JPH0220498B2 - - Google Patents

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JPH0220498B2
JPH0220498B2 JP59501478A JP50147884A JPH0220498B2 JP H0220498 B2 JPH0220498 B2 JP H0220498B2 JP 59501478 A JP59501478 A JP 59501478A JP 50147884 A JP50147884 A JP 50147884A JP H0220498 B2 JPH0220498 B2 JP H0220498B2
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JP
Japan
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tab
panel
tear
container wall
pull tab
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JP59501478A
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Uiriamu Tei Soondaazu
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Elpatronic AG
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Elpatronic AG
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Publication date
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Publication of JPH0220498B2 publication Critical patent/JPH0220498B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D17/00Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
    • B65D17/28Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness
    • B65D17/401Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall
    • B65D17/4011Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall for opening completely by means of a tearing tab

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

請求の範囲 1 (イ) 容器壁11に設けられ、該容器壁11か
ら少なくとも部分的に裂開可能な引裂き部15
の境界を定めるスコア線14と、 (ロ) 前記スコア線14を切裂くノーズ端部18と
引上げ端部19とを備え、前記容器壁11に取
付けられたタブ16と、 (ハ) 前記引上げ端部19を引上げたときに前記ノ
ーズ端部18が前記容器壁11に押し付けら
れ、前記スコア線14が破られ、前記引裂部1
5の1部が内方へ曲げられるように、前記ノー
ズ端部を旋回させることができるヒンジライン
X−Xと、 を有し、 (ニ) 前記タブ16にヒンジ部材21が設けられ、
前記タブ16の大部分が前記ヒンジ部材21を
成すタブ部分に対して相対的にヒンジ運動でき
るようになつており、 (ホ) 前記ヒンジ部材21が前記ヒンジラインX−
Xの両側にある個所24,25で前記引裂き部
15と固定されており、 (ヘ) 前記ヒンジ部材21を成すタブ部分が前記ヒ
ンジラインX−Xに対して不動である、 ことを特徴とする、簡便に開けることのできる容
器壁。
2 前記ヒンジ部材21がヒンジ的に取付けられ
た固定パネルであり、該固定パネルが前記ノーズ
端部18と前記引上げ端部19との間に配置さ
れ、前記タブ16の大部分が該固定パネルに対し
てヒンジ的に運動できるようになつている、請求
項1記載の容器壁。
3 前記固定パネル21が前記タブ16と固定的
にもしくは一体的に結合されており、該固定パネ
ル21の外部が前記ノーズ端部18に向かつて開
いた凹形の切欠き23により定められている、請
求項2記載の容器壁。
4 前記固定パネル21が前記ノーズ端部18か
ら離れる方向に延びている、請求項2記載の容器
壁。
5 前記引上げ端部19が前記ノーズ端部18と
剛性的に結合されており、前記固定パネル21が
前記ノーズ端部18から離れる方向に延びてお
り、前記ヒンジラインX−Xを基準として前記ノ
ーズ端部とは反対側で固定されており、前記ノー
ズ端部18が前記ヒンジラインX−Xを基準とし
て前記固定パネル21の固定側とは反対側に固定
されている、請求項2記載の容器壁。
6 前記タブ部分の少なくとも一方が溶接部24
で前記引裂き部15と結合されている、請求項1
から5までのいずれか1項記載の容器壁。
明細書 本発明は、 (イ) 容器壁に設けられ、該容器壁から少なくとも
部分的に裂開可能な引裂き部の境界を定めるス
コア線と、 (ロ) 前記スコア線を引裂くノーズ端部と引上げ端
部とを備えたタブと、 (ハ) 前記引上げ端部を引上げたときに前記スコア
線が破られ、引裂き部の1部が内方へ曲げられ
るように前記ノーズ端部を旋回させることがで
きるヒンジラインX−Xと、 を有し、 (ニ) 前記タブの、前記ノーズ端部に近い第1のタ
ブ部分を該タブの第2のタブ部分に対してヒン
ジ的に運動させることを可能にするヒンジが該
タブに設けられている 形式の、簡便に開けることができる容器壁に関す
る。
前記タイプの容器の商業的に使用されている、
簡便に開けることのできる構造においては、引張
りタブはシート材料から成る容器壁パネルに、シ
ート材料から成る容器壁パネルからパレス成形さ
れたリベツトヘツドにより取付けられている(例
えば米国特許第3366270号明細書参照)。本願図面
の第1図から第3図には、引張りタブ1がシート
材料から成る容器壁パネル2に、該容器壁パネル
からプレス成形されたリベツトヘツド3により固
定されている前述の構成が開示されている。リベ
ツトヘツドは、引張りタブの端部間に位置しかつ
ノーズ端部から離れる方向に延びる、ヒンジ的に
引張りタブに取付けられた固定パネルの開口を貫
いて延びている。引張りタブは、容器壁の開放過
程において引張りタブのハンドル端部が持上げら
れると、引張りタブの大部分を固定パネルに対し
て相対的にヒンジライン6を中心として旋回さ
せ、引張りタブのノーズ端部7を容器壁パネル2
に押付け、容器壁パネル2のスコア線8を引裂
き、該スコア線8によつて規定された部分9の1
部を内方へ曲げるレバーとして作用する。
容器を簡便に開くための、前記構造に関する問
題の1つは、引張りタブに作用する引張り力が引
張りタブの長手方向の引張力でない場合に、引張
りタブがヒンジラインに対して横方向にねじられ
かつ引裂かれる傾きがあることである。さらに取
外し可能な壁部を容器壁パネルから引裂くため
に、引張りタブが第3図に示すように、斜め後方
に引つ張られると、引張りタブが引き切られかつ
リベツトヘツドの近辺が構造的破損をこうむる。
さらに前記構造においては、引張りタブがリベツ
トヘツドを中心として自由に回動可能であるの
で、容器壁パネルのスコア線に対して正しく整合
しないことが起り得る。したがつて開放操作中に
引張りタブがヒンジラインにおいて又はリベツト
ヘツドの近辺において構造的破損をこうむる危険
が付加的に増大する。
第1図から第3図に開示されているタイプの容
器壁において前述の問題を回避するか又は小さく
するためには数多くの試みがなされている。例え
ば米国特許第3593877号明細書によれば、引張り
タブに半円形状のスロツトを設け、取外し可能な
パネル部分に成形された凹部を前記スロツトに受
容して、引張りタブが回動することを制限し、引
張りタブのノーズ端部をスコア線と整合した状態
に維持することが提案されている。しかしなが
ら、この付加的な構成では、引張りタブのハンド
ル端部が持上げられるときに起り得る引張りタブ
のねじれ又はスコア線に対する不整合を防止した
り、又は容器壁パネルから取外し可能なパネル部
分を引裂くために引張りタブを斜め後方へ引き上
げるときに引張りタブが引切れかつリベツトヘツ
ドの周辺で構造的な破損が生じることを防止する
ことはできない。
さらに米国特許第3559842号明細書においては、
ヒンジ的な固定パネルを備えた引張りタブであつ
て、固定パネルの外郭を定めるために凹状に切欠
かれた切欠きの端部が、容器壁パネルを開けると
きに引張りタブの本体部にかけられる普通の引裂
き力の方向とは反対の方向に終るように、逆方向
にターンさせられ、これによつて引張りタブがヒ
ンジラインに対して横方向にねじれかつ引切られ
るという傾向が減じられているものが開示されて
いる。しかしながら、この構成でも、容器壁パネ
ルを開けるときに引張りタブが引切れかつリベツ
トヘツドの周囲で構造的破損をこうむることは残
つている。
本発明の目的は、簡便に開けることのできる前
記タイプの容器壁パネルを改良して、前述の問題
点及び欠点を回避することである。すなわち、本
発明の目的は、容器壁パネルを開けるときに引張
りタブが引切れにくくかつ構造的破損に対して強
く、容器壁パネルにおけるスコア線に対する不整
合が生じない、簡便に開けることのできる容器壁
パネルを提供することである。
本発明の前述の目的は、 (イ) 容器壁に設けられ、該容器壁から少なくとも
部分的に裂開可能な引裂き部の境界を定めるス
コア線と、 (ロ) 前記スコア線を引裂くノーズ端部を引上げ端
部とを備えたタブと、 (ハ) 前記引上げ端部を引上げたときに前記スコア
線が破られ、前記引裂き部の1部が内方へ曲げ
られるように前記ノーズ端部を旋回させること
ができるヒンジラインX−Xと、 を有し、 (ニ) 前記タブの、前記ノーズ端部に近い第1のタ
ブ部分を該タブの第2のタブ部分に対してヒン
ジ的に運動させることを可能にするヒンジが該
タブに設けられており、 (ホ) 前記の両方のタブ部分が前記ヒンジラインX
−Xの両側にある個所で前記引裂き部と固定さ
れている 形式の簡便に開けることができる容器壁におい
て、 (ヘ) 前記タブの前記第2のタブ部分が前記ヒンジ
ラインX−Xに対して不動であることにより達
成された。
本発明の有利な1実施例によれば、前記ヒンジ
がヒンジ的に取付けられた固定パネルを有し、該
固定パネルが前記ノーズ端部と前記引上げ端部と
の間に配置され、前記タブの大部分が該固定パネ
ルに対してヒンジ的に運動できるようになつてい
る。固定パネルは引張りタブの1構成部分であ
り、固定パネルの外郭は、引張りタブのノーズ端
部に向かつて開いた凹状の切欠きにより定められ
ている。引張りタブは、引張りタブの固定パネル
をヒンジラインを基準として引張りタブのノーズ
端部とは反対側で容器壁パネルの引裂き部に固定
する少なくとも1つの溶接部と、引張りタブをヒ
ンジラインを基準として引張りタブのノーズ端部
側で容器壁パネルの引裂き部に固定する少なくと
も1つの溶接部とで、容器壁パネルの引裂き部に
結合されている。この場合、引張りタブの溶接は
ヒンジラインの両側で、1平方インチあたりのエ
ネルギ密度が少なくとも106ワツトの溶接法、例
えばレーザ溶接法で行なうことができる。
引張りタブのヒンジラインの両側で、引張りタ
ブを容器壁パネルの引裂き部に取付けることによ
つて、容器壁パネルに対する引張りタブの整合が
維持され、引張りタブのノーズ端部が容器壁パネ
ルのスコア線の近くに位置せしめられた状態に保
たれるようになる。さらに本発明は、容器壁パネ
ルを開けるときに大きな応力を受ける結合部が主
としてせん断応力しか受けないので、容器壁パネ
ルを開けるときに引張りタブが容器壁との結合部
の周囲で引切られたり又は引きちぎられる傾きが
なくなるという付加的で重要な利点をもたらす。
本発明の前記目的及びその他の目的、特徴及び
利点は、本発明の1実施例を示した図面について
なされる以下の説明から一層明らかになることで
あろう。
第1図は従来技術による、引張りタブを備えた
容器の端部の部分平面図、第2図は第2図の2−
2線に沿つた断面図、第3図は引張りタブが斜め
後方に引上げられたときの、第2図に示した容器
端部の1部を示した図、第4図は本発明による引
張りタブを有する容器の端部の1実施例の部分平
面図、第5図は第4図の4−4線に沿つた拡大部
分垂直断面図、第6図は第5図の6−6線に沿つ
た拡大水平断面図、第8図は第4図に示した容器
において、引張りタブの持上げ端部が持上げら
れ、スコア線が裂かれ、引裂き部の1部が内方へ
曲げられた状態を示した図、第9図は引裂き部を
順次引裂くために、引張りタブの持上げ端部が第
8図に示すように持上げられたのちに、矢印Aの
方向に引かれた引張りタブを示した、第8図に相
当する拡大部分垂直断面図、第10図は引張りタ
ブと容器壁パネルが溶接のためにクランプされた
状態を示した、第5図に相当する拡大垂直断面図
である。
次に図面について本発明を説明する: 図面、特に第4図から第10図までには、簡便
に開けることのできる容器壁は、容器の端蓋10
として図示されている。該端蓋10は、ダブルシ
ーム12により円筒状の容器本体13に取付けら
れるシート材料製の容器壁パネル11から構成さ
れている。端蓋10の壁パネル11は、スチー
ル、アルミ、プラスチツク、これらの積層板又は
以下に詳しく説明されるようなその他の適当な材
料から形成されることができる。壁パネル11は
取外し可能な引裂き部15の境界を定めるスコア
線14である弱化線を有している。スコア線14
に沿つた壁パネル11の裂開及び取外し可能な引
裂き部15の引切りを容易にするためには、符号
16で全体的に示した引張りタブが設けられてい
る。該引張りタブ16は、有利には壁パネル11
と同一材料又は壁パネル11と似た材料から形成
される。引張りタブ16は補強用のカーリング縁
部を有する全体的にフラツトなものであり、仕込
みポイント17を備えたノーズ端部18と、該ノ
ーズ端部18にしつかりと結合されたフインガリ
ング20の形をした持上げ端部19と、ノーズ端
部18と持上げ端部19との間に位置し、ノーズ
端部18から離れる方向に延びる固定パネル21
とを有している。該固定パネル21の形は、引張
りタブ16の凹状の切欠き23で定められてお
り、引張りタブ16の長手方向に対して横方向に
前記切欠き23の端部22の間を延びるヒンジラ
インX−Xに沿つて、引張りタブ16の大部分が
固定パネル21に対してヒンジ的に運動できるよ
うに、固定パネル21は引張りタブ16にヒンジ
的に取付けられている。引張りタブの、固定パネ
ル21に沿つた部分及び固定パネル21の近辺の
シート材料は、固定パネル21を引張りタブの残
部にヒンジ動作しうるように取付けてヒンジライ
ンX−Xを形成するために十分なしなやかさを有
している。凹状の切欠き23は引張りタブのノー
ズ端部18に向かつて開いている(第4図及び第
6図参照)。
引張りタブ16は、壁パネル11の取外し可能
な引裂き部15に、ヒンジラインX−Xの両側で
取付けられている。図示の実施例では、引張りタ
ブ16にヒンジ的に取付けられている固定パネル
21は、壁パネル11の取外し可能な引裂き部1
5に、ヒンジラインX−Xを基準としてノーズ端
部18とは反対側で溶接部24で固定されてい
る。さらに引張りタブ16は、ヒンジラインX−
Xを基準としてノーズ端部側においても、取外し
可能な引裂き部15に溶接部25で固定されてい
る。
ヒンジラインX−Xの両側の位置で、取外し可
能な引裂き部15に引張りタブ16を固定するこ
とにより、引張りタブ16と端蓋10との相対位
置が維持され、引張りタブがリベツト結合部を中
心として回転し、端蓋10における引張りタブの
位置を傾けたり又は引張りタブとスコア線との不
整合をもたらす従来技術とは異つて、引張りタブ
のノーズ端部がスコア線14の近くに保たれるこ
とになる。さらに本発明によれば、端蓋10を開
けるときに引張りタブと取外し可能な引裂き部と
の間の結合部の周囲のシート材料を引つ張られ、
引裂き部と引張りタブとの結合部の破壊が回避さ
れるという重要な利点が得られる。
第5図、第8図と第9図に示されているよう
に、容器本体13の端蓋10を開く場合には、フ
インガリング20の後端部又は持上げ端部19が
持ち上げられる。引張りタブ16が持上げられる
と、引張りタブ16の大部分が固定パネル21に
対してヒンジ運動して、凹状の切欠き23の端部
の間を延びるヒンジラインX−Xを中心としたヒ
ンジ動作が得られる。引張りタブ16の持上げ動
作の初期の部分においては、フインガリング20
の持上げ端部19の持上がりを所定量のゆるみ、
つまりフインガリング20のフインガ受容開口2
7に指一本がしつかりと係合することを可能にす
るのに十分な距離がフインガリング20と端蓋の
壁パネルとの間に与えられる。引張りタブ16が
容易に握られうる位置に持上げられた後で、ノー
ズ端部18はスコア線14に沿つて取外し可能な
引裂き部15に押し付けられ、フインガリング2
0がさらに上方へ持上げられると、引張りタブの
単腕レバー効果によつて、容器壁パネル11の引
裂きを効果的にする大きさの下向きの力が引裂き
部15に、スコア線14のすぐ近くにかけられる
ことになる。最初の引裂きが起つたのちに、引裂
き部15は、第9図の矢印Aで示すように引張り
タブ16を斜め後方に引き上げることにより、完
全に引裂かれうる。
引張りタブ16が第8図に示された位置に持上
げられると、引裂き部15の一部が内方へ曲げ込
まれるので、引張りタブ16のノーズ端部18に
もつとも近い溶接部25に圧縮される。前記持上
げ動作中には、ヒンジラインX−Xを基準として
溶接部25の反対側にある溶接部24には、ヒン
ジラインX−Xを中心としたてこ作用を効果的に
するために溶接部24が持上げ力の前方の力成分
に対する抵抗を示すのでせん断応力を受ける。引
裂き部15を壁パネル11から漸次引裂くため
に、引張りタブ16が第9図の矢印Aの方向に引
張られると、溶接部25は主としてせん断応力し
か受けないので、引張りタブ16の材料が溶接部
24における引裂き部15に対する結合部分の周
辺で引きちぎられかつ破壊されることが防止され
る。
溶接部24,25はエネルギ密度が高い溶接
法、例えば単位平方インチあたりのエネルギ密度
が少なくと106ワツトであるレーザ溶接法で形成
されることが望ましい。レーザ溶接は400ワツト
のNdYAGレーザを用いた溶接で行なわれる。
又、2キロワツトのガスレーザも用いることがで
きる。この場合には、溶接は0.004インチの直径
にフオーカスされた500ワツトのレーザビームを
用いて成し遂げることができる。引張りタブ16
と壁パネル11は、溶接の間は第10図に符号2
8と29で示した適当なクランプにより接触状態
に保たれる。何故ならばレーザビーム30とクラ
ンプされた部分とがヒンジラインX−Xの両側で
溶接するために相対的に移動させられるからであ
る。又は択一的に、引張りタブと壁パネルとの間
の結合は、電子ビーム溶接のようなエネルギ密度
の高い他の溶接法もしくは他の技術的手段、例え
ばにかわ、リベツト又は他の形式でコンポーネン
トをラミネートすることで行なうこともできる。
引張りタブと壁パネルとを結合するためにリベ
ツトが用いられるときは、壁パネルのシート材料
からリベツトヘツドを形成するために、壁パネル
のシート材料は比較的に延性に富んでいることが
通常は必要である。このようなケースでは壁パネ
ルは例えば延性に富んだアルミシート材料から製
造することができる。又、スチールシート材料
も、該シート材料が比較的に低い焼戻し度と低い
引張強さ、つまり単位平方インチあたり約60000
ポンド未満の引張強さとT1からT4のの焼戻し度
とを有している場合には、壁パネルの材料として
用いることができる。このようなスチール材料の
1つには、厚さ0.012インチの扁平な又は板状に
加工された低炭素鋼がある。連続的に焼なましさ
れかつ焼戻しされた材料T4は109ポンドの板材か
ら形成することができる。しかし、図示の実施例
の如く、引張りタブを壁パネルに結合するため
に、エネルギ密度の高い溶接が使用されると、壁
パネルのために、比較的に延性の富んだアルミシ
ート又はスチールシートを用いるだけではなく、
引張強さの大きい、延性の低いシート材料、例え
ば引張強さの大きい2重還元された低炭素鋼を用
いることもできる。これは材料の引張強さが大き
いために壁パネルとしてより薄い材料を用いるこ
とができるので有利である。例えば本発明では、
厚さが0.0094インチ以下である、85ポンドの、2
重還元されかつ連続的に焼なましされたスチール
材料から形成することができる。このために容器
の端部を製造するためのコストの低減が達成され
る。レーザ溶接による溶接部24,25の大きさ
はリベツトヘツドのサイズに比して小さいので、
この点からも引張りタブの固定パネルを小さくし
て材料を節約することができる。
これまで本発明の1実施例を図示し、これにつ
いて説明してきたが、本発明はもちろんこれに限
定されるものではなく、当業者が考え得る範囲で
種々異なる態様で実施することができる。例えば
図示の実施例の如く、容器の端蓋の表面の大部分
を占める引裂き部を有する容器に代えて、飲口又
は注ぎ口を規定する比較的に小さな部分のみが取
外される容器の壁パネルに本発明を適用すること
もできる。又、引裂き部は容器を開けた後で、必
ずしも端蓋から完全に取外される必要はなく、一
端又は片側で端蓋に結合されたままであつてもよ
い。したがつて本発明は図示しかつ説明した実施
例に限定されるものではないことは言うまでもな
く、請求の範囲に包含されるすべての実施態様を
含むものである。
JP59501478A 1983-03-28 1984-03-19 簡便に開けることができる容器壁 Granted JPS60500902A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US479160 1983-03-28
US06/479,160 US4445621A (en) 1983-03-28 1983-03-28 Easy-open container wall

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60500902A JPS60500902A (ja) 1985-06-20
JPH0220498B2 true JPH0220498B2 (ja) 1990-05-09

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ID=23902893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59501478A Granted JPS60500902A (ja) 1983-03-28 1984-03-19 簡便に開けることができる容器壁

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US (1) US4445621A (ja)
EP (1) EP0153923B1 (ja)
JP (1) JPS60500902A (ja)
AU (1) AU574676B2 (ja)
BR (1) BR8406463A (ja)
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