JPH10287235A - 送風システム - Google Patents

送風システム

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Publication number
JPH10287235A
JPH10287235A JP9555597A JP9555597A JPH10287235A JP H10287235 A JPH10287235 A JP H10287235A JP 9555597 A JP9555597 A JP 9555597A JP 9555597 A JP9555597 A JP 9555597A JP H10287235 A JPH10287235 A JP H10287235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
static pressure
fan
during traveling
secure
air volume
Prior art date
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Pending
Application number
JP9555597A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Matsuura
政浩 松浦
Masashi Mitani
眞史 三谷
Heikichi Kuwabara
平吉 桑原
Atsushi Suzuki
敦 鈴木
Chiyuki Kato
千幸 加藤
Akiyoshi Iida
明由 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Techno Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Priority to JP9555597A priority Critical patent/JPH10287235A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】冷却風の送風が必要な、跨座式モノレール搭載
用電気機器で走行時の吸気抵抗の増大に抗して、必要な
風量を確保する。 【解決手段】跨座式モノレールに搭載され、冷却風送風
用ファンを必要とする電気機器4で、ファン5b,6b
は走行に伴い、吸気側の静圧が低下する分だけ余裕のあ
る静圧特性をもつ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は送風システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両に搭載される電気機器冷却風の
送風構造については、特開平7−228249号公報に示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鉄道車両搭載用電気機
器の冷却風送風では、車両の走行により通風抵抗が増大
するため、必要風量の確保が難しいという問題があっ
た。また、走行に伴う機器周辺の流れの様相は複雑であ
るため、通風抵抗の見積もりが難しく、さらに、進行方
向も変わるため、どの程度のファンを使用すれば必要な
風量を確保できるかを予測することが困難であった。こ
の問題を解決するために、特開平7−228249号公報のよ
うに、センサを用い、採風構造を逐次変化させて風量制
御を行うという発明がなされてきた。
【0004】しかし、この方法では、複雑な風量制御シ
ステムを必要とするため、コスト,信頼性の点で難があ
った。
【0005】本発明では、主に跨座式モノレールのよう
に、電気機器がスカート内に搭載されるもので、走行時
の通風抵抗の増大量を究明することにより、予め、必要
な特性を有するファンを選択することを可能とし、複雑
な風量制御システム無しの、ファンのみで必要な風量を
確保する手段を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】跨座式モノレールの、ス
カート内に搭載される電気機器で、進行方向の正負で、
採風口における最大静圧低下の最大値は、モデル実験を
行うことにより、その速度における動圧の10%程度で
あることが分かった。従ってこの静圧分だけを加算した
静圧特性を有するファンを選択する。
【0007】跨座式モノレールの、スカート内に搭載さ
れる電気機器で、装置の進行方向の前または後方に、台
車等との仕切壁が近接する場合で、採風口における最大
静圧低下の最大値は、モデル実験を行うことにより、そ
の速度における動圧の10%程度であることが分かっ
た。従ってこの静圧分だけを加算した静圧特性を有する
ファンを選択する。
【0008】跨座式モノレール搭載電気機器の冷却風送
風で、以上の特徴を有するファンを選択することによ
り、車両の走行時でも機器の冷却に必要な風量を確保可
能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1〜図
3に示す実施例により説明する。図3は跨座式モノレー
ルで電気機器が車体に搭載されている状態を示してお
り、跨座式モノレールにおける一般的な機器レイアウト
である。図1,図2は機器周辺の拡大図を表したもので
ある。
【0010】図1で車両が時速80Km/h(22m/
s)で右向き、及び左向きに進行した場合、入口におけ
る静圧の低下が最も大きいのは、右向きに進行した場合
の6側であり、停止時と比較して2.3mmAq だけ静圧が
低下する。従って、このファンは、停止時の状態で必要
な風量を確保可能な静圧特性を有するファンよりも2.
3mmAq だけ、静圧特性に余裕を持つファンを選択して
いる。
【0011】また、図2は電気機器の進行方向に仕切が
近接する場合であり、この場合、入口における静圧の低
下が最も大きいのは、右向きに進行した場合の6側であ
り、時速80Km/h(22m/s)走行時には、停止
時と比較して2.5mmAq だけ静圧が低下する。従って、
このファンは、停止時の状態で必要な風量を確保可能な
静圧特性を有するファンよりも2.5mmAq だけ、静圧特
性に余裕を持つファンを選択している。
【0012】
【発明の効果】本発明により複雑な風量制御システム無
くして、跨座式モノレールの走行時における搭載電気機
器の冷却に必要な風量を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】跨座式モノレールの外形と電気機器の説明図。
【図2】搭載電気機器周辺の説明図。
【図3】電気機器に近接して仕切がある場合の斜視図。
【符号の説明】
3…搭載機器カバー用スカート、4…電気機器箱、5,
6…送風路、5a,6a…採風口、5b,6b…ファ
ン、8…走行風、9…冷却風。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桑原 平吉 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 鈴木 敦 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 加藤 千幸 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 飯田 明由 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の床下機器を完全に覆い、上記車体中
    央部にくぼみをもつ形状のスカート内に搭載され、装置
    内部に設置されたファンにより上記装置の外部から採風
    し機器の放熱部を冷却する送風構造の跨座式モノレール
    車両搭載用電気機器において、走行時の吸気側静圧の動
    圧の10%程度だけ静圧特性に余裕のあるファンを有
    し、走行時でも冷却に必要な風量を確保可能なことを特
    徴とする送風システム。
  2. 【請求項2】請求項1で、進行方向に拘わらず、走行時
    の吸気側静圧の動圧の10%程度だけ静圧特性に余裕の
    あるファンを有し、走行時でも冷却に必要な風量を確保
    可能な送風システム。
  3. 【請求項3】請求項1で、上記装置の進行方向の前また
    は後方に、台車との仕切壁が近接する場合でも、走行時
    の吸気側静圧の動圧の10%程度だけ静圧特性に余裕の
    あるファンを有し、走行時でも冷却に必要な風量を確保
    可能な送風システム。
JP9555597A 1997-04-14 1997-04-14 送風システム Pending JPH10287235A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9555597A JPH10287235A (ja) 1997-04-14 1997-04-14 送風システム

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9555597A JPH10287235A (ja) 1997-04-14 1997-04-14 送風システム

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Publication Number Publication Date
JPH10287235A true JPH10287235A (ja) 1998-10-27

Family

ID=14140837

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JP9555597A Pending JPH10287235A (ja) 1997-04-14 1997-04-14 送風システム

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