JPH0220604Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0220604Y2 JPH0220604Y2 JP1985150118U JP15011885U JPH0220604Y2 JP H0220604 Y2 JPH0220604 Y2 JP H0220604Y2 JP 1985150118 U JP1985150118 U JP 1985150118U JP 15011885 U JP15011885 U JP 15011885U JP H0220604 Y2 JPH0220604 Y2 JP H0220604Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermocouple
- tip
- adjustment screw
- heat
- heat exchange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Combustion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は主に燃焼用空気を室内から取り入れる
と共に、燃焼排ガスを室内に排出する湯沸器の安
全装置に関する。
と共に、燃焼排ガスを室内に排出する湯沸器の安
全装置に関する。
(ロ) 従来の技術
台所等の室内に設置されると共に熱交換器の上
方を室内に開口する湯沸器では、室内の塵埃等に
よつて熱交換器の吸熱用フインが目詰まりを生じ
易く、これによつてバーナが異常燃焼を起こすと
いう問題がある。そこで上記のフイン詰まりを検
出する装置として、実公昭60−117447号公報にて
示されるものがあるが、これの逆バイアス用熱電
対は内胴に固定状態にて取付け、ガス種の違いに
よる電磁安全弁の調整作業は、正バイアス熱電対
とこれを加熱する常火パイロツトバーナとの位置
関係を調節して行なつていた。
方を室内に開口する湯沸器では、室内の塵埃等に
よつて熱交換器の吸熱用フインが目詰まりを生じ
易く、これによつてバーナが異常燃焼を起こすと
いう問題がある。そこで上記のフイン詰まりを検
出する装置として、実公昭60−117447号公報にて
示されるものがあるが、これの逆バイアス用熱電
対は内胴に固定状態にて取付け、ガス種の違いに
よる電磁安全弁の調整作業は、正バイアス熱電対
とこれを加熱する常火パイロツトバーナとの位置
関係を調節して行なつていた。
上記の場合正バイアス熱電対の起電力が逆バイ
アス用熱電対の起電力に比べてかなり大きい為、
常火パイロツトバーナと正バイアス熱電対とのわ
ずかな位置ずれで正バイアス熱電対の起電力が大
きく変化し、調整が難しいという問題がある。
アス用熱電対の起電力に比べてかなり大きい為、
常火パイロツトバーナと正バイアス熱電対とのわ
ずかな位置ずれで正バイアス熱電対の起電力が大
きく変化し、調整が難しいという問題がある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は吸熱フインの詰まり等による異常燃焼
を検出してバーナの燃焼を停止する、この停止ポ
イントの調整作業の簡素化を目的とする。
を検出してバーナの燃焼を停止する、この停止ポ
イントの調整作業の簡素化を目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は上部に吸熱器を装着した筒状熱交換胴
の吸熱器より下方の胴壁に挿入孔を穿設すると共
に、この挿入孔よりパイロツトバーナにて加熱す
る第1熱電対に逆バイアス接続した第2熱電対の
先端を熱交換胴内に挿入するものにおいて、第2
熱電対を調整ネジを貫通した固定材に装着すると
共に、この調整ネジを胴壁に螺入し、調整ネジの
調節により第2熱電対の先端の挿入位置を調節し
て成るものである。
の吸熱器より下方の胴壁に挿入孔を穿設すると共
に、この挿入孔よりパイロツトバーナにて加熱す
る第1熱電対に逆バイアス接続した第2熱電対の
先端を熱交換胴内に挿入するものにおいて、第2
熱電対を調整ネジを貫通した固定材に装着すると
共に、この調整ネジを胴壁に螺入し、調整ネジの
調節により第2熱電対の先端の挿入位置を調節し
て成るものである。
(ホ) 作用
ガスの種類に応じて第2熱電対の先端挿入位置
を調節する事で、ガス種に応じた燃焼停止ポイン
トの調整が簡単に行なえる。
を調節する事で、ガス種に応じた燃焼停止ポイン
トの調整が簡単に行なえる。
(ヘ) 実施例
本考案の実施例を先ず第1図に基づき説明する
と、1は吸熱管2の外周に多数の吸熱フイン3,
3……を固着して成る吸熱器4を上部に装着した
筒状の熱交換胴で、側面の胴壁5外周に給水管6
を巻装していると共に、内部下方に上記吸熱器4
を加熱するメインガスバーナ7を配設している。
と、1は吸熱管2の外周に多数の吸熱フイン3,
3……を固着して成る吸熱器4を上部に装着した
筒状の熱交換胴で、側面の胴壁5外周に給水管6
を巻装していると共に、内部下方に上記吸熱器4
を加熱するメインガスバーナ7を配設している。
又上記メインガスバーナ7の炎孔部にはパイロ
ツトバーナ8を配設し、このパイロツトバーナの
炎孔9には第1熱電対10の加熱部10′を臨ま
せている。そして上記第1熱電対10はメインガ
スバーナ7、パイロツトバーナ8へ燃料を供給す
る燃料流路11に設けた電磁安全弁12の電磁コ
イル13に接続し、かつこの電磁コイルと第1熱
電対10には第5図にても示す様に、熱交換胴1
の胴壁5適所に装着した第2熱電対14を第1熱
電対10に対し逆バイアスに直列接続している。
ツトバーナ8を配設し、このパイロツトバーナの
炎孔9には第1熱電対10の加熱部10′を臨ま
せている。そして上記第1熱電対10はメインガ
スバーナ7、パイロツトバーナ8へ燃料を供給す
る燃料流路11に設けた電磁安全弁12の電磁コ
イル13に接続し、かつこの電磁コイルと第1熱
電対10には第5図にても示す様に、熱交換胴1
の胴壁5適所に装着した第2熱電対14を第1熱
電対10に対し逆バイアスに直列接続している。
一方上記第2熱電対14は第2図及び第3図に
て示す様に加熱部先端14′を胴壁5の吸熱器4
より下方に穿設した挿入孔15内に挿入し、上記
先端14′を熱交換胴1内に臨ませていると共に、
固定材16を一体に装着し、この固定材を貫通し
て調整ネジ17を胴壁5とこの内面に固定した取
付板18とに螺着している。尚第2熱電対14は
固定材16と胴壁5間に設けたスプリング19に
て先端14′を挿入孔15外に押し出す方向に附
勢している。又上記第2熱電対14は、先端を相
対向して内側に折曲して固定材16をスプリング
19の附勢に対し係止するストツパー20,20
を形成したセツト板21に装着し、このセツト板
を取付板18にネジ22,22止めすることで熱
交換胴1に装着する。
て示す様に加熱部先端14′を胴壁5の吸熱器4
より下方に穿設した挿入孔15内に挿入し、上記
先端14′を熱交換胴1内に臨ませていると共に、
固定材16を一体に装着し、この固定材を貫通し
て調整ネジ17を胴壁5とこの内面に固定した取
付板18とに螺着している。尚第2熱電対14は
固定材16と胴壁5間に設けたスプリング19に
て先端14′を挿入孔15外に押し出す方向に附
勢している。又上記第2熱電対14は、先端を相
対向して内側に折曲して固定材16をスプリング
19の附勢に対し係止するストツパー20,20
を形成したセツト板21に装着し、このセツト板
を取付板18にネジ22,22止めすることで熱
交換胴1に装着する。
而してパイロツトバーナ8の点火によつて第1
熱電対10が起電力を発生し、この起電力にて電
磁安全弁12を開成維持する。そして出湯操作に
よつてメインガスバーナ7が燃焼して吸熱器4を
加熱し、この時吸熱フイン3,3……間が詰まる
とその詰まり程度に応じて熱交換胴1内の温度が
上昇し、これに応じて第2熱電対14の起電力が
上昇して第1熱電対10の起電力を打ち消し、こ
れが設定レベル以上に達すると電磁安全弁12が
閉じる。
熱電対10が起電力を発生し、この起電力にて電
磁安全弁12を開成維持する。そして出湯操作に
よつてメインガスバーナ7が燃焼して吸熱器4を
加熱し、この時吸熱フイン3,3……間が詰まる
とその詰まり程度に応じて熱交換胴1内の温度が
上昇し、これに応じて第2熱電対14の起電力が
上昇して第1熱電対10の起電力を打ち消し、こ
れが設定レベル以上に達すると電磁安全弁12が
閉じる。
一方ガスの種類によつてパイロツトバーナ8の
火力並びに炎の形状が異なる為、第1熱電対10
の起電力が変化するので、上記調整ネジ17を調
節して第4図にても示す様に第2熱電対14の先
端14′を挿入孔15内に進退調節し、ガス種に
応じて第2熱電対14の起電力を調整することで
比較的簡単に設定できる。尚上記第2熱電対14
の起電力は第1熱電対10の起電力に比べてかな
り小さい為、第2熱電対14の先端14′の移動
量に対する起電力の変化量が小さく、上記調整作
業が行ない易いものである。
火力並びに炎の形状が異なる為、第1熱電対10
の起電力が変化するので、上記調整ネジ17を調
節して第4図にても示す様に第2熱電対14の先
端14′を挿入孔15内に進退調節し、ガス種に
応じて第2熱電対14の起電力を調整することで
比較的簡単に設定できる。尚上記第2熱電対14
の起電力は第1熱電対10の起電力に比べてかな
り小さい為、第2熱電対14の先端14′の移動
量に対する起電力の変化量が小さく、上記調整作
業が行ない易いものである。
(ト) 考案の効果
本考案の構成によつて、パイロツトバーナにて
加熱する第1熱電対に逆バイアス接続され、かつ
熱交換胴内の温度を検出する第2熱電対の先端の
挿入位置を、調節ネジにて調節自在に構成した事
で、吸熱器のフイン詰まり等による熱交換胴内の
異常温度上昇による燃焼停止ポイントを、例えば
ガスの種類の相違による第1熱電対の起電力の違
いに応じて、簡単且つ正確に調節する事ができる
ものである。
加熱する第1熱電対に逆バイアス接続され、かつ
熱交換胴内の温度を検出する第2熱電対の先端の
挿入位置を、調節ネジにて調節自在に構成した事
で、吸熱器のフイン詰まり等による熱交換胴内の
異常温度上昇による燃焼停止ポイントを、例えば
ガスの種類の相違による第1熱電対の起電力の違
いに応じて、簡単且つ正確に調節する事ができる
ものである。
第1図は本考案を用いた湯沸器の概略説明図、
第2図は同じく要部の平面図、第3図は同じく要
部の側面縦断面図、第4図は同じく要部の操作説
明図、第5図は同じく回路図である。 1……熱交換胴、4……吸熱器、5……胴壁、
8……パイロツトバーナ、10……第1熱電対、
14……第2熱電対、15……挿入孔、17……
調整ネジ。
第2図は同じく要部の平面図、第3図は同じく要
部の側面縦断面図、第4図は同じく要部の操作説
明図、第5図は同じく回路図である。 1……熱交換胴、4……吸熱器、5……胴壁、
8……パイロツトバーナ、10……第1熱電対、
14……第2熱電対、15……挿入孔、17……
調整ネジ。
Claims (1)
- 上部に吸熱器を装着した筒状熱交換胴の上記吸
熱器よりも下方の胴壁に挿入孔を穿設すると共
に、この挿入孔より、パイロツトバーナにて加熱
する第1熱電対に逆バイアス接続した第2熱電対
の先端を、上記熱交換胴内に挿入するものにおい
て、上記第2熱電対を調整ネジを貫通した固定材
に装着すると共に、この調整ネジを上記胴壁に螺
入し、調整ネジの調節により上記第2熱電対の先
端の挿入位置を調節する事を特徴とする湯沸器の
安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985150118U JPH0220604Y2 (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985150118U JPH0220604Y2 (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263556U JPS6263556U (ja) | 1987-04-20 |
| JPH0220604Y2 true JPH0220604Y2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=31065963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985150118U Expired JPH0220604Y2 (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220604Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57101227A (en) * | 1980-12-16 | 1982-06-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Instantaneous gas water heater with prevention device against incomplete combustion |
| JPS6080032A (ja) * | 1983-10-06 | 1985-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガスコンロ |
-
1985
- 1985-10-01 JP JP1985150118U patent/JPH0220604Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6263556U (ja) | 1987-04-20 |