JPH0220465B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220465B2 JPH0220465B2 JP57080853A JP8085382A JPH0220465B2 JP H0220465 B2 JPH0220465 B2 JP H0220465B2 JP 57080853 A JP57080853 A JP 57080853A JP 8085382 A JP8085382 A JP 8085382A JP H0220465 B2 JPH0220465 B2 JP H0220465B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- exhaust
- machine room
- locomotive
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主電動機制御用の抵抗器や各種リア
クトルなど冷却を要する各種の発熱機器を有する
機関車の冷却装置に関する。
クトルなど冷却を要する各種の発熱機器を有する
機関車の冷却装置に関する。
電気機関車などにおいては、主電動機制御用の
抵抗器や各種リアクトルなど運転中にかなり発熱
する機器があり、そのため、これらの温度上昇を
所定値以内に収めの何らかの冷却手段が必要にな
る。
抵抗器や各種リアクトルなど運転中にかなり発熱
する機器があり、そのため、これらの温度上昇を
所定値以内に収めの何らかの冷却手段が必要にな
る。
そのため、従来は、これらの発熱を伴なう機器
つまり発熱機器を機関車の屋根や床下などに配置
し、走行風により自然空冷されるようにしたり、
ブロワやフアンなどにより強制空冷するようにし
たりしていた。
つまり発熱機器を機関車の屋根や床下などに配置
し、走行風により自然空冷されるようにしたり、
ブロワやフアンなどにより強制空冷するようにし
たりしていた。
しかしながら、自然空冷方式による場合には、
機関車の走行速度によつて冷却効果が変化し、停
止時や低速時には冷却能力が不足して発熱機器に
大きな冷却面積が必要になる上、冷却能力の変化
のため、適切な機器設計が困難であるという欠点
がある。
機関車の走行速度によつて冷却効果が変化し、停
止時や低速時には冷却能力が不足して発熱機器に
大きな冷却面積が必要になる上、冷却能力の変化
のため、適切な機器設計が困難であるという欠点
がある。
一方、強制空冷方式においては、例えば、第1
図、第2図に示すように、抵抗器1、リアクトル
2などの発熱機器をダクト4によつて主電動機冷
却用ブロワ3に連通させ、ブロワ3からの冷却風
により主電動機と共に冷却したり、或いは第3図
に示すように専用の冷却フアン5を設けて冷却す
るようにしたものなどが知られている。なお、図
において、Fは防塵用のフイルタである。しかし
て、この方式では自然冷却方式のような欠点はな
いが、ダクト4や専用のフアン5などが必要にな
る上、これらの配置に種々の制約があるため大き
なスペースを必要とし、かつ構造が複雑になつて
コストアツプになりやすいという欠点があつた。
図、第2図に示すように、抵抗器1、リアクトル
2などの発熱機器をダクト4によつて主電動機冷
却用ブロワ3に連通させ、ブロワ3からの冷却風
により主電動機と共に冷却したり、或いは第3図
に示すように専用の冷却フアン5を設けて冷却す
るようにしたものなどが知られている。なお、図
において、Fは防塵用のフイルタである。しかし
て、この方式では自然冷却方式のような欠点はな
いが、ダクト4や専用のフアン5などが必要にな
る上、これらの配置に種々の制約があるため大き
なスペースを必要とし、かつ構造が複雑になつて
コストアツプになりやすいという欠点があつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
き、簡単な構成で有効な冷却が可能な機関車の冷
却装置を提供するにある。
き、簡単な構成で有効な冷却が可能な機関車の冷
却装置を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、機関車の
機械室を加圧した上でその屋根に排気通路を設
け、この排気通路内に発熱機器を収容すると共
に、この排気通路の両端部近傍に排気口を設ける
ようにした点を特徴とする。
機械室を加圧した上でその屋根に排気通路を設
け、この排気通路内に発熱機器を収容すると共
に、この排気通路の両端部近傍に排気口を設ける
ようにした点を特徴とする。
以下、本発明による機関車の冷却装置の実施例
を図面について説明する。
を図面について説明する。
第4図及び第5図は本発明の全体構成を示した
図で、6は加圧フアン、7は屋根、8は排気ダク
ト、9は貫通孔であり、その他は第1図〜第3図
の従来例と同じである。
図で、6は加圧フアン、7は屋根、8は排気ダク
ト、9は貫通孔であり、その他は第1図〜第3図
の従来例と同じである。
第6図は排気ダクト8の外観を示し、第7図は
排気ダクト8と屋根7の断面を示したもので、1
0,11は排気口である。
排気ダクト8と屋根7の断面を示したもので、1
0,11は排気口である。
なお、これらの図において、Rは機械室を、I
は空気取入口をそれぞれ表わしている。
は空気取入口をそれぞれ表わしている。
機械室Rは貫通口9と空気取入口Iを除き密閉
構造に作られ、内部に主電動機冷却用ブロワ3や
その他の機器が収容されている。
構造に作られ、内部に主電動機冷却用ブロワ3や
その他の機器が収容されている。
加圧フアン6は空気取入口IからフイルタFを
介して空気を取入れ、所定の圧力Pのもとで機械
室Rの中に送り込む働きをする。従つて、このブ
ロワ6が運転中は機械室Rの中が所定の圧力Pで
加圧された状態に保たれ、外部からの塵埃の侵入
を防止することができる。
介して空気を取入れ、所定の圧力Pのもとで機械
室Rの中に送り込む働きをする。従つて、このブ
ロワ6が運転中は機械室Rの中が所定の圧力Pで
加圧された状態に保たれ、外部からの塵埃の侵入
を防止することができる。
排気ダクト8は機械室Rの屋根7の上に設けら
れ、内部に抵抗器1などの発熱機器を収容する。
そして、この排気ダクト8の内部は屋根7に設け
られている貫通孔9によつて機械室Rの中と連通
している。さらに、この排気ダクト8の両端側面
には排気口10,11が設けられ、これらの排気
口10,11には第8図に示すようなルーバー1
2が設けられ、雨水などの異物が侵入しないよう
になつている。
れ、内部に抵抗器1などの発熱機器を収容する。
そして、この排気ダクト8の内部は屋根7に設け
られている貫通孔9によつて機械室Rの中と連通
している。さらに、この排気ダクト8の両端側面
には排気口10,11が設けられ、これらの排気
口10,11には第8図に示すようなルーバー1
2が設けられ、雨水などの異物が侵入しないよう
になつている。
そこで、加圧フアン6を運転させれば、空気取
入口IからフイルタFにより塵埃などが除かれた
空気が機械室Rの中に送り込まれ、これにより機
械室Rの中を所定の圧力Pに保つと共に、この空
気は貫通孔9から排気ダクト8の中に流れ込み、
抵抗器1などを冷却しながら排気口10,11か
ら外部に流れ去る。
入口IからフイルタFにより塵埃などが除かれた
空気が機械室Rの中に送り込まれ、これにより機
械室Rの中を所定の圧力Pに保つと共に、この空
気は貫通孔9から排気ダクト8の中に流れ込み、
抵抗器1などを冷却しながら排気口10,11か
ら外部に流れ去る。
これにより、機械室Rの中は外部からの塵埃の
侵入から保護される上、貫通孔9から排気ダクト
8を通つて排気口10,11に逃れる空気によつ
て換気冷却され、さらに排気ダクト8の中の抵抗
器1の冷却も強制的に行なわれることになる。
侵入から保護される上、貫通孔9から排気ダクト
8を通つて排気口10,11に逃れる空気によつ
て換気冷却され、さらに排気ダクト8の中の抵抗
器1の冷却も強制的に行なわれることになる。
そして、この実施例によれば、機械室Rの内部
に抵抗器1などの発熱機器に冷却空気を導くため
のダクトなどは全く不要であり、専用の冷却フア
ンも必要がないから、構造が簡単でスペースも少
くて済み、ローコストとなる。
に抵抗器1などの発熱機器に冷却空気を導くため
のダクトなどは全く不要であり、専用の冷却フア
ンも必要がないから、構造が簡単でスペースも少
くて済み、ローコストとなる。
また、この実施例においては、排気ダクト8の
両端に排出口10,11を設け、それらの間に貫
通孔9を設けることにより機械室Rから流入する
冷却用の空気を排気口10と11に分流させるよ
うになつている。このため、第5図でL1,L2で
示した距離を変えることにより排気ダクト8の中
で分流される空気の量を任意に制御することがで
きるから、内部に収容される発熱機器それぞれに
必要な空気量に合わせた設計を任意に行なうこと
ができる。
両端に排出口10,11を設け、それらの間に貫
通孔9を設けることにより機械室Rから流入する
冷却用の空気を排気口10と11に分流させるよ
うになつている。このため、第5図でL1,L2で
示した距離を変えることにより排気ダクト8の中
で分流される空気の量を任意に制御することがで
きるから、内部に収容される発熱機器それぞれに
必要な空気量に合わせた設計を任意に行なうこと
ができる。
加えて、この実施例によれば、排気口10,1
1が排気ダクト8の両側に設けてあるため、加圧
フアン6の運転を止めたときでも、機関車走行中
は勿論、停車時でも例えば第9図の矢印に示すよ
うに一方の排出口から他方に向けて自然風が流れ
るので、自然冷却も期待できる。
1が排気ダクト8の両側に設けてあるため、加圧
フアン6の運転を止めたときでも、機関車走行中
は勿論、停車時でも例えば第9図の矢印に示すよ
うに一方の排出口から他方に向けて自然風が流れ
るので、自然冷却も期待できる。
なお、上記した冷却空気の分流制御は第5図に
示した距離L1,L2の変化だけではなく第8図に
示したルーバー12の開口部の寸法B,G,Hな
どによつても制御可能である。
示した距離L1,L2の変化だけではなく第8図に
示したルーバー12の開口部の寸法B,G,Hな
どによつても制御可能である。
以上説明したように、本発明によれば、機関車
の機械室を加圧した上で、その屋根に排気通路を
設け、この排気通路内に発熱機器を収容するよう
にしたので、機関車の機械室内に発熱機器冷却用
空気のためのダクトや専用のフアンを用いること
なく、加圧用のフアンだけで充分な冷却を行なう
ことができる上、排気通路の両端部近傍に排気口
が設けられているので、加圧用フアンの運転を止
めたときでも、機関車走行中は勿論、停車時で
も、この排気口の一方から他方に向かう自然風を
得ることができ、この結果、自然冷却も充分に期
待できるため、従来技術の欠点を除き、構造が簡
単でスペースが少なくて済み、しかも常時効率的
な冷却効果が充分に得られ、従つて小型でローコ
スト化を充分に果たすことができる機関車の冷却
装置を容易に提供することができる。
の機械室を加圧した上で、その屋根に排気通路を
設け、この排気通路内に発熱機器を収容するよう
にしたので、機関車の機械室内に発熱機器冷却用
空気のためのダクトや専用のフアンを用いること
なく、加圧用のフアンだけで充分な冷却を行なう
ことができる上、排気通路の両端部近傍に排気口
が設けられているので、加圧用フアンの運転を止
めたときでも、機関車走行中は勿論、停車時で
も、この排気口の一方から他方に向かう自然風を
得ることができ、この結果、自然冷却も充分に期
待できるため、従来技術の欠点を除き、構造が簡
単でスペースが少なくて済み、しかも常時効率的
な冷却効果が充分に得られ、従つて小型でローコ
スト化を充分に果たすことができる機関車の冷却
装置を容易に提供することができる。
第1図は従来の冷却装置を備えた機関車の一例
を示す上断面図、第2図は同じくその側断面図、
第3図は他の従来例の側断面図、第4図は本発明
による機関車の冷却装置の一実施例を示す上断面
図、第5図は同じくその側断面図、第6図は排気
ダクトの一実施例を示す斜視図、第7図はその縦
方向断面図、第8図はその排気口部分の説明図、
第9図は冷却効果の説明図である。 6……加圧フアン、7……機械室Rの屋根、8
……排気ダクト、9……貫通孔、10,11……
排気口、12……ルーバー。
を示す上断面図、第2図は同じくその側断面図、
第3図は他の従来例の側断面図、第4図は本発明
による機関車の冷却装置の一実施例を示す上断面
図、第5図は同じくその側断面図、第6図は排気
ダクトの一実施例を示す斜視図、第7図はその縦
方向断面図、第8図はその排気口部分の説明図、
第9図は冷却効果の説明図である。 6……加圧フアン、7……機械室Rの屋根、8
……排気ダクト、9……貫通孔、10,11……
排気口、12……ルーバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加圧ブロワによる機械室加圧方式の機関車に
おいて、上記機械室の屋根に形成した貫通孔と、
該貫通孔により機械室内と連通するようにして上
記屋根に載置した、機関車の前後方向に延びる排
気通路と、この排気通路の両端部近傍に形成した
排気口とを設け、該排気通路の中に冷却すべき機
器を収容すると共に、上記貫通孔による空気流入
口がこれら排気口の間に位置するように構成した
ことを特徴とする機関車の冷却装置。 2 特許請求の範囲第1項において、上記排気口
がルーバーを備え、該ルーバーの開口面積の変化
により各排気口からの排出空気量が制御されるよ
うに構成されていることを特徴とする機関車の冷
却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8085382A JPS58199268A (ja) | 1982-05-15 | 1982-05-15 | 機関車の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8085382A JPS58199268A (ja) | 1982-05-15 | 1982-05-15 | 機関車の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58199268A JPS58199268A (ja) | 1983-11-19 |
| JPH0220465B2 true JPH0220465B2 (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=13729901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8085382A Granted JPS58199268A (ja) | 1982-05-15 | 1982-05-15 | 機関車の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58199268A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EA201491428A1 (ru) | 2012-01-27 | 2014-11-28 | Зе Шуэ Чил Компани Лимитед | Холодильный аппарат |
| GB201301494D0 (en) | 2013-01-28 | 2013-03-13 | True Energy Ltd | Refrigeration apparatus |
| CN108351146B (zh) | 2015-09-11 | 2021-04-20 | 确保冷藏有限公司 | 便携式制冷设备 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5744561A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-13 | Hitachi Ltd | Cooling device for controller for car |
-
1982
- 1982-05-15 JP JP8085382A patent/JPS58199268A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58199268A (ja) | 1983-11-19 |
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