JPH02206831A - 全加算回路 - Google Patents

全加算回路

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Publication number
JPH02206831A
JPH02206831A JP2793589A JP2793589A JPH02206831A JP H02206831 A JPH02206831 A JP H02206831A JP 2793589 A JP2793589 A JP 2793589A JP 2793589 A JP2793589 A JP 2793589A JP H02206831 A JPH02206831 A JP H02206831A
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JP
Japan
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signal
circuit
pair
exclusive
complementary
Prior art date
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Application number
JP2793589A
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English (en)
Inventor
Ikuo Yasui
安井 郁夫
Eiichi Teraoka
栄一 寺岡
Yukihiko Shimazu
之彦 島津
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH02206831A publication Critical patent/JPH02206831A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高速動作する全加算回路に関する。
〔従来の技術〕
第8図は従来の全加算回路の一構成例を示し、昭和62
年電子通信学会総合全国大会の「レベル保証回路付差分
動作形全加算器の検討」において発表され、また特開昭
63−124133号公報にも開示されている。
第8図において、電源電位■。を論理“1”とし、また
接地電位GMDを論理“0”とする。
図中、1〜6は信号入力端子であり、端子lには被加数
信号Aが、また端子2には被加数信号Aの相補的な信号
Wがそれぞれ入力される。
端子3には加数信号Bが、また端子4には加数信号Bの
相補的な信号丁がそれぞれ入力される。
端子5には桁上げ入力信号Cinが、また端子6には桁
上げ入力信号Cinの相補的な信号で−が入力される。
21及び22は入力信号の排他的論理和(XOR)信号
及び否定排他的論理和(XNOR)信号を生成して出力
する第1及び第2の論理回路である。第1の論理回路2
1への入力信号は上述の端子!、2.3及び4からそれ
ぞれ入力される被加数信号対A、X及び加数信号対B、
πであり、出力信号は信号線201へ出力されるXNO
R信号及び信号線202へ出力されるXOR信号である
。また第2の論理回路22への入力信号は、第1の論理
回路21から信号線201.202への出力信号である
XNOR信号及びX0II信号と、端子5及び6からそ
れぞれ入力される桁上げ入力信号対Cin。
τnであり、出力信号は信号線203へ出力されるXO
R信号及び信号線204へ出力されるXNOR信号であ
る。
31、32及び33はレベル保証回路である。第1のレ
ベル保証回路31は第1の論理回路21から信号線20
1、202 ヘ出力されるXNOR,XOR信号ルヘル
を電源電位vccまたは接地電位G0に保証して第2の
論理回路22に与え、また第2のレベル保証回路32は
第2の論理回路22から信号線201.202へ出力さ
れるXNOR,XOR信号のレベルを電源電位VCCま
たは接地電位GNIに保証して後述する第1の反転増幅
回路81及び第2の反転増幅回路82に与える。
51及び52は伝達ゲート回路である。第1の伝達ゲー
ト回路51は、端子5から入力される桁上げ入力信号C
inを第1の論理回路21の再出力信号、即ちXNOR
信号及びX0II信号のレベルに応じて通過または遮断
させる。第2の伝達ゲート回路52は、端子6から入力
される信号すnを第1の論理回路21の再出力信号、即
ちXNOR信号及びXOI+信号のレベルに応じて通過
または遮断させる。
61は桁上げ信号抹消回路であり、第1の伝達ゲート回
路51が通過させた桁上げ入力信号Cinのレベルをg
号τまたは■のレベルに応じて制御する。
62は桁上げ信号発生回路であり、第2の伝達ゲート回
路52が通過させた桁上げ入力信号Cinの相補的な信
号でコのレベルを信号AまたはBのレベルに応じて制御
する。
この桁上げ信号抹消回路61及び桁上げ信号発生回路6
2の出力信号は前述の第3のレベル保証回路33により
電源電位VCCまたは接地電位G。に保証されて第3の
反転増幅回路83及び第4の反転増幅回路84に与えら
れる。
ここで、レベル保証回路31.32及び33について説
明する。第8図にも示されている如く、レベル保証回路
31(32,33)は二つのPMO5形トランジスタに
て構成され、それぞれのソースは共に電源電位VCCに
、ドレインは共に外部の端子に接続され、ゲートは他方
のドレインに相互に接続されている。
このようなレベル保証回路3N32.33)の動作は以
下の如(である、一方の端子の電位が接地電位G、1.
に転じるとその端子にゲートが接続されているトランジ
スタがオン状態に転じ、他方の端子に電源電位VCeが
現れる。この際、電源電位VCCが現れた端子にゲート
が接続されているトランジスタはオフ状態に転じる。即
ち、二つの端子の内の一方が接地電位GN6になれば他
方は必ず電源電位VCCとなる。
このようなレベル保証回路31.32及び33を論理回
路21.22等に付加しない場合、たとえば第1の論理
回路21はNMO5形トランジスタにて構成されている
ため、■?工をその闇値電位、■をソース入力電位とす
ると、ドレインの電位は v−v7Il<VcC にまでしか達しない。
電源電位VCCに満たない信号がトランジスタに与えら
れた場合、電源電位VCCから接地電位G0へ直接電流
が流れることがあり、消費電力の増大あるいはノイズに
対するマージンの低下を招来する。このような事態を回
避するためにレベル保証回路3032.33)が付加さ
れているのである。
第8図に示した従来の全加算回路全体の動作は以下の如
くである。
端子1.2にはそれぞれ被加数信号A及びその相補的な
信号τが入力され、端子3,4にはそれぞれ加数信号B
及びその相補的な信号πが入力される。
第1の論理回路21に被加数信号対^、λ及び加数信号
対B、Uが入力されることにより、被加数信号Aと加数
信号BのXNOR信号及びXOR信号がそれぞれ第1の
論理回路21から信号!201.202へ出力され、第
1のレベル保証回路31によりそれぞれのレベルが保証
される。
第1の論理回路21から信号線201.202へ出力さ
れたXNOR信号及びXOR信号と、端子5,6に入力
された桁上げ入力信号Cinとその相補的な信号τiと
が第2の論理回路22に入力されることにより、XNO
R信号及びX0II信号がそれぞれ第2の論理回路22
カら信号g203.204へ出力され、第2のレベル保
証回路32によりそれぞれのレベルが保証される。
信号線203.204へ出力されたXNOR信号及びX
OR信号はそれぞれ第1の反転増幅回路81及び第2の
反転増幅回路82に与えられ、第1の反転増幅回路81
の出力信号は和信号Sとして端子7がら、また第2の反
転増幅回路82の出力信号は和信号Sの相補的な信号丁
として端子8からそれぞれ出力される。
端子5,6にそれぞれ入力される桁上げ入力信号Cin
とその相補的な信号−は、第1の論理回路21から信号
vA201.202へ出力されたXNOR信号及びXO
R信号により開閉制御される第1の伝達ゲート回路51
及び第2の伝達ゲート回路52にも入力されている。な
お、伝達ゲート回路51及び52は共に同一の信号にて
開閉制御されているので、同時に開閉する。
伝達ゲート回路5152の開閉に従って、桁上げ入力信
号Cin及びその相補的な信号でnはそのまま信号&I
2O3及び206へ出力されるが、または遮断される。
桁上げ入力信号Cin及びその相補的な信号てnが伝達
ゲート回路51.52により遮断された場合には、桁上
げ信号抹消回路61あるいは桁上げ信号発生回路62に
おいて、被加数信号対A、Xと加数信号対BJとにより
信号が発生する。信号&11205及び信号&*206
には論理値“1”または“0”を保証する第3のレベル
保証回路33と第3の反転増幅回路83及び第4の反転
増幅回路84が接続されているので、第3の反転増幅回
路83の出力信号は桁上げ出力信号COとして端子9か
ら、第4の反転増幅回路84の出力18号は桁上げ出力
信号COの相補的な信号■として端子10からそれぞれ
出力される。
第9図(al、 (b)、 Tel及びfdlは上述の
如く構成された従来の全加算回路における信号線203
及び204と和信号S、Tの波形を示す模式図である。
第9図(a)、 fbl、 (C1及びfd)において
、VCCは電源電位、Oは接地電位、VTI、VTI(
A)、 VTI(B)は反転増幅回路81〜84の闇値
電位を示す。
最初に、第9図(alに示す如く、信号線203が電源
電位VCCに、信号線204が接地電位GNoにあると
する。信号線203及び204が時刻LOにおいて変化
を開始する。まず、第9図(blに示す反転増幅器の闇
値電位がV□(A)である場合について説明する。
時刻t5において、信号vA203のレベルが反転増幅
器の闇値電位Vt+(A)を越えた時点で和信号Sのレ
ベルが変化し始め、時刻t6において信号線204のレ
ベルが反転増幅器の闇値電位vTl(A)を越えた時点
から和信号Sの相補的な信号丁のレベルが変化し始める
第9図(C1に示す如き反転増幅器の閾値電位vy+が
vcc/2である場合には以下のようになる。
時刻t4において信号線203及び204のレベルが反
転増幅器の閾値電位を越えた時点で和信号Sのレベル及
びその相補的な信号百のレベルの双方が同時に変化し始
める。
第9図+dlに示す反転増幅器の閾値電位がVア、(B
)である場合は以下のようになる。
時刻t1において信号線204のレベルが反転増幅器の
闇値電位Vr+(B)を越えた時点で和信号Sの相補的
な信号τのレベルが変化し始め、時刻t3において信号
線203のレベルが反転増幅器の闇値電位V□(B)を
越えた時点で和信号Sが変化し始める。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のような従来の全加算回路において、たとえば端子
7.8の相補的な和信号対S、Tの電位が変化する場合
について以下に考える。
反転増幅器81〜84の閾値電位はvy+であるから、
信号[203,204の電位がV?lを越えて反転増幅
器81、82が動作するまで、端子7.8の電位は変化
しない、いま、V□” V cc/2であるとすると、
第9図(elに示す如く、端子7.8の電位の変化は同
時に発生する。現実には、反転増幅器81〜84の閾値
電位をV cc/2に制御することは困難であり、プロ
セス変動に伴って、Vcc/2±αとなる。
第9図(alに示す如く、反転増幅器の闇値電位がVr
r(A)乃至Vア、(B)の間を変動する場合には、閾
値電位の変動により反転増幅器81〜84の動作は第9
図〜)+ (cl、 (dlにそれぞれ示す状態の間を
変動する。F!pち、閾値電位がVcc/2である場合
に比して、和信号Sはt3− t4だけ、その相補的な
信号IはL6− t4だけ遅れて変化し始める。このた
め、理想的な状態に比して動作速度が遅くなるという問
題がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
回路構成素子の閾値変動の影響を排することを可能とし
て、より高速動作可能な全加算回路の提供を目的とする
(i1題を解決するための手段〕 本発明の全加算回路は、従来は反転増幅器により最終的
な相補的和信号対及び相補的桁上げ出力信号対を得てい
た構成に代えて、センスアンプ回路を使用する構成を採
っている。また、クロック同期を得るために、クロック
に同期したイコライズ信号により制御可能な構成をも採
っている。
〔作用〕
本発明の全加算回路では、センスアンプ回路により相補
的出力信号の電流差あるいは電圧差を検知して加算結果
の信号を出力する。また、イコライズ信号をクロック同
期させることにより、他の回路との同期が得られる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述す
る。
第1図は本発明に係る全加算回路の第1の実施例の一構
成例を示す回路図である。なお、前述の第8図に示した
従来例と同一または相当部分には同一の参照符号を付与
しである。
第1図において、電源電位VCCを論理“1°とし、ま
た接地電位G0を論理“O”とする。
図中、1〜6は信号入力端子であり、端子1には被加数
信号Aが、また端子2には被加数信号Aの相補的な信号
Xがそれぞれ入力される。
端子3には加数信号Bが、また端子4には加数信号Bの
相補的な信号丁がそれぞれ人力される。
端子5には桁上げ入力信号Cinが、また端子6には桁
上げ入力信号C3nの相補的な信号でトが人力される。
21及び22は入力信号の排他的論理和(XOR)信号
及び否定排他的論理和(χNOI+)18号を生成し出
力する第1及び第2の論理回路である。第1の論理回路
21への入力信号は上述の端子1.2.3及び4からそ
れぞれ入力される被加数信号対A、T及び加数信号対B
、Uであり、出力信号は信号線201へ出力されるXN
OR信号及び信号&*202へ出力されるXOR信号で
ある。また第2の論理回路22への入力信号は、第1の
論理回路21から信号*201.202への出力信号で
あるXNOR信号及びXOR信号と、端子5及び6から
それぞれ入力される桁上げ入力信号対Cin。
てbであり、出力信号は信号線203へ出力されるXO
R信号及び信号線204へ出力されるXN0II信号で
ある。
31、32及び33はレベル保証回路である。第1のレ
ベル保証回路31は第1の論理回路21から信号線20
1、202へ出力されるXNOR,XOR信号ルヘルを
電源電位VCCまたは接地電位G11mに保証して第2
の論理回路22に与え、また第2のレベル保証回路32
は第2の論理回路22から信号線201.202へ出力
されるXNOR,XOR信号のレベルを電源電位■。ま
たは接地電位GNDに保証して後述する第1のセンスア
ンプ回路41の入力端子T′&、び■に与える。なお、
第1のセンスアンプ回路41の出力端子Y及びYはそれ
ぞれ端子7及び8に接続されている。
51及び52は伝達ゲート回路である。第1の伝達ゲー
ト回路51は、端子5から入力される桁上げ入力信号C
inを第1の論理回路21の再出力信号、即ちXNOR
信号及びXOR信号のレベルに応じて通過または遮断さ
せる。第2の伝達ゲート回路52は、端子6から入力さ
れる信号τiを第1の論理回路21の再出力信号、即ち
XNOR信号及びXOR信号のレベルに応じて通過また
は遮断させる。
61は桁上げ信号抹消回路であり、第1の伝達ゲート回
路51が通過させた桁上げ入力信号Cinのレベルを信
号Xまたは■のレベルに応じて制御する。
62は桁上げ信号発生回路であり、第2の伝達ゲート回
路52が通過させた桁上げ入力信号Cinの相補的な信
号テコのレベルを信号AまたはBのレベルに応じて制御
する。
この桁上げ信号抹消回路61及び桁上げ信号発生回路6
2の出力信号は前述の第3のレベル保証回路33により
電源電位V((または接地電位G。に保証されて第1の
センスアンプ回路41の入力端子T及び1に与えられる
。なお第2のセンスアンプ回路42の出力端子Y及びY
はそれぞれ端子9及び1oに接続されている。
ここで、レベル保証回路31.32及び33について説
明する。第1図にも示されている如く、レベル保証回路
3H32,33)は二つのPMO5形トランジスタにて
構成され、それぞれのソースは共に電′a電位VCCに
、ドレインは共に外部の端子に接続され、ゲートは他方
のドレインに相互に接続されている。
このようなレベル保証回路3N32.33)の動作は以
下の如くである。一方の端子の電位が接地電位GNDに
転じるとその端子にゲートが接続されているトランジス
タがオン状態に転じ、他方の端子に電源電位VCCが現
れる。この際、電源電位VCCが現れた端子にゲートが
接続されているトランジスタはオフ状態に転じる。即ち
、二つの端子の内の一方が接地電位GNIlになれば他
方は必ず電源電位VCCとなる。
このようなレベル保証回路31.32及び33を論理回
路21.22等に付加しない場合、たとえば第1の論理
回路21はNMO5形トランジスタにて構成されている
ため、vvgをその閾値電位、■をソース入力電位とす
ると、ドレインの電位は v −vt、< vCC にまでしか達しない。
電源電位VCCに満たない信号がトランジスタに与えら
れた場合、電1fli位VCCから接地電位GN11へ
直接電流が流れることがあり、消費電力の増大あるいは
ノイズに対するマージンの低下を招来する。このような
事態を回避するためにレベル保証回路3N32.33)
が付加されているのである。
ここでセンスアンプ回路41.42について説明する。
第2図はセンスアンプ回路41 (42)の構成を示す
回路図である。
第2図において、Q31. Q32は共にPrIO3型
トランジスタであり、Q33. Q34はNMO5型O
5ンジスタである。PMO5型トランジスタQ31及び
Q32のソースが共に電源電位VCCに接続され、PM
O5型トランジスタQ31及びQ32のゲートが共にP
MO5型トランジスタQ31のドレイン、出力端子Y及
びNMO5型トランジスタQ33のドレインに接続され
ている。また、PMOS型トランジスタQ32のドレイ
ンは出力端子Y及びNFlO5型トランジスタQ34の
ドレインに接続され、NMO3型トランジスタQ33及
びQ34のソースが共に接地電位GNDに接続されてい
る。そしてNFIO5型トランジスタQ33及びQ34
のゲートはそれぞれ入力端子I及びTに接続されている
このようなセンスアンプ回路4H42)の動作を第3図
の波形図を参照して説明する。なお、第3図(a)は信
号1203及び204のレベルを、同(blは第1のセ
ンスアンプ回路41の出力信号、即ち和信号対S、3の
レベルを、同tc+は前述の従来の全加算回路の和信号
対S、否のレベルをそれぞれ示している。
また従来の全加算回路に使用されている反転増幅器の闇
値電位をVT+とし、最初は信号、v1203のレベル
が電源電位VCCに、信号線204のレベルが接地電位
G0にあるとする。
信号線203及び204が時刻toにおいて変化を始め
る。時刻【2において、入力される信号対の電位差、即
ち信号1203及び204の電位差がΔVになるとセン
スアンプ回路が動作して、第3図(blに示す如く、和
信号対S、Tが同時に変化する。
従来の全加算回路では、第3vIJ(Clに示す如く、
時刻t1において信号線204のレベルが反転増幅器の
閾値電位vy+を越えた時点で和信号Sの相補的な信号
丁のレベルが変化し始め、時刻t3において信号線20
3のレベルの変化が反転増幅器の闇値電位Vア、を越え
た時点で和信号Sのレベルが変化し始める。
この場合、従来の全加算回路の和信号Sの相補的な信号
丁のレベルは、本発明の全加算回路の和信号の相補的な
信号丁に比して時刻t2という早い時期に変化し始める
。しかし、従来の全加算回路の和信号Sのレベル変化は
、本発明の全加算回路の和信号対S、否がレベル変化を
始める時刻t2よりは遅い時刻t3において変化し始め
る。即ち、従来の全加算回路において、信号*203及
び204のレベル変化が反転増幅器の閾値電位を越える
までは和信号対S、りのレベルは変化せず、結果的には
本発明の全加算回路の和信号対のレベル変化よりは遅く
なる。
第1図に示した本発明の全加算回路全体の動作は以下の
如くである。
端子1.2にはそれぞれ被加数信号A及びその相補的な
信号Xが入力され、端子3,4にはそれぞれ加数信号B
及びその相補的な信号■が入力される。
第1の論理回路21に被加数信号対A、λ及び加数信号
対B、■が入力されることにより、被加数信号Aと加数
信号BのXN0II信号及びXOR信号がそれぞれ第1
の論理回路21から信号線201.202へ出力され、
第1のレベル保証回路31によりそれぞれのレベルが保
証される。
第1の論理回路21から信号線201.202へ出力さ
れたXNOR信号及びXOR信号と、端子5.6に入力
された桁上げ入力信号Cinとその相補的な信号τnと
が第2の論理回路22に入力されることにより、XNO
R信号及びXOR信号がそれぞれ第2の論理回路22か
ら信号vA203.204へ出力され、第2のレベル保
証回路32によりそれぞれのレベルが保証される。
信号1203.204へ出力されたXNOR信号及びX
OR信号はそれぞれ第1のセンスアンプ回路41の入力
端子T及びlに与えられる。第1のセンスアンプ回路4
1の出力端子Yからは和信号Sが端子7へ、出力端子Y
からは和信号Sの相補的信号丁が端子8へそれぞれ出力
される。
端子5.6にそれぞれ入力される桁上げ人力信号Cin
とその相補的な信号“σπは、第1の論理回路21から
信号線201.202へ出力されたXNoRli号及び
XOR信号により開閉制御される第1の伝達ゲート回路
51及び第2の伝達ゲート回路52にも入力されている
。なお、伝達ゲート回路51及び52は共に同一の信号
にて開閉制御されているので、同時に開閉する。
伝達ゲート回路51.52の開閉に従って、桁上げ入力
信号Cin及びその相補的な信号で丘はそのまま信号線
205及び206へ出力されるか、または遮断される。
桁上げ入力信号Cin及びその相補的なfs号邦が伝達
ゲート回路51.52により遮断された場合には、桁上
げ信号抹消回路61あるいは桁上げ信号発生回路62に
おいて、被加数信号対A、Wと加数信号対BJとにより
信号が発生する。信号線205及び信号線206には論
理値“1”を保証する第3のレベル保証回路33と第2
のセンスアンプ回路42とが接続されている。信号g2
05への出力信号は第2のセンスアンプ回路42の入力
端子■へ、信号線206への出力信号は第2のセンスア
ンプ回路42の入力端子Tへそれぞれ入力される。
第2のセンスアンプ回路42の出力端子Yからは桁上げ
出力信号COの相補的な信号■が端子9へ、また出力端
子Yからは桁上げ出力信号COが端子10へそれぞれ出
力される。
次に本発明に係る全加算回路の第2の実施例について、
その−構成例を示す第4図の回路図を参照して説明する
。なお、上述の第1図に示した第1の実施例の構成と同
一または相当部分には同一の参照符号を付与しである。
この第4図にその回路構成を示す第2の実施例が第1図
にその回路構成を示した第1の実施例と異なる点は、端
子11から負論理のイコライズ信号1が入力され、この
イコライズ信号■が桁上げ信号抹消回路611桁上げ信
号発生回路62及び第1のセンスアンプ回路41.第2
のセンスアンプ回路42に与えられ、更に第2の論理回
路22と第2のレベル保証回路32との間、及び桁上げ
信号抹消回路61に備えられたイコライズトランジスタ
Q53のゲート桁上げ信号発生回路62に備えられたイ
コライズトランジスタQ54のゲートと第3のレベル保
証回路33との間にイコライズトランジスタQ51及び
C52がそれぞれ介装されていて、そのゲートに接続さ
れている点である。
第5図はこの第2の実施例に使用されているイネーブル
付きセンスアンプ回路41.42の回路構成を示す回路
図である。
第5図に示されたイネーブル付きセンスアンプ回路41
.42はカレントミラー型に構成されている。
このセンスアンプ回路41.42の構成が第2図に示し
たセンスアンプ回路41.42と異なる点は、両NMO
5型トランジスタQ33. C34のソースが直接接地
電位G1に接続されるのではなく 、NMO5型トラン
ジスタQ41を介して接地電位G、に接続されている点
である。具体的には、両NMO5型トランジスタQ33
.  C34のソースはNMO5型トランジスタQ41
のドレインに接続され、このN?lO5型トランジスタ
Q41のソースが接地電位G、IDに接続され、そのゲ
ートにイネーブル端子Eを介してイコライズ信号■がイ
ネーブル信号として与えられている。
このようなセンスアンプ回路41.42は以下のように
動作する。
イネーブル端子Eに与えられているイコライズ信号1が
@0”である場合、即ちディスエーブル状態である場合
は、IIIMO3型トランジスタQ41がオフ状態にな
るため、このセンスアンプ回路4H42)は動作しない
イネーブル端子已に与えられているイコライズ信号■が
“1”である場合、即ちイネーブル状態である場合は、
NMO3型トランジスタQ41がオン状態になるため、
このセンスアンプ回路41 (42)は動作する。
第6図(al〜(幻は第4図に示した全加算回路の第2
の実施例の動作タイミングを示すタイミングチャートで
ある。
第6図(a) 〜(glにおイテ、vc、は”tfit
位を、■はイコライズ信号、Vえ。はイコライズされた
電位を示している。また、第6図(alはイコライズ信
号1を、第6図fblは入力信号を、第6図(C1〜(
nはそれぞれ信号線203,204,205.206を
、第6図(gl ハ出力信号S、COの波形をそれぞれ
示している。なお、(bl〜(glについては@1”ま
たは1o”のいずれがの電位であればよいことを示して
いる。但し、信号線201と202の電位、同203と
204(7)電位、同205と206の電位とはそれぞ
れ相補的である。
第6図(Mlに示す如く、イコライズ期間中、即ちイコ
ライズ信号1が“0″である期間中は、この全加算回路
には、第6図山]に示す如く、データ入力は行われない
。この際、信号線201と202、同203と204、
同205と206とは、第6図fc1. (d+、 (
81及び(flに示す如くそれぞれイコライズトランジ
スタQ51及びQ52により等電位v2゜にイコライズ
されている。
第1のセンスアンプ回路41はディスエーブル状態であ
り、このため第1のセンスアンプ回路41の出力端子は
共にハイインピーダンスとなる。より具体的には、l1
MO5型トランジスタQ41がオフ状態にあるので、電
源電位VCCから接地電位G1への電流が遮断されてハ
イインピーダンス状態になる。
また、桁上げ信号抹消回路61及び桁上げ信号発生回路
62は、イコライズ期間中はイコライズトランジスタQ
53及びQ54がオフしているので動作しない。
イコライズ期間が終了してイコライズ信号几が“1″に
なると、第6図世)に示す如く、この全加算回路にはデ
ータ入力が行われ、各信号線201,202゜203.
204,205.206の電位が、第6図(C1〜ff
lに示す如く、電源電位VCCあるいは接地電位G、力
方向変化し始める。この際同時に第1のセンスアンプ回
路41はイネーブル状態となるので、信号線203と2
04及び信号線205と206とのそれぞれの電位差が
ΔVになると、第1のセンスアンプ回路41の出力信号
の電位が電源電位■。あるいは接地電位GN6となる。
第7図fa+、 (b)はそれぞれ信号線203及び2
04と、第1のセンスアンプ回路41の出力信号である
和信号対S、りの信号波形を示す波形図である。
第7図において、(a)に示す如く、最初は信号線20
3及び204の電位はイコライズ電位V!aにあるとす
る。信号線203及び204の電位が時刻tOにおいて
変化し始め、時刻t7において信号線203と204と
の間の電位差がΔ■に達すると、第7図fblに示す如
く、第1のセンスアンプ回路41が動作して和信号対S
1丁がハイインピーダンス状態から同時に変化を開始す
る。即ち、時刻t7と10との間の時間差の僅かな遅れ
のみにて和信号対S、Tの電位変化が始まる。
従って、イコライズ信号1を本発明の全加算回路が組込
まれている装置のクロックに同期させれば、本発明の全
加算回路を全体と同期して動作させることが可能になる
なお、上記第1及び第2の両実施例においては、XOR
信号及びXNOR信号を発生するための第1の論理回路
21及び第2の論理回路22を第1図及び第4図に示す
如(構成しであるが、他の構成を採ることも勿論可能で
ある。
また、桁上げ信号抹消回路61及び桁上げ信号発生回路
62においては“0”レベルをアクティブとしているが
、″l#レベルをアクティブとすることも勿論可能であ
り、同様にレベル保証回路3L32.33は上記両実施
例では“1”レベルを保証するように構成しているが、
“0ルベルを保証するように、あるいは両レベルを保証
するように構成してもよいことは勿論である。
更に、センスアンプ回路41.42は、上記両実施例に
おいてはカレントミラー型に構成しているが、他の構成
を採ることも勿論可能である。
〔発明の効果〕
以上に詳述した如く、本発明の全加算回路によれば、回
路構成素子の閾値電位の変軸を排除することが可能にな
るので、より高速で動作可能な全加算回路が実現される
。また、イコライズ信号により制御することにより、他
の回路とのクロック同期をとることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全加算回路の第1の実施例の一構成例
を示す回路図、第2図はそのセンスアンプ回路の構成を
示す回路図、第3図はその動作状態を表すタイミングチ
ャート、第4図は本発明の全加算回路の第2の実施例の
一構成例を示す回路図、第5図はそのセンスアンプ回路
の構成を示す回路図、第6図及び第7図はその動作状態
を示すタイミングチャート、第8図は従来の全加算回路
の一構成例を示す回路図、第9図はその動作状態を示す
タイミングチャートである。 21.22・・・論理回路  31 、32.33・・
・レベル保証回路 41.42・・・センスアンプ回路
 51.52・・・伝達ゲート回路  61・・・桁上
げ信号抹消回路  62・・・桁上げ信号発生回路 Q
51.Q52.Q53.Q54・・・イコライズトラン
ジスタ なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄 図 図 図 第 図 弔 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相補的な加数信号対、相補的な被加数信号対及び
    相補的な桁上げ入力信号対を入力とし、加算結果を示す
    第1の相補的な信号対及び桁上げの発生の有無を示す第
    2の相補的な信号対を出力する全加算回路において、 前記第1の相補的な信号対の電位差または 電流差により相補的な和信号対を出力する第1のセンス
    アンプ回路と、 前記第2の相補的な信号対の電位差または 電流差により相補的な桁上げ出力信号対を出力する第2
    のセンスアンプ回路と を備えたことを特徴とする全加算回路。
  2. (2)相補的な加数信号対及び相補的な被加数信号対を
    入力して第1の排他的論理和信号と第1の否定排他的論
    理和信号とを出力する第1の論理回路と、 該第1の論理回路から出力される前記第1 の排他的論理和信号と前記第1の否定排他的論理和信号
    との信号対に第1または第2の電位を保証する第1のレ
    ベル保証回路と、 前記第1の排他的論理和信号と前記第1の 否定排他的論理和信号及び相補的な桁上げ入力信号対を
    入力して第2の排他的論理和信号と前記第2の否定排他
    的論理和信号を出力する第2の論理回路と、 該第2の論理回路から出力される前記第2 の排他的論理和信号と前記第2の否定排他的論理和信号
    との信号対に前記第1または前記第2の電位を保証する
    と共に、前記第2の排他的論理和信号と前記第2の否定
    排他的論理和信号とを相補的な和信号対として出力する
    第2のレベル保証回路と、 前記第1の排他的論理和信号と前記第1の 否定排他的論理和信号の内の少なくとも一つを用いて、
    入力される前記相補的な桁上げ入力信号対をそれぞれ通
    過あるいは遮断せしめる第1及び第2のゲート回路と、 前記第1のゲート回路が遮断状態の時に前 記加数信号対及び前記被加数信号対により桁上げ発生信
    号を発生する桁上げ信号発生回路と、 前記第2のゲート回路が遮断状態の時に前 記加数信号対及び前記被加数信号対により桁上げ抹消信
    号を発生する桁上げ信号抹消回路と、 前記桁上げ信号発生回路及び桁上げ信号抹 消回路から出力される各信号に前記第1または前記第2
    の電位を保証すると共に、前記第1及び前記第2のゲー
    ト回路の出力を相補的な桁上げ出力信号対として出力す
    る第3のレベル保証回路と を備えた全加算回路において、 前記第2のレベル保証回路から出力される 前記第2の排他的論理和信号と前記第2の否定排他的論
    理和信号との電位差または電流差により相補的な和信号
    対を出力する第1のセンスアンプ回路と、 前記第3のレベル保証回路から出力される 前記第1及び前記第2のゲート回路の出力の電位差また
    は電流差により相補的な桁上げ出力信号対を出力する第
    2のセンスアンプ回路と を備えたことを特徴とする全加算回路。
  3. (3)相補的な加数信号対及び相補的な被加数信号対を
    入力して第1の排他的論理和信号と第1の否定排他的論
    理和信号とを出力する第1の論理回路と、 該第1の論理回路から出力される前記第1 の排他的論理和信号と前記第1の否定排他的論理和信号
    との信号対に第1または第2の電位を保証する第1のレ
    ベル保証回路と、 前記第1の排他的論理和信号と前記第1の 否定排他的論理和信号及び相補的な桁上げ入力信号対を
    入力して第2の排他的論理和信号と前記第2の否定排他
    的論理和信号を出力する第2の論理回路と、 該第2の論理回路から出力される前記第2 の排他的論理和信号と前記第2の否定排他的論理和信号
    との信号対に前記第1または前記第2の電位を保証する
    と共に、前記第2の排他的論理和信号と前記第2の否定
    排他的論理和信号とを相補的な和信号対として出力する
    第2のレベル保証回路と、 前記第1の排他的論理和信号と前記第1の 否定排他的論理和信号の内の少なくとも一つを用いて、
    入力される前記相補的な桁上げ入力信号対をそれぞれ通
    過あるいは遮断せしめる第1及び第2のゲート回路と、 前記第1のゲート回路が遮断状態の時に前 記加数信号対及び前記被加数信号対により桁上げ発生信
    号を発生する桁上げ信号発生回路と、 前記第2のゲート回路が遮断状態の時に前 記加数信号対及び前記被加数信号対により桁上げ抹消信
    号を発生する桁上げ信号抹消回路と、 前記桁上げ信号発生回路及び桁上げ信号抹 消回路から出力される各信号に前記第1または前記第2
    の電位を保証すると共に、前記第1及び前記第2のゲー
    ト回路の出力を相補的な桁上げ出力信号対として出力す
    る第3のレベル保証回路と を備えた全加算回路において、 所定の期間において、前記第2の排他的論 理和信号と前記第2の否定排他的論理和信号との電位を
    一致させるイコライズ手段と、 前記所定の期間において、前記桁上げ信号 発生回路及び桁上げ信号抹消回路の動作を禁じる手段と
    、 前記所定の期間外において、前記第2のレ ベル保証回路から出力される前記第2の排他的論理和信
    号と前記第2の否定排他的論理和信号との電位差または
    電流差により相補的な和信号対を出力し、前記所定の期
    間中は動作しない第1のセンスアンプ回路と、 前記所定の期間外において、前記第3のレ ベル保証回路から出力される前記第1及び前記第2のゲ
    ート回路の出力の電位差または電流差により相補的な桁
    上げ出力信号対を出力し、前記所定の期間中は動作しな
    い第2のセンスアンプ回路と を備えたことを特徴とする全加算回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0646860A1 (en) * 1993-10-04 1995-04-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Full adder circuit
JPH07200257A (ja) * 1993-12-28 1995-08-04 Nec Corp Nmosパストランジスタ回路と加算器

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