JPH0220475A - 舵角制御装置 - Google Patents
舵角制御装置Info
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- JPH0220475A JPH0220475A JP17058088A JP17058088A JPH0220475A JP H0220475 A JPH0220475 A JP H0220475A JP 17058088 A JP17058088 A JP 17058088A JP 17058088 A JP17058088 A JP 17058088A JP H0220475 A JPH0220475 A JP H0220475A
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- JP
- Japan
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- steering angle
- control device
- motor
- controlled object
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- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、車輪の舵角を制御する舵角制御装置に関し
、特に、制御対象の諸定数が変化した場合であっても、
所望の応答が得られるようにしたものである。
、特に、制御対象の諸定数が変化した場合であっても、
所望の応答が得られるようにしたものである。
従来の舵角制御装置は、車輪の目標舵角をθ、l1、舵
角可変機構及びアクチュエータで構成される制御対象の
伝達関数をC、(S)、フィードバックゲインをに、、
に、%車輪の実操舵角をθえ、実操舵角速度をθよとそ
れぞれした場合、第5図に示すようなブロック線図で表
すことができる。なお、Sはラプラス演算子である。
角可変機構及びアクチュエータで構成される制御対象の
伝達関数をC、(S)、フィードバックゲインをに、、
に、%車輪の実操舵角をθえ、実操舵角速度をθよとそ
れぞれした場合、第5図に示すようなブロック線図で表
すことができる。なお、Sはラプラス演算子である。
即ち、実操舵角θえの目標舵角θl、からの変位と、実
操舵角速度り、とに応じて制御対象Gr(S)に入力さ
れる制御信号が決定されるから、実操舵角θ、が目標舵
角θ□に素早く収束することができる。
操舵角速度り、とに応じて制御対象Gr(S)に入力さ
れる制御信号が決定されるから、実操舵角θ、が目標舵
角θ□に素早く収束することができる。
ここで、フィードバックゲインKl+Kffiは、予め
計測した制御対象の諸定数を考慮しつつ、所望の応答性
を有する制御系となるように決定されていた。
計測した制御対象の諸定数を考慮しつつ、所望の応答性
を有する制御系となるように決定されていた。
しかしながら、例えば外気温等の外部環境の変化に伴っ
て、前記制御対象の諸定数が予め計測された値から変動
し、制御対象の特性が制御系の設計時とは異なってしま
うと、所望の応答性を得ることができなくなるため、実
操舵角の目標舵角への収束に時間がかかり、車両の走行
安定性が損なわれてしまうという未解決の課題があった
。
て、前記制御対象の諸定数が予め計測された値から変動
し、制御対象の特性が制御系の設計時とは異なってしま
うと、所望の応答性を得ることができなくなるため、実
操舵角の目標舵角への収束に時間がかかり、車両の走行
安定性が損なわれてしまうという未解決の課題があった
。
また、制御系の設計時に前記フィードバックゲインKI
+に2を大きくしておき、それによって制御系の応答性
が向上するようにしても、実操舵角の目標舵角に対する
オーバシュート量が大きくなるから制御系の安定性が損
なわれてしまうし、場合によっては、いつまでたっても
定常偏差が十分小さくならず実掻舵角が振動してしまう
危険性もあった。
+に2を大きくしておき、それによって制御系の応答性
が向上するようにしても、実操舵角の目標舵角に対する
オーバシュート量が大きくなるから制御系の安定性が損
なわれてしまうし、場合によっては、いつまでたっても
定常偏差が十分小さくならず実掻舵角が振動してしまう
危険性もあった。
この発明は、上記従来技術の未解決の課題に着目してな
されたものであり、外部環境が変化して制御系の諸定数
が変動してしまっても、応答性及び安定性を損なうこと
がない舵角制御装置を提供することを目的とする。
されたものであり、外部環境が変化して制御系の諸定数
が変動してしまっても、応答性及び安定性を損なうこと
がない舵角制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明は、車輪に舵角を
発生ずる舵角可変機構及び制御信号に応じて前記舵角可
変機構を駆動するアクチュエータで構成される制御対象
を、前記制御信号を算出し出力するアクチュエータ制御
装置によって制御する舵角制御装置において、前記アク
チュエータ制御装置は、前記車輪の目標舵角が入力され
所望の応答を呈する特定モデルと、この特定モデルと並
列に前記目標舵角が入力され、伝達関数が前記特定モデ
ルの伝達関数を分子に持ち且つ前記制御対象の伝達関数
を分母に持つ前置補償器と、前記特定モデルの出力と前
記制御対象の出力点の差及び前記前置補償器の出力に基
づいて前記制御信号を算出する制御信号算出手段とを備
えた。
発生ずる舵角可変機構及び制御信号に応じて前記舵角可
変機構を駆動するアクチュエータで構成される制御対象
を、前記制御信号を算出し出力するアクチュエータ制御
装置によって制御する舵角制御装置において、前記アク
チュエータ制御装置は、前記車輪の目標舵角が入力され
所望の応答を呈する特定モデルと、この特定モデルと並
列に前記目標舵角が入力され、伝達関数が前記特定モデ
ルの伝達関数を分子に持ち且つ前記制御対象の伝達関数
を分母に持つ前置補償器と、前記特定モデルの出力と前
記制御対象の出力点の差及び前記前置補償器の出力に基
づいて前記制御信号を算出する制御信号算出手段とを備
えた。
目標舵角が入力され所望の応答を呈する特定モデルの出
力及び制御対象の出力の差と、目標舵角が入力され前記
特定モデルの伝達関数を分母ζこ持ち且つ制御対象の伝
達関数を分子に持つ前置補償器の出力とに基づき、制御
信号算出手段が、アクチュエータに対する制御信号を算
出する。
力及び制御対象の出力の差と、目標舵角が入力され前記
特定モデルの伝達関数を分母ζこ持ち且つ制御対象の伝
達関数を分子に持つ前置補償器の出力とに基づき、制御
信号算出手段が、アクチュエータに対する制御信号を算
出する。
そして、アクチュエータに前記制御信号が供給されると
、このアクチュエータによって駆動される舵角可変機構
が駆動して、車輪に舵角が発生ずる。
、このアクチュエータによって駆動される舵角可変機構
が駆動して、車輪に舵角が発生ずる。
ここで、例えば外部環境の変化に伴い制御対象の諸定数
が変動し、制御対象の出力と特定モデルの出力とに差が
生じても、この差に応じた制御信号が制御信号算出手段
で算出され、その差を修正するようなフィードバック制
御が行われるので、制御対象から所望の応答を得ること
ができる。
が変動し、制御対象の出力と特定モデルの出力とに差が
生じても、この差に応じた制御信号が制御信号算出手段
で算出され、その差を修正するようなフィードバック制
御が行われるので、制御対象から所望の応答を得ること
ができる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第4図は、本発明の一実施例を示すものであ
り、これは、本発明に係る舵角制御装置を、車両の後輪
操舵装置に適用した例である。
り、これは、本発明に係る舵角制御装置を、車両の後輪
操舵装置に適用した例である。
先ず、構成を説明する。第1図において、後輪操舵系の
一部をなすタイロッド2の端部(片端省略)には、ボー
ルジヨイント3及びナックルアーム4を介して、キング
ピン軸4aを中心に転舵可能な後輪5が連結されている
。
一部をなすタイロッド2の端部(片端省略)には、ボー
ルジヨイント3及びナックルアーム4を介して、キング
ピン軸4aを中心に転舵可能な後輪5が連結されている
。
タイロッド2の長手力向略中央部の夕(周部には、ウオ
ーム2aが一体に形成されており、このウオーム2at
、−は、軸方向の移動が阻止された回動のみ可能なボー
ルナツト6が螺合している。
ーム2aが一体に形成されており、このウオーム2at
、−は、軸方向の移動が阻止された回動のみ可能なボー
ルナツト6が螺合している。
そして、このボールナツト6には、その外周Gこ同回転
軸で固定されたアシスト歯車8aと、このアシスト歯車
8aに噛合し且つアクチーブ、エータとしての後輪操舵
用のモータ7の出力軸に固定された駆動歯車8bとによ
って構成された減速機構8を介して、そのモータ7の回
転力が伝達されるようになっており、モータ7の回転力
によってボールナツトGが回転すると、このボールナV
1・6に噛合するウオーム2aが一体に形成されたタイ
ロッド2が長手方向に移動し、その結果、後輪5に舵角
が発生ずる。
軸で固定されたアシスト歯車8aと、このアシスト歯車
8aに噛合し且つアクチーブ、エータとしての後輪操舵
用のモータ7の出力軸に固定された駆動歯車8bとによ
って構成された減速機構8を介して、そのモータ7の回
転力が伝達されるようになっており、モータ7の回転力
によってボールナツトGが回転すると、このボールナV
1・6に噛合するウオーム2aが一体に形成されたタイ
ロッド2が長手方向に移動し、その結果、後輪5に舵角
が発生ずる。
ここで、タイロッド2.ウオーム2 ” r ボールジ
ヨイント3.ナックルアーム4.ポールナツト6及び減
速機構8によって、舵角可変機構としての後輪操舵装置
lが構成される。
ヨイント3.ナックルアーム4.ポールナツト6及び減
速機構8によって、舵角可変機構としての後輪操舵装置
lが構成される。
また、図示しない車体に支持された部材9と、タイ口・
7ド2に固定された部材2bとの間には、後輪5が直進
状態を維持するようにタイロッド2を付勢するコイルス
プリング10と、タイロッド2の移動速度部ら後輪転舵
速度に応じた減衰力を発生ずるショックアブソーバ11
とが介装されている。なお、第1図の図示しない右側に
位置するタイロッド2の他端近傍にも、上記と同様の構
成によって別のコイルスプリング及びシシソクアブソー
バが介装されている。
7ド2に固定された部材2bとの間には、後輪5が直進
状態を維持するようにタイロッド2を付勢するコイルス
プリング10と、タイロッド2の移動速度部ら後輪転舵
速度に応じた減衰力を発生ずるショックアブソーバ11
とが介装されている。なお、第1図の図示しない右側に
位置するタイロッド2の他端近傍にも、上記と同様の構
成によって別のコイルスプリング及びシシソクアブソー
バが介装されている。
12は図示しない前輪操舵系の操舵角を検出する舵角セ
ンサであり、ステアリングホイールの回動位置を検出し
て、その操舵角に応じた舵角検出信号θ、を出力する。
ンサであり、ステアリングホイールの回動位置を検出し
て、その操舵角に応じた舵角検出信号θ、を出力する。
13は車速を検出する車速センサであり、例えば、変速
機の出力軸の回転数を検出して、これに対応した周期パ
ルス信号からなる車速検出信号Vを出力する。
機の出力軸の回転数を検出して、これに対応した周期パ
ルス信号からなる車速検出信号Vを出力する。
14は、舵角センサ12から供給される舵角検出信号θ
、及び車速センサ13から供給される車速検出信号■に
基づいて、後輪5の目標舵角θえ。
、及び車速センサ13から供給される車速検出信号■に
基づいて、後輪5の目標舵角θえ。
を演算し出力する後輪舵角演算部であり、例えば、低速
走行時には前輪及び後輪5を逆用と()て車両の旋回性
が向」二し且つ高速走行時には前輪及び後輪5を同相と
して車両の走行安定性が向上するような目標舵角θ1を
算出する。
走行時には前輪及び後輪5を逆用と()て車両の旋回性
が向」二し且つ高速走行時には前輪及び後輪5を同相と
して車両の走行安定性が向上するような目標舵角θ1を
算出する。
15は、例えばインタフェース回路やマ・イクロコンピ
エータ等を備えると共に、前記後輪舵角演算部14から
供給される目標舵角θ8.と、モータ7の回動位置を出
力するロークリエンコーダ7aから供給される検出信号
とに応じて、モータ7に対する制御信号を演算し出力す
るアクチュエータ制御装置としてのモータ制御装置であ
る。なお、モータ7から後輪5までの伝達機構は剛体と
みなされるので、ロータリエンコーダ7aから供給され
る検出信号は、後輪5の実操舵角θ8及び実操舵角速度
υ8に対応する。
エータ等を備えると共に、前記後輪舵角演算部14から
供給される目標舵角θ8.と、モータ7の回動位置を出
力するロークリエンコーダ7aから供給される検出信号
とに応じて、モータ7に対する制御信号を演算し出力す
るアクチュエータ制御装置としてのモータ制御装置であ
る。なお、モータ7から後輪5までの伝達機構は剛体と
みなされるので、ロータリエンコーダ7aから供給され
る検出信号は、後輪5の実操舵角θ8及び実操舵角速度
υ8に対応する。
16は、パルス幅変調回路2左回転用パワー素子及び右
回転用パワー素子等を侃′え、前記モータ制御装置15
から供給される制御信号に応にてパルス幅変調制御を行
い、モータ7を駆動させる駆動回路である。
回転用パワー素子等を侃′え、前記モータ制御装置15
から供給される制御信号に応にてパルス幅変調制御を行
い、モータ7を駆動させる駆動回路である。
つまり、モータ制御装置15が所定の演算を実行してモ
ータ7に対Aる制御信号を算出すると、その制御信号に
応じて、駆動回路16がパルス幅変調制御を行うから、
そのパルス幅に応じて左右何れかの回転用パワー素子が
モータ7に電流を供給し、その結果、モータ7に所定の
回転力が発生するので、上述したように後輪操舵装置1
が駆動されて後輪5に舵角が発生ずる。
ータ7に対Aる制御信号を算出すると、その制御信号に
応じて、駆動回路16がパルス幅変調制御を行うから、
そのパルス幅に応じて左右何れかの回転用パワー素子が
モータ7に電流を供給し、その結果、モータ7に所定の
回転力が発生するので、上述したように後輪操舵装置1
が駆動されて後輪5に舵角が発生ずる。
第2図は、第1図に示す制御系のブロック線図を示して
おり、後輪操舵装置1及びモータ7によって制御対象が
構成されている。
おり、後輪操舵装置1及びモータ7によって制御対象が
構成されている。
モータ制御装置15は、設計者が望む応答を呈する所定
モデル15aと、@’II補償器15bと、制御対象に
対する制御信号を算出する制御信号算出部15Cとで構
成されていて、所定モデル15a及び前置補償器15b
には、前記目標舵角算出部で演算された目標舵角θ8.
が供給され、制御信号算出部15cは、これら所定モデ
ルI 5 a及び前置補償器15bの出力”!H,’/
vと、制御対象20(後輪操舵装置1及びモータ7に対
応する)即ちロータリエンコーダ7aから供給されるフ
ィードバック信号y、とに基づき、制御装置に対する制
御信号即ちモータ7の駆動電流値jを算出する。
モデル15aと、@’II補償器15bと、制御対象に
対する制御信号を算出する制御信号算出部15Cとで構
成されていて、所定モデル15a及び前置補償器15b
には、前記目標舵角算出部で演算された目標舵角θ8.
が供給され、制御信号算出部15cは、これら所定モデ
ルI 5 a及び前置補償器15bの出力”!H,’/
vと、制御対象20(後輪操舵装置1及びモータ7に対
応する)即ちロータリエンコーダ7aから供給されるフ
ィードバック信号y、とに基づき、制御装置に対する制
御信号即ちモータ7の駆動電流値jを算出する。
制御信号算出部15cは、特定モデル15aの出力y2
と制御対象20からの信号yr (後輪5の実操舵角
θ2に対応)との差(y14 yr)を演算する加算
器15dと、この加算器15dの出力(y14 yr)
が入力される調整器15cと、前置補償器151)の出
力yFと調整器15eの出力H(S)本(yH−YP
)とを加算して駆動電流値iを出力する加算器15fと
を有している。
と制御対象20からの信号yr (後輪5の実操舵角
θ2に対応)との差(y14 yr)を演算する加算
器15dと、この加算器15dの出力(y14 yr)
が入力される調整器15cと、前置補償器151)の出
力yFと調整器15eの出力H(S)本(yH−YP
)とを加算して駆動電流値iを出力する加算器15fと
を有している。
ここで、制御対象20の運動方程式は、下記の+11及
び(2)式で表せる。
び(2)式で表せる。
・・・・・・(1)
但し、
A−Ks*p/J
B −(DKRP+ Kll”G/ R,) / JC
=Kr/J X□−θR:モータ7の角位置(rad)K 3RP
= K s*/ (Ni+ X N*□)2Kss:コ
イルスプリング10のバネ定数(kgf−m/rad) N□:減速機構8の減速率 N、z:ボールナフト6及びウオーム2aの減速率 Dwmr=D□/(NえI X N @z ) ”DK
R:ショックアブソーバ11の粘性(kgf−涜・S) K、;モータ7の逆起電力定数(v−s/raa)KT
:モータ7のトルク定数 (kgf−麟/A)(kg
fl・51) J、:モータ7の慣性モーメント JGl:駆動歯車8bの慣性モーメントJG!ニアシス
ト歯車8aの慣性モーメントJ6z:ボールナット7の
慣性モーメントJT :後輪5部分の慣性モーメント ミニ電流 (A) G:重力加速度 (m/s’) R8:モータ7の内部抵抗 である。
=Kr/J X□−θR:モータ7の角位置(rad)K 3RP
= K s*/ (Ni+ X N*□)2Kss:コ
イルスプリング10のバネ定数(kgf−m/rad) N□:減速機構8の減速率 N、z:ボールナフト6及びウオーム2aの減速率 Dwmr=D□/(NえI X N @z ) ”DK
R:ショックアブソーバ11の粘性(kgf−涜・S) K、;モータ7の逆起電力定数(v−s/raa)KT
:モータ7のトルク定数 (kgf−麟/A)(kg
fl・51) J、:モータ7の慣性モーメント JGl:駆動歯車8bの慣性モーメントJG!ニアシス
ト歯車8aの慣性モーメントJ6z:ボールナット7の
慣性モーメントJT :後輪5部分の慣性モーメント ミニ電流 (A) G:重力加速度 (m/s’) R8:モータ7の内部抵抗 である。
従って、この制御対象20の伝達関数GP(S)は、下
記の(3)式のようになる。
記の(3)式のようになる。
このように、制御対象20の伝達関数CP (S)が二
次おくれ系であるから、後述する前置補償器15bが構
成し易いように、特定モデル15aの状態法定式及び伝
達関数G s (s)を、それぞれ下記の(41,(5
1及び(6)式のように設定する。
次おくれ系であるから、後述する前置補償器15bが構
成し易いように、特定モデル15aの状態法定式及び伝
達関数G s (s)を、それぞれ下記の(41,(5
1及び(6)式のように設定する。
5cの状態方程式及び伝達関数Gr(S)は、それぞれ
下記の(?)、 +81及び(9)式のようになる。
下記の(?)、 +81及び(9)式のようになる。
S2+2ξ(13nS十ωI
そして、前置補償器15cは、自身の伝達関数c y
(s)が、特定モデル15aの伝達関数GM(S)を分
子に持ち且つ制御対象の伝達関数CP (S)を分母に
持つように設計されているため、前置補償器1Gy(S
) −G、(S)/CP(S) −・
−(91また、フィードバックループを構成する制御信
号算出部15e内の調整器15eは、実操舵角の定常偏
差をできるだけ小さくできるように、本実施例では、下
記のαω式に示すように、比例士積分要素とした。
(s)が、特定モデル15aの伝達関数GM(S)を分
子に持ち且つ制御対象の伝達関数CP (S)を分母に
持つように設計されているため、前置補償器1Gy(S
) −G、(S)/CP(S) −・
−(91また、フィードバックループを構成する制御信
号算出部15e内の調整器15eは、実操舵角の定常偏
差をできるだけ小さくできるように、本実施例では、下
記のαω式に示すように、比例士積分要素とした。
H(S) = (Kl 十Kz 、”s)
−−−−−−(10)但し、K、及びに2は、それぞれ
フィー ドパツクゲイン定数である。
−−−−−−(10)但し、K、及びに2は、それぞれ
フィー ドパツクゲイン定数である。
従って、モータ7に加わる電流は、下記の00式のよう
に表せる。
に表せる。
1 (S) −Y、(S) + H(S) (Y、(S
)−YP(S) )・・・・・・all 次に、上記実施例の作用を説明する。
)−YP(S) )・・・・・・all 次に、上記実施例の作用を説明する。
第3図及び第4図は、上記実施例で説明した舵角制御装
置と第5図に示す従来の舵角制御装置によって、特開昭
61−67670号公報に記載された4輪操舵車を制御
した場合の後輪舵角の変動(第3.4図(a))及びヨ
ーレートの変り1(第3゜4図(b))のシミュレーシ
ョン結果を表しており、第3図は制御対象のパラメータ
変動が起こっていない場合、第4図はパラメータ変動が
起こった場合である。なお、図中、Oは目標舵角の軌跡
、十は上記実施例の舵角制御装置による出力の軌跡、Δ
は従来の舵角制御装置による出力の軌跡をそれぞれ表し
ている。
置と第5図に示す従来の舵角制御装置によって、特開昭
61−67670号公報に記載された4輪操舵車を制御
した場合の後輪舵角の変動(第3.4図(a))及びヨ
ーレートの変り1(第3゜4図(b))のシミュレーシ
ョン結果を表しており、第3図は制御対象のパラメータ
変動が起こっていない場合、第4図はパラメータ変動が
起こった場合である。なお、図中、Oは目標舵角の軌跡
、十は上記実施例の舵角制御装置による出力の軌跡、Δ
は従来の舵角制御装置による出力の軌跡をそれぞれ表し
ている。
ここで、シミュレーションに使用した各定数は下記のよ
うになっている。
うになっている。
く車両諸元〉
車両質量:M=125(kg)
前輪の等価コーナリングパワ・−
: ekf = 3750 (kg f /rad)後
輪のコーナリングパワー : kf= 6000 (kg f /rad)車両
のヨー慣性モーメント : I z = 200 Ckgf−m・s)車両
重心点から前車軸までの距離 :LF=1.0 (rn) 車両重心点から後車軸までの距離 :Lr−1.5 (m) ステアリングギヤ比:N=20 くヨーレーi・制御モデル〉・ スタビリテイファクタ: As =2.Ox 10−’
時定数:r−0.05 〈制御対象の諸元〉 NR+=40/l 5 Nuz= 220 Ksar =1.78 Qx 1 0−”DI[ll
!= =7.222 x 1 0−’に、 =5.
95X 1 0−2 Kt =5.83 x ]、 0−”R,=0.1
32 J=8.160X10−’ G = 9.8 くモータ部のモデル〉 ωイー60 ξ −0,5 〈フィードバンクゲイン〉 従来: に+ =−J/KT(K3IP/KT−ωfi″)−−
5,038 に、 =J/にア((Dx*r+に、”G/れ)/J−
2ξω8)=4゜437 本実施例: に、=200 に、=10 なお、第4図のシミニレ−ジョン結果は、外気温上昇に
より、モータ7の逆起電圧定数に、及びトルク定数KT
が1程度割減少し、内部抵抗R。
輪のコーナリングパワー : kf= 6000 (kg f /rad)車両
のヨー慣性モーメント : I z = 200 Ckgf−m・s)車両
重心点から前車軸までの距離 :LF=1.0 (rn) 車両重心点から後車軸までの距離 :Lr−1.5 (m) ステアリングギヤ比:N=20 くヨーレーi・制御モデル〉・ スタビリテイファクタ: As =2.Ox 10−’
時定数:r−0.05 〈制御対象の諸元〉 NR+=40/l 5 Nuz= 220 Ksar =1.78 Qx 1 0−”DI[ll
!= =7.222 x 1 0−’に、 =5.
95X 1 0−2 Kt =5.83 x ]、 0−”R,=0.1
32 J=8.160X10−’ G = 9.8 くモータ部のモデル〉 ωイー60 ξ −0,5 〈フィードバンクゲイン〉 従来: に+ =−J/KT(K3IP/KT−ωfi″)−−
5,038 に、 =J/にア((Dx*r+に、”G/れ)/J−
2ξω8)=4゜437 本実施例: に、=200 に、=10 なお、第4図のシミニレ−ジョン結果は、外気温上昇に
より、モータ7の逆起電圧定数に、及びトルク定数KT
が1程度割減少し、内部抵抗R。
が1割程度増加した場合を想定して行ったものである。
先ず、パラメータ変動を起こしていない場合のシミュレ
ーション結果について説明する。
ーション結果について説明する。
第3図から明らかなように、本実施例の舵角制御装置の
出力は、従来の舵角制御装置と同様に、後輪舵角及びヨ
ーレートの目標値に応答性よく追従しており定常偏差も
十分小さくなっている。
出力は、従来の舵角制御装置と同様に、後輪舵角及びヨ
ーレートの目標値に応答性よく追従しており定常偏差も
十分小さくなっている。
ここで、制御対象20のパラメータが設計時と同一であ
り、その伝達関数が変化していなければ、第2図に示す
制御系の伝達関数G (S)は、下記の(2)式に示す
よ・うになる。
り、その伝達関数が変化していなければ、第2図に示す
制御系の伝達関数G (S)は、下記の(2)式に示す
よ・うになる。
=C,(S) ・・・
・・・0乃このように、制御対象20のパラメータが変
動していなければ、第2図に示す全制御系の伝達関数G
(S)は所望の応答を呈する特定モデル15aの伝達
関数G)1(S)と等価となるから、この特定モデル1
5aの設計を適宜行えば、応答性及び安定性に優れた制
御系を実現することができる。
・・・0乃このように、制御対象20のパラメータが変
動していなければ、第2図に示す全制御系の伝達関数G
(S)は所望の応答を呈する特定モデル15aの伝達
関数G)1(S)と等価となるから、この特定モデル1
5aの設計を適宜行えば、応答性及び安定性に優れた制
御系を実現することができる。
次に、制御対象20のパラメータが、上述し7たように
変動した場合のシミュ1/−ジョン結果について説明す
る。
変動した場合のシミュ1/−ジョン結果について説明す
る。
第4図から明らかなように、従来の舵角制御装置では、
制御装置の設計時とは制御対象の伝達関数が異なってし
まうため、過去の制御対象に基づいて設定されたフィー
ドバンクゲインに、、に、ば、現在の制御対象に対して
は不的確な値となるから、フィードバックループの作用
による制御対象への人力信号が不的確な値になってしま
い、その結果、制御対象の安定性即ち車両の走行安定性
や走行安全性が損なわれてしまう。
制御装置の設計時とは制御対象の伝達関数が異なってし
まうため、過去の制御対象に基づいて設定されたフィー
ドバンクゲインに、、に、ば、現在の制御対象に対して
は不的確な値となるから、フィードバックループの作用
による制御対象への人力信号が不的確な値になってしま
い、その結果、制御対象の安定性即ち車両の走行安定性
や走行安全性が損なわれてしまう。
一方、本実施例の舵角制御装置では、モータ制御装置I
5が、目標舵角θ115に対する特定モデル15aの出
力’IHと制御対象20の出力yPとの差(ys y
p)に基づいてフィードバック制御を行うから、制御対
象20の出力yPが特定モデル15aの出力y、を追従
するようになる。その結果、第4図(al及びfblに
示ずような好適な出力を得ることができる。
5が、目標舵角θ115に対する特定モデル15aの出
力’IHと制御対象20の出力yPとの差(ys y
p)に基づいてフィードバック制御を行うから、制御対
象20の出力yPが特定モデル15aの出力y、を追従
するようになる。その結果、第4図(al及びfblに
示ずような好適な出力を得ることができる。
また、本実施例の舵角制御装置にあっては、制御対象2
0のパラメータ変動だけではなく、制御系に種々の外乱
が入力された場合であっても、制御対象20の出力y、
が特定モデル15aの出力’/Hを追従するため、所望
の応答を得ることができる。
0のパラメータ変動だけではなく、制御系に種々の外乱
が入力された場合であっても、制御対象20の出力y、
が特定モデル15aの出力’/Hを追従するため、所望
の応答を得ることができる。
なお、上記実施例では、本発明を後輪舵角制御装置に適
用した場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、前輪操舵系の舵角制御装置に適用することも
できる。
用した場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、前輪操舵系の舵角制御装置に適用することも
できる。
以上説明したように、本発明の舵角制御装置によれば、
車輪に舵角を発生ずる舵角可変機構及びこの舵角可変機
構を駆動するアクチュエータで構成されるff1lJ
?8対象を、前記車輪の目標舵角が入力され所望の応答
を呈する特定モデルと、この特定モデルと並列に前記目
標舵角が入力され、伝達関数が前記特定モデルの伝達関
数を分子に持ち且つ前記制御対象の伝達関数を分母に持
つ前号補1fl器と、前記特定モデルの出力と前記制御
対像の出力との差及び前記前置補償器の出力に基づいて
前記制御信号を算出する制御信号算出手段とを備えたア
クチュエータ制御装置によって制御するよう−こしたた
め、定常状態における制御特性を1員なうことなく、例
えば外部環境の変化に伴って制御対象のパラメータが変
動した場合や制御系に種々の外乱が入力された場合であ
っても、制御対象の出力が特定モデルの出力を追従する
ようになるから、制御対象から所望の応答が得られると
いう効果がある。
車輪に舵角を発生ずる舵角可変機構及びこの舵角可変機
構を駆動するアクチュエータで構成されるff1lJ
?8対象を、前記車輪の目標舵角が入力され所望の応答
を呈する特定モデルと、この特定モデルと並列に前記目
標舵角が入力され、伝達関数が前記特定モデルの伝達関
数を分子に持ち且つ前記制御対象の伝達関数を分母に持
つ前号補1fl器と、前記特定モデルの出力と前記制御
対像の出力との差及び前記前置補償器の出力に基づいて
前記制御信号を算出する制御信号算出手段とを備えたア
クチュエータ制御装置によって制御するよう−こしたた
め、定常状態における制御特性を1員なうことなく、例
えば外部環境の変化に伴って制御対象のパラメータが変
動した場合や制御系に種々の外乱が入力された場合であ
っても、制御対象の出力が特定モデルの出力を追従する
ようになるから、制御対象から所望の応答が得られると
いう効果がある。
第1図は本発明の一実施例の全体を示す構成図、第2図
はこの実施例の制御系を示すブロック線図、第3図及び
第4図は、この実施例と従来例とによるシミニレ−ジョ
ン結果を比較して示したグラフであり、第3図は制御対
象にパラメータ変動が起こっていない場合、第4図は制
御対象にパラメータ変動が起こ、っている場合であり、
第364図(・1)は後輪舵角の変化を、同図(b)は
車両のヨーレートの変化をそれぞれ示している。第5図
は従来例の制御系を示したブロック線図である。 1・・・後輪操舵装置、5・・・後輪、7・・・モータ
(アクチュエータ)、15・・・モータ制御装置(アク
チュエータ制御装置)、15a・・・特定モデル、15
b・・・前置補償器、15c・・・制御信号算出部、2
゜・・・制御対象。
はこの実施例の制御系を示すブロック線図、第3図及び
第4図は、この実施例と従来例とによるシミニレ−ジョ
ン結果を比較して示したグラフであり、第3図は制御対
象にパラメータ変動が起こっていない場合、第4図は制
御対象にパラメータ変動が起こ、っている場合であり、
第364図(・1)は後輪舵角の変化を、同図(b)は
車両のヨーレートの変化をそれぞれ示している。第5図
は従来例の制御系を示したブロック線図である。 1・・・後輪操舵装置、5・・・後輪、7・・・モータ
(アクチュエータ)、15・・・モータ制御装置(アク
チュエータ制御装置)、15a・・・特定モデル、15
b・・・前置補償器、15c・・・制御信号算出部、2
゜・・・制御対象。
Claims (1)
- (1)車輪に舵角を発生する舵角可変機構及び制御信号
に応じて前記舵角可変機構を駆動するアクチュエータで
構成される制御対象を、前記制御信号を算出し出力する
アクチュエータ制御装置によって制御する舵角制御装置
において、 前記アクチュエータ制御装置は、前記車輪の目標舵角が
入力され所望の応答を呈する特定モデルと、この特定モ
デルと並列に前記目標舵角が入力され、伝達関数が前記
特定モデルの伝達関数を分子に持ち且つ前記制御対象の
伝達関数を分母に持つ前置補償器と、前記特定モデルの
出力と前記制御対象の出力との差及び前記前置補償器の
出力に基づいて前記制御信号を算出する制御信号算出手
段と、を備えたことを特徴とする舵角制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17058088A JPH0220475A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 舵角制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17058088A JPH0220475A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 舵角制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0220475A true JPH0220475A (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=15907470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17058088A Pending JPH0220475A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 舵角制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220475A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5294821A (en) * | 1990-10-09 | 1994-03-15 | Seiko Epson Corporation | Thin-film SOI semiconductor device having heavily doped diffusion regions beneath the channels of transistors |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP17058088A patent/JPH0220475A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5294821A (en) * | 1990-10-09 | 1994-03-15 | Seiko Epson Corporation | Thin-film SOI semiconductor device having heavily doped diffusion regions beneath the channels of transistors |
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