JPH0220550A - 高分子組成物 - Google Patents
高分子組成物Info
- Publication number
- JPH0220550A JPH0220550A JP63169401A JP16940188A JPH0220550A JP H0220550 A JPH0220550 A JP H0220550A JP 63169401 A JP63169401 A JP 63169401A JP 16940188 A JP16940188 A JP 16940188A JP H0220550 A JPH0220550 A JP H0220550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer composition
- poly
- thermoplastic resin
- octylthiophene
- polystyrene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気材料や電子材料としてエレクトロニクス
および光エレクトロニクスの分野に供される高分子組成
物に関する。
および光エレクトロニクスの分野に供される高分子組成
物に関する。
従来の技術
溶融成形できる樹脂として、従来よりポリスチレンやポ
リ塩化ビニルなどの熱可塑性樹脂が知られている。また
、最近ポリチオフェンにアルキル基を導入することによ
り、溶融成形性が付与できることが明らかになった〔吉
野勝美他、応用物理、旦1.942 (1987))。
リ塩化ビニルなどの熱可塑性樹脂が知られている。また
、最近ポリチオフェンにアルキル基を導入することによ
り、溶融成形性が付与できることが明らかになった〔吉
野勝美他、応用物理、旦1.942 (1987))。
また、ポリ(3−へキシルチオフェン)(P3HT)は
ポリスチレンのような熱可塑性樹脂と複合物を作り、P
3HTが約16vol%で、電子供与性あるいは電子受
容性化合物をドーピングすることにより、絶縁体から導
電体になることが知られている〔堀田収他、シンセティ
ック メタルズ、 ■、 79(1987))。
ポリスチレンのような熱可塑性樹脂と複合物を作り、P
3HTが約16vol%で、電子供与性あるいは電子受
容性化合物をドーピングすることにより、絶縁体から導
電体になることが知られている〔堀田収他、シンセティ
ック メタルズ、 ■、 79(1987))。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、熱可塑性樹脂は機械強度が強いが、低温
(−30℃以下)で可とう性がなく、またポリ(3−ア
ルキルチオフェン)は低温でも可とう性を保っているが
、やや分子■が低いために機械強度が弱い。
(−30℃以下)で可とう性がなく、またポリ(3−ア
ルキルチオフェン)は低温でも可とう性を保っているが
、やや分子■が低いために機械強度が弱い。
P3HTは熱溶融性がないので、ポリスチレンのような
熱可塑性樹脂と熱溶融により混合できない。
熱可塑性樹脂と熱溶融により混合できない。
本発明は、このような従来技術の課題を解消した高分子
組成物を提供することを目的とする。
組成物を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、炭素数7以上のアルキル基を持つポリチオフ
ェン誘導体5〜95vo 1%と熱可塑性樹脂95゛〜
5vo 1%と・の高分子組成物である。
ェン誘導体5〜95vo 1%と熱可塑性樹脂95゛〜
5vo 1%と・の高分子組成物である。
作用
本発明においては、ポリチオフェン誘導体のアルキル基
の炭素数7が以上になることにより熱溶融性があられれ
、加熱溶融により、容易に熱可塑性樹脂と混合しつる。
の炭素数7が以上になることにより熱溶融性があられれ
、加熱溶融により、容易に熱可塑性樹脂と混合しつる。
その結果、得られた高分子組成物は機械強度がすぐれ、
かつ低温でも可とう性をもつものが得られる。
かつ低温でも可とう性をもつものが得られる。
実施例
以下に、本発明を実施例をあげて説明する。
本発明に用いる、炭素数7以上のアルキル基を持つポリ
チオフェン誘導体は、3−アルキルチオフェンを電解重
合あるいは塩化第二鉄のようなルイス酸触媒による有機
合成により得られる。
チオフェン誘導体は、3−アルキルチオフェンを電解重
合あるいは塩化第二鉄のようなルイス酸触媒による有機
合成により得られる。
本発明に用いる熱可塑性樹脂としては、例えばポリスチ
レン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、アクリル樹脂、
セルロース樹脂などが上げられる。
レン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、アクリル樹脂、
セルロース樹脂などが上げられる。
炭素数7以上のアルキル基を持つポリチオフェン誘導体
と熱可塑性樹脂との混合比は、ポリチオフェン誘導体が
5〜95vo 1%、熱可塑性樹脂が95〜5vol%
がよい。
と熱可塑性樹脂との混合比は、ポリチオフェン誘導体が
5〜95vo 1%、熱可塑性樹脂が95〜5vol%
がよい。
ポリチオフェン誘導体が5vol%以下になると、低温
での可とう性がなくなり、熱可塑性樹脂が5vo 1%
以下になると、機械強度が悪くなる。
での可とう性がなくなり、熱可塑性樹脂が5vo 1%
以下になると、機械強度が悪くなる。
つぎに、具体的な例を用いて説明する。
実施例1
ポリスチレン(アルドリッチ ケミカルズ)9(lとポ
リ(3−オクチルチオフェン)10gを150°Cで溶
融かくはんした後、熱ロールにかけて、厚さ約100ミ
クロンのシートを作った。
リ(3−オクチルチオフェン)10gを150°Cで溶
融かくはんした後、熱ロールにかけて、厚さ約100ミ
クロンのシートを作った。
2%5cmの大きさに切り取り(2枚)、一方の試料を
簡易延伸器にはさんで、引っ張り試験し機械的強度を調
べた。もう一方の試料を液体窒素中に1分間浸漬した後
、手で折り曲げて、低温可とう性を調べた。
簡易延伸器にはさんで、引っ張り試験し機械的強度を調
べた。もう一方の試料を液体窒素中に1分間浸漬した後
、手で折り曲げて、低温可とう性を調べた。
実施例2
実施例1のポリ(3−オクチルチオフェン)をポリ(3
−ドデシルチオフェン)にかえて同様の実験をした。
−ドデシルチオフェン)にかえて同様の実験をした。
実施例3
実施例・1のポリ(3−オクチルチオフェン)をポリ(
3−トコシルチオフェン)にかえて同様の実験をした。
3−トコシルチオフェン)にかえて同様の実験をした。
実施例4
実施例1のポリスチレンをポリ塩化ビニルにかえて同様
の実験をした。
の実験をした。
実施例5
実施例1のポリスチレンの重量をlogに、ポリ(3−
オクチルチオフェン)の重量を90gにかえて同様の実
験をした。
オクチルチオフェン)の重量を90gにかえて同様の実
験をした。
比較例1
ポリスチレ7100gのみで、実施例1の実験をした。
比較例2
ポリ(3−オクチルチオフェン)100gのみで実施例
1の実験をした。
1の実験をした。
表に実施例1〜5、比較例1〜2の試料の引っ張り試験
と低温可とう性試験の結果を示す。
と低温可とう性試験の結果を示す。
表から明らかなように、比較例の試料では引っ張りに弱
いか、低温にすると可とう性が無くなるのに対し【、本
発明p高分子組成物では、引っ張りに強(かつ低温にお
いても可とう性を保っていた。
いか、低温にすると可とう性が無くなるのに対し【、本
発明p高分子組成物では、引っ張りに強(かつ低温にお
いても可とう性を保っていた。
実施例1の試料を真空中(0,ITorr)でよう素の
蒸気に1時間5露した後、4端子法で導電率を測定する
と約1O8/cmの値を示した。この値は、よう素をド
ープしたポリ(3−オクチルチオフェン)のみのフィル
ムとほぼ同じ値であった。
蒸気に1時間5露した後、4端子法で導電率を測定する
と約1O8/cmの値を示した。この値は、よう素をド
ープしたポリ(3−オクチルチオフェン)のみのフィル
ムとほぼ同じ値であった。
発明の効果
本発明の高分子組成物は熱可塑性樹脂と同じ機械強度を
保ちかつ、低温においても可とう性を持つという効果が
ある。また、電子供与性あるいは電子受容性化合物をド
ーピングすることにより高導電化にすることも可能であ
る。
保ちかつ、低温においても可とう性を持つという効果が
ある。また、電子供与性あるいは電子受容性化合物をド
ーピングすることにより高導電化にすることも可能であ
る。
Claims (1)
- 炭素数7以上のアルキル基を持つポリチオフェン誘導
体5〜95vol%と熱可塑性樹脂95〜5vol%と
を含有することを特徴とする高分子組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169401A JP2667210B2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | ポリスチレン複合物もしくはポリ塩化ビニル複合物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63169401A JP2667210B2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | ポリスチレン複合物もしくはポリ塩化ビニル複合物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0220550A true JPH0220550A (ja) | 1990-01-24 |
| JP2667210B2 JP2667210B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=15885917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63169401A Expired - Lifetime JP2667210B2 (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | ポリスチレン複合物もしくはポリ塩化ビニル複合物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2667210B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6719217B1 (en) | 1998-12-28 | 2004-04-13 | Kao Corporation | Aromatizer |
| JP2018100240A (ja) * | 2016-12-21 | 2018-06-28 | オイケム合同会社 | オキサゾリン化合物、架橋剤および樹脂組成物 |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP63169401A patent/JP2667210B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6719217B1 (en) | 1998-12-28 | 2004-04-13 | Kao Corporation | Aromatizer |
| JP2018100240A (ja) * | 2016-12-21 | 2018-06-28 | オイケム合同会社 | オキサゾリン化合物、架橋剤および樹脂組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2667210B2 (ja) | 1997-10-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4375427A (en) | Thermoplastic conductive polymers | |
| Österholm et al. | Melt and solution processable poly (3-alkylthiophenes) and their blends | |
| US5232631A (en) | Processible forms of electrically conductive polyaniline | |
| Yang et al. | Processable conductive composites of polyaniline/poly (alkyl methacrylate) prepared via an emulsion method | |
| US5595689A (en) | Highly conductive polymer blends with intrinsically conductive polymers | |
| Laakso et al. | Conducting polymer blends | |
| FI82702B (fi) | Elledande plastkompositer, som innehaoller poly (3-alkyltiofen) | |
| JPH02500288A (ja) | 伝導性重合体・ポリイミド混合物及びその製造方法 | |
| US5246627A (en) | Melt-processible conducting polymer blends based on fibrils of intractable conducting polymers | |
| Li et al. | Functionalization-directed stabilization of hydrogen-bonded polymer complex fibers: elasticity and conductivity | |
| Yin et al. | Conducting composite film based on polypyrrole and crosslinked cellulose | |
| Mantovani et al. | Secondary doping in elastomeric polyaniline blends | |
| JPH0220550A (ja) | 高分子組成物 | |
| US5776370A (en) | Charge transfer complexes between polyaniline and organic electron acceptors and method of fabrication | |
| CA1263527A (en) | Polymers treated with electron-donor dopants | |
| Friend | Conductive Polymers II: From Science to Applications | |
| Kim et al. | Novel conducting polyaniline blends with cyanoresin | |
| Yoshino et al. | A conducting polymer gel prepared by gamma-ray irradiation and its characteristics | |
| EP0442547A2 (en) | Intrinsically conductive moulding compound | |
| JP2768441B2 (ja) | 異方導電体の製造方法 | |
| AU607537B2 (en) | Conductive plastic composites | |
| Takizawa et al. | Thermoswitching property in TCNQ salts of ionenes containing poly (ethylene oxide) segments | |
| JPH0422133B2 (ja) | ||
| JPH0530853B2 (ja) | ||
| JPH05186617A (ja) | 導電性複合体およびその製造方法 |