JPH0220513A - ウレタンエラストマー組成物 - Google Patents

ウレタンエラストマー組成物

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Publication number
JPH0220513A
JPH0220513A JP63170272A JP17027288A JPH0220513A JP H0220513 A JPH0220513 A JP H0220513A JP 63170272 A JP63170272 A JP 63170272A JP 17027288 A JP17027288 A JP 17027288A JP H0220513 A JPH0220513 A JP H0220513A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
urethane elastomer
average molecular
molecular weight
elastomer composition
curing agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63170272A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuharu Iwakura
岩倉 光春
Koji Nishibe
西部 功而
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP63170272A priority Critical patent/JPH0220513A/ja
Publication of JPH0220513A publication Critical patent/JPH0220513A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、製鉄、製紙、染色工業等で使用される耐摩耗
性の必要なロール等に用いられる注型用ウレタンエラス
トマーに関し、特に耐水蒸気A A性の優れたウレタン
エラストマー組成物に関する。
〈従来技術とその問題点〉 耐摩耗性等の性質が優れている注型用ウレタンエラスト
マーは、製鉄、製紙、染色工業等のロール等に広く利用
されている。
近年、生産性向上のためにラインスピードがあがり、そ
れによる発熱を防ぐためロール軸内部に冷却水を通して
冷却する方法が増加している。
ところが、ロール等のエラストマーは、この様に表面か
ら内部への温度勾配が生ずると、表面から内部への水蒸
気透過が促進され、水が異常な速さでウレタンエラスト
マー中を透渦し、飽和濃度以上の水が接着剤とウレタン
エラストマーとの界面に凝縮される。 飽和濃度以上に
なった接着面では水が滲出しようとして接着力を低下さ
せ、接着面に水泡を作る。 これはブリスタと呼ばれる
ものであり、やがて接着剥離が起こりだすのである。
従来、耐荷重性を要するウレタンエラストマーロールに
は、ポリテトラメチレングリコール系のウレタンエラス
トマーが使用されているが、ポリテトラメチレングリコ
ール系のエラストマーは水蒸気が透過しやすい材料なの
で接着剥離等のトラブルを解決するための対策を講じな
ければならない。
これらの方法には、水蒸気透過性の低いエポキシ層や高
硬度ウレタン層を軸芯とウレタンエラストマー層との間
に設けて複合構造とする方法がある。
また、エラストマーの厚さを厚くするか、硬度の高いエ
ラストマーを用いる方法もある。
しかし、いずれの方法も工業的に高価になりすぎたり、
構造が複雑であるわりに、充分な耐水蒸気透過性が得ら
れないという問題がある。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明の目的は、従来技術における問題点を解決し、ロ
ール等に求められる耐荷重性を損うことなく、耐水蒸気
透過性の強いウレタンエラストマー組成物を提供するこ
とにある。
く課題を解決するための手段〉 すなわち、末端に水酸基を持つ平均分子量600〜25
00のポリカーボネートジオールと、平均分子量600
〜3000のポリテトラメチレンエーテルグリコールと
の混合物と、過剰のポリイソシアネートと、硬化剤とを
反応させてなることを特徴とするウレタンエラストマー
プレポリマー組成物を提供する。
ここで前記末端に水酸基を持つ平均分子量600〜25
00のポリカーボネートジオールと、平均分子1800
〜3000のポリテトラメチレンエーテルグリコールと
の重量比が20 二80〜80 : 20であるウレタ
ンエラストマー組成物が良い。
〈発明の構成〉 以下に、本発明の構成を詳述する。
本発明に用いる末端に水酸基を持つ平均分子量600〜
2500のポリカーボネートジオールとは、下記一般式
[1]で示されるジオールであり、Rは芳香族であって
も脂肪族であっても、これらの混合物であってもよい。
HO(−R−0−C−0−) −R−OH・[1コtI
    n 平均分子量600未満では、エラストマーの硬度が高く
なり、平均分子量2500超では、高粘度だからである
。
平均分子量600〜3000のポリテトラメチレンエー
テルグリコールは、下記式で示される。
HO−(CH2C)12 C1(2CH20)n −H
−[3コ好ましくは、平均分子量800〜1200のも
のがよい。
平均分子量が600末端であるとエラストマーの硬度が
高くなり、2000超であると、高粘度だからである。
ポリカーボネートジオールと、ポリテトラメチレンエー
テルグリコールの重量比は、好ましくは20:80〜8
0:20.  より好ましくは、50 : 50〜80
 : 20とする。
この範囲であると、耐荷重性を損うことなく、耐水蒸気
透過性を改善することができるからである。
用いるイソシアネートは、通常ウレタン樹脂に用いられ
るものであればよく、特に限定されないが、フェニレン
ジイソシアネート、トリレンジイソシアネート、キシリ
レンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネ
ート、ジフェニルブタンジイソシアネート、ジフェニル
エーテルジイソシアネート、ナフタレンジイソシアネー
ト、トリメチルプロパン1モルへのトリレンジイソシア
ネート3モル添加物などの芳香族ポリイソシアネート、
エチレンジイソシアネート、トリメチレンジイソシアネ
ート、テトラメチレンジイソシアネート、ペンタメチレ
ンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート
、ヘプタメチレンジイソシアネート、トリメチルプロパ
ン1モルへのへキサメチレンジイソシアネート3モル付
加物などの脂肪族ポリイソシアネートであり、脂環族ポ
リイソシアネートとしては、シクロヘキサン−1,4ジ
イソシアネート等を代表的に挙げることができる。
本発明のエラストマーには上記の必須成分以外に、老化
防止剤、レベリング剤、消泡剤、顔料等の添加剤を加え
ることができる。 また、粘度を調節するために、希釈
剤を使用してもよい。
本発明のウレタンエラストマー組成物に用いる硬化剤と
しては、一般に用いるものであればよく、特に限定され
ないが、MBCA (4゜4′−メチレンビス−2−ク
ロロアニリン)、TCDM (2,2’ 、3.3’ 
−テトラクロロ−4,4′−ジアミノフェニルノタン)
、1.48G (1,4−ブチレングリコール)、BH
EB (1,4−ビス−2−ヒドロキシエトキシベンゼ
ン)TMP(トリメチロールプロパン)等が例示される
。
本発明の組成物は、ポリオールとポリイソシアネートと
硬化剤とを有するもので注型してエラストマーとして好
適に用いられ、耐荷重性を損うことなく、耐水蒸気透過
性が優れている。
〈実施例〉 以下に実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
(実施例1) 平均分子量2000の末端に水酸基を持つポリカーボネ
ートジオール80重量部と、平均分子量2000のポリ
テトラメチレンエーテルグリコール20重量部に過剰モ
ル量のジフェニルメタンジイソシアネート(P−MDI
)を加え、末端NCO量4.22%のウレタンプレポリ
マーを得た。  これに硬化剤として、4゜4′−メチ
レンビス−2−クロロアニリン(MBCA)をOH/N
 COモル比0.9となるように配合し、100℃で1
6時間硬化させて、内径125mm、外径155mm、
長さ80mmのウレタンロールを得た。
同時に厚さ1mm以下のシートを作製し、リッジ−社製
水蒸気透過度テスターで水蒸気透過係数を測定した。
ロールはJIS K 6301に準拠し、硬度を測定し
、ロール走行試験機で破壊線圧を測定した。
試験方法は、線圧243 m /winでロールを回転
させ、線圧50 kgf/cmから8時間毎に10kg
f/cmづつ線圧を増加させていき、破壊した時点の線
圧を記録する方法で行なった。
以下、実施例、比較例を表に示す。
(実施例2〜5、比較例1.2) 表1に示す仕込み量、ポリイソシアネートおよび硬化剤
の種類を変えた以外は実施例1と同様にして、ロールお
よびシートを作成し、同様の方法で評価し、結果を表1
に示した。
〈発明の効果〉 本発明のウレタンエラストマー組成物は、実施例、比較
例に例示されるように耐荷重性を損うことなく、耐水蒸
気透過係数が低く、ブリスタの発生しにくいものである
。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)末端に水酸基を持つ平均分子量600〜2500
    のポリカーボネートジオールと、平均分子量600〜3
    000のポリテトラメチレンエーテルグリコールとの混
    合物と、過剰のポリイソシアネートと、硬化剤とを反応
    させてなることを特徴とするウレタンエラストマー組成
    物。
  2. (2)前記末端に水酸基を持つ平均分子量 600〜2500のポリカーボネートジオールと、平均
    分子量600〜3000のポリテトラメチレンエーテル
    グリコールとの重量比が20:80〜80:20である
    請求項1に記載のウレタンエラストマー組成物。
JP63170272A 1988-07-08 1988-07-08 ウレタンエラストマー組成物 Pending JPH0220513A (ja)

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JP63170272A JPH0220513A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 ウレタンエラストマー組成物

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JP63170272A JPH0220513A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 ウレタンエラストマー組成物

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JPH0220513A true JPH0220513A (ja) 1990-01-24

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JP63170272A Pending JPH0220513A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 ウレタンエラストマー組成物

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