JPH02206502A - 木材浸漬乾燥処理装置及びその方法 - Google Patents
木材浸漬乾燥処理装置及びその方法Info
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- JPH02206502A JPH02206502A JP2570689A JP2570689A JPH02206502A JP H02206502 A JPH02206502 A JP H02206502A JP 2570689 A JP2570689 A JP 2570689A JP 2570689 A JP2570689 A JP 2570689A JP H02206502 A JPH02206502 A JP H02206502A
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- lumber
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- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、土台、柱、建築用木材等の木材に防腐、防
蟻等の薬液を含浸させる木材浸漬乾燥処理装置及びその
方法に関する。
蟻等の薬液を含浸させる木材浸漬乾燥処理装置及びその
方法に関する。
従来、例えば、建築用木材の防腐処理、防蟻処理等の薬
液処理は、薬液処理工場において防腐、防蟻等の薬液に
浸漬する開そう式防腐処理方法(JIS A9003
) 、加圧式防腐処理方法(JIS八9へ02)、真空
注入処理方法、加圧注入処理方法等で行われている。
液処理は、薬液処理工場において防腐、防蟻等の薬液に
浸漬する開そう式防腐処理方法(JIS A9003
) 、加圧式防腐処理方法(JIS八9へ02)、真空
注入処理方法、加圧注入処理方法等で行われている。
まず、木材に対する薬液の浸漬処理方法は、開そう式浸
漬槽に入れた水溶液又は有機溶媒溶液の防腐等の薬剤中
に土台用木材等の木材を浸漬し、常温浴又は温浴中で該
木材を2時間以上浸漬した状態を保ち、薬液を木材中に
5Qkg/m以上注入即ち含浸させて処理するものであ
り、木材中に薬液を注入処理した後に、薬液含浸の木材
を乾燥するものである。
漬槽に入れた水溶液又は有機溶媒溶液の防腐等の薬剤中
に土台用木材等の木材を浸漬し、常温浴又は温浴中で該
木材を2時間以上浸漬した状態を保ち、薬液を木材中に
5Qkg/m以上注入即ち含浸させて処理するものであ
り、木材中に薬液を注入処理した後に、薬液含浸の木材
を乾燥するものである。
また、木材に対する薬液の加圧注入処理方法は、木材に
薬液を注入即ち含浸するため、4〜15kgf/cn+
”の加圧状態で、5〜10分間放置し、木材中に規定量
の薬液を注入処理し、次いで、該木材を乾燥させるもの
である。
薬液を注入即ち含浸するため、4〜15kgf/cn+
”の加圧状態で、5〜10分間放置し、木材中に規定量
の薬液を注入処理し、次いで、該木材を乾燥させるもの
である。
或いは、木材を負圧室に収容して予め該木材中の気体を
抜いて排気した後、該木材に薬液を注入し、次いで負圧
室を常圧に戻して木材を処理する真空注入処理方法があ
る。この木材処理方法は、薬液の注入処理後に、該木材
を負圧室から搬出して該木材を乾燥するものである。
抜いて排気した後、該木材に薬液を注入し、次いで負圧
室を常圧に戻して木材を処理する真空注入処理方法があ
る。この木材処理方法は、薬液の注入処理後に、該木材
を負圧室から搬出して該木材を乾燥するものである。
しかしながら、従来の上記各処理方法は、木材処理工場
において木材を薬液処理するため、処理乾燥後、加工現
場或いは建築現場等への木材の運搬が必要となる。また
、薬液処理した木材に対して細部の切り込み、加工等を
施すため、薬液の浸透していない未処理部分が露出する
ことがあり、木材の薬液再処理を行う必要が発生する。
において木材を薬液処理するため、処理乾燥後、加工現
場或いは建築現場等への木材の運搬が必要となる。また
、薬液処理した木材に対して細部の切り込み、加工等を
施すため、薬液の浸透していない未処理部分が露出する
ことがあり、木材の薬液再処理を行う必要が発生する。
更に、プレカット材に薬液を注入する最近の処理では、
木材の注入処理工場への持ち込み、該木材の引き取り運
搬が必要になってくる。
木材の注入処理工場への持ち込み、該木材の引き取り運
搬が必要になってくる。
この発明の目的は、上記の課題を解決することであり、
土台、柱、建築用木材等の各種木材に対して木材加工現
場で切削加工等のプレカットした後に、加工現場或いは
建築現場等の所定の現場において処理装置を組み立て、
該現場に運んできた加工後の木材を処理装置に載置し、
該処理装置にタンク車等で移送してきた防蟻、防腐等の
薬液を注入し、前記木材を薬液に浸漬処理すると共に、
薬液を回収して前記木材を乾燥することができる木材浸
漬乾燥処理装置及びその方法を提供することである。
土台、柱、建築用木材等の各種木材に対して木材加工現
場で切削加工等のプレカットした後に、加工現場或いは
建築現場等の所定の現場において処理装置を組み立て、
該現場に運んできた加工後の木材を処理装置に載置し、
該処理装置にタンク車等で移送してきた防蟻、防腐等の
薬液を注入し、前記木材を薬液に浸漬処理すると共に、
薬液を回収して前記木材を乾燥することができる木材浸
漬乾燥処理装置及びその方法を提供することである。
この発明は、上記の目的を達成するため、次のように構
成されている。即ち、この発明は、木材を載置可能な木
材支持部及び該木材支持部の上部で結合し且つ前記木材
支持部を土台より隔置した状態で支持する支柱部から成
る木材支持台と、折り畳み自在な浸漬槽とから成り、前
記木材支持部に載置した前記木材を収容し且つ前記木材
を浸漬する薬液を注入できるように、前記木材支持台に
対して前記浸漬槽を組み立て得ることを特徴とする木材
浸漬乾燥処理装置に関する。
成されている。即ち、この発明は、木材を載置可能な木
材支持部及び該木材支持部の上部で結合し且つ前記木材
支持部を土台より隔置した状態で支持する支柱部から成
る木材支持台と、折り畳み自在な浸漬槽とから成り、前
記木材支持部に載置した前記木材を収容し且つ前記木材
を浸漬する薬液を注入できるように、前記木材支持台に
対して前記浸漬槽を組み立て得ることを特徴とする木材
浸漬乾燥処理装置に関する。
更に、この木材浸漬乾燥処理装置は、前記木材支持台の
上部に係上部材を設けると共に、該係止部材に係脱可能
な係止部材を前記浸漬槽の上部に設けたものである。
上部に係上部材を設けると共に、該係止部材に係脱可能
な係止部材を前記浸漬槽の上部に設けたものである。
また、この発明は、木材支持部と該木材支持部を支持す
る支柱部から成る木材支持台を所定の場所に設置して前
記木材支持部に木材を13iWする工程、前記木材支持
部に載置した前記木材を収容するように薬液注入用の浸
漬槽を前記木材支持台に対して組み立てる工程、前記浸
漬槽に薬液を注入して前記木材を前記薬液に所定の期間
浸漬する工程、前記浸漬槽から前記薬液を回収する工程
、次いで前記木材を前記木材支持台にi置した状態で前
記木材を所定の期間放置して前記木材を乾燥させる工程
から成ることを特徴とする木材浸漬乾燥処理方法に関す
る。
る支柱部から成る木材支持台を所定の場所に設置して前
記木材支持部に木材を13iWする工程、前記木材支持
部に載置した前記木材を収容するように薬液注入用の浸
漬槽を前記木材支持台に対して組み立てる工程、前記浸
漬槽に薬液を注入して前記木材を前記薬液に所定の期間
浸漬する工程、前記浸漬槽から前記薬液を回収する工程
、次いで前記木材を前記木材支持台にi置した状態で前
記木材を所定の期間放置して前記木材を乾燥させる工程
から成ることを特徴とする木材浸漬乾燥処理方法に関す
る。
この発明による木材浸漬乾燥処理装置は、以上のように
構成されており、次のような作用を有する。即ち、この
木材浸漬乾燥処理装置は、木材支持部及び支柱部から成
る木材支持台と、前記木材支持部及び前記木材を収容し
て薬液を注入可能な浸漬槽との組み合わせから構成した
ので、運搬、組立が容易に行える前記浸漬槽と前記木材
支持台を加工現場、建築現場等の現場に簡単に設置して
木材に対して薬液浸漬処理を行うことができる。
構成されており、次のような作用を有する。即ち、この
木材浸漬乾燥処理装置は、木材支持部及び支柱部から成
る木材支持台と、前記木材支持部及び前記木材を収容し
て薬液を注入可能な浸漬槽との組み合わせから構成した
ので、運搬、組立が容易に行える前記浸漬槽と前記木材
支持台を加工現場、建築現場等の現場に簡単に設置して
木材に対して薬液浸漬処理を行うことができる。
例えば、床面積20坪の木造建築に使用する長さ4mの
土台用角材等、約2Mを建築現場で浸漬処理を行う、ま
た、薬液自体はトラック等に積み込んだ薬液タンクから
薬液ポンプによって前記浸漬槽への注入或いは前記薬液
ポンプによって前記浸漬槽から薬液タンクに回収するこ
とができる。更に、薬液を前記浸漬槽から薬液タンクに
回収し、前記浸漬槽を前記木材支持台から引き離すと、
前記木材支持台に支持保持された木材は、そのままの状
態で自然乾燥を行うことができる。
土台用角材等、約2Mを建築現場で浸漬処理を行う、ま
た、薬液自体はトラック等に積み込んだ薬液タンクから
薬液ポンプによって前記浸漬槽への注入或いは前記薬液
ポンプによって前記浸漬槽から薬液タンクに回収するこ
とができる。更に、薬液を前記浸漬槽から薬液タンクに
回収し、前記浸漬槽を前記木材支持台から引き離すと、
前記木材支持台に支持保持された木材は、そのままの状
態で自然乾燥を行うことができる。
この発明による木材浸漬乾燥処理方法は、木材支持部と
該木材支持部を支持する支柱部から成る木材支持台を所
定の場所に設置して前記木材支持部に木材を載置する工
程、前記木材支持部に載置した前記木材を収容するよう
に浸漬槽を設置する工程、前記浸漬槽に薬液を注入して
前記木材を前記薬液に所定の期間浸漬する工程、前記浸
漬槽から前記薬液を回収して前記木材支持台に載置した
状態で前記木材を所定の期間放置して前記木材を乾燥さ
せる工程から構成したので、加工現場或いは建築現場に
おいてプレカット後の各種木材を薬液に浸漬して前記木
材に薬液を含浸させ、そのままの状態で前記木材の乾燥
を行うことができ、前記木材に薬液を含浸させる一連の
処理工程を簡単に行うことができる。また、前記木材支
持台及び前記浸漬槽を、別の現場等に移送し、そこで再
び組み立てることによって、別の木材に対して薬液を簡
単に注入処理することができる。
該木材支持部を支持する支柱部から成る木材支持台を所
定の場所に設置して前記木材支持部に木材を載置する工
程、前記木材支持部に載置した前記木材を収容するよう
に浸漬槽を設置する工程、前記浸漬槽に薬液を注入して
前記木材を前記薬液に所定の期間浸漬する工程、前記浸
漬槽から前記薬液を回収して前記木材支持台に載置した
状態で前記木材を所定の期間放置して前記木材を乾燥さ
せる工程から構成したので、加工現場或いは建築現場に
おいてプレカット後の各種木材を薬液に浸漬して前記木
材に薬液を含浸させ、そのままの状態で前記木材の乾燥
を行うことができ、前記木材に薬液を含浸させる一連の
処理工程を簡単に行うことができる。また、前記木材支
持台及び前記浸漬槽を、別の現場等に移送し、そこで再
び組み立てることによって、別の木材に対して薬液を簡
単に注入処理することができる。
以下、図面を参照して、この発明による木材浸漬乾燥処
理装置の一実施例を説明する。第1図はこの発明による
木材浸漬乾燥処理装置の一実施例を示す概略図、第2図
は第1図の木材浸漬乾燥処理装置における木材支持台の
一例を示す斜視図、及び第3図は第1図の木材浸漬乾燥
処理装置における浸漬槽の一例を示す斜視図である。
理装置の一実施例を説明する。第1図はこの発明による
木材浸漬乾燥処理装置の一実施例を示す概略図、第2図
は第1図の木材浸漬乾燥処理装置における木材支持台の
一例を示す斜視図、及び第3図は第1図の木材浸漬乾燥
処理装置における浸漬槽の一例を示す斜視図である。
この木材浸漬乾燥処理装置は、木材支持台1とltl槽
2との組み合わせから構成されている。第1図において
、この木材浸漬乾燥処理装置を組み立てた状態が示され
ている。建築現場、木材加工現場等の所定の場所に天幕
、テント、建物等の屋根付き組立体7内に木材支持台1
を設置し、該木材支持台1に対して浸漬槽2を組み込ん
で固定する。この浸漬槽2には、防蟻、防腐等の薬液を
注入可能に構成される。薬液は、例えば、トラック15
等に搭載されている薬液タンク5から薬液ポンプ6を作
動してパイプ11を通じて浸漬槽2に薬液を注入或いは
回収できるように構成されている。また、浸漬槽2内に
位置する木材支持台1の木材積載部即ち木材支持部8に
木材3は載置され、薬液が木材3の全面から浸透できる
ように木材3間に隙間を空けるため、木材3と木材3と
の間にスペーサ14が介在している。即ち、処理すべき
木材3間にスペーサ14を置いて、木材支持部8に木材
3を順次に積み重ねて配置する。
2との組み合わせから構成されている。第1図において
、この木材浸漬乾燥処理装置を組み立てた状態が示され
ている。建築現場、木材加工現場等の所定の場所に天幕
、テント、建物等の屋根付き組立体7内に木材支持台1
を設置し、該木材支持台1に対して浸漬槽2を組み込ん
で固定する。この浸漬槽2には、防蟻、防腐等の薬液を
注入可能に構成される。薬液は、例えば、トラック15
等に搭載されている薬液タンク5から薬液ポンプ6を作
動してパイプ11を通じて浸漬槽2に薬液を注入或いは
回収できるように構成されている。また、浸漬槽2内に
位置する木材支持台1の木材積載部即ち木材支持部8に
木材3は載置され、薬液が木材3の全面から浸透できる
ように木材3間に隙間を空けるため、木材3と木材3と
の間にスペーサ14が介在している。即ち、処理すべき
木材3間にスペーサ14を置いて、木材支持部8に木材
3を順次に積み重ねて配置する。
第2図に示すように、木材支持台1は、木材3を支持し
且つ保持するR置可能な複数個(図では3個)のフレー
ムから成る木材支持部8、及び該木材支持部8の上部で
一体的に結合し且つ木材支持部8を地面、機台等の土台
13より隔置した状態で支持する支柱部9から構成され
ている。第1図に示す土台13については、浸漬槽2に
損傷を与えないような平らな地面であれば、地面そのも
のでもよく、また、凸凹状の地面であれば、例えば、鉄
板、合板、プラスチック板等のプレートを台として浸漬
槽2の下に敷いてもよいものである。
且つ保持するR置可能な複数個(図では3個)のフレー
ムから成る木材支持部8、及び該木材支持部8の上部で
一体的に結合し且つ木材支持部8を地面、機台等の土台
13より隔置した状態で支持する支柱部9から構成され
ている。第1図に示す土台13については、浸漬槽2に
損傷を与えないような平らな地面であれば、地面そのも
のでもよく、また、凸凹状の地面であれば、例えば、鉄
板、合板、プラスチック板等のプレートを台として浸漬
槽2の下に敷いてもよいものである。
第2図では、木材支持台1は、木材支持部8と支柱部9
とが各上部で一体的に構成されており、更に、支柱部9
と一体の各木材支持部8は、両側の上部で長手方向に伸
びる連結バー10及び下部で長手方向に伸びる連結バー
16に針金(図示せず)等によって互いに連結されてい
る。これらの連結バー10には、後述の浸漬槽2の係止
孔12に係脱自在に係止するため、浸漬槽吊り金具4が
設けられている。木材支持台1は、例えば、鉄、ステン
レススチール等の金属製、プラスチック製等の材料で製
作したフレーム、板材、パイプ、ロンド等の部材から構
成されている。木材支持台1は、木材支持部8と支柱部
9とを一体に構成した木材支持台部材を連結バー10.
16で複数個連結することによって構成されている。従
って、各木材支持台部材は、連結バー10.16を取り
外すことによって分解可能な構造に構成し、現場におい
て組立て又は分解できるように構成することができる。
とが各上部で一体的に構成されており、更に、支柱部9
と一体の各木材支持部8は、両側の上部で長手方向に伸
びる連結バー10及び下部で長手方向に伸びる連結バー
16に針金(図示せず)等によって互いに連結されてい
る。これらの連結バー10には、後述の浸漬槽2の係止
孔12に係脱自在に係止するため、浸漬槽吊り金具4が
設けられている。木材支持台1は、例えば、鉄、ステン
レススチール等の金属製、プラスチック製等の材料で製
作したフレーム、板材、パイプ、ロンド等の部材から構
成されている。木材支持台1は、木材支持部8と支柱部
9とを一体に構成した木材支持台部材を連結バー10.
16で複数個連結することによって構成されている。従
って、各木材支持台部材は、連結バー10.16を取り
外すことによって分解可能な構造に構成し、現場におい
て組立て又は分解できるように構成することができる。
更に、木材支持台1の構成要素である木材支持部8に載
置した木材3を薬液に浸漬した場合に、それらの木材3
が浮上するのを防止するため、両側の各木材支持部8の
高さ方向に複数個の木材浮上防止係止部材、例えば、フ
ック17(図では、両側に2個宛)が設けられている。
置した木材3を薬液に浸漬した場合に、それらの木材3
が浮上するのを防止するため、両側の各木材支持部8の
高さ方向に複数個の木材浮上防止係止部材、例えば、フ
ック17(図では、両側に2個宛)が設けられている。
これらのフック17には、木材浮上防止バー18が係止
できるように構成されている。従って、木材支持台lの
木材支持部8に木材3を順次に積み重ね、木材3の上面
がフック17の高さに達した所で、木材支持部8に固定
したフック17に木材浮上防止バー18を掛は渡す、そ
れによって、浸漬槽2に薬液を注入した時に、各木材3
が浮力で浮き上がろうとしても、各木材3は木材浮上防
止バー18に阻止されて薬液中に浸漬状態に保持され、
木材3中に薬液を含浸させることができる。これらの木
材浮上防止バー18は、場合によっては、木材3に薬液
を均等に含浸させるため木材3間に隙間を形成する目的
で、木材3と木材3との間に配置したスペーサ14とし
ての機能を持たせることもできる。即ち、木材支持部8
に多数のフックを取付け、該フックに対応してスペーサ
兼用の木材浮上防止バーを係止することもできる。
できるように構成されている。従って、木材支持台lの
木材支持部8に木材3を順次に積み重ね、木材3の上面
がフック17の高さに達した所で、木材支持部8に固定
したフック17に木材浮上防止バー18を掛は渡す、そ
れによって、浸漬槽2に薬液を注入した時に、各木材3
が浮力で浮き上がろうとしても、各木材3は木材浮上防
止バー18に阻止されて薬液中に浸漬状態に保持され、
木材3中に薬液を含浸させることができる。これらの木
材浮上防止バー18は、場合によっては、木材3に薬液
を均等に含浸させるため木材3間に隙間を形成する目的
で、木材3と木材3との間に配置したスペーサ14とし
ての機能を持たせることもできる。即ち、木材支持部8
に多数のフックを取付け、該フックに対応してスペーサ
兼用の木材浮上防止バーを係止することもできる。
第3図では、この発明における木材浸漬乾燥処理装置に
おける浸漬槽2の一例が示されている。
おける浸漬槽2の一例が示されている。
この浸漬槽2は、例えば、柔軟なFRP製のシートから
構成し、木材支持台1の木材支持部8及び薬液処理する
木材3を収容し且つ薬液を充填できるように、組み立て
可能に構成されたものである。
構成し、木材支持台1の木材支持部8及び薬液処理する
木材3を収容し且つ薬液を充填できるように、組み立て
可能に構成されたものである。
更に、浸漬槽2の上部には、木材支持台lに取付けた浸
漬槽吊り金具4で係止できるように、係止孔12が形成
されている。従って、浸漬槽2を木材支持台1に設置す
るには、木材支持台1の木材支持部8の下方に形成され
ている空間部に、折り畳まれた浸漬槽2を配置し、浸漬
槽2の長手方向側面部を木材支持部8と支柱部9との間
隙部に沿って持ち上げる0次いで、浸漬槽2の上部に形
成された係止孔12を、木材支持台1の上部に位置する
連結バー10に取付けた浸漬槽吊り金具4に係止する。
漬槽吊り金具4で係止できるように、係止孔12が形成
されている。従って、浸漬槽2を木材支持台1に設置す
るには、木材支持台1の木材支持部8の下方に形成され
ている空間部に、折り畳まれた浸漬槽2を配置し、浸漬
槽2の長手方向側面部を木材支持部8と支柱部9との間
隙部に沿って持ち上げる0次いで、浸漬槽2の上部に形
成された係止孔12を、木材支持台1の上部に位置する
連結バー10に取付けた浸漬槽吊り金具4に係止する。
浸漬槽2を木材支持台lに対して組み付けた状態は、第
2図で鎖線で示す。
2図で鎖線で示す。
この発明による木材浸漬乾燥処理装置は、上記のように
構成できるが、上記実施例に限定されることなく、例え
ば、木材支持台1を構成する木材支持台部材を図示のよ
うに3個ではなく、更に多くの木材支持台部材で構成し
てもよく、或いは木材支持台1の木材支持部8を薬液、
空気等が自由に流通できる多孔板等の板材で構成しても
よい。
構成できるが、上記実施例に限定されることなく、例え
ば、木材支持台1を構成する木材支持台部材を図示のよ
うに3個ではなく、更に多くの木材支持台部材で構成し
てもよく、或いは木材支持台1の木材支持部8を薬液、
空気等が自由に流通できる多孔板等の板材で構成しても
よい。
また、木材支持台lについては、図示していないが、木
材支持台lを構成する木材支持部8と支柱部9とを一体
に構成することなく、木材支持部8と支柱部9とをパイ
プ等の部材で別体に形成し、一方が他方に差し込み可能
に構成して互いに連結するか、或いは、木材支持部8と
支柱部9とを別体に形成し、両者を針金、ボルト等で互
いに連結する構造に構成してもよい、或いは、図示して
いないが、木材支持台1を構成する各木材支持台部材と
連結バー10.16との連結については、差し込み構造
、或いはボルト、フック等で互いに連結する構造に構成
してもよく、場合によっては、各木材支持部部材と連結
バーto、16とを溶接等で固着してもよく、或いは連
結バー自体を折り畳み式或いは伸縮可能に構成すること
もできることは勿論である。又は、第4図に示すように
、木材支持台lの両端に位置する木材支持部8の上部に
幅方向に伸びるフレーム19を取付け、該フレーム19
に浸漬槽吊り金具4を設けてもよい。木材支持台lを上
記のように構成した場合には、浸漬槽2は、第5図に示
すように、幅方向にも浸漬槽吊り金具4が係止する係止
孔12を形成する。
材支持台lを構成する木材支持部8と支柱部9とを一体
に構成することなく、木材支持部8と支柱部9とをパイ
プ等の部材で別体に形成し、一方が他方に差し込み可能
に構成して互いに連結するか、或いは、木材支持部8と
支柱部9とを別体に形成し、両者を針金、ボルト等で互
いに連結する構造に構成してもよい、或いは、図示して
いないが、木材支持台1を構成する各木材支持台部材と
連結バー10.16との連結については、差し込み構造
、或いはボルト、フック等で互いに連結する構造に構成
してもよく、場合によっては、各木材支持部部材と連結
バーto、16とを溶接等で固着してもよく、或いは連
結バー自体を折り畳み式或いは伸縮可能に構成すること
もできることは勿論である。又は、第4図に示すように
、木材支持台lの両端に位置する木材支持部8の上部に
幅方向に伸びるフレーム19を取付け、該フレーム19
に浸漬槽吊り金具4を設けてもよい。木材支持台lを上
記のように構成した場合には、浸漬槽2は、第5図に示
すように、幅方向にも浸漬槽吊り金具4が係止する係止
孔12を形成する。
或いは、逆に、浸漬槽に浸漬槽吊り金具を取付け、該浸
漬槽吊り金具を木材支持台1の連結バーIOに係止する
ように構成してもよいことは勿論である。
漬槽吊り金具を木材支持台1の連結バーIOに係止する
ように構成してもよいことは勿論である。
この発明による木材浸漬乾燥処理装置は、例えば、具体
的には次のように構成できる。木材支持台1は、例えば
、木材支持部8と支柱部9とをパイプ、バー、ロンド等
の鉄、ステンレス等の金属材料を折り曲げて一体的に成
形した複数個の木材支持台部材を、長平方向の長さが3
.5〜4mになるように両端に間隔をおいて配置し、該
木材支持台部材を連結バー10.16で針金等によって
緊締して固定したものである。場合によっては、木材支
持台1は、収納、運搬時には2つに分割されるように構
成することもできる0図では、両端に配置した木材支持
台部材の間に、1個の木材支持台部材が配置されている
。この場合に、木材支持部8は、その横方向の幅が0.
8m、及び高さ即ち深さが0.8mになるように成形す
る。また、支柱部9は、地面、機台等の土台13即ち接
地部の幅が2.5mになるように成形したものである。
的には次のように構成できる。木材支持台1は、例えば
、木材支持部8と支柱部9とをパイプ、バー、ロンド等
の鉄、ステンレス等の金属材料を折り曲げて一体的に成
形した複数個の木材支持台部材を、長平方向の長さが3
.5〜4mになるように両端に間隔をおいて配置し、該
木材支持台部材を連結バー10.16で針金等によって
緊締して固定したものである。場合によっては、木材支
持台1は、収納、運搬時には2つに分割されるように構
成することもできる0図では、両端に配置した木材支持
台部材の間に、1個の木材支持台部材が配置されている
。この場合に、木材支持部8は、その横方向の幅が0.
8m、及び高さ即ち深さが0.8mになるように成形す
る。また、支柱部9は、地面、機台等の土台13即ち接
地部の幅が2.5mになるように成形したものである。
上記のように組み立てられた木材支持台1の木材支持部
8に、処理すべき木材3をスペーサ14を介在させて順
次に積み重ねる。木材3は、例えば、長さが4mの土台
用角材であり、約2n(量を幅が0゜8mで高さが0.
8mになるように、木材支持部8に積み重ねて支持でき
るものである。
8に、処理すべき木材3をスペーサ14を介在させて順
次に積み重ねる。木材3は、例えば、長さが4mの土台
用角材であり、約2n(量を幅が0゜8mで高さが0.
8mになるように、木材支持部8に積み重ねて支持でき
るものである。
木材支持台lの木材支持部8の下端面と設置場所の土台
、機台13等の地面との間には、例えば、0.3m位の
隙間即ち空間があり、この空間部に折り畳んだ浸漬槽2
を差し込んで配置する。この浸漬槽2は、例えば、柔軟
なFRP製のシートから成り、長さが4.2m〜4.5
m、幅が0.8〜1m。
、機台13等の地面との間には、例えば、0.3m位の
隙間即ち空間があり、この空間部に折り畳んだ浸漬槽2
を差し込んで配置する。この浸漬槽2は、例えば、柔軟
なFRP製のシートから成り、長さが4.2m〜4.5
m、幅が0.8〜1m。
深さが0.8〜1mのサイズのものを使用する。浸漬槽
2の上部周囲には、木材支持台1に設けた浸漬槽吊り金
具4に係止される係止孔12が0.5mの間隔に形成さ
れている。
2の上部周囲には、木材支持台1に設けた浸漬槽吊り金
具4に係止される係止孔12が0.5mの間隔に形成さ
れている。
この発明による木材浸漬乾燥処理装置は、上記のように
構成されており、木材3に防蟻、防腐等の薬液を含浸さ
せるには、次のような木材浸漬乾燥処理方法によって達
成できる。即ち、この発明による木材浸漬乾燥処理方法
は、木材支持台1を建築現場、木材加工現場等の所定の
場所に設直し、木材支持台lの木材支持部8に土台用角
材等の木材3をスペーサ14で間隔を置いて順次にi置
する。木材支持部8の下方に折り畳まれた浸漬槽2を挿
入し、該浸漬槽2の上部周囲部を持ち上げて、浸漬槽2
の上部に形成した複数個の係止孔12を、木材支持台1
の連結バー10に設けた複数個の浸漬槽吊り金具4に係
止させる。浸漬槽2を上記のように組み立てることによ
って、第2図の2点鎖線で示すように、木材支持台1に
対して浸漬槽2は組み付けられる。木材支持部8に載置
された木材3は、浸漬槽2内に収容される状態になる。
構成されており、木材3に防蟻、防腐等の薬液を含浸さ
せるには、次のような木材浸漬乾燥処理方法によって達
成できる。即ち、この発明による木材浸漬乾燥処理方法
は、木材支持台1を建築現場、木材加工現場等の所定の
場所に設直し、木材支持台lの木材支持部8に土台用角
材等の木材3をスペーサ14で間隔を置いて順次にi置
する。木材支持部8の下方に折り畳まれた浸漬槽2を挿
入し、該浸漬槽2の上部周囲部を持ち上げて、浸漬槽2
の上部に形成した複数個の係止孔12を、木材支持台1
の連結バー10に設けた複数個の浸漬槽吊り金具4に係
止させる。浸漬槽2を上記のように組み立てることによ
って、第2図の2点鎖線で示すように、木材支持台1に
対して浸漬槽2は組み付けられる。木材支持部8に載置
された木材3は、浸漬槽2内に収容される状態になる。
次いで、薬液タンク車1゛5等を浸漬槽2に近づけ、薬
液ポンプ6を作動して薬液タンク5からバイブ11を通
じて浸漬槽2に薬液を注入即ち充満させる。浸漬槽2に
薬液を充填することによって、浸漬槽2内に収容された
木材3を薬液に浸漬することになり、この浸漬状態で薬
液は木材3に含浸されることになる。この場合に、薬液
から木材3が浮上するのを適宜の手段で防止し、完全に
浸漬状態にする。薬液が木材3に吸収即ち含浸して薬液
の液面が下がると、浸漬槽2へ薬液を追加補充すればよ
い、木材3を薬液に所定の期間、例えば、1〜3時間浸
漬した後に、薬液タンク車15等を浸漬槽2に再び近づ
け、薬液ポンプ6を作動して浸漬槽2から薬液タンク5
ヘパイブ11を通じて薬液を回収する。薬液の回収に当
たっては、浸漬槽2を傾けたりして回収を容易にしても
よいことは勿論である。薬液回収後、薬液が含浸した木
材3即ち処理材を放置して自然乾燥するが、木材3が乾
燥し易いように、浸漬槽吊り金具4から浸漬槽2の係止
孔12を外し、浸漬槽2の側壁を折り畳むようにしても
よい。薬液の木材3からの垂れが止まった時点で、浸漬
槽2を木材支持部8から引き出し、場合によっては、木
材支持部8の下方に浅い容器等を配置してもよい。
液ポンプ6を作動して薬液タンク5からバイブ11を通
じて浸漬槽2に薬液を注入即ち充満させる。浸漬槽2に
薬液を充填することによって、浸漬槽2内に収容された
木材3を薬液に浸漬することになり、この浸漬状態で薬
液は木材3に含浸されることになる。この場合に、薬液
から木材3が浮上するのを適宜の手段で防止し、完全に
浸漬状態にする。薬液が木材3に吸収即ち含浸して薬液
の液面が下がると、浸漬槽2へ薬液を追加補充すればよ
い、木材3を薬液に所定の期間、例えば、1〜3時間浸
漬した後に、薬液タンク車15等を浸漬槽2に再び近づ
け、薬液ポンプ6を作動して浸漬槽2から薬液タンク5
ヘパイブ11を通じて薬液を回収する。薬液の回収に当
たっては、浸漬槽2を傾けたりして回収を容易にしても
よいことは勿論である。薬液回収後、薬液が含浸した木
材3即ち処理材を放置して自然乾燥するが、木材3が乾
燥し易いように、浸漬槽吊り金具4から浸漬槽2の係止
孔12を外し、浸漬槽2の側壁を折り畳むようにしても
よい。薬液の木材3からの垂れが止まった時点で、浸漬
槽2を木材支持部8から引き出し、場合によっては、木
材支持部8の下方に浅い容器等を配置してもよい。
上記現場での木材3に対する薬液の含浸処理が終われば
、再び、浸漬槽2を折り畳むと共に、木材支持部8及び
支柱部9を構成する各木材支持台部材から連結バー10
.16を取り外して木材支持台1を分解し、トラック等
で別の現場へ運び、該現場で再び木材支持台1を組み立
て、浸漬槽2を木材支持台1に組み付けて、上記と同様
の工程で木材3に薬液を含浸する浸漬乾燥処理を行う。
、再び、浸漬槽2を折り畳むと共に、木材支持部8及び
支柱部9を構成する各木材支持台部材から連結バー10
.16を取り外して木材支持台1を分解し、トラック等
で別の現場へ運び、該現場で再び木材支持台1を組み立
て、浸漬槽2を木材支持台1に組み付けて、上記と同様
の工程で木材3に薬液を含浸する浸漬乾燥処理を行う。
なお、木材3の乾燥中に、雨等によって木材3が濡れる
のを防止するために、第1図に示すように、天幕等の屋
根付き組立体7を仮設することもてき〔卑明の効果〕 この発明による木材浸漬乾燥装置は上記のように構成さ
れており、次のような効果を存する。即ち、この木材浸
漬乾燥処理装置は、木材を載置可能な木材支持部及び該
木材支持部の上部で結合し且つ前記木材支持部を土台よ
り隔置した状態で支持する支柱部から成る木材支持台と
、折り畳み自在な浸漬槽とから成り、前記木材支持部に
ml置した前記木材を収容し且つ前記木材を浸漬する薬
液を注入できるように、前記木材支持台に対して前記浸
漬槽を組み立て得るので、i!!搬、組立が容易に行え
る前記浸漬槽と前記木材支持台とを加工現場、建築現場
等の所定の場所で簡単に設置することができ、次いで前
記浸漬槽に防蟻、防腐等の薬液を注入すれば、前記浸漬
槽内に収容した木材に対して薬液浸漬処理を行うことが
でき、しかも前記浸漬槽から薬液を回収し且つ前記木材
を前記木材支持部に載置したまま゛で、前記木材を乾燥
処理することができる。
のを防止するために、第1図に示すように、天幕等の屋
根付き組立体7を仮設することもてき〔卑明の効果〕 この発明による木材浸漬乾燥装置は上記のように構成さ
れており、次のような効果を存する。即ち、この木材浸
漬乾燥処理装置は、木材を載置可能な木材支持部及び該
木材支持部の上部で結合し且つ前記木材支持部を土台よ
り隔置した状態で支持する支柱部から成る木材支持台と
、折り畳み自在な浸漬槽とから成り、前記木材支持部に
ml置した前記木材を収容し且つ前記木材を浸漬する薬
液を注入できるように、前記木材支持台に対して前記浸
漬槽を組み立て得るので、i!!搬、組立が容易に行え
る前記浸漬槽と前記木材支持台とを加工現場、建築現場
等の所定の場所で簡単に設置することができ、次いで前
記浸漬槽に防蟻、防腐等の薬液を注入すれば、前記浸漬
槽内に収容した木材に対して薬液浸漬処理を行うことが
でき、しかも前記浸漬槽から薬液を回収し且つ前記木材
を前記木材支持部に載置したまま゛で、前記木材を乾燥
処理することができる。
例えば、床面積20坪の木造建築に使用する長さが4m
、lが約2Mの土台用角材等の木材に対して、防蟻、防
腐等の薬液を含浸させる薬液浸漬処理を、建築現場で極
めて容易に行うことができる。また、薬液自体はトラッ
ク等に積み込んだ薬液タンクから薬液ポンプによって前
記浸゛漬槽への充填或いは該薬液ポンプによって前記浸
漬槽から薬液タンクに回収することができる。更に、薬
液を前記浸漬槽から薬液タンクに回収し、前記浸漬槽を
前記木材支持台から引き離すと、前記木材支持台に支持
保持された木材は、そのままの放置状態で自然乾燥等の
乾燥を行うことができる。
、lが約2Mの土台用角材等の木材に対して、防蟻、防
腐等の薬液を含浸させる薬液浸漬処理を、建築現場で極
めて容易に行うことができる。また、薬液自体はトラッ
ク等に積み込んだ薬液タンクから薬液ポンプによって前
記浸゛漬槽への充填或いは該薬液ポンプによって前記浸
漬槽から薬液タンクに回収することができる。更に、薬
液を前記浸漬槽から薬液タンクに回収し、前記浸漬槽を
前記木材支持台から引き離すと、前記木材支持台に支持
保持された木材は、そのままの放置状態で自然乾燥等の
乾燥を行うことができる。
更に、前記木材支持台は強固に且つ軽量に構成すること
ができ、該木材支持台に前記木材を支持して保持するの
で、前記浸漬槽の強度については薬液量の荷重に耐える
ことができる程度のものであれば十分である。例えば、
前記浸漬槽の槽容積を、4.3 X O,8X0.8
mとすると、約2.8dに2dの前記木材が浸漬される
ので、前記木材への浸透量50kg/r+(とすると、
所要薬液量は1M弱であり、床面積は4.3X0.8
rd = 3.44 rd、 300 kg/dの荷重
となり、前記浸漬槽の破損のおそれも少なくなる。また
、前記浸漬処理後の前記木材は移動することなく、前記
木材支持台上でそのままの状態で自然乾燥すればよい。
ができ、該木材支持台に前記木材を支持して保持するの
で、前記浸漬槽の強度については薬液量の荷重に耐える
ことができる程度のものであれば十分である。例えば、
前記浸漬槽の槽容積を、4.3 X O,8X0.8
mとすると、約2.8dに2dの前記木材が浸漬される
ので、前記木材への浸透量50kg/r+(とすると、
所要薬液量は1M弱であり、床面積は4.3X0.8
rd = 3.44 rd、 300 kg/dの荷重
となり、前記浸漬槽の破損のおそれも少なくなる。また
、前記浸漬処理後の前記木材は移動することなく、前記
木材支持台上でそのままの状態で自然乾燥すればよい。
また、前記木材支持台は分解可能に構成でき、前記浸漬
槽は折りたたみ自在で且つ軽量で高張ることがないので
、例えば、小型トランク等で建築現場、木材加工現場等
の所定の場所に而単に運搬することができる。
槽は折りたたみ自在で且つ軽量で高張ることがないので
、例えば、小型トランク等で建築現場、木材加工現場等
の所定の場所に而単に運搬することができる。
更に、この木材浸漬乾燥処理装置は、前記木材支持台の
上部に係止部材を設けると共に、該係止部材に係脱可能
な係止部材を前記浸漬槽の上部に設けたので、前記木材
支持台に対して前記浸漬槽の組み付け、又は取り外しを
極めて簡単に行うことができる。
上部に係止部材を設けると共に、該係止部材に係脱可能
な係止部材を前記浸漬槽の上部に設けたので、前記木材
支持台に対して前記浸漬槽の組み付け、又は取り外しを
極めて簡単に行うことができる。
この発明による木材浸漬乾燥処理方法は、木材支持部と
該木材支持部を支持する支柱部から成る木材支持台を所
定の場所に設置して前記木材支持部に木材をi置する工
程、前記木材支持部に載置した前記木材を収容するよう
に薬液注入用の浸漬槽を前記木材支持台に対して組み立
てる工程、前記浸漬槽に薬液を注入して前記木材を前記
薬液に所定の期間浸漬する工程、前記浸漬槽から前記薬
液を回収する工程、次いで前記木材を前記木材支持台に
載置した状態で前記木材を所定の期間放置して前記木材
を乾燥させる工程から構成したので、加工現場或いは建
築現場においてプレカット後の各種木材を薬液に浸漬し
、次いで乾燥し、木材に薬液を簡単に注入即ち含浸処理
することができる。
該木材支持部を支持する支柱部から成る木材支持台を所
定の場所に設置して前記木材支持部に木材をi置する工
程、前記木材支持部に載置した前記木材を収容するよう
に薬液注入用の浸漬槽を前記木材支持台に対して組み立
てる工程、前記浸漬槽に薬液を注入して前記木材を前記
薬液に所定の期間浸漬する工程、前記浸漬槽から前記薬
液を回収する工程、次いで前記木材を前記木材支持台に
載置した状態で前記木材を所定の期間放置して前記木材
を乾燥させる工程から構成したので、加工現場或いは建
築現場においてプレカット後の各種木材を薬液に浸漬し
、次いで乾燥し、木材に薬液を簡単に注入即ち含浸処理
することができる。
また、前記木材支持台及び前記浸漬槽を、別の現場等に
移送し、そこで再び組み立てることによって、別の木材
に対して薬液を簡単に注入処理することができる。
移送し、そこで再び組み立てることによって、別の木材
に対して薬液を簡単に注入処理することができる。
第1図はこの発明による木材浸漬乾燥装置の一実施例を
示す概略図、第2図は第1図の木材浸漬乾燥処理装置に
おける木材支持台の一例を示す斜視図、第3図は第1図
の木材浸漬乾燥処理装置における浸漬槽の一例を示す斜
視図、第4図は第1図の木材浸漬乾燥処理装置における
木材支持台の別の例を示す斜視図、及び第5図は第1図
の木材浸漬乾燥処理装置における浸漬槽の別の例を示す
斜視図である。 ■−・−木材支持台、2−・−・浸漬槽、3−−−一木
材、4−・−・−浸漬槽吊り・金具(係止部材)、5−
・・・−・薬液タンク、6−・−−−−一薬液ポンプ、
7−・・・・−屋根付き組立体、8−一木材支持部、9
−−−一皮柱部、10,16 、 19−−−一連結バ
ー、12−−−一係止孔(係止部材)、13−・−・−
土台、1.1−−−−スペーサ、17・・フック、1
B−一一−−木材浮上防止バー出願人 株式会社 協立
有機工業研究所代理人 弁理士 尾 仲 −宗
示す概略図、第2図は第1図の木材浸漬乾燥処理装置に
おける木材支持台の一例を示す斜視図、第3図は第1図
の木材浸漬乾燥処理装置における浸漬槽の一例を示す斜
視図、第4図は第1図の木材浸漬乾燥処理装置における
木材支持台の別の例を示す斜視図、及び第5図は第1図
の木材浸漬乾燥処理装置における浸漬槽の別の例を示す
斜視図である。 ■−・−木材支持台、2−・−・浸漬槽、3−−−一木
材、4−・−・−浸漬槽吊り・金具(係止部材)、5−
・・・−・薬液タンク、6−・−−−−一薬液ポンプ、
7−・・・・−屋根付き組立体、8−一木材支持部、9
−−−一皮柱部、10,16 、 19−−−一連結バ
ー、12−−−一係止孔(係止部材)、13−・−・−
土台、1.1−−−−スペーサ、17・・フック、1
B−一一−−木材浮上防止バー出願人 株式会社 協立
有機工業研究所代理人 弁理士 尾 仲 −宗
Claims (3)
- (1)木材を載置可能な木材支持部及び該木材支持部の
上部で結合し且つ前記木材支持部を土台より隔置した状
態で支持する支柱部から成る木材支持台と、折り畳み自
在な浸漬槽とから成り、前記木材支持部に載置した前記
木材を収容し且つ前記木材を浸漬する薬液を注入できる
ように、前記木材支持台に対して前記浸漬槽を組み立て
得ることを特徴とする木材浸漬乾燥処理装置。 - (2)前記木材支持台の上部に係止部材を設けると共に
、該係止部材に係脱可能な係止部材を前記浸漬槽の上部
に設けたことを特徴とする請求項1に記載の木材浸漬乾
燥処理装置。 - (3)木材支持部と該木材支持部を支持する支柱部から
成る木材支持台を所定の場所に設置して前記木材支持部
に木材を載置する工程、前記木材支持部に載置した前記
木材を収容するように薬液注入用の浸漬槽を前記木材支
持台に対して組み立てる工程、前記浸漬槽に薬液を注入
して前記木材を前記薬液に所定の期間浸漬する工程、前
記浸漬槽から前記薬液を回収する工程、次いで前記木材
を前記木材支持台に載置した状態で前記木材を所定の期
間放置して前記木材を乾燥させる工程から成ることを特
徴とする木材浸漬乾燥処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2570689A JPH02206502A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 木材浸漬乾燥処理装置及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2570689A JPH02206502A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 木材浸漬乾燥処理装置及びその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02206502A true JPH02206502A (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=12173230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2570689A Pending JPH02206502A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 木材浸漬乾燥処理装置及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02206502A (ja) |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP2570689A patent/JPH02206502A/ja active Pending
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