されるこ
とがない。したがつて、コイル13の損傷を防止
できる。
なお、この考案は上述した実施例に限定される
ものではない。例えば、コイル接触面17,17
は絶縁シート15の端部側のみに形成してもよ
い。
上述の通り構成されたこの考案によれば、コイ
ル保持体の支持部における左右両端部に形成した
シート接触凹面によつて、絶縁シートのステータ
コアからの突出部分を支持してその曲りを防止す
るから、軟質な絶縁シートの使用を可能ならしめ
るとともに、これらシート接触凹部に連続して前
記支持部に設けた凹面状のコイル接触面によつて
コイルのステータコアからの突出部分をその内側
側から支持するようにしたから、コイルの局部的
な屈曲を防止できる。したがつて、簡単な構成に
より絶縁シートおよびコイルの損傷を防止できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のステータを示す要部平面図、第
2図乃至第5図はこの考案の一実施例を示すもの
で、第2図はステータの要部斜視図、第3図は同
要部の平面図、第4図は同要部の側面図、第5図
はコイル保持体の一部を示す斜視図である。 11……ステータコア、11a……端面、12
……磁極、12a……溝、13……コイル、14
……コイル保持体、15……絶縁シート、16…
…支持部、17……コイル接触面、20……シー
ト接触凹面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ステータコアと、このステータコアの磁極に巻
    回されたコイルと、前記ステータコアに取着して
    前記コイルを一定形状に保持したコイル保持体
    と、前記ステータコアと前記コイルとの間に介挿
    されかつ両端部が前記ステータコアの端面より突
    出してなる絶縁シートとを具備し、 前記コイル保持体は、前記ステータコアの端面
    に載置されるとともに前記絶縁シートの前記端面
    からの突出高さよりも大きい高さを有する支持部
    を備え、この支持部の左右両端部に前記磁極の溝
    に対応するシート接触凹面を夫々設けるととも
    に、これら接触凹面間にコイル接触面を設けてな
    り、 前記シート接触凹面は、前記磁極の両側の溝に
    おける奥部の曲面形状と同様な曲面形状をなすと
    ともに、上記絶縁シートの上記端面からの突出高
    さと同程度の高さに形成され、このシート接触凹
    面を上記絶縁シートの突出部分に外面から接する
    ように上記溝の奥部に連続して設け、 かつ前記コイル接触面は、前記コイルにおける
    前記ステータコアからの突出部分の内周側に接触
    する凹面状であつて、しかも前記シート接触凹面
    の前記ステータコアと反対側の端に連続するとと
    もに、前記支持部の両端部から中央に行くに従つ
    て漸次浅くなつていることを特徴とする小形モー
    タのステータ。
JP18185979U 1979-12-27 1979-12-27 Expired JPH022044Y2 (ja)

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JPS56100055U JPS56100055U (ja) 1981-08-06
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