JPH0220647Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220647Y2 JPH0220647Y2 JP5982082U JP5982082U JPH0220647Y2 JP H0220647 Y2 JPH0220647 Y2 JP H0220647Y2 JP 5982082 U JP5982082 U JP 5982082U JP 5982082 U JP5982082 U JP 5982082U JP H0220647 Y2 JPH0220647 Y2 JP H0220647Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- spring
- scale
- lever
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、平行リンク機構を有するばね式上皿
型指示はかりに関する。
型指示はかりに関する。
従来の上記はかりは、皿1の下面に設けた皿受
板3を、はかり本体26に固定した平行リンク受
6に支点9,10を有する上下の板状平行リンク
4,5の自由端に連結棒7,8により支持し、皿
受板3の下部に左右に設けたばね吊り11a,1
1bと本体上部に設けたばね吊り13,15との
間に、2本のばね12a,12bを、後記のラツ
ク22と共に皿1の平面中心Oを通る垂直面上に
おいて第2図鎖線示12a,12bの位置におい
て懸張し、下側リンク5と一体に設けたラツクレ
バー20にラツク22をピン21により接続す
る。本体の前後間に横架した指針軸23aに固定
のピニオン23に上記のラツク22をかみ合わ
せ、指針軸23aに固定の指針24により目盛板
25の目盛を読み取る構造である。
板3を、はかり本体26に固定した平行リンク受
6に支点9,10を有する上下の板状平行リンク
4,5の自由端に連結棒7,8により支持し、皿
受板3の下部に左右に設けたばね吊り11a,1
1bと本体上部に設けたばね吊り13,15との
間に、2本のばね12a,12bを、後記のラツ
ク22と共に皿1の平面中心Oを通る垂直面上に
おいて第2図鎖線示12a,12bの位置におい
て懸張し、下側リンク5と一体に設けたラツクレ
バー20にラツク22をピン21により接続す
る。本体の前後間に横架した指針軸23aに固定
のピニオン23に上記のラツク22をかみ合わ
せ、指針軸23aに固定の指針24により目盛板
25の目盛を読み取る構造である。
皿1に荷重が掛かると皿受板3、下側ばね吊り
11a,11bは、ばね12a,12bを引き伸
ばしながら下降し、そのときのばねのたわみ量に
応ずる平行リンク4,5の傾斜をラツクレバー2
0に伝え、これに接続するラツク22の移動量に
よりピニオン23・指針24を回動させて目盛を
指示する。
11a,11bは、ばね12a,12bを引き伸
ばしながら下降し、そのときのばねのたわみ量に
応ずる平行リンク4,5の傾斜をラツクレバー2
0に伝え、これに接続するラツク22の移動量に
よりピニオン23・指針24を回動させて目盛を
指示する。
従つて荷重に応じてばね12a,12b、平行
リンク4,5、ラツクレバー20、ラツク22、
ピニオン23が夫々比例して移動すれば、はかり
精度が得られる。
リンク4,5、ラツクレバー20、ラツク22、
ピニオン23が夫々比例して移動すれば、はかり
精度が得られる。
ところが平行リンク4,5の支点9,10を中
心とする円弧運動角度の等分割比と、皿受板3と
平行リンク4,5との連結点7,8の直線運動距
離の等分割比は一致せず、後者は運動角度のsin
に比例するものである。ラツクレバー20も下側
平行リンク5と同じ円弧運動をするもので、その
運動角度の等分割比と、ラツク22との接続点2
1の直線運動距離の等分割比も同様に一致しな
い。また平行リンク4,5の円弧運動により皿
1・皿受板3・ばね吊り11a,11bが垂直を
保ちながら右下方に水平距離eだけ移動するか
ら、ばね12a,12bは垂直方向に伸びる場合
と、傾斜しながら伸びる場合の力の差を生ずる。
心とする円弧運動角度の等分割比と、皿受板3と
平行リンク4,5との連結点7,8の直線運動距
離の等分割比は一致せず、後者は運動角度のsin
に比例するものである。ラツクレバー20も下側
平行リンク5と同じ円弧運動をするもので、その
運動角度の等分割比と、ラツク22との接続点2
1の直線運動距離の等分割比も同様に一致しな
い。また平行リンク4,5の円弧運動により皿
1・皿受板3・ばね吊り11a,11bが垂直を
保ちながら右下方に水平距離eだけ移動するか
ら、ばね12a,12bは垂直方向に伸びる場合
と、傾斜しながら伸びる場合の力の差を生ずる。
上記3点がはかり誤差要因をなすもので、前記
の円弧運動角度と直線運動距離との等分割比が、
ピニオン23による目盛分割比と比例するように
工夫されるものである。その目盛分割比は、例え
ば1回転目盛板の秤量10Kg、1目盛20gの場合は
1/500である。
の円弧運動角度と直線運動距離との等分割比が、
ピニオン23による目盛分割比と比例するように
工夫されるものである。その目盛分割比は、例え
ば1回転目盛板の秤量10Kg、1目盛20gの場合は
1/500である。
上記の誤差要因は、円弧運動角度θにほぼ起因
しているもので、目盛分割比に見合う前記の分割
比(精度)は、角度θが小さい程よいことは前記
のsin関数により明らかである。従つてラツク2
2の直線運動量が一定であれば、上記の角度θを
小さくするようにラツクレバー20を長くするこ
とは有効である。
しているもので、目盛分割比に見合う前記の分割
比(精度)は、角度θが小さい程よいことは前記
のsin関数により明らかである。従つてラツク2
2の直線運動量が一定であれば、上記の角度θを
小さくするようにラツクレバー20を長くするこ
とは有効である。
しかし従来は前記のように、2本のばね12
a,12bを皿1の平面中心を通る垂直面上に左
右に、ラツクレバー20・ラツク22と共に配置
するものであるから、ラツクレバー20の長さは
右側のばね12bにより制約されて長くすること
ができない。
a,12bを皿1の平面中心を通る垂直面上に左
右に、ラツクレバー20・ラツク22と共に配置
するものであるから、ラツクレバー20の長さは
右側のばね12bにより制約されて長くすること
ができない。
そこで本考案は、上記制約を解消してラツクレ
バー20の長さを長くすることを目的とする。
バー20の長さを長くすることを目的とする。
本考案は、平行リンク機構4,5を有するばね
式上皿型指示はかりにおいて、皿受板3よりの荷
重を受ける2本のばね12a,12bを、皿平面
中心Oに対し左右に且対角線の方向において対称
に配置することによつて、ラツクレバー20をば
ね12bの制約を受けることなく長くすることを
可能としたもので、ラツクレバー20の円弧運動
角度θを小さくしてはかり精度を向上することが
できる。
式上皿型指示はかりにおいて、皿受板3よりの荷
重を受ける2本のばね12a,12bを、皿平面
中心Oに対し左右に且対角線の方向において対称
に配置することによつて、ラツクレバー20をば
ね12bの制約を受けることなく長くすることを
可能としたもので、ラツクレバー20の円弧運動
角度θを小さくしてはかり精度を向上することが
できる。
皿1の下面に設けた前後一対の棒2、各棒に固
着したL形金具2a、その前後の金具2a間に上
端部を固着した平面コ字形の皿受板3により荷重
受部を構成する。
着したL形金具2a、その前後の金具2a間に上
端部を固着した平面コ字形の皿受板3により荷重
受部を構成する。
左側のばね12aの上側吊り鈎18aは本体2
6の前後間に固定した板状部材13aに取付けた
ばね吊り13に掛ける。右側のばね12bの上側
吊り鈎18aは調整リンク15に掛ける。但し調
整リンク15はこれを固着した側面コ字形の板部
材15aとからなるもので、この板部材15aを
本体26の前後に支点軸14により支承させる。
その零調整リンク部材15aに、軸14に対しば
ね吊り側と反対側に調子棒受17を軸16により
取付け、本体26の下部に固定した受金具29に
挿通した調子棒28の上部ねじ部を上記の調子棒
受17に螺合し、調子玉19の操作により零点の
調整を行う。27はカバー、第2図中3aはコ字
状の皿受板3に設けたラツクレバー20・ラツク
22の通し穴を示す。
6の前後間に固定した板状部材13aに取付けた
ばね吊り13に掛ける。右側のばね12bの上側
吊り鈎18aは調整リンク15に掛ける。但し調
整リンク15はこれを固着した側面コ字形の板部
材15aとからなるもので、この板部材15aを
本体26の前後に支点軸14により支承させる。
その零調整リンク部材15aに、軸14に対しば
ね吊り側と反対側に調子棒受17を軸16により
取付け、本体26の下部に固定した受金具29に
挿通した調子棒28の上部ねじ部を上記の調子棒
受17に螺合し、調子玉19の操作により零点の
調整を行う。27はカバー、第2図中3aはコ字
状の皿受板3に設けたラツクレバー20・ラツク
22の通し穴を示す。
第5図は本考案の効果を説明する図にして、零
点0から秤量Wまでのラツク22の直線運動量が
一定であれば、2点鎖線示の従来例に対し、本考
案は実線示のようにラツクレバーおよび平行リン
クの円弧運動角度が小さくなり、前記の三誤差要
因が改善され秤精度を向上するものである。なお
ラツク22はピニオン23の中心に対し従来より
傾斜したものになるが、秤指示値への影響はな
い。
点0から秤量Wまでのラツク22の直線運動量が
一定であれば、2点鎖線示の従来例に対し、本考
案は実線示のようにラツクレバーおよび平行リン
クの円弧運動角度が小さくなり、前記の三誤差要
因が改善され秤精度を向上するものである。なお
ラツク22はピニオン23の中心に対し従来より
傾斜したものになるが、秤指示値への影響はな
い。
またラツクレバーの円弧運動角度が小さいの
で、全体のコンパクト化にも有効である。なお従
来形式のものでラツクレバーを長くするために
は、ばねを外方に配置することになるから全体が
大形になるものである。
で、全体のコンパクト化にも有効である。なお従
来形式のものでラツクレバーを長くするために
は、ばねを外方に配置することになるから全体が
大形になるものである。
第1図は本考案を実施した指示はかりの主要部
の正面図、第2図はその平面図、第3図は一部の
正面図、第4図は一部の側面図、第5図はラツク
レバー・ラツクの運動説明図。 3は皿受板、4,5は平行リンク、12a,1
2bはばね、20はラツクレバー、22はラツ
ク、23はピニオン。
の正面図、第2図はその平面図、第3図は一部の
正面図、第4図は一部の側面図、第5図はラツク
レバー・ラツクの運動説明図。 3は皿受板、4,5は平行リンク、12a,1
2bはばね、20はラツクレバー、22はラツ
ク、23はピニオン。
Claims (1)
- 平行リンク機構を有するばね式上皿型指示はか
りにおいて、皿受板よりの荷重を受ける2本のば
ねを、皿平面中心に対し左右に且対角線の方向に
おいて対称に配置することによつて、ラツクレバ
ーをばねの制約を受けることなく配置し、そのラ
ツクレバーに接続したラツクを指針軸上のピニオ
ンに傾斜してかみ合わせた平行リンク機構を有す
るばね式上皿型指示はかり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5982082U JPS58162028U (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 平行リンク機構を有するばね式上皿型指示はかり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5982082U JPS58162028U (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 平行リンク機構を有するばね式上皿型指示はかり |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162028U JPS58162028U (ja) | 1983-10-28 |
| JPH0220647Y2 true JPH0220647Y2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=30070102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5982082U Granted JPS58162028U (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 平行リンク機構を有するばね式上皿型指示はかり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162028U (ja) |
-
1982
- 1982-04-24 JP JP5982082U patent/JPS58162028U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58162028U (ja) | 1983-10-28 |
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