JPH02206799A - 空気冷却器 - Google Patents
空気冷却器Info
- Publication number
- JPH02206799A JPH02206799A JP1028043A JP2804389A JPH02206799A JP H02206799 A JPH02206799 A JP H02206799A JP 1028043 A JP1028043 A JP 1028043A JP 2804389 A JP2804389 A JP 2804389A JP H02206799 A JPH02206799 A JP H02206799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- air
- injection nozzle
- dry air
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は液体金属冷却型高速増殖炉に用いられる空気冷
却器に関するものである。
却器に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の空気冷却器は炉心の崩壊熱を除去する補
助炉心冷却装置として使用され、第2図に示すように入
口ヘッダ−1及び出口ヘッダ−3を介して高温の冷却材
(液体金属)9が出入りする伝熱管2を冷却用の空気l
Oが流れるダクト4内に配置し、伝熱管2内を流れる冷
却材9を空気lOとの熱交換により冷却する構造となり
でいる。
助炉心冷却装置として使用され、第2図に示すように入
口ヘッダ−1及び出口ヘッダ−3を介して高温の冷却材
(液体金属)9が出入りする伝熱管2を冷却用の空気l
Oが流れるダクト4内に配置し、伝熱管2内を流れる冷
却材9を空気lOとの熱交換により冷却する構造となり
でいる。
そして、上記ダクト4の入口部及び出口部には閉止用の
人口ダンパー5および出口ダンパー6が設けられ、さら
にダクト4の入口部には冷却用空気lOをダクト4内に
送風するブロワ−7が設置されている。なお、伝熱管2
の外表面には伝熱効率を高めるためにフィン8が設けら
れている。
人口ダンパー5および出口ダンパー6が設けられ、さら
にダクト4の入口部には冷却用空気lOをダクト4内に
送風するブロワ−7が設置されている。なお、伝熱管2
の外表面には伝熱効率を高めるためにフィン8が設けら
れている。
ところで、このような空気冷却器は原子炉の事故時を含
めた最終的な吸熱源であることから、高い信頼性と構造
の健全性が要求される。したがって、高温の冷却材9が
流れる伝熱管2には耐食性に優れたステンレス鋼が使用
されるが、冷却用空気10に含まれる塩分が伝熱管2の
表面に付着して潮解するとステンレス鋼でも腐食が生じ
易い環境となる。このため、従来では冷却用空気IOの
入口流路に塩分除去フィルターを設置するなどの対策が
取られているが、必ずしも十分な対策とは言えなかった
。そのため、冷却用空気IOに含まれる塩分が塩分除去
フィルターを通過して伝熱管2の表面に付着すると、原
子炉の運転時は伝熱管2の表面温度が冷却材9により約
200〜400 ’Cの高温に保持されており、また停
止時にも液体金属の凍結を防止するために約200 ’
C前後に余熱保持されているため、このような状態では
塩分の潮解は発生しないが、メンテナンス時のように液
体金属をドレンして伝熱管2の表面温度が100 ’C
以下に降温する場合には空気中の湿分が伝熱管2の表面
で凝縮するため、伝熱管2の表面に付着した塩分が潮解
し、伝熱管2が腐食し易い環境となっていた。
めた最終的な吸熱源であることから、高い信頼性と構造
の健全性が要求される。したがって、高温の冷却材9が
流れる伝熱管2には耐食性に優れたステンレス鋼が使用
されるが、冷却用空気10に含まれる塩分が伝熱管2の
表面に付着して潮解するとステンレス鋼でも腐食が生じ
易い環境となる。このため、従来では冷却用空気IOの
入口流路に塩分除去フィルターを設置するなどの対策が
取られているが、必ずしも十分な対策とは言えなかった
。そのため、冷却用空気IOに含まれる塩分が塩分除去
フィルターを通過して伝熱管2の表面に付着すると、原
子炉の運転時は伝熱管2の表面温度が冷却材9により約
200〜400 ’Cの高温に保持されており、また停
止時にも液体金属の凍結を防止するために約200 ’
C前後に余熱保持されているため、このような状態では
塩分の潮解は発生しないが、メンテナンス時のように液
体金属をドレンして伝熱管2の表面温度が100 ’C
以下に降温する場合には空気中の湿分が伝熱管2の表面
で凝縮するため、伝熱管2の表面に付着した塩分が潮解
し、伝熱管2が腐食し易い環境となっていた。
(発明が解決しようとする課題)
上述の如く、従来の空気冷却器はメンテナンス時のよう
に液体金属をドレンして伝熱管2の表面温度が100℃
以下に降温する場合、空気中の湿分が伝熱管2の表面で
凝縮し、伝熱管2の表面に付着した塩分を潮解させる問
題があった。
に液体金属をドレンして伝熱管2の表面温度が100℃
以下に降温する場合、空気中の湿分が伝熱管2の表面で
凝縮し、伝熱管2の表面に付着した塩分を潮解させる問
題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは伝熱管の表面に付着した塩分の潮解
を防止し、信頼性及び健全性を高めるごとのできる空気
冷却器を提供することにある。
目的とするところは伝熱管の表面に付着した塩分の潮解
を防止し、信頼性及び健全性を高めるごとのできる空気
冷却器を提供することにある。
C発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明は、冷却材が流れる伝
熱管を冷却用空気が流れるダクト内に配置し、このダク
トの入口部及び出口部に閉止用のダンパーを設けた空気
冷却器において、上記ダクトに乾燥空気注入ノズルを設
けると共に上記注入ノズルに乾燥空気注入装置を接続し
たことを特徴とするものである。
熱管を冷却用空気が流れるダクト内に配置し、このダク
トの入口部及び出口部に閉止用のダンパーを設けた空気
冷却器において、上記ダクトに乾燥空気注入ノズルを設
けると共に上記注入ノズルに乾燥空気注入装置を接続し
たことを特徴とするものである。
(作 用)
本発明においては、伝熱管の温度がioo’c以下に降
温する時にダクトに設けられた乾燥空気注入ノズルより
ダクト内に乾燥空気を注入することにより、ダクト内の
空気が乾燥空気に置換されるので、伝熱管の表面に付着
した塩分の潮解を防止できる。
温する時にダクトに設けられた乾燥空気注入ノズルより
ダクト内に乾燥空気を注入することにより、ダクト内の
空気が乾燥空気に置換されるので、伝熱管の表面に付着
した塩分の潮解を防止できる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
なお、第1図において第2図に示したものと同一部分に
は同一符号を付し、その部分の説明は省略する。
は同一符号を付し、その部分の説明は省略する。
第1図において、11はダクト4に設けられた乾燥空気
注入ノズルであり、この注入ノズル11には配管12を
介して乾燥空気注入装置13が接続されている。この乾
燥空気注入装置13は止め弁14、乾燥器15、ブロワ
−16等から構成されており、外部空気をブロワ−16
で乾燥器15へ送風し、乾燥器15で乾燥された空気を
止め弁14を介して乾燥空気注入ノズル11よりダクト
4内に注入するようになっている。
注入ノズルであり、この注入ノズル11には配管12を
介して乾燥空気注入装置13が接続されている。この乾
燥空気注入装置13は止め弁14、乾燥器15、ブロワ
−16等から構成されており、外部空気をブロワ−16
で乾燥器15へ送風し、乾燥器15で乾燥された空気を
止め弁14を介して乾燥空気注入ノズル11よりダクト
4内に注入するようになっている。
このような構成によると、メンテナンス時のように伝熱
管2の表面温度が100 ’C以下に降温する場合、伝
熱管2の表面に付着した塩分の潮解を防止することがで
きる。すなわち、メンテナンス時にはまず入口ダンパー
5を全閉し、伝熱管2内の冷却材9をドレン子る。次に
ダクJ−4内の空気温度が約100℃以下になったとこ
ろで出口ダンパー6を全閉し、これと同時に止め弁14
を開く。そして、ブロワ−1Gを運転して外部空気を乾
燥器15に送り込み、乾燥器15で乾燥された空気を乾
燥空気注入ノズル11よりダクト4内に注入する。この
ようにすると、ダクト4内の空気は高温の空気から常温
の乾燥空気に置換されるため、伝熱管2の表面に付着し
た塩分の潮解を防止できる。したがって、本実施例にお
いては塩分の潮解による伝熱管2の腐食を防止でき、空
気冷却器の信頼性及び健全性を向上させることができる
。
管2の表面温度が100 ’C以下に降温する場合、伝
熱管2の表面に付着した塩分の潮解を防止することがで
きる。すなわち、メンテナンス時にはまず入口ダンパー
5を全閉し、伝熱管2内の冷却材9をドレン子る。次に
ダクJ−4内の空気温度が約100℃以下になったとこ
ろで出口ダンパー6を全閉し、これと同時に止め弁14
を開く。そして、ブロワ−1Gを運転して外部空気を乾
燥器15に送り込み、乾燥器15で乾燥された空気を乾
燥空気注入ノズル11よりダクト4内に注入する。この
ようにすると、ダクト4内の空気は高温の空気から常温
の乾燥空気に置換されるため、伝熱管2の表面に付着し
た塩分の潮解を防止できる。したがって、本実施例にお
いては塩分の潮解による伝熱管2の腐食を防止でき、空
気冷却器の信頼性及び健全性を向上させることができる
。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、冷却材が流れる伝
熱管を冷却用空気が流れるダクト内に配置し、このダク
トの入口部及び出口部に閉止用のダンパーを設けた空気
冷却器において、上記ダクトに乾燥空気注入ノズルを設
けると共に上記注入ノズルに乾燥空気注入装置を接続し
たので、ダクト内を乾燥空気に置換することができ、伝
熱管の表面に付着した塩分の潮解を防止できる。したが
って、塩分の潮解による伝熱管の腐食を防止でき、空気
冷却器の信頼性及び健全性を向上させることができる。
熱管を冷却用空気が流れるダクト内に配置し、このダク
トの入口部及び出口部に閉止用のダンパーを設けた空気
冷却器において、上記ダクトに乾燥空気注入ノズルを設
けると共に上記注入ノズルに乾燥空気注入装置を接続し
たので、ダクト内を乾燥空気に置換することができ、伝
熱管の表面に付着した塩分の潮解を防止できる。したが
って、塩分の潮解による伝熱管の腐食を防止でき、空気
冷却器の信頼性及び健全性を向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す空気冷却器の構成図、
第2図は従来の空気冷却器の構成図である。 1・・・入口ヘッダ−2・・・伝熱管、3・・・出口ヘ
ッダー、4・・・ダクト、5・・・人口ダンパー 6・
・・出口ダンパー 7・・・ブロワ−8・・・フィン、
9・・・冷却材、10・・・冷却用空気、11・・・乾
燥空気注入ノズル、12・・・配管、13・・・乾燥空
気注入装置、14・・・止め弁、15・・・乾燥器、1
6・・・ブロワ−出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
第2図は従来の空気冷却器の構成図である。 1・・・入口ヘッダ−2・・・伝熱管、3・・・出口ヘ
ッダー、4・・・ダクト、5・・・人口ダンパー 6・
・・出口ダンパー 7・・・ブロワ−8・・・フィン、
9・・・冷却材、10・・・冷却用空気、11・・・乾
燥空気注入ノズル、12・・・配管、13・・・乾燥空
気注入装置、14・・・止め弁、15・・・乾燥器、1
6・・・ブロワ−出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 冷却材が流れる伝熱管を冷却用空気が流れるダクト内に
配置し、このダクトの入口部及び出口部に閉止用のダン
パーを設けた空気冷却器において、上記ダクトに乾燥空
気注入ノズルを設けると共に上記注入ノズルに乾燥空気
注入装置を接続したことを特徴とする空気冷却器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028043A JPH02206799A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 空気冷却器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028043A JPH02206799A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 空気冷却器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02206799A true JPH02206799A (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=12237716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1028043A Pending JPH02206799A (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 空気冷却器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02206799A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022550675A (ja) * | 2019-09-25 | 2022-12-05 | ジーイー-ヒタチ・ニュークリア・エナジー・アメリカズ・エルエルシー | 冷却材浄化システムおよびヒートシンクシステムならびにその作動方法 |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP1028043A patent/JPH02206799A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022550675A (ja) * | 2019-09-25 | 2022-12-05 | ジーイー-ヒタチ・ニュークリア・エナジー・アメリカズ・エルエルシー | 冷却材浄化システムおよびヒートシンクシステムならびにその作動方法 |
| US12456556B2 (en) | 2019-09-25 | 2025-10-28 | Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc | Coolant cleanup and heat-sinking systems and methods of operating the same |
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