JPH0220482B2 - - Google Patents

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JPH0220482B2
JPH0220482B2 JP20701485A JP20701485A JPH0220482B2 JP H0220482 B2 JPH0220482 B2 JP H0220482B2 JP 20701485 A JP20701485 A JP 20701485A JP 20701485 A JP20701485 A JP 20701485A JP H0220482 B2 JPH0220482 B2 JP H0220482B2
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JP
Japan
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suction
suction drum
terminal pins
drum
chute
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JP20701485A
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JPS6278006A (ja
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Yasuo Miwa
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MIKASA DENKI KK
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MIKASA DENKI KK
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Publication date
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Publication of JPS6278006A publication Critical patent/JPS6278006A/ja
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  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、半導体等の電気部品に取り付けられ
る端子ピンを効率良く箱詰めする装置に関するも
のである。
「従来の技術」 この種の端子ピンの箱詰め作業は、ビニールシ
ートを敷いた箱の内部に、手作業により端子ピン
を山盛り状に詰め込み、箱を上下左右に振ること
によつて端子ピンを揃え、ビニールシートを畳み
込み、蓋を被せることによつてなされていた。
「発明が解決しようとする問題点」 ところが前記従来の手作業による端子ピンの箱
詰め作業においては、以下に示す如き不具合を生
じていた。
(1) 箱詰め作業の能率が悪く、細かい作業のため
に作業者の負担も大きい。
(2) 端子ピンが箱の内部に不揃い状態で山盛りさ
れるために、箱の内部に端子ピンの入らない空
間が多くなり、箱詰効率が低下する。
(3) 端子ピンを箱の内部に不揃い状態で収納し、
蓋を閉めるために、蓋によつて端子ピンを押圧
することがあると端子ピンを変形させて不良品
にすることがある。
(4) 手袋を使用したとしても端子ピンに手の汚れ
や油分が付着することがあり、端子ピンの錆や
変色の原因となる。
なお、端子ピンを収納する箱には、内部を細か
く仕切つた構成のものがあり、従来、これら仕切
り部の各々に、所定量(例えば30本程度)の端子
ピンを詰め込む作業は、前記と同様な手作業によ
つて、しかも、ピンセツトを用いて行つていた
が、端子ピンの本数を揃え、仕分けして詰め込む
作業は、前記詰め込み作業に比較しても一層煩雑
かつ困難な作業であり、前記不具合に加えて作業
者の疲労も著しく、作業能率も低い問題がある。
したがつて従来から、前記箱詰め作業の自動化
が切望されているが、端子ピンは、その直径が1
mmより若干小さく、長さが30mm程度といつた小さ
くて軽いものであり、この端子ピンを数千〜数万
本の単位で頭部の方向を揃えて箱詰めするような
装置は、従来開発が困難で、見受けられなかつ
た。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、
端子ピンの箱詰め作業効率や箱詰め効率を向上さ
せるとともに、端子ピンの変色や錆、変形の発生
を無くすることができ、更に、頭部の向きを揃え
て箱詰めすることができる箱詰装置を提供するこ
とを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、前記問題点を解決するために、軸部
と頭部とからなる端子ピンを箱体に整列状態で投
入する端子ピンの箱詰装置において、前記端子ピ
ンの軸部の直径より大きく頭部の直径より小さい
幅の案内スリツトを上面に形成してなる中空の供
給シユートと、傘状の外周部を有し、外周部の外
周面に放射状に多数の吸着溝が形成され、各吸着
溝の内部に吸着ドラムの内部に連通する吸引孔が
形成されてなる吸着ドラムと、前記吸着ドラムの
中心部に接合されて吸着ドラムを横向きに支持
し、吸着ドラムをその周回りに回転自在に支持す
る回転軸と、略半円状をなし、吸着ドラム底面の
左右半円部分のどちらか一方を封鎖して吸着ドラ
ムの底面部に遊挿され、吸着ドラムの周回りの回
転を許容する底板と、前記回転軸に接続され、底
板で封鎖された吸着ドラムの一部分の上方側から
下方側に向かうように前記吸着ドラムを周回りに
回転駆動する駆動機構と、前記底板に形成された
透孔を介して吸着ドラムの内部側に連通されると
ともに、吸引装置に連結された吸引管と、上面で
端子ピンを受けて箱体に端子ピンを供給する投入
シユートとを具備してなり、前記供給シユートが
その先端部を下向きにした傾斜状態で案内スリツ
トの先端を吸着ドラムの外周面最上部の吸着溝の
最上部に隣接させて設置されるとともに、投入シ
ユートが端子ピンを受ける部分を吸着ドラムの外
周面最低部の下方に位置させて設置してなるもの
である。
「作用」 起立状態で供給シユートによつて移送された端
子ピンを1本1本吸着ドラムが吸着して投入シユ
ートに搬入し、投入シユートが箱体に端子ピンを
連続的に投入するとともに、移動機構が箱体を移
動させて箱体の所要箇所に端子ピンを投入させ
る。
「実施例」 第1図ないし第7図は、本発明の一実施例を示
すもので、本発明の装置は、第1図に示す基枠1
と、この基枠1の上に設置された供給シユート2
と、吸着ドラム3と、駆動機構4と、吸引機構5
と、投入シユート6と、移動機構7と、駆動部8
と、制御盤9を主体として構成されている。
前記基枠1は、第1図に示すように、鋼材を組
み付けて構成された矩形状のもので、その両側の
上方には取り付け枠材10,11が立設され、基
枠1の四隅部分の上方にはベルト車12,13,
14,15が、前記取り付け枠材10,11に取
り付けられた支持軸によつて回転自在に設けられ
ている。前記ベルト車12,13,14,15の
内、基枠1の前部側のベルト車12,13が同一
高さに、また、後部側のベルト車14,15が同
一高さに各々設けられ、前部側のベルト車12,
13は後部側のベルト車14,15より下方に設
けられている。そして、基枠1の左側のベルト車
12,14には環状のベルト16が、また、基枠
1の右側のベルト車13,15には環状のベルト
17が各々巻回され、左右のベルト16,17の
間には、搬送バー18…がそれらの各端部をベル
ト16,17に固定して所定間隔ごとに互いに平
行に掛け渡され、前記ベルト車12,13,1
4,15の回転に伴うベルト16,17の移動に
より、搬送バー18…が回転移動できるようにな
つている。なお、前記各搬送バー18の間の間隔
は、本実施例の装置によつて端子ピンPが投入さ
れる後述の箱体50を搬送バー18,18の間に
入れることができる値に設定されている。
また、前記搬送バー18の長さ方向中央部の下
方には、搬送バー18の半分程の横幅を有する板
状の搬送プレート20が、各搬送バー18と平行
に、各搬送バー18と所定間隔離間した傾斜状態
で支持部材21に支持されて設けられている。な
お、前記搬送プレート20とその上方の搬送バー
18…との間の間隔は、後述する箱体50を搬送
プレート20の上面に載置した場合に、箱体50
の開口周縁部に搬送バー18が当接する値に設定
されている。前記支持部材21の下端部には螺子
孔部が形成され、この螺子孔部は基枠1の上方に
設けられた図示略の螺子軸に螺合されていて、こ
の螺子軸を回転させることにより支持部材21を
左右に移動させて搬送プレート20を左右に平行
移動できるような送りねじ機構になつている。即
ち、前記ベルト車12,13,14,15とベル
ト16,17と搬送バー18と搬送プレート20
と螺子孔部と支持部材21により移動機構7が構
成されている。
ところで、前記基枠1の右側端部には、取付フ
レーム22に支持されて、上下にモータ23,2
4,25が設置されていて、一番上のモータ23
は前記搬送バー18を微振動させるものであり、
中央のモータ24は前記ベルト車15にギヤ26
等を介して連結されていてベルト車15を回転さ
せるものであり、一番下のモータ25は前記支持
部材21に連結した螺子軸を回転させて搬送プレ
ート20を左右移動させるものである。即ち、前
記モータ23,24,25とギヤ26により駆動
部8が構成されている。
一方、前記搬送バー18の長さ方向中央部の若
干左側には、支持部材27に支持されたモータ2
8が設けられ、このモータ28の右側方に、吸着
ドラム3と吸引機構5と投入シユート6とが設け
られている。
前記吸着ドラム3は第4図ないし第7図にも示
すように、底面を開口させた中空の円錐台状のも
ので、その外周面3Aを基枠1の前方側に向けて
回転軸30によつてその周方向に回転自在に設け
られている。この回転軸30は前記モータ28の
出力軸にベルト31,32を介して連結されてい
て、前記モータ28により回転されるようになつ
ている。前記吸着ドラム3の外周面3Aには、多
数の吸着溝33が放射状に形成され、外周面3A
の内側の部分には、前記吸着溝33の溝幅と略同
一の直径を有する多数の吸引孔34が各々吸着溝
33の溝底部に開口して形成され、外周面3Aの
外側の部分には、前記吸着溝33の溝幅より若干
大きな直径を有する多数の吸引孔35が吸着溝3
3に開口して形成されている。なお、前記吸着溝
33の溝幅は後述する端子ピンPの軸部41の直
径より若干大きく形成されている。また、前記吸
着ドラム3の裏側には、吸引装置に連結された吸
引管36が設けられている。この吸引管36の先
端には半円状の底板37が取り付けられ、前記底
板37を前記吸着ドラム3の開口した底面の内、
左側半分に第6図にも示すように差し込み、吸着
ドラム3の底面の半分程を底板37で閉塞した状
態で設けられている。底板37の中央部には、第
7図に示すように、前記吸引管36に連通する透
孔38が形成され、前記吸引装置によつて吸引管
36を介して前記透孔38から吸着ドラム3の内
部の空気を排出することによつて、吸着ドラム3
の吸気孔34,35の内、底板37に対向する吸
気孔34,35から吸着ドラム3の内部に外部の
空気を吸入できるようになつている。即ち、多数
の吸引孔34,35の内、外周面3Aの上部中央
の吸引孔34,35と、外周面3Aの下部中央に
位置する吸引孔34,35との間に位置する各吸
引孔34,35からのみ空気が吸入され、その他
の吸引孔34,35からは空気が吸引されないよ
うになつている。なお、前記吸引装置は図面では
省略してあるが、電気掃除機等に使用される公知
のものである。
前記供給シユート2は、第2図と第4図にも示
すように、基枠1の前方側から前記吸着ドラム3
に向けて下方に傾斜するように設置された角筒状
のもので、その上面には案内スリツト39が、ま
た、その下面には排出スリツト40が各々形成さ
れるとともに、供給シユート2は、その先端部2
Aと吸着ドラム3の外周面3Aとの間に若干の間
隔をあけ、案内スリツト39を外周面3Aの周辺
最上部に対向させて設置されている。また供給シ
ユート2の先端部2Aは斜めに切断されていて、
この先端部2Aが前記吸着ドラム3の外周面3A
の上部中央に等間隔をあけて対向している。な
お、前記案内スリツト39のスリツト幅は本実施
例の装置によつて箱詰めする端子ピンPの軸部4
1を遊挿可能で、かつ、端子ピンPの頭部42の
直径より小さい値に設定され、前記先端部2Aと
吸着ドラム3の外周面3Aとの間の間隔は端子ピ
ンPの軸部41の直径より若干大きな値に設定さ
れている。
更に、前記供給シユート2の下面には第2図と
第3図にも示すような横断面V字状の供給シユー
ト6が、その長さ方向中央部を前記吸着ドラム3
の中心部の下方に位置させ、かつ、その先端部を
搬送プレート20の下部上面に向けて設けられて
いる。なお、吸着ドラム3の上方には、投入シユ
ート6の先端と吸着ドラム3の外周面3Aに隣接
して受け皿45が設置されているが、この受け皿
45は省略しても差し支えない。
また、吸着ドラム3の下方には、投入シユート
6の先端と吸着ドラム3の外周面3Aに隣接して
受けプレート51が水平に設けられ、この受けプ
レート51の下には、基枠1の右上側半分程を占
める受け板52が基枠1に支持されて水平に設け
られている。
ところで、制御盤9の内部には前記モータ2
3,24,25,28の作動制御を行う制御装置
が内臓されている。この制御装置は後述するよう
に各モータ23,24,25,28を作動させる
ように構成されたものである。
次に、前記構成の装置を用いて第1図に示す箱
体50に端子ピンPを詰め込む作業について説明
する。
端子ピンPを詰め込む箱体50は、升組みされ
た仕切り板55によつてその内部を多数の収納部
に仕切られてなるものである。
この箱体50の各収納部に端子ピンPを投入す
るには、まず箱体50を投入シユート6の先端下
方の搬送プレート20の上面に、搬送バー18,
18の間を通して載置し、箱体50の最も左側下
方の収納部を投入シユート6の先端の下方に位置
合わせする。この状態で、箱体50はその下方に
ある搬送バー18に当接して搬送プレート20上
で支持されている。ここで箱体50は、制御盤9
内の制御装置によつて作動制御されているモータ
23によつて振動されている搬送バー18によつ
て微小振動される。
この状態で供給シユート2に多数の端子ピンP
を供給する。ここで制御装置が吸着ドラム3を底
板37で封鎖された側の上方側から下方側に向つ
て回転させ、吸引装置を作動させる。ところで前
記供給作業は、供給シユート6の案内スリツト3
9に端子ピンPの軸部41を挿通し、端子ピンP
の頭部42を供給シユート2の上面に載せて端子
ピンPを案内スリツト39に沿つて滑落させるこ
とによつて行う。
この操作によつて端子ピンP…は頭部42の向
きが上向きに統一されて供給シユート2の先端部
2Aに向つて自動的に移動し、供給シユート2の
先端部2Aから出て吸着ドラム3の外周面3Aに
到達する。ここで、前記案内スリツト39に供給
される端子ピンPは、端子ピンPの製造ラインか
ら搬送されてきたものであるが、これら端子ピン
Pの中には、頭部42が無い不良品や、頭部42
に欠損を有する不良品が交じつていることがあ
る。このような不良の端子ピンPが案内スリツト
39に挿通された場合、不良の端子ピンPは案内
スリツト39から供給シユート2の内部に落下
し、続いて排出スリツト40から受けプレート5
1に落下する。したがつて、供給シユート2が不
良の端子ピンPを供給ドラム3に送ることは無
く、供給シユート2は不良の端子ピンPを排除す
る機能を有しているとともに、端子ピンPの頭部
42の方向を統一し、端子ピンPの頭部42が小
さな不良品をも排除することができる。
なお、前記吸引装置の作動により吸着ドラム3
の周囲の空気は各吸引孔34,35から吸着ドラ
ム3内に吸入され、続いて吸引管36に吸入され
ているが、この状態では回転中の吸着ドラム3の
吸引孔34,35の内、底板37に対向する吸引
孔34,35のみから空気が吸入されている。し
たがつて、外周面3Aに到達した端子ピンPに回
転中の吸着ドラム3の吸着溝33が接近すると、
端子ピンPは吸着溝33の溝底部に吸着され、供
給シユート2の先端から外されて吸着ドラム3と
ともに吸着ドラム3の中央上部から下方に向けて
第2図の矢印に示す如く旋回移動する。
次に、吸着ドラム3とともに回転移動した端子
ピンPが吸着ドラム3の中央下部に到達すると、
吸引孔34,35からの吸気作用が停止するため
に端子ピンPは吸着溝33から離れ、投入シユー
ト6の上に、第2図に示すように頭部42を下に
して吸着ドラム3の溝33のピツチ幅分だけの一
定間隔にて投入シユート6の上に落下し、落下
し、投入シユート6に沿つて滑落して箱体50の
収納部に良品の端子ピンPが頭部42の向きを揃
えて落下する。この収納部に落下した多数の端子
ピンPは、微小振動中の搬送バー18に当接して
箱体50が振動されているために均されて収納部
内に均一に入り込む。したがつて、この均し作用
によつて1つの収納できる端子ピンPの本数を増
加させることができ、箱詰め効率を向上させうる
効果がある。
前記1つの収納部に、予め制御盤9にセツトさ
れたカウンタ装置により規定本数の端子ピンPの
投入操作が終了すると、制御装置は、モータ25
を作動させて搬送プレート20を第1図の左側に
移動させ、投入シユート6の先端を端子ピンPを
投入した収納部の隣の空の収納部の上方に位置さ
せる。この操作により空の収納部に端子ピンPが
投入される。
制御装置は前述の操作を連続して繰り返し行わ
せ、箱体50の下側1列目の全収納部に端子ピン
Pを投入させる。この後に制御装置はモータ24
を作動させてベルト16,17を移動させ、搬送
バー18を斜め下方に移動させて箱体50の下側
2列目の最も右側の収納部を投入シユート6の先
端の下方に位置させる。この操作により下側2列
目の最も右側の収納部に端子ピンPが投入され
る。この収納部への投入が終了すると制御装置は
再び前記モータ25を作動させて搬送プレート2
0により箱体50を第1図の右側に移動させて順
次左側の収納部に端子ピンPを投入させる。
制御装置は以上の操作を繰り返し行つて総ての
収納部に端子ピンPを投入する。そして総ての収
納部への端子ピンPの投入が終了したならば、制
御装置は、搬送プレート20を再び右側に移動さ
せて箱体50を投入シユート6の右側方に移動さ
せ、続いて搬送プレート20の下端部から更に斜
め下方に移動させて箱体50を搬送バー18によ
り受け板52の上に移動させ、箱詰め作業を完了
させる。作業者はこの受け板52の上に移動した
箱体50を取り出してこれに蓋を被せて作業終了
となる。
以上の如く箱詰め作業を行うならば、作業者の
手を煩わすことなく端子ピンPを箱体50に投入
できるために、端子ピンPに作業者の手の汚れや
油分が付着することは無くなり、端子ピンPに錆
や変色を生じることは無くなる。また、前記箱詰
め作業のにおいては手作業を行わなくても良くな
るために、箱詰め作業の省力化をなしえ、作業者
の負担もほとんど無くなり、箱詰め効率も格段に
向上する。ちなみに、従来、手作業で1日かかつ
ていた箱詰め作業を、前記構成の装置を用いて行
つてみたところ、半日で箱詰め作業を終了するこ
とができ、作業効率が著しく向上した。
なお、前記吸着ドラム3の回転数と、搬送プレ
ート20による箱体50の左右移動量およびその
移動タイミングと、搬送バー18による箱体50
の上下移動量およびその移動タイミングとを、箱
体50の収納部の大きさと1つの収納部に投入す
る端子ピンPの本数とを基に予め設定しておき、
この設定値を前記制御装置に入力しておけば、前
記総ての操作を制御装置によりコントロールする
ことができるのであり、これによつて箱詰め作業
を総て自動的に行うことが可能になるのである。
そして、箱体の大きさや収納部の大きさ、あるい
は収納する端子ピンPの本数が変わつた場合に
は、前記制御装置に入力した設定値を入れ換える
ことによつて対応できる。
なお、前記実施例においては、仕切り板55に
よつて仕切られた箱体50に端子ピンPを詰め込
む場合について説明したが、仕切り板55の無い
箱体に前記構成の装置を使用して端子ピンPを詰
め込むことができるのは勿論である。なおまた、
吸着ドラム3は円錐台状に限るものでは無く、円
筒状あるいはその他の形状でも差し支えない。
「発明の効果」 以上説明したように本発明は、案内スリツトを
有して端子ピンを起立状態で案内する供給シユー
トと、この供給シユートの先方に回転自在に備え
られ、外周面に内部の中空部に通じる吸引孔が多
数形成された吸着ドラムと、この吸着ドラムを回
転させる駆動機構と、前記吸着ドラムの内部側に
空気を吸入する吸引機構と、前記吸着ドラムの下
方に備えられた投入シユートと、箱体を前記投入
シユートの下方において前後左右に移動させる移
動機構とから構成したものであり、供給シユート
によつて移送された端子ピンを吸着ドラムがその
外周面に1本ずつ吸着して投入シユートに搬送
し、投入シユートが端子ピンを1本ずつ箱体に投
入するとともに、移動機構が箱体を投入シユート
の下で左右に移動させて箱体の所要位置への端子
ピンの投入を可能にするために、人手を煩わすこ
となく箱体に端子ピンを投入することができる効
果を奏する。また、内部が仕切られた構成の箱体
に端子ピンを投入する場合には、仕切られた各収
納部の上方に投入シユートが位置するように箱体
を移動機構により移動しつつ端子ピンを投入でき
るために、総ての収納部に人手を煩わすことなく
端子ピンを投入できる。即ち、端子ピンの箱詰め
作業をすべて機械によつてなしうるために、箱詰
め作業の作業効率が著しく向上するとともに作業
員への負担も少なくなる効果がある。また、箱詰
め作業において、端子ピンに手を触れることは無
くなつて、端子ピンに錆や変色を生じさせること
が無くなり、不良品を発生させることなく箱詰め
作業が可能になる効果がある。更に、移動機構に
よつて投入シユートを箱体のどの部分の上方にも
位置させることが可能になり、これによつて箱体
の隅々まで端子ピンの投入が可能になるため、箱
詰め効率が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は、本発明の一実施例を示
すもので、第1図は装置全体の構成図、第2図は
第1図に示す装置の一部の断面図、第3図は第2
図の−線断面図、第4図は第2図に示す部分
の平面図、第5図は第2図に示す部分の底面図、
第6図は吸着ドラムの断面図、第7図は吸着ドラ
ムの側断面図である。 2……供給シユート、3……吸着ドラム、3A
……外周面、4……駆動機構、5……吸引機構、
6……投入シユート、7……移動機構、P……端
子ピン、30……回転軸、34,35……吸引
孔、36……吸引管、37……底板、39……案
内スリツト、41……軸部、42……頭部、50
……箱体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軸部と頭部とからなる端子ピンを箱体に整列
    状態で投入する端子ピンの箱詰装置において、 前記端子ピンの軸部の直径より大きく頭部の直
    径より小さい幅の案内スリツトを上面に形成して
    なる中空の供給シユートと、 傘状の外周部を有し、外周部の外周面に放射状
    に多数の吸着溝が形成され、各吸着溝に外周部の
    内側に連通する吸引孔が形成されてなる吸着ドラ
    ムと、 前記吸着ドラムの中心部に接合されて吸着ドラ
    ムを横向きに支持し、吸着ドラムをその周回りに
    回転自在に支持する回転軸と、 略半円状をなし、吸着ドラム底面の左右半円部
    分のどちらか一方を封鎖して吸着ドラムの底面部
    に遊挿され、吸着ドラムの周回りの回転を許容す
    る底板と、 前記回転軸に接続され、底板で封鎖された吸着
    ドラムの半円部分について上方側から下方側に向
    かうように前記吸着ドラムを回転駆動する駆動機
    構と、 前記底板に形成された透孔を介して吸着ドラム
    の内部側に連通されるとともに、吸引装置に連結
    された吸引管と、 上面で端子ピンを受けて箱体に端子ピンを供給
    する投入シユートとを具備してなり、 前記供給シユートがその先端部を下向きにした
    傾斜状態で案内スリツトの先端を吸着ドラムの外
    周面最上部の吸着溝の最上部に隣接させて設置さ
    れるとともに、 投入シユートが端子ピンを受ける部分を吸着ド
    ラムの外周面最下部の下方に位置させて設置され
    てなることを特徴とする頭部付き端子ピンの箱詰
    装置。
JP20701485A 1985-09-19 1985-09-19 頭部付き端子ピンの箱詰装置 Granted JPS6278006A (ja)

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JP20701485A JPS6278006A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 頭部付き端子ピンの箱詰装置

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JP20701485A JPS6278006A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 頭部付き端子ピンの箱詰装置

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JPH0688563B2 (ja) * 1989-03-02 1994-11-09 日本電装株式会社 整列収納方法及びその装置

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