JPH0220732B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0220732B2 JPH0220732B2 JP16476587A JP16476587A JPH0220732B2 JP H0220732 B2 JPH0220732 B2 JP H0220732B2 JP 16476587 A JP16476587 A JP 16476587A JP 16476587 A JP16476587 A JP 16476587A JP H0220732 B2 JPH0220732 B2 JP H0220732B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- rovings
- remaining
- compressed air
- roving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 14
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 10
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/66—Disintegrating fibre-containing textile articles to obtain fibres for re-use
Landscapes
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は紡績産業において用いられる残粗糸処
理装置に関するものである。
理装置に関するものである。
(従来の技術)
紡績の粗紡工程では、ボビンに巻回されるよう
にして粗糸が形成され、次の精紡工程においてそ
の粗糸が使用される。この精紡工程において、ボ
ビンに巻回された粗糸のすべてが使用されること
が好ましいが、実際には一部の粗糸がボビン上に
残り、この残粗糸は解繊されて混打綿工程に戻さ
れ、再用綿として用いられる。
にして粗糸が形成され、次の精紡工程においてそ
の粗糸が使用される。この精紡工程において、ボ
ビンに巻回された粗糸のすべてが使用されること
が好ましいが、実際には一部の粗糸がボビン上に
残り、この残粗糸は解繊されて混打綿工程に戻さ
れ、再用綿として用いられる。
ところで従来においては、残粗糸をブロワーの
インペラーで叩いて解繊を行つているのが普通で
ある。
インペラーで叩いて解繊を行つているのが普通で
ある。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが従来の解繊法であると、粗糸を構成す
る繊維相互間の解きほぐしがほとんど行われず、
粗糸の原形が残り、得られた再用綿が品質上不利
になる。換言すれば、従来の解繊法では単に粗糸
を切断するに過ぎないといつても過言ではなく、
ほとんど解繊が行われていないというのが実情で
ある。
る繊維相互間の解きほぐしがほとんど行われず、
粗糸の原形が残り、得られた再用綿が品質上不利
になる。換言すれば、従来の解繊法では単に粗糸
を切断するに過ぎないといつても過言ではなく、
ほとんど解繊が行われていないというのが実情で
ある。
このため前記再用綿の混打綿工程におけるフイ
ードバツク位置が上流側位置になり、混打綿工程
で十分な解繊作業を受ける必要があつて、繊維の
損傷の観点から不利になる。
ードバツク位置が上流側位置になり、混打綿工程
で十分な解繊作業を受ける必要があつて、繊維の
損傷の観点から不利になる。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点に鑑み、粗糸を構成する繊
維相互間の解きほぐしを略完全に行つて品質良好
な再用綿を得ることができる残粗糸処理装置を提
供することを目的とする。この目的を達成するた
め、本発明の残粗糸処理装置は、残粗糸をダクト
内に供給する供給部と、ダクト内に配置されて残
粗糸を解繊する解繊部と、解繊された繊維をダク
ト内で搬送する空気搬送部とを備え、前記解繊部
に圧縮空気供給装置に接続されたリング状のノズ
ルを配し、このノズルにその中央部を通過する残
粗糸に向けゲージ圧3〜6Kg/cm2の圧縮空気を噴
射するための複数の噴気孔を設けたことを特徴と
する。
維相互間の解きほぐしを略完全に行つて品質良好
な再用綿を得ることができる残粗糸処理装置を提
供することを目的とする。この目的を達成するた
め、本発明の残粗糸処理装置は、残粗糸をダクト
内に供給する供給部と、ダクト内に配置されて残
粗糸を解繊する解繊部と、解繊された繊維をダク
ト内で搬送する空気搬送部とを備え、前記解繊部
に圧縮空気供給装置に接続されたリング状のノズ
ルを配し、このノズルにその中央部を通過する残
粗糸に向けゲージ圧3〜6Kg/cm2の圧縮空気を噴
射するための複数の噴気孔を設けたことを特徴と
する。
(作用)
本発明によれば、残粗糸がリング状のノズルの
中央部を通過するとき、これに向けノズルよりゲ
ージ圧3〜6Kg/cm2の圧縮空気が噴射されており、
そのときの圧力及び噴流によつて残粗糸を構成す
る繊維相互間の解きほぐしが略完全に行われ、且
つ解繊された繊維はそのまま空気搬送部によつて
ダクトに案内され空気搬送される。
中央部を通過するとき、これに向けノズルよりゲ
ージ圧3〜6Kg/cm2の圧縮空気が噴射されており、
そのときの圧力及び噴流によつて残粗糸を構成す
る繊維相互間の解きほぐしが略完全に行われ、且
つ解繊された繊維はそのまま空気搬送部によつて
ダクトに案内され空気搬送される。
前記リング状のノズルからの圧縮空気の噴出に
より、残粗糸を解繊度90%以上に解繊することが
可能であり、このため残粗糸処理装置で得られた
再用綿は前記ダクトを通じて、混打綿工程の下流
側位置にフイードバツクすることが可能となつ
て、繊維の損傷の点から有利となる。
より、残粗糸を解繊度90%以上に解繊することが
可能であり、このため残粗糸処理装置で得られた
再用綿は前記ダクトを通じて、混打綿工程の下流
側位置にフイードバツクすることが可能となつ
て、繊維の損傷の点から有利となる。
(実施例)
図示する実施例において、1は残粗糸aをダク
ト2内に供給する供給部で、ボビンbを残粗糸a
の繰出し方向に回転させる回転駆動手段1aを備
えている。ダクト2は前記供給部1と混打綿工程
(図示せず)とを連結するように配設され、残粗
糸aを解繊する解繊部3と、解繊された繊維cを
空気搬送するブロワ(空気搬送部)4とを備えて
いる。
ト2内に供給する供給部で、ボビンbを残粗糸a
の繰出し方向に回転させる回転駆動手段1aを備
えている。ダクト2は前記供給部1と混打綿工程
(図示せず)とを連結するように配設され、残粗
糸aを解繊する解繊部3と、解繊された繊維cを
空気搬送するブロワ(空気搬送部)4とを備えて
いる。
解繊部3はダクト2の吸込口5の近傍に設けら
れ、漏斗状筒体6、リング状のノズル7及び傘状
筒体8を備えている。この解繊部3は鉛直方向に
配置され、ダクト2内の空気は解繊部3において
上方から下方に向け流れる。漏斗状筒体6の上部
は多孔板で形成され、多数の孔を有している。他
方、漏斗状筒体6の下部は孔を有しない板材で形
成され、小径のパイプ部9が下端に形成されてい
る。前記リング状のノズル7は前記パイプ部9を
中心とする円周上に位置するよう水平配置され、
その下面内周側位置に複数の噴気孔10を有して
いる。又リング状のノズル7は接続管11を介し
てコンプレツサなどの圧縮空気供給装置12に接
続され、前記噴気孔10からゲージ圧3〜6Kg/
cm2、好ましくはゲージ圧4〜5Kg/cm2の圧縮空気
が噴出されるように構成されている。そして複数
の噴気孔10から噴出されるすべての圧縮空気は
前記パイプ部9の下方に位置する1点に集中する
よう、前記噴気孔10の向きが設定されている。
前記傘状筒体8は漏斗状筒体6の下部及びリング
状のノズル7を覆うように配置されている。
れ、漏斗状筒体6、リング状のノズル7及び傘状
筒体8を備えている。この解繊部3は鉛直方向に
配置され、ダクト2内の空気は解繊部3において
上方から下方に向け流れる。漏斗状筒体6の上部
は多孔板で形成され、多数の孔を有している。他
方、漏斗状筒体6の下部は孔を有しない板材で形
成され、小径のパイプ部9が下端に形成されてい
る。前記リング状のノズル7は前記パイプ部9を
中心とする円周上に位置するよう水平配置され、
その下面内周側位置に複数の噴気孔10を有して
いる。又リング状のノズル7は接続管11を介し
てコンプレツサなどの圧縮空気供給装置12に接
続され、前記噴気孔10からゲージ圧3〜6Kg/
cm2、好ましくはゲージ圧4〜5Kg/cm2の圧縮空気
が噴出されるように構成されている。そして複数
の噴気孔10から噴出されるすべての圧縮空気は
前記パイプ部9の下方に位置する1点に集中する
よう、前記噴気孔10の向きが設定されている。
前記傘状筒体8は漏斗状筒体6の下部及びリング
状のノズル7を覆うように配置されている。
かくして前記回転駆動手段1aを回転させてボ
ビンbの残粗糸aを前記吸入口5よりダクト2内
に供給すると、前記ブロワ4の吸引力及び自重に
よつて残粗糸aは解繊部3に導かれる。そして残
粗糸aの先端部は前記漏斗状筒体6のパイプ部9
より下方に垂れ下がる。この垂れ下がつた部分
に、リング状のノズル7から噴出される圧縮空気
が集中的に吹き付けられ、その圧力及び噴流によ
つて残粗糸aを構成する繊維c間の解きほぐしが
十分に行われ、良好に状態に解繊される。前記圧
縮空気のゲージ圧は3Kg/cm2以上でないと十分な
解繊作用を得ることが困難であり、又ゲージ圧が
6Kg/cm2を越えると円滑な解繊を行うことが困難
になる。解繊された繊維cは傘状筒体8に案内さ
れ、且つ前記噴流及びブロワ4によつて生ずる空
気流に乗つて、ダクト2内を空気搬送され、混打
綿工程のフイードバツク位置に達する。このよう
にして得られる再用綿の解繊度は高く、例えば90
%以上とすることが可能で、特に前記ゲージ圧を
4〜5Kg/cm2に設定し、他の条件を良好にするこ
とにより前記解繊度を95%近くにすることができ
る。そして本発明装置により得られた再用綿は良
好な解繊度を有するので、そのフイードバツク位
置を混打綿工程の下流位置に設定できる結果、繊
維の損傷の点から有利になる。
ビンbの残粗糸aを前記吸入口5よりダクト2内
に供給すると、前記ブロワ4の吸引力及び自重に
よつて残粗糸aは解繊部3に導かれる。そして残
粗糸aの先端部は前記漏斗状筒体6のパイプ部9
より下方に垂れ下がる。この垂れ下がつた部分
に、リング状のノズル7から噴出される圧縮空気
が集中的に吹き付けられ、その圧力及び噴流によ
つて残粗糸aを構成する繊維c間の解きほぐしが
十分に行われ、良好に状態に解繊される。前記圧
縮空気のゲージ圧は3Kg/cm2以上でないと十分な
解繊作用を得ることが困難であり、又ゲージ圧が
6Kg/cm2を越えると円滑な解繊を行うことが困難
になる。解繊された繊維cは傘状筒体8に案内さ
れ、且つ前記噴流及びブロワ4によつて生ずる空
気流に乗つて、ダクト2内を空気搬送され、混打
綿工程のフイードバツク位置に達する。このよう
にして得られる再用綿の解繊度は高く、例えば90
%以上とすることが可能で、特に前記ゲージ圧を
4〜5Kg/cm2に設定し、他の条件を良好にするこ
とにより前記解繊度を95%近くにすることができ
る。そして本発明装置により得られた再用綿は良
好な解繊度を有するので、そのフイードバツク位
置を混打綿工程の下流位置に設定できる結果、繊
維の損傷の点から有利になる。
(発明の効果)
本発明によれば、残粗糸を良好な状態に解繊す
ることができ、品質良好な再用綿を得ることがで
きる。又この結果、この再用綿を混打綿工程にフ
イードバツクするとき、そのフイードバツク位置
を下流側に設定できるので、繊維損傷の点から有
利になる。
ることができ、品質良好な再用綿を得ることがで
きる。又この結果、この再用綿を混打綿工程にフ
イードバツクするとき、そのフイードバツク位置
を下流側に設定できるので、繊維損傷の点から有
利になる。
第1図は本発明の実施例の全体概略図、第2図
はその要部の斜視図である。 1…供給部、2…ダクト、3…解繊部、4…空
気搬送部、7…リング状のノズル、10…噴気
孔、12…圧縮空気供給装置、a…残粗糸、c…
繊維。
はその要部の斜視図である。 1…供給部、2…ダクト、3…解繊部、4…空
気搬送部、7…リング状のノズル、10…噴気
孔、12…圧縮空気供給装置、a…残粗糸、c…
繊維。
Claims (1)
- 1 残粗糸をダクト内に供給する供給部と、ダク
ト内に配置されて残粗糸を解繊する解繊部と、解
繊された繊維をダクト内で搬送する空気搬送部と
を備え、前記解繊部に圧縮空気供給装置に接続さ
れたリング状のノズルを配し、このノズルにその
中央部を通過する残粗糸に向けゲージ圧3〜6
Kg/cm2の圧縮空気を噴射するための複数の噴気孔
を設けたことを特徴とする残粗糸処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16476587A JPS6414323A (en) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | Device for treating residual roving |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16476587A JPS6414323A (en) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | Device for treating residual roving |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6414323A JPS6414323A (en) | 1989-01-18 |
| JPH0220732B2 true JPH0220732B2 (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=15799501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16476587A Granted JPS6414323A (en) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | Device for treating residual roving |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6414323A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104593913B (zh) * | 2015-01-09 | 2017-08-25 | 经纬纺织机械股份有限公司 | 一种棉网吸嘴及其应用的精梳机 |
-
1987
- 1987-06-30 JP JP16476587A patent/JPS6414323A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6414323A (en) | 1989-01-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1041759C (zh) | 生产混纺纱之方法及装置 | |
| US3157440A (en) | Fibrous raw material feeding arrangements for spinning machines | |
| NO139491B (no) | Apparat for ensartet fordeling av et defibrert fibermateriale over en formeflate | |
| JP2003155630A (ja) | 紡績装置 | |
| JP2016526614A (ja) | 炭素繊維交絡フリースを製造する方法、炭素繊維交絡フリースを製造する装置、三次元部材用のフリースを製造する方法及び繊維フリース | |
| CN101600826A (zh) | 气流纺纱装置 | |
| JPH04263618A (ja) | 紡績機の解繊ローラのためのグリッド | |
| CN102031597A (zh) | 为梳棉准备纤维的加工生产线上的机器的给送装置 | |
| JPS60215822A (ja) | 紡績繊維の構成法と装置 | |
| JPH0220732B2 (ja) | ||
| JPS61160424A (ja) | トウ切断機 | |
| US3011257A (en) | Fiber breaking and directing machines | |
| US4944077A (en) | Winding machine with reduced yarn run resistance and method of reducing the yarn run resistance | |
| US2990004A (en) | Method and apparatus for processing fibrous material | |
| US4553383A (en) | Method of and apparatus for spinning yarn from staple fibers in an air vortex | |
| JPS63203827A (ja) | オープンエンド・ロータ精紡装置 | |
| US3220223A (en) | Means for removing dust from circular knitting machines | |
| US4570433A (en) | Yarn end blowing nozzle | |
| SK386291A3 (en) | Rotary spinning device | |
| JPH05828A (ja) | 線状体の吸引装置 | |
| JPH0491236A (ja) | 不良篠処理装置 | |
| US4739540A (en) | Methods and apparatus for preventing filaments from lapping a roll | |
| US3317963A (en) | Machine for the production of a continuous staple fiber product from bundles of continuous synthetic filaments | |
| DE3205759C1 (de) | Messerring-Zerspaner für Hackschnitzel | |
| US1235212A (en) | Cotton-cleaner. |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |