JPH02207164A - 外燃機関用加熱装置 - Google Patents
外燃機関用加熱装置Info
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- JPH02207164A JPH02207164A JP2612489A JP2612489A JPH02207164A JP H02207164 A JPH02207164 A JP H02207164A JP 2612489 A JP2612489 A JP 2612489A JP 2612489 A JP2612489 A JP 2612489A JP H02207164 A JPH02207164 A JP H02207164A
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2243/00—Stirling type engines having closed regenerative thermodynamic cycles with flow controlled by volume changes
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、外燃機関用加熱装置に関し、更に詳細には燃
焼器または加熱器内に配設されて熱源により加熱される
伝熱管の周辺に隔離部材により該伝熱管が収容される空
間部を区画形成し、該空間部に蓄熱材を充填せしめて、
前記熱源からの熱が一次熱源として前記蓄熱材を介して
前記伝熱管に入力されると共に、前記蓄熱材によって蓄
熱された熱が二次熱源として前記伝熱管に入力されるよ
うにした外燃機関用加熱装置に関し、例えば人工衛生に
搭載されるスターリングエンジン等の外燃機関の加熱装
置等に利用される。
焼器または加熱器内に配設されて熱源により加熱される
伝熱管の周辺に隔離部材により該伝熱管が収容される空
間部を区画形成し、該空間部に蓄熱材を充填せしめて、
前記熱源からの熱が一次熱源として前記蓄熱材を介して
前記伝熱管に入力されると共に、前記蓄熱材によって蓄
熱された熱が二次熱源として前記伝熱管に入力されるよ
うにした外燃機関用加熱装置に関し、例えば人工衛生に
搭載されるスターリングエンジン等の外燃機関の加熱装
置等に利用される。
(従来の技術)
従来、この種の加熱装置としては特開昭63−5785
6号公報に開示されるものがある。
6号公報に開示されるものがある。
このものは、スターリングエンジンにおいて、燃焼器内
に配設されて熱源により加熱される伝熱管の周辺にシー
ル部材により空間部を形成し、該空間部内に、顕熱もし
くは潜熱もしくは化学反応利用により蓄熱する蓄熱材を
充填せしめて、−次熱源である熱源からの熱人力が変動
しても、蓄熱材に蓄熱された熱が二次熱源として伝熱管
に入力されて、伝熱管に入力される熱量が変動すること
なく、安定したスターリングエンジンの軸出力が得られ
るようにしている。
に配設されて熱源により加熱される伝熱管の周辺にシー
ル部材により空間部を形成し、該空間部内に、顕熱もし
くは潜熱もしくは化学反応利用により蓄熱する蓄熱材を
充填せしめて、−次熱源である熱源からの熱人力が変動
しても、蓄熱材に蓄熱された熱が二次熱源として伝熱管
に入力されて、伝熱管に入力される熱量が変動すること
なく、安定したスターリングエンジンの軸出力が得られ
るようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記した従来の装置においては、蓄熱材とし
て潜熱を利用する場合に、一般に蓄熱材として用いられ
る熱容量の大きな溶融塩等は、熱伝導率が低い(金属2
例えばステンレスに比し、115から1/10以下)た
め、伝熱管への伝熱特性が悪く所期の目的が達成できな
いという問題のみならず、溶融塩等においては、その転
移融解温度での体積変化率が大きく(5〜30%程度)
、融解時における膨張時に破壊されず、且つ固化収縮時
に空洞が形成されないように、空間部を形成しなければ
ならないため、空間部の設計が困難となるという問題が
あった。
て潜熱を利用する場合に、一般に蓄熱材として用いられ
る熱容量の大きな溶融塩等は、熱伝導率が低い(金属2
例えばステンレスに比し、115から1/10以下)た
め、伝熱管への伝熱特性が悪く所期の目的が達成できな
いという問題のみならず、溶融塩等においては、その転
移融解温度での体積変化率が大きく(5〜30%程度)
、融解時における膨張時に破壊されず、且つ固化収縮時
に空洞が形成されないように、空間部を形成しなければ
ならないため、空間部の設計が困難となるという問題が
あった。
更に、上記した従来の装置を人工衛生等に搭載して宇宙
環境下で使用する場合には、無重力下であることから蓄
熱材の対流が発生しないため、蓄熱材の転移融解温度で
の体積変化により発生しやすい気泡が偏ってかたまって
存在し、伝熱管への伝熱特性を更に悪化させるという問
題もあった。
環境下で使用する場合には、無重力下であることから蓄
熱材の対流が発生しないため、蓄熱材の転移融解温度で
の体積変化により発生しやすい気泡が偏ってかたまって
存在し、伝熱管への伝熱特性を更に悪化させるという問
題もあった。
そこで本発明は、上記した従来の問題を鑑み、外燃機関
用加熱装置において、蓄熱材の蓄熱の伝熱管への熱伝導
率を向上させて一次熱源の変動によらず安定した外燃機
関の軸出力が確実に得られるようにすること、をその技
術的課題とする。
用加熱装置において、蓄熱材の蓄熱の伝熱管への熱伝導
率を向上させて一次熱源の変動によらず安定した外燃機
関の軸出力が確実に得られるようにすること、をその技
術的課題とする。
(課題を解決するための手段)
上記した技術的課題を解決するために講じた技術的手段
は、当該外燃機関用加熱装置において、前記蓄熱材に大
きな単位体積当たり面積を有した高熱伝導率金属材を混
入したこと、である。
は、当該外燃機関用加熱装置において、前記蓄熱材に大
きな単位体積当たり面積を有した高熱伝導率金属材を混
入したこと、である。
前記蓄熱材は、潜熱を利用した蓄熱材であり、前記高熱
伝導率金属材は弾力性のあるメツシュ状もしくはウィス
カー状の金属材であって良い。
伝導率金属材は弾力性のあるメツシュ状もしくはウィス
カー状の金属材であって良い。
また、前記蓄熱材は、潜熱を利用した蓄熱材であり、前
記高熱伝導率金属材は発泡状の金属材であっても良い。
記高熱伝導率金属材は発泡状の金属材であっても良い。
(作用)
これによれば、蓄熱材内及び蓄熱材と伝熱管との間の熱
伝導率を向上でき、蓄熱材全体の熱伝導率を高熱伝導率
金属材を混入させないものに比し2〜5倍以上高くする
ことができる。そのため、−次熱源としての熱源からの
熱人力が大きい場合には、蓄熱材全体に熱を高熱伝導率
金属材を介して蓄熱すると同時に蓄熱材及び高熱伝導率
金属材を介して熱を間接的に伝熱管に十分に入力するこ
とができ、また熱源からの熱入力が小さいか、または全
く入力がなくなった場合には、二次熱源として高熱伝導
率金属材を介して蓄熱材全体に蓄熱された熱を伝熱管に
十分に入力することができるので、−次熱源である熱源
が変動しても、伝熱管に入力される熱量が変動すること
なく、安定した機関の軸出力を確実に得ることができる
。
伝導率を向上でき、蓄熱材全体の熱伝導率を高熱伝導率
金属材を混入させないものに比し2〜5倍以上高くする
ことができる。そのため、−次熱源としての熱源からの
熱人力が大きい場合には、蓄熱材全体に熱を高熱伝導率
金属材を介して蓄熱すると同時に蓄熱材及び高熱伝導率
金属材を介して熱を間接的に伝熱管に十分に入力するこ
とができ、また熱源からの熱入力が小さいか、または全
く入力がなくなった場合には、二次熱源として高熱伝導
率金属材を介して蓄熱材全体に蓄熱された熱を伝熱管に
十分に入力することができるので、−次熱源である熱源
が変動しても、伝熱管に入力される熱量が変動すること
なく、安定した機関の軸出力を確実に得ることができる
。
また、高熱伝導率金属材を蓄熱材内に混入させることに
より、所定の熱容量を維持しつつ蓄熱材全体の体積変化
率を高熱伝導率金属材を混入させないものに比し40〜
50%程度低下させることができ、それにより充填材が
充填される空間部の設計を容易にすることができる。
より、所定の熱容量を維持しつつ蓄熱材全体の体積変化
率を高熱伝導率金属材を混入させないものに比し40〜
50%程度低下させることができ、それにより充填材が
充填される空間部の設計を容易にすることができる。
また、更に無重力下で蓄熱材の溶融時に気泡が発生した
場合には、高熱伝導率金属材によって毛細管現象が発生
し易(なることから、毛細管現象によって蓄熱材と共に
気泡が均一に分布されるので、蓄熱材及び気泡が不均一
になることによる熱伝導率の悪化を防止することができ
る。
場合には、高熱伝導率金属材によって毛細管現象が発生
し易(なることから、毛細管現象によって蓄熱材と共に
気泡が均一に分布されるので、蓄熱材及び気泡が不均一
になることによる熱伝導率の悪化を防止することができ
る。
(実施例)
以下、本発明に従った外燃機関用加熱装置をスターリン
グエンジンに用いた場合の実施例を図面に基づき説明す
る。
グエンジンに用いた場合の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図において、スターリングエンジン10は、ハウジ
ング11に夫々平行に形成された4つのシリンダ1la
(2つのシリンダは図示されていない)内に気密的に摺
動可能に嵌挿される4つのピストン12(2つのピスト
ンは図示されていない)を備え、各ピストン12は夫々
ロッド13を介して出力取出機構たる周知の回転斜板機
構14に連結されていて、各ピストン12が隣合うピス
トン12と夫々90°の位相差で往復摺動することによ
り、出力軸15を回転させて出力として取出すようにな
っている。
ング11に夫々平行に形成された4つのシリンダ1la
(2つのシリンダは図示されていない)内に気密的に摺
動可能に嵌挿される4つのピストン12(2つのピスト
ンは図示されていない)を備え、各ピストン12は夫々
ロッド13を介して出力取出機構たる周知の回転斜板機
構14に連結されていて、各ピストン12が隣合うピス
トン12と夫々90°の位相差で往復摺動することによ
り、出力軸15を回転させて出力として取出すようにな
っている。
各シリンダIla内には、各ピストン12の一端面側に
ピストン12の往復摺動によりその容積が増減する膨張
空間16が区画形成されていると共に、各ピストン12
の他端面倒にピストン12の往復摺動により膨張空間1
6の容積変化に180°の位相差でその容積が増減する
圧縮空間17が夫々区画形成されている。
ピストン12の往復摺動によりその容積が増減する膨張
空間16が区画形成されていると共に、各ピストン12
の他端面倒にピストン12の往復摺動により膨張空間1
6の容積変化に180°の位相差でその容積が増減する
圧縮空間17が夫々区画形成されている。
各膨張空間16は、ハウジング11に固設された燃焼器
ハウジング18の凹部18a内に延在する本発明におけ
る伝熱管であるヒーターチューブ19、再生器20及び
冷却器21を介して90゜位相の進んだ側の隣合うピス
トン12の圧縮空間17に夫々連通され、各空間内には
作動ガス(He等)が封入されていて、これにより燃焼
器ハウジング18の凹部18aにて図示せぬバーナーの
火炎を熱源27としてヒーターチューブI9を加熱する
ことにより、作動ガスが膨張空間16と圧縮空間17と
の間を往来してピストン12に軸力を生ぜしめる4組の
スターリングサイクルが形成される。尚、図中26は作
動ガスと冷却器21にて熱交換する冷却水の管路である
。
ハウジング18の凹部18a内に延在する本発明におけ
る伝熱管であるヒーターチューブ19、再生器20及び
冷却器21を介して90゜位相の進んだ側の隣合うピス
トン12の圧縮空間17に夫々連通され、各空間内には
作動ガス(He等)が封入されていて、これにより燃焼
器ハウジング18の凹部18aにて図示せぬバーナーの
火炎を熱源27としてヒーターチューブI9を加熱する
ことにより、作動ガスが膨張空間16と圧縮空間17と
の間を往来してピストン12に軸力を生ぜしめる4組の
スターリングサイクルが形成される。尚、図中26は作
動ガスと冷却器21にて熱交換する冷却水の管路である
。
燃焼器ハウジング11の凹部11a内には、高熱伝導率
を有し、且つ耐熱性及び耐腐食性の高い材料から成る隔
離部材22により、ヒーターチューブ19が収容される
密閉空間23が区画形成されていて、該密閉空間23内
には大きな単位体積当り面積を有し、高熱伝導率、高耐
熱性、高耐腐食性及び大きな熱容量を備えた弾力性のあ
る金属材24(例えば、ステンレス等)を混入した蓄熱
材25が充填されている。尚、隔離部材22は図中に明
示されていないが、金属製ベローズにより形成すること
が望ましい。
を有し、且つ耐熱性及び耐腐食性の高い材料から成る隔
離部材22により、ヒーターチューブ19が収容される
密閉空間23が区画形成されていて、該密閉空間23内
には大きな単位体積当り面積を有し、高熱伝導率、高耐
熱性、高耐腐食性及び大きな熱容量を備えた弾力性のあ
る金属材24(例えば、ステンレス等)を混入した蓄熱
材25が充填されている。尚、隔離部材22は図中に明
示されていないが、金属製ベローズにより形成すること
が望ましい。
蓄熱材25は、本実施例においては熱容量の大きな溶融
塩から成り、溶融塩の潜熱を利用して蓄熱しようとする
もので、また金属材24は第2図に示すように40〜1
00ミクロン程度の線径のステンレス鋼線をメツシュ状
に編んだ円板状部材から成っていて、該円板状部材を鋼
線とヒーターチューブ19とを接触させつつ、ヒーター
チューブ19に沿って積層して、密閉空間23内に均一
に全体的に蓄熱材25と共に充填されている。尚、蓄熱
材全体に所定の熱容量を維持させるためには、蓄熱材全
体に対する金属材24の混入割合(体積割合)を50%
以下にすることが望ましい。
塩から成り、溶融塩の潜熱を利用して蓄熱しようとする
もので、また金属材24は第2図に示すように40〜1
00ミクロン程度の線径のステンレス鋼線をメツシュ状
に編んだ円板状部材から成っていて、該円板状部材を鋼
線とヒーターチューブ19とを接触させつつ、ヒーター
チューブ19に沿って積層して、密閉空間23内に均一
に全体的に蓄熱材25と共に充填されている。尚、蓄熱
材全体に所定の熱容量を維持させるためには、蓄熱材全
体に対する金属材24の混入割合(体積割合)を50%
以下にすることが望ましい。
以上の構成から成る本実施例の作用を説明する。
図示せぬ始動装置を介して出力軸15が駆動され、回転
斜板機構14により各ピストン12が所定の位相差で一
次的に往復摺動させられると共に、図示せぬバーナーに
よる熱源27により、ヒーターチューブ19が蓄熱材2
5及び金属材24を介して加熱されると、スターリング
エンジン10゜が始動し、安定した軸力が出力軸15に
出力される。
斜板機構14により各ピストン12が所定の位相差で一
次的に往復摺動させられると共に、図示せぬバーナーに
よる熱源27により、ヒーターチューブ19が蓄熱材2
5及び金属材24を介して加熱されると、スターリング
エンジン10゜が始動し、安定した軸力が出力軸15に
出力される。
しかして本実施例においては、40〜100ミクロン程
度の線径のステンレス鋼線をメツシュ状に編んだ円板状
の金属材24を所定の割合で混入した蓄熱材25を燃焼
器ハウジング18内にヒーターチューブ19を収容して
形成される密閉空間23内に充填している。
度の線径のステンレス鋼線をメツシュ状に編んだ円板状
の金属材24を所定の割合で混入した蓄熱材25を燃焼
器ハウジング18内にヒーターチューブ19を収容して
形成される密閉空間23内に充填している。
そのため、蓄熱材内及び蓄熱材25とヒーターチューブ
19との間の熱伝導率が向上され、蓄熱材全体の熱伝導
率を高熱伝導率の金属材24をを混入させないものに比
し、2〜5倍以上高くすることができる。それゆえ、本
実施例においては、−成熱源としての熱源27からの熱
入力が大きい場合には、蓄熱材25全体に熱を金属材2
4を介して蓄熱すると同時に蓄熱材25及び金属材24
を介して熱を間接的にヒーターチューブ19に十分に入
力することができ、また熱源27からの熱入力が小さい
か、または全く入力がなくなった場合には、二次熱源と
して金属材24を介して蓄熱材25全体に蓄熱された熱
をヒーターチューブ19に十分に入力することができる
ので、−次熱源である熱源27が変動しても、ヒーター
チューブ19に入力される熱量が変動することなく、安
定した軸出力を出力軸15に確実に得ることができる。
19との間の熱伝導率が向上され、蓄熱材全体の熱伝導
率を高熱伝導率の金属材24をを混入させないものに比
し、2〜5倍以上高くすることができる。それゆえ、本
実施例においては、−成熱源としての熱源27からの熱
入力が大きい場合には、蓄熱材25全体に熱を金属材2
4を介して蓄熱すると同時に蓄熱材25及び金属材24
を介して熱を間接的にヒーターチューブ19に十分に入
力することができ、また熱源27からの熱入力が小さい
か、または全く入力がなくなった場合には、二次熱源と
して金属材24を介して蓄熱材25全体に蓄熱された熱
をヒーターチューブ19に十分に入力することができる
ので、−次熱源である熱源27が変動しても、ヒーター
チューブ19に入力される熱量が変動することなく、安
定した軸出力を出力軸15に確実に得ることができる。
また、金属材24を蓄熱材25内に混入させることによ
り、所定の熱容量を維持しつつ蓄熱材全体の体積変化率
を金属材を混入させないものに比し40〜50%程度低
下させることができ、それにより、充填材が充填される
密閉空間23を形成する隔離部材22の設計を容易にす
ることができる。
り、所定の熱容量を維持しつつ蓄熱材全体の体積変化率
を金属材を混入させないものに比し40〜50%程度低
下させることができ、それにより、充填材が充填される
密閉空間23を形成する隔離部材22の設計を容易にす
ることができる。
また、更に無重力下で蓄熱材25の溶融時に気泡が発生
した場合には、金属材24によって毛細管現象が発生し
易くなることから、毛細管現象によって蓄熱材25と共
に気泡が均一に分布されるので、蓄熱材25及び気泡が
不均一になることによる熱伝導率の悪化を防止すること
ができる。
した場合には、金属材24によって毛細管現象が発生し
易くなることから、毛細管現象によって蓄熱材25と共
に気泡が均一に分布されるので、蓄熱材25及び気泡が
不均一になることによる熱伝導率の悪化を防止すること
ができる。
第3図は、本発明の第2実施例を示し、−次熱源として
太陽熱を利用した例を示す。第3図においで、40はハ
ウジング11に固設されたレシーバで、該レシーバ40
の凹部40a内には第1図に示す実施例と同様に金属材
24を混入した蓄熱材25が充填された密閉空間23が
隔離部材22により形成されている。また、レシーバ4
0の凹部40aの内面は鏡面仕上げされて反射率を高く
されており、集光器41により集められた太陽光が孔4
0.bより照射されて凹部40a内にて乱反射して、蓄
熱材24を照射し加熱するようになっている。
太陽熱を利用した例を示す。第3図においで、40はハ
ウジング11に固設されたレシーバで、該レシーバ40
の凹部40a内には第1図に示す実施例と同様に金属材
24を混入した蓄熱材25が充填された密閉空間23が
隔離部材22により形成されている。また、レシーバ4
0の凹部40aの内面は鏡面仕上げされて反射率を高く
されており、集光器41により集められた太陽光が孔4
0.bより照射されて凹部40a内にて乱反射して、蓄
熱材24を照射し加熱するようになっている。
この実施例においては、上述した実施例と同じ作用を奏
し、例えば90分で地球を一周する人工衛生に搭載し、
発電機用エンジンとして使用する場合には、45分間の
加熱と45分間の非加熱が繰返され、従来のように蓄熱
材内及び蓄熱材とヒーターチューブとの熱伝導率が低い
と安定した発電が行われないが、本実施例では加熱時に
はエンジン運転と同時に蓄熱材25に金属材24を介し
て蓄熱し、非加熱時には蓄熱材25及び金属材24を介
して蓄熱した熱でヒーターチューブ19を加熱すること
から、エンジンは一周期90分連続して運転される。し
たがって、エンジンを常時運転させることができるため
、同サイズにエンジンで2倍の電力を確実に発電するこ
とができ、起動、停止を繰り返す必要が確実になくなる
ことから故障原因を排除することもできる。尚、第3図
において第1図に示す実施例と同じ構成には第1図で用
いた番号符号と同じ番号符号を付しである。
し、例えば90分で地球を一周する人工衛生に搭載し、
発電機用エンジンとして使用する場合には、45分間の
加熱と45分間の非加熱が繰返され、従来のように蓄熱
材内及び蓄熱材とヒーターチューブとの熱伝導率が低い
と安定した発電が行われないが、本実施例では加熱時に
はエンジン運転と同時に蓄熱材25に金属材24を介し
て蓄熱し、非加熱時には蓄熱材25及び金属材24を介
して蓄熱した熱でヒーターチューブ19を加熱すること
から、エンジンは一周期90分連続して運転される。し
たがって、エンジンを常時運転させることができるため
、同サイズにエンジンで2倍の電力を確実に発電するこ
とができ、起動、停止を繰り返す必要が確実になくなる
ことから故障原因を排除することもできる。尚、第3図
において第1図に示す実施例と同じ構成には第1図で用
いた番号符号と同じ番号符号を付しである。
上記した2つの実施例においては、金属材24として、
40〜100ミクロン程度の線径のステンレス鋼線をメ
ツシュ状に編んだ円板状の金属材を用いた例を説明した
が、本発明を実施するにあたっては、第4図に示すよう
にウィスカー状の40〜100ミクロン程度の線径のス
テンレス鋼線を金属材50として蓄熱材に混入しても良
い。この場合には、ウィスカー状の金属材50をヒータ
ーチューブ19に巻付けるようにして且つ蓄熱材に対す
る混入割合(体積割合)を50%以下として均一に混入
させることが望ましい。
40〜100ミクロン程度の線径のステンレス鋼線をメ
ツシュ状に編んだ円板状の金属材を用いた例を説明した
が、本発明を実施するにあたっては、第4図に示すよう
にウィスカー状の40〜100ミクロン程度の線径のス
テンレス鋼線を金属材50として蓄熱材に混入しても良
い。この場合には、ウィスカー状の金属材50をヒータ
ーチューブ19に巻付けるようにして且つ蓄熱材に対す
る混入割合(体積割合)を50%以下として均一に混入
させることが望ましい。
また更に、本発明を実施するにあたっては、第5図に示
すように、金属材として発泡状の金属材60を用いても
良い。この場合には多孔部に封入される蓄熱材に対する
体積割合を50%以下とすることが望ましく、ヒーター
チューブ19に沿った形状に型成形することによりヒー
ターチューブ1゛9のほぼ全周に金属材60を接触させ
ることができる。
すように、金属材として発泡状の金属材60を用いても
良い。この場合には多孔部に封入される蓄熱材に対する
体積割合を50%以下とすることが望ましく、ヒーター
チューブ19に沿った形状に型成形することによりヒー
ターチューブ1゛9のほぼ全周に金属材60を接触させ
ることができる。
以上説明した実施例においては、本発明をスターリング
エンジン用の加熱装置に用いた例を説明したが、本発明
はランキンサイクル及びプレイトンサイクルのような他
の外燃機関の加熱装置としても利用することができる。
エンジン用の加熱装置に用いた例を説明したが、本発明
はランキンサイクル及びプレイトンサイクルのような他
の外燃機関の加熱装置としても利用することができる。
本発明によれば、高熱伝導率を有した金属材を混入した
蓄熱材を介して伝熱管が加熱されるため、熱伝導率が低
下することなく、均一な温度分布及び熱的保護が図られ
、熱疲労が軽減できて伝熱管の耐久性を向上することが
できる。
蓄熱材を介して伝熱管が加熱されるため、熱伝導率が低
下することなく、均一な温度分布及び熱的保護が図られ
、熱疲労が軽減できて伝熱管の耐久性を向上することが
できる。
また、本発明によれば、蓄熱材内及び蓄熱材と伝熱管と
の間の熱伝導率を向上でき、蓄熱材全体の熱伝導率を高
熱伝導率金属材を混入させないものに比し、2〜5倍以
上高くすることができる。
の間の熱伝導率を向上でき、蓄熱材全体の熱伝導率を高
熱伝導率金属材を混入させないものに比し、2〜5倍以
上高くすることができる。
そのため、−・次熱源としての熱源からの熱入力が大き
い場合には、蓄熱材全体に熱を高熱伝導率金属材を介し
て蓄熱すると同時に蓄熱材及び高熱伝導率金属材を介し
て熱を間接的に伝熱管に十分に入力することができ、ま
た熱源からの熱入力が小ざいか、または全く入力がなく
なった場合には、二次熱源として高熱伝導率金属材を介
して蓄熱材全体に蓄熱された熱を伝熱管に十分に入力す
ることができるので、−次熱源である熱源が変動しても
、伝熱管に入力される熱量が変動することなく、安定し
た機関の軸出力を確実に得ることができる。
い場合には、蓄熱材全体に熱を高熱伝導率金属材を介し
て蓄熱すると同時に蓄熱材及び高熱伝導率金属材を介し
て熱を間接的に伝熱管に十分に入力することができ、ま
た熱源からの熱入力が小ざいか、または全く入力がなく
なった場合には、二次熱源として高熱伝導率金属材を介
して蓄熱材全体に蓄熱された熱を伝熱管に十分に入力す
ることができるので、−次熱源である熱源が変動しても
、伝熱管に入力される熱量が変動することなく、安定し
た機関の軸出力を確実に得ることができる。
また、本発明によれば、高熱伝導率金属材を蓄熱材内に
混入させることにより、所定の熱容量を維持しつつ蓄熱
材全体の体積変化率を高熱伝導率金属材を混入させない
ものに比し40〜50%程度低下させることができ、そ
れにより充填材が充填される空間部の設計を容易にする
ことができるまた、更に無重力下で蓄熱材の溶融時に気
泡が発生した場合には、高熱伝導率金属材によって毛細
管現象が発生し易くなることから、毛細管現象によって
蓄熱材と共に気泡が均一に分布されるので、蓄熱材及び
気泡が不均一になることによる熱伝導率の悪化を防止す
ることができる。
混入させることにより、所定の熱容量を維持しつつ蓄熱
材全体の体積変化率を高熱伝導率金属材を混入させない
ものに比し40〜50%程度低下させることができ、そ
れにより充填材が充填される空間部の設計を容易にする
ことができるまた、更に無重力下で蓄熱材の溶融時に気
泡が発生した場合には、高熱伝導率金属材によって毛細
管現象が発生し易くなることから、毛細管現象によって
蓄熱材と共に気泡が均一に分布されるので、蓄熱材及び
気泡が不均一になることによる熱伝導率の悪化を防止す
ることができる。
第1図は本発明に従った外燃機関用加熱装置の一実施例
を示す断面図、第2図は第1図における金属材の外観図
、第3図は本発明の第2実施例を示す断面図、第4図及
び第5図は本発明における金属材の変形例を示す外観図
である。 11・・・ハウジング、12・・・ピストン、15・・
・出力軸、16・・・膨張空間、17・・・圧縮空間、
18・・・燃焼器ハウジング、18a・・・凹部、19
・・・ヒーターチューブ、22・・・隔離部材、23・
・・密閉空間、24・・・金属材、25・・・蓄熱材、
40・・・レシーバ(加熱器)、40a・・・凹部、4
1・・・集光器。
を示す断面図、第2図は第1図における金属材の外観図
、第3図は本発明の第2実施例を示す断面図、第4図及
び第5図は本発明における金属材の変形例を示す外観図
である。 11・・・ハウジング、12・・・ピストン、15・・
・出力軸、16・・・膨張空間、17・・・圧縮空間、
18・・・燃焼器ハウジング、18a・・・凹部、19
・・・ヒーターチューブ、22・・・隔離部材、23・
・・密閉空間、24・・・金属材、25・・・蓄熱材、
40・・・レシーバ(加熱器)、40a・・・凹部、4
1・・・集光器。
Claims (3)
- (1)燃焼器または加熱器内に配設されて熱源により加
熱される伝熱管の周辺に隔離部材により該伝熱管が収容
される空間部を区画形成し、該空間部に蓄熱材を充填せ
しめて、前記熱源からの熱が一次熱源として前記蓄熱材
を介して前記伝熱管に入力されると共に、前記蓄熱材に
よつて蓄熱された熱が二次熱源として前記伝熱管に入力
されるようにした外燃機関用加熱装置において、前記蓄
熱材に大きな単位体積当たり面積を有した高熱伝導率の
金属材を混入したことを特徴とする外燃機関用加熱装置
。 - (2)前記蓄熱材は、潜熱を利用して蓄熱する蓄熱材で
あり、前記高熱伝導率の金属材は40〜100ミクロン
の線径を有したメッシュ状もしくはウィスカー状の弾性
力のある金属材であることを特徴とする請求項(1)記
載の外燃機関用加熱装置。 - (3)前記蓄熱材は、潜熱を利用して蓄熱する蓄熱材で
あり、前記高熱伝導率の金属材は発泡状の金属材である
ことを特徴とする請求項(1)記載の外燃機関用加熱装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2612489A JPH02207164A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 外燃機関用加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2612489A JPH02207164A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 外燃機関用加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02207164A true JPH02207164A (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=12184815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2612489A Pending JPH02207164A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 外燃機関用加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02207164A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4305043A1 (en) * | 1992-02-21 | 1993-08-26 | Toyoda Automatic Loom Works | Stirling engine of double-head piston and swash plate type - has cylinder block with front and rear working gas chambers, surrounded by heat exchangers |
| JP2011525965A (ja) * | 2008-06-27 | 2011-09-29 | ザ・ボーイング・カンパニー | ソーラーパワーデバイス |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP2612489A patent/JPH02207164A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4305043A1 (en) * | 1992-02-21 | 1993-08-26 | Toyoda Automatic Loom Works | Stirling engine of double-head piston and swash plate type - has cylinder block with front and rear working gas chambers, surrounded by heat exchangers |
| US5343704A (en) * | 1992-02-21 | 1994-09-06 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Double-headed and swash plate type stirling engine |
| JP2011525965A (ja) * | 2008-06-27 | 2011-09-29 | ザ・ボーイング・カンパニー | ソーラーパワーデバイス |
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